JPS58210782A - カラ−テレビジヨンカメラ - Google Patents
カラ−テレビジヨンカメラInfo
- Publication number
- JPS58210782A JPS58210782A JP57094446A JP9444682A JPS58210782A JP S58210782 A JPS58210782 A JP S58210782A JP 57094446 A JP57094446 A JP 57094446A JP 9444682 A JP9444682 A JP 9444682A JP S58210782 A JPS58210782 A JP S58210782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- color
- optical sensor
- brightness
- standard mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
- H04N23/88—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラーテレビジョンカメラ（以下ＴＶカメラと
称する）に関し、特に色バランスＮｌ＠整装置を備える
ものに関する。
称する）に関し、特に色バランスＮｌ＠整装置を備える
ものに関する。
ＴＶカメラの色バランス調整を自動化する方式として、
ＴＶカメラのＲ，Ｇ、Ｂの撮像特性とほぼ同一の特性を
有し、かつ撮像素子とは独立したＲ、Ｇ、Ｂの光センサ
で、照明光の色温度の変化を検出し、ＴＶカメラのＲ％
Ｇ、Ｂ各色信号の利得の全部又は一部を制御する方式が
提案されている。この色温度変化検出用光センサを独立
して設ける方式によると、特定の白又は無彩色の被写体
を用いることなく、かつ撮影中であっても撮影を中断す
ることなく照明光の色温度の連続的変化に対して連続的
にもしくは所望時に、色バランス調整を自動的に行える
ため、ポータプルビデオシステムにとりては特に大きな
メリットを有している。
ＴＶカメラのＲ，Ｇ、Ｂの撮像特性とほぼ同一の特性を
有し、かつ撮像素子とは独立したＲ、Ｇ、Ｂの光センサ
で、照明光の色温度の変化を検出し、ＴＶカメラのＲ％
Ｇ、Ｂ各色信号の利得の全部又は一部を制御する方式が
提案されている。この色温度変化検出用光センサを独立
して設ける方式によると、特定の白又は無彩色の被写体
を用いることなく、かつ撮影中であっても撮影を中断す
ることなく照明光の色温度の連続的変化に対して連続的
にもしくは所望時に、色バランス調整を自動的に行える
ため、ポータプルビデオシステムにとりては特に大きな
メリットを有している。
しかしながらこの方式には次のような欠点がある。すな
わち衆知の通り、光センサ（フォトダイオード、シリコ
ンセル、ｅｔｃ）にはＳＮ比で決る測光可能の明るさの
限界があるため、被写体を照明している光の給体的な明
るさが低下してくるとその測光値ははなはだ信頼できな
いものとなってくる。（市販されている色温度計などに
も、このようにある明るさ以下ではその測光値を保証で
きないことが記されている。）しだがって前記の、光セ
ンサを用いてＴＶカメラの色信号の利得を制御する方式
にも、おのずと明るさの限界があり、ある明るさ以下の
照明レベルでは色バランス調整が不可能となる。通常、
夜景やローソクの光などのシーンの多くは光センサの測
光可能の明るさ以下なので前述の光センサを独立して設
ける方式は使用不能となる。したがって、本発明の目的
は、上記の欠点を除去するためになされたものであり、
照明光の明るさが低下して光センサによる色バランス制
御が不能となった場合にも、その時の照明光の色温度に
比較的よく合った色バランスの画面を得ることのできる
、ＴＶカメラを提供することにある。
わち衆知の通り、光センサ（フォトダイオード、シリコ
ンセル、ｅｔｃ）にはＳＮ比で決る測光可能の明るさの
限界があるため、被写体を照明している光の給体的な明
るさが低下してくるとその測光値ははなはだ信頼できな
