JPS5824618A - 無限摺動用ボ−ルスプライン軸受 - Google Patents
無限摺動用ボ−ルスプライン軸受Info
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- JPS5824618A JPS5824618A JP56123545A JP12354581A JPS5824618A JP S5824618 A JPS5824618 A JP S5824618A JP 56123545 A JP56123545 A JP 56123545A JP 12354581 A JP12354581 A JP 12354581A JP S5824618 A JPS5824618 A JP S5824618A
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- outer cylinder
- ball
- groove
- load
- retainer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0692—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque
- F16C29/0695—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque with balls
- F16C29/0697—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque with balls with polygonal guide rail or track
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0602—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly
- F16C29/0604—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly of the load bearing section
- F16C29/0607—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly of the load bearing section of parts or members for retaining the rolling elements, i.e. members to prevent the rolling elements from falling out of the bearing body or carriage
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸方向の運動を支持するばかりでなく。
トルク伝達の回転運動′ｆ！−琳独ま九ニ軸方向の運動
と複合して使用する無限摺動用ゾールスプライン軸受に
関する。
と複合して使用する無限摺動用ゾールスプライン軸受に
関する。
従来の無限摺動用が一ルスプライン軸受にお論でに、鋼
管あるいに鋼材より旋削した外筒の内壁に負荷ゴールお
よび無負荷が−ルを転勤移行せしめる軸方向のＵ字状案
内溝をブローチ加工によって形成していたが、旋削およ
びブローチ加工の二工程を経るため工数が多く、５！品
のコスト高要因の一つになっている。
管あるいに鋼材より旋削した外筒の内壁に負荷ゴールお
よび無負荷が−ルを転勤移行せしめる軸方向のＵ字状案
内溝をブローチ加工によって形成していたが、旋削およ
びブローチ加工の二工程を経るため工数が多く、５！品
のコスト高要因の一つになっている。
