JPS58225792A - カラ−テレビジヨンカメラ - Google Patents

カラ−テレビジヨンカメラ

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Publication number
JPS58225792A
JPS58225792A JP57107664A JP10766482A JPS58225792A JP S58225792 A JPS58225792 A JP S58225792A JP 57107664 A JP57107664 A JP 57107664A JP 10766482 A JP10766482 A JP 10766482A JP S58225792 A JPS58225792 A JP S58225792A
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JP
Japan
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mode
color
color balance
control device
balance control
Prior art date
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Pending
Application number
JP57107664A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Hashimoto
孝昭 橋本
Ryuzo Mototsugu
龍造 本告
Kazufumi Minagawa
和史 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp, Nippon Kogaku KK filed Critical Nikon Corp
Priority to JP57107664A priority Critical patent/JPS58225792A/ja
Priority to US06/506,459 priority patent/US4574303A/en
Priority to DE19833322835 priority patent/DE3322835A1/de
Publication of JPS58225792A publication Critical patent/JPS58225792A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/84Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
    • H04N23/88Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラーテレビジョンカメラ(以下Wカメラと
云う)に関し、更に詳しくはその色バランス調整系の改
良に関する。
Wカメラの色バランス調整の自動化[関して、撮像素子
の津山)、緑0、青但)の撮像%注とほぼ同一の特性を
有する色温度検出用の光センサを前記撮像素子とは別に
独立してWカメラ内に設け、この光センサによって被写
体照明光の色温度変化を連続的に検出し、検出結果によ
ってWカメラの色信号の利得を連続的に制御することに
ょル色バランスを自動調整する方式が提案されている。
この方式は、撮影中に’IVカメラをバンニング或いは
ティルティングして被写体照明光の色温度が変化しても
色バランス制御装置を動作させて追尾調整し、撮影動作
の中断無しに常に色バランスの調整がなされた撮影が可
能であるという大ぎな特長を有しており、ここではこの
ような色バランス制御装置の動作モードを自動追尾モー
ドと呼ぶことにする。
第1図は自動追尾モードで動作し得る色バランス制御装
置を備えたWカメラの正面図であり s mは撮影レン
ズ、(2)はWカメラ本体である。本体Q)の上部正面
には色温度検出用光センサS)が取付けられ、この光セ
ンサ(ハ))は、広範囲の光が入射するように入射面に
設けられた光拡散板を介して、入射光のR成分のレベル
を検出するR光センサ(3)と、同様icG成分のレベ
ルを検出するG光センサ(4)と、同様KB酸成分レベ
ルを検出するB光センサ(5)とを備えてなるものであ
る。0はグリップ、■は撮影動作を制御するトリガスイ
ッチであシ、このよ’5に@成された自動追尾色バラン
ス調整方式のハンディ形Wカメラでは、広い画角で被写
体をとらえた場合にその被写体に含まれるR、G、B各
色成分は殆んど同量であると看做せることを前提条件ド
している。この前提条件は、通常の撮影用途においてに
はぼ満たされることが実験によって確認されているが、
Wカメラの使用目的は多様であシ、特殊な用途では前記
前提条件が満たされないことがある。例えばその代表的
な一例はマクロ(接写)撮影であ)、このようなマクロ
撮影時の状況を第2図に示しである。第2図において第
