JPS5823617A - N−アセチル−p−アミノフエノ−ルと制酸剤とから成る組成物 - Google Patents

N−アセチル−p−アミノフエノ−ルと制酸剤とから成る組成物

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JPS5823617A
JPS5823617A JP57118729A JP11872982A JPS5823617A JP S5823617 A JPS5823617 A JP S5823617A JP 57118729 A JP57118729 A JP 57118729A JP 11872982 A JP11872982 A JP 11872982A JP S5823617 A JPS5823617 A JP S5823617A
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JP
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preparation according
antacid
therapeutic preparation
tablets
apap
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フランシス・ジエイ・スタ−ベンズ
レオナ−ド・ウエイントラブ
ジヨ−ジ・エル・コ−エン
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Bristol Myers Co
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Bristol Myers Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−アセチル−p−アミノフェノール(以後A
PAPと呼ぶ)を含む鎮痛剤組成物ならびに該組成物を
対象体特に人体に投与することを含む方法に関する。更
に詳しくは、本発明は摂取後にAPAPの濃度が対象体
の血漿中で最大値KJするに要する時間(t rmx 
)によって測定して比較的高い吸収速度t−もつ上記の
組成物に関する0APAPは長い間製薬および医療の技
術において鎮痛剤おIひ(またti)IW熱剤として有
用であることが知られており、錠剤、カプセルおよび液
剤を包含する教権の商業的に入手しうる製品にその用途
が見出されていた。APAPの摂取後、意図する薬理作
用の開始速度は所望の速度よりもおそいことが多く、そ
して対象体によって全く変化するものであった。このよ
うな遅延および可変性は明らかに、胃腸系から血液流へ
のAPAPの吸収がこれらの製品の製造に通常用いられ
る方法の結果として抑制されるという事実から生ずる〇 t rmxで測定した血液流へのAPAPの吸収速度は
、約60η〜約1.200〜の範囲に入る服用策の制酸
剤(好ましい範囲は約400η〜約1.000〜であり
、最適の範囲は約450〜〜880Mgである)と−緒
にAPAPを同時投与すれば増大させることができると
いうことが今や発見された。使用rる制酸剤の1都はそ
のミリ当量に依存する。
それ数本発明の目的に、比較的高い吸収速度をもつAP
AP含M鎮痛剤組成v!Jを提供することにある0゛ま
fc本発明の目的は、上記の組成物を対象体特に人体に
投与することから成る方法を提供することにある0本発
明の他の及び更に詳細な目的は以上の記述から明らかに
なるであろう。
本発明の組成物による゛APAPI&収速度の増大はい
わゆるAPAP遅延吸収体について最もよく実証された
0本発明の目的にとって、制酸剤なしにAPAPのみ全
推奨される投薬量すなわち650ηを与えて10分後に
血漿中のAPAPが2μt/vatより低い対象体は遅
延吸収体と考えられる。
バラセタモル錠剤(す々わち1tのAPAP)と共に炭
酸カルシウム4. Of (すなわち4.ooolq)
を単一経口調剤として同時に投与することは従来技術に
おいて示唆された( J、Wojcicki  ら、Z
bl、Pharm、1 1B(1979)Vol  2
−3)。バラセタモルの薬理機構の検討がWojici
ekiらによって行なわれた。この研究において4fの
CaCO5を12のAPAPと共に投与1乞とt■■で
測定して力・なりな吸収速度の減少が実際にあることが
見出された。上記のWojcicki らの報文の第2
89頁の第5表に示されているように、APAP単独の
場合のt maxが1.4時間であるのに対して、Ca
 C03およびAPAPの場合のtmaxは1.9時間
