JPS6013275B2 - 導線終端装置 - Google Patents
導線終端装置Info
- Publication number
- JPS6013275B2 JPS6013275B2 JP52127716A JP12771677A JPS6013275B2 JP S6013275 B2 JPS6013275 B2 JP S6013275B2 JP 52127716 A JP52127716 A JP 52127716A JP 12771677 A JP12771677 A JP 12771677A JP S6013275 B2 JPS6013275 B2 JP S6013275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- arm
- contacts
- termination device
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/01—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
- H01R43/015—Handtools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気コネクタに導線を終端させる装置、特に多
重接点電気コネク夕の個々の接点に絶縁導線を同時にト
リミングして挿入する導線終機装置に関するものである
。
重接点電気コネク夕の個々の接点に絶縁導線を同時にト
リミングして挿入する導線終機装置に関するものである
。
微小化したエレクトロニクス及び電気構成素子の出現に
よって、電気通信及び情報処理産業で使用されるコネク
タは寸法が小さくなり、個々の導線をコネクタの適切な
電気端子に後続するのが益々困難になっている。
よって、電気通信及び情報処理産業で使用されるコネク
タは寸法が小さくなり、個々の導線をコネクタの適切な
電気端子に後続するのが益々困難になっている。
従って、このような小形の電気コネクタ内への導線の組
立て又は取付けを簡単化し迅速化するための非常に広範
囲にわたる工具や機械的装置が最近発達した。この目的
に合致するため開発された装置として米国特許第374
2571号、第斑45球5号、第3952392号、第
3965558号及び第3972101号に開示された
工具が代表的なものである。一般にこれ等の工具はコネ
クタ接点の普通の絶縁貫入端子に絶縁被覆導線を強制的
に入れるための機構を有する。米国特許第395239
2号‘こ開示された従来の終機工具はコネクタを導線収
容位置に保持する手段と、対向して配置した1対の回転
自在のアームとを有するフレーム即ち支持構造を臭え、
複数個の絶縁導線をコネクタ接点に掛合し押圧する挿入
工具を各アームが具えている。
立て又は取付けを簡単化し迅速化するための非常に広範
囲にわたる工具や機械的装置が最近発達した。この目的
に合致するため開発された装置として米国特許第374
2571号、第斑45球5号、第3952392号、第
3965558号及び第3972101号に開示された
工具が代表的なものである。一般にこれ等の工具はコネ
クタ接点の普通の絶縁貫入端子に絶縁被覆導線を強制的
に入れるための機構を有する。米国特許第395239
2号‘こ開示された従来の終機工具はコネクタを導線収
容位置に保持する手段と、対向して配置した1対の回転
自在のアームとを有するフレーム即ち支持構造を臭え、
複数個の絶縁導線をコネクタ接点に掛合し押圧する挿入
工具を各アームが具えている。
従ってこのような従来の装置は非常に簡単な操作順序で
導線の全部を同時に終端して所定のコネクタに組立てる
ことができる。これ等従来の終機工具は或る程度は成功
しているが「用途が制約される程の製造上及び使用上の
欠点がある。
導線の全部を同時に終端して所定のコネクタに組立てる
ことができる。これ等従来の終機工具は或る程度は成功
しているが「用途が制約される程の製造上及び使用上の
欠点がある。
例えば導線を終端させる際、挿入工具自身を弓形に沿っ
て動かすから、コネクタ内の全接点列を横切って正確に
均一な終端力を加えることは不可能である。またコネク
タの所定ラインでは対応する接点間の寸法はめす形コネ
クタの場合にはおす形コネクタの場合より小さい。従っ
て回転自在のアームが終端位置に達した時挿入工具の希
望する平行な関係はめす形コネクタとおす形コネクタと
に対し達成されない。この欠点を除去するため回転自在
のアームの1個の松着点を移動し得るようにして異なる
幅のコネクタにも使用し得るようにした装置が提案され
ている。しかし、この装置は時間がかかり、全体として
の精度が劣る。また従来の装置の欠点は終端を行なう以
前に個々の接点に導線を配列する手段は一体の都材とし
て構成されている点である。
て動かすから、コネクタ内の全接点列を横切って正確に
均一な終端力を加えることは不可能である。またコネク
タの所定ラインでは対応する接点間の寸法はめす形コネ
クタの場合にはおす形コネクタの場合より小さい。従っ
て回転自在のアームが終端位置に達した時挿入工具の希
望する平行な関係はめす形コネクタとおす形コネクタと
に対し達成されない。この欠点を除去するため回転自在
のアームの1個の松着点を移動し得るようにして異なる
幅のコネクタにも使用し得るようにした装置が提案され