1図と同一部分には同符号を付してあシ、Wカメラは壁
(6)にとまっている小さな昆虫V)を撮影しようとし
ている。山はWカメラによる撮影範囲、(Dは光センサ
■)の色温度検出範囲の広がシを示している。このよう
に撮影範囲と色温度検出範囲との広がシが極端に異なる
場合には前記前提条件は満足されず、例えば壁(6)の
色が赤い場合、色バランス制御装置はR信号の利得を抑
制し、逆KB信号の利得を最大にするよ)K動作するた
め、画面としては極端に青い色調のものとなってしまう
勿論、前記前提条件がくずれるのは以上に述べたマクロ
撮影の場合だけでなく、一般に撮影範囲内での色分布と
異って特定の有彩色が前記色温度検出用光センナの検出
範囲に大ぎな部分上古めるような場合に前記前提条件が
満されなくな如、色バランスがくずれることになる。
このよ)な問題点を解決するために1必要に応じて前記
光層ンサ向の出力を記憶し、色バランス   1を固定
する動作モード(以下記憶モードと云う)で色バランス
制御装置を動作させ得るようにすることが考えられる。
この場合、前述の自動追尾モードでの問題点は解決でき
るものの、別に新らたな問題、すなわち、記憶モードの
動作において記憶装置の記憶内容は電源を切るとクリア
ーされてしまい、また記憶モードのまま電源を投入した
場合に、色温度検出用光センナの応答遅れや、その他回
路要素による信号伝達の遅れ等Kjり色バランスが狂う
という問題が生じる。
本発明は前述の諸問題点を解決しようとするもので、記
憶モードにして電源を投入した場合でも適切な色バラン
スに調整可能なWカメラを提供することを目的としてい
る。
この目的を達成するために本発明のWカメラは、撮像素
子のほかに被写体照明光の色温度変化を検出する光セン
サを有すると共に該光センサの出力によって制御される
色バランス制御装置を有し且つこの色バランス制御装置
が被写体照明光の色温度変化に応じて撮影中に色バラン
スを自動追尾調整する自動追尾モードで動作できるよう
にしたWカメラにおいて、前記色バランス制御装置の動
作モードを記憶モードに切替えられるようにモード変更
用の切替手段および記憶モード選択時に前記色バランス
制御装置の出力をそのときの値に固定する記憶手段とを
備え、さらに前記切替手段で記憶モードを選択した状態
において電源を投入した際にいきなり記憶モードで作動
しはじめないように、例えば一旦自動追尾モードで安定
した被写体照明光の色温度検出を果したのちに記憶モー
ドに入るようにしたことを特徴としている。
本願の第1の発明ではこの特徴に応じて前記切替手段が
記憶モードを選択した状態において電源が投入されたと
ぎに前記色バランス制御装置の動作モードを一定時間だ
け自動追尾モードにしたのちに記憶モードにする時限手
段を更に備えていも第2発明では同様の特徴に対応して
、前記切替手段が記憶モードを選択した状態において電
源が投入されたとぎに前記色バランス制御装置の動作モ
ードを自動追尾モードにしその後撮影開始のトリガスイ
ッチの動作に連動して記憶モードにする制御手段を更に
備えている。
さらに第3発明でも同様の特徴に対応して、前記切替手
段が記憶モードを選択した状態において電源が投入もし
くは遮断されたとぎに前記切替手   、1段を作動さ
せて記憶モード以外のモードを強制的に選択させる制御
手段を更に備えている。
このようにして本発明の1■カメラでは、そのモード切
替手段が記憶モードを選択するようセットされていると
gK撮影しようとした場合でも、電源スィッチの操作に
よって記憶モードが解除され、一定時間の間だけ、或い
は撮影開始の最初のトリガスイッチが操作されるまでの
間だけ、さらには再びモード切替手段を操作しなおすま
での間だけ、自動追尾モードを含む別のモードに自動或
いは手動でセットされることになり、従ってこの機能を
利用して簡単な操作で色バランスを任意の撮影状況に対
応して固定することもでき、特殊な撮影状況すなわち前
述前提条件が満足されないような状況に対しても最適な
色バランスに調整可能であp、また記憶モードのまま電
源投入を行なっても色バランスが狂うこともない。
本発明を実施例図面と共に説明すれば以下の通シである
第6図は本発明の適用対象となる自動追尾モードと記憶
モードとに動作モードを選択可能な色バランス制御装置
を備えたWカメラの要部のブロック図であ)、第1図で
述べたのと同様の光センサ(3) (4) (5)は撮
像素子(13)(14)(15)とは別個になっている
。演算増幅器(8)ハ光センサ(3)と(4)の出力比
%を演算し、もちひとつの演算増幅器θ)は光センサ(
5)と(4)の出力比ル(を演算し、これら演算増幅器
(81(91の出力管それぞれ記憶回路(10)(11
)で記憶するよへにしである。モード切替スイッチ(1
2χ末、記憶回路(10)(11)K制御信号として+
Vsの電圧(以下H信号と云へ)を与える自動追尾モー
ドと、アース電FE、(以下り信号と云つ)′lr、抵
抗(r)を介して与える記憶モードとに選択的に切替可
能である。
自動追尾モードにおいて両方の記憶回路(10)(11
