JPS63290481A - オ−トホワイトバランス装置 - Google Patents

オ−トホワイトバランス装置

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JPS63290481A
JPS63290481A JP62126592A JP12659287A JPS63290481A JP S63290481 A JPS63290481 A JP S63290481A JP 62126592 A JP62126592 A JP 62126592A JP 12659287 A JP12659287 A JP 12659287A JP S63290481 A JPS63290481 A JP S63290481A
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timing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オートホワイトバランス装置、さらに詳しく
は、電子カメラ等のカラー撮像装置に用いられるオート
ホワイトバランス装置に関する。
[従来の技術] 近年、銀塩フィルムカメラと同様に静止画を撮影するこ
とのできる電子スチルカメラが提案されている。電子ス
チルカメラの基本的な構成についてはビデオカメラと略
同様である。カラービデオカメラ等におけるオートホワ
イトバランス装置は、R(赤)、G、(緑)、B(青)
の3原色の色光に関して、ビデオ信号系におけるカラー
信号ゲインコントロールアンプ(以下、OCAと略記す
る)でカラー信号R,G、Bの比を1:1:1になるよ
うに調整するものである。そこで、従来のオートホワイ
トバランス装置では、OCAの出力をホワイトバランス
検出回路によってフィードバックして基準電圧と比較し
、その誤差をOCAの利得制御用端子に導き、誤差が少
なくなる方向にGCAの利得を制御していた。したがっ
て、このようにフィードバックループを有したオートホ
ワイトバランス装置においては、入力信号のレベルが変
化しても、また温度変化等によってGCAの特性が若干
変化しても、これらの変化の影響を受けない安定したレ
ベルの信号を取り出すことができるという利点がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、反面、フィードバックループのオートホワイト
バランス装置では、フィードバックループ中の遅延要素
のために、OCAの入力端子に供給される被制御信号に
対してOCAの利得制御用端子に供給される制御信号が
大幅に遅れ、利得制御の応答性については悪い。一般に
、連続したムービ画像を得るビデオカメラにおいては、
利得制御のためにそれほど高速の応答性が要求されない
ので、フィードバックループのオートホワイトバランス
装置は非常に有効なものとなっているが、電子スチルカ
メラにおいては、短い時間で1つの画像を得ることを目
的としているので、特に高速応答性が要求される。
本発明は、このような問題点に鑑み、スチル撮影とムー
ビ撮影が可能な電子カメラに適用できて、スチル撮影モ
ードでは応答性に優れ、ムービ撮影モードでは安定性に
優れたオートホワイトバランス装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のオートホワイトバランス装置は、与えられた利
得制御信号のレベルに応じて撮像手段のカラー出力信号
の利得を制御する利得制御手段と、本装置の動作モード
をオープンループ制御モードまたはクローズドループ制
御モードとするよう切換えを行なうための動作モード選
択手段と、上記オーブンループ制御モード時には上記利
得制御手段の出力を第1のタイミング信号により規定さ
れる期間中積分し上記クローズドループ制御モード時に
は第2のタイミング信号に基づいて上記利得制御手段の
出力に関する積分動作を更新する積分手段と、この積分
手段の出力に基づいて利得制御信号に対応する信号レベ
ル値を算出する演算手段と、この演算手段の出力とあら
かじめ設定された基準値とを比較してこの比較結果に応
じた出力を得る比較手段と、上記オーブンループ制御モ
ード時には上記演算手段の出力を上記第1のタイミング
信号により規定される期間以降の第3のタイミング信号
により規定されるタイミングで上記利得制御手段に利得
制御信号として供給し上記クローズドループ制御モード
時には上記比較手段の出力を上記利得制御手段に利得制
御信号として供給する出力切換手段と、上記第1.第2
および第3の各タイミング信号を生成するタイミング制
御手段とを具備してなる。
[作 用コ 動作モードをオープンループ制御モードにすると、利得
制御手段の出力が第1のタイミング信号により規定され
る期間中積分され、この積分出力に基づいて演算がなさ
れ、この演算出力が第3のタイミング信号により規定さ
れる時点で利得制御信号として利得制御手段に供給され