ている。しかし、この装置は時間がかかり、全体として
の精度が劣る。また従来の装置の欠点は終端を行なう以
前に個々の接点に導線を配列する手段は一体の都材とし
て構成されている点である。
このような都村は櫛素子と呼ばれるがフラィス削りその
他の機械加工が必要で製造費が高いだけでなく、現場で
の保守が困難である。これは個々の櫛歯は交換できず、
この等素子に配置された磯断端縁を再研削することは不
可能でないまでも困難であるからである。従って本発明
の目的は多重電気コネクタのそれぞれの授爵こ複数個の
導線を容易に終端させることができ、特に現場で終機さ
せるのに適する新規で改良した導線終端装置を得るにあ
る。本発明の更に特殊な目的はコネクタの幅を横切る寸
法変化に関せず、おす形多重接点コネクタでもめす形多
重接点コネクタでも各接点に正確で均一な終端力を加え
ることができる終端装置を得るにある。
他の機械加工が必要で製造費が高いだけでなく、現場で
の保守が困難である。これは個々の櫛歯は交換できず、
この等素子に配置された磯断端縁を再研削することは不
可能でないまでも困難であるからである。従って本発明
の目的は多重電気コネクタのそれぞれの授爵こ複数個の
導線を容易に終端させることができ、特に現場で終機さ
せるのに適する新規で改良した導線終端装置を得るにあ
る。本発明の更に特殊な目的はコネクタの幅を横切る寸
法変化に関せず、おす形多重接点コネクタでもめす形多
重接点コネクタでも各接点に正確で均一な終端力を加え
ることができる終端装置を得るにある。
本発明の他の目的はコネクタ内の倭」点の列によって構
成される平面にほぼ直角な通路に沿って挿入工具を移動
させる終端装置を得るにある。
成される平面にほぼ直角な通路に沿って挿入工具を移動
させる終端装置を得るにある。
また本発明の他の目的はおす形コネクタでもめす形コネ
クタでも適正な導線終端を行なうよう適切な距離だけ挿
入工具を確実に移動させる制御手段を具える終端装置を
得るにある。本発明の更に他の目的は改良した導線配列
手段を採用し、これにより製造を簡単化し製造費を安価
にすると共に装置の終機操作を容易にし改善した終端装
置を得るにある。
クタでも適正な導線終端を行なうよう適切な距離だけ挿
入工具を確実に移動させる制御手段を具える終端装置を
得るにある。本発明の更に他の目的は改良した導線配列
手段を採用し、これにより製造を簡単化し製造費を安価
にすると共に装置の終機操作を容易にし改善した終端装
置を得るにある。
本発明終端装置は多重接点電気コネクタの接点のおのお
のに高度の精度と均一性とをもって複数個の絶縁導線を
終機させることができる。
のに高度の精度と均一性とをもって複数個の絶縁導線を
終機させることができる。
この装置にはコネクタ取付手段と導線配列手段とを支持
するフレームと、挿入手段を担持する少なくとも1個の
回転自在のアームと、作動力を挿入手段に加える手段と
を設ける。初期位置から導線収容位置まで摺敷し得るよ
うフレーム上にコネクタ取付手段即ち移動台を取付ける
。導線配列手段をフレームに固着すると共に、複数個の
独得の形状の歯を有する櫛部材をこの導線配列手段に設
け、この歯を離間した関係に組立て、それぞれの接点に
隣接した適切な終端位置で個々の導線の遊端をこの歯に
よって捕捉する。アームをフレ−ム上に回転自在に取付
け、コネクタの接点に密接する位置にこのアームをコネ
クタの南側に向け弓形に移動するようにする。このアー
ムによって担持される挿入手段に多重刃挿入部材を設け
、この挿入部材のおのおのを単一導線に掛合させてコネ
クタのそれぞれの接点に押圧する。作動力手段にカム素
子を設け、回転自在のレバーによって生ずる力を水平力
を変化させ、この水平力を挿入部村を通じて個々の導線
に伝導する。図面につき本発明を説明する。
するフレームと、挿入手段を担持する少なくとも1個の
回転自在のアームと、作動力を挿入手段に加える手段と
を設ける。初期位置から導線収容位置まで摺敷し得るよ
うフレーム上にコネクタ取付手段即ち移動台を取付ける
。導線配列手段をフレームに固着すると共に、複数個の
独得の形状の歯を有する櫛部材をこの導線配列手段に設
け、この歯を離間した関係に組立て、それぞれの接点に
隣接した適切な終端位置で個々の導線の遊端をこの歯に
よって捕捉する。アームをフレ−ム上に回転自在に取付
け、コネクタの接点に密接する位置にこのアームをコネ
クタの南側に向け弓形に移動するようにする。このアー
ムによって担持される挿入手段に多重刃挿入部材を設け
、この挿入部材のおのおのを単一導線に掛合させてコネ
クタのそれぞれの接点に押圧する。作動力手段にカム素
子を設け、回転自在のレバーによって生ずる力を水平力
を変化させ、この水平力を挿入部村を通じて個々の導線
に伝導する。図面につき本発明を説明する。
第1図に本発明の好適な終端装置20を示し、この装置
20はフレーム22と、このフレームに支持されコネク
タ26を導線収容位置に取付けられるようにした移動台
24と、この導線をコネクタのそれぞれの接点に配列す
る手段28と、接点30の列に隣接して挿入部材34を
位置させるのに使用される1対のアーム32と、適切な
終端力を個々の導線に伝えるために使用するカム機構3
6とを有する。
20はフレーム22と、このフレームに支持されコネク
タ26を導線収容位置に取付けられるようにした移動台