)に制御信号としてH信号が供給されるとこれら記憶回
路は記憶動作を行なわす[IJ上セツト態となシ、演算
増幅器(8)θ)の出力値をそのまま素通シさせる。一
方記憶モードにおいて両方の記憶回路(10)(11)
Killflll信号としてL信号が供給されるとこれ
ら記憶回路(10)(11)はその時点の演算増幅IS
+8)θ)の出力値を配憶する。第3図においては切替
スイッチ(12)が接点tat側に接続されると自動追
尾モード、接点1bl 1ill K接続されると記憶
モードとなるように示しである。
撮像素子(13)(14)(15)はそれぞれR,G、
B用のものであっていわゆる三管式Wカメラの撮像素子
として示しである。
各撮像素子(13)(14)(15)の出力はそれぞれ
映像増幅! (16)(17)(18)[よって予じめ
定められたレベルまで増幅され、正規の映像信号として
カラーコーダー(19)[送られ、ここで例えばNTS
C方式などの標準テレビジョン方式のカラー信号に合成
されて出力端子(20)VC至る。この場合、R信号用
の映像増幅器(16)とB信号用の映像増幅gs(18
)は電圧制御形の可変利得制御機能を有し、各々対応す
る記憶回路(io)(ii)の出力により利得制御を行
なうようになっている。
ここで、基準色温度(例えば3200k)の照明光にお
いて光センサ(ろ) (41(51および撮像素子(1
3)(14)(15)で白または無彩色の被写体全検出
したときの各映像増幅器(16)(17)(18)の出
力信号レベルが等しくなるように、演算増幅器(8)と
映像増幅器(16)の系、および演算増幅器(9)と映
像増幅器(18)の系とがそれぞれ調整され、いわゆる
白バランスがとれた状態になっているとする。
このように調整されたWカメラにおいて、自動追尾モー
ドでの撮影を行なう場合、R,G、Bの光センサ(3)
 (41(51Kよって広画角の入射光(白に相当する
)からの各色成分に対応した検出信号が得られ、それぞ
れ対応する演算増幅器(8) (91に人力される。
ここでR1とGの比ルー、およびBとGの比ルーが演算
され、それぞれ記憶回路(10)(11ト送出される。
従ってこれらの比の信号はある色温度におけル白バラン
スのズレを表わすことになる。ここで、撮像素子(13
)(14)(15)の出力も色温度変化によってセンサ
(3) (4) (5)の出力と同等の変化をするから
、前記比の信号を、記憶回路(10)(11)を素通シ
させて各々映像増幅器(16)(18)に可変利得制御
信号として入力し、演算増幅器6)θ)の信号レベルが
増大するとその利得が減少するように制御調整すれば、
自動的かつ連続的に色バランスを調整することかできる
。つまシ高い色温度の撮像シーンでは、光センサ(5)
のB信号レベルが増大し光センサ(6)のM号しベルが
減少するため、これに伴って演算増幅器但)の出力信号
が小さくなり、演算増幅器(9)の出力信号が大きくな
る。このため上述したように映像増幅器(16)の利得
が増大してR1信号レベルは大ぎくなり、映像増幅器(
18)の利得が減小してB信号レベルは小さくなって、
−ある色温度における白バランスが自動的にとれ、カラ
ーコーダ(19)Kよって正規のカラー信号に合成され
、これが出力端子(20)VC送出される。同様に低い
色温度の撮像シーンでは上述したのと逆方向の制御が自
動的に行われる。
次1cTVカメラに取シ付けられたモード切替スイッチ
(12)で記憶モードに設定された場合、記憶命令信号
即ちL信号が記憶回路(10)(11ト供給されてその
瞬間の演算増幅器(8) (91の出力値がそれぞれ記
憶回路(10)(11)K記憶される。
以後は、再びモード切替スイッチ(12)Kよって自動
追尾モードに復帰して記憶回路(10)(11)の記憶
内容がリセットされるまで光センサ(3) (41(5
1の出力変化に関係なく記憶した値だけに基づいて映像
増幅器(16)(18)の利得が設定されるようになっ
ている。従って前述した前提条件が成p立たない例えば
マクロ撮影などに入る前に、予じめその被写体から適当
に離れるが光センサの向ぎを変えるかして、前提条件が
満たされるような一般的な風景などに光センサの感光部
を向けた状態にし、この状態で切替スイッチ(12)を
記憶モードに切替えれば、丁度従来のWカメラにおける
グレースケール等を用いて色バランス調整を行ったのと
同様な効果をもって撮影に入ることかできる。したがっ
て前述した特殊な状況での撮影に際しても壁の色などの
影響を受けることなく、どのようなシーンの撮影でも、
光センサの出力を有効に活用しながら手軽に色バランス
調整を行うことかできる。また、記憶モードの時は、切
替スイッチの位置を検出する手段を設けるなどして、W
カメラのビューファインダー(光学式、電子式をとわず
)に、記憶そ一ドで動作していることを示すなんらかの
信号を表示するよ5にしておけば、撮影者が容易にどの
ような状態にあるか判断でき、誤操作を防ぐことができ
ると共に、これらのモードを有効に使い分げることがで