る。また、動作モードをクローズドループ制御モードに
すると、利得制御手段の出力が第2のタイミング信号に
基づいて積分動作が更新され、この積分出力に基づいて
演算がなされ、この演算出力と基準値との比較結果によ
る出力が利得制御信号として利得制御手段に供給される
[実 施 例] 第1図は、本発明の一実施例を示すオートホワイトバラ
ンス装置のブロック図である。
この第1図に示したオートホワイトバランス装置は、ス
チル撮影およびムービ撮影が可能な電子カメラに適用さ
れている。このオートホワイトバランス装置のホワイト
バランス制御のための測光用センサとして、この電子カ
メラの図示しない撮像素子が兼用されている。この撮像
素子よりライン1を通じて映像プロセス回路3に線順次
でカラービデオ信号のR信号とB信号が交互に伝送され
、ライン2を通じてG信号が伝送される。映像プロセス
回路3内ではオートホワイトバランス調整のために上記
線順次のライン1にGCA4が挿入されている。このG
CAは後出の制御ライン48から送られる2系統の制御
信号によりそれぞれ独立にコントロールされる2つのG
CAを含んでなり、それによってR信号とB信号のゲイ
ンがそれぞれ設定されるようになっていて、このGCA
4の出力ライン5のR,Bのカラー信号とライン2のG
のカラー信号は映像信号として次段の回路に送られると
同時にGCA4の利得制御のための制御情報として用い
られる。つまり、このオートホワイトバランス装置でG
CA4の利得制御が行なわれることにより、R,B、G
のカラー信号レベルが1:1:1となる。
上記G信号のライン2にはバッファ回路8が接続され、
GCA4の出力側のR/B信号のライン5にはバッファ
回路9が接続されている。バッファ回路8の出力端子は
ハイレベルカット回路10のスイッチ11に接続され、
バッファ回路9の出力端子はハイレベルカット回路10
のスイッチ12に接続されている。ハイレベルカット回
路1oは、G、R/B信号のレベルが略飽和レベルにま
で達したときこれらのカラービデオ信号の伝達をカット
する回路で、上記スイッチ11,12.可変抵抗13お
よびコンパレータ14からなる。つまり、撮像素子のダ
イナミックレンジには限界があるので、撮像素子が高輝
度像を受光したとき、カラービデオ信号の高輝度成分が
飽和してしまうが、この飽和したレベルの信号が後述す
る積分回路により積分されるのを防ぐために、ハイレベ
ルカット回路10が用いられている。このハイレベルカ
ット回路10では、バッファ回路8の出力、すなわちG
信号のレベルを可変抵抗13で設定した基準レベルと比
較し、G信号のレベルが基準レベルを超えたときコンパ
レータ14の出力によりスイッチ11.12をオン状態
からオフ状態にして、バッファ回路8,9の出力を後段
に送るのを断つようにしている。G信号のレベルを検出
することによってスイッチ11.12を制御しているの
は、通常の光分布の高輝変波写体を撮像した場合におい
て、撮像素子の出力のR,B、Gのカラービデオ信号が
一様に飽和レベルに達するのではなく、多くの場合まず
、G信号の成分が飽和レベルに達するからである。スイ
ッチ11の出力端子はフィールド積分保持回路16に接
続され、スイッチ12の出力端子はR/B信号分離回路
15を介してフィールド積分保持回路17.18に接続
されている。フィールド積分保持回路16はG信号を1
フイールドの有効走査期間に亘って積分してこれを保持
するものであり、フィールド積分保持回路17.18は
、R/’ B信号分離回路15で分離されたR信号、B
信号をそれぞれ同じく1フイールドの期間に亘って積分
し保持する。フィールド積分保持回路16.17および
18はその後段の除算兼ディジタルサンプルホールド回
路20に接続される。除算兼ディジタルサンプルホール
ド回路20は、R,Bの各カラー信号に関するフィール
ド積分保持回路17.18の各出力を、垂直ブランキン
グ期間において取り込んで、Gのカラー信号に関するフ
ィールド積分保持回路16の出力で除算し、それぞれの
比率R/G、B/Gを求めてホールドする回路である。
この除算兼ディジタルサンプルホールド回路20には、
デュアルタイプの電流加算型D/Aコンバータ21が設
けられている。このD/Aコンバータ21内の2つのD
/A変換部22.23はこのD/Aコンバータ21に接
続された自走式のカウンタ24のカウント値をそれぞれ
アナログ値に変換する。D/A変換部22はR信号に係
るものであり、D/A変換部23はB信号にに係るもの
である。D/Aコンバータ21の基南入力端子refに
は切換信号Slによってフィールド積分保持回路16の
出力と、基準電圧発生回路26の基準電圧V re(’
とを切り換えるための切換スイッチ25が接続されてい
る。
除算兼ディジタルサンプルホールド回路20のランチ入
力端子1atchには、コンパレータ27の出力端子が
接続されている。コンパレータ27の両入力端子には切
換信号S2によって切り変えられる切換スイッチ28.
