JPS58220593A - ボタン電話装置の局線回路 - Google Patents
ボタン電話装置の局線回路Info
- Publication number
- JPS58220593A JPS58220593A JP10445182A JP10445182A JPS58220593A JP S58220593 A JPS58220593 A JP S58220593A JP 10445182 A JP10445182 A JP 10445182A JP 10445182 A JP10445182 A JP 10445182A JP S58220593 A JPS58220593 A JP S58220593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hold
- holding
- circuit
- howler
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
- H04M3/4283—Call holding circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボタン電話装置の局線回路に関し、特に局線を
保留し、その解除を怠たった場合の不必要な局線の捕捉
を防ぐ手段をもつ局線回路に関するものである。
保留し、その解除を怠たった場合の不必要な局線の捕捉
を防ぐ手段をもつ局線回路に関するものである。
従来、この種の局線回路の作置は保留が行なわれると動
作し、一定時間経過すると警報音を鳴らすタイマーを設
けることによ９行なわれていた。
作し、一定時間経過すると警報音を鳴らすタイマーを設
けることによ９行なわれていた。
従って、保留中に相手が呼を放棄しても、ボタン電話装
置内のいずれかの電話機を用いて警報音を聞いた人間が
保留の解除の操作を行なわない限り、保留の解除はでき
ない。人間の操作に頼っているため不確実であり、特に
人間が不在の時等においては全く保留の解除が行なえず
局線を不必要に捕捉している欠点かあった。
置内のいずれかの電話機を用いて警報音を聞いた人間が
保留の解除の操作を行なわない限り、保留の解除はでき
ない。人間の操作に頼っているため不確実であり、特に
人間が不在の時等においては全く保留の解除が行なえず
局線を不必要に捕捉している欠点かあった。
本発明は、保留時、相手が呼を放棄したことを自動的に
検出することによシ、ボタン電話装置の保留を自動的に
解除し上記欠点を解決したボタン電話装置の局線回路を
提供することにある。
検出することによシ、ボタン電話装置の保留を自動的に
解除し上記欠点を解決したボタン電話装置の局線回路を
提供することにある。
本発明によれば保留時に保留されている局線の直流ルー
プを保持する保留回路と、局線よりのノ・ウラ−信号を
検出しハウラー検出信号を保留解除回路に送るハウラー
検出回路と、該ハウラー検出回路よりのハウラー検出信
号によシ保留時に保留されている局線の直流ループを保
持する保留回路の局線の直流ループを断にする保留解除
回路とを含むことを特徴とするボタン電話装置の局線回
路が得られる。
プを保持する保留回路と、局線よりのノ・ウラ−信号を
検出しハウラー検出信号を保留解除回路に送るハウラー
検出回路と、該ハウラー検出回路よりのハウラー検出信
号によシ保留時に保留されている局線の直流ループを保
持する保留回路の局線の直流ループを断にする保留解除
回路とを含むことを特徴とするボタン電話装置の局線回
路が得られる。
本発明は通話中に一方がその呼を放棄すると、一定時間
経過後、他方にハウラー信号を送出する交換機の機能を
利用したものである。
経過後、他方にハウラー信号を送出する交換機の機能を
利用したものである。
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の要部ブロック図である。
ボタン電話装置は主装看と複数ボタン電話機とから構成
される装置には少なくとも１本以上の局線が収容される
。第１図には１本の局線Ｌｌ、Ｌ２とこの局線を収容す
る主装置内の局線回路のみを示しである。ボタン電話機
等本発明に直接関係のない部分は省略しである。
される装置には少なくとも１本以上の局線が収容される
。第１図には１本の局線Ｌｌ、Ｌ２とこの局線を収容す
る主装置内の局線回路のみを示しである。ボタン電話機
等本発明に直接関係のない部分は省略しである。
局線Ｉｊ １ ＊ Ｌ２は保留リレシ接点４のブレーク
接１ 点を経由し局線通話回路２に接続され、一方保留リレー
接点４のメーク、接点側には抵抗５が接続される。抵抗
５の両端には、ハウラー検出回路ｌが接続され、ハウラ
ー検出回路ｌからはＯＲゲート１０を経由してＤフリッ
プ・フロップ９のリセット端子Ｒに接続されている。保
留検出回路３からの出力はＤフリップ・フロップ９のク
ロック端子ＣＬとＯＬＬゲート１０を経由してＤクリッ
プ・フロップ９のリセット端子Ｒに接続されている。Ｄ
フリップ・フロップ９の出力Ｑは抵抗８を経由しトラン
ジスタ７のベースに接続され、トランジスタ７のエミッ
タは地気に、コレクタは保留リレー６に接続されている
。
接１ 点を経由し局線通話回路２に接続され、一方保留リレー
接点４のメーク、接点側には抵抗５が接続される。抵抗
５の両端には、ハウラー検出回路ｌが接続され、ハウラ
ー検出回路ｌからはＯＲゲート１０を経由してＤフリッ
プ・フロップ９のリセット端子Ｒに接続されている。保
留検出回路３からの出力はＤフリップ・フロップ９のク
ロック端子ＣＬとＯＬＬゲート１０を経由してＤクリッ
プ・フロップ９のリセット端子Ｒに接続されている。Ｄ
フリップ・フロップ９の出力Ｑは抵抗８を経由しトラン
ジスタ７のベースに接続され、トランジスタ７のエミッ
タは地気に、コレクタは保留リレー６に接続されている
。
この様な構成の動作を説明する。
通常、ボタン電話機で局線通話している時は、局線Ｌ１
．Ｌ２は保留リレー接点４のブレーク側を経由し局線通
話回路２に接続されている。この状態で通話しているボ
タン電話において保留操作を行うと、保留検出回路３は
それを検出し、Ｄクリップ・フロップ９のクロック端子
ＣＬに信号を送り、Ｄクリップ・フロップ９をセット状
態にさせる。
．Ｌ２は保留リレー接点４のブレーク側を経由し局線通
話回路２に接続されている。この状態で通話しているボ
タン電話において保留操作を行うと、保留検出回路３は