また、デｌ／ス加工により成形され、前記外部的に嵌合
される保持器は外筒の円周方向へ均等１分割された複数
のセグメントよりなるので１組立が複雑となり、取付は
時の誤差によりスプライン軸あるｔｎｌｉ軸受の円滑な
摺動を妨げる恐れが十分あった。
される保持器は外筒の円周方向へ均等１分割された複数
のセグメントよりなるので１組立が複雑となり、取付は
時の誤差によりスプライン軸あるｔｎｌｉ軸受の円滑な
摺動を妨げる恐れが十分あった。
さらに、負荷が−ルから無負荷ゴールへ方向変換を行な
う方向転換部に連結部がある鳴合、継ぎ目に僅かな段差
を生じても、これがが−ルの摺動抵抗あるいは騒音発生
の要因となる等種々の欠点を生じていた。
う方向転換部に連結部がある鳴合、継ぎ目に僅かな段差
を生じても、これがが−ルの摺動抵抗あるいは騒音発生
の要因となる等種々の欠点を生じていた。
そこでＸ発明は叙述の如き種々の欠点を解決するもので
、その目的とするところは、外筒の＆ −ル案内用凹溝
を機械加工によることなく簡琳に形成でき、保持器の？
−ル保持部と基部を一体形成して騒音の発生防止とが−
ルの円滑な方向転換を可能にすることにある。
、その目的とするところは、外筒の＆ −ル案内用凹溝
を機械加工によることなく簡琳に形成でき、保持器の？
−ル保持部と基部を一体形成して騒音の発生防止とが−
ルの円滑な方向転換を可能にすることにある。
以下に本発明を図示の実施例に基づ−て説明すると１本
発明の無限摺動用が−ルスプライン軸受に概して外筒人
、保持器Ｂおよび外筒λと保持器８１％１Ｉｌｌ會転動
するが−ルＣよＩＪ、第１図乃至第６図にはその第一実
施例が記載されている。焼入可能な鋼材より異形引抜加
工あるいはプレス加工によって均一な肉厚に成形される
外筒人には１円周方向へ略Ｕ字状断面の外周囲＃ ｔ
ｓ ｚ ＊ ａ ＃ ４と円周凹溝５，６，７．Ｒが交
互に設けられ、各外周凹溝と各円周凹溝にそれぞれ外筒
の軸方向へ延びている。無負荷？−ルＣ！案内用の外周
凹溝１．２，３．４とトルク伝達をする負荷ゴール、Ｃ
Ｉ案円用の円周凹溝５，６，７．８の両側ににそれぞれ
が−ルＣの曲率に近似した曲率を有するゴール転走面９
．１０・・・：Ｌｌ＝Ｌ２・・・が設けられている。各
外周囲＠Ｌ 、 ２ 、３ 、４ｆｆ外筒軸心Ｏを通夛
直交する水平線Ｘお工び！＆厘線Ｙがその中央を通って
いて上下、左右に対称的に配置されており、−芳容内周
凹溝５，６，７．８に同じく外筒軸心０を通り前記水平
線Ｘおよび垂直線Ｙと４５波偏位した傾斜線ｒ、Ｙ’が
その中央ヲ血っていて上下、左右対称に配置されている
。
発明の無限摺動用が−ルスプライン軸受に概して外筒人
、保持器Ｂおよび外筒λと保持器８１％１Ｉｌｌ會転動
するが−ルＣよＩＪ、第１図乃至第６図にはその第一実
施例が記載されている。焼入可能な鋼材より異形引抜加
工あるいはプレス加工によって均一な肉厚に成形される
外筒人には１円周方向へ略Ｕ字状断面の外周囲＃ ｔ
ｓ ｚ ＊ ａ ＃ ４と円周凹溝５，６，７．Ｒが交
互に設けられ、各外周凹溝と各円周凹溝にそれぞれ外筒
の軸方向へ延びている。無負荷？−ルＣ！案内用の外周
凹溝１．２，３．４とトルク伝達をする負荷ゴール、Ｃ
Ｉ案円用の円周凹溝５，６，７．８の両側ににそれぞれ
が−ルＣの曲率に近似した曲率を有するゴール転走面９
．１０・・・：Ｌｌ＝Ｌ２・・・が設けられている。各
外周囲＠Ｌ 、 ２ 、３ 、４ｆｆ外筒軸心Ｏを通夛
直交する水平線Ｘお工び！＆厘線Ｙがその中央を通って
いて上下、左右に対称的に配置されており、−芳容内周
凹溝５，６，７．８に同じく外筒軸心０を通り前記水平
線Ｘおよび垂直線Ｙと４５波偏位した傾斜線ｒ、Ｙ’が
その中央ヲ血っていて上下、左右対称に配置されている
。
外周凹溝り、２，３．４のゾール転走面９，１０と内周