29が接続されている。
切換スイッチ28はフィールド積分保持回路17と18
の出力を切り変えてコンパレータ27の一方の入力端子
に入力させるものであり、切換スイッチ29はD/A変
換部22と23の出力を切り変えてコンパレータ27の
他方の入力端子に入力させるものである。また、切換信
号S2が印加されるD/Aコンバータ21の入力選択端
子selは、自走式カウンタ24からのディジタル入力
およびラッチ入力端子1atchより入力されるコンパ
レータ27の出力であるラッチ信号を切換信号S2に同
期してそれぞれR信号系、B信号系に対応するD/A変
換部22.23に振分けるためものである。なお、選択
されていない方のD/A変換部については、その出力は
選択されていたときの最後の状態にホールドされる。
除算兼ディジタルサンプルホールド回路20の出力段と
しては、オープン制御出力回路30と、フィードバック
制御出力回路34とが設けられている。
オープン制御出力回路30はスチル撮影時において用い
られる回路で、上記D/A変換部22゜23の出力をそ
れぞれ増幅する反転増幅器31゜32と、この反転増幅
器31.32の出力を出力選択回路46に送る出力ライ
ン33からなる。
フィードバック制御出力回路34は、ムービ撮影時にお
いて用いられる回路で、上記D/A変換部22.23の
出力をそれぞれ可変抵抗35.36の基準電圧V re
fl、 V rer2と比較する差動増幅器37.38
と、系の安定性のために差動増幅器37.38の出力側
に接続されたローパスフィルタ(以下、LPFと略記す
る)39.40と、このLPF39.40の出力を出力
選択回路46に送る出力ライン41とからなる。
また、GC・A4のゲインを既知の値にプリセットする
ためのプリセット出力回路42が設けられていて、同プ
リセット出力回路42は基準電圧Vref3.  Vr
er4 (ストロボ光に適したプリセットでは基準電圧
Vrcf’3’ 、 Vref’4’ )を設定してR
2Bのカラー信号ゲインを調整するための可変抵抗43
.44と、この可変抵抗43.44により設定された基
準電圧Vref3. Vrer4 (Vrer3’ 。
V rel’4’ )のレベルを出力選択回路46に送
る出力ライン45からなる。
出力選択回路46には選択スイッチ47が設けられてい
て、同スイッチ47の接点端子47a。
47b、47cにそれぞれ上記出力ライン45゜33.
41が接続され、切換信号S3によって切り換えられて
接点端子47a、47b、47cのいずれかに接続する
接点端子47dは制御ライン48によりGCA4の利得
制御用端子に接続されている。切換信号SL、S2.S
Sはタイミング制御回路49により発生される。
なお、上記出力ライン33,41,45.出力選択回路
46およびこれを構成する選択スイッチ47 (47a
、47b、47c、47d)、制御ライン48は2系統
並列(独立)の系であって、第1図ではそれを簡略化し
た状態で示している。
ここで、上記オートホワイトバランス装置が適用されて
いる電子カメラのシステム全体の概略構成を第2図によ
って説明すると、上記オートホワイトバランス装置50
および露出制御装置51はマイクロコンピュータを含ん
でなるシステムコントローラ52との間の信号の授受に
よって制御される。システムコントローラ52は上記切
換信号S L、 S 2. S 3等を発生するタイミ
ング制御回路49の機能および/1l11光情報処理機
能等を有している。露出制御装置51はストロボ、絞り
、シャッター等の各制御回路を有して構成されている。
システムコントローラ52の入力端子にはストロボ選択
スイッチ53.スチル/ムービ選択スイッチ54および
測光用センサ55が接続されている。例えば、ストロボ
の使用時でストロボ選択スイッチ53がオンになり、ス
トロボ不使用時でプルアップ抵抗56により“H”にな
っていた入力端子がこのとき“L”になる。また、スチ
ル/ムービ選択スイッチ54は、例えば、スチル撮影時
にオフで、プルアップ抵抗57によりシステムコントロ
ーラ52の入力端子を“H“にし、ムービ撮影時にオン
して入力端子を“L”にする。さらに、この実施例では
