JPS5822717A - 自動車の嵌め殺し窓 - Google Patents
自動車の嵌め殺し窓Info
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- JPS5822717A JPS5822717A JP56123383A JP12338381A JPS5822717A JP S5822717 A JPS5822717 A JP S5822717A JP 56123383 A JP56123383 A JP 56123383A JP 12338381 A JP12338381 A JP 12338381A JP S5822717 A JPS5822717 A JP S5822717A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の嵌め殺し窓に関するもので、41Kj
llガラスを支持するウェザストリップと窓ガtxo@
6つく車体外板との間のシール構造[91するものであ
る。
llガラスを支持するウェザストリップと窓ガtxo@
6つく車体外板との間のシール構造[91するものであ
る。
従来の嵌め殺し窓の構造としては第1図に示すように、
簿ガラス1をウェザストリップ2を介して車体外板40
開ロフツンジ部4&に@装する場合、ウェザストリップ
2のウェザストリップ外面部2ムにおける外板一般面部
4bに沿う部分に空間部6を形成し、窓ガラス1の外板
4への堆ヤ付は後において、メインリップ2Bをめくっ
てノズルを用いて空間部6に不乾性密封材8(通称シー
ラント)を充填するととKよ〉外板4とウェザストリッ
プ外面部2ムとの間からの雨水、洗車水(以下雨水等と
称す)の室内への侵入を防止するようKしていた。
簿ガラス1をウェザストリップ2を介して車体外板40
開ロフツンジ部4&に@装する場合、ウェザストリップ
2のウェザストリップ外面部2ムにおける外板一般面部
4bに沿う部分に空間部6を形成し、窓ガラス1の外板
4への堆ヤ付は後において、メインリップ2Bをめくっ
てノズルを用いて空間部6に不乾性密封材8(通称シー
ラント)を充填するととKよ〉外板4とウェザストリッ
プ外面部2ムとの間からの雨水、洗車水(以下雨水等と
称す)の室内への侵入を防止するようKしていた。
とζろが、このような雨水等の侵入防止構造においては
、シーラント8の充填量の目視確認が困峻で作業者のい
わゆる「λシ」に頼らざるを得す充填量の不足や不均一
さからシール不良をき九したシ、逆に充填過剰によるシ
ーラント8のはみ出しが生じて外観を損ねたルする恐れ
がある。さらには充填ノズルによ〕外板4の表面Kml
をっけ外観品質を低下させ九シ発錆の原因に4なってい
た・本発明はかかる従来の問題に謹みシール性が良好で
かつ外観品質の良好なしかも安価な嵌め殺し窓を提供す
ることを目的とするものである。
、シーラント8の充填量の目視確認が困峻で作業者のい
わゆる「λシ」に頼らざるを得す充填量の不足や不均一
さからシール不良をき九したシ、逆に充填過剰によるシ
ーラント8のはみ出しが生じて外観を損ねたルする恐れ
がある。さらには充填ノズルによ〕外板4の表面Kml
をっけ外観品質を低下させ九シ発錆の原因に4なってい
た・本発明はかかる従来の問題に謹みシール性が良好で
かつ外観品質の良好なしかも安価な嵌め殺し窓を提供す
ることを目的とするものである。
本発明はかかる目的を達成するためにウェザストリップ
の内面部に窓ガラスを抱持する溝を有し、同じくウェザ
ストリップ外面部に外板の開ロフ2ンジ部を抱持する溝
を形成し、このウェザストリップを介して窓ガラスを7
ランジ部Kl装する構造であって、前記7ランジにつな
がる外板の一般面部に沿うところのウェザストリップ外
面部位のメインシールリップの内側にサブリップを突設
し1このサブリップの外板側の側面にシート状接着テー
プ例えばブチル系接着テープを予め貼着してお亀、ウェ
ザストリップの外板への堆付時にサブリップが外板とつ
Il当ることによシ弾性変形すると共に前記テープが外
板の一般面部位に接着されるように構成し1ガヲス壜付
と同時に外板とウェザストリップとの間を接着テープに
よ〕確実にシールするようにしたものである。
の内面部に窓ガラスを抱持する溝を有し、同じくウェザ
ストリップ外面部に外板の開ロフ2ンジ部を抱持する溝
を形成し、このウェザストリップを介して窓ガラスを7