いものとなってくる。（市販されている色温度計などに
も、このようにある明るさ以下ではその測光値を保証で
きないことが記されている。）しだがって前記の、光セ
ンサを用いてＴＶカメラの色信号の利得を制御する方式
にも、おのずと明るさの限界があり、ある明るさ以下の
照明レベルでは色バランス調整が不可能となる。通常、
夜景やローソクの光などのシーンの多くは光センサの測
光可能の明るさ以下なので前述の光センサを独立して設
ける方式は使用不能となる。したがって、本発明の目的
は、上記の欠点を除去するためになされたものであり、
照明光の明るさが低下して光センサによる色バランス制
御が不能となった場合にも、その時の照明光の色温度に
比較的よく合った色バランスの画面を得ることのできる
、ＴＶカメラを提供することにある。
ここで光センサを独立して設ける方式のうち照明光の連
続的に変化する色温度を光センサで連続的に検出して、
Ｒ，Ｇ、Ｂ信号の全部又は一部の利得を連続的に制御す
ることによって撮影動作とは別に色バランスを調整する
方式を自動追尾方式と称すこととし、以下ではこの自動
追尾方式について説明する。
続的に変化する色温度を光センサで連続的に検出して、
Ｒ，Ｇ、Ｂ信号の全部又は一部の利得を連続的に制御す
ることによって撮影動作とは別に色バランスを調整する
方式を自動追尾方式と称すこととし、以下ではこの自動
追尾方式について説明する。
上述の如き目的を達成するために本発明による用
ＴＶカメラは例えば光センサを岳いてＴＶカメラの各色
信号増幅器の利得を制御して自動的に色バランスを調整
する自動追尾モニド（以下自動モードと称す）と、前記
増幅器の利得を光センサの出力値に関係なく、プリセッ
トされた値で制御するモード（以下標準モードと称す）
との二つのモードを有し、なおかつ照明光の明るさが一
定レベルより低くなっだ時（すなわち光センサの出力値
がある値以下になった時）は自動的に或いは警告表示に
より手動にて標準モードに切替え得ることを特徴とする
ものである。
信号増幅器の利得を制御して自動的に色バランスを調整
する自動追尾モニド（以下自動モードと称す）と、前記
増幅器の利得を光センサの出力値に関係なく、プリセッ
トされた値で制御するモード（以下標準モードと称す）
との二つのモードを有し、なおかつ照明光の明るさが一
定レベルより低くなっだ時（すなわち光センサの出力値
がある値以下になった時）は自動的に或いは警告表示に
より手動にて標準モードに切替え得ることを特徴とする
ものである。
以下図面を用いて本発明によるＴＶカメラの自動追尾方
式による１実施例について詳細に説明する。第１図は本
発明によるＴＶカメラの要部ブロック図である。同図に
おいて、（１）（２）（３）は光センサであり、それぞ
れＲ，Ｇ、Ｂの光成分のみを検出できるようになってい
る。（４）（５）（６）は増幅器であり、それぞれ光セ
ンサ（１，）（２）（３）の出力を増幅する。（７）（
８）は演算増幅器であり、それぞれ増幅器（４）と（５
）の出の場合コンパレータαυは増幅器（５）の出力す
なわちＧ成分のレベルと、規準電圧発生器０りの一定電
圧（図示の例ではｖｄ）を比較し、前記増幅器（５）の
出力がとのＶｄよりも低くなると、すなわち照明光の明
るさが低下し、光センサの測光能力を下まわる時点で、
後述の標準モード設定信号を出力するようになっている
。（ロ）α］はＦＥＴなどの半導体素子を用いたスイッ
チであり、前記コンパレータαυによって標準モード設
定信号が送出されると、オフとなるように設定しておく
。０〈；αっけ自動・標準モード選択７インチ、ｃｔｔ
’； ｔｒｉ （１→は三管式ＴＶカメラにおける各Ｒ
，Ｇ、Ｂの撮像素子、ＱＩＫｍ＠１）は撮像素子（Ｓ＊
（Ｘηα→の信号を正規のレベルまで増幅する映像増幅
器である。この場合、映像増幅器Ｑ！ｊｌ＠１）は可変
利得部分を有し、それぞれ演算増幅器（７）（８１の出
力で可変増幅できるようになっている。（イ）はカラー
コーダーであり、映像増幅器ｕ９翰＠１の出力信号を正
