JPS582200A - 接近装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、相対的に動く構造物に対して、作ＩＩ！ま
たは他の目的のために、得ようとする接近を可能にする
ための装置に−するものである。

以前に、望遠鏡のように伸縮自在な通路を塔形構造物上
に鄭支的に設けることがｍ案されており（美国特許出■
第１１３６９７１号参照）、それによって、たとえば、
１腸の一方端は船舶への入口に一定されることができ、
通路が枢支的に設けられることおよび望遠鏡のように伸
縮自在であることによって、通−〇手―的な調節なしに
、船舶の−きに適応させることができる。この装置は、
それが船舶に固定され、次いで、このａｍが船舶の−き
に適応することを可能にするように制−が解放されるま
で、正確に位置決めされることができるように、−力が
供給される。このような＊＊は単に畷られた用達しか持
たず、一般的に、太閤がそれに沿って歩くことができる
ように、はぼ水平に位置決めされることができる通路の
場合にしか用いることができない・、、そ１．れゆえに
・より広ｔ゛寅用性を有する装置を履む１求がある。

ｌＩｍでつながれたまたは望遠値のように伸縮自在なア
ームによって乗−上に設けられた検査台が、建１などの
韻上課明している外壁上で作業を行なうことを可能にす
るためのものとして、よく知られている。しかしながら
、船舶または像の海上乗狗に一連して、類似の輪重に対
する要求もある。

たとえげ、ある状況のもとでは、そのような＠曽が、貨
１１１または太閤を船舶から波止場へ降ろすために必要
とされ、あるいは外部での１１褒作東が、近くの波止場
または船舶からそれぞれ船舶または油験備上で実行され
るために要求される０台または作業ステージジンを船舶
に対して一定された位１に維持する場合、特に、この位
置が、極めて短い時■を除いて、維持されなければなら
ない場合に、明らかに１ＩＩＩがある。たとえば、波止
場と船舶との−の相対的な動きを！視し、かつこれに応
じて台または作業ステーションの位置を選択的に調節す
るシステムを含むＩＩｗが予履さｄるが、高度な技術の
電気−機械または流体−機械システムが要求され、した
がってこの種のＳａｔ非常に複雑、夷価にし、そしてま
たそれほど安全１はないものとする。

この関■を克服するために、そしてこの発明によって、
相対的に−く構造−に対する！１″１を可能（する装置
が提供され、これは、ベースと、作業台またはステージ
ジンと、ベースから作業台またはステージ１ンを支持す
るリンク仕掛とを含み、リンク仕掛はベースに対して作
業台またはステーションのｆＩｌｌｌＩを変えるように
制御可能に調節可能であり、さらに、作業台□またはス
テーションを構造−に取付番）るための手段と、作業台
またはステーションが構造物に位置決めされて取付けら
れたときにリンク仕掛を自−的にａｉｍするための手段
とを含む。

この装置のベースは、用途に応じて、可動車台を含み、
さもなければ一定された位−に設けられることができ、
リンク仕掛は、従来からある流体によって一力が供給さ
れる調節でつながれたおよび／また駄望遠鏡のように伸
縮自在なブームを含み、このブームはベース上で回転可
能であり、そしてこのブームに対して作業台またはステ
ーションも枢支的に設けられる。

好ましくは、構造物に対して固定された位置にある作業
台またはステーションを固定するための手段は、吸引パ
ッドを含み、ここを通して空気が、作業台上に位−され
た真空ポンプによって引抜かれる。代わりに、１−また
はそれ以上の電磁石が用いられ、または、構造−と作業
台またはステーションとの上にある協働する機械的コネ
クタエレメントが、構造物□上の所定の位置に台または
ステーションを積極的に位１決めするように設けられる
。たとえば、船舶の船体の側部上で作業される場合には
、電磁石システムが用いられることができ、特に、もし
磁稈が船舶に搭載されている町とえば航行装置に損傷を
与えるならば、そのときには吸引パッドまたは「カサガ
イ（１ｌｓＨｔ）　Ｊが好ましいけれども、用いられる
手段句特定のものは用途に応じて変更されるであろう。

好ましくは、リンク仕掛を制御から解放するための手段
は、探り針を含み、−造−とのその接触は、リンク仕掛
の制御を無力にするように２獄され、そしてまた構造物
への取付を生じさせる。その−１この台は、動く構造物
の動きに追従するように１由となる。

この発明による装置は、第１の点と第２の点との１に相
対的な−きがあるようなものであればどのような場合に
も連用ｓｉｍ＋を有し、そのため、たとえば、船舶はｌ
！堤または波止場から検査されることを前に述べたが、
同様の装置が、船舶に積まれて、港岸、海上プラットホ
ームまたは他の船舶等での検査または作業を行なうのに
用いられることができる、ということが認められるであ
ろう。

この発明によりτ構成される験曽の一例が、添付の略図
な参隔しながら次に説明される。

この装置は、ベース１を有し、ベース１は、海上クレー
ン上に見られるような従来からある円筒状の柱脚２を含
み、この柱脚２は、旋ロリング３を支持し、かつ使用中
において波止場または突堤へ一定される。支持台５が、
旋−リング上に設けられ、柱−上の支持台を１転し、そ
してまた１対のアーム８．９の論きを制御する流体ラム
６および７を操作するために、流体ポンプおよび駆動モ
ータ（図示されない）を保持する。７−ム８および９は
枢支的なリンク仕掛の一部を形成し、アーム８は支持台
５上の一方端に枢支的に設けられ、かつアーム９はアー
ム８の他方噛に対して一方端において枢支的に連結され
る。

