JPS5824142A - 銀錯塩拡散転写反転法用ハロゲン化銀写真材料 - Google Patents

銀錯塩拡散転写反転法用ハロゲン化銀写真材料

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JPS5824142A
JPS5824142A JP57079831A JP7983182A JPS5824142A JP S5824142 A JPS5824142 A JP S5824142A JP 57079831 A JP57079831 A JP 57079831A JP 7983182 A JP7983182 A JP 7983182A JP S5824142 A JPS5824142 A JP S5824142A
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ジヨ−・アルフオンス・ヴアウ
ジヨゼフ・ポリナ・ド・プリツク
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Agfa Gevaert NV
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    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/02Photosensitive materials characterised by the image-forming section
    • G03C8/04Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of inorganic or organo-metallic compounds derived from photosensitive noble metals
    • G03C8/06Silver salt diffusion transfer
    • GPHYSICS
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    • G03C1/46Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein having more than one photosensitive layer

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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発明は、拡散転写反転法(DTR)で物理現像転写プ
リントが作られ、それと同時に他の写真材料へのプリン
ト目的で用いるのに充分な光学濃度の化学現像銀像が写
真材料中に作られるハロゲン化銀写真材料ならびKvI
材料を利用するDTR法に関する′ものである。
従来用いられている銀錯塩拡散転写反転法ではネガ作用
ハロゲン化銀乳剤材料が映像犀光され潜像が作られる・
。この露光材料は露光ハロゲン化銀を還元するハロゲン
化銀現像薬により。
通常ナトリウムチオサルフェートの如きハロゲン化銀錯
塩化剤の存在下、化学現像せられる。
次いで現像材料が転写錯塩化ハロゲン化銀の物理現像用
の触媒核を含む受像材料と接触せしめられる。こうして
アルカリ謀体中の現像薬の作用によりネガ材料の転写錯
塩化非現像ハロゲン化銀が核の上で物理現像され反転銀
像ができる。
ネガ像がまだ低濃度の時、写真ハロゲン化銀材料からの
剥離でポジ銀転写像は充分な濃度を示すことが知られて
いる。これは溶解銀錯塩の物理現像で作られる銀像の被
覆力が露光ハロゲン化銀粒子の化学現像で得られる銀像
のものよりはるかに大1例えば平均粒子径によるが2〜
7倍も大であること、およびネガ岐まだ完全な強さまで
現像されてい危い事実によるものである。
この不一致のためネガはそれ自身、写真デリンFプロセ
スでインターネガチプとして利用できない。
l1TR法で良好なポジ転写像と同時に1通常のネガ−
ポジプリント法でネガとして用いられるものを得るべく
いくつかの提案がされてき差。
かかる提案の調査結果が米国特許第3345166号に
示されている。
前記米国特許に請求されている方法に従えば受像層と積
ねられた関係のハロゲン化銀乳剤層を、ハロゲン化銀の
全てがネガ層で現像されるかあるいはネガ層から転写さ
れ、ネガおよびポジ像の銀が比較的高被覆力を有する形
で沈着されるような処理条件下に現像することにより充
分現像、定着され高品質のネガが高品質転写像の形成と