、露出制御のための測光用センサ55としては、撮像素
子と独立してカメラの適宜位置に配設した周知のセンサ
としているが、勿論、撮像素子を露出制御のための測光
用センサ55と兼用するものであってもよい。
次に、上記オートホワイトバランス装置の動作を説明す
る。ライン1,2には撮像素子の出力に基づく利得制御
すべき画像信号が供給される。この画像信号は第3図に
示すように、フィールド期間fl、f2.f3・・・の
各信号間に垂直ブランキング期間Bl、B2.BS・・
・を有してなる。
まず、スチル撮影の場合について説明する。スチル撮影
の場合には、出力選択回路46の選択スイッチ47の出
力用接点端子47dは、始めプリセット側接点端子47
aに接続されている。したがって、プリセット出力回路
42の出力ライン45が制御ライン48に接続され、可
変抵抗43゜44でプリセットされた電圧V ref’
3.  V rer4がGCA4の利得制御用端子に入
力される。これにより、GCA4はスチル撮影における
ホワイトバランスのための基準の利得に制御されている
。この後、シャッター釦を押すと、最初の1フイールド
の期間fl内でシャッターが開いてホワイトバランスの
ための露光が行なわれる。露光が終了すると、次のフィ
ールド期間f2で露光量に応じたビデオ信号が撮像素子
より読み出されるので、ライン1にR,B信号が入力さ
れ、ライン2にG信号が入力される。この読み出しのフ
ィールド期間f2では、GCA4の利得制御信号として
上記プリセット出力回路42でプリセットされた基準値
が与えられる。そして、この読み出しのフィールド期間
f2のビデオ信号は、この後のフィールド期間f3で行
なわれる実際のホワイトバランス制御のために、ライン
2.5よりバッファ回路8゜9に入力される・。バッフ
ァ回路8を通過したG信号はハイレベルカット回路10
のスイッチ11を経てフィールド積分保持回路16に人
力され、また、バッファ回路9を通過したR、  B信
号はハイレベルカット回路10のスイッチ12を経た後
R/B信号分離回路15で分離されて、それぞれフィー
ルド積分保持回路17.18に人力される。
フィールド積分保持回路16,17.18は、それぞれ
G、R,B信号を撮像素子からの電荷読み出しの1フイ
一ルド期間f2に亘って積分するが、肢写体光が非常に
強く、撮像索子のダイナミックレンジの上限に相当する
飽和レベルまでG信号レベルが上がった場合には、この
高輝度部分の範囲がハイレベルカット回路10によりカ
ットされて有効成分のみが積分される。1フイ一ルド期
間に亘って積分されたG、R,B信号はそのフィールド
期間f2の終了時にレベル保持されて除算兼ディジタル
サンプルホールド回路20に入力される。
そして、上記フィールド期間f2に続く垂直ブランキン
グ期間B2で除算兼ディジタルサンプルホールド回路2
0が作動する。始め切換信号S1により切換スイッチ2
5は図示のようにフィールド積分保持回路16の出力側
に切り換えられていて、1フイ一ルド期間に亘って積分
されたG信号はD/Aコンバータ21の基準入力端子r
efに人力される。また、切換スイッチ28.29は切
換信号S2に同期して交互にR,B信号のいずれかの側
に切り換えられる。すなわち、図示の状態で切換信号S
2によりR信号側が選択されていて、フィールド積分保
持回路17の出力とD/A変換部22の出力とがコンパ
レータ27により比較される。D/A変換部22は入力
選択端子selに人力される切換信号S2によって自走
式カウンタ24の出力をD/A変換し始めると、このD
/A変換部22の出力は切換スイッチ29を通じてコン
パレータ27に導かれてフィールド積分保持回路17の
出力と比較される。そして、D/A変換部22の出力レ
ベルがフィールド積分保持回路17の出力レベルに一致
したとき、コンパレータ27の出力がラッチ入力端子1
atchに送られ、D/A変換部2・2のアナログ値が
ラッチされる。このときのD/A弯換部22のアナログ
値は、フィールド積分保持回路17の出力信号Rに等し
い。
D/A変換部22によるD/A変換が終わると、このあ
と引き続き同じ垂直ブランキング期間B2の後半で、切
換信号S2によりB信号側が選択され、フィールド積分