24と、この導線をコネクタのそれぞれの接点に配列す
る手段28と、接点30の列に隣接して挿入部材34を
位置させるのに使用される1対のアーム32と、適切な
終端力を個々の導線に伝えるために使用するカム機構3
6とを有する。
移動台24はコネクタ26を導線収容位置に終端装置2
0内に取付ける手段である。
0内に取付ける手段である。
この移動台はベース板38と適当な設置手段とを有し、
この設置手段をコネク外こ共働させてその適正な位置決
めを確実に行なう。図示の実施例ではベース板38に1
対の縦方向の溝孔39を設け、フレーム22に取付けた
レール41にこの溝孔39を共轍させ(第3a図参照)
、移動台24を第1図に示す初期開放位置から第2図に
示す最終導線収容位置まで摺動させる。この設置ピン4
0を採用してコネクタ26の両端の孔42にこの設置ピ
ンを掛合させる。各ピン40に肩部44を設け、この上
にコネクタ26を乗せる。従って図示の設置手段によれ
ば適正な側方及び垂直位置にコネクタ26を設置するこ
とができる。第3b図から明らかなように、移動台24
にばね押圧ピン46を設け、この押圧ピンを調整可能の
掛金48に共鰯させコネクタを縦方向にも設置する。掛
金48をフレーム22に螺着し、導線配列手段28と挿
入部村34とに対しコネクタを正確に配列する。導線配
列手段28には1対の櫛部材50を具え、独得の形状の
複数個の櫛歯52をこのおのおのの櫛部材に設ける。
この設置手段をコネク外こ共働させてその適正な位置決
めを確実に行なう。図示の実施例ではベース板38に1
対の縦方向の溝孔39を設け、フレーム22に取付けた
レール41にこの溝孔39を共轍させ(第3a図参照)
、移動台24を第1図に示す初期開放位置から第2図に
示す最終導線収容位置まで摺動させる。この設置ピン4
0を採用してコネクタ26の両端の孔42にこの設置ピ
ンを掛合させる。各ピン40に肩部44を設け、この上
にコネクタ26を乗せる。従って図示の設置手段によれ
ば適正な側方及び垂直位置にコネクタ26を設置するこ
とができる。第3b図から明らかなように、移動台24
にばね押圧ピン46を設け、この押圧ピンを調整可能の
掛金48に共鰯させコネクタを縦方向にも設置する。掛
金48をフレーム22に螺着し、導線配列手段28と挿
入部村34とに対しコネクタを正確に配列する。導線配
列手段28には1対の櫛部材50を具え、独得の形状の
複数個の櫛歯52をこのおのおのの櫛部材に設ける。
導線26の接点301こ−線にし得る複数個の導線収容
溝孔51をこの櫛歯52によって構成する。第4図に示
すように櫛部材50の内側部村54に形成した機械加工
した溝孔53に櫛歯52を配置し、外側部材56とボル
ト58とによって所定位置に確実にクラソプする。また
このボルト58は櫛部材50をフレーム22に固着する
のに役立つ。ピン68によってフレーム22に回転自在
に取付けたアーム32をそれぞれ上板70と下板72と
によって構成し、中間アーム溝孔74と端部アーム溝孔
76とが生ずるようこれ等上板と下板との形状を定める
。
溝孔51をこの櫛歯52によって構成する。第4図に示
すように櫛部材50の内側部村54に形成した機械加工
した溝孔53に櫛歯52を配置し、外側部材56とボル
ト58とによって所定位置に確実にクラソプする。また
このボルト58は櫛部材50をフレーム22に固着する
のに役立つ。ピン68によってフレーム22に回転自在
に取付けたアーム32をそれぞれ上板70と下板72と
によって構成し、中間アーム溝孔74と端部アーム溝孔
76とが生ずるようこれ等上板と下板との形状を定める
。
中間溝孔74によって挿入部材34を収容すると共に、
端部溝孔76によって枢着ばね押圧掛金78を収容する
。アーム32が閉位置に回転した時、それぞれの掛金7
8は掛金面801こ掛合し、終端操作のための準備とし
てコネクタ26上の接点列に隣接する閉終端位置にアー
ムを取付ける。フレーム22上の案内面82,84は止
めとして作用し、この案内面則ち止めをアーム32の内
面に衝合させ、コネクタの接点30の対向する列に密接
してアームを正確に位置させる。挿入部村34のおのお
のの前面86に一連の挿入刃88を設けてこの前面から
外方に突出する。
端部溝孔76によって枢着ばね押圧掛金78を収容する
。アーム32が閉位置に回転した時、それぞれの掛金7
8は掛金面801こ掛合し、終端操作のための準備とし
てコネクタ26上の接点列に隣接する閉終端位置にアー
ムを取付ける。フレーム22上の案内面82,84は止
めとして作用し、この案内面則ち止めをアーム32の内
面に衝合させ、コネクタの接点30の対向する列に密接
してアームを正確に位置させる。挿入部村34のおのお
のの前面86に一連の挿入刃88を設けてこの前面から
外方に突出する。
挿入部材34に側面92に沿って1対の凹所90を設け
、アーム32を閉位置に動かす時この凹所90を案内板
93,94に整合させる。凹所90と案内板93,94
とを共鰯させることによって、次に説明するようにこれ
等部村34がアーム32内で自由に浮動する時でも都材
34を正確に配列することができる。従来も知られてい
るように接点30の特定の寸法及び幾何学的形状に適正
に掛合するよう先端縁95に沿って挿入部材34を特殊
な形状にする。更に挿入刃88の底期断端縁97を櫛部