凹溝５，６，７，８のゴール転走面１１゜１２との対応
関係を、垂直線Ｙ上の外周囲Ｓｔとこれに近接する傾斜
線Ｘ’、Ｙ’上の内周凹溝５，８を例にとって説明する
と、外周囲′ｓｌの右側ｙｔ” −ル転走面９と円周凹
溝８の右ｇｌが一ル転走面Ｌｌ。
凹溝５，６，７，８のゴール転走面１１゜１２との対応
関係を、垂直線Ｙ上の外周囲Ｓｔとこれに近接する傾斜
線Ｘ’、Ｙ’上の内周凹溝５，８を例にとって説明する
と、外周囲′ｓｌの右側ｙｔ” −ル転走面９と円周凹
溝８の右ｇｌが一ル転走面Ｌｌ。
外周囲＃ｌＩｌの左側ゴール転走面【Ｏと内周凹溝５の
左側ゴール転走面１２がそれぞれボールＣの循環移動通
路の転走面を形成するよう対応している。
左側ゴール転走面１２がそれぞれボールＣの循環移動通
路の転走面を形成するよう対応している。
なお１３に外筒Ａの外周面に形成されたキー溝である１
、 次にトルク伝達用の負荷が一ルＣ！と無負荷が−ルＣ１
ｉ案内するダイカスト鋳造、樹脂取形、精密鋳造により
一体成形される保持器Ｂ、Ｂは、概して、外筒Ａの内外
周面に外筒端面両側から嵌合され中央連結される軸方向
の分割タイプであって。
、 次にトルク伝達用の負荷が一ルＣ！と無負荷が−ルＣ１
ｉ案内するダイカスト鋳造、樹脂取形、精密鋳造により
一体成形される保持器Ｂ、Ｂは、概して、外筒Ａの内外
周面に外筒端面両側から嵌合され中央連結される軸方向
の分割タイプであって。
外ｗｉＡの円周に密接して嵌入される略方形状の内側案
ＦＰ３ｇ材Ｂ”ト外ｆｌＡノ外４凹ｍ ｔ 、 ２ 、
３ 、４にそれぞれ密ｍ嵌合される略Ｔ字形状の外側案
内部材Ｂ３・・・をそれぞれ円筒形基部エリ軸方向へ一
体的に突出させてなるものである。略方形状の内側案内
部材８１は前記外筒側の各内周凹溝５，６，７゜８間の
平坦Ｐｇ１ｍｒｋ１１５・・・と一致して略方形状の内
部空間！６を形成する上下、左右対称の平坦部材片１７
・・・と、方形状内部空間１６の四隅に当る位置に前記
外筒側の各円周凹溝５，６，７．８ＦＥＪに一致嵌合す
るよう各円周凹溝と略則−の幅全肩する傾斜部材片ＩＲ
，１９，２０，２１を円筒形基部２２より軸方向へ突設
してなり、さらに該各平坦部材片１７と傾斜部材片ＩＩ
’ｓ、１９，２０．２１の境には、ゴール径と略同−の
曲率半径を有すると同時に負荷が一ルＣ３が脱落しない
程度に軸方向スリットを設けた負荷ゲール溝２３，２４
・・・を有している。
ＦＰ３ｇ材Ｂ”ト外ｆｌＡノ外４凹ｍ ｔ 、 ２ 、
３ 、４にそれぞれ密ｍ嵌合される略Ｔ字形状の外側案
内部材Ｂ３・・・をそれぞれ円筒形基部エリ軸方向へ一
体的に突出させてなるものである。略方形状の内側案内
部材８１は前記外筒側の各内周凹溝５，６，７゜８間の
平坦Ｐｇ１ｍｒｋ１１５・・・と一致して略方形状の内
部空間！６を形成する上下、左右対称の平坦部材片１７
・・・と、方形状内部空間１６の四隅に当る位置に前記
外筒側の各円周凹溝５，６，７．８ＦＥＪに一致嵌合す
るよう各円周凹溝と略則−の幅全肩する傾斜部材片ＩＲ
，１９，２０，２１を円筒形基部２２より軸方向へ突設
してなり、さらに該各平坦部材片１７と傾斜部材片ＩＩ
’ｓ、１９，２０．２１の境には、ゴール径と略同−の
曲率半径を有すると同時に負荷が一ルＣ３が脱落しない
程度に軸方向スリットを設けた負荷ゲール溝２３，２４
・・・を有している。
これに対して略Ｔ字状断面の外側案内部材Ｂ８・・・ｒ
ｉ、Ｐ１ｇ１案内部材Ｂ１の平坦部材片１７と外面Ａの
肉厚分だけ離隔した中央の分岐帯頂壁２５・・・が前記
外筒側の各外周凹溝１．２，３．４の中心線。
ｉ、Ｐ１ｇ１案内部材Ｂ１の平坦部材片１７と外面Ａの
肉厚分だけ離隔した中央の分岐帯頂壁２５・・・が前記
外筒側の各外周凹溝１．２，３．４の中心線。
すなわち外筒軸心Ｏを通る水平Ｉ！Ｘおよび乗直線Ｙ上