保持回路18の出力とD/A変換部23の出力とがコン
パレータ27により比較され、コンパレータ27の両人
力が一致したときにD/A変換部23のアナログ値がラ
ッチされる。このときのD/A変換部23のアナログ値
は、フィールド積分保持回路18の出力信号Bに等しい
。両り/A変換部22.23によるD/A変換が終了す
ると、この垂直ブランキング期間B2の終了時点で切換
信号S1により切換スイッチ25が基準電圧発生回路2
6の出力側に切り換えられ、基準電圧V refがD/
Aコンバータ21の基僧入力端子refに入力される。
すると、D/A変換部22.23のアナログ値R,Bに
、それぞれ切り換えられた基零入力端子の比Vrer/
Gが係数として乗算されるので、D/A変換部22の出
力はVref’xR/Gに保持され、D/A変換部23
の出力はVrel’xB/Gに保持される。
そして、上記垂直ブランキング期間B2か終了し、次の
フィールド期間f3か立ち上がると、このフィールド期
間f3の立上り時点で、出力選択回路46の選択スイッ
チ47の出力用接点端子47dがオーブン制御用接点端
子47bに接続を切り換えるので、上記D/A変換部2
2.23の出力は、オーブン制御出力回路30の反転増
幅器31.32によりそれぞれ増幅され、出力ライン3
3から制御ライン48を通ってGCA4の利得制御端子
に入力される。したがって上記フィールド期間f3以後
は、第1のフィールド期間fl内で撮影したスチル画像
に最適のホワイトバランスの得られる利得制御がGCA
4においてなされることになる。
なお、スチル撮影においてストロボが用いられる場合に
は、ストロボ光はデーライトと異なり分光特性が定まっ
ているので、上記のようなオーブン制御は不必要である
。したがって、この場合、切換信号S3により切換スイ
ッチ47の出力用接点端子47dはプリセット用接点端
子47aに接続される。そして、この場合には、出力用
接点端子47dは途中でオーブン制御用接点端子47b
に接続を切り換えることなく、プリセット用接点端子4
7aに接続されたままで、ストロボ光による露光が行な
われ、撮像素子より取出されたデータがGCA4に入力
されると、プリセット出力回路42の可変抵抗43.4
4で設定されているストロボ光に適した基準電圧Vre
l’3’ 、 Vre[’4’がGCA4の利得制御端
子に与えられストロボに適したホワイトバランス制御が
なされる。したがって、このオートホワイトバランス装
置では、上記プリセット出力回路42はオーブンループ
制御用の基準値を与えるためのプリセット回路とストロ
ボ用プリセット回路とを兼用し、簡便な構成になってい
る。なお、ストロボ時の「プリセットモード」は、いわ
ゆるオートプリセットも含むものとする。
また、上記プリセット出力回路42を設ける代わりに、
自走式カウンタ24のプリセット機能を用い、D/Aコ
ンバータ21によりプリセット信号を発生させるように
することもできる。
ところで、上記スチル撮影時に用いられるオーブン制御
に関してのみいえば、ホワイトバランス制御のためのデ
ータを、GCA4の入力端から取出すようにしてもよく
、その場合はホワイトバランス情報を取り込むためのG
CA4の基準値制御(フィールド期間f2の間、出力選
択回路46を端子47aに接続)が不要になるが、この
オートホワイトバランス装置では、次に述べるムービ撮
影時のフィードバック制御と兼用する便宜上から、GC
A4の出力側からデータを取出すようにしている。
次にムービ撮影の場合を説明する。ムービ撮影の場合に
は、出力選択回路46の選択スイッチ47の接点端子4
7dは、接点端子47cに接続されるので、フィードバ
ック制御出力回路34の出力ライン41か制御ライン4
8に接続される。
この場合、ホワイトバランス制御のためにライン2から
取出されたG信号のデータとGCA4の出力側のライン
5から取出されたR、B信号のデータは、上記スチル撮
影の場合と同様に、それぞれバッファ回路8.9を通り
、ハイレベルカット回路10で高輝度レベルを除去され
、R,B信号についてはR/B信号分離回路15て分離
された後、フィールド積分保持回路16,17.18に