規のカラー信号（例えばＮＴＳＣ信号）に合成する。（
至）はカラーコーダ（２）の出力端子、Ｑ４＋（ハ）は
規準電圧発生器であ妙、それぞれ一定電圧（図示の例で
はＶＳＲ，ＶＳＢ、）を抵抗ｒｌ 、 ｒ２ を介し
て映像増幅器（１！Ｊ６１！］）の可変利得部分へ入力
できるようになっている。
式による１実施例について詳細に説明する。第１図は本
発明によるＴＶカメラの要部ブロック図である。同図に
おいて、（１）（２）（３）は光センサであり、それぞ
れＲ，Ｇ、Ｂの光成分のみを検出できるようになってい
る。（４）（５）（６）は増幅器であり、それぞれ光セ
ンサ（１，）（２）（３）の出力を増幅する。（７）（
８）は演算増幅器であり、それぞれ増幅器（４）と（５
）の出の場合コンパレータαυは増幅器（５）の出力す
なわちＧ成分のレベルと、規準電圧発生器０りの一定電
圧（図示の例ではｖｄ）を比較し、前記増幅器（５）の
出力がとのＶｄよりも低くなると、すなわち照明光の明
るさが低下し、光センサの測光能力を下まわる時点で、
後述の標準モード設定信号を出力するようになっている
。（ロ）α］はＦＥＴなどの半導体素子を用いたスイッ
チであり、前記コンパレータαυによって標準モード設
定信号が送出されると、オフとなるように設定しておく
。０〈；αっけ自動・標準モード選択７インチ、ｃｔｔ
’； ｔｒｉ （１→は三管式ＴＶカメラにおける各Ｒ
，Ｇ、Ｂの撮像素子、ＱＩＫｍ＠１）は撮像素子（Ｓ＊
（Ｘηα→の信号を正規のレベルまで増幅する映像増幅
器である。この場合、映像増幅器Ｑ！ｊｌ＠１）は可変
利得部分を有し、それぞれ演算増幅器（７）（８１の出
力で可変増幅できるようになっている。（イ）はカラー
コーダーであり、映像増幅器ｕ９翰＠１の出力信号を正
規のカラー信号（例えばＮＴＳＣ信号）に合成する。（
至）はカラーコーダ（２）の出力端子、Ｑ４＋（ハ）は
規準電圧発生器であ妙、それぞれ一定電圧（図示の例で
はＶＳＲ，ＶＳＢ、）を抵抗ｒｌ 、 ｒ２ を介し
て映像増幅器（１！Ｊ６１！］）の可変利得部分へ入力
できるようになっている。
さてこのような構成におけるＴＶカメラにおいて、例え
ば３２００に、６０００に等のあらかじめ定めた色温度
の照明による白又は無彩色の被写体を、光センサ（３）
（４Ｘ５）及び撮像素子Ｈ（１７）（１８で検出した場
合、白バランスのとれたカラー信号が出力端子（ホ）に
得られるよう、映像増幅器ＨａＪ）の利得、及び演算増
幅６ （７）（８） （７）出力（図示）例では”ＡＲ
％ ｖＡＢ） ’を、調整しておく。同時に規準電圧発
生器（ハ）（イ）の出力ＶＳＩｌ、、”８Ｂ をこの
時の演算増幅器（７’＋ （８）の出力ｖＡ１１１、Ｖ
ＡＲにそれぞれ等しく設定しておく。
ば３２００に、６０００に等のあらかじめ定めた色温度
の照明による白又は無彩色の被写体を、光センサ（３）
（４Ｘ５）及び撮像素子Ｈ（１７）（１８で検出した場
合、白バランスのとれたカラー信号が出力端子（ホ）に
得られるよう、映像増幅器ＨａＪ）の利得、及び演算増
幅６ （７）（８） （７）出力（図示）例では”ＡＲ
％ ｖＡＢ） ’を、調整しておく。同時に規準電圧発
生器（ハ）（イ）の出力ＶＳＩｌ、、”８Ｂ をこの
時の演算増幅器（７’＋ （８）の出力ｖＡ１１１、Ｖ
ＡＲにそれぞれ等しく設定しておく。
このように調整されたＴＶカメラにおいて、ある色温度
での撮ＩＮを行なった場合、演算増幅器（７）（８）の
出力は前記あらかじめ定めた色温度からのズレを表わす
ことになる。従って演算増幅器（７）又は（８）の出力
が増大すると映像増幅器α９又は（ハ）の利得が減少す
るようにしておけば、常に白バランスのとれた信号が出
力端子中に得られる。すなわち高い色温度のシーンでは
、Ｒ成分の光に対してＢ成分の光は多くなり、演算増幅
器（７）の出力レベルは減少し、演算増幅器（８）の出
力レベルは増大する。
での撮ＩＮを行なった場合、演算増幅器（７）（８）の
出力は前記あらかじめ定めた色温度からのズレを表わす
ことになる。従って演算増幅器（７）又は（８）の出力
が増大すると映像増幅器α９又は（ハ）の利得が減少す
