JPH0628478B2 - カラ−撮像装置 - Google Patents

カラ−撮像装置

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JPH0628478B2
JPH0628478B2 JP58245909A JP24590983A JPH0628478B2 JP H0628478 B2 JPH0628478 B2 JP H0628478B2 JP 58245909 A JP58245909 A JP 58245909A JP 24590983 A JP24590983 A JP 24590983A JP H0628478 B2 JPH0628478 B2 JP H0628478B2
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/84Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
    • H04N23/88Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は改善されたオートホワイトバランス制御装置を
有するカラー撮像装置に関するものである。
(従来技術) カラーテレビカメラ、特に家庭用小型テレビカメラは、
近来電子回路技術の進歩により、小型軽量、高性能化が
進められている。特に、回路の無調整化と操作の自動化
により、専門的知識が無くても誰にでも簡単に撮影出来
るカラーテレビカメラが、製品化され普久しつつある。
このようなカラーテレビカメラにおいて、撮影した場合
も多い失敗は、色調整、特にホワイトバランスの調整不
良である。カラーテレビカメラは原理上、白色を撮影し
た際、その出力テレビジヨン信号に含まれる3原色R
(赤)、G(縁)、B(青)の成分比が1:1:1とな
るように調整されていないと、テレビジヨン画面に再生
される像の色再現が悪くなる。そのため、撮影前に撮影
場所の照明光に合わせて、色信号の利得を調整する、ホ
ワイトバランスが必要である。ホワイトバランスも従来
は、モニターテレビ、波形モニター等により操作者が直
接回路定数あるいは光学フイルタを調整することにより
行なつていたが、最近はほとんどが自動調整いわゆるオ
ートホワイトバランスになつている。しかし従来のオー
トホワイトバランスでは、使用する条件によつて、誤差
が大きかつたり、誤動作の可能性が大きく一般の人が操
作した場合、満足のいく映像が得られないことも多い。
特に (1)設定忘れが起きやすい。
(2)白色被写体に向けて設定しないと誤差が大きくな
る。
(3)設定後照明の条件が変化しても、再設定を行なわな
ければ追従しない。
等多くの欠点がある。
(目的) 本発明は、上述従来例の短所を除去し、撮影者が簡単な
操作で精度が高く、誤動作のないホワイトバランスを行
うことのできる撮像装置を提供することを目的とする。
(実施例) 以上実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明のカラー撮像装置の第1実施例を示す図
で、第1図において1は撮影レンズ系、2は色温度変換
光学フイルタ、3は光学像を電気的画像信号に変換する
撮像手段としての撮像管、プリアンプを含む撮像部4は
輝度信号処理を行う輝度プロセス回路、5はテレビジヨ
ン信号エンコーダ、6はR信号とB信号を分離する色分
離回路、7,8はそれぞれR信号、B信号の利得を可変
制御する利得制御手段としての利得可変アンプ、9,10
はそれぞれR信号、B信号の処理を行う色系プロセス回
路、11,12はそれぞれ色差信号R−Y、B−Yを作る減
算回路、13,14はそれぞれR−Y,B−Yの平衡変調回
路、15は加算器16,17はそれぜれR−Y,B−Yの平均
値を検出する平均回路、18,19はそれぞれR−Y,B−
Yの平均値レベルと零レベルを比較判別するコンパレー
タ、20,21はアツプダウンカウンタ、22,23は、それぞ
れR,Bの利得可変電圧を発生するD/A変換器、24はオ
ートホワイトバランス設定スイツチ、25は映像信号出力
端子、34は補正手段としての電圧補正回路、100は色温
度検出回路35,36は加算器である。
レンズ系1を通つて入つて来た光学像は光学フイルタ2
により色温度変換され、撮像部3により電気信号に変換
される。この信号のうち輝度成分は輝度系プロセス回路
4により処理され輝度信号Yと低域輝度信号Yが得ら
れる。一方色成分は色分離回路6によりRとBに分離さ
れ、利得可変アンプ7,8をそれぞれ通つた後、色系プ
ロセス回路9,10により信号処理され、更にYLを減算
し色差信号R−Y,B−Yとなる。R−Y,B−Yはサ
ブキヤリアSC1,SC2により平衡変調されクロマ信号Cと
なり、Yと共にエンコーダ5により、映像信号になる。
色差信号は、平均回路16,17により平均され、コンパレ
ータ18,19によつて零レベルと比較される。オートホワ
イトバランススイツチ24が押されると、コンパレータ