にあり、そして該分岐帯環！１２５’に境にして左右に
前記外筒側９が−ん転走面９．ｔｏと対応する半円形状
の無負荷ゴール溝２６．２７・・・を形成し、さらに無
負荷が一ル＠２６．２７の内周曲面はぎ−ル径と略同−
の曲率半径管もって形成される。
にあり、そして該分岐帯環！１２５’に境にして左右に
前記外筒側９が−ん転走面９．ｔｏと対応する半円形状
の無負荷ゴール溝２６．２７・・・を形成し、さらに無
負荷が一ル＠２６．２７の内周曲面はぎ−ル径と略同−
の曲率半径管もって形成される。
ここで負荷が一ル溝２３，２４ｔなす円中心ｔ０１、無
負荷が一ル溝２６，２７會なす円中心を０３とすると、
外筒軸心Ｏから円中心０１までの午径方向距離と円中心
びまでの半径方向距離の差な−−ル径の略半分程度であ
り、接近している。
負荷が一ル溝２６，２７會なす円中心を０３とすると、
外筒軸心Ｏから円中心０１までの午径方向距離と円中心
びまでの半径方向距離の差な−−ル径の略半分程度であ
り、接近している。
外筒Ａの両側から対向させて嵌着される一対の保持器Ｂ
、Ｂに内側案内部材Ｂ１と外側案内部材Ｂ″における中
央連結部の対向する自由端面に係止用ピン２８・・・お
よび係止用穴２９−・・を交互に形成しており、一方何
保持５Ｂの係止用ビン２８は他方側保持器Ｂの係止用穴
２９に嵌合するようなされている。ま友保持器Ｂ、Ｂは
、第４図に明示されるように１円筒形基部２２０内側面
に湾曲状のが−ル方向変換＄３０・・・を設けており、
このが−ル方向変換溝３０にそれぞれ対応する右側の負
荷が−ル＠２３と無負荷？−ル溝２６．左側の負荷が一
ル溝２４と無負荷が−ル溝２７ｔ−互いに連絡して、負
荷？−ルＣ２から無負荷が一ルＣ１へあるいはその逆方
向へ？−ルＣ１一方向転換する。３１．３１・・・はぎ
−ル方向変換溝３０の前記負荷が一ル貴に形成された舌
片で、該舌片は走行する負荷が−ルぴから無負荷ゾール
ＣＩＫ方向を転換する際に該負荷ゾールを円滑にすく匹
上げる作用をなす。
、Ｂに内側案内部材Ｂ１と外側案内部材Ｂ″における中
央連結部の対向する自由端面に係止用ピン２８・・・お
よび係止用穴２９−・・を交互に形成しており、一方何
保持５Ｂの係止用ビン２８は他方側保持器Ｂの係止用穴
２９に嵌合するようなされている。ま友保持器Ｂ、Ｂは
、第４図に明示されるように１円筒形基部２２０内側面
に湾曲状のが−ル方向変換＄３０・・・を設けており、
このが−ル方向変換溝３０にそれぞれ対応する右側の負
荷が−ル＠２３と無負荷？−ル溝２６．左側の負荷が一
ル溝２４と無負荷が−ル溝２７ｔ−互いに連絡して、負
荷？−ルＣ２から無負荷が一ルＣ１へあるいはその逆方
向へ？−ルＣ１一方向転換する。３１．３１・・・はぎ
−ル方向変換溝３０の前記負荷が一ル貴に形成された舌
片で、該舌片は走行する負荷が−ルぴから無負荷ゾール
ＣＩＫ方向を転換する際に該負荷ゾールを円滑にすく匹
上げる作用をなす。
保持器Ｂ、Ｂの内側案内部材Ｂｌ 、 Ｂ１円には核内
側案内部材が形成する内部空間１６の形状と一致する略
方形状のスプラインシャフト３２が相対的に摺動可能に
嵌挿されておＶ、該スプラインシャフト３２は負荷ポー
ルＣ３が走行するに必要な長さを有し隅部に軸方向の突
状３３・・・が形成されている。該突条３３の両側壁面
にはが−ル径と略同−の曲率半径を有するゾール転走面
３４，３５・・・が設けられており、このが−ル転走面
３４，３５ｄ負荷が一ルＣ３を途中に介在させた前記外
筒側のが一ル転走面１１，１２によって左右から挾みつ
けられている。
側案内部材が形成する内部空間１６の形状と一致する略
方形状のスプラインシャフト３２が相対的に摺動可能に
嵌挿されておＶ、該スプラインシャフト３２は負荷ポー
ルＣ３が走行するに必要な長さを有し隅部に軸方向の突