るようにしておけば、常に白バランスのとれた信号が出
力端子中に得られる。すなわち高い色温度のシーンでは
、Ｒ成分の光に対してＢ成分の光は多くなり、演算増幅
器（７）の出力レベルは減少し、演算増幅器（８）の出
力レベルは増大する。
これに伴って映像増幅器０９の利得は増大し、映像増幅
器Ｑ→の利得は減少するようにしておく。従ってＲ信号
は大きく増幅され、Ｂ信号は押えられるので、これらの
信号がカラーコーダ（イ）によって合成はれ、白バラン
スのとれた信号が出力端子ｅ＋へ送出される。色温度の
低いシーンでは前述と逆の動作により、白バランスが自
動的にかつ連続的に補正され出力端子（至）に得られる
。以上の動作は照明光が十分明るく、光センサ（］ ）
（２）（３１が十分測光できる場合の自Ｑモードのこと
であるか、照明光が暗い、たとえば夜景等の撮影におい
て、光センサ（１）（２）（３）の測光能力が限界とな
った場合は次のようになる。すなわち、光センサのＧ成
分を増幅する増幅器（５）の出力が３準電圧発生器θ０
の出力Ｖｄとコンパレータｕ１１で比較され、明るさの
判断が行なわれる。したがって測光能力の限界を越えた
場合は、コンパレータαηが標準モード設定信号を出力
し、スイッチ％Ｑ＊をオフにする。したがってこの時は
、映像増幅器（１９１＠１）の利得を制御するのは、規
準電圧発生器（ハ）い９の出力ＶＳｔＬ、ＶＳＢである
。この電圧はあらかじめ定めだ色温度（例えば３２００
Ｋ）の照明で正しく白バランスがとれるよう設定された
ものであり、夜景や室内等の明るさの非常に暗いシーン
では十分良好な色再現が安定して可能である。
器Ｑ→の利得は減少するようにしておく。従ってＲ信号
は大きく増幅され、Ｂ信号は押えられるので、これらの
信号がカラーコーダ（イ）によって合成はれ、白バラン
スのとれた信号が出力端子ｅ＋へ送出される。色温度の
低いシーンでは前述と逆の動作により、白バランスが自
動的にかつ連続的に補正され出力端子（至）に得られる
。以上の動作は照明光が十分明るく、光センサ（］ ）
（２）（３１が十分測光できる場合の自Ｑモードのこと
であるか、照明光が暗い、たとえば夜景等の撮影におい
て、光センサ（１）（２）（３）の測光能力が限界とな
った場合は次のようになる。すなわち、光センサのＧ成
分を増幅する増幅器（５）の出力が３準電圧発生器θ０
の出力Ｖｄとコンパレータｕ１１で比較され、明るさの
判断が行なわれる。したがって測光能力の限界を越えた
場合は、コンパレータαηが標準モード設定信号を出力
し、スイッチ％Ｑ＊をオフにする。したがってこの時は
、映像増幅器（１９１＠１）の利得を制御するのは、規
準電圧発生器（ハ）い９の出力ＶＳｔＬ、ＶＳＢである
。この電圧はあらかじめ定めだ色温度（例えば３２００
Ｋ）の照明で正しく白バランスがとれるよう設定された
ものであり、夜景や室内等の明るさの非常に暗いシーン
では十分良好な色再現が安定して可能である。
第１図に示す実施例では自動追尾不能になりた時には自
動モードから標準モードへ自動的に切替えるものを説明
しだが、自動追尾不能時にはファインダ・−等に警告表
示をして撮影者に標準モードへ切替えるべきことを知ら
せる様にしても宜１−い。
動モードから標準モードへ自動的に切替えるものを説明
しだが、自動追尾不能時にはファインダ・−等に警告表
示をして撮影者に標準モードへ切替えるべきことを知ら
せる様にしても宜１−い。
この場合は第１図に於いてコンパレータ１１の出力によ
って制御される表示装置を設ければ良い。
って制御される表示装置を設ければ良い。
勿論スイッチ１２．１３は不要となる。
撮影者は警告表示によってスイッチ１４．１５を切替え
ることになる°。
ることになる°。
また第１図の実施例では、手動によっても標準モードに
設定することが可能である。この場合、選択スイッチα
４（ト）をたとえばＴＶカメラの側面等に取り付けだ操
作部材によってオープンできるようにしておけば、前記
スイッチ（ロ）α→をオフして所望時に標準モードに設