きる。
第4図は本発明の適用対象となるもうひとつの例を示す
ブロック図で、この図のWカメラにおいても色バランス
制御装置全自動追尾モードと記憶モードとに切替えて動
作させ得るようになっているのは第6図の場合と同様で
ある。第6図の例では、R,、G、Bの3つの光センサ
を用いて色温度変化の検出をしているので精度の良い色
バランス調整かできる反面、必然的に装置が複雑となり
コスト高を招くきらいがあるが、第4図の例では色温度
変化の検出用K RとBの2つの光センサ(3) (5
)だけを用いるようにしてこれ全改善しである。
第4図において第6図のものど同効部分には同一符号を
付してあシ、(21)はRとBの比R,43を演算する
演算増幅器、(22)はこの演算増幅器(21)の出力
を第6図の記憶回路(10)(11)と同様に記憶する
ことのできる記憶回路、(23)は記憶回路(22)か
らの信号の極性を反転するバッファである。
ここで基準の色温度(例えば3200K)VCおいて第
3図の場合と同様に白バランスがとれているとすると、
被写体照明光の色温度が基準(3200K)よシ高くな
った場合、光センサ(5)の出力すなわちB成分が大ぎ
くなって、演算増幅器(21)の出力R,/Bが減少し
、これに伴って第6図と同様K R,の訣像増幅器(1
6)の利得が増大する。一方Bの映像増幅器(17)O
利得に’L 、 /(ソファ(23)を介して(21)
の出力R,/Hの極性反転された信号が加えられるため
減少し、その結果R1信号のレベルは太きくなp、B信
号ルヘルは小さくなって、色バランスのトレタ信号が端
子(20)から送出される。また色温度の低いシーンで
は上述と全く逆の制御となシ、自動的に色バランスの調
整が行われる。また記憶モードでの動作も第3図の方法
と同様に行われることは言うまでもない。
さて、第3図或いは第4図のような自動追尾モードと記
憶モードとを選択可能なWカメラで、モ−ド切替スイッ
チ(12)を接点+bl側にし1こまま、つまシ記憶モ
ードに設定した状態のままWカメラの電源を切ジ、その
まま再度電源を投入したときのことを考える。
第6図、第4図に於いて上述の如き操作を行った場合、
電源を投入した瞬間に記憶回路(10)、(11)。
(22)&工演算増幅器tel (9)又は(21)の
出力を記憶するのであるが、その時点での前記演算増幅
器の出力は光センサ(31,+41.(51の応答遅れ
や回路要素KLる信号の遅延等によってその時点の入射
光の色温度に基づく出力ではない。この為上述の加数操
作を行った場合色バランスがくるってしまうのである。
第5図、第6図に示すものは上述の如ぎ操作を行った場
合でも色バランスの調整を可能にする為の本発明の要部
に係る回路で、第5図は第3図又は第4図に示すWカメ
ラのモード切替スイッチ(12)の記憶回路(10)、
(11)或いは(22)との接続点に接続され、第6図
は第6図又は第4図に示すWカメラのモード切替スイッ
チ(12)の記憶モード側の接点に接続される回路であ
る。
第5図において、直流電源(Vcc) Kは電源スィッ
チ(SW)を介して抵抗(rx)Crt)およびコンデ
ンサ0の直列回路が接続され、抵抗(rt)と(rl)
の直列回路の両端に回路のリセット時にコンデンサ(C
)′の電荷を図示しない他の回路を介して放電するため
のダイオード(D)が電源に対し逆極性に接続されてい
る。PNP )ランジスタ(Tr )は抵抗(r、)の
両端電圧降下で制御され、そのコレクタがモード切替ス
イッチ(12)の記憶回路(10)(11)又は(22
)との接続点に接続されている。
今IE3図或いは第4図の1■カメラに第5図の回路が
接続されているとする。モード切替スイッチ(12)が
接点tbt側にあって記憶モードが選択されている状態
のまま電源を投入した場合、第5図の電源スィッチ(S
W)が同時に閉成して電源(Vcc)から抵抗(rl)
(r婁)を介してコンデンサ(C)に充電電流が流れ、
トランジスタ(Tr)を一定時間オンする。
トランジスタ(Tr)がオンすると電源(Vcc)から
の電圧即ち前記H信号が記憶回路(10)(11)又は
(22Y、供給され、記憶回路は記憶動作しない。前記
一定時間を経過するとトランジスタがオフし、モード切
替スイッチ(12)の記憶モード側接点fblのアース
電圧即ちL信号が前記記憶回路(10)(11)又は(
22)へ供給されてその時点の演算増幅器(8)θ]又
は(21)の出力を記憶して色バランスを固定する。結
局第5図に示す回路は一情のタイマー回路で電源投入後
一定時間経過した後T/C記憶命令信号(L信号)を出
力するものである。
このタイマー回路の設定時間は、光センサβ)(4)(
5)や演算増幅回路f81(9巨21)Kよる遅延時間
等を考慮して例えば数秒に定められる。
第6図の回路は第5図の回路に代えて第6図或いは第4
図のWカメラに接続され、この場合、第5図によるもの
をさらに改善したものとすることができる。
すなわち第5図のようなタイマー回路を設けても、例え
ば撮影前のヒート了ツブを目的にTVカメラをカメラバ