状３３・・・が形成されている。該突条３３の両側壁面
にはが−ル径と略同−の曲率半径を有するゾール転走面
３４，３５・・・が設けられており、このが−ル転走面
３４，３５ｄ負荷が一ルＣ３を途中に介在させた前記外
筒側のが一ル転走面１１，１２によって左右から挾みつ
けられている。
以上の構成におりて、外筒Ａあるいはスプラインシャフ
ト３２が軸方向へ回転しつつ移動すると。
ト３２が軸方向へ回転しつつ移動すると。
保持器Ｂ、Ｂ内のが一ルＣすなわちトルク伝達用負荷が
−ルＣ３は前記負荷が−ル溝２３，２４のスリットより
一部無出しスプラインシャ７ ） ３２ ノが−ル転走
面３４，３５と保持器Ｂ、Ｂの？−ル転送面Ｉｔ、１２
との間で完全なころがり接触をしつつ走行し、負荷が−
ル溝２３，２４の舌片３１により直線方向から回転方向
へすくい上げられるように案内されると、負荷が−ルＣ
８は円筒形基部２２のゴール方向変換溝３０内を転走し
、保持器Ｂ、Ｂの無負荷が−ル溝２６．２７に送り込ま
れ。
−ルＣ３は前記負荷が−ル溝２３，２４のスリットより
一部無出しスプラインシャ７ ） ３２ ノが−ル転走
面３４，３５と保持器Ｂ、Ｂの？−ル転送面Ｉｔ、１２
との間で完全なころがり接触をしつつ走行し、負荷が−
ル溝２３，２４の舌片３１により直線方向から回転方向
へすくい上げられるように案内されると、負荷が−ルＣ
８は円筒形基部２２のゴール方向変換溝３０内を転走し
、保持器Ｂ、Ｂの無負荷が−ル溝２６．２７に送り込ま
れ。
無負荷が一ルＣ１となる。このようにＨ？−ルＣは保持
器Ｂ、Ｂの一連の負荷が一ル溝２３．２４と無負荷？−
ル溝２６．２７円を循環移動することにより、同一のも
のが負荷が−ルＣ３となったＶあるいは無負荷ゾールＣ
１となつ次すするものである。
器Ｂ、Ｂの一連の負荷が一ル溝２３．２４と無負荷？−
ル溝２６．２７円を循環移動することにより、同一のも
のが負荷が−ルＣ３となったＶあるいは無負荷ゾールＣ
１となつ次すするものである。
第７図乃至第１０図に框本発明の第二実施例が記載され
ており、この第二実施例においてに保持器Ｂ、Ｈの中央
連結部の構成が異なっており、第一実施例と同一の構成
部品には同一の符号を付して説明すると、保持器Ｂ、Ｈ
の内側案内部材Ｂ１と外側案内部材Ｂ３における自由端
面にＦ７Ｌあり継ぎの工うな係止用突起３６・・・と係
止用凹＃＄３７・・・が垂直面および水平面の両面に同
時形成され、−右側保持器Ｂの係止用突起３６は他方側
保持器Ｂの係止用凹＃１３７円に相互に嵌合するように
なされている。そして相互に連結された内側案内部材Ｂ
１と外側案内部材Ｂ３の中央連結部に取付ビス３８にＬ
りかしめ止めされ、外ＩＡと結合される。なお図示はし
な−か、保持器Ｂを合成樹脂にて成形し次場合にあって
は、各保持器Ｂ、Ｂの中央連結部を左右の側面からプラ
スチックウェルダーによって結合してもよ−。
ており、この第二実施例においてに保持器Ｂ、Ｈの中央
連結部の構成が異なっており、第一実施例と同一の構成
部品には同一の符号を付して説明すると、保持器Ｂ、Ｈ
の内側案内部材Ｂ１と外側案内部材Ｂ３における自由端
面にＦ７Ｌあり継ぎの工うな係止用突起３６・・・と係
止用凹＃＄３７・・・が垂直面および水平面の両面に同
時形成され、−右側保持器Ｂの係止用突起３６は他方側
保持器Ｂの係止用凹＃１３７円に相互に嵌合するように
なされている。そして相互に連結された内側案内部材Ｂ
１と外側案内部材Ｂ３の中央連結部に取付ビス３８にＬ
りかしめ止めされ、外ＩＡと結合される。なお図示はし
な−か、保持器Ｂを合成樹脂にて成形し次場合にあって
は、各保持器Ｂ、Ｂの中央連結部を左右の側面からプラ
スチックウェルダーによって結合してもよ−。
本発明の無限摺動用が−ルスプライン軸＋ｈａ上の構成
よりなるもので、外筒の円周凹溝および外周凹溝のが−