それを検出し、Ｄクリップ・フロップ９のクロック端子
ＣＬに信号を送り、Ｄクリップ・フロップ９をセット状
態にさせる。
Ｄ７リツプ・フロップ９がセット状態になると、出力Ｑ
け’Ｈ″レベルとなり抵抗８を経由してトランジスタ７
をｕＯＮ″状態にさせ、保留リレー６を動作させる。保
留リレー６の動作により、局線Ｌ１ ＋２ｌ−ｉ Ｌｌ−保留リレー接点４−抵抗５−Ｌ２の経路で終端さ
れ、局線通話回路２より切り放され抵抗５により独自忙
直流ループを形成し、保留状態をつくりだす。
け’Ｈ″レベルとなり抵抗８を経由してトランジスタ７
をｕＯＮ″状態にさせ、保留リレー６を動作させる。保
留リレー６の動作により、局線Ｌ１ ＋２ｌ−ｉ Ｌｌ−保留リレー接点４−抵抗５−Ｌ２の経路で終端さ
れ、局線通話回路２より切り放され抵抗５により独自忙
直流ループを形成し、保留状態をつくりだす。
この状態で通話の相手が呼を放棄した動作について説明
すると、相手が呼を放棄した後、一定の時間が経過する
と局ｍＬｌ、Ｌ２より７・ウラ−信号が送られてくる。
すると、相手が呼を放棄した後、一定の時間が経過する
と局ｍＬｌ、Ｌ２より７・ウラ−信号が送られてくる。
ノ為ウラー検出回路１はこのノ１ウラー信号を検出しＱ
Ｅ（、ゲート１０を経由し、Ｄクリップ０フロップ９の
リセット端子Ｈに保留解除信号を送る。Ｄフリップ・フ
ロップ９はこの保留解除信号をリセット端子比で受ける
ことにより、セット状態からリセット状態に移行させら
れる。
Ｅ（、ゲート１０を経由し、Ｄクリップ０フロップ９の
リセット端子Ｈに保留解除信号を送る。Ｄフリップ・フ
ロップ９はこの保留解除信号をリセット端子比で受ける
ことにより、セット状態からリセット状態に移行させら
れる。
Ｄフリップ・フロップ９かリセット状態になることによ
り出力ＱはＩｔ Ｌ ％ｔレベルとなυ、トランジスタ
７Ｕ’ＯＦＦ″状態となり保留リレー６は復旧する。保
留リレー６の復旧により Ｌｌ−保留リレー接点４−抵抗５−Ｌ２のループは断と
なり、・保留は解除される。
り出力ＱはＩｔ Ｌ ％ｔレベルとなυ、トランジスタ
７Ｕ’ＯＦＦ″状態となり保留リレー６は復旧する。保
留リレー６の復旧により Ｌｌ−保留リレー接点４−抵抗５−Ｌ２のループは断と
なり、・保留は解除される。
本発明は以上説明した様に保留中、相手の呼の放棄によ
り、自動的に保留を解除し、不必要な局線の捕捉を少な
くする効果がある。
り、自動的に保留を解除し、不必要な局線の捕捉を少な
くする効果がある。
第１図は本発明の一実施例の要部ブロック図である。
Ｌ１１Ｌ２・・・・・・局線、ｌ・・・・・・）・ウラ
−検出回路、２・・・・・・局線通話回路、３・・・・
・・保留検出回路、４・・・・・・保留リレー接点、５
，８・・・・・・抵抗、６・・・・・・保留リレー、７
・・・・・・トランジスタ、９・・・・・・Ｄフリップ
・フロップ、１０・・・・・・０）Ｌゲート、１１・・
・・・・電源。
−検出回路、２・・・・・・局線通話回路、３・・・・
・・保留検出回路、４・・・・・・保留リレー接点、５
，８・・・・・・抵抗、６・・・・・・保留リレー、７
・・・・・・トランジスタ、９・・・・・・Ｄフリップ
・フロップ、１０・・・・・・０）Ｌゲート、１１・・
・・・・電源。
Claims (1)
- 保留時忙保留されている局線の直流ループを保持する保
留回路と、局線よりのハウラー信号を検出しハウラー検
出信号を保留解除回路に送るノ・ウラ−検出回路と、該
ハウラー検出回路よりの／・ウラ−検出信号により保留
時に保留されている局線の直流ループを保持する保留回
路の局線の直流ループを断にする保留解除回路とを含む
ことを特徴とするボタン電話装置の局線回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10445182A JPS58220593A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ボタン電話装置の局線回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10445182A JPS58220593A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ボタン電話装置の局線回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220593A true JPS58220593A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14380986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10445182A Pending JPS58220593A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ボタン電話装置の局線回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58220593A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027757A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 保留自動解除機能付き電話交換機 |
| JPH0437244A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Hitachi Ltd | 局線トランク |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10445182A patent/JPS58220593A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027757A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 保留自動解除機能付き電話交換機 |
| JPH0437244A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Hitachi Ltd | 局線トランク |
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