ック内に収納したままVTR,側に設けられた電源スィ
ッチの操作により電源を投入し、前記タイマー設定時間
を超過した場合には、]■カメラがカメラバック内に収
納されている時点での光センサ(31(41(5)への
入射光に対して色バランスを調整してしまうので実際の
撮影に於いては色バランスかくずれた状態で撮影をして
しまう恐れがある。
第6図ではこの点を改善してお如、(61社例えば第5
図のと同様なタイマー回路、(62社R−f9フリップ
フロップである。タイマー回M (61)は、TVカメ
ラの電源投入時は常K H信号をはじめに出力し、一定
時間経過後KL信号を出力する。タイマー回路(61)
の出力はフリップフロップ(62)のセット入力端子(
Se)に与えられ、該フリップフロップ(62)G工こ
のセット入力端子(So)[H信号を受けたとぎ出力端
子(Q)に【(信号を出力し、モード切替スイッチ(1
2)の接点lblを1ルベルにする。フリップフロップ
(62)のリセット入力端子(Re )にはWカメラの
撮影開始操作に伴って作動されるトリガスイッチからの
トリガー信号が端子(63)から与えられ、この信号ラ
リセット入カ端子(R,e )K受けたときにフリップ
フロップ(62社その出力端子(Q)、1 にL信号を生じ、接点1b)をLレベルにする。従って
この第6図の回路を第3図或いは第4図のWカメラに組
込んだ場合、モード切替スイッチ(12)が接点(b)
側すなわち記憶モードになったままで電源を切り、次に
再び電源を投入すると、タイマー回路(61)はまずは
じめに一定時間H信号を出力し、R,−8フリツプフロ
ツプ(62)の出力端子(Q、)にはH信号が現れる。
前記一定時間の経過の後にタイマー回路(61)の出力
がL信号になっても、フリップフロップ(62)の出力
端子(Q)のH信号はそのままである。従ってこのH信
号がモード切替スイッチ(12)を介して記憶回路(1
0)(11)(第6図)又は(22)(第4図)へ供給
されるため、この状態では前記切替スイッチ(12)が
記憶モード側になっていてもWカメラの色バランス制量
系は自動追尾モードで動作することになる。次いでWカ
メラの撮影開始操作、すなわちトリガースイッチの作動
で端子(♂)かうR−sフリップフロップ(62)のリ
セット入力端子(1’1.e)[トリガー信号が与えら
れ、これによってR,−8フリツプフロツプ(62)が
リセットされるとその出力端子(Q)K L信号が現れ
、従ってこのL信号が切替スイッチ(12)f:介して
記憶回路へ供給されるため、Wカメラは記憶モードでの
撮影動作を行な5ことになる。
このようにしてWカメラがバッグ等に収納されたままの
状態で記憶モードに設定されてしまう恐れがなくなシ、
実際の撮影開始時点での記憶モードへの切替が撮影開始
操作に連動して行なわれるようになる。
第5図の例に対する改善策は機構的に行なうこともでき
、第7図は83図或いは1g4図の1■カメラに適用さ
れる機構の構成例を示している。
第7図において、電源(Vcc) K電源スイッチ(S
W)を介して接続されているのはソレノイド(73)で
あ如、該ソレノイド(73)のプランジャ<74Xs、
モード切替スイッチ(12)を操作するためKTVTV
カメラ所に設けられた図示しない操作ダイヤルと同軸上
に固着された円盤(70)の周縁に対置されてぃも円盤
(70)はばね(71)VCよって時計方向に付勢され
てお如、その外周縁部には、両側斜面の突起部(72)
が設けられ、この突起部(72)がソレノイド(73ト
の通電により動作するプランジャ(74)と係合して円
盤(70)の時計方向回転を止めるようになってぃる。
(75)は前記ブランンヤ(74)と突起部(72)と
の係合が外れたときに、ばね(71)[よって円盤(7
0)が回りすぎないように最終停止位置を定めるための
別の突起部で、この突起部(75)はWカメラ本体側の
固定部分のストッパー(76)に当接して円盤(7D)
の回転を止める。
第7図ではモード切替スイッチが記憶モードに設定され
ている状態を示している。ここで電源スィッチ(SW)
を開成するとソレノイド(73トの通電が断たれ、プラ
ンジャ(74)が図面で右方へ移動し、突起部(72)
との係合が外れて円盤(70)が時計方向へ旋回し、突
起部(75)がストッパー(76)K当接して止まる。
この位置は自動追尾モードの位置であ如、電源を断った
場合Wカメラの機能は必ず自動追尾モードになる。従っ
て再度電源を入れた場合前述の如ぎ不都合は起こ如得な
い。尚電源がはいった状態でモード切替スイッチを動か
す場合を1突起部(72)が両側斜面なので切替に支障
はない。尚、この例において、電源投入時一定時間ソレ
ノイド(73)K通電することによってプランジャ(7
4)を右方へ移動するように構成しても良い。
第8a図および第9図は自動追尾と記憶のモードに加え
て、光センサ(S)の出力に関係なくプリセットされた
値の電圧を用いて、前述の映像増幅器(16)(18)
の利得を制御するモード(以下標準モードと称する)を
