JPS61266822A - ボ−ルスプライン軸受 - Google Patents
ボ−ルスプライン軸受Info
- Publication number
- JPS61266822A JPS61266822A JP60106123A JP10612385A JPS61266822A JP S61266822 A JPS61266822 A JP S61266822A JP 60106123 A JP60106123 A JP 60106123A JP 10612385 A JP10612385 A JP 10612385A JP S61266822 A JPS61266822 A JP S61266822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- ball
- balls
- grooves
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0692—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque
- F16C29/0695—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque with balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデールスプラ・fン軸受の改良に関するもので
、剛性が高く、容易に高精度の加工が可能な、摺動抵抗
の小さな軸受を安価に提供するものでちる。
、剛性が高く、容易に高精度の加工が可能な、摺動抵抗
の小さな軸受を安価に提供するものでちる。
従来の技術
この種の従来技術としては、第8図や第9図に示すもの
が公知である。第8図(特開昭47−39937号)は
外筒内面に浅い溝と深い溝とを交互に形成し、浅い溝の
両側面に軌道溝を形成しこの軌道溝にボールを配列して
その空間に一致する突出部を有する軸をはめ込んでなる
ボールスプライン軸受である。この軸受の欠点は外筒の
内周面の形状が複雑となるため、軌道溝の平面度や各軌
道111fflの平行度などの加工精度が悪くなシ、負
荷域のボールはその位置によって、不均一な負荷分布と
なって短寿命となることが少なくなかった。さらに軸の
突出部は左右の負荷が−ル内に挿入されるように突設さ
れているため軸の断面二次モーメントが小さく、軸の剛
性に問題があった。
が公知である。第8図(特開昭47−39937号)は
外筒内面に浅い溝と深い溝とを交互に形成し、浅い溝の
両側面に軌道溝を形成しこの軌道溝にボールを配列して
その空間に一致する突出部を有する軸をはめ込んでなる
ボールスプライン軸受である。この軸受の欠点は外筒の
内周面の形状が複雑となるため、軌道溝の平面度や各軌
道111fflの平行度などの加工精度が悪くなシ、負
荷域のボールはその位置によって、不均一な負荷分布と
なって短寿命となることが少なくなかった。さらに軸の
突出部は左右の負荷が−ル内に挿入されるように突設さ
れているため軸の断面二次モーメントが小さく、軸の剛
性に問題があった。
さらに第9図(特公昭45−7601号)の軸受では、
負荷ボールがその半径方向外側に移動してリターン路へ
進む形式であるため、軸受としての外径が大きくなうす
ぎて、小型化できないという欠点があった。
負荷ボールがその半径方向外側に移動してリターン路へ
進む形式であるため、軸受としての外径が大きくなうす
ぎて、小型化できないという欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
以上のように従来の軸受けそれぞれ欠点を有しており、
小型で、しかも剛性が高く、軌道溝の精度の良い軸受が
強く望まれていた。
小型で、しかも剛性が高く、軌道溝の精度の良い軸受が
強く望まれていた。
問題点を解決するための手段
本発明は、この要求に十分対応できる軸受を提供するこ
とを目的とし、加工が容易で、しかも精度が高く、剛性
のある軸受を提供するため下記の構成を有する。
とを目的とし、加工が容易で、しかも精度が高く、剛性
のある軸受を提供するため下記の構成を有する。
(1) 中空円筒形の筒体であって、内周面には等間
隔に突堤が軸方向に形成されており、突堤の両側面には
ぜ−ルを負荷する軌道溝が形成されると共に、突堤間の
U字状溝は、ほぼ同一深さに形成されている外筒と、 該外筒内周面に固着され、かつ、両側面を軌道溝とする
ボールの無限循環路がU字状溝の軸方向の中心線に対し
て左右対称に形成され、かつ少なくとも、軌道溝の位置
には軸方向にゴール径よりわずかに狭い窓が形成されて
いる筒状の保持器と、 前記外筒の突堤に位置する負荷ボールを挾み込むように
形成された突出部を有し、ボールとの接触部に軌道溝を
形成したスプライン軸と、ゴール、以上の組合せからな
