JPS5826598Y2 - 厨房器の天板取付装置 - Google Patents

厨房器の天板取付装置

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Publication number
JPS5826598Y2
JPS5826598Y2 JP3170278U JP3170278U JPS5826598Y2 JP S5826598 Y2 JPS5826598 Y2 JP S5826598Y2 JP 3170278 U JP3170278 U JP 3170278U JP 3170278 U JP3170278 U JP 3170278U JP S5826598 Y2 JPS5826598 Y2 JP S5826598Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
mounting device
kitchen appliance
fixing plate
plate mounting
Prior art date
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Expired
Application number
JP3170278U
Other languages
English (en)
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JPS54134602U (ja
Inventor
広務 言水
修 山下
勅之 山崎
耕一 西川
Original Assignee
三洋電機株式会社
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Publication date
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Priority to JP3170278U priority Critical patent/JPS5826598Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は厨房器の天板取付装置に関し−特に前後並びに
左右の位置合わせ作業の簡素化を目的とするものである
この種厨房器で主に床置型のガス給湯器等に於いては、
天板の本体に対する前後左右方向への位置調整がほとん
ど行なえなかった。
よって器具本体を流し台等の他の厨房器と並べて設置す
る場合他の厨房器の天板との間に隙間が生じ易くあ1り
好1しくなかった。
本考案は上述の点に鑑み考案したもので、以下その実施
例を図面に基づいて説明する。
1は薄型の箱状を成した床置型ガス給湯器で、前面の上
部に操作部2を、又下部にはのぞき窓3を各々有し、又
側壁4にはめくら蓋5にて被われた吸排気筒(図示せず
)の取付口6を設けている。
7は両端を垂下させた長細い平板状の固定板で水平面の
両端部に長手方向の透孔8を穿設した固着部9を低く段
差を付けて形成し、又端部の垂下部10には巾方向への
スリット状長孔11を穿設している。
又この固定板7は給湯器1の側壁4上端を内方に折曲し
て形成された載置部12に固着部9を載置すると共に透
孔8内に螺子13を挿入し、この螺子を載置部12に螺
入することによって固定される。
14は周縁に縁上げ部15を有しかつその縁上げ部15
の端面を垂下させたスカート部17を設けた天板で両側
スカート部17には前記載置部12に近接位置する内方
への突起18を設け、又、天板後部には立設部16を設
けている。
尚、前記固定板1は図示していないが少なくとも前後に
2個並設した構成が好渣しく、よって載置部12等もそ
れに応じて形成されるものである。
而して天板14の取付けに際しては、先ず螺子13を緩
め、給湯器1に隣接された他の厨房器の天板との間に天
板14のスカート部17が挿入し得る程度の間隙を置く
様に固定板7を左右方向に摺動し、その後螺子13を締
め、固定板7を確実に固定する。
次いで天板14を、その突起18を固定板7の長孔11
に嵌合させながら給湯器1の上面に被せれば天板14は
確実に固定される。
又前記長孔11をガイドとして天板14を前後に移動す
れば、隣接した厨房器の天板との而合わせが容易に行な
える。
上述の如く本考案による厨房器の天板取付装置は水平向
の端部に長手方向の透孔を有しかつ垂下部に巾方向の長
孔を有した固定板を前記透孔内に挿入した螺子等によっ
て器具に対し左右方向に器具の上面に固定し、又周囲に
スカート部を有した天板を、スカート部の側面に突出し
た突起と前記長孔の嵌合によって器具の上面に固定して
成るもので、天板を固定板を介して器具に固定したこと
によって器具の設置後天板の位置合わせを行なう事がで
き、器具本体の移動による天板の位置合わせを行なう必
要がなく、器具の取付は作業が行ない易いと共に、寸法
の異なる固定板及び天板を用意して置けば、設置条件に
応じた天板を装着することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による天板取付装置を具備した厨房器の
斜視図、第2図は同じく要部断面図、第3図は第2図の
A−A断面図である。 7・・・固定板、8・・・透孔、10・・・垂下部、1
1・・・長孔、13・・・螺子、14・・・天板、1T
・・・スカート部、18・・・突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平面とその端部の垂下部とから戒り、その水平面の両
    端部に長手方向のスリット状透孔を形成すると共に垂下
    部に巾方向の長孔を形成した固定板と、周囲にスカート
    部を有しかつ両側スカート部に内方への突起を突設した
    天板とを具備し前記固定板をその透孔内を挿通した螺子
    等にて器具の上面の左右方向に固定すると共に、天板を
    その突起と長孔の嵌合によって器具の上面に固定した事
    を特徴とする厨房器の天板取付装置。
JP3170278U 1978-03-10 1978-03-10 厨房器の天板取付装置 Expired JPS5826598Y2 (ja)

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JP3170278U JPS5826598Y2 (ja) 1978-03-10 1978-03-10 厨房器の天板取付装置

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JPS54134602U JPS54134602U (ja) 1979-09-18
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JP6136067B2 (ja) * 2013-03-27 2017-05-31 Toto株式会社 カウンターの固定構造

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JPS54134602U (ja) 1979-09-18

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