JPS5826479A - 結線工具 - Google Patents
結線工具Info
- Publication number
- JPS5826479A JPS5826479A JP12555381A JP12555381A JPS5826479A JP S5826479 A JPS5826479 A JP S5826479A JP 12555381 A JP12555381 A JP 12555381A JP 12555381 A JP12555381 A JP 12555381A JP S5826479 A JPS5826479 A JP S5826479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- press
- stopper
- connector
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスクリートワイヤをコネクタの圧接端子
に高さ方向を変えて複数本圧接する結線」１其 に関す
る。
に高さ方向を変えて複数本圧接する結線」１其 に関す
る。
従来、コネクタの金属薄板より形成された圧接端子にデ
ィスクリートワイヤを高さ方向へマルチ接続する場合に
は、その作業手順として結線工具へコネクタの取付、１
本目の整線作業、圧接及び余長ワイヤ切断工事、２本目
の整線作業、スペーサのセット、圧接及び余長ワイヤ切
断工事、コネクタ取はずしおよびスペーサセット、開放
となる。
ィスクリートワイヤを高さ方向へマルチ接続する場合に
は、その作業手順として結線工具へコネクタの取付、１
本目の整線作業、圧接及び余長ワイヤ切断工事、２本目
の整線作業、スペーサのセット、圧接及び余長ワイヤ切
断工事、コネクタ取はずしおよびスペーサセット、開放
となる。
また、従来の結線治工具においては、スペーサの有無に
より圧接ヘッドの降下量が変更され、圧接端子へのワイ
ヤ挿入深さを変えるメカニズムであった。このスペーサ
のセット及びその開放は結線作業者の判断によりおこな
われていた。
より圧接ヘッドの降下量が変更され、圧接端子へのワイ
ヤ挿入深さを変えるメカニズムであった。このスペーサ
のセット及びその開放は結線作業者の判断によりおこな
われていた。
しかるに作業者はスペーサのセットあるいは開放を忘れ
ることが多く、その度にワイヤの挿入深さが最適位置を
はずれ圧接端子は過応力あるいは挿入不足になりワイヤ
と圧接端子は不安定な接触状態となる。
ることが多く、その度にワイヤの挿入深さが最適位置を
はずれ圧接端子は過応力あるいは挿入不足になりワイヤ
と圧接端子は不安定な接触状態となる。
本発明の目的は、スペーサ有無の差分に相当する位置高
さを有するブロック片ｔ−設け、このブロック片を圧入
ヘッドを押下、復旧させる往復運動の間に９０度づつ回
転する構造とし、圧入ヘッドの降下量が２サイクルで大
・小・太・小と繰り返し、コネクタの圧接端子にワイヤ
の挿入深さを自動的に変えながら接続することができ、
挿入深さの自動管理による少滴向上および接続信頼性の
向上を図ることができる結線工具を提供することにある
。
さを有するブロック片ｔ−設け、このブロック片を圧入
ヘッドを押下、復旧させる往復運動の間に９０度づつ回
転する構造とし、圧入ヘッドの降下量が２サイクルで大
・小・太・小と繰り返し、コネクタの圧接端子にワイヤ
の挿入深さを自動的に変えながら接続することができ、
挿入深さの自動管理による少滴向上および接続信頼性の
向上を図ることができる結線工具を提供することにある
。
本発明は一枚の金属板より形成された圧接端子に高さ方
向に複数のディスクリートワイヤを結線するマルチ結線
用コネクタの結線治工具において、結線用圧入ヘッドの
押下および復旧による往復運動によりこの圧入ヘッドの
一部が板厚の異なるブロックよりなるストッパに接触し
て自動的にこのストッパを回転させその板厚差によシ圧
入ヘッド降下量を変更すること全特徴とする。
向に複数のディスクリートワイヤを結線するマルチ結線
用コネクタの結線治工具において、結線用圧入ヘッドの
押下および復旧による往復運動によりこの圧入ヘッドの
一部が板厚の異なるブロックよりなるストッパに接触し
て自動的にこのストッパを回転させその板厚差によシ圧
入ヘッド降下量を変更すること全特徴とする。
次に図面を参照して説明する。
第１図は本発明のワイヤ挿入量自動変換機構付結線治工
具の一実施例を示す斜視図、第２図は同実施例における
整線板ユニットの拡大斜視図、第３図は同実施例におけ
るストッパ位置変換機構、第４図はコネクタの圧接端子
に高さ方向に２本ワイヤを接続した斜視図である。また
、第５図は、従来のワイヤ挿入深さを変換する結線治工
具の構造を示す図である。
具の一実施例を示す斜視図、第２図は同実施例における
整線板ユニットの拡大斜視図、第３図は同実施例におけ
るストッパ位置変換機構、第４図はコネクタの圧接端子
に高さ方向に２本ワイヤを接続した斜視図である。また
、第５図は、従来のワイヤ挿入深さを変換する結線治工
具の構造を示す図である。
第１図〜第４図を参照すると、圧接端子８を有するコネ
クタ７を収納し、第１のワイヤ９’を整線保持し、回転
運動可能な板厚の異なるブロックよりなるストッパ３を
収納した整線板ユニット２０を矢印Ａ方向に摺動し圧入
ヘッド２の真下捷で横方向に移動させ、レバー４０回転
運動によりこれに運動する圧入ヘッド２が押下、復旧し
圧入ヘッド２の一部が板厚の異々るブロックよりなゐス
トッパ３に接触する。ストッパは一部に反時計方向にの
み回転可能なカム２１ｆ：有しかつ両端が軸３０によυ
取付板２２に設けられた細溝２３及びコイルスプリング
２８によって上下摺動可能にセットされている。取付板