より各G、R,Bの各信号が1フイ一ルド期間積分され
て除算兼ディジタルサンプルホールド回路20に導かれ
、この除算兼ディジタルサンプルホールド回路20で前
述した除算動作が垂直ブランキング期間中に行なわれて
、D/A変換部22.23より(VrerxR/G)、
(VrefXB/G)が出力される。このD/A変換部
22.23の出力(Vref xR/G)、  (Vr
ef XB/G)は、フィードバック制御出力回路34
の差動増幅器37゜38に人力されて、それぞれ可変抵
抗35.36の基準電圧Vre[’l、 Vref’2
と比較され、差動増幅器37.38の比較出力はLPF
39.40を通過し、出力ライン41から制御ライン4
8を通ってGCA4の利得制御端子に入力される。ムー
ビ撮影の場合には、連続してビデオ信号を影像プロセス
回路3より出力するものであるため、GCA4において
R,B信号のプリセットはなされないので、D/A変換
部22.23の出力(VrerXR/G)、(Vref
 XB/G)は、初めの読み出しフィールド期間で適正
な値になっていないが、このD/A変換出力(Vref
’ XR/G) 。
(Vrer XB/G)と、上記基準電圧Vrcl’l
Vref2との比較がなされてフィードバック制御が行
なわれることにより、V re[l −V rcr2−
 V rcrとなるよう調節しておけばR/G−1,B
/G−1になる。
第1図においては、出力選択回路46は2系統並列の選
択スイッチ47が切換信号S3の指令により切換え動作
するものとして説明したが、具体的には、出力選択回路
46としてアナログマルチプレクサICを用い、例えば
、“標準ロジックIC4053”を適用することができ
る。この場合・並列な2系統のうちの1系統について説
明すれば、その回路図は第4図に示す構成となっていて
、システムコントローラ52より発せられ、アナログス
イッチ58.59のそれぞれのゲート端子に与えられて
いる切換信号S 3a、  S 3bかいずれも“H”
のときには、アナログスイッチ58.59は図示のよう
にいずれも一方の接点端子に接続された状態にあり、上
記フィードバック制御用接点端子47cの信号が出力用
接点端子47dに導かれる。
また、切換信号S3aが“L”で切換信号S3bがH”
のときには、アナログスイッチ58のみが図示とは反対
側の他方の接点端子に接続される状態になるので、上記
オーブン制御用接点端子47bの信号が出力用接点端子
47dに導かれる。さらに、切換信号S3aについては
“L”でも“H′でもよいが、切換信号S3bが“L”
のときには、アナログスイッチ59が図示とは反対側の
他方の接点端子に接続される状態になるので、上記プリ
セット用接点端子47aの信号が出力用接点端子47d
に導かれる。
ところで、上記オートホワイトバランス装置において、
D/Aコンバータ21として原理的に精度を出しやすい
電流加算型のものが用いられているが、電流加算型D/
Aコンバータ21を用いた場合、出力段に含まれる電流
−電圧変換器の特性のためにその出力電圧は基準入力電
圧に対して反転してしまうという問題がある。したがっ
て、通常は、反転増幅器を設けることによってこれに対
処している。しかし、電子カメラのスペース上の理由か
らも回路が複雑になることを避けるために、ここでは、
その前段に設けられているフィールド積分保持回路16
,17.18の構成を考慮することでこの問題を解決し
ている。つまり、フィールド積分保持回路16に反転型
のものを用い、フィールド積分保持回路17.18に非
反転型のものを用いている。あるいは、フィールド積分
保持回路16に反転型のものを用いた場合には、フィ−
ルド積分保持回路17.18に非反転型のものを用いて
もよい。
そこで、次に上記フィールド積分保持回路16゜17.
18の具体的な回路構成について述べると、例えば、G
信号に関するフィールド積分保持回路16は第5図に示
すような反転型の構成とされ、R,B信号に関するフィ
ールド積分保持回路17゜18については第6図に示す
ような非反転型の構成とされる。
第5図において、フィールド積分保持回路16は、ホー
ルドスイッチ61.抵抗62,63.オペアンプ64.