ル転走面をプレス加工に１９外筒と一体成形できるため
、従来のようにブローチ加工によってＵ字状案内１１１
１を成形する必要がなく。
よりなるもので、外筒の円周凹溝および外周凹溝のが−
ル転走面をプレス加工に１９外筒と一体成形できるため
、従来のようにブローチ加工によってＵ字状案内１１１
１を成形する必要がなく。
また外筒の外周凹溝と保持器の外側案内部材の組合せに
よって無負荷が一ルの案Ｐ３ｓｔ−形成できるため、従
来の切削による穴明は加工の必要がなく。
よって無負荷が一ルの案Ｐ３ｓｔ−形成できるため、従
来の切削による穴明は加工の必要がなく。
コスト低減に役立つ。
また外筒の軸心から負荷？−ルと無負荷が−ルまでの半
径方向の距離が接近しているので、外筒の外径管小さく
することが可能で、このためスペースをとらなり軸受の
コンノヤクトな設計ができる。
径方向の距離が接近しているので、外筒の外径管小さく
することが可能で、このためスペースをとらなり軸受の
コンノヤクトな設計ができる。
そして負荷ゾールと無負荷ポールの半径方向の距離が接
近して＾れば、高速回転時における遠心ヵの影４１ヲ極
力少なくすることができる。
近して＾れば、高速回転時における遠心ヵの影４１ヲ極
力少なくすることができる。
さらに、保持器の負荷が−ル溝に設けた軸方向のスリッ
トはＭ−ル径よシ小さ＾友め、スプラインシャフトヲ取
り除いた場合でも？−ルが脱落することになく、その結
果組付、保守１点検が極めて容易にできる°。また外筒
の円周凹溝とスプラインシャフトの突条の間に負荷が−
ルを配列し、この負荷？−ルによってスプラインシャフ
トの突条ｔ？２Ｅ右から挾み込む方式を採用してｉるの
で１回転方向に対して予圧（プリローＰ）ｔ−かけるこ
とができ、その結果剛性の増加とが一ルスプラインの寿
命増加を図ることができる。さらにまた？−ルの転走す
る面ばが−ルの曲率と略同−のｆＭＪ軍を有しているた
め、ゾールの接触面積が大きくなり。
トはＭ−ル径よシ小さ＾友め、スプラインシャフトヲ取
り除いた場合でも？−ルが脱落することになく、その結
果組付、保守１点検が極めて容易にできる°。また外筒
の円周凹溝とスプラインシャフトの突条の間に負荷が−
ルを配列し、この負荷？−ルによってスプラインシャフ
トの突条ｔ？２Ｅ右から挾み込む方式を採用してｉるの
で１回転方向に対して予圧（プリローＰ）ｔ−かけるこ
とができ、その結果剛性の増加とが一ルスプラインの寿
命増加を図ることができる。さらにまた？−ルの転走す
る面ばが−ルの曲率と略同−のｆＭＪ軍を有しているた
め、ゾールの接触面積が大きくなり。
伝達トルクの増加と同時にラジアル荷重負荷に対しても
大き々荷ｌ性能を有する、等種々の効果がある。
大き々荷ｌ性能を有する、等種々の効果がある。
な５１Ｘ発明の一実施例として外筒内壁に円周凹溝を４
細形ＤＹＬ、その数に対応すべくスプラインシャフトの
突条を４個形成したが、この数に限定される仁となく、
冥施の態様に厄じて６条、８条でも可能である。
細形ＤＹＬ、その数に対応すべくスプラインシャフトの
突条を４個形成したが、この数に限定される仁となく、
冥施の態様に厄じて６条、８条でも可能である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は本発明に
係る無限摺動用が一ルスプライン軸受を構成する外筒と
一対の保持器を示す分解斜視図。 第２図に組立て後の無限摺動用ぎ−ルスでライン軸受を
示す中央横断面図、第３図は第２図■−■線の同中央縦
断面図、第４図は第２図ＩＶ−■細断面図、第５図は第
３図を矢視方向から視ｆｔ、、側面図。 ｔＩＸ６図は第５１ＮＶＩ−■線断面図、嬉７図は本発
明に係る無限摺動用？−ルスプライン軸受の他の実施ガ
を示す中央横断面図、第８図は第７図り邪における部分