２２はカム２１に係合する爪２４を有する回転板３１を
係止する軸２５を有する上に、爪２４と軸２５の延長上
に穴２６′！ｉｌ−設け、この穴２６と取付板２２に設
けられた切欠き穴２７のＩｌコイルスプリング２９によ
って係合している。
クタ７を収納し、第１のワイヤ９’を整線保持し、回転
運動可能な板厚の異なるブロックよりなるストッパ３を
収納した整線板ユニット２０を矢印Ａ方向に摺動し圧入
ヘッド２の真下捷で横方向に移動させ、レバー４０回転
運動によりこれに運動する圧入ヘッド２が押下、復旧し
圧入ヘッド２の一部が板厚の異々るブロックよりなゐス
トッパ３に接触する。ストッパは一部に反時計方向にの
み回転可能なカム２１ｆ：有しかつ両端が軸３０によυ
取付板２２に設けられた細溝２３及びコイルスプリング
２８によって上下摺動可能にセットされている。取付板
２２はカム２１に係合する爪２４を有する回転板３１を
係止する軸２５を有する上に、爪２４と軸２５の延長上
に穴２６′！ｉｌ−設け、この穴２６と取付板２２に設
けられた切欠き穴２７のＩｌコイルスプリング２９によ
って係合している。
コネクタ７を保持台５に固定し且つ第１のワイヤ９をワ
イヤ保持用櫛歯６に整線しレバー４を押下することによ
り、圧入ヘッド２が第３図（ａｌのストッパ３の上面に
あたり、ストッパ３はコイルスプリング２８の圧縮力に
逆らって第３図（ｂｌの位置まで降下し、さらに整線板
ユニツト２０上面まで降下する。ストッパ３に連結され
たカム２１に係合する爪２４が第３図（ｂ）の位置で係
合し、ストッパ３はレバー４の押下刃が解放されるにし
九かいコイルスプリング２８によって復旧しながら矢印
Ｂ方向に９０度回転する。次に、第２のワイヤ１０をワ
イヤ保持用櫛歯６にセットしレバー４１に押下するとス
トッパ３は９０度回転された高さ寸法ｙであり、圧入ヘ
ッド２の降下量はこの高さによシ決定される。すなわち
、第３図（Ｃ１における寸法Ｘ。
イヤ保持用櫛歯６に整線しレバー４を押下することによ
り、圧入ヘッド２が第３図（ａｌのストッパ３の上面に
あたり、ストッパ３はコイルスプリング２８の圧縮力に
逆らって第３図（ｂｌの位置まで降下し、さらに整線板
ユニツト２０上面まで降下する。ストッパ３に連結され
たカム２１に係合する爪２４が第３図（ｂ）の位置で係
合し、ストッパ３はレバー４の押下刃が解放されるにし
九かいコイルスプリング２８によって復旧しながら矢印
Ｂ方向に９０度回転する。次に、第２のワイヤ１０をワ
イヤ保持用櫛歯６にセットしレバー４１に押下するとス
トッパ３は９０度回転された高さ寸法ｙであり、圧入ヘ
ッド２の降下量はこの高さによシ決定される。すなわち
、第３図（Ｃ１における寸法Ｘ。
ｙの高さを変えることによシレバー４を押下する度に圧
入ヘッド２のストンプ位置はＸＩ３’、ＸＩ）’の繰り
返しとなる。
入ヘッド２のストンプ位置はＸＩ３’、ＸＩ）’の繰り
返しとなる。
これは、従来の結線治工具が第５図に示すように、圧入
ヘッドの降下量をスペーサ１１０手繰作 ５− による回動により調整するのに対し、ワイヤの圧入深さ
の接続ミスを防止できる上に作業者への負担を軽減し、
且つ接触の安定した効率的な結線作業を成し得る。
ヘッドの降下量をスペーサ１１０手繰作 ５− による回動により調整するのに対し、ワイヤの圧入深さ
の接続ミスを防止できる上に作業者への負担を軽減し、
且つ接触の安定した効率的な結線作業を成し得る。
第１図は本発明による結線治工具の一実施例をストッパ
位置変換機構を示す図、第４図はコネクタの圧接端子に
高さ方向に２本ワイヤを接続した斜視図、および第５図
は従来のワイヤ挿入深さを変換する結線治工具の構造を
示す部分斜視図である。 １・・・・・・結線治工具、２・・・・・・圧入ヘッド
、３・・・・・ストッパ、４・・・・・・レバー、５・
・・・・コネクタ保持台、６・・・・・・ワイヤ保持用
櫛歯、７・・・・・・コネクタ、８・・・・・・圧接端
子、９・・・・・・第１のワイヤ、１０・・・・・・第
２のワイヤ、１１・・・・・・スペーサ、２０・・・・
・・整線板ユニット、２１ ・・・・カム、２２・・・
・・・取付板、２３・・・６− ・・・細溝、２４・・・・・・爪、２５・・・・・・軸
、２６・・・・・・穴、２７・・・・・・切欠き穴、２
８・・曲・コイルスプリング、２９・・・・・コイルス
プリング、３ｏ・・・・・・軸、３１・・・千 １ Ｖ ＝ ７− 牛Ｚ図 チク−図 争３ヅ 菫、ケ図 第１頁の続き （７〔出 願 人 ［］本電信電話公社（ＩＤ出 願
人 沖電更工業株式会社東京都港区虎）門１丁目７番１
２ 号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−ＩＪ＋１５ 番１号 ＱＤ出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区１−小田中１０１５番地
位置変換機構を示す図、第４図はコネクタの圧接端子に
高さ方向に２本ワイヤを接続した斜視図、および第５図
は従来のワイヤ挿入深さを変換する結線治工具の構造を
示す部分斜視図である。 １・・・・・・結線治工具、２・・・・・・圧入ヘッド
、３・・・・・ストッパ、４・・・・・・レバー、５・
・・・・コネクタ保持台、６・・・・・・ワイヤ保持用
櫛歯、７・・・・・・コネクタ、８・・・・・・圧接端
子、９・・・・・・第１のワイヤ、１０・・・・・・第
２のワイヤ、１１・・・・・・スペーサ、２０・・・・
・・整線板ユニット、２１ ・・・・カム、２２・・・
・・・取付板、２３・・・６− ・・・細溝、２４・・・・・・爪、２５・・・・・・軸
、２６・・・・・・穴、２７・・・・・・切欠き穴、２
８・・曲・コイルスプリング、２９・・・・・コイルス