ランジ部Kl装する構造であって、前記7ランジにつな
がる外板の一般面部に沿うところのウェザストリップ外
面部位のメインシールリップの内側にサブリップを突設
し1このサブリップの外板側の側面にシート状接着テー
プ例えばブチル系接着テープを予め貼着してお亀、ウェ
ザストリップの外板への堆付時にサブリップが外板とつ
Il当ることによシ弾性変形すると共に前記テープが外
板の一般面部位に接着されるように構成し1ガヲス壜付
と同時に外板とウェザストリップとの間を接着テープに
よ〕確実にシールするようにしたものである。
そして、この接着テープは極めて薄いものに形成しても
車体外板へ、サブリップの弾性変形によって支えられて
いるため、確実に接着され、シール面が適切孔た夛する
ことなく均一にシールできるのである。
車体外板へ、サブリップの弾性変形によって支えられて
いるため、確実に接着され、シール面が適切孔た夛する
ことなく均一にシールできるのである。
本発明の適用部位として最適なのは、79ンジ部がその
長手方向で違ったパネル同志を重合して構成されている
部位のある例えばウィンドシールドやりャクインドであ
る。
長手方向で違ったパネル同志を重合して構成されている
部位のある例えばウィンドシールドやりャクインドであ
る。
以下本発明O実施例を述べると、第2図、第3図におい
て、第2図はウェザストリップ10の自由状態を示し、
館3図はこのウェザストップが車体外板12に嵌装され
た状態いわゆる僚め殺しの状態を示すもOである・ ウェザストリップlOはその外面部101に車体外4[
12の7ランジ部12aを抱持する溝10Bを有し、内
面部100に窓ガラス14の樗縁部14番を抱持する溝
10Dを有し、しかも車外1儒[10Mには装飾用モー
ル16を取付ける丸めの溝101″が形成されてぃ形成
されるように空間部lOHを有し、この空間部10Hの
車内R側端にはインナーシールリップ10.7が形成さ
れている・ メインシールリップIOGの途中にはインナーシールリ
ップIO,Tと対向するようにサブリップ10Kが外板
12におけるフランジ部11とつながる一般面部izb
と当接して弾性変形できるように突設されている。この
サブリップlOIの外板一般面部12b何の側面には両
面接着テープ例えばブチル系或いはアクリル系のシート
状に形成された接着テープ刊が貼着され、ウェザストリ
ップ10を車体外板1211t)つけ良状態では、サブ
リップ10工が外板一般聞部t2bによって弾性変形さ
せられると同時に外板一般面部11とサブリップ10に
とを接着テープ18により接着するように構成されてい
るものである。この接着テープ比は取付後転性硬化する
タイプの接着テープでもよいが、本実施例のように不乾
性の接着テープでもよい。
て、第2図はウェザストリップ10の自由状態を示し、
館3図はこのウェザストップが車体外板12に嵌装され
た状態いわゆる僚め殺しの状態を示すもOである・ ウェザストリップlOはその外面部101に車体外4[
12の7ランジ部12aを抱持する溝10Bを有し、内
面部100に窓ガラス14の樗縁部14番を抱持する溝
10Dを有し、しかも車外1儒[10Mには装飾用モー
ル16を取付ける丸めの溝101″が形成されてぃ形成
されるように空間部lOHを有し、この空間部10Hの
車内R側端にはインナーシールリップ10.7が形成さ
れている・ メインシールリップIOGの途中にはインナーシールリ
ップIO,Tと対向するようにサブリップ10Kが外板
12におけるフランジ部11とつながる一般面部izb
と当接して弾性変形できるように突設されている。この
サブリップlOIの外板一般面部12b何の側面には両
面接着テープ例えばブチル系或いはアクリル系のシート
状に形成された接着テープ刊が貼着され、ウェザストリ
ップ10を車体外板1211t)つけ良状態では、サブ
リップ10工が外板一般聞部t2bによって弾性変形さ
せられると同時に外板一般面部11とサブリップ10に
とを接着テープ18により接着するように構成されてい
るものである。この接着テープ比は取付後転性硬化する
タイプの接着テープでもよいが、本実施例のように不乾
性の接着テープでもよい。
かかる構成により、外板戊は内板加と両7ランジ部12
1,201Lで接合(例えば点$110され%この両接
合75ンジ部12a#201Lにウェザストリップ10