18,19の出力によりU/Dカウンタ20,21が制御され、ク
ロツクと共に加減算を行なう。アツプダウンカウンタ2
0,21の出力は、D/A変換器22,23により電圧に変換さ
れ、利得可変アンプ7,8の利得を制御する。このオー
トホワイトバランス装置は基本的には利得可変アンプ
7,8からD/A変換22,23までの閉ループ回路か
ら成る第1の制御信号形成手段により、R−Y,B−Y
の色差信号の平均が0になるように働らく。一方色温度
輝度等の被写体の状態を検出する検出回路100からの検
出データに基づき第2の制御信号形成手段としての電圧
補正回路34を制御する。これにより(R−Y)用の電
圧補正信号Sd1、(B−Y)用の補正信号Sd2を形成し、
この電圧補正信号Sd1,Sd2(第2の制御信号)を夫々加
算器35,36においてD/A変換器22,23の出力Sa,S
(第1の制御信号)と加算する。
又、アツプダウンカウンタ20,21には色温度Tにおけ
るアンプ7,8の利得制御信号がプリセツトされてい
る。
尚、撮像手段としては固体イメージセンサーであつても
良い。
第2図は第1図示の色温度検出回路100の構成の一例を
示す図であり、26は外周光を取り入れるレンズ、27は
赤色フイルタ、28は青色フイルタ、29,30は光ダイオ
ード、31,32は直流アンプ、33はR/Bを演算するアナ
ログ割算器、34はR及びBの利得可変電圧を発生する
電圧補正回路である。レンズ26を通して入つた外周光
は赤色フイルタ27、青色フイルタ28を通して光ダイ
オード29,30に入り、外周光の赤、青の成分に応じて電
圧が得られる。この電圧は直流アンプ31,32により増幅
され、割算器33により青成分と赤成分の比が得られ
る。この出力は電圧補正回路34に入り、利得可変アン
プ7,8を制御する為の電圧補正信号Sd1,Sd2が得られ
る。
第3図に本発明の動作特性を示す。縦軸はR利得可変ア
ンプの利得、横軸は色温度、37は最適補正カーブ、3
8は信号Sa1,Sa2のみによりアンプ7,8を制御する従
来例による補正特性曲線、40は本発明による補正特性
曲線である。
従来例の信号Sa1,Sa2のみによる補正特性38は設定点
付近では精度が良いが例えば照明光の色温度がT
からTに変化した場合、Tにおいて利得を再び設定
し直さなければ、誤差が増加する。
本発明による補正特性曲線40では、設定点T付近で
は上述の従来例同様に精度が良く、しかも照明光の色温
度がT→Tへ変つた時はこれに追従して補正するた
め、誤差の増加が少ない。
さらに設定を忘れて使用した場合もアツプダウンカウン
タの出力は標準設設定点Tにプリセツトしてあるので
39の補正特性曲線で補正される。従つて大きな失敗が
防止出来る。
以上R信号について述べたが、B信号についても同様で
ある。
次に本発明の第2の実施例を第4図に示す。41はマイ
クロコンピユータ、42はメモリー、43,44はA/D変換
器、45は警告用発光ダイオードである。第4図中、第1
図と同一の構成要件には同一の番号を付す。
マイクロコンピユータ41には、コンパレータ18,19の
出力、A/D変換器43,44の出力、オートホワイトバラン
ススイツチ24、メモリー42、警告用発光ダイオード
45、D/A変換器22,23が夫々接続されている。
以上の構成においてマイクロコンピユータ41の動作例を
第5図示のモード遷移図を用いて以下に説明する。
マイクロコンピユータ41の動作モードは図のように大
きく5つに分かれる。すなわち モード1(標準設定状態) R,Bの利得を標準設定値に固定する。この標準設定値
は色温度4000゜K〜5000゜K程度に対応する値とするモー
ド。
モード2(標準追尾状態) A/D変換器43,44の出力に応じ、標準設定値出力を補正
するモード。
モード3(設定状態) R,Bの利得をホワイトバランス設定時の値に固定する
モード。
モード4(設定追尾状態) ホワイトバランス設定時の値をA/D変換器43,44の出力
に応じ補正するモード。
モード5(ホワイトバランス設定) ホワイトバランススイツチ24が押されたことを検知し
て、R,Bの利得を可変して色差信号が0となるように
ホワイトバランス設定を行なうモード。
又、センサー出力異常とは、光ダイオード29,30の出力
の少なくともどちらかが所定値より小さくなるか、ある
いは2つの出力の比が所定の値より大きく又は小さくな
つた場合等、外周光の状態を正常に検出していないと考
えられる状態である。
設定異常とは利得可変アンプ7,8の利得の可変範囲で
は色差信号R−Y,B−Yを0に調整出来ない状態であ
る。
設定完了とはホワイトバランス設定が完了した状態で例
えばA/D変換器22,23の最下位ビツトの変化に応じてコ
ンパレータ18,19の出力が反転する状態で、色差信号の
平均値がほぼ0になつたと判断出来る状態である。
第5図示の如くホワイトバランス設定スイツチ24の状
態及びセンサー出力異常正常が常に監視され、状態が変
化し次第他のモドに移る。