共に得られる。該方法は平均直径が約1〜2μ璽の粒子
の露光沃臭化銀乳剤層およびアルカリ、ハロゲン化銀現
像薬ならびに増粘性フィルム形成剤(ナトリウムカルボ
キシメチルセルローズおよびとドロキシエチルセルロー
ズからなる群より選ばれる)を含む現像液を用いること
を特徴とする。ハロゲン化銀溶剤は非露光非現像ハロゲ
ン化銀と水溶性錯塩を作ることができ、前記アルカリ濃
度より重量で過剰濃度存在せしめられる。ハロゲン化銀
溶剤はまた同じハロゲン化銀を用い1分間で1.0以上
の最大濃度の転写銀像を得るに必要な濃度の大体中々く
とも4倍の濃度で存在せしめられる。可溶性銀錯塩の転
写は最大濃度1,0以上のポジ銀転写像を作るよう進行
し、ハロゲン化銀乳剤層から受像層を分離した後、分離
されたハロゲン化銀乳剤層はその後の活性放射線に′感
光せず、高度の被覆力と1.0以上の最大濃度を有する
充分に現像され定着されたネガ像を含む。このDTR法
は連続階調を与えうるが、ただしハロゲン化銀乳剤組成
および現像の特殊条件下においてのみである。ハロゲン
化銀が主として塩化銀であるハロゲン化銀乳剤を用い連
続階調を与える好適な現像条件の例が米国特許第424
2436号に記載されている。同特許に示されている有
用な現像薬組成物は0−ジとドロキシベンゼン化合物側
光ばカテコール、3−ピッシリジノン化合物例えば1−
アリール−3−ピラゾリジノンおよび任意的に加えられ
るp−ジヒドロキシベンゼン化合物例えばハイドロキノ
ンからなる組合せで、該組合せ中00−ジヒドロキVベ
ンゼンのモル量は3−ピラゾリジノンのモル量より大で
、p−ジヒドロキシベンゼンは(存在せしめる場合)、
o−ジヒドロキシベンゼンに関t、最大限5960モル
比で存在せしめられている。この現像薬組成物はDTR
−現像において、迅速な現像および塩化銀の錯塩化に由
来する高コントラスFを抑制するが、衆知の相開作用1
−フェニルー3−ピラゾリジノン八イドロキノン現像薬
の作用はなく、従って比較的短いDTR−現像時間内に
有用な転写がジ像と共に良好な連続階調ネガ像を与える
ことはできない。
本発明はDTII−現像により、独立受像材料に高濃度
の連続゛階調転写像を与え、同時に使用した写真材料中
に重ね合わされた像の組み合せ最大濃度が後述の如く少
なくとも0.8.好ましくは少なくとも1.Oの充分大
なる濃度の重ね合わされた連続階調銀像モ与える写真材
料を提供する。
未発明にかかる写真材料は、透明支持体の両面にそれぞ
れネガ作用親水性コロイドハロゲン化銀乳剤層(A)お
よび(B)が被覆されており、各ハロゲン化銀乳剤層中
のハロゲン化銀が50モル%以上の塩化銀からなりある
いけ含み、(1)ハロゲン化銀乳剤層(A)ti、6−
シヒドロキシベンゼン側光ばカテコール、3−ピッシリ
ジノン化合物例えば1−アリール−3−ピラゾリジノン
、および任意的に加えられる0−ジヒドロキシベンゼン
に基いて5モル%をこえないp−ジヒドロキシベンゼン
例えばハイドロキノンからなる現像ll!混合物で、そ
の中の0−ジヒドロキシベンゼンのモル量は3−ピラゾ
リジノン−のモル量よシ大であるものと作用関係にあり
、またハロゲン化銀乳剤層(ム)は露光ならびに、現像
核を含む独立した受像材料と接触させ銀錯塩化剤の存在
下アルカリ液条件でDTR−現像することKより、最大
濃度少なくとも1.4、ガンマ値0.9〜1.8のポジ
転写像を与えることができ。
(2ハロゲン化銀乳剤層(3)は1種あるいは1種以上
のハロゲン化銀現像薬と作用関係にあり。
それにより前記DTR−現像において同時K。
層(ム)中4CDTR−現像で作られるネガ銀像の濃度
の少なくとも1.3倍大なる濃度を有するネガ銀像が得
られ、これら濃度はDTR−現像で形成せられるポジ転
写像中、カプリ上0.01の濃度の得られる&y]i!
値Xで決められ。
(J灰色ウエジを通じての露光および前記DTR−現像
により前記写真材料はハロゲン化銀乳剤層η)および俤
)の夫々に、ネガ銀つエジ像で。
前記〜鵞値Xで測定してその総濃度が少なくとも0.8
.好ましくは少々くとも1.0でありカプリ上0.1〜
0.8の光学濃度値の間の平均グラジェントが0.5〜
1.0であるネガ銀つエジ像を与えることができる。
ハロゲン化銀乳剤層(A)および(B)双方に含まれる
前記写真材料中のハロゲン化銀の全被覆量は好ましくは
録音量1〜ByltdK相当する。
好ましい一具゛体例で、ハロゲン化銀乳剤層(ム)中の
現像薬混合物は0−ジヒドロキシベンゼンおよび3−ピ
ラゾリジノン現像薬からなる。これらの現像薬は好まし
くは10/1〜10/3のセル比で用いられる。
ハロゲン化銀乳剤層(A)中に上記現像薬をp−ジヒド