有するそれぞれ別の例に係るWカメラの要部のブロック
図で、第8a図のものは第3図のWカメラに、また第9
図のものは第4図のWカメラにそれぞれ対応し、これら
の図で同効部分には同一符号を付しである。
第8a図において、(24)(25)+1前記標準モー
ドを与えるスイッチであ)、例えばWカメラ本体の側面
などに設けられる操作スイッチ(SWD)[よってモー
ド切替スイッチ(12)と共に切替られる。この場合、
操作スイッチ(SWD )は3つのモードすなわち自動
追尾、記憶、標準の各動作モードを切替えるため、例え
ば第8b図に示すよ)に単一のダイヤ1.1 ルスイッチで操作できるようにして各モード選択の操作
を簡単にするのがよい。操作スイッチ(SWD )¥C
記憶モードに設定すると、スイッチ(24)(25)は
自動追尾側の接点fblに、モード切替スイッチ(12
)は記憶モード側の接点(blに接続され、また操作ス
イッチ(SwD)を標準モードにすると、スイッチ(2
4)(25x工標準側の接点ta+ K、モード切替ス
イッチ(12)は自動追尾モード側の接点1al Kそ
れぞれ接続されるようになされている。
(32’)41色温度変換フィルターであシ、撮像素子
(13)(14)(15)−S到達する光の色温度を変
換するため、晴天用のもの、曇天用のもの、螢光灯用の
ものの3槌類を用意してあり、選択スイッチ(SWs 
)KJ:つて後述するスイッチ(26)(27)と共に
切替えられ、そのうちのひとつを選択的に撮像光路内に
挿入できるようになっている。この色温度変換フィルタ
ーの選択スイッチ(sw8)は、例えば第8c図に示す
ようKTVカメラ本体の側面などにスライド操作ノブ方
式で設置し、絵や記号・文字等によって選択対象を表示
するのがよい。尚、第8c図において白熱電球のマーク
の位置をまいずれの色温度変換フィルターも挿入しない
位置である。
選択スイッチ(SWD )に連動するスイッチ(26X
27)は、第8a図に示i、(つyc、(vRIVR2
@VR31@VR4) ト(VB1*V”□VB31V
”4)なるそれぞれ異なった一定電圧を演算増幅器(8
) (9)へそれぞれ供給できるようになっている。す
なわちこのスイッチ(26)(27)は、前述した色温
度変換フィルターが撮像光学系に挿入された場合、撮像
素子(13)(14)(15ト到達する光と光センサ(
3) (4) 15)へ入射する光との色温度が異なる
ため、これを等測的に一致させるよ5、演算増幅器(8
) +91へ一定のtEを与えることKよ如、その出力
をシフトさせるものである。したがって色温度変換7 
(k タに対応り、 ”C(VRI、VBI)m(VR
2@VBi+) *(VRI@V”l) e (vRa
VB4) OJ m類の電圧の組み合せが、前述した第
8c図のスライドスイッチ(SWs)[連動するなどし
て、選択されるようになっている。(28)(29)は
基準電圧発生器であシ、図示の通1) VBl、VBl
なる一定電FEt−抵抗(rs)(r4) ′ff:通
して映像増幅器(16)(18)の可変利得制御部分へ
供給できるようになっている。このような構成において
、まず6200KO色温度による照明で光センサ(3)
 (4) (5)及び撮像素子(13)(14)(15
)で白又は無彩色の被写体を検出した場合、第氏図で白
熱電球マークの位置に選択スイッチ(SWs )を合わ
せて色温度変換フィルターをどれも挿入しない状態とし
、且つ自動追尾モードにして白バランスがとれるように
、映像増幅器(16)(18)の利得と、図示の光セン
サによる制御電圧VAR,VABを調整し、同時にこの
時抵抗rj r4へ電流が流れないよう、すなわちVA
R,VAB cそれぞれ等しい電圧VIIR,VSBを
基準電圧発生器(28)(29)Kxh与えておく。こ
のよ5に調整されたWカメラにおいて、自動追尾モード
にてたとえば晴天屋外での撮影では、色温度変換フィル
ターの晴天用のものが第8C図に示したスライドスイッ
チ(SWs )で選択され、撮像光学系に挿入される。
その結果、撮像素子へ到達するまえに光は3200Kに
近い光に変換されることになシ、それに伴ってスイッチ
(%)(27)[J: Ft (VRa、VBt)o電
圧が演算増幅器(81(91Kそれぞれ自動的に供給さ
れ、その出力をシフトさせ、等測的ttc 3200に
の色温度からのズレを表す信号として出力される。そし
てこの信号によ9自動的に色バランスの調整が第6図の
ものと同様に行われる。また照明がげい光灯でも、くも
シ空でも、それぞれに合った色温度変換フィルタと規準
電圧VR1〜■B4が選択されて前述と同様な制御が得
られる。
また記憶モードによる動作は第3図のものと全(同様に
行なわれることは言へまでもない。次に前述の赤い大ぎ
な壁にとシついている小さな虫のシーンをマクロ撮影す
る場合、記憶モードでも良いが、本実施例の特徴である
標準モードによる撮影でも良い。すなわちこの場合、第
8b図に示すような操作スイッチ(8Wp )で標準モ
ードが選択されると、自動的に第8a図の連動するスイ