定することができる。その際自動モードが動作している
のか、標準モードが動作しているのかをファインダー表
示装置等の表示装置によって撮影者が確認できる様にし
ておくと便利である。
設定することが可能である。この場合、選択スイッチα
４（ト）をたとえばＴＶカメラの側面等に取り付けだ操
作部材によってオープンできるようにしておけば、前記
スイッチ（ロ）α→をオフして所望時に標準モードに設
定することができる。その際自動モードが動作している
のか、標準モードが動作しているのかをファインダー表
示装置等の表示装置によって撮影者が確認できる様にし
ておくと便利である。
尚、第１図に示す実施例では３管式（３板式）の′ｒｖ
カメラについて説明したがこれに限定されるものでなく
各種方式のＴＶカメラに適用１．得る。また第１図に示
す実施例においては、光センサのＧ成分の出力をもって
測光仲力を判断１７たが、どの出力を用いても同様な効
果が得られることは言うまでもない。さらに第１図の実
施例においては標準モードをあらかじめ１種類の色温度
に定めたものを説明したが複数の標準モードを備えてい
るＴＶカメラに本発明を適用することも容易である。−
また本発明は実施例に限定されるものではなく、光セン
サを用いてＴＶカメラの色信号の利得を制御するものに
ついては、すべて適用できるものである。
カメラについて説明したがこれに限定されるものでなく
各種方式のＴＶカメラに適用１．得る。また第１図に示
す実施例においては、光センサのＧ成分の出力をもって
測光仲力を判断１７たが、どの出力を用いても同様な効
果が得られることは言うまでもない。さらに第１図の実
施例においては標準モードをあらかじめ１種類の色温度
に定めたものを説明したが複数の標準モードを備えてい
るＴＶカメラに本発明を適用することも容易である。−
また本発明は実施例に限定されるものではなく、光セン
サを用いてＴＶカメラの色信号の利得を制御するものに
ついては、すべて適用できるものである。
さらに上記説明においては自動追尾方式について説明し
たが、本発明は色温度検出用光センサを備え、該センサ
の出力によって色信号を制御する方式のカラーＴＶカメ
ラであれば適用することができる。
たが、本発明は色温度検出用光センサを備え、該センサ
の出力によって色信号を制御する方式のカラーＴＶカメ
ラであれば適用することができる。
以上のように本発明によれば、非常に簡単な回路を追加
することにより、光センサの測光能力が限界を越えたと
き手動又は自動的にあらかじめ定められたある色バラン
スに調整することができるので、ＴＶカメラの撮影領域
（明るさの範囲）を大幅に拡大することができる。
することにより、光センサの測光能力が限界を越えたと
き手動又は自動的にあらかじめ定められたある色バラン
スに調整することができるので、ＴＶカメラの撮影領域
（明るさの範囲）を大幅に拡大することができる。
、７Ｊ、１図は本発明によるＴＶカメラの一例を示す１
部ブロックダイヤグラムである。 （１）（２）（３）・・・・・・光センサ、 （４
）（５バ６）・・・・・・増幅器、（７）（８）・・・
・・・演算増幅器、（１０…・・・・・・規準電圧発生
器、０υ・・・・・・コンパレータ、 （ｔ２ （ｌ Ｑ→αυ・・・・・・スイッチ、 Ｑ
（ｉｌＵ７）（１８１・・・・・・撮像素子、（付１２
［）（ハ）・・・・・・映像増幅器、 ＠・・・・・
・カラーコーダ、翰・・・・・・出力端子 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男 牙１回
部ブロックダイヤグラムである。 （１）（２）（３）・・・・・・光センサ、 （４
）（５バ６）・・・・・・増幅器、（７）（８）・・・
・・・演算増幅器、（１０…・・・・・・規準電圧発生
器、０υ・・・・・・コンパレータ、 （ｔ２ （ｌ Ｑ→αυ・・・・・・スイッチ、 Ｑ
（ｉｌＵ７）（１８１・・・・・・撮像素子、（付１２
［）（ハ）・・・・・・映像増幅器、 ＠・・・・・