るボールスゲライン軸受。
隔に突堤が軸方向に形成されており、突堤の両側面には
ぜ−ルを負荷する軌道溝が形成されると共に、突堤間の
U字状溝は、ほぼ同一深さに形成されている外筒と、 該外筒内周面に固着され、かつ、両側面を軌道溝とする
ボールの無限循環路がU字状溝の軸方向の中心線に対し
て左右対称に形成され、かつ少なくとも、軌道溝の位置
には軸方向にゴール径よりわずかに狭い窓が形成されて
いる筒状の保持器と、 前記外筒の突堤に位置する負荷ボールを挾み込むように
形成された突出部を有し、ボールとの接触部に軌道溝を
形成したスプライン軸と、ゴール、以上の組合せからな
るボールスゲライン軸受。
(2)第(1)項の構成で、外筒内面の突堤が等分に3
箇所形成され、かつスプライン軸に形成された突出部が
等分に6箇所形成されたボールスゲライン軸受。
箇所形成され、かつスプライン軸に形成された突出部が
等分に6箇所形成されたボールスゲライン軸受。
作 用
上記構成のゴールスプライン軸受は外筒の形状が単純化
されて安価で高精度な外形が形成され、またスプライン
軸は突出部の個数が増加して剛性が増す。
されて安価で高精度な外形が形成され、またスプライン
軸は突出部の個数が増加して剛性が増す。
実施例
図面は本発明実施の1例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図は同じく半径方向の断面図、第3図は第2図に
おいて軸を省略したA−A断面図、第4図および第5図
はスプライン軸および保持器の断面図である。
、第2図は同じく半径方向の断面図、第3図は第2図に
おいて軸を省略したA−A断面図、第4図および第5図
はスプライン軸および保持器の断面図である。
図中1は外筒、2はスプライン軸、3はボール、4は保
持器である。第2図において明らかなごとく、外筒1は
内周面に等間隔に3個の突堤1aが軸方向に形成されて
おシ、突堤1&の両側面にはボール3を負荷する軌道溝
1bが形成されておp1突堤la間のU字溝1cはほぼ
同−深さに形成されている。保持器4は外筒1の内周面
に固着され、ゴール3のリターン路用窓4aが前記U字
状溝1cの中心線に対し左右対称に形成され、また軌道
溝の位置には軸方向1cyjボール径よυわずかに狭い
軌道窓4bが設けられている。
持器である。第2図において明らかなごとく、外筒1は
内周面に等間隔に3個の突堤1aが軸方向に形成されて
おシ、突堤1&の両側面にはボール3を負荷する軌道溝
1bが形成されておp1突堤la間のU字溝1cはほぼ
同−深さに形成されている。保持器4は外筒1の内周面
に固着され、ゴール3のリターン路用窓4aが前記U字
状溝1cの中心線に対し左右対称に形成され、また軌道
溝の位置には軸方向1cyjボール径よυわずかに狭い
軌道窓4bが設けられている。
スプライン軸2は6個の突出部2aがあって、ざ−ル3
との接触部に軌道溝2bを形成しである。
との接触部に軌道溝2bを形成しである。
第3図の中央部分に示したボールの無限循環路は概略の
構造を示したもので、第1図との関連はない。図中5は
サークリップである。
構造を示したもので、第1図との関連はない。図中5は
サークリップである。
第6図■は外筒の一部分を端面を残して切断した部分図
およびB−B線に沿う断面図で、外筒1の内面の突堤1
aの左右両端に方向転換路1d(凹み)を形成している
。1eはサークリツf5用の溝である。
およびB−B線に沿う断面図で、外筒1の内面の突堤1
aの左右両端に方向転換路1d(凹み)を形成している
。1eはサークリツf5用の溝である。
第6図(B)は第6図(4)の変形例を示す一部断面図
および要部の斜視図で、(4)の場合はU字溝を形成し
外筒1側に方向転換路1dを設けたものであるが、外筒
内径の小さいものは工具が中に入らないので加工が困難
であった。
および要部の斜視図で、(4)の場合はU字溝を形成し
外筒1側に方向転換路1dを設けたものであるが、外筒
内径の小さいものは工具が中に入らないので加工が困難
であった。
そこで第6図(B)の例では、外筒1に方向転換路部分
を大きく切欠した周溝を形成し、そこに方向転換路6a
を有する側板6を嵌合している。
を大きく切欠した周溝を形成し、そこに方向転換路6a
を有する側板6を嵌合している。
これによシ外筒1は単純な断面形状になって加工がしや
すくなり、熱処理による歪も少なくなるので精度が向上
し、安価に製作できる。側板6はプラスチック等で容易
に射出成形によって形成できる。
すくなり、熱処理による歪も少なくなるので精度が向上
し、安価に製作できる。側板6はプラスチック等で容易
に射出成形によって形成できる。
第7図は外筒内面に形成されたゴールの無限循環路の軌
跡をモデル的に示した斜視図であって、軌道溝に位置す
るボールはスゲライン軸の突出部をまたいでリターン路
