JP3082451B2 - 魚焼器 - Google Patents
魚焼器Info
- Publication number
- JP3082451B2 JP3082451B2 JP04204754A JP20475492A JP3082451B2 JP 3082451 B2 JP3082451 B2 JP 3082451B2 JP 04204754 A JP04204754 A JP 04204754A JP 20475492 A JP20475492 A JP 20475492A JP 3082451 B2 JP3082451 B2 JP 3082451B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- grill
- fish grill
- opening
- handle
- Prior art date
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/36—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing sulfur, sulfides or selenium
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス調理器の魚焼器に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の魚焼器について説明する。
【0003】図2は、魚焼器の側面断面図、図3は従来
の魚焼器の断面図である。魚焼器庫1の下方には焼網2
を載置した魚焼皿3があり、魚焼庫内で自在に摺動され
る。焼網に載置された被調理物は魚焼器庫上方に設けた
魚焼器バーナからの輻射熱により調理される。また、魚
焼器バーナの輻射熱は、魚焼器庫内に拡がるため、魚焼
器庫内の側壁や魚焼皿も輻射熱により、熱せられ膨張す
る。従って、魚焼器庫の内幅と魚焼皿の外幅で設けられ
た隙間l2は、魚焼皿を自在に摺動させるために、大きく
設けている。
の魚焼器の断面図である。魚焼器庫1の下方には焼網2
を載置した魚焼皿3があり、魚焼庫内で自在に摺動され
る。焼網に載置された被調理物は魚焼器庫上方に設けた
魚焼器バーナからの輻射熱により調理される。また、魚
焼器バーナの輻射熱は、魚焼器庫内に拡がるため、魚焼
器庫内の側壁や魚焼皿も輻射熱により、熱せられ膨張す
る。従って、魚焼器庫の内幅と魚焼皿の外幅で設けられ
た隙間l2は、魚焼皿を自在に摺動させるために、大きく
設けている。
【0004】しかし、前面の表示板の魚焼器開口部及
び、魚焼器把手は、魚焼器バーナより前方にあり、輻射
熱を受けにくい位置に設けている。従って、表示板の魚
焼器開口部の内幅と魚焼皿を魚焼器庫へ収納したときの
魚焼器把手の隙間l1は、前面表示部で見栄えも考慮し、
小さくしている。
び、魚焼器把手は、魚焼器バーナより前方にあり、輻射
熱を受けにくい位置に設けている。従って、表示板の魚
焼器開口部の内幅と魚焼皿を魚焼器庫へ収納したときの
魚焼器把手の隙間l1は、前面表示部で見栄えも考慮し、
小さくしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来構成では、被調理物の調理開始時や、魚焼皿の手入
れなど、魚焼器バーナの輻射熱を受けていない時、魚焼
器庫内で魚焼皿を摺動すると、魚焼器庫の内幅と魚焼皿
の外幅に設けられた隙間が、表示板の魚焼器開口部の内
幅と魚焼器把手の幅に設けられた隙間より大きいため、
表示板の魚焼器開口部の両端に魚焼器把手や魚焼器ガラ
スにあたり、表示板に傷をつけたり、魚焼皿の摺動がス
ムーズにならないという欠点を有していた。
従来構成では、被調理物の調理開始時や、魚焼皿の手入
れなど、魚焼器バーナの輻射熱を受けていない時、魚焼
器庫内で魚焼皿を摺動すると、魚焼器庫の内幅と魚焼皿
の外幅に設けられた隙間が、表示板の魚焼器開口部の内
幅と魚焼器把手の幅に設けられた隙間より大きいため、
表示板の魚焼器開口部の両端に魚焼器把手や魚焼器ガラ
スにあたり、表示板に傷をつけたり、魚焼皿の摺動がス
ムーズにならないという欠点を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点を解決するために魚焼皿と連結された魚焼皿把手
と、魚焼皿把手に装着された魚焼器ガラスが、前面の表
示板の魚焼器開口部両端に接触せず、魚焼器庫内へ収納
されるよう、魚焼器庫側壁と接触する魚焼皿周面の外側
の一部に突起を備える構成とした。
題点を解決するために魚焼皿と連結された魚焼皿把手
と、魚焼皿把手に装着された魚焼器ガラスが、前面の表
示板の魚焼器開口部両端に接触せず、魚焼器庫内へ収納
されるよう、魚焼器庫側壁と接触する魚焼皿周面の外側
の一部に突起を備える構成とした。
【0007】
【作用】この構成によって、表示板の魚焼器庫の開口部
両端に魚焼器把手が当たる前に、魚焼皿周面に設けた突
起が魚焼器庫側面に当たり、魚焼皿を魚焼器庫中央へ誘
導、収納されるよう魚焼皿周面の両側にかつ前方に突起
を設け、表示板に傷をつけず、また、魚焼皿の摺動をス
ムーズにしたものである。
両端に魚焼器把手が当たる前に、魚焼皿周面に設けた突
起が魚焼器庫側面に当たり、魚焼皿を魚焼器庫中央へ誘
導、収納されるよう魚焼皿周面の両側にかつ前方に突起
を設け、表示板に傷をつけず、また、魚焼皿の摺動をス
ムーズにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
【0009】図1は本発明の実施例における魚焼器の平
面断面図と正面断面図である。図1において、1は魚焼
器庫、2は焼網、3は魚焼皿、4は魚焼器把手、5は魚
焼器ガラス6は表示板、7は魚焼器開口部、8は魚焼器
バーナである。
面断面図と正面断面図である。図1において、1は魚焼
器庫、2は焼網、3は魚焼皿、4は魚焼器把手、5は魚
焼器ガラス6は表示板、7は魚焼器開口部、8は魚焼器
バーナである。
【0010】魚焼器庫1下方に、焼網2を載置した魚焼
皿3が備えられ、魚焼皿3には、魚焼器把手4が連結さ
れ、また、魚焼器把手4には、魚焼器ガラス5が装着さ