を介して窓ガラス14が嵌装固定されるのが一般的であ
るがときとして外板12の)2ンジ部12&にウェザス
トリップ10を介して窓ガラス14が単独に嵌装される
場合もある・本実施例の場合は前者の構造をとっている
が説明の簡単化の丸め外板12にだけを注目し、今後と
も外板12だけを説明するものとする。
1,201Lで接合(例えば点$110され%この両接
合75ンジ部12a#201Lにウェザストリップ10
を介して窓ガラス14が嵌装固定されるのが一般的であ
るがときとして外板12の)2ンジ部12&にウェザス
トリップ10を介して窓ガラス14が単独に嵌装される
場合もある・本実施例の場合は前者の構造をとっている
が説明の簡単化の丸め外板12にだけを注目し、今後と
も外板12だけを説明するものとする。
まず、一般的な窓ガラスの固定について述べるとウェザ
ストリップ10の溝10 D K窓ガラス14を嵌め込
み、ウェザストップ71oで窓ガラス14を11A持す
る。このガラス付のウェザストリップlOを車外1側で
車体外$12のそばまで持ってきて、$JOBの側壁を
形成する車内R側部分をめくって、外板12のフランジ
部12aを溝10Bに嵌め込む仁とKよシ7ツンジ部1
2aを抱持し窓ガラス14を固定する・このガラス付つ
ニψストリップ10f)111付に際しては@ io
B Kロープ等を挿入しておき、車内R側よシロープを
引き抜くことでウェザストリップをめくって7ランジ部
12aJ(lli’装することができる。
ストリップ10の溝10 D K窓ガラス14を嵌め込
み、ウェザストップ71oで窓ガラス14を11A持す
る。このガラス付のウェザストリップlOを車外1側で
車体外$12のそばまで持ってきて、$JOBの側壁を
形成する車内R側部分をめくって、外板12のフランジ
部12aを溝10Bに嵌め込む仁とKよシ7ツンジ部1
2aを抱持し窓ガラス14を固定する・このガラス付つ
ニψストリップ10f)111付に際しては@ io
B Kロープ等を挿入しておき、車内R側よシロープを
引き抜くことでウェザストリップをめくって7ランジ部
12aJ(lli’装することができる。
ここで本発明の特徴として窓ガラス14の取りついたウ
ェザストリップIOKは、そのサブリップ10KK接着
テープ18が取9ついていることであるが、この特徴部
分がどのようKして外板一般面部12m)に接着される
のか更に説明すると、ウニダストリップ10を外板7ツ
ンジ部12&に嵌装する前に(窓ガラス14を嵌装する
前であっても同じ)サブリップ10 K O全周にわた
って、接着テープ18を貼着しておき、窓ガラス付ウェ
ザストリップ10を外板の近くKその窓開口部に適合さ
せて沿わせたと*にうまく接着テープ18が外板一般面
部1211に当接して、第3図のようにサブリップ1g
xが接着テープ184hろとも変形して接着するのであ
る。ところで、ウェザストリップlOを外板12の窓開
口部に沿わせて溝10Bが7ランク部12&を抱持した
ときくサブリップ10 K O接触する位置がズレるこ
とがあシ、このズレによって接着テープ18Q接着位置
も尚初意図され九一般面部12’bの位置(第3図の位
置)からズレることが考えられるが、その場合とのズレ
をうまく吸収することができれば良いわけでこれは接着
テープ18における一般面部12bとの接着面に予め使
用する接着テープの材料に合う潤滑剤を塗布して滑シを
よくしておき、例えばアクリル系接着テープでは合成(
中性)洗剤等を塗布しておいて滑シを良くしておき、サ
ブリップ10にのズレに対して接着テープ18も外板一
般面部12bとすぐKくつつかすに追従してズしてくれ
るようKしておき、後で確実に接着するようにしておけ
ば、取付作業に熟練も要らず、?lI◆にズレを吸収す
ることができる。
ェザストリップIOKは、そのサブリップ10KK接着
テープ18が取9ついていることであるが、この特徴部
分がどのようKして外板一般面部12m)に接着される
のか更に説明すると、ウニダストリップ10を外板7ツ
ンジ部12&に嵌装する前に(窓ガラス14を嵌装する
前であっても同じ)サブリップ10 K O全周にわた
って、接着テープ18を貼着しておき、窓ガラス付ウェ
ザストリップ10を外板の近くKその窓開口部に適合さ
せて沿わせたと*にうまく接着テープ18が外板一般面
部1211に当接して、第3図のようにサブリップ1g