ッチ(24)(25)が図のように標準の位置すなわち
オープンとなる。
し1こかつてその場合映像増I[器(16)(18)の
利得上制御するのは基準電圧発生器(28) (29)
による一定電圧Van、VsBである。この電圧は32
00K において日バランスがとれるように固定された
ものであったが、撮影状況に合せて色温度変換フィルタ
(62)が選択スイッチSWsによって選択挿入されて
おり、  □□撮像素子(13)(14)(15)ff
i到達する光は3200にの色温度に十分近いので、良
好な色バランスが得られる。またこの標準モードはたと
えば色温度が250CKの照明において、そのシーンの
赤味を強くして特殊な効果を出したい時にも非常に効果
的であムすなわち、自動追尾モードによる撮影では光源
の白バランスをとってしまうため、光源の赤味は薄れて
しまうが、標準モードにしかっ色温度変換フィルタース
イッチを電球マークにすれば自動的に3200’ K 
の光源に対して白バランスのとれた状態となる。したが
ってその差700−に分だけ赤信号が青信号π対して大
きくなり、赤味の強い画面を得ることが、非常に簡単な
操作で可能である。さらにスイッチの位置を検出する手
段を設けるなどして、1■カメラのビューファインダに
自動、記憶。
標準のいずれのモードで動作しているかを表示すれば、
誤操作が少なく柔軟性に富んだ色バランス調整が可能で
ある。
第9図は、R1およびBの2つの光センサ(31(5)
だけを用い1こ場合の同様な例であシ、(60)は第8
a図の例におけるスイッチ(24)(25)と同効の轡
準モードを与えるためのスイッチで、操作スイッチ(S
wD)Kよってモード切替スイッチ(12)と共に切替
られる。また(61)は第8a図の例におけるスイッチ
(26)(27)と同効のシフト用スイッチで、色温度
変換フィルター (32)i選択するための選択スイッ
チ(SWs )と連動している。第9図の例の動作も第
4図および第8a図の説明から容易t(理解されると考
えら瓢従ってこれ以上の説明は冗長である。
第8a図、第9図のモード切換スイッチ(12)の記憶
モード側接点に第5図、第6図に示す回路を接続すれば
前述の欠点即ちモード切替スイッチ(12)を記憶モー
ドに設定したまま電源を投入した場合の色バランスのく
るいが解決される。
ここで、第8a図、第9図の実施例では、演算増幅器(
8) (9)の出力を色温度変換フィルターの種類に応
じてシフトさせたが、光センサにも同等の特性を持つ色
温度変換フィルタが同時に挿入されるようにしてもよい
。この場合スイッチ(26) (27)あるいは(61
)は不要となるが代)K機構が複雑になる。
同様に第8a図、第9図の実施例では色温度変換フィル
タを用いたが、これを全熱用いないで構成することもで
きる。すなわち、映像増幅器(16)と(18)の利得
をプリセット値で制(財)する規準電圧発生器(28)
(29)Icおいて、照明光に合わせて数IMの一定電
圧を発生し、スイッチ手段を用いることによってこれら
を切替えることにょ)標準そ一ドを設定しても良い。こ
の場合、シフトスイッチ(26x27)(31)G工不
要となるが、その代りに映像増幅器(16)(17)(
18)及び演算増幅器(8)θ)のダイナミックレンジ
を太ぎくとらなければならない。
第8図、第9図のものについて前記欠点を機構的に解決
するための例を第10図に示す。基本的に第7図に示す
ものと同様であるから説明は省略する。さらに上記説明
においては三管式の1■カメラについて説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、単管式、二管式
、のWカメラ、さらには固体撮像素子を用いた単板式、
三板式、三板式Wカメラにおいても応用可能であり、同
様の効果が得られることは言うまでもない。さらに第8
a図と第9図に示した二つの実施例においては色温度変
換フィルター(32)f各種用意して極めの細かい色バ
ランス調整を行なったが、これも別に何枚であっても良
く、目的に応じて一種類、二徨類などのものも考えられ
る。同様に第8a図と第9図の例のスイッチ(26)(
27)(31)Kよって切替えラレる電圧出力も前述の
4種類に限らない。
尚、上記説明では光センサ(3)、(41,(5)の出
力比ルー。
ル但、或いはR,/Eを演算し、それに基づいて色バラ
ンスを調整したがこれ[限るものでなく、例えば光セン
サの出力を対数変換した後蓋をとっても良い。これら演
算は11.、Q、 B信号のどの様な組み合せによる演
算でも良く、また、上述の如ぎ演算装置を廃して光セン
サの出力で直接映像増幅器の利得を制御する様構成して
も良い。
以上に述べたように本発明によれば、通常の撮影状況、
即ち前記前提条件が満足される場合は、色温度検出用光
センサで色温度を連続的に検出し、色信号の利得を連続
的に制御して最適な色バランスに連続的に自動調整され
、特殊な撮影状況即ち前記前提条件が満足されない場合
は、簡単な操作によって色バランスを固定することかで