れている。魚焼皿3の周面にかつ魚焼器バーナ8の輻射
熱を受けにくい前方に突起9が設けられ、その突起と魚
焼器庫の側壁との隙間l2は魚焼器把手と表示板の魚焼器
開口部との隙間l1より小さくなるよう構成されている。
従って、表示板6の魚焼器開口部7両端に、魚焼皿3に
連結された魚焼器把手4や魚焼器把手に装着された魚焼
器ガラス5が接触しないよう魚焼器庫1の中央へ収納さ
れる。
皿3が備えられ、魚焼皿3には、魚焼器把手4が連結さ
れ、また、魚焼器把手4には、魚焼器ガラス5が装着さ
れている。魚焼皿3の周面にかつ魚焼器バーナ8の輻射
熱を受けにくい前方に突起9が設けられ、その突起と魚
焼器庫の側壁との隙間l2は魚焼器把手と表示板の魚焼器
開口部との隙間l1より小さくなるよう構成されている。
従って、表示板6の魚焼器開口部7両端に、魚焼皿3に
連結された魚焼器把手4や魚焼器把手に装着された魚焼
器ガラス5が接触しないよう魚焼器庫1の中央へ収納さ
れる。
【0011】以上のように本実施例によれば、魚焼皿に
連結された魚焼器把手や魚焼器把手に装着された魚焼器
ガラスが、表示板の魚焼器開口部両端に傷をつけず、か
つ、魚焼皿の摺動をスムーズにする効果が得られる。
連結された魚焼器把手や魚焼器把手に装着された魚焼器
ガラスが、表示板の魚焼器開口部両端に傷をつけず、か
つ、魚焼皿の摺動をスムーズにする効果が得られる。
【0012】また、本実施例では、魚焼器は片面焼とし
ているが、魚焼器下方にも魚焼器バーナを設けた両面焼
にも同様の効果が得られる。
ているが、魚焼器下方にも魚焼器バーナを設けた両面焼
にも同様の効果が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、魚焼器庫内にお
いて、自在に摺動される魚焼皿周面の両側に、かつ前方
に突起を設けることにより、魚焼皿を魚焼器庫内へ収納
するときに、魚焼器把手や魚焼器ガラスが表示板の魚焼
器開口部両端面にあたることなく、スムーズに魚焼器庫
内中央へ誘導、収納されるので、実用上きわめて有利な
ものである。
いて、自在に摺動される魚焼皿周面の両側に、かつ前方
に突起を設けることにより、魚焼皿を魚焼器庫内へ収納
するときに、魚焼器把手や魚焼器ガラスが表示板の魚焼
器開口部両端面にあたることなく、スムーズに魚焼器庫
内中央へ誘導、収納されるので、実用上きわめて有利な
ものである。
【図1】(a)本発明の一実施例における魚焼器の平面
断面図 (b)同魚焼器の正面断面図
断面図 (b)同魚焼器の正面断面図
【図2】魚焼器の側面断面図
【図3】(a)従来の魚焼器の平面断面図 (b)同魚焼器の正面断面図
1 魚焼器庫 2 焼網 3 魚焼皿 4 魚焼皿把手 5 魚焼器ガラス 6 表示板 7 表示板の魚焼器開口部 8 魚焼バーナ 9 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日永 幸信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 川口 洋史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−192720(JP,U) 実開 昭63−110818(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/06 366 F24C 15/16
Claims (1)
- 【請求項1】天板下部に魚焼器庫と魚焼皿と焼網と魚焼
器バーナを備え、前面には、魚焼器開口部をもつ表示板
を備え、前記魚焼器庫の下方に魚焼器バーナと対向して
魚焼皿が載置され、前記魚焼皿は魚焼器庫内で自在に摺
動されるよう前記魚焼器庫の側面と前記魚焼皿の周面と
に隙間を設けた構成において、前記魚焼皿と連結された
魚焼皿把手と前記魚焼皿把手に装着された魚焼器ガラス
が、前記表示板の魚焼器庫開口部両端に接触せず、前記
魚焼器庫内へ収納されるよう魚焼器庫側面と接触する魚
焼皿周面の外側の一部に突起を設けた構成とした魚焼
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04204754A JP3082451B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 魚焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04204754A JP3082451B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 魚焼器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0646960A JPH0646960A (ja) | 1994-02-22 |
JP3082451B2 true JP3082451B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=16495793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04204754A Expired - Fee Related JP3082451B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 魚焼器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3082451B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7265940B2 (ja) * | 2019-06-21 | 2023-04-27 | リンナイ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP04204754A patent/JP3082451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0646960A (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |