JPS58218894A - 無整流子モ−タの駆動回路 - Google Patents
無整流子モ−タの駆動回路Info
- Publication number
- JPS58218894A JPS58218894A JP57101777A JP10177782A JPS58218894A JP S58218894 A JPS58218894 A JP S58218894A JP 57101777 A JP57101777 A JP 57101777A JP 10177782 A JP10177782 A JP 10177782A JP S58218894 A JPS58218894 A JP S58218894A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- supplied
- switching
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱整流′子モータの駆動回路に係り、エツジの
緩かな信号でスイッチング素子を切換えてエツジの緩か
な電流をステータコイルに流す構成とし、容量の小さな
コンテン1ノ°を用い得、モータを小形に構成し得、又
、ノイズの発生を防止して他回路の誤動作を防止し得る
駆動9回路を提供することを目的とする。
緩かな信号でスイッチング素子を切換えてエツジの緩か
な電流をステータコイルに流す構成とし、容量の小さな
コンテン1ノ°を用い得、モータを小形に構成し得、又
、ノイズの発生を防止して他回路の誤動作を防止し得る
駆動9回路を提供することを目的とする。
従来、無整流子モータに生じるノイズの°除去力法どし
て、コンデンサと抵抗゛との直列接続をステータコイル
の両端に接続してコイルに発生するノイズを吸収する構
成のものがある。然るにこのものは、そのコンデンサが
低インピーダンスの部分に接続されているために人容吊
のものを、必要とし、IC化しにくく、又、ノイズ除去
効果を高めるIζ°めにコンデンサ及び抵抗をステータ
コイルの近傍に接続しな【ノればならず、モータ本体を
小形に構成し得ない欠点があった。
て、コンデンサと抵抗゛との直列接続をステータコイル
の両端に接続してコイルに発生するノイズを吸収する構
成のものがある。然るにこのものは、そのコンデンサが
低インピーダンスの部分に接続されているために人容吊
のものを、必要とし、IC化しにくく、又、ノイズ除去
効果を高めるIζ°めにコンデンサ及び抵抗をステータ
コイルの近傍に接続しな【ノればならず、モータ本体を
小形に構成し得ない欠点があった。
一方、従来、ステータコイルに流す電流を切換えるスイ
ッチングトランジスタのベースにコンデンサを接続し、
この]・ランジスタに鋭いエツジをもつ信号を供給する
もこのコンデンサによりこのトランジスタをある時定数
を以て緩かにスイッチングさせてノイズを吸収する構成
のものがある。
ッチングトランジスタのベースにコンデンサを接続し、
この]・ランジスタに鋭いエツジをもつ信号を供給する
もこのコンデンサによりこのトランジスタをある時定数
を以て緩かにスイッチングさせてノイズを吸収する構成
のものがある。
然るにこのものは、貴簡変動に応じてステータコイルの
電流波形が変化し務り、特に負荷が大きい時はその効果
が少なく、又、コンテ・シサの容量も大きいものを必要
とし、モータを゛小形に構成し得【jい等の欠点があっ
た。
電流波形が変化し務り、特に負荷が大きい時はその効果
が少なく、又、コンテ・シサの容量も大きいものを必要
とし、モータを゛小形に構成し得【jい等の欠点があっ
た。
本発明は上記欠点を除去したしのであり、以下、図面ど
其にでの一実施例について説明−4る。
其にでの一実施例について説明−4る。
第1図は本発明になる無整流子モータの駆動回路の一実
施例の回路図を示す。同図において、ホール素子HG
+ 、 l−l G zに生じた第2図(A)。
施例の回路図を示す。同図において、ホール素子HG
+ 、 l−l G zに生じた第2図(A)。
(B)に示190°位相のずれた電圧a、bは制御回路
1に供給され、ここで波形整形されて同図(C)に示1
如くボール電圧a、bの位相差に応じて1−ルベル、L
レベルの繰返される信号Cとされる。信号CはT形フリ
ップフロップ2に供給される一方、インバータ3にて位
相反転されC同図(D)に示す信号dとされた後T形ノ
リツブ70ツブ4に供給され°る。フリップフロップ2
.4の出力はナンドゲ−1−5に供給されて同図(G)
に示4如く信号c、dの立上りに対応した立上りをもつ