であったO換言すれは、APAPを4f(4,000り
のCaCO5と一緒に投与した場合にはA P A P
 f CaCO3なしで投与した場合に比べて、APA
Pの血漿濃度が最大値に達するのに要する時間が7時間
長くなったのである。
下記により詳細に示すように、APAPと共に本発明に
述べる水準で制酸剤を投与するとき(は、その結果は逆
転する0制酸剤を本発明で規定する水準でAPAPと共
に投与するときは、?ffIJ#1剤なしの場合に比べ
て1.tmaxの値は低くなる。
、  本発明によれば、APAPと制酸剤とは種々の形
体で投与することができる。たとえばそれらは2個の別
の錠剤として投与することがで作る。すなわちAPAP
錠剤および別の制酸剤錠剤として、それらを同時にまた
は連続して投与することができる。それらはまた新規な
単一層の又は2層の錠剤の形体で投与することもできる
。後者の場合、ふつうには、制酸剤は一層に含まれ、A
PAPは他層に含まれる。
それらはまた粉末または顆粒のAPAPを粉末または顆
粒の制酸剤と緊密に混合した新規なカプセルの形体で投
与することもできる。このカプセル製品の変杉において
、成分、7)1つを1個またはそれ以上の小さい錠剤と
してカプセル中に存在させ、他の成分を粉末または顆粒
の処方としてカプセル中に存在さゼーることもできる。
APAPお裏び制酸剤はまた1種またはそれ以上の活性
成分の溶液′または懸濁液として液体の形体をとること
もできる。この場合、適当な安定薊、乳化剤および(ま
たはン懸濁剤を使用してAPAPおよび制酸剤を懸濁層
または溶液の状態に保つことができる。
胃酸を中和するのに常用される任意の制酸剤またはその
組合せが本発明の組成物または方法に使用できる。この
ような制酸剤はHandbook of  Non−P
rescriptionD r u ga +  第6
版、(1979年)第1〜19頁またはOTCAnta
cid Monograph  に記載されている。実
例として、炭酸カルシ9ム、炭酸マグネシウム、重炭酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、水酸化
アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、
水酸化マグネシウム、マグネシウムトリシリケート、ア
ルミニウムグリシネート、ジヒドロキシアルミニウムア
セテート、およびそれらの混合物をあげることができる
0特に興味があるのは炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、炭哨カルシウムと炭酸マグネシウムとの組合せ、重
炭酸ナトリウム、および水酸化マグネシウムである。炭
酸カルシウムと炭酸マグネシウムとを一緒に使用すると
き、それらは約5:1〜1:5好1しぐは2:1の重駄
比で使用される。
前述の如(、APAPと一緒に投与される又は本発明の
調剤中に含1れる制酸剤の水準は60〜から約1,20
019の範囲で変化しうる。然しながら、好筐しい範囲
は約40011N1〜1.000■であり、最適の範囲
は約450〜880@9である。
制酸剤と共に投与される又は本発明の調剤中に含筐れる
A P A Pの量も変化しつる。通常それは約150
η〜2.000■の範囲にあり、力了ましい範囲は25
0η〜1、 OOO=、Wである。
本発明の組成物に含まれる制酸剤およびAPAPに加え
て、それらは他の活性成分を含むこともて゛きる。これ
らは他のkX補則、抗ヒスタミン剤、消炎剤、セキ止め
剤などである。使用しつる他の医薬的に活性な成分の実
例としてアスピリン、フェニルフロパノールアミン塩#
塩、クロルフェニラミンマレート、デキストロメトルフ
ァン臭化水素酸塩などをあげることができる。
本発明の組成物が錠剤の形体をとるとき、この一般的特
性の組成物に常套的に含1れる補薬を含めることもでき
る。
たとえばこれらの錠剤はラクトース、デキストロース、
デ7り7、ポリビニルビaリド7(PVP)、サクロー
ス、ゼラチン、天然ゴム(たとえばアカシア、トラガヵ
ン入ペクチン、グア、カラヤ)、セルロース誘導体(た
とえばメチルセルロースUSP% ナトリウムカルボキ
シメチルセルロースUSP、  ヒトフキジプロピルメ
チルセルロースUSP(メトセルl(G )、ヒドロキ
シグロビルセルロース(クルセル)、エチルセルロース
NF、4たはアビセル微結晶セルロースNF)のような
物質によって具体化されるバインダーを含むことができ
る。これらの組成物中に含まれるバインダーの晴は若干
変化させることができる。一般に、このバインダーの駿