材50の内側部材54の静止期断面55に共働させる。
第7〜9図に明示するように、底製断端縁97と静止切
断面55とを作用させて挿入操作の直前に導線cをトリ
ミングする。アーム32のおのおのにクランプ棒96を
設ける。このクランプ棒96を上板70に一体に形成し
てもよいし、ボルト98又はその他適当な緊続具によっ
て上板に取付けてもよい。挿入歯88の掛合機縁95を
越える点までクランプ榛96をアーム32の上面から外
方に突出させる(第4図参照)。第2図及び第7〜9図
に示すように、アーム32がその開位置に達した時クラ
ンプ棒96を導線cに鶏合し、導線をコネクタの歪解放
機構98(第6a図参照)内に押圧する。このように構
成することによって導線をトリミングした後、また挿入
操作後でも、導線は接点30に対し縦方向に移動しない
。このことは導線cと接点30との間が不適切に接続さ
れる可能性を減らし、非常に望ましいこと勿論である。
本発明の重要な要旨によればコネクタ内の接点30の列
によって構成した接点平面にほぼ垂直な通路に沿ってカ
ム素子36によって挿入部材34を駆動する。
、アーム32を閉位置に動かす時この凹所90を案内板
93,94に整合させる。凹所90と案内板93,94
とを共鰯させることによって、次に説明するようにこれ
等部村34がアーム32内で自由に浮動する時でも都材
34を正確に配列することができる。従来も知られてい
るように接点30の特定の寸法及び幾何学的形状に適正
に掛合するよう先端縁95に沿って挿入部材34を特殊
な形状にする。更に挿入刃88の底期断端縁97を櫛部
材50の内側部材54の静止期断面55に共働させる。
第7〜9図に明示するように、底製断端縁97と静止切
断面55とを作用させて挿入操作の直前に導線cをトリ
ミングする。アーム32のおのおのにクランプ棒96を
設ける。このクランプ棒96を上板70に一体に形成し
てもよいし、ボルト98又はその他適当な緊続具によっ
て上板に取付けてもよい。挿入歯88の掛合機縁95を
越える点までクランプ榛96をアーム32の上面から外
方に突出させる(第4図参照)。第2図及び第7〜9図
に示すように、アーム32がその開位置に達した時クラ
ンプ棒96を導線cに鶏合し、導線をコネクタの歪解放
機構98(第6a図参照)内に押圧する。このように構
成することによって導線をトリミングした後、また挿入
操作後でも、導線は接点30に対し縦方向に移動しない
。このことは導線cと接点30との間が不適切に接続さ
れる可能性を減らし、非常に望ましいこと勿論である。
本発明の重要な要旨によればコネクタ内の接点30の列
によって構成した接点平面にほぼ垂直な通路に沿ってカ
ム素子36によって挿入部材34を駆動する。
各カム素子36をアーム32に作動的に関連させると共
に、レバー100、回転自在の麹102、カム部材10
4及びカム従動溝孔105をこのカム素子36に設ける
。レバー100と軸102との間が相対回転するのをキ
ーピン106によって防止し、レバーベース110‘こ
螺着したレバー100の内端108によってこのキーピ
ン106を取付ける。この偏′Dカム部材104を藤1
02と一体に形成してもよい。キーピソ112によって
キー止めしてもよい。上板70と下板72とに軸102
を支承する。中間アーム溝孔74内に自由に摺動する挿
入部村34にカム従動溝孔105を形成する。上板70
から懸垂する支持体116に小さな板ばね114を紋付
ける。凹所90と案内板93,94との適正な掛合を妨
害する程度まで溝孔74内で挿入部材34が浮上るのを
この板ばね114が小さな切欠118に鞠合することに
よって防止する。上述したところから明らかなように、
レバー100が回転する際、軸102とカム部材104
とが回転し、案内板94に沿って挿入部材34を水平に
移動させる。
に、レバー100、回転自在の麹102、カム部材10
4及びカム従動溝孔105をこのカム素子36に設ける
。レバー100と軸102との間が相対回転するのをキ
ーピン106によって防止し、レバーベース110‘こ
螺着したレバー100の内端108によってこのキーピ
ン106を取付ける。この偏′Dカム部材104を藤1
02と一体に形成してもよい。キーピソ112によって
キー止めしてもよい。上板70と下板72とに軸102
を支承する。中間アーム溝孔74内に自由に摺動する挿
入部村34にカム従動溝孔105を形成する。上板70
から懸垂する支持体116に小さな板ばね114を紋付
ける。凹所90と案内板93,94との適正な掛合を妨
害する程度まで溝孔74内で挿入部材34が浮上るのを
この板ばね114が小さな切欠118に鞠合することに
よって防止する。上述したところから明らかなように、
レバー100が回転する際、軸102とカム部材104
とが回転し、案内板94に沿って挿入部材34を水平に
移動させる。
また閉位置にあるアーム32にこの作用が及んだ時、接
点30の列によって構成した平面にほぼ直角な通路に沿
ってアーム32は移動する。コネクタ内の接点を終端さ
せる時、挿入部村34が必要な距離を確実に移動させる
ため、各カム素子36にラチェット120と爪122と
を設け、これ等を共働させてレバー100‘こ必要な全
作動回転を行なわせてもよい。
点30の列によって構成した平面にほぼ直角な通路に沿
ってアーム32は移動する。コネクタ内の接点を終端さ