ロキシベンゼン現像薬と混ぜて用いる場合s p −ジ
ヒドロキVベンゼンdo−ジヒドロキVベンゼンに関し
3%未満のモル比で存在せしめるのが好ましい。
0−ジヒドロキシベンゼンは好ましくは0.5〜xy7
trIの量でハロゲン化銀乳剤層(A)中に存在せしめ
られる。
「ネガ作用乳剤層」なる語は現像した時乳剤層中に露光
域に一致した可梶銀像を生じるハロゲン化銀乳剤層5を
意味する。
本願明細書ならびに特許請求の範囲で使用せ  5る「
作用関係」なる語は写真材料を水性アルカリ液で湿潤さ
せた時、現像薬が支持体のそれらが位置せしめられてい
る側で露光ハロゲン化銀と化学的に反応しうろことを意
味する。このように現像薬(群)は現像せねばならぬハ
ロゲン化銀乳剤層中におよび/またはそれと水透過性の
関係にある親水コロイド層例えば隣接ゼラチン層中に加
えることができる。
「平均グラジェント」(数値的に表示)はセンシトメト
リー曲線(”J露光量対光学濃度)の規定光学濃度値間
の部分での傾斜である。
rガンマJ(’75(数値的に表示)はセンシトメトリ
ー曲線の最大グラジェントである。従来の沃臭化銀含有
材料と比較し、主として塩化銀を含む本発明のハロゲン
化銀乳剤写真材料で達成せられる有利な効果は、塩化銀
の錯塩化が非常に迅速であることに由来し、そのため実
質的に過剰の錯塩化剤を用いることなく、短い転写時間
内に迅速かつよシ完全な銀錯塩転写が完了する。また沃
化物イオンは現像がかなり遅い(ジーエフ パン ビー
レン アール ベレンソンおよびエム デ マイヤー;
フオートグラフイシエ コル 7.シンプルヘット 7
1(1965)参照)ので沃化銀含量は低い方が有利で
あ)。
従って沃化銀を存在させる場合実用的にはハロゲン化銀
中法化銀を低濃度(最大限5モル96)に限定するのが
好ましい。
乳剤層(A)および(Blのハロゲン化銀のハライド組
成、平均粒子サイズおよび粒子サイズ分布は同じKする
ことができるが、これは本発明において必須のものでは
ない。
比較的光学濃度の大なるネガ銀像を得るためには、ハロ
ゲン化銀乳剤層(A)および(鍮それぞれのハロゲン化
銀の平均粒子サイズFi0.4μm以下であることが好
ましく、0.2〜0.3μmがより実用的で、また粒子
サイズ分布はガウス分布曲線のσ値が0.lO〜0.1
7となることが好ましい。
ガウス分布曲線は粒子サイズの算術平均であるXにおけ
るピークに対し対称的である。分布の輻は標準偏差σの
値により決められる。(ティエッチ ジェームス著、ザ
 セオリー オプザ フォトグラライクプロセス、ニュ
ーヨークマツクミクン バプリVング カンパニー刊行
、第4版、第101頁(1977年)参照)例えば拡大
装置に用いられる人工光源に比較的感光性が大で、チオ
サルフェートとの錯塩化スピードが比較的迅速な、ハロ
ゲン化銀乳剤層(ム)および(B)での好ましいハロゲ
ン化銀組成物は塩化銀および臭化銀および/または沃化
銀の混合物で、その少なくとも70モル%が塩化銀であ
るものを含む。
ハロゲン化銀写真材料中、ハロゲン化銀に対しての親水
コロイドバインダーの重量比を大にすると、米国特許第
3985561号に記載されているように、受像材料に
作られるウニジブリントのガンマを小にすることができ
る。ハロゲン化銀乳剤層体)中の大発明の現像薬組成物
は、ハロゲン化銀乳剤層体)とで受像材料中に連続階調
オIJ Nナルの極めて良好な再現を与え、親水性コロ
イドバインダ一対ハロゲン化銀(硝酸銀として表示)は
1:1.5よシ大、好ましくは3:1〜10:1.よシ
好ましくは3.5:1〜6.7:lである。
ハロゲン化銀乳剤層0)K用いられる現像薬−は好まし
くは誘導期の短い迅速作用現像薬であることが好ましく
あるいは現像促進剤の存在下に使用せられる通常の現像
薬である。ハロゲン化銀乳剤層(B)に用いるのく適し
た現像薬混合物Fipミル−ジヒドロキシベンゼン−ピ
ラゾリジノン現像薬を少なくとも70:30.例えば8
0:20の重量比で含む。大発明に従いハロゲン化銀乳
剤層(A)に用いられる好ましいオルト−がヒドロキV
ベンゼンはカテコールである。大発明に有用な他のカテ
コール現像薬は例えばニドワード V−ヤツケル゛およ
びトーマス アイ アボット01964年8月25日付
の米国特許第3146104号に記載されている。
大発明の写真材料の乳剤層体)および(紛に有用な3−
ピラゾリジノン−像化合物は下記一般式式1、R″はア
リール、置換アリール基を表わし蟇R1は水素、低級(
c@−C,)アルキル基(例えばメチル)あるいはアシ
ル基(例えばア゛セチル)を表わし; R”、 R’、 Iz”fz!(LR”(同−tたa異