例えばホワイトバランス設定スイツチ24がONしてい
ない時にはモード1又はモード2の状態であり、このモ
ード1,2はセンサー出力が異常か正常かで切換わる。
この状態から設定スイツチ24をONするとモード5に
切換わり、色差信号の平均値がほぼ0になるようにアン
プ7,8の利得が制御される。
この制御が完了すると自動的にモード4に移行し、色温
度検出回路出力により利得が補正される。
又、センサー出力が異常な時にはモード3に切換わる。
第6図(a)〜(e)はこのようなモード1〜5におけるフロ
ーチヤートであつて、図中(1)はモード1へ切換えるス
テツプ(2)はアンプ7,8の利得が例えば色温度4500゜K
において色差信号がゼロになるよう制御する為の標準電
圧値を出力させるステツプ、この時この標準電圧値によ
りアンプ7,8の利得を制御する。(3)は警告用発光ダ
イオードを点灯又は点滅させるステツプでセンサー出力
が異常である事を表示する。
(4)はホワイトバランス設定スイツチ24がONしてい
るか否かを判別するステツプでYESの場合にはモード5
に切換わり後述のステツプ(10)にNOの場合にはステツ
プ(5)に進みセンサー29と30の出力比又は出力レベ
ルを所定の値と比較し、異常か否かを判断する。
センサー出力が異常であれば引き続きステツプ(1)に戻
りモード1を選択する。一方、センサー出力が正常であ
ればステツプ(6)に進みモード2を選択する。次いでス
テツプ(7)において標準電圧値を出力させると共に、A/D
変換器43,44の出力と加算した制御信号によりアンプ
7,8の利得を制御する。
次いで設定スイツチ24がONか否かを判別し、ONで
あればステツプ(10)に進み、OFFであればステツプ(9)で
センサー出力が正常か否か判別し、正常であればステツ
プ(6)に戻り、異常であればステツプ(1)に移る。第6図
(c)でステツプ(10)に移るとモード5に切換わる。次い
でステツプ(11)でコンパレータ18,19の出力が夫々ハイ
レベルか否かを判別し、ハイレベルの場合にはステツプ
(12)でアンプのゲインを落とし、ローレベルの場合には
ステツプ(13)でアンプのゲインを増大させる。その後ス
テツプ(14)でホワイトバランスの設定が完了したか否か
を前述のようにして判別し、完了していなければ再びス
テツプ(10)に戻り、完了していればステツプ(15)に進
む。
ステツプ(15)で設定異常か否かを判別し、前述のように
アンプ7,8のゲインを調整しても色差信号が0になら
ない場合にはステツプ(16)において発光ダイオードによ
る警告表示を行なつた後ステツプ(6)に移る。
又、設定が異常でない場合にはステツプ(17)においてこ
の設定値をメモリ42に記憶し、次いで第6図(d)のス
テツプ(18)に進みモード4を選択する。
次いでステツプ(19)においてメモリ42内の設定電圧値
とA/D変換器43,44の出力を加算してからD/A変換器20,
21に導びきアンプ7,8のゲインをコントロールする。
次いで設定スイツチ24がONか否か判別し、ONのと
きはステツプ(10)に戻り、OFFのときはステツプ(21)に
進んでセンサー出力が正常か否か判別する。正常の場合
には再びステツプ(18)に戻り、異常の場合にはステツプ
(22)に移る。ステツプ(22)においてモード3が選択され
るとステツプ(23)でメモリ42に記憶された設定値マイ
クロコンピユータ41から出力され、D/A変換器22,23
を介してアンプ7,8のゲインを制御する。
更に設定スイツチ24が新たにONされているか否かを
ステツプ(24)で判別し、ONされていればステツプ(10)
に進み、OFFのままであればステツプ(25)に移る。
ステツプ(25)においてセンサ出力が異常であるか判別
し、異常であれば再びステツプ(22)に戻り、正常であれ
ばステツプ(18)に戻る。
以上の構成において、オートホワイトバランスの実際の
動作例を第7図に示す。
電源ON時(ステツプ(26))では、モード2になる(ス
テツプ(27))。センサー出力異常、正常により、モード
1(ステツプ(28))モード2の間を切替わる。ホワイト
バランススイツチを押すと(ステツプ(29))モード5
(ステツプ(30)を経て、モード4(ステツプ(31))にな
る。モード4が最も精度の良い状態である。この後は、
センサー出力異常正常によりモード3(ステツプ(3
2))、モード4の間を切替わる。
警告用発光ダイオードは、モード1の時、及びモード5
において設定異常が検出された時に点灯又は点滅により
操作者に警告する。
以上の実施例によれば、撮影者は特に高い色再現が必要
ない時には何も操作する必要はなく、又、ホワイトバラ
ンススイツチを押して、設定を行なえば、高い精度のホ
ワイトバランスが行なえる。さらに照明光の状態が化し
た場合も追尾して補正が行なわれるので、誤差の増加が
少ない。その他、レンズ26を誤つて覆つてしまうよう
な誤操作に対しても少ない誤差で対処されるので失敗が
少ない。