せる時、挿入部村34が必要な距離を確実に移動させる
ため、各カム素子36にラチェット120と爪122と
を設け、これ等を共働させてレバー100‘こ必要な全
作動回転を行なわせてもよい。
ラチェット120をレバーベース110の下側に取付け
、キーピン124によって相対回転を防止するよう取付
ける。爪122を軸126に取付け、小さな圧縮ばね1
28によってラチェット120‘こ向け押圧する。第1
0図に明示するように、ラチェツト120に2個の釈放
凹所130,132を設け、普通に行なわれるようにこ
れ等凹所により爪をラチェツトから釈放する。異なる寸
法のコネクタ(即ちおす形コネクタとめす形コネクタと
)を本発明では使用するから、2個の釈放位置が必要に
なるのである。従って横方向の寸法が大きいおす形コネ
ク外まめす形コネクタよりも適正な終端を行なうために
挿入部材34を僅か移動させればよい。この挿入部材の
移動の菱は凹所130,132によって許容される。導
線をおす形コネクタに接続する時、レバー100を(第
2図に実線にて示す)初期位置から(第2図に点線にて
示す)位置Aまで回転し、ここで操作者はラチェットの
釈放を感知する。レバー100を次に初期位置まで復帰
させる。めす形コネクタを採用する時は、レバー100
を更に(第2図に破線にて示す)位置Bまで回転し、こ
こで操作者は再びラチェットが釈放されたことを感知す
る。このようにして本発明によれば装置の力伝達構成部
村の調整を必要とせず、自動動的におす形コネクタとめ
す形コネクタに対し使用することができる。この好適な
実施例のコネクタを作動させるに当り、コネクタ26を
移動台24のビン4川こ取付け、ケーブル又は導線cの
東をこのコネクタに隣接するばねクランブ138のよう
な方法で取付ける。
、キーピン124によって相対回転を防止するよう取付
ける。爪122を軸126に取付け、小さな圧縮ばね1
28によってラチェット120‘こ向け押圧する。第1
0図に明示するように、ラチェツト120に2個の釈放
凹所130,132を設け、普通に行なわれるようにこ
れ等凹所により爪をラチェツトから釈放する。異なる寸
法のコネクタ(即ちおす形コネクタとめす形コネクタと
)を本発明では使用するから、2個の釈放位置が必要に
なるのである。従って横方向の寸法が大きいおす形コネ
ク外まめす形コネクタよりも適正な終端を行なうために
挿入部材34を僅か移動させればよい。この挿入部材の
移動の菱は凹所130,132によって許容される。導
線をおす形コネクタに接続する時、レバー100を(第
2図に実線にて示す)初期位置から(第2図に点線にて
示す)位置Aまで回転し、ここで操作者はラチェットの
釈放を感知する。レバー100を次に初期位置まで復帰
させる。めす形コネクタを採用する時は、レバー100
を更に(第2図に破線にて示す)位置Bまで回転し、こ
こで操作者は再びラチェットが釈放されたことを感知す
る。このようにして本発明によれば装置の力伝達構成部
村の調整を必要とせず、自動動的におす形コネクタとめ
す形コネクタに対し使用することができる。この好適な
実施例のコネクタを作動させるに当り、コネクタ26を
移動台24のビン4川こ取付け、ケーブル又は導線cの
東をこのコネクタに隣接するばねクランブ138のよう
な方法で取付ける。
次に移動台を導線収容位置に動かし、各導線cを適切な
溝孔51に通し、個々の接点3川こ一線になるよう窪み
64にスナップ貫入する。次にアーム32を閉位置に回
転して掛金78を所定位置にロックする。次におす形コ
ネクタを組立てるか、めす形コネクタを細立てるかに従
って位置A又は位置B(第2図参照)にレバー100を
回転する。次にレバーをその初期位置に戻すことができ
、刃88をコネクタの接点30から後退させる。このよ
うにして、導線cを迅速にトリミングし各接点30に挿
入する。上述したところは本発明の好適な実施例を示す
に過ぎず、本発明は特許請求の範囲内で種々の変更を加
えることができる。
溝孔51に通し、個々の接点3川こ一線になるよう窪み
64にスナップ貫入する。次にアーム32を閉位置に回
転して掛金78を所定位置にロックする。次におす形コ
ネクタを組立てるか、めす形コネクタを細立てるかに従
って位置A又は位置B(第2図参照)にレバー100を
回転する。次にレバーをその初期位置に戻すことができ
、刃88をコネクタの接点30から後退させる。このよ
うにして、導線cを迅速にトリミングし各接点30に挿
入する。上述したところは本発明の好適な実施例を示す
に過ぎず、本発明は特許請求の範囲内で種々の変更を加
えることができる。
第1図は一方のアームを開位置に、他方のアームを閉終
端位置に示す本発明終端装置の斜視図、第la図は第1
図の装置に使用する挿入部材を詳細に示す斜視図、第2
図は第1図の装置の平面図、第3図は第1図の装置の平
面図、第3a図は第3図の3a−3a線上の断面図、第
3b図は第3図の3b−3b線上の断面図、第3c図は
第3図の3c−3c線上の断面図、第4図は第3図の4
一4線上の断面図、第5図は本発明装置に使用する好適
な櫛歯の斜視図、第6図は第4図の6−6線上の断面図
、第6a図は本発明装置の接点構造を示す詳細断面図、
第7図は導線トリミング操作を行なう直前の、閉挿入位
置のアームと、挿入部材の刃とを示す第4図と同様の断
面図、第8図は挿入部材の刃を最終位置に示す第4図と
