JPS58221178A - クロツク・ドライバ回路 - Google Patents

クロツク・ドライバ回路

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JPS58221178A
JPS58221178A JP58022970A JP2297083A JPS58221178A JP S58221178 A JPS58221178 A JP S58221178A JP 58022970 A JP58022970 A JP 58022970A JP 2297083 A JP2297083 A JP 2297083A JP S58221178 A JPS58221178 A JP S58221178A
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JP
Japan
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input
circuit
gate
output
clock
Prior art date
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JP58022970A
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JPS6323508B2 (ja
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ダニエル・ジヨン・コウバ
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS6323508B2 publication Critical patent/JPS6323508B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/15Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
    • H03K5/151Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with two complementary outputs
    • H03K5/1515Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with two complementary outputs non-overlapping

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の分野〕 本発明は、一般的には、クロック回路に関するものであ
り、特に、レベル・センシティブ・スキャン・デザイン
(LSSD)に適合するクロック・ドライバ回路に関す
るものである。
〔先行技術〕
交差結合されたラッチ型のクロック・ドライバ回路を有
する集積回路をテストするための、LSSD技術の実施
には、問題が生じている。テスト・モードでは、クロッ
ク・ドライバのラッチ機能は、内部のシフト回路がLS
SDSS上の間中テストが実行されるように、テスト入
力に対して透過でなければならない。LSSDSS上技
術は、例えば、米国特許第5761695号て示さtて
いる。
選択的に透過になる、即ち、ある条件下で迂回され得る
論理回路を提供する試みが、従来、なされてきた。例え
ば、米国特許第42136173号は、第1のANDゲ
ートを付勢し、そしてその他のANDゲートを減勢すべ
く、制御線を選択的にターン・オンすることにより、論
理ブロックを迂回することができるような、論理ブロッ
クへの論理回路入力を開示している。論理回路を選択的
に迂回する他の試みが、米国特許第4241307(3
) 号、第6882590号及び第3815()25号に、
示されている。しかしながら、先行技術のこれらの試み
はいずれも、LSSDSS上技術に適合できるような、
選択的に透過になるクロック・ドライバ・ラッチ動作回
路を、提供するものではない。
〔本発明の概要〕
それ故に、本発明の目的は、LSSDSS上技術に適合
できるように選択的に透過になるラッチ動作のクロック
・ドライバ回路を提供することである。
本発明の目的、特徴及び利点は、以下に示されるクロッ
ク・ドライバ回路により達成される。それは、LSSD
SS上の実行を可能にする、交差結合されたラッチ型の
クロック・ドライバ回路である。通常の動作では、回路
は、1組の入力クロック波形が重複しないように働らく
。これは、低い状態を制御信号入力へ印加することによ
り達成される。即ち、この低い状態は、入力クロック波
(4) 形に接続される第1及び第2ONOR論理素子の間に、
導通した交差結合の接続を提供することにより、回路に
入力クロック波形でラッチ動作を実行させる。それで、
NOR素子の出力は、確実に重複しないことになる。テ
スト・モードでは、LSSDSS上が実行されるように
するため、入力クロック波形は、ラッチされてはならな
い。これは、高い状態を制御信号入力へ印加することに
より達成される。即ち、この高い状態は、NOR論理素
子間の交差結合された接続を使用禁止にする。
それで、回路は、入力クロック波形に対して透過になり
、テスト動作が実行され得る。回路の通常のモードから
テスト・モードへの変換は、不注意な電流サージを防ぐ
ために、段階的に生じる遅延動作で、実行される。
〔本発明の実施例〕
L S S Dテストの実行を可能にする、交差結合さ
れたラッチ型のクロック・ドライバ回路が示されろ。通
常の動作では、信号TOは低く、それ故に、インバータ
5はFET装置6及び7のゲー トに正の信号を印加し
、それで、N0R2とN0R4の間の交差結合された接
続の導通は、維持される。テスト・モードでは、TOは
高く、これは、N0R2とN0R4の間の交差結合され
た接続を使用禁止にする。従って、第1図の交差結合さ
れたラッチ型のクロック・ドライバ回路は、通常モード
の間、第2図の論理図に従って動作するが、しかし、テ
スト・モードの間は、第3図に示されたような透過な回