xが接着テープ184hろとも変形して接着するのであ
る。ところで、ウェザストリップlOを外板12の窓開
口部に沿わせて溝10Bが7ランク部12&を抱持した
ときくサブリップ10 K O接触する位置がズレるこ
とがあシ、このズレによって接着テープ18Q接着位置
も尚初意図され九一般面部12’bの位置(第3図の位
置)からズレることが考えられるが、その場合とのズレ
をうまく吸収することができれば良いわけでこれは接着
テープ18における一般面部12bとの接着面に予め使
用する接着テープの材料に合う潤滑剤を塗布して滑シを
よくしておき、例えばアクリル系接着テープでは合成(
中性)洗剤等を塗布しておいて滑シを良くしておき、サ
ブリップ10にのズレに対して接着テープ18も外板一
般面部12bとすぐKくつつかすに追従してズしてくれ
るようKしておき、後で確実に接着するようにしておけ
ば、取付作業に熟練も要らず、?lI◆にズレを吸収す
ることができる。
なお、第4図に本発明の他の実施例を示すが、この実施
例において第2図、第3図の実施例と異なる部分はメイ
ンシールリップIOGと似九方向にサブリップ10m:
を延設していることで、その他は全く同じであるので詳
細は省略する。
例において第2図、第3図の実施例と異なる部分はメイ
ンシールリップIOGと似九方向にサブリップ10m:
を延設していることで、その他は全く同じであるので詳
細は省略する。
次にこの発明の適用部位として最適な場所について説明
すると、ags図、第6図に示すように1窓ガラス14
としてリヤウィンドガラスでToり、外板nとして琳−
のパネル材だけでガラス取付用フランジ部12I&を構
成するのではなく、複数のパネルで窓開口周縁フランジ
部12−を形成している場合である。すなわち、リヤウ
ィンドガラスの嵌装固定される外板12としては、ガラ
ス上縁部に対してはルーフパネルPIであシ、ガラス両
側縁部に対してはりャサイドパネル?、で6シ、ガラス
下縁部に対してはリヤウェストパネル′P1であるそれ
ぞれのパネルP1 * Pl t PIがそれぞれ
ウェザストリップIOK抱持される7ランク部を有し、
これらの7ランク部の端末同志は重なp合い、この重な
り九部分に第6図に示すようにパネル面として不連続な
箇所qが形成されるわけである・この不連続部Qはシー
ル面として重要な部分であるため、従来四−付シール剤
塗布等の処理をしてパネル面として連続するようにして
いるが、このロー付作業はかな夛煩しく、シかも後で平
坦になるよう面部M(研磨)iで必要とし、かなシ作業
上、コスト上問題なところである。
すると、ags図、第6図に示すように1窓ガラス14
としてリヤウィンドガラスでToり、外板nとして琳−
のパネル材だけでガラス取付用フランジ部12I&を構
成するのではなく、複数のパネルで窓開口周縁フランジ
部12−を形成している場合である。すなわち、リヤウ
ィンドガラスの嵌装固定される外板12としては、ガラ
ス上縁部に対してはルーフパネルPIであシ、ガラス両
側縁部に対してはりャサイドパネル?、で6シ、ガラス
下縁部に対してはリヤウェストパネル′P1であるそれ
ぞれのパネルP1 * Pl t PIがそれぞれ
ウェザストリップIOK抱持される7ランク部を有し、
これらの7ランク部の端末同志は重なp合い、この重な
り九部分に第6図に示すようにパネル面として不連続な
箇所qが形成されるわけである・この不連続部Qはシー
ル面として重要な部分であるため、従来四−付シール剤
塗布等の処理をしてパネル面として連続するようにして
いるが、このロー付作業はかな夛煩しく、シかも後で平
坦になるよう面部M(研磨)iで必要とし、かなシ作業
上、コスト上問題なところである。
ところが本発明のようにサブリップ10Kに接着テープ
18を貼着して外板12に接着するようにしたものでは
、サブリップ10K及び接着テープ18が外板認の表面
形状に沿って変形して、外[12とウェザストリップ1
0との間の空間を完全に塞ぐため不連続部Qについて放
電しておいてもタール上問題はない、言い換えれば、不
連続部qを平坦に毛環した場合はよシ一層シールの完全
化が図れるということである。
18を貼着して外板12に接着するようにしたものでは
、サブリップ10K及び接着テープ18が外板認の表面
形状に沿って変形して、外[12とウェザストリップ1