平面図、第９図は間部分縦断面図、餉１０図は同部分底
面図である。 符号の説明 ム・・・外筒 Ｂ・・・保持器Ｂ！・・・
ｌ’ｉｌｌ案内部材 Ｂ３・・・外側案内部材Ｃ，
Ｃ’、Ｃ”・・・が−ル １，２，３．４・・・外
周凹溝５．８，７．８・・・円周凹溝 ９，１０，１１
．１２・・・が−ル転走面２２・・・基部
２３．２４・・・負荷ビール溝２５・・・分岐帯頂壁
２６，２７・・・無負荷ゾール溝３２・・・スプラ
インシャフト３３・・・突条第２図 １コ ■ 工」 第５図 第６図 第７図 第８図 ５り 第９図 第１０図 手続補正書 昭和５６年ｌ１月１９日 特許庁長官 島 １）春Ｉｌｔ＃ １、事件Ｏ表示 昭和５６年特許願第１２３５４５号 ２ 発明の名称 無限摺動用が一ルスプライン軸受 ３、補正をすみ者 ４、代理人〒１０５
係る無限摺動用が一ルスプライン軸受を構成する外筒と
一対の保持器を示す分解斜視図。 第２図に組立て後の無限摺動用ぎ−ルスでライン軸受を
示す中央横断面図、第３図は第２図■−■線の同中央縦
断面図、第４図は第２図ＩＶ−■細断面図、第５図は第
３図を矢視方向から視ｆｔ、、側面図。 ｔＩＸ６図は第５１ＮＶＩ−■線断面図、嬉７図は本発
明に係る無限摺動用？−ルスプライン軸受の他の実施ガ
を示す中央横断面図、第８図は第７図り邪における部分
平面図、第９図は間部分縦断面図、餉１０図は同部分底
面図である。 符号の説明 ム・・・外筒 Ｂ・・・保持器Ｂ！・・・
ｌ’ｉｌｌ案内部材 Ｂ３・・・外側案内部材Ｃ，
Ｃ’、Ｃ”・・・が−ル １，２，３．４・・・外
周凹溝５．８，７．８・・・円周凹溝 ９，１０，１１
．１２・・・が−ル転走面２２・・・基部
２３．２４・・・負荷ビール溝２５・・・分岐帯頂壁
２６，２７・・・無負荷ゾール溝３２・・・スプラ
インシャフト３３・・・突条第２図 １コ ■ 工」 第５図 第６図 第７図 第８図 ５り 第９図 第１０図 手続補正書 昭和５６年ｌ１月１９日 特許庁長官 島 １）春Ｉｌｔ＃ １、事件Ｏ表示 昭和５６年特許願第１２３５４５号 ２ 発明の名称 無限摺動用が一ルスプライン軸受 ３、補正をすみ者 ４、代理人〒１０５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円筒の内外壁に無負荷ボール案同用の外周凹溝と負荷が
一ル案内用の内周凹溝を円周方向に交互に形成し、該缶
外周凹溝と円周凹溝の両側にそれぞれお２−ル転走面を
設けた外筒と。 核外筒の外周凹溝の中心線に分岐帯頂壁が位置し該分岐
帝頂壁を境にしてその両側に前記外筒外周凹溝のが−ル
転走面と対応する無負荷？−ル溝を形成した外側案内部
材、および前記外筒外周凹溝のゾール転走面と一致する
スリット付き負荷ボール婢を設けた内側案内部材を所定
の間隔で離隔させて基樹−より軸方向突設した一対の保
持器と。 これ等外筒と保持器間に組込まれ九多数のが一ルによっ
て形成される複数個の凹部間に一致すべく凸部を軸方向
に形成したスプラインシャフトを嵌挿組立てて檎成され
ることｔ特徴とする無限摺動用ボールスプライン軸受。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123545A JPS5848775B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 無限摺動用ボ−ルスプライン軸受 |
| GB08221842A GB2107410B (en) | 1981-08-06 | 1982-07-28 | Recirculating ball-spline assembly |
| US06/403,035 US4406502A (en) | 1981-08-06 | 1982-07-29 | Unlimited sliding ball bearing spline assembly |