アーム９の自由端において、作業台１０が再び枢支的に
設けられる。作業台１０は、入閣のための手摺形式の支
持をもたらすフレーム構造を有する。台１０は、アーム
８に対して完全に関節でつながれており、台のその中心
軸線１１のまわりの回転ばかりでなく、左右および前慢
への揺動運−が可能である。中心軸まわりの１転は、好
ましくは、プラスまたはマイナス５５度というように限
定される。好ましくは、作業台は、また、アーム８およ
び９からすなわちベースから、完全に隔離される。

台１０は、その下方端において、吸引パッドまたはＦカ
サガイＪ１２を保持し、これは台１０上に位置された真
空ポンプ（図示されない）によって作−されることがで
きる、ＩＩり針１３が、カサガイ１２の下方へ延び、ア
ーム８．１の刺−を無力にし、そしてまた取付の目的の
ためにカサガイ１２の１引を生じさせる。ＩＩり針１３
は、この台が電付けられようとしている構造物に最初に
接触したときに、７−ム８および９の流体−一が徐々に
パルプを介して１放され、−造−のデツキへ除々に「浮
かんで」降りることを可能にするように、配置される。

探り針□が押し下げられたとき、さらに１１２の動作が
開始され、カサガイまたは吸引パッドへ真空が与えられ
、これによって装置が下にあるデツキ上へ一定される。

吸引が、真空ポンプおよび排気蓄圧−を介して付与され
、そしτカサガイの縁を通してのわずかな洩れの同層を
ＷＩｌｌＩｌするために、付着が、ポンプおよび蓄圧−
システムの＊ｍする始−によって帷持されることができ
る。

カサガイの吸引が行なわれている菌中、アーム８および
９を制御するラムおよび支持台５の旋回を制御するモー
タは、「自由落下／Ｉｔ勤」状態におかれ、したがって
、この装置が、そこに取付けられる構造物の動きによっ
て制御されることを可能にする。オーバーライド制御が
優先して、作業台１０上の人■が吸引を解放しかつ構造
物から引上げるようにアームの流体−御を再び能動化す
ることを可能にする。万一流体が完全に破損した場合に
は、支持台にとうて慣用的であるように、自由な動きが
ラム上のパルプを−じることによりて拘東されることが
できる。

この輪重は、作業台の底部にある吸引パッドによって説
明されたが、側部に取付けるために、カサガイの位置が
変更されることや、同様に下側へ取付各プるために変更
されることもできるということがＩＩＷされるであろう
。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明の一実施例を示す。 図において、１はベース、２は柱脚、５は支持台、８．
９はアーム、１０は作業台である。 ／ 物野田鵬人　プリーストマン・ブラザーズ・図面の浄書
（内容に変更ない 手続補正−（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許顧第　１０１２６６　　号２、発明の名
称 接近装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所　イギリス、エイチ・ニー・９５・ビイ・エイ、
ハルへトン・ロード（番地なし） 名　称　プリーストマン・ブラザーズ・リミテッド代表
者　７ラン・クーパー ４、代理人 住　所　大阪市尤区天神橋２丁目３１９号　ハ壬代第−
ピル自発補正 ６、補正の対象 願書の３．特許出願人の代表者の−、図面、委任状およ
び訳文 ７、補正の内容 （１）願書の３．特、野田願人の代表者の−に「アラン
・クーパーＪを補充致します。その目的で新たに調製し
た訂正願書を添付致します。 （２）濃墨で描いた図面を別紙のとおり補充致しますｅ
なお内容についての変更はありません。 （３）委任状および訳文を別紙のとおり補充致します。 以　　上

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）　相対的に励く構造物への接近を可能にするため
   の装置であって、この装置は、ベースと、前記へ−ス上
   に支持されるリンク仕掛と、前記リンク仕掛によって支
   持される作業ステーションとを含み、前記リンク仕掛は
   制御可能に調節されることができ前記ベースに対する前
   記作業ステージ腸ンの位置を１Ｌさらに、前記相対的に
   −く構造物に賞して前記作業ステーションを取付けるた
   めの手段と、前記作業ステーションが前記構造物上にあ
   るとき、鎗記すンク仕−を制御から自動釣に解放するた
   めの手段とを含む、接近装置。
2. （２）　曽配作東ステーションを取付けるための―記手
   段は、吸引パッドおよび前記吸引パッドを通して空気を
   引抜くための真空ポンプを含む、特許請求の一一第１項
   記載の装置。
3. （３）　前記作業ステージジンを前記構造−に取付番ツ
   るだめの前記手段は、少なくとも１−の電磁石を含む、
   特許請求の輪腸第１１１記載の僑曹。
4. （４）　前記リンク仕掛を刺−から解放するための前記
   手段は、探り針を含み、この探り針の前記−逸物に対す
   る接触は、前記リンク仕掛のｍ−を魅力にしかつ前記作
   業ステーションを前記構造物に取付けるための前記手段
   な鉋―化するようにされる、特許−求の＠ｍｍｉ項記載
   の装置。
5. （５）　前記リンク仕掛は、１対の７−ムを含み、前ｉ
   ベースは柱−を含み、前記柱脚はその上端において旋ロ
   リングを支持し、前記旋回リングは前記アームの第１の
   ものの第１の鴫部費柩支的に支持し、前記第１のアーム
   の他方端は前記第２のアームのｗ４１の端部を柩支的に
   支持し、前記餉２のアームの他方端は前記作業ステーシ
   ョンを柩支的に支持する、特許請求の＠−第１項記載の
   装置。