0との間の空間を完全に塞ぐため不連続部Qについて放
電しておいてもタール上問題はない、言い換えれば、不
連続部qを平坦に毛環した場合はよシ一層シールの完全
化が図れるということである。
第一図、第6図のような複数のパネルで)2ンジ部12
亀を形成する他の例としてウィンドシールドがあげられ
、この部分に対して本発明を適用するのも最適である。
亀を形成する他の例としてウィンドシールドがあげられ
、この部分に対して本発明を適用するのも最適である。
すなわち、窓ガラスとしてフ四ントウインドシールドガ
ラスの場合ガラス上縁部に対応する外板はルーフパネル
であシ、ガラス両側縁部に対応する外板はフロントピラ
ーであ〕、ガラス下縁部に対応する外板はカウルトップ
パネルであシ、これらのパネルで窓開口周縁部を形成し
1各パネルの熾木部の重合部に不連続部が形成されるの
である。
ラスの場合ガラス上縁部に対応する外板はルーフパネル
であシ、ガラス両側縁部に対応する外板はフロントピラ
ーであ〕、ガラス下縁部に対応する外板はカウルトップ
パネルであシ、これらのパネルで窓開口周縁部を形成し
1各パネルの熾木部の重合部に不連続部が形成されるの
である。
以上本発明によれば外板とウェザストリップとの間のシ
ールをサブリップと接着テープとの組み合せによシ行な
うようKし九九め次ぬ列挙する効果を奏する。
ールをサブリップと接着テープとの組み合せによシ行な
うようKし九九め次ぬ列挙する効果を奏する。
(1)接着テープが全周に貼着され得るため、シール材
としての量が均一化し、しかも過不足なく安定して確実
にシールできる丸め従来のようなシール不良、シール材
はみ出しによるクール上、外観上の問題は生じない。
としての量が均一化し、しかも過不足なく安定して確実
にシールできる丸め従来のようなシール不良、シール材
はみ出しによるクール上、外観上の問題は生じない。
(2)ノズル勢を使用しない丸め外板表面を纒つけて外
観品質を損ねたシ発錆すると−う問題も生じない。
観品質を損ねたシ発錆すると−う問題も生じない。
(3) 接着テープはサブリップへの貼着である丸め
ウェザストリップ権付時において作業者が目で確認がで
き、シール確認を確実に行なうことができる。
ウェザストリップ権付時において作業者が目で確認がで
き、シール確認を確実に行なうことができる。
(4) サブリップの可惰性をたくみに利用している
ため1外板に接着テープが確実に密着してシールを確実
化するので、外板の精度が多少バラついても不連続部分
があっても、接着は確実に行なわれ、車体外板側の成形
上、後処理を容易化で會る。
ため1外板に接着テープが確実に密着してシールを確実
化するので、外板の精度が多少バラついても不連続部分
があっても、接着は確実に行なわれ、車体外板側の成形
上、後処理を容易化で會る。
(5)接着チーブ自体薄く例えば1−厚板下にし九とし
てもサブリップとの相乗作用により確実な追従性が得ら
れ安定したシール性能が得られるため、接着テープの材
料脅も安くつき、材料の適正な使用を促し、無駄を排除
できる。
てもサブリップとの相乗作用により確実な追従性が得ら
れ安定したシール性能が得られるため、接着テープの材
料脅も安くつき、材料の適正な使用を促し、無駄を排除
できる。
第1図は従来例を示す僚め殺し窓の要部断面図、第2図
、第3図は本発明の一奥施例を示すウェザストリップの
自由状態断面図及び第1図と同様の要部111[図、第
4図は他の実施例を示す第2図と同様の断面図、第5図
、第6図は本発明の最適な適用部位の一例を示すそれぞ
れ車体の後部斜視図及び第5図X部分の拡大図である。 10・・・・・・・・・ウェザストリップ% 10ム・
・・・・・・・・外面部、10B・・・・・・・・・溝
、10C・・・・・・・・・内面部、lOD・・・・・
・・・・溝、10 K−・・・・・・・・サブリップ、
12・・・・・・・・・車体外板、12a・・・・・・
−・7ランジ部、12kl−・・・・・・・・−膜面部
、14−・・・・・・・・窓ガラス、14&・・・・・
・・・・周縁部、1g−−−−−−−−接着テープ。 洟1目 箋2酪 箋:5図 等l副
、第3図は本発明の一奥施例を示すウェザストリップの
自由状態断面図及び第1図と同様の要部111[図、第
4図は他の実施例を示す第2図と同様の断面図、第5図
、第6図は本発明の最適な適用部位の一例を示すそれぞ