積分コンデンサ65およびリセットスイッチ66によっ
て構成される。入力端子と接地間に接続されたホールド
スイッチ61が開いているときは、入力端子の信号Vi
nはオペアンプ64の反転入力端子に抵抗62を通じて
入力される。オペアンプ64の反転入力端子と出力端子
間には、積分コンデンサ65とリセットスイッチ66の
並列回路が接続されているので、リセットスイッチ66
が開いているときオペアンプ64の反転入力端子に入力
される信号電荷が積分コンデンサ65に蓄積され、オペ
アンプ64の出力端子に積分電圧V outが出力され
る。このような回路構成は一般に積分回路としては周知
のもので、積分電圧v outは次式(1)のように表
わされる。
なお、この(1)式において、Rは抵抗62の抵抗値、
Cは積分コンデンサ65の容量である。積分開始時点1
1はリセットスイッチ66がリセット信号Rsにより短
時間開じてリセットされるタイミングtRに等しく、積
分終了時点t2はホールドスイッチ61がホールド信号
Hdにより閉じてホールドされるタイミングt I+に
等しい。
このようなフィールド積分保持回路16に対して、フィ
ールド積分保持回路17.18は、第6図に示すように
、ホールドスイッチ71.抵抗72゜73、オペアンプ
74.積分コンデンサ75およびリセットスイッチ76
によって略同様に構成されているが、オペアンプ74の
反転入力端子に一端が接続した抵抗値Rの抵抗72の他
端は接地され、オペアンプ74の非反転入力端子に一端
が接続した抵抗73の他端は信号Vinが印加される入
力端子に接続され、かつホールドスイッチ71を介して
接地された構成となっている点が異なる。
このように人力信号Vinがオペアンプ74の非反転入
力端子に入力される構成の、非反転型の積分回路は、一
般には積分回路として用いられていない。すなわち、こ
の第6図に示した積分回路によって得られる積分電圧V
Out’ は次式(2)のように表わされる。
つまり、この(2)式から明らかなように、積分動作中
、常時、入力信号Vlnがバイアスとして加えられたも
のが積分電圧VOut’ となっているので、非反転型
の積分回路として用いるには、バイアスとして加算され
ている人力信号Vinを除去してやらなければ、時間の
経過とともに変化する積分電圧を正しく得ることはでき
ない。
しかし、このオートホワイトバランス装置では、フィー
ルド積分保持回路17.18として用いられていて、上
記(2)式に示した積分動作中の積分m圧Vout ’
 については問題にしていない。積分終了時にホールド
スイッチ71がホールド信号Hdによりt2−tHのタ
イミングで閉じると、この時点で入力端子が接地され、
上記入力信号Vinは接地レベルになるので、このホー
ルドされたタイミングtHにおいて、上記(2)式の積
分電圧VOut’ は、 となる。
このように、1フイ一ルド期間の積分が終了して保持さ
れた時点での積分電圧が上記(1)式で表わされる第5
図に示した反転型の回路を、フィールド積分保持回路1
6として用い、積分電圧が上記(2)式で表わされる第
6図に示した非反転型の回路を、フィールド積分保持回
路17.18として用いることにより、除算兼ディジタ
ルサンプルホールド回路20内の電流加算型D/Aコン
バータ21との組合せの構成が簡単になる。
第7図にハイレベルカット回路10の変形例を示す。上
記第1図に示した実施例装置の回路は、線順次式を採用
しているものであるが、この第7図においては、撮像索
子からのG、R,B信号を独立したラインに読み出して
いる。このハイレベルカット回路80ては、読み出され
たG、R,Bの各信号を可変抵抗81の基準レベルとそ
れぞれコンパレータ82G、82R,82Bで比較して
いる。可変抵抗81の基準レベルは、撮像素子の飽和レ
ベル以下に設定されているので、平生は、コンパレータ
82G、82R,82Bのすべての出力は、“L”にな
っている。このため、G、R。
B信号の独立したラインに挿入されたスイッチ85G、
85R,85Bの各ゲートを制御している3人力のオア
ゲート84の出力はL”で、スイッチ85G、85R,
85Bはいずれも閉じている。
撮像素子によって非常に高輝度の被写体像が撮像された
場合、G、 R,B信号のうち、いずれかのカラー信号
が、可変抵抗81の基準レベルを超えると、コンパレー
タ82G、82R,82Bのうちの上記カラー信号に対
応したコンパレータの出力が“H“となり、オアゲート
84の出力も“H”となってすべてのスイッチ85G、
85R。
85Bが開き、G、R,Bのカラー信号が後段のフィー
ルド積分保持回路に伝達されるのをカットする。
前述したように、撮像素子で通常のカラー分布の被写体
を撮影する限りでは、G、 R,Bのカラー信号のうち
、G信号が最も早い時点で飽和レベルに達するので、上
記第7図に示したG、 R,B信号の独立した読出しラ
インの構成のものに、第1図に示した回路構成を適用さ
せると、第8図に示すハイレベルカット回路90が構成
される。したがって、このハイレベルカット回路90は