1m)はそれぞれ水素、アルキル基好ましくはC8〜C
−アルキル基、ただし置換アルキル基も含む、あるいは
アリール基、ただし置換アリール基を含む、を表わす。
上記一般式に含まれ太発1!!AK好適に使用せられる
1−アリール−3−ピラゾリジノン化合物は例えばゲベ
ルト フオートプロドウクテンエヌ ヴイの1964年
12月16日付出願にかかる英国特許第1093177
号で公知で、下記の如きものがあげられる。
1−(m−)リル)−3−ピラゾリジノン1−フエ=ル
ー4−メチル−3−ピラゾリジノン1−フェニル−5−
メチル−3−ピラゾリジノン1−フェニル−4,4−ジ
メチル−3−ピッシリジノン1.5−ジフエ=ルー3−
ピラゾリジノン1−(m−トリル)−5−フェニル−3
−ピラゾリジノン1−(]>−)リル)−5−フェニル
−3−ピラゾリジノンおよびそれらの混合物。
大発明で使用せられるp−ジヒドロキシベンゼン化合物
は例えばハイドロキノン、および置換ハイドロキノジ類
、例えば クロロハイドロキノン ブロモハイドロキノン イソデロビルハイドロキ)ン トルーハイドロキノン メチルハイドロキノン 2.3−ジクロロハイドロキノン 2.5−4Fメチルハイドロキノン 2.3−ジブロモハイドロキノン 2,5−ジエチルハイドロキノン 2.5−ジ−p−フェネチルハイドロキノン2.5−ジ
ベンゾイルナミノハイドロキノン2.5−ジアセタミノ
ハイドロキノン およびそれらの混合物である。
ハイドロキノンが好ましく使用せられる。
−具体例に従えば乳剤層(B)の上には現像液中で脱色
される顔料あるいは染料を含むハレーVヨン防止層とも
よばれる反射防止層が被覆される。この目的に好適な反
射防止層組成物は例えば米国特許第3493375号お
よび鴫3647460号に記載されている。
特に有用な反射防止層は例えば米国特許第398556
1号に記載されているような剥離可能不透明層であり、
あるいは膨潤し剥離可能な中間層を介して乳剤層(B)
 Ic m &される。このような剥離可能層はカーボ
ンブラックの如き不透明化剤以外Kll潤したとき接着
力を失ないそのため塗布されでりる層から分離が可能に
なる実質的に水不溶性、液体で膨潤可能なポリマー材料
からなる。
こういった剥、離可能な層の光学濃度は少なくとも5.
0程度に大で、積み重ねられた写真材料シートを露光さ
せても下の写真材料が感光しないような濃度であること
が好ましい。アルカリ水溶液中で膨潤されるポリマー材
料は例えば澱粉エーテル、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリ;レア這ド、カルボキシアルキルセルローズおよ
びそれらの混合物からなる群より選ばれ、無色膨潤性、
剥離性層として適用されその上に不!&町な非膨潤性の
ハレーvyiン防止層をもうけることができる。
ハロゲン化銀乳剤層体)および(鴫に対する親水性コロ
イドバインダーはlftしくはゼラチンである。しかし
ながらゼラチンの一部を他の天然および/または合成親
水性コロイド例えばアルブミン、カゼインあるいはゼイ
ン、ポリビニルアルコール、アルギン酸、セルロースm
J 体例えばカルボキシメチルセルロース等で置換可能
である。
前記バインダー、ハロゲン化銀およ1像薬以外に感光性
素子には感光性乳剤層中および/1−たけハロゲン化銀
乳剤層と水透過性の関係にある一つあるいはいくつかの
層中に、銀錯塩拡散転写法を実施するのKこれらの層に
通常用いられる任意の化合物を含有せしめることができ
る。
例えばこれらの層K1種または1(11以上の被覆助剤
、アグファ ニー ジーにより1963年3月6日付で
出願された英国特許第1007020号記載の如き安定
剤またはカプリ防止剤、可塑剤、光学増感剤、現像変性
剤例えばポリオキシアルキレン化合物、オニウム化合物
ならびにメルカプチドあるいはキサンチー)の如きイオ
ンから誘導される共有結合されたイオウあるいはチオエ
ーテルからの配位結合イオウを有するイオウ化合物を含
有せしめうる。少なくとも二つのイオウ原子をドナーと
して有する銀キレート化剤として作用するチオエーテル
が好ましく使用せられる。各−ハロゲン化銀組成物のハ
ロゲン化銀乳剤層に加えるのに適したチオエーテル化合
物が公開欧州特許第26520号に示されている。さら
に別の、D〒R法で写真プリントを作るのに役立つ好適
なチオエーテル化合物が米国特許j12938792号
;同第3021215号;同第3038805号$fi
[3046134号;同第4013471号i同第40
72523号BNIJ4072526号多独乙特許(D
I−P)第1124354号に記載されている。