は錠剤中のAPAPの量以下であり、好寸しくけ錠剤中
に@1れるAPAPの量の半分以下である。通常、それ
ぞれの錠剤は約10〜約300■のバインダーケ含む。
本発明の錠剤に加えうる別の補薬は崩解剤である。代表
的な崩解剤にはデンプン、変性デンプン(たとえばナト
リウムカルボキシメチルデンプン)、微結晶セルロース
、水浴性セルロース誘導体(たとえばメチルセルロース
またはナトリウムカルボキシメチルセルロース)、およ
び粘土が包含される。、本発明の錠剤中の崩解剤の量も
変化しつるが、錠剤当り10〜500■の範囲にあるの
が好ましい。
本発明の組成物がカプセルの調剤形体をとるとき、その
カプセルもこの種の調剤形体に常套的に含1れる添加剤
を含むことができる。rなわらこのカプセルは流動助剤
のようなnyst(たとえばシリコーン流体、Cab−
0−8il、lルク、ステアリン酸金属塩、ステアリン
酸)および湿潤剤(たとえはSLS )を含むことがで
きる。通常、カプセル補薬の全量は変化させることがで
き、カプセル中に含1れるAPAPの世に関係つけられ
る。代表的には、これはカプセル中のAPAPの重量を
基準にして約0.1〜15重蓄チの量である。
本発明の組成物は糎々の隼の活性成分(すなわちAPA
Pおよび制酸剤)を含む単位調剤の形体で投与すること
ができる。更Vこ、活性成分の必要投薬量ケ投与するた
めに、111;I;11だ(はそれ以上の単位調剤形体
を対象体に与えることができる。この明細書にイ更用す
る「調剤」なる用語は1個またはそれ以上の単位錠剤形
体が錠剤、カプセル、茶さじ一杯などで与えられるか否
かにか\わりなく、組成物の単−投力で投薬される活性
成分の祉ヲ包含fることを意図しているということを理
解すべきであるo (れはまた、1種の活性成分(すな
わちAPAP’lたは制酸剤)の若干筐たは−1へてか
単一の調剤形体にそして他の活性成分の若干またtよ丁
べでが別の単一調剤形体に包まれている場合をも包含す
ることが意図されている。
次の実施例・は本発明を更に説明するためのものである
が、本発明はこれらに限足さノLないことを理解−rべ
きである。
実施例 1 2層″6:剤 1噛≦71  :APAP ノー アセトアミノフェン(粉末)       325.0
00セルロース(#結晶)          147
.500ナトリウムカルボキノルメチルでんぷん   
  55.000コロイド状2@イヒケイ素M−52,
500脱イオン水              12.
500ステアリン酸(粉末)            
2.500メチルパラベン             
 α545グロビルパラベン            
  0.218545.763 上記成分を乾式プレノドする。) 層2:アルカリ性層 炭酸カルシウム            20α000
炭酸マグネシウム            10[LO
OOコンスターチ              4Q、
000CaCO3、Mg C03お工びコーンスターチ
をブレ/ドし、ボニイミキサホット中で10チでんぷん
ペーストにより顆粒状にした。湿@顆粒を4メツシユ篩
によりふるい分けしてglatt中ヤ乾燥LA 8メツ
シユおよび12メツシユの篩によりふるい分けした。上
記の1曽1の混合物を錠剤打ち抜き機に入れて好ましく
は軽くつめた。次いでNI2の混合物を錠剤打ち抜き機
および噌1の頂部の上に入れ、この組合せを圧縮して2
層錠剤を製造した。
実施例 2 部分1 1    アセトアミノフェン(粉末)      s
on、o。
2   コーンスターチ         44.25
3   ステアリン酸(粉末)        4.7
54   メチルパラベン          α55
5   プロピルパラベン         0.20
7   説イオン水 55α00 部分2 8   重炭酸ナトリウムを5頼粒   225.00
775.00 処方: 部分1 A、ミキサ中に/F)1の半分と、2.6.4および5
の全部を入れて混合。
81人6を漸7(100℃に加熱)中に浴解。
C1混合物AにBの灸を直ちに加えてよく混合。扁1の
残余の半分を加えて再びよく混合っ り、  Hの残余の7を加えて5分間混合。
E、振動機中((顕潤顆粒り全通L/、6メツ7ユふる
い分Iけ。
F、入口温度55℃の流動床乾燥器中で出口温度が40
〜44℃に達するまで乾燥(水分含曖3%、下記参照)
)G、振動機中を通過、20メツシユふるい分け。(開
口α02フインチ)。
部分2 A、A8を流動床乾燥器中で35℃において2分間乾燥
(ケーキ化した場合)O 80部分1を扁8と5分間混合。
C0下記の仕様に圧縮。