きるので、あらゆる撮影状況に応じて最適な色バランス
に調整することかできると同時に、記憶モードに設定し
たまま電源を投入した際の色バランス調整が狂うことも
防止されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動追尾モードで動作可能な色バランス制御装
置を備え1こWカメラの正面図、第2図はそれによるマ
クロ撮影時の状況を示す側面図、第3図および第4図は
本発明の適用対象となる自動追尾モードと記憶モードを
有するWカメラのそれぞれ別の構成例を示すブロック図
、第5図および第6図は本発明のそれぞれ別の実施例に
係る要部の回路図、第7図は本発明の機構的な実施例を
示す要部の構成図、第8a図および第9図は本発明の適
用対象となる自動追尾モードと記憶モードと標準モード
とを有するWカメラのそれぞれ別の構成例を示すブロッ
ク図、第8b図は操作スイッチの具体例を示す正面図、
第8c図は選択スイッチの具体例を示す正面図、第10
図は本発明の機構的な別の実施例を示す要部の構成図で
ある。 (1):撮影レンズ、(21F ’[”Vカメラ本体、
(S);光センサ、0ニゲリツプ、(ト);トリガース
イッチ、(6):壁、σ):被写体(昆虫)、(81(
91(21) i演算増幅器、(10)(11)(22
):記憶回路、(12)+モード切替スイッチ、(13
)(14)(15):撮像素子、(46)(17)(1
8):映像増幅器、(19):カラーコーダー、(20
)+ ai力端子、(23) l極tu反転/(777
、(SWD) +操作スイッチ、(SWs) :選択ス
イッチ。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第2図 符問昭58−225792 (10)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11撮像素子のほかに被写体照明光の色温度変化を検
    出する光センサを有すると共に該光センサの出力によっ
    て制御される色バランス制御装置を有し且つこの色バラ
    ンス制御装置が被写体照明光の色温度変化に応じて撮影
    中に色バランスを自動追尾調整する自動追尾モードで動
    作できるようにしたカラーテレビジョンカメラにおいて
    、色バランス制御装置の動作モードを変更するための切
    換手段と、該切替手段で前記色バランス制御装置の動作
    モードを記憶モードにしたとぎに前記色バランス制御装
    置の出力を固定させる記憶手段と、前記切替手段が記憶
    モードを選択した状態で電源が投入されたときに前記色
    バランス制御装置の動作モードを一定時間だけ自動追尾
    モードにしたのち記憶モードにする時限手段とを備えた
    ことを特徴とするカラーテレビジョンカメラ。 (2)撮像素子のほかに被写体照明光の色温度変化を検
    出する光センサを有すると共に該光センサの出力によっ
    て制御される色バランス制御装置を有し且つこの色バラ
    ンス制御装置が被写体照明光の色温度変化に応じて撮影
    中に色バランスを自動追尾調整する自動追尾モードで動
    作で赦るようKしたカラーテレビジョンカメラにおいて
    、色バランス制御装置の動作モードを変更するための切
    替手段と、該切替手段で前記色バランス制御装置の動作
    モードを記憶モードにしたとぎに前記色バランス制御装
    置の出力を固定させる記憶手段と、前記切替手段が記憶
    モードを選択した状態で電源が投入されたとぎ前記色バ
    ランス制御装置の動作モードを自動追尾モードにしその
    後撮影動作開始のトリガスイッチの動作に連動して記憶
    モードにする制御手段とを備えたことを特徴とするカラ
    ーテレビジョンカメラ。 13)撮像素子のはかに被写体照明光の色温度変化を検
    出する光センナを有すると共に該光センサの出力によっ
    て制御される色バランス制(財)装置を有し且つこの色
    バランス制御装置が被写体照明光の色温度変化に応じて
    撮影中に色バランスを自動追尾調整する自動追尾モード
    で動作できるようにしたカラーテレビジョンカメラにお
    いて、色バランス制御装置の動作モードを変更するため
    の切替手段と、該切替手段で前記色バランス制御装置の
    動作モードを記憶モードにしたとぎに前記色バランス制
    御装置の出力を固定させる記憶手段と、前記切替手段が
    記憶モードを選択した状態で電源が投入もしくは遮断さ
    れ1ことぎ前記切替手段に前記記憶モード以外のモード
    を強制的に選択させる制量手段とを備えたことを特徴と
    するカラーテレビジョンカメラ。
JP57107664A 1982-06-24 1982-06-24 カラ−テレビジヨンカメラ Pending JPS58225792A (ja)

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