連続階調再現用の銀錯塩拡散転写法に用いられるハロゲ
ン化銀乳剤は通常分光増感され、例えばパンクロマチッ
クに増感されスペクトルの可視部の全てのカラーの再現
を確実ならしめられる。
感光性ハロゲン化銀乳剤用の支持体ti邑業分野で通常
用いられる任意の透明支持体でありうる。これらKFi
フィルム支持体例えばセルロースアセテートフィルム、
ポリビニルアセタールフィルム、ポリスチレンフィルム
あるいはポリエチレンテレフタレートフィルムが包含サ
レル。
DTR法の感光性材料の乳剤被覆側には通常ゼラチンを
含まず水透過性コロイドを含むトップ層をもうけること
ができる。このトップ層は拡散は抑制あるいは拘束され
ず1例えば保護層ともよばれる耐応力層として作用する
性質のものである。感光性ハロゲン化銀乳剤層の上に被
覆される層の適当な水透過性パンダーは例えばメチルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロースのナトリウム樵
、ヒドロキVエチルセルロース。
とドロキシエチル澱粉、ヒドロキシプロピル澱粉、アル
ギン酸ナシリウム、トラガカントゴム。
諏粉、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリア
クリルアミド、ポリビニルピロリドン。
ホリオキシエチレン、コホリ(メチルビニルエーテル/
マレイン酸)等であIる。。この層の厚みは使用するコ
ロイドの性質によりかわる。かかる層は、存在する場合
、拡散法が終りになる時、。
少々くとも一部を受像層に移行せしめることができる。
木発vAK従え゛ば上記写真材料が。
(1)乳剤層(ム)および@)を−回の露光工程で同じ
露光模様に対し映像露光し。
(ID露光ずみのハロゲン化銀乳剤層体)および(B)
の双方を銀錯塩化剤の存在下に同じアルカリ水溶液で湿
潤させハロゲン化銀乳剤層(A)および(Bl中の現像
薬で露光ハロゲン化銀を現像させ、(IIJI未だ湿潤
せる現像ハロゲン化銀乳剤M体)を拡てポジ銀転写像を
その上に沈着させ、 O埴最大濃度少なくとも1.4のポジ銀転写像が受像材
料に作られ、斉プリ上0.1〜0.8の光学濃度間での
平杓グクVエンドが0.5〜1.0で、DTR処理で得
られる/S/転写像においてカプリ上0.Olの濃度が
得られる〜1値Xで測定し少なくとも0.8の合計濃度
となる複合ネガ像が露光材料に作られたあと、ハロゲン
化銀乳剤層体)を受像材料から分離させる 工程からなる方法で用いられる。
本発明にかかる感光性材料と組合せて用いられる受像材
料は、感光層につき既に述べた種類の支持体を含めた透
明支持体あるいは不透明支持体を有す。
受像層あるいはその隣接層には錯塩化された銀塩の金属
銀への還元を促進するための111あるいは1種以上の
薬剤、すなわち現像核を含有せしめつる。かかる現像核
はニー ロットおよびイー ウイード著、フォトグラフ
ィック V7L/ /<−ハクイド ディフュージョン
 プロセV−ズ、フォーカル プレス、ロンドン(19
72)。
第54〜57頁に記載されている。好ましくは硫化ニッ
ケルが用いられる。現像核はまたゲベルト フォーFプ
ロドウクテン エヌ ヴイによfi1962年4月13
日出願された英国特許第1001558号に記載の如く
現像液中に加えることもできる。
受像材料の1層あるいはいくつかの層に、拡散転写像の
形成に主要役割をはたす物質を加えることができる。か
かる物質にはイルフォードリミテッドの1 会−42年
12月3日出願にかかる英国特許第561875号、ア
グファ エージ−の1951年4月12日付出願にかか
るベルイー特許第502525号に記載されているよう
な一゛プヲツク)−ニング剤が含まれる。好マシいブラ
ックトーニング剤は1−フ二二ルー5−メルカプトテト
クゾールである。
最大濃度を増大させまた像のF−ンをより灰色プラック
に移行させて良好ならしめるため、特に写真材料でのハ
ロゲン化銀が主として臭化銀および/または沃化銀であ
る場合、受像材料には現像核との作用的接触でイオク化
合物好ましくは感光性ハロゲン化銀乳剤層に関して既に
述ぺたチオエーテル化合物を含有せしめうる。
受像材料に用いる特に有用なチオエーテル化合物は独乙
特許第112”4354号、米国特許44013471
号、同j$4072526号、公開欧州特許v8265
2GfK記載されてい今。
受像層はハロゲン化銀について既に述べた任意のバイン
ダーからなりあるいはそれを含むと七ができる。ゼラチ
ンが受像層のバインダーとして好ましい。
5HI層にはまたナトリウムチオサルフェートの如きハ
ロゲン化銀溶剤を約0.1〜4y/ldの割合で含有せ