同様の断面図、第9図はめす形コネクタの接点に導線を
終端させる状態を示す断面図、第10図は第3c図の1
0一10線上の断面図である。 20・・・・・・終端装置、22・・・・・・フレーム
、24・・・…移動台、26……コネクタ、28……配
列手段、30……接点、32……アーム、34……挿入
部材、36・・・・・・カム機構、38・・・・・・ベ
ース板、39・・・・・・溝孔、40・・・・・・設置
ピン、41・・・…レール、42・・・孔、44・・・
・・・肩部、46・・・・・・ばね押圧ビン、48・・
・・・・掛金、50…・・・櫛部村、51・・…・導線
収容溝孔、52……櫛歯、53・・・・・・溝孔、54
・・・・・・内側部材、55・・・・・・静止数断面、
56・・・・・・外側部村、58・・・・・・ボルト、
64・・・・・・窪み、68・・・・・・ピン、70・
・・・・・上板、72・・・・・・下坂、74・・・・
・・中間アーム溝孔、76・…・・端部アーム簿孔、7
8・・・・・・枢着ばね押圧掛金、80・・・・・・掛
金面、82,84・・・・・・案内面、86・・・・・
・前面、88・…・・挿入刃、90・・・・・・凹所、
92・・・・・・側面、93,94・・・・・・案内板
、95・・・・・・先端縁、96・・・・・・クランプ
棒、97…・・・底製断端緑、98・・・・・・ボルト
、100……レバー、102……軸、104……カム部
材、105・・・・・・カム従敷溝孔、106・・・・
・・キーピン、108……内端、110……レバーベー
ス・112……キーピン、114……板ばね、116・
・・・・・支持体、118・・・・・・切欠、120・
・・・・・ラチヱツト、122……爪、124……キー
ピン、126……軸、128……圧縮ばね、130,1
32・・・・・・釈放凹所、138・・・・・・ばねク
ランプ。 FIG.3FIG.30 FIG.3b FIG.3c FIG.6 FIG・つ FIG.「O FIG.2 FIG.4 FIG.5 FIG.60 FIG.10 FIG.フ FIG.8 FIG.9
端位置に示す本発明終端装置の斜視図、第la図は第1
図の装置に使用する挿入部材を詳細に示す斜視図、第2
図は第1図の装置の平面図、第3図は第1図の装置の平
面図、第3a図は第3図の3a−3a線上の断面図、第
3b図は第3図の3b−3b線上の断面図、第3c図は
第3図の3c−3c線上の断面図、第4図は第3図の4
一4線上の断面図、第5図は本発明装置に使用する好適
な櫛歯の斜視図、第6図は第4図の6−6線上の断面図
、第6a図は本発明装置の接点構造を示す詳細断面図、
第7図は導線トリミング操作を行なう直前の、閉挿入位
置のアームと、挿入部材の刃とを示す第4図と同様の断
面図、第8図は挿入部材の刃を最終位置に示す第4図と
同様の断面図、第9図はめす形コネクタの接点に導線を
終端させる状態を示す断面図、第10図は第3c図の1
0一10線上の断面図である。 20・・・・・・終端装置、22・・・・・・フレーム
、24・・・…移動台、26……コネクタ、28……配
列手段、30……接点、32……アーム、34……挿入
部材、36・・・・・・カム機構、38・・・・・・ベ
ース板、39・・・・・・溝孔、40・・・・・・設置
ピン、41・・・…レール、42・・・孔、44・・・
・・・肩部、46・・・・・・ばね押圧ビン、48・・
・・・・掛金、50…・・・櫛部村、51・・…・導線
収容溝孔、52……櫛歯、53・・・・・・溝孔、54
・・・・・・内側部材、55・・・・・・静止数断面、
56・・・・・・外側部村、58・・・・・・ボルト、
64・・・・・・窪み、68・・・・・・ピン、70・
・・・・・上板、72・・・・・・下坂、74・・・・
・・中間アーム溝孔、76・…・・端部アーム簿孔、7
8・・・・・・枢着ばね押圧掛金、80・・・・・・掛
金面、82,84・・・・・・案内面、86・・・・・
・前面、88・…・・挿入刃、90・・・・・・凹所、
92・・・・・・側面、93,94・・・・・・案内板
、95・・・・・・先端縁、96・・・・・・クランプ
棒、97…・・・底製断端緑、98・・・・・・ボルト
、100……レバー、102……軸、104……カム部
材、105・・・・・・カム従敷溝孔、106・・・・
・・キーピン、108……内端、110……レバーベー
ス・112……キーピン、114……板ばね、116・
・・・・・支持体、118・・・・・・切欠、120・
・・・・・ラチヱツト、122……爪、124……キー
ピン、126……軸、128……圧縮ばね、130,1
32・・・・・・釈放凹所、138・・・・・・ばねク
ランプ。 FIG.3FIG.30 FIG.3b FIG.3c FIG.6 FIG・つ FIG.「O FIG.2 FIG.4 FIG.5 FIG.60 FIG.10 FIG.フ FIG.8 FIG.9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接点平面を構成する少なくとも1列の接点を有する
電気コネクタの接点に複数個の絶縁導線を同時に終端さ
せる導線終端装置に於て、フレームと、前記コネクタを
導線収容位置に取付けるため前記フレーム上に支持され
た取付手段と、前記コネクタのそれぞれの接点に隣接し
て個々の導線を配列する配列手段と、前記フレーム上に
取付けられた少なくとも1個の回転自在のアームと、前