| DE3228522A DE3228522C2 (de) | 1981-08-06 | 1982-07-30 | Kugelgelagerte Schiebewellenbaugruppe |
| IT22703/82A IT1152307B (it) | 1981-08-06 | 1982-08-02 | Bussola a ricircolazione di sfere a scorrimento illimitato |
| FR8213624A FR2511096B1 (fr) | 1981-08-06 | 1982-08-04 | Ensemble manchon a billes-arbre cannele a translation illimitee |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123545A JPS5848775B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 無限摺動用ボ−ルスプライン軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824618A true JPS5824618A (ja) | 1983-02-14 |
| JPS5848775B2 JPS5848775B2 (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=14863244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56123545A Expired JPS5848775B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 無限摺動用ボ−ルスプライン軸受 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4406502A (ja) |
| JP (1) | JPS5848775B2 (ja) |
| DE (1) | DE3228522C2 (ja) |
| FR (1) | FR2511096B1 (ja) |
| GB (1) | GB2107410B (ja) |
| IT (1) | IT1152307B (ja) |
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| JPS5928773B2 (ja) * | 1982-02-12 | 1984-07-16 | 博 寺町 | 無限摺動用ボ−ルスプライン軸受 |
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-
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- 1981-08-06 JP JP56123545A patent/JPS5848775B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-07-28 GB GB08221842A patent/GB2107410B/en not_active Expired
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- 1982-08-04 FR FR8213624A patent/FR2511096B1/fr not_active Expired
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