しめうる。
受像材料にはオフセット印刷、凹板印刷等任意の通常の
印刷法で適用される任意の種類の認識データの如きプリ
ントをもうけることができる。
本発明にかかる写真材料の現像に用いられる現像液は通
常アルカリ物質例えば三塩基性すン酸塩、保恒剤例えば
ナトリウムサルファイド。
増粘剤例えばヒドロキシエチルセルロースおよびカルボ
キVメチルセルロース、カプリ防止剤例えば臭化カリウ
ム、ハロゲン化銀溶剤化剤例、ttfアンモニウムチオ
サルツエートあるいはナトリウムチオサルフェートの如
き「ハロゲン化銀溶剤」、ブラックトーニング剤特に1
−フェニル−5−メルカプトテトラゾールの如き複素環
式メルカプト化合物を含む。現像液のpHは好ましくは
10〜i4である。
へ〇ゲン化銀溶剤として水溶性チオサルフエ、−Fを用
いる場合、10f/l〜30 y / zの量が良好な
結果を与える。
本発明方法に用いられる露光ならびに現像装置について
は例えばニー ロットおよびイーウイードのフォトグラ
フィック シルバーハライド デイフユージロン プロ
セシーズ フォーカル プレス ロンドン、ニューヨー
ク1972を参照されたい。
本発明の感光性材料は例えばポートレーの如く連続階調
情報を記録せねばならぬ写真カメラで用いるのに有用で
返る。しかしながら優れた連続階調再現が得られるから
といって前記材料カ螢光スクリーン写真、トランスベア
レンジ−、ドキュメントおよびあらゆる種類のグラフィ
ックアートデータの記録ができないというのではなく、
本発明の写真材料はポートレートワークと同時K例えば
運転免許征、銀行小切手、身分lE用カード、保険証等
の書面上にみられるようなポートレーされる人に関する
グラフィックデータを記録するのに特に適している。ネ
ガはファイルコピーとしてまた必要なときさらにプリン
トを作るのに用いられる。ポートレーおよびグラフィッ
クアート記録に適した写真カメ2ツでDTR法のハロゲ
ン化銀写真材料と受像材料を用いるものは例えば197
7年3月8日付のエミニル フランス スチープナート
およびユーゴフツンス デコニツクの米国特許第401
1570号に記載されている。
本発明の写真材料はロールフィルム、シートフィルムあ
るいはフィルムバック型感光材料例えばカメラ内現像用
の写真材料として用いられるO 例えば凰光条件下での貯蔵でより良好な像安定性を得る
ため、 DTR−現像された写真材料はさらに定着処理
例えばチオサルフェート水溶液処理と水洗処理すること
ができる。こういった工程の実施に好適な装置は安定化
現像に用いられる2浴式ラピドプリント(アグファ ゲ
ベルトの登録商標名)である。
木登用方法で得られるネガは、任意のプリント用光源に
よる常法でプリントに用いられ、「標準」例えばプロビ
ラ(アグファゲベルトの登録商標名)印画紙を用い通常
良好な結果が得られるが、所望によシ硬調印画紙例えば
プロビラ(BROvIRA)ハードを用いることもでき
る。
以下実施例により本発明を説明する。特にことわりなき
限り比および%は重量による。
実施例 反射防止層とハロゲン化銀乳剤層AおよびBを有する本
発明の写真材料Pの製造 A、ハロゲン化銀乳剤117)調製 添加する硝酸銀1モル当、jl)22.4Fのゼラチン
を含むゼ°ラチン溶液に攪拌下、17当シ1毫ルの硝酸
銀濃度の水溶液を徐々に加え、同時に添加硝酸銀1モル
当り 0.226モルの臭化カリウム%0.017モル
の沃化カリウムおよび0.83モルの塩化ナトリウムを
含む水溶液を加えてゼクチンハロゲン化銀乳剤ムを作っ
た。
沈澱中およびその後の90分の水洗中の温度は55℃に
保たれた。
ゼラチン350Fを含むゼラチン填実沃化銀乳剤を冷却
し、沈澱させ、洗った。
さらに775 fのゼラチンが化学熟成中この沈澱物に
加えられた。
熟成後、204ゼツチン水溶液の形での3402のゼラ
チンと、m布したとき0.62F/m’と0.291J
/dKなるに充分な量めカテコールと1−フェニル−4
,4−ジメチル−3−ピクゾリジノンが加えられた。
1、ハロゲン化銀乳剤1の調製 乳剤ムと同様に、ただし塗布したとき0.645’/−
と0.18p/−のハイドロキノンと1−7二二ルー4
−メチル−3−ビラシリジノンになるに充分量の現像薬
を用いハロゲン化銀乳剤1が作られた。
C0反射防止層組成物の調製 2.55 Fのコロイド状カーボンブラックが、ゼラチ
ン75Fを含むゼラチン水溶液に分散添加され、後述の
被覆に用いられた。
D、被覆法 厚さ100μmで、両面に下引層のほどこされている透
明ポリエチレンテレフタレート支持体の片面にハロゲン
化銀乳剤ムを被覆した。この被覆は硝酸銀1.5fに相