尚前記第2の実施例中ではマイクロコンピユータを用い
たが、一部又は全部を同様な動作を行なうデイジタル信
号処理回路に置き換えても良い。
又、マイクロコンピユータへの入力として、他に輝度信
号レベル比較出力、光学フイルタ切換検出出力を加え、
輝度信号レベルが一定以下の時に、ホワイトバランス設
定を行つた場合やホワイトバランス設定後光学フイルタ
の切換を行つた場合に、モード切換指示表示あるいは、
警告表示を行うように構成してもよい。更に又、その場
合にアンプ7,8のゲインを補正するようにしても良
い。
例えば被写体の輝度レベルが所定値よりも低い場合には
色温度も低いとみさせるから、3000゜K等の低い色温度
に対応する予め定めた設定値でアンプ7,8のゲインを
制御する。
又モード切換は自動で行う他に、モード切換スイツチを
設けて、撮影者が切換えられるように構成してもよい。
又、警告表示に多数個の表示器を設けて、各種警告を行
なうか、さらにキヤラクタジエネレータ等を用いて電子
ビユーフアインダ又は、表示パネル等に、文字により動
作状態、警告表示を行うよう構成してもよい。
又、デイジタル処理の一部をアナログ演算回路に置き換
えることも可能である。
又、モード間の切換えを瞬時に行なわず、一定の時間変
化によりスムーズに変化させることにより、画質の急激
な変化を防止出来る。
又実施例中の全てのモードを持たずに、1あるいは2つ
のモードを省くことも可能である。
又マイクロコンピユータを使用した場合、メモリー42
が、回路電源を切つた後も通電されるように構成すれ
ば、再び電源がつた時に、前の状態に復帰することが可
能である。
(効果) 以上説明したように、本発明によるオートホワイトバラ
ンスを用いたカラー撮像装置は簡単な操作で高い色再現
性が得られ、又、撮影条件の変化においてもホワイトバ
ランスの誤差の増加が少ない。さらに、撮影者の誤操作
があつても最良の状態で撮影が行なえるため、失敗が少
なく使いやすいカラー撮像装置が構成出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の本発明のオートホワイトバランスを使用
したカラーテレビカメラの第1実施例のブロツク図、第
2図は、第1図示のカラーテレビカメラの要部のブロツ
ク図、第3図は本発明の色温度補正特性の説明図、第4
図は本発明の第2の実施例図、第5図はマイクロコンピ
ユータのモードの遷移状態の説明図、第6図(a)〜第6
図(e)は各モードの処理フローチヤート、第7図はオー
トホワイトバランス動作の説明図である。 16,17は平均回路 18,19はコンパレータ 27は赤色フイルタ 28は青色フイルタ 29,30は光ダイオード 33は割算器 34は電圧補正回路 35,36は加算器 43,44はA/D変換器 41はマイクロコンピユータ 42はメモリ 24はオートホワイトバランススイツチ である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 仁 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭53−106520(JP,A) 特開 昭55−30265(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学像を電気的画像信号に変換する撮像手
    段[3〜15]と、 該撮像手段の出力中に含まれる各色信号成分の状態に応
    じて前記電気的画像信号のホワイトバランスを制御する
    為の第1の制御信号[Sa1,Sa2]を形成する第1
    の制御信号形成手段[16〜24]と、 前記撮像手段の入射光路外に設けられ被写体の色温度状
    態を検出するための色温度検出用受光手段[100]
    と、 該色温度検出用受光手段の出力に応じて前記ホワイトバ
    ランスを制御する為の第2の制御信号[Sd1
    d2]を形成する第2の制御信号形成手段[34]
    と、 前記第1、第2の制御信号形成手段により形成された前
    記第1、第2の制御信号を合成して前記画像信号のホワ
    イトバランスを制御するホワイトバランス制御手段[3
    5、36]と、 を有することを特徴とするカラー撮像装置。
JP58245909A 1983-12-28 1983-12-28 カラ−撮像装置 Expired - Lifetime JPH0628478B2 (ja)

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US08/360,183 US5543836A (en) 1983-12-28 1994-12-20 White balance using combined feedback and external color information for control

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