外観:白色錠剤 水分一部分10顆粒5%(180下オーブン、50分)
錠剤打抜き:15/321  SCU 重象ニア75ff9 厚さ: [L25 sインチ±(LOO5インチ硬度:
10〜14  SCU 崩哨:30秒、USP  Ba5ket  App、 
 37℃実施例 5 項目屋      成   分        q/1
錠部分1 1   アセトアミノフェン(粉末)  525.00
002   コーンスターチ        2a76
253   メチルパラベン         α65
754   プロピルパラベン        α13
0゜5   ポビドy(K−29−39)(PVP) 
  α16256   ステアリン!(粉末)    
   !LO8757脱イオン水 557、5000 部分2 582.5000 処方: 部分1 前記実施例2の部分1と同じ。ただし12メツシユふる
い振動機を通過。
部分2 A、ケーキ化している場合、A8は流動床乾燥量中で3
5℃において2分間乾燥してもよい。
B、A8および部分1を5分間ブレンド。
C0下記の仕様に圧縮。
外観:白色錠剤 水分:部分1の顆粒6〜4%(180下オーブン、30
分)錠剤打抜さ、/16インチsc 重i:582.5”f±5% 1草さ:0.210インチ±0.005インチ硬度: 
7〜9 SCU (Hebsrlein )崩wI: 
USP Baaket 37℃の水、30秒:25℃の
水〈1分。
APAPt制酸剤の共投与ありお裏ひなしで投与したと
きのtrmxて測定したAPAPの吸収速度を比較する
ために、次の試験を行なった。
15〜50人の健康な有志者から成るパネルに生ずる遊
離N−アセテルーp−アミンフェノール(FAPAP)
 血漿中濃度を比較する同時交差研究を行なった。
この便化は午前の7時から8時の間に通常始めた。対象
者は前夜の夕食後に断食を指示された。対象者が朝にな
って集まったとき、試験製品を100−の水と共に投与
した。
投与してから10分後、20分後、40分後および60
分後に血液サンプルを正確に採取した。
血液サンプルから血漿含分離し、FAPAP濃度を高圧
液クロマトグラフ法を使用して測だした。上6Cの交差
研究において異なった製品の投与を少なくとも1週間の
間隔をおいて行なった。
4種の研究ケそ扛ぞれBC5−75、BC−9−76、
Be  24−77、およびBe  1−81と名付け
た。BC5−75の研究において、それぞれ325〜の
APAPt含む市販錠剤(錠剤D)の2個を試験対象体
に投与してtynax値を測定した。これを、それぞれ
325キのAPAPを含む錠剤D2個とそれぞれ440
■のCaC05t含むかみ砕き性Ca C03錠剤2個
とを共投与した場合の結果と比較した。これらの錠剤の
それぞれの組成は次のとおりである0 錠剤D アセトアミノ7エ/(粉末)         32a
Oセルロース(微結晶)              
75.0コーンスターチ              
  75.0ラウリル硫酸ナトリウム(リン酸緩衝)1
.0ポビドン(K−29−32)          
   5.0脱イオン水 ポリエチレングリコール600口(微粉末)、    
 1.25482.25 Ca COx錠剤 炭酸カルシウム               441
0テキストロース−水和物          54(
10ステアリン酸(粉末)             
10.0101αOq 研究BC9−76において、錠剤D2個(それぞれ32
5〜のAPAPを含有)ヲ試験対象体に投与してtma
x値を測定した。これを、それぞれ325〜のAPAP
、200〜の炭酸カルシウムおよび100qの炭酸マグ
ネシウムを営む実施例1の錠剤(すなわち2層錠剤)の
2個全対象体に投与した場合の結果と比較した。・ 研究BC24−77において、それぞれ500■のAP
APを含む特別強度の市販APAP錠剤(錠剤T)の2
個を試験対象体に投与してtrnax値を測定した。
錠剤Tの組成は次のとおりである。
錠剤T APAP            50(LO不活性成
分                 165.0これ
を、それぞれ50019のAPAPおよび225w1g
の重炭酸ナトリウムを含む実施例2の処方◆1428の
錠剤(rなわち単一1−均一錠剤)の2個を対象体に投
与した場合の結果と比較した。
研究BC1−81において、市販の325LMIAPA
P錠剤(錠剤t)の2個を試験対象体に投与しく t 
max値を測定した、錠剤tの組成は次のとおりである
錠剤t APAP            325.0不活性酸
分                22a0これを、