当するハロゲン化銀が1平方メートルの塗布量になるよ
うに実施された。ゼラチン対硝酸銀で表示したハロゲン
化銀の比は乾燥被覆で3:1.57であった。
前記支持体の反対側に乳剤層ムと向じハロゲン化銀なら
びにゼラチン塗布量でハロゲン化銀乳剤1を塗布した。
乳剤NIIBK反射防止層組成物を適用する前に。
21、sy/cのソルビトーゼ(li独ジツヘルベルケ
の澱粉エーテルの登録商標名)を含む水溶液を用い膨濶
可能剥離可゛能層を塗布した。塗布乾燥した剥離可能層
は前記澱粉エーテルを0.93     ’y/lri
含んでいた。
この剥離可能層にゼラチン量3.6f/lriで反射防
止層組成物を適用した。受像材料は1102/−の紙支
持体の両面にポリエチレンヲ15F /ld1面塗布し
たものからなる。この支持体をコロナ放電処理し、その
上に18.1m’/jの割合で下記組成物を被覆した。
カルボキンメチルセルロース        12g!
ゼラチン            45j’水を加え 
          1000mとする。
E、露光ならびに拡散転写反転現像 上記写真材料を、リフレマクスカメク内で、連続階調オ
リジナルとして役立つ定数0.1のステップウエジに露
光した。
露光後、ハロゲン化銀乳剤層ムを、下記組成の現像液(
25℃)を含む市販のDTR−現像装置内で前述の受像
材料と接触させた。
水                   800sf
三塩基性リン酸ナトリウム1211so      7
5 f無水亜硫酸ナトリウム           4
02臭化カリウム          0.5F無水チ
オ硫酸ナトリウム          2021−フエ
=ルー5−メルカプトテトラゾール70岬水を加えて 
         1000mとす。
感光性材料と受像材料のサンドイッチが拡散転写装置の
スクイーズロールを出てからこれら材料をさらに60秒
間接触させたままとし、次いで互いに分離させた。分離
後、ハレーション防止層を湿潤状態で剥離除去し、写真
材料Pを52%アンモニウムチオサルフエー) 水溶M
で処理し、水洗、乾燥させた。
受像材料中に得られた像のセンシトメ) リー曲線■(
濃度p対相対震光量の対数&yE)および写真材料PK
得られた像のセンシトメトリー曲線■を添付図に示した
。図で曲線鳳は、写真材料Pと同じであるがただしハロ
ゲン化銀乳剤層10代りに同じハロゲン化銀乳剤層Aを
用いた写真材料qで同じ現像条件下に得られた像のセン
シトメトリー曲線を表わす。曲線lおよび厘を比較する
と写真材料qけ連続階調オリジナルを充分に正確な階調
スケールで普通の印画紙に再現するのに充分な濃度およ
び平均グラジェントのネガ像を与えることができぬこと
が判る。
〜I軸での1点、すなわちポジ転写像での濃度がカプリ
上0.01の濃度である点での、写真材料Pおよびqで
の濃度はそれぞれ0.84および0.72であった。
乳剤層ムの銀像の選択的除去後、〜E軸の1点で乳剤層
r中の銀像の濃度は0.48であった。
従って乳剤層ムでの最大濃度は0.36にすぎぬことが
判る。従って乳剤層1で前記点Xで得られる濃度は乳剤
層ムでのものより1.3倍以上も大であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で得られる受資材料中のポジ像(1
)および本発明の写真材料中に得られるネガ像(1)K
ついてのセンシトメトリー曲線を示す図。なlは本発明
の詳細な説明する比較目的で示された本発明の写真材料
中のネガ像のセンシトメトリー曲線。 手続補正書(方E) 特許庁↓官若杉和夫 殿 イヒ省&そF−4B 8+ 3、補正をする者 事件との関係  t’t−杵ia’メJ−−勇士114 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明支持体の両側にそれぞれネガ作用“ハロゲン化
    銀乳剤層(A)および(B)が被覆され、各ハロゲン化
    銀乳剤層中のハロゲン化銀/fi50モル%以上の塩化
    銀からカリあるいは含み、 (1) 71 (A)中のハロゲン化銀は、0−ジヒド
    ロキシベンゼンと3−ピラゾリジノンからなる現像薬混
    合物で0−ジヒドロキシベンゼンのモル量が3−ピラゾ
    リジノンのモル量よシ多いものと作用関係にあり、また
    該ハロゲン化銀乳剤層(ム)は露光ならびに、現像核を
    含む独立した受像材料と接触させ銀錯塩化剤の存在およ
    び水性アルカリ条件下でのDTR−処理により、最大濃
    度少なくとも1.4、ガンマ値0.9〜1.8のポジ転