信@Qとされ、抵抗R1、トランジスタTr1、抵抗R
2,1−ランジスタTrzを介して抵抗R3、コンデン
サC1にで構成さ、れる積分回路6に供給され、ここで
積分されて同図([)に示ず信号eどされる。この場合
、仁弓(!の立−1,リー■ツジ及び立下りエツジの傾
斜は、」ンデンリC1の充電時定数及び放電時定数に対
応している。なお、信号eの最大値はダイオードDIを
介しく接続される電源Vr+のレベルにクランプされる
。
1に供給され、ここで波形整形されて同図(C)に示1
如くボール電圧a、bの位相差に応じて1−ルベル、L
レベルの繰返される信号Cとされる。信号CはT形フリ
ップフロップ2に供給される一方、インバータ3にて位
相反転されC同図(D)に示す信号dとされた後T形ノ
リツブ70ツブ4に供給され°る。フリップフロップ2
.4の出力はナンドゲ−1−5に供給されて同図(G)
に示4如く信号c、dの立上りに対応した立上りをもつ
信@Qとされ、抵抗R1、トランジスタTr1、抵抗R
2,1−ランジスタTrzを介して抵抗R3、コンデン
サC1にで構成さ、れる積分回路6に供給され、ここで
積分されて同図([)に示ず信号eどされる。この場合
、仁弓(!の立−1,リー■ツジ及び立下りエツジの傾
斜は、」ンデンリC1の充電時定数及び放電時定数に対
応している。なお、信号eの最大値はダイオードDIを
介しく接続される電源Vr+のレベルにクランプされる
。
信号eはアンプ7を介して人イツチン、グ回路8に供給
される一方、アンプ9に供給されてイハ号eの電源Vr
2のレベルに対応したタイミングにパルスをもつ信号f
とされる。信号[はノリツブノロツブ2,4のリレツト
端子Rに供給されてこれをリセットする。
される一方、アンプ9に供給されてイハ号eの電源Vr
2のレベルに対応したタイミングにパルスをもつ信号f
とされる。信号[はノリツブノロツブ2,4のリレツト
端子Rに供給されてこれをリセットする。
一方、ナントゲート5の出力gは制御回路1に供給され
、□その立上りに対応した立上りをbつ同図(1])〜
(K)に示ス゛90°位相のずれた4つの信号1+ 、
i 、 j 、 kとされてスイッチング回路8に供
給される。又、制御回路1からはパワーアンプ11を介
してスイッチング回路8に電源が供給 、・1され
ている。スイッチング回路8において、積分回路6から
の信号eはトランジスタQ″1〜Q4のベースに共通に
供給される一方・、制御回路1からの伯月11〜1(は
1−ランジスタQ5〜Q8のベースに夫々供給され、こ
れにより、トランジスタQ1〜Q8は信号e 、 l+
−にのタイミングに対応して90°位相のずれを以て時
分割的にオン、オフを繰返される。トランジスタ01〜
Q8のA”ン、オフにより、1〜ランジスタX+”−X
aが90°位相のずれを以てオン、オフを繰返され、こ
れにより、ステータコイル10a 、 10bには同図
(L)、(M、)に示り一電流乏、mが流れる。
、□その立上りに対応した立上りをbつ同図(1])〜
(K)に示ス゛90°位相のずれた4つの信号1+ 、
i 、 j 、 kとされてスイッチング回路8に供
給される。又、制御回路1からはパワーアンプ11を介
してスイッチング回路8に電源が供給 、・1され
ている。スイッチング回路8において、積分回路6から
の信号eはトランジスタQ″1〜Q4のベースに共通に
供給される一方・、制御回路1からの伯月11〜1(は
1−ランジスタQ5〜Q8のベースに夫々供給され、こ
れにより、トランジスタQ1〜Q8は信号e 、 l+
−にのタイミングに対応して90°位相のずれを以て時
分割的にオン、オフを繰返される。トランジスタ01〜
Q8のA”ン、オフにより、1〜ランジスタX+”−X
aが90°位相のずれを以てオン、オフを繰返され、こ
れにより、ステータコイル10a 、 10bには同図
(L)、(M、)に示り一電流乏、mが流れる。
電流2.+nの立上り、立下りは積分回路6の出力eの
立上り、立下りに対応しており、立上り、立下りどもに
ある時定数を以て徐々に変化づるいわゆるなまった波形
である。このようにステータ電流fl +’ mの波形
゛をなまらせれば、コイル10a。
立上り、立下りに対応しており、立上り、立下りどもに
ある時定数を以て徐々に変化づるいわゆるなまった波形
である。このようにステータ電流fl +’ mの波形
゛をなまらせれば、コイル10a。
10bに流れる電流の切換りは徐々に行なわれ、電流オ
ン時にコイルに蓄積されていた電磁エネルギは電流17
時において緩やかに放出される。
ン時にコイルに蓄積されていた電磁エネルギは電流17