へ移動するために方向転換路の両端で徐々に半径方向に
もちあげながら、円弧状に移動していく。
跡をモデル的に示した斜視図であって、軌道溝に位置す
るボールはスゲライン軸の突出部をまたいでリターン路
へ移動するために方向転換路の両端で徐々に半径方向に
もちあげながら、円弧状に移動していく。
なお、上記実施例においては、外筒内の保持器の位置決
めは、半径方向については外筒の突堤1&によって行な
い、軸方向についてはサークリップ5によって行なって
いるが、この方法でなくとも他の一般的な固着技術を用
いても良い。
めは、半径方向については外筒の突堤1&によって行な
い、軸方向についてはサークリップ5によって行なって
いるが、この方法でなくとも他の一般的な固着技術を用
いても良い。
発明の効果
(1)外筒の形状が単純化され、熱処理による歪みや研
削加工等の加工誤差が少なく、安価で高精度な外筒を形
成できる。
削加工等の加工誤差が少なく、安価で高精度な外筒を形
成できる。
(2) スプライン軸は突出部の個数が増加するだめ
、層性が増す。
、層性が増す。
(3)軸受全体の断面高さが、低く出来る。
(4)以上の効果から、長寿命で、摺動抵抗の少ないボ
ールスプライン軸受を提供することができる。
ールスプライン軸受を提供することができる。
図面は本発明実施の1例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図は半径方向の断面図、第3図は第2図において
軸を省略したA−A断面図、第4図および第5図はスプ
ライン軸および保持器の断面図、第6図(4)は外筒内
面の部分図およびB−B断面図、第6図(B)は変形例
を示す一部断面図および要部の斜視図、第7図はボール
の無限循環路の軌跡をモデル的に示した斜視図、第8,
9図は従来例の断面図でちる。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 1:外 筒 2ニスグライン軸3ニゲ−/l/
4:保持器 5:サークリツ7’ 6:側 板 乙 スプライン軸 ゝ2 スグラ 1部 矛3 図 イン軸 ?6 図 矛 51!! b 力10」!駄;侠f6 28 図 (A) (B)・軸 才 9 図 (A) (B) 手続補正書 昭和60年7月と2日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年 特 許 願 第10
6123号2、発明の名称 ボールスプライン軸受
住所 東京都港区高輪2丁目19番19号名称
日本トムソン 株式会社 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 な し7、補正
の対象 明 細 書 8、補正の内容 別紙の通り 補正の内容 1. 本願明細書中、「特許請求の範囲」を、以下の通
り補正する。 「1.土塁円筒形の筒体であって、内周面には等間隔に
突堤が軸方向に形成されており、突堤の両側面にはボー
ルを負荷する軌道溝が形成されると共に、突堤間のU字
溝は、ほぼ同一深さに形成されている外筒と、該外筒内
周面に固着され、かつ、両側面を軌道溝とするボールの
無限循環路がU字状溝の軸方向の中心線に対し左右対称
に形成され、かつ少なくとも、軌道溝の位置には軸方向
にボール径よりわずかに狭い窓が形成されている筒状の
保持器と、前記外筒の突堤に位置する負荷ボールを挟み
込むように形成された突出部を有し、ボールとの接触部
に軌道溝を形成したスプライン軸と、およびボールとか
らなることを特徴とするボールスプライン軸受。 2゜前記外筒内面の突堤が等分に3箇所形成され、かつ
前記スプライン軸に形成された突出部が等分に6箇所形
成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のボールスプライン軸受。」 (以 上)
、第2図は半径方向の断面図、第3図は第2図において
軸を省略したA−A断面図、第4図および第5図はスプ
ライン軸および保持器の断面図、第6図(4)は外筒内
面の部分図およびB−B断面図、第6図(B)は変形例
を示す一部断面図および要部の斜視図、第7図はボール
の無限循環路の軌跡をモデル的に示した斜視図、第8,
9図は従来例の断面図でちる。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 1:外 筒 2ニスグライン軸3ニゲ−/l/
4:保持器 5:サークリツ7’ 6:側 板 乙 スプライン軸 ゝ2 スグラ 1部 矛3 図 イン軸 ?6 図 矛 51!! b 力10」!駄;侠f6 28 図 (A) (B)・軸 才 9 図 (A) (B) 手続補正書 昭和60年7月と2日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年 特 許 願 第10
6123号2、発明の名称 ボールスプライン軸受