    写像を与えることができ。 (ID FtlJ LBI中のハロゲン化銀は1種ある
    いは1種以上のハロゲン化銀現像薬と作用関係にあり、
    それKより前記DTR処理において同時に1層(A)中
    にDTR、処理で作られるネガ銀像の濃度の少なくとも
    1.3倍大なる濃度を有するネガ銀像が得られ、これら
    濃度はDTP処理で形成せられ−るポジ転写像中、カブ
    リ上0.01の濃度の得られる〜IC1lXで決められ
    、 (噛灰色つエジを通じての露光およびDTR処理により
    前記写真材料は前記ハロゲン化銀乳剤層(A)およびC
    B)の各々にネガ銀つエジ像で前記〜E値Xで測定して
    総濃度が少なくとも0.8であシ、カプリ上0.1〜0
    ,8の光学濃度間の平均グラジェントが0.5〜1.0
    である像を与えることができる 写真材料。 2、層(A)中の混合現像薬がO−ジヒドロキシベンゼ
    ンと3−ピラゾリジノンからなる特許請求の範囲第1項
    記載の写真材料。 3.0−ジヒドロキシベンゼンがカテコールで、3−ピ
    ラゾリジノン化合物が1−アリール−3−ピラゾリジノ
    ンである特許請求の範囲第1項あるいはfs2項記載の
    写真材料。 4.  層Ck)が。−ジヒドロキシベンゼンKl&ツ
    キ5モル%未満のp−ジヒドロキシベンゼンをさらに含
    む特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の写
    真材料。 5、 ネガウエジ像の濃度の和が少なくとも1.0であ
    る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の写
    真材料。 6、 層(A)中00−ジヒドロキシベンゼンおよび3
    −ピラゾリジノンは1o/1〜1o/3のモル比で存在
    する特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の
    写真材料。 7、層(A)お半び0)のハロゲン化銀の合計被覆量が
    1〜3f/dの銀量に相当する特許請求の範囲第1項〜
    第6項のいずれかに記載の写真材料。 8、 履体)および(B)のハロゲン化銀が塩化銀と臭
    化銀および/または沃化銀の混合物でハロゲン化銀の少
    なくとも70モル96が塩化銀である特許請求の範囲第
    1項〜第7項のいずれかに記載の写真材料。 9、層(A)中に親水性コロイドバインダーがハロゲン
    化銀(硝酸娘7として表わし)に対する重量比で1 /
     1.5より大なる比で存在する特許請求の範囲gJ1
    項〜1!J8項のいずれかに記載の写真材料。 10、  It(II)がハイドロキノンと1−アリー
    ル−3−ビラゾリジノン現像薬の少なくとも70/30
    の重量比での混合物を含む特許請求の範囲1!1項〜第
    9項のいずれか忙記載の写真材料。 11、中特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれかの
    写真材料のハロゲン化銀乳剤層(ム)および(B)を−
    回の露光ステップで同じ露光模様に対し映像露光し、 (ID露光ずみのハロゲン化銀乳剤層体)および(B)
    の双方を銀錯塩化剤の存在下に同じアルカリ水溶液で湿
    潤させハロゲン化銀乳剤層(A)および(鴫中の現像薬
    で露光ハロゲン化銀を現像させ、(1m末だ湿潤せる現
    像ハロゲン化銀乳剤層(A)を、    1転写銀錯塩
    の物理現像を促進する現像核を含む受像材料と接触させ
    その上にポジ銀転写像を沈着させ、 (lψ最大濃度少なくとも1.4のポジ銀転写像が受像
    材料に形成され、カプリ上0.1〜0.8の光学濃度の
    間の平均グラジェントが0.5〜1.0で、DTR処理
    で得られるポジ転写像においてカプリ上0.01の濃度
    が得られるj’yl値Xで測定し少なくとも0.8の合
    計濃度の複合ネガ像が露光材料に作られたあと、ハロゲ
    ン化銀乳剤層(ム)を受像材料から分離させる、各工程
    からなる特許請求の範囲第1項〜$10項のいずれかに
    かかる写真材料を利用する写真方法。
JP57079831A 1981-05-12 1982-05-11 銀錯塩拡散転写反転法用ハロゲン化銀写真材料 Pending JPS5824142A (ja)

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