時において緩やかに放出される。
なお、本実施例では電流のオン時、オフ時の両方その波
形をなまらせているが1.ノイズの抑圧に特に影響のあ
るのは木フ時であるので、電流オフ5一 時のみイの波形をなまらせるようにして、もよい。
形をなまらせているが1.ノイズの抑圧に特に影響のあ
るのは木フ時であるので、電流オフ5一 時のみイの波形をなまらせるようにして、もよい。
上)本の如く、本発明になる無整流子を一夕の駆動回路
は、複数のステータコイルに流づ電流を順次切換えるタ
イミングにエツジを持ちこのエツジの変化が緩かな−の
信号を出力する回路と、この回路からの信号をステータ
コイルに流J電流を順次切換える複数のスイッチング素
子に該切換えのタイミングを以てIli分割的に供給し
、ステータコイルにエツジの変化が緩かな電流を流1回
路とよりなるため、エツジの変化が緩やかな信号を出力
する回路を低インピーダンス部分に設けることができる
ので、この回路を積分回路等’C” 4M成した場合、
容量の小さなコンデンサを用い得、これにより回路をI
C化し易く、又、コイルの両端にノイズ除去用のコンデ
ンサを接続し/j従来回路のようにコンデンサをステー
タコイルの近傍に接続り゛る必要がなく、モータ本体を
従来のものに比して小形に構成し得、又、スイッチング
トランジスタに鋭いエツジをもつ信号を供、給しこ、ノ
トランジスタのベースに接続されたコンデンサでこのト
ランジ6一 スタを緩やかにスイッチングさせでいた従来のもののよ
うに負荷変動に対して電流波形が変化することがなく、
又、」ンデンザに小容量のものを用い得る。
は、複数のステータコイルに流づ電流を順次切換えるタ
イミングにエツジを持ちこのエツジの変化が緩かな−の
信号を出力する回路と、この回路からの信号をステータ
コイルに流J電流を順次切換える複数のスイッチング素
子に該切換えのタイミングを以てIli分割的に供給し
、ステータコイルにエツジの変化が緩かな電流を流1回
路とよりなるため、エツジの変化が緩やかな信号を出力
する回路を低インピーダンス部分に設けることができる
ので、この回路を積分回路等’C” 4M成した場合、
容量の小さなコンデンサを用い得、これにより回路をI
C化し易く、又、コイルの両端にノイズ除去用のコンデ
ンサを接続し/j従来回路のようにコンデンサをステー
タコイルの近傍に接続り゛る必要がなく、モータ本体を
従来のものに比して小形に構成し得、又、スイッチング
トランジスタに鋭いエツジをもつ信号を供、給しこ、ノ
トランジスタのベースに接続されたコンデンサでこのト
ランジ6一 スタを緩やかにスイッチングさせでいた従来のもののよ
うに負荷変動に対して電流波形が変化することがなく、
又、」ンデンザに小容量のものを用い得る。
第1図は本発明回路の一実施例の回路図、第2図(Δ)
〜(M)は本発明回路の動作、説明用信号波形図である
。 1・・・制御回路、2.141・・・T形フリップ71
ツブ、6・・・積・弁回路、8・・・スイ、ツチング回
路、10a。 101)・・・ステータコイル、I−I G + 、
HG2・・・ホール素子、C1・・・コンデンサ、R3
・・・抵抗、Q+−08、×1〜.X4・・・トランジ
スタ。 7− 第1図 第2図 H倚閘
〜(M)は本発明回路の動作、説明用信号波形図である
。 1・・・制御回路、2.141・・・T形フリップ71
ツブ、6・・・積・弁回路、8・・・スイ、ツチング回
路、10a。 101)・・・ステータコイル、I−I G + 、
HG2・・・ホール素子、C1・・・コンデンサ、R3
・・・抵抗、Q+−08、×1〜.X4・・・トランジ
スタ。 7− 第1図 第2図 H倚閘
Claims (1)
- 複数のステータコイルに流す電流を順次切換えるタイミ
ングにエツジを持ち該エツジの変化が緩かな−の信号を
出力する回路と、該回路からの信号を該ステータコイル
に流す電流を順次切換える複数のスイッチング素子に該
切換えのタイミングを以て時分割的に供給し、該ステー
タコイルにエツジの変化が緩かな電流をFQ−を回路と
よりなることを特徴とづる無整流子モータの駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101777A JPS58218894A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 無整流子モ−タの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101777A JPS58218894