・カラーコーダ、翰・・・・・・出力端子 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男 牙１回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 色温度検出用光センサと、該光センサの出力によっ
て制御され、色バランスを調整する調整手段とを備える
カラーテレビジョンカメラに於いて、前記光センサへの
入射光量が一定値以下になったことを検出する入射光量
検出手段と、該入射光量検出手段の出力によって制御さ
れる切替手段と、該切替手段によってあらかじめ設定し
た色バランスに前記調整手段を制御する制御手段を設け
たことを特徴とするカラーテレビジョンカメラ。 ２ 色温度検出用光センサと、該光センサの出力によっ
て制御され、色バランスを調整する調整手段とを備える
カラーテレビジョンカメラに於いて、前記光センサへの
入射光量が一定値以下になったことを検出、する入射光
量検出手段と、該入射光量検出手段の出力によって制御
される警告手段と、前記調整手段の調整状態をあらかじ
め設定した色バランスに切替可能の手動切替手段とを設
けたことを特徴とするカラーテレビジョンカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094446A JPS58210782A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | カラ−テレビジヨンカメラ |
| US06/499,232 US4616253A (en) | 1982-06-02 | 1983-05-31 | White balance control apparatus for color video cameras |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094446A JPS58210782A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | カラ−テレビジヨンカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210782A true JPS58210782A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14110481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57094446A Pending JPS58210782A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | カラ−テレビジヨンカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4616253A (ja) |
| JP (1) | JPS58210782A (ja) |
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS62159595A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | Victor Co Of Japan Ltd | 自動白バランス装置 |
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| US4739392A (en) * | 1986-01-07 | 1988-04-19 | Victor Company Of Japan, Ltd. | White balance adjusting apparatus having a plurality of standard color references automatically selected by the detected color temperature |
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