路素子へ変換され得る。
第1図のクロック・ドライバ回路は、第2図に示されて
いるように、通常の適用において第1及び第2の回路入
力IN1及びIN2の2つのクロック波形AO及びBO
の信号状態を、第1及び第2の回路出力OUT 1及び
0UT2でラッチするために、通常の動作モードを選択
的に実行することができる。第1図のクロック・ドライ
バ回路は、代わって、第6図に示さ扛ているように、テ
ストの適用の間入力から出力へクロック波形を転送する
ために、テスト・モードを実行することができる。以下
の説明では、FET装置は、正のゲート対ソース電位に
よって導通されるNチャンネル型のものである。しかし
ながら、PチャンネルのFET装置も使用でき、反対の
極性の信号が用いら肚る。
第1図の回路の第1NORゲート2は、インバータ1を
介して第1の回路入力IN1に接続された第1人力12
、第2人力14及び第1の回路出力OUT 1に接続さ
れた出力を有する。
第2NORゲート4は、インバータ3を介して第2の回
路入力IN2に接続された第1人力16、第2人力18
及び第2の回路出力0UT2に接続された出力を有する
第1 NORゲート2の出力を第2NORゲート4の第
2人力18へ選択的に印加するために、第1FETスイ
ツチング装置6が、第1NORゲート2の出力と第2N
ORゲート4の第2人力18との間に接続され、インバ
ーブ5を介して制御入力TOへ接続された制御端子を有
している。
第2NORゲート4の出力を第1NORゲート(7) 2の第2人力14へ選択的に印加するために、第2FE
Tスイツチング装置7が、第2NORゲート4の出力と
第1NORゲート2の第2人力14との間に接続され、
インバータ5を介して制御入力TOへ接続された制御端
子を有している。
通常の動作モードでは、制御入力TOが低い状態にあっ
て、第1及び第20FETスイツチング装置6及び7の
ゲートに高い信号を印加するので、これらの装置は、導
通する。これによって、第2図の通常動作モードでは、
第1及び第2のNORゲート2及び4が交差結合されて
、2つのクロック波形の信号状態をラッチすることにな
る。
LSSDテストが実行されるべきときは、制御人力To
が高い状態にあって、第1及び第2のFETスイッチン
グ装置6及び7のゲートに低い信号を印加するので、こ
れらの装置を導通させないことにより、テスト・モード
が使用可能にされる。
これによって、NORゲート2及び4の間の交差結合が
中断され、第6図に示されているように、ラッチ機能を
クロック入力に対して透過にするこ(8) とになる。
通常モードからテスト・モードへの変換は、回路におけ
る不所望の電流サージを防ぐような順序正しい(ord
erly)方法で行なわれなければならない。これは、
遅延素子として働らくように、インバータ8の入力をF
ET装置6及び7のゲートに接続することにより、達成
される。インバータ8の出力は、FET装置9及び10
のゲートに接続される。FET装置9は、接地電位とN
0R2の入力14の間に接続されたソース/ドレイン・
バスを有している。FET装置10は、接地電位とN0
R4の入力18の間に接続されたソース/ドレイン・パ
スを有している。インバータ8からの正の出力は、FE
T装置9及び10を導通させ、N0R2及び4の各人力
14及び18を接地電位にし、第6図に2°及び4°と
して夫々示さオtているように、N0R2及び4を夫り
簡単なインバータとして機能させる。もし、FET装置
6及び7が捷だ導通である間に、N0R2及び4の入力
14及び18が接地電位されるなら、N0R2及び4の
出力から接地電位へ、電流サージが生じることになる。
これは、FET装置9及び10がターン・オンされる前
に、FET装置6及び7をターン・オフする信号を使用
可能にする、インバータ8により提供される遅延機能で
、避けられる。この順序正しい変換は、重要である。な
ぜなら・大抵・テストされるべき集積回路が初めに通常
モードでパワー・アップさtlそれから、テスト・モー
ドへの変換が行なわれるからである。テスト完了後、集
積回路は、大抵、パワー・ダウンされ、テスト結果が評
価される。本発明の回路により提供される順序正しい変
換がないならば、深刻な電流サージが、結果として、誤
ったテスト結果を生じる。このように、回路は、通常デ
ータの適用については通常モードで、LSSDテストの
適用についてはテスト・モードで動作するように、選択
的に適応され得る。
交差結合されたラッチ型のクロック・ドライバ回路を有
する集積回路について、LSSDテスト技術を選択的に
実行することに関する問題は、通常の動作モードでは交
差結合されたラッチ型のクロック・ドライバ機能を実行
するが、しかし、LSSDSS上・モードではクロック
・パルスに対して透過となる、本発明による回路装置に
よって、解決された。
さて、第4図を参照するに、この図は、回路の第2図の
通常モードから第6図のテスト・モードへの変換を示す
波形図を表わしている。
AO波形は、入力IN1におけるデータ信号であり、B
O波形は、入力IN2へのデータ信号である。実際のン
ステム環境では、波形AO及びBOは、必ずしも非重複
波形とはかぎらないであろうが、AO及びBOのクロッ
ク波形により駆動されるべきソフト・レジスタ回路は、
非重複クロック信号を必要とする。第1図のラッチ動作
クロック・ドライバ回路は、通常モードで動作するとき
は、出力0UTI及び0UT2の信号が常に非重複であ
ることを保証するように働らき、これらの出力に接続さ
れるシフト・レジスタをクロックするのに必要な条件を
満足する。第4図かられかるように、波形AOは、時刻
t1で低い状態から高い状態へ上昇する。インバータ1
及びNORゲート2は、わずかな遅延を入力信号ADに
与えるので、出力信号OUT 1は、第4図に示されて
いるヨウに、後の時刻t2で上列し始める。第1図の回
路は、通常モードで動作しているので、第4図に示され
ているよう(で、制御信号TOは、低い状態にある。そ
れ故に、インバータ5の出力における波形20は・高い
状態にあり、FET装置6及び7を導通モードに保つこ
とになる。従って、出力OUT 1の信号が低い状態か