れ車体の後部斜視図及び第5図X部分の拡大図である。 10・・・・・・・・・ウェザストリップ% 10ム・
・・・・・・・・外面部、10B・・・・・・・・・溝
、10C・・・・・・・・・内面部、lOD・・・・・
・・・・溝、10 K−・・・・・・・・サブリップ、
12・・・・・・・・・車体外板、12a・・・・・・
−・7ランジ部、12kl−・・・・・・・・−膜面部
、14−・・・・・・・・窓ガラス、14&・・・・・
・・・・周縁部、1g−−−−−−−−接着テープ。 洟1目 箋2酪 箋:5図 等l副
Claims (1)
- 内面部に窓ガラスを、外面部に外板の開ロ7ランジ部を
それぞれ抱持する溝が形成されたウェザストリップによ
シ窓ガラスを前記7ランク部に僚装固定する自動車の釧
め殺し窓において、前記ウェザストリップの外聞部にお
ける前記フランジとつながる外板一般面郁に沿うメイン
シールリップの内側にサブリップを突設し、このサブリ
ップの外板側側面にシート状接着テープを貼着し、ウェ
ザストリップの外板への取付時に?プリラグが弾性変形
すると同時に前記テープが外板一般面部に接着されるよ
うにして成る自動車の僚め殺し窓。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123383A JPS5822717A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 自動車の嵌め殺し窓 |
IT48870/82A IT1189324B (it) | 1981-07-31 | 1982-07-22 | Complesso di intelaiatura per cristallo fisso di autoveicolo |
DE19823227450 DE3227450A1 (de) | 1981-07-31 | 1982-07-22 | Fester fensteraufbau fuer ein kraftfahrzeug |
US06/402,767 US4568119A (en) | 1981-07-31 | 1982-07-28 | Fixed window assembly for a motor vehicle |
FR8213282A FR2510489A1 (fr) | 1981-07-31 | 1982-07-29 | Montage de vitre fixe pour vehicules a moteur |
GB08223542A GB2125473B (en) | 1981-07-31 | 1982-08-16 | Weatherstrip |
GB08229104A GB2125474A (en) | 1981-07-31 | 1982-10-12 | Weatherstrip |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123383A JPS5822717A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 自動車の嵌め殺し窓 |
GB08223542A GB2125473B (en) | 1981-07-31 | 1982-08-16 | Weatherstrip |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822717A true JPS5822717A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=26283611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123383A Pending JPS5822717A (ja) | 1981-07-31 | 1981-08-05 | 自動車の嵌め殺し窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822717A (ja) |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56123383A patent/JPS5822717A/ja active Pending
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