錠剤tの2個を400ηのCaC05e含むかみ砕き性
錠剤(錠剤C)の1個と共に投与した場合の結果と比較
した。錠剤Cの組成は次のとおりである。
錠剤C 炭酸カルシウム(5turcal″H”)      
440.0デキストロース−水和物         
 540.0ステアリン酸(粉末)2Q、0 微結晶セルロース(アビセルpH105)      
 2α004aO 実施例1の錠剤2個も、ならびに625キのAPAPお
よび2251vのNa HC03を含む錠剤(錠剤B−
処方≠1455)の2個もCの研究で投与した。錠剤B
の組成は前述の実施例6中に示されている。これらの試
験結果を下記の第1表に総括して示す。
第1表 BC5−75錠剤D(525ηAPAP)2錠   4
3+ CaC012錠 BC9−76錠剤D(325qAPAP)2錠   3
6実施例1の錠剤(j25J9 ラムおよび1011119炭酸マグ ネシウム)2錠 BC24−77錠剤T(500w1IAPAP ) 2
錠    42実施例20錠剤(500〜 APAPおよび20oq      29NaHCOs
)2錠 BCl−81錠剤t(325ηAPAP)2錠    
58+錠剤C(44QIIvCaCO3) 2254Na )(Cos ) 2 錠実施例1の錠剤
          36上記第1表から明らかなよう
に、それぞれの研究は本発明の組成物の投与に伴なうt
max値で測定した吸収速度の著るしい増大を実証して
いる。これらの増大率は約7チから約31−の範囲にあ
る。
特許出願人  プリストルーマイヤーズカンパニー代理
人 弁理士 用瀬良治 斉藤武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、約60η〜約1200〜の制酸剤成分と約1501
    1g〜約2.D OoqのN−アセチル−p−アミノフ
    ェノールとから成る治療用調剤。 2 制酸剤成分が約j00mg〜約1. D 00ηや
    範囲で存在する特許請求の範囲第1項記載の治療用調剤
    。 5、  N−アセチル−p−アミンフェノールが約25
    0〜〜約1.00.0■の範囲で存在する特許請求の範
    囲第2項記載の治療用調剤。 4、制酸剤成分が約4.50+q〜約88ON!の範囲
    で存在する特許請求の範囲第1m記載の治療用調剤。 5 制酸剤成分が単一の制御i剤である特許請求の範囲
    第1項〜第4漠のいずれかに記載の治療用調剤。 6、制酸剤が炭酸カルシウムである特許請求の範囲第5
    項記載の治療用調剤。 Z 制酸剤が重炭酸ナトリウムである特許請求の範囲第
    5項記載の治療用調剤i a  ll#制酸剤成分酸剤類の組合せである特許請求
    の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の治療用調剤。 q、  ?ff1JfR剤成分がCaCO3とMg C
    o、との組合せである特許請求の範囲第8項記載の治療
    用調剤。 fO,CaC01とMgCO3との重量比が約5:1〜
    約1:5の範囲にある特許請求の範囲第9項記載の治療
    用調剤。 11、CaC01とMg C03との重量比が2:1で
    ある特許請求の範囲第10項記載の治療用調剤。 12.1個またはそれ以上の錠剤の形体にある特許請求
    の範囲第1項〜第11項のいずれかに記載の治療用調剤
    。 151個またはそれ以上の2層錠剤の形体にあり、制酸
    剤成分の実質的にすべてが一層中に含1tL、N−アセ
    チルーp−アミンフェノールの実質的にすべてが他層中
    に含まれている特許請求の範囲第1項〜第11項のいず
    れかに記載の治療用調剤。 14、制酸剤成分とN−アセチル−p−アミノフェノー
    ルとを含む1個またはそれ以上のカプセルの形体にある
    特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれかに記載の治
    療用調剤〇15、制酸剤成分またはN−アセチル−p−
    アミンフェノールのいずれかがカプセル内に含まれる錠
    剤として存在し他の成分が粉末または顆粒として存在す
    る特許請求の範囲第14項記載の治療用調剤。
JP57118729A 1981-07-13 1982-07-09 N−アセチル−p−アミノフエノ−ルと制酸剤とから成る組成物 Pending JPS5823617A (ja)

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