住所 東京都港区高輪2丁目19番19号名称
日本トムソン 株式会社 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 な し7、補正
の対象 明 細 書 8、補正の内容 別紙の通り 補正の内容 1. 本願明細書中、「特許請求の範囲」を、以下の通
り補正する。 「1.土塁円筒形の筒体であって、内周面には等間隔に
突堤が軸方向に形成されており、突堤の両側面にはボー
ルを負荷する軌道溝が形成されると共に、突堤間のU字
溝は、ほぼ同一深さに形成されている外筒と、該外筒内
周面に固着され、かつ、両側面を軌道溝とするボールの
無限循環路がU字状溝の軸方向の中心線に対し左右対称
に形成され、かつ少なくとも、軌道溝の位置には軸方向
にボール径よりわずかに狭い窓が形成されている筒状の
保持器と、前記外筒の突堤に位置する負荷ボールを挟み
込むように形成された突出部を有し、ボールとの接触部
に軌道溝を形成したスプライン軸と、およびボールとか
らなることを特徴とするボールスプライン軸受。 2゜前記外筒内面の突堤が等分に3箇所形成され、かつ
前記スプライン軸に形成された突出部が等分に6箇所形
成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のボールスプライン軸受。」 (以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中容円筒形の筒体であつて、内周面には等間隔に突
堤が軸方向に形成されており、突堤の両側面にはボール
を負荷する軌道溝が形成されると共に、突堤間のU字溝
は、ほぼ同一深さに形成されている外筒と、該外筒内周
面に固着され、かつ、両側面を軌道溝とするボールの無
限循環路がU字状溝の軸方向の中心線に対し左右対称に
形成され、かつ少なくとも、軌道溝の位置には軸方向に
ボール径よりわずかに狭い窓が形成されている筒状の保
持器と、前記外筒の突堤に位置する負荷ボールを挾み込
むように形成された突出部を有し、ボールとの接触部に
軌道溝を形成したスプライン軸と、およびボールとから
なることを特徴とするボールスプライン軸受。 2、前記外筒内面の突堤が等分に3箇所形成され、かつ
前記スプライン軸に形成された突出部が等分に6箇所形
成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のボールスプライン軸受。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106123A JPS61266822A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | ボ−ルスプライン軸受 |
US06/773,013 US4634296A (en) | 1985-05-20 | 1985-09-06 | Ball spline bearing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106123A JPS61266822A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | ボ−ルスプライン軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61266822A true JPS61266822A (ja) | 1986-11-26 |
JPH0440563B2 JPH0440563B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=14425654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106123A Granted JPS61266822A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | ボ−ルスプライン軸受 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4634296A (ja) |
JP (1) | JPS61266822A (ja) |
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1985
- 1985-05-20 JP JP60106123A patent/JPS61266822A/ja active Granted
- 1985-09-06 US US06/773,013 patent/US4634296A/en not_active Expired - Fee Related
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