ら高い状態へ変わるときて、第1図に示された線18も
また、第4図に示されているように、時刻t2で低い状
態から高い状態へ変化する。線18におけろ上昇変化が
、NORORゲルト4力の1つに高い状態の信号を与え
、これにより、第2出力0UT2についての出力状態が
低くなることが保証される。この条件は、入力IN2に
おける第2人力波形BOの状態にかかわらず、実施され
るので、出力0UT1及び0UT2に必要とされる非重
複波形を保証することになる。
時刻t6で、第1図の回路を、入力ノードIN1及びI
N2に入力されるべきテスト信号に対して透過可能にす
るために、通常の動作モードからテストの動作モードへ
の変換を開始することが、所望される。従って、時刻t
3で、第4図に示されているように、制御信号TOが低
い状態から高い状態へ変・化し、そして、インバータ5
によるわずかな遅延の後に、ノード20は、時刻t4で
、高い状態から低い状態へ下降し始める。線20の波形
が下降し始めるとき、FET装置6及び7が導通されな
くなり、こうして、線14及び18は、はぼ時刻t4で
始まる不確定な状態へ変化する。
インバータ8による第4図の遅延の後、時刻t4から時
刻t5までに、ノードZOは、上昇し始め、はぼ後の時
刻t6で、波形zOは、第1図に示されたFET装置9
及び10をターン・オンすることになる。これによって
、FET装置6及び7が完全にオフにされるまで、線1
4及び18が接地電位に接続さねないことを保証するこ
とになる。
このように、NORゲート2の出力ノードから線18の
FET装置6及びF’ET装置10を経て接地電位に至
る、又は代わりに、NORゲート4の出力ノードから線
14のFET装置7及びF’ET装置9を経て接地電位
に至る、不注意の電流サージにより起ることになる誤っ
たテスト信号が、第1図に示されているように、ノード
20及びノードZDに接続されたインバータ5及び80
段階的に生じる遅延動作によって、都合良く防がれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるLSSDに適合できるクロック
・ドライバ回路の概略図である。第2図は、第1図の回
路が通常モードで機能するときの概略図である。第3図
は、第1図の回路がテスト・モードで機能するときの概
略図である。第4図は、第1図の回路の第2図の通常モ
ードから第6図のテスト・モードへの変換を示す波形図
である。 2・・・・第1NORゲート、4・・・・第2NORゲ
ート、6・・・・第1スイツチング装置、7・・・・第
2スイッチング装置、8・・・・インバータ 9.10
・・・・FET装置。 出願人  インターナショナ%”ビジネス・マン―ノズ
・コーポレーション第2図          18 T。 0 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1回路入力に接続された第1人力と、第2人力と、第
    1回路出力に接続された出力とを有する第1NORゲー
    トと、 第2回路入力に接続された第1人力と、第2人力と、第
    2回路出力に接続された出力とを有する第2NORゲー
    トと、 前記第1NORゲートの出力と前記第2NORゲートの
    第2人力との間に接続された第1スイツチング装置であ
    って、制御入力に接続された制御端子を有するものと、 前記第2NORゲートの出力と前記第1NORゲートの
    第2人力との間に接続された第2スイツチング装置であ
    って、前記制御入力に接続された制御端子を有するもの
    と、 前記制御入力に接続された入力と、前記第1NORゲー
    トの第2人力及び前記第2NORゲートの第2人力に接
    続された出力とを有する遅延装置と、 全備え、前記制御入力が第1状態のときには、前記第1
    及び第2のスイッチング装置が導通して前記第1及び第
    2のNORゲートが交差結合され、前記第1及び第2の
    回路入力における2つのクロック波形の信号状態をラッ
    チするように動作し、前記制御入力が第2状態のときに
    は、前記第1及び第2のスイッチング装置が導通せず、
    前記クロック波形を前記第1及び第2の回路出力へ転送
    するように動作する、クロック・ドライバ回路。
JP58022970A 1982-06-14 1983-02-16 クロツク・ドライバ回路 Granted JPS58221178A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US387990 1982-06-14
US06/387,990 US4477738A (en) 1982-06-14 1982-06-14 LSSD Compatible clock driver

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58221178A true JPS58221178A (ja) 1983-12-22
JPS6323508B2 JPS6323508B2 (ja) 1988-05-17

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ID=23532162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58022970A Granted JPS58221178A (ja) 1982-06-14 1983-02-16 クロツク・ドライバ回路

Country Status (4)

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US (1) US4477738A (ja)
EP (1) EP0096167B1 (ja)
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DE (1) DE3361888D1 (ja)

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