記コネクタから遠方の開位置から前記列の接点に密接す
る閉位置まで前記アームを回転移動させる回転移動装置
と、前記絶縁導線に掛合し前記コネクタの個々の接点内
にこれ等絶縁導線を押圧するため前記アームによって担
持された挿入手段とを具え、複数個の挿入刃を有する細
長い挿入部材と、前記アームに対する前記挿入部材の横
方向及び縦方向の運動を許容する装置とを前記挿入手段
に設け、前記挿入部材の適切な配列を容易にするため前
記挿入部材を案内する案内手段と、前記接点平面に対し
ほぼ垂直に非弓形の往復運動を前記挿入部材に行なわせ
るためこの挿入部材に作動力を加える作動力手段とを具
え、前記コネクタの個々の接点に各導線を終端させるこ
とを特徴とする導線終端装置。 2 一連の導線収容溝孔を構成する複数個の櫛歯を有す
る少なくとも1個の櫛部材を前記配列手段に設けた特許
請求の範囲1に記載の終端装置。 3 前記回転自在のアームに上板と下板とを設け、これ
等上板、下板によって中間溝孔を構成して前記挿入部材
を収容する特許請求の範囲1に記載の終端装置。 4 前記接点の列に隣接する閉位置に前記アームが移動
した時前記接点の歪解放機構に前記導線を押圧するため
前記アームに関連する手段を設けた特許請求の範囲1に
記載の終端装置。 5 前記アームから外方に前記挿入手段を越える点まで
突出するクランプ棒を前記導線押圧手段に設けた特許請
求の範囲4に記載の終端装置。 6 前記アームを閉位置に釈放自在に取付ける取付手段
を設けた特許請求の範囲1に記載の終端装置。 7 前記フレーム上の掛金表面に共働するばね押圧掛金
を前記取付手段に設けた特許請求の範囲6に記載の終端
装置。 8 前記コネクタの側方及び垂直位置決めのための固定
設置手段と、この固定設置手段の縦位置決めのための調
整自在の設置手段とを有する移動台を前記コネクタの取
付手段に設けた特許請求の範囲1に記載の終端装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US73595576A | 1976-10-27 | 1976-10-27 | |
US735955 | 1976-10-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5359879A JPS5359879A (en) | 1978-05-30 |
JPS6013275B2 true JPS6013275B2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=24957885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52127716A Expired JPS6013275B2 (ja) | 1976-10-27 | 1977-10-26 | 導線終端装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013275B2 (ja) |
CA (1) | CA1077246A (ja) |
DE (1) | DE2747998A1 (ja) |
FR (1) | FR2369704A1 (ja) |
GB (1) | GB1564860A (ja) |
NL (1) | NL7711625A (ja) |
PL (1) | PL109735B1 (ja) |
SE (1) | SE7711464L (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3758935A (en) * | 1971-05-27 | 1973-09-18 | Amp Inc | Apparatus for securing wires to terminals in connectors |
US3877771A (en) * | 1972-08-21 | 1975-04-15 | Leo Anker Jensen | Apparatus for the solderless splicing of multi-lead cables |
US4001931A (en) * | 1974-08-30 | 1977-01-11 | Trw Inc. | Wire termination method |
US3953925A (en) * | 1974-12-12 | 1976-05-04 | Viking Industries, Inc. | Installation tool and method for installing a plurality of wires on an electrical connector frame |
-
1977
- 1977-10-12 SE SE7711464A patent/SE7711464L/xx unknown
- 1977-10-20 GB GB43765/77A patent/GB1564860A/en not_active Expired
- 1977-10-24 NL NL7711625A patent/NL7711625A/xx not_active Application Discontinuation
- 1977-10-25 CA CA289,492A patent/CA1077246A/en not_active Expired