プリング、３ｏ・・・・・・軸、３１・・・千 １ Ｖ ＝ ７− 牛Ｚ図 チク−図 争３ヅ 菫、ケ図 第１頁の続き （７〔出 願 人 ［］本電信電話公社（ＩＤ出 願
人 沖電更工業株式会社東京都港区虎）門１丁目７番１
２ 号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−ＩＪ＋１５ 番１号 ＱＤ出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区１−小田中１０１５番地
Claims (1)
- 一枚の金属板 より形成された圧線′端子に高さ方向に
複数のディスクリートワイヤを結線するマルチ結線用コ
ネクタの結線工具において、結線用圧入ヘッドの押下お
よび復旧による往復運動によりこの圧入ヘッドの一部が
板厚の異なるブロックよりなるストッパに接触してこの
ストッパを回転させ、その板厚差によυ圧入ヘッド降下
量を変更することｆ：％徴とする結線工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12555381A JPS5826479A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 結線工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12555381A JPS5826479A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 結線工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826479A true JPS5826479A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14913045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12555381A Pending JPS5826479A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 結線工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826479A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196588A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-07 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ圧接機 |
| JPS6082A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | 株式会社日立製作所 | はんだ不要の電線コネクタ |
| JPS6074494U (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-25 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ圧接機における電線保持装置 |
| JPS6324575A (ja) * | 1986-04-28 | 1988-02-01 | ト−マス アンド ベツツ インタ−ナシヨナル，インコ−ポレ−テツド | ケーブル支持・供給装置 |
| JPS63101485U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-07-01 | ||
| JPH0297782U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-08-03 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12555381A patent/JPS5826479A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196588A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-07 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ圧接機 |
| JPS6082A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | 株式会社日立製作所 | はんだ不要の電線コネクタ |
| JPS6074494U (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-25 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ圧接機における電線保持装置 |
| JPS6324575A (ja) * | 1986-04-28 | 1988-02-01 | ト−マス アンド ベツツ インタ−ナシヨナル，インコ−ポレ−テツド | ケーブル支持・供給装置 |
| JPS63101485U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-07-01 | ||
| JPH0297782U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-08-03 |
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