、上記ハイレベルカット回路80におけるコンパレータ
82G、82R,82Bおよびオアゲート84を1つの
コンパレータ82に置き換えただけの簡単な構成のもの
となっている。
上述したオートホワイトバランス装置は、その主たる構
成をまとめると、与えられた利得制御信号のレベルに応
じて撮像手段のカラー出力信号の利得を制御する利得制
御手段(GCA4)と、本装置の動作モードをオープン
ループ制御モードまたはクローズドループ制御モードと
するよう切換えを行なうための動作モード選、択手段(
システムコントローラ52等)と、上記オープンループ
制御モード時には上記利得制御手段の出力を第1のタイ
ミング信号により規定される期間中積分し上記クローズ
ドループ制御モード時には第2のタイミング信号に基づ
いて上記利得制御手段の出力に関する積分動作を更新す
る積分手段(フィールド積分保持手段16,17.18
)と、この積分手段の出力に基づいて利得制御信号に対
応する信号レベル値を算出する演算手段(自走式カウン
タ24、D/Aコンバータ21)と、この演算手段の出
力とあらかじめ設定された基準値とを比較してこの比較
結果に応じた出力を得る比較手段(差動増幅器37.3
8等)と、上記オープンループ制御モード時には上記演
算手段の出力を上記第1のタイミング信号により規定さ
れる期間以降の第3のタイミング信号により規定される
タイミングで上記利得制御手段に利得制御信号として供
給し、上記クローズドループ制御モード時には上記比較
手段の出力を上記利得制御手段に利得制御信号として供
給する出力切換手段(出力選択回路46)と、上記第1
.第2および第3の各タイミング信号を生成するタイミ
ング制御手段(タイミング制御回路49等)とから構成
されている。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明によれば、スチル撮影時には
オープンループで、ムービ撮影時にはクローズドループ
で対応することが可能となり、スチル撮影とムービ撮影
が可能な電子カメラに適用したとき、スチル撮影モード
では応答性に優れ、ムービ撮影モードでは安定性に優れ
たホワイトバランス制御ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すオートホワイトバラ
ンス装置のブロック回路図、 第2図は、上記オートホワイトバランス装置が適用され
ている電子カメラのシステム全体のブロック構成図、 第3図は、上記オートホワイトバランス装置に供給され
るカラー信号の波形図、 第4図は、上記第1図中の出力選択回路の具体的な一例
を示す電気回路図、 第5.6図は、上記第1図中の異なる2種のフィードバ
ック積分保持回路の具体的な構成を示した電気回路図、 第7,8図は、上記第1図中のハイレベルカット回路の
各変形例を示した電気回路図である。 4・・・・・・・・・GCA (利得制御手段)16.
17.18・・・・・・フィールド積分保持回路(積分
手段) 21・・・・・・D/Aコンバータ(演算手段)24・
・・・・・自走式カウンタ(演算手段)37.38・・
・・・・差動増幅器(比較手段)46・・・・・・出力
選択回路(出力切換手段)49・・・・・・タイミング
制御回路 (タイミング制御手段) 52・・・・・・システムコントローラ(動作モード選
択手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 与えられた利得制御信号のレベルに応じて撮像手段のカ
    ラー出力信号の利得を制御する利得制御手段と、 本装置の動作モードをオープンループ制御モードまたは
    クローズドループ制御モードとするよう切換えを行なう
    ための動作モード選択手段と、上記オープンループ制御
    モード時には上記利得制御手段の出力を第1のタイミン
    グ信号により規定される期間中積分し、上記クローズド
    ループ制御モード時には第2のタイミング信号に基づい
    て上記利得制御手段の出力に関する積分動作を更新する
    積分手段と、 この積分手段の出力に基づいて利得制御信号に対応する
    信号レベル値を算出する演算手段と、この演算手段の出
    力とあらかじめ設定された基準値とを比較してこの比較
    結果に応じた出力を得る比較手段と、 上記オープンループ制御モード時には上記演算手段の出
    力を上記第1のタイミング信号により規定される期間以
    降の第3のタイミング信号により規定されるタイミング
    で上記利得制御手段に利得制御信号として供給し、上記
    クローズドループ制御モード時には上記比較手段の出力
    を上記利得制御手段に利得制御信号として供給する出力
    切換手段と、 上記第1、第2および第3の各タイミング信号を生成す
    るタイミング制御手段と、 を具備してなることを特徴とするオートホワイトバラン
    ス装置。
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