- 1977-10-26 PL PL1977201749A patent/PL109735B1/pl unknown
- 1977-10-26 JP JP52127716A patent/JPS6013275B2/ja not_active Expired
- 1977-10-26 FR FR7732305A patent/FR2369704A1/fr active Granted
- 1977-10-26 DE DE19772747998 patent/DE2747998A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2369704A1 (fr) | 1978-05-26 |
SE7711464L (sv) | 1978-04-28 |
PL109735B1 (en) | 1980-06-30 |
PL201749A1 (pl) | 1978-06-19 |
NL7711625A (nl) | 1978-05-02 |
GB1564860A (en) | 1980-04-16 |
JPS5359879A (en) | 1978-05-30 |
DE2747998A1 (de) | 1978-05-03 |
FR2369704B1 (ja) | 1982-06-25 |
CA1077246A (en) | 1980-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3885287A (en) | Harness manufacturing apparatus incorporating harness testing means | |
US3824530A (en) | Installation of electrical connectors on wires intermediate the ends thereof | |
US5173058A (en) | Zero insertion force electrical connector | |
US3886641A (en) | Apparatus for inserting wires into terminals in an electrical connector | |
US4048710A (en) | Conductor terminating apparatus | |
JPS5832479B2 (ja) | セイタンソウチニモチイルソウチ | |
US3816897A (en) | Apparatus for connecting conductors to terminals in a pre-load electrical connector | |
KR20000022916A (ko) | Pga 패키지용의 점검 가능한 전기 커넥터 | |
US3810289A (en) | Cable terminating machine | |
US4318215A (en) | Conductor terminating apparatus | |
EP0340994A1 (en) | Zero insertion force electrical connector | |
EP4264748A1 (en) | Terminal holding device for crimp hand tool | |
US4203196A (en) | Wire insertion tool | |
US4275495A (en) | Connector terminating tool | |
US3995358A (en) | Applicator tool for multi-conductor connector | |
US4210997A (en) | Conductor terminating apparatus | |
CA1058843A (en) | Termination tool for multi-wire connectors | |
US3866296A (en) | Apparatus for connecting conductors to terminals in connectors intermediate the ends of the conductors | |
US4175320A (en) | Conductor terminating apparatus | |
US5165167A (en) | Press tool for cutting conductors and terminating electrical connectors | |
US3935628A (en) | Apparatus for inserting wires into terminals in an electrical connector | |
JPS6013275B2 (ja) | 導線終端装置 | |
US4184244A (en) | Conductor terminating apparatus | |
US4194276A (en) | Connector holding fixture | |
US4765044A (en) | Semiautomatic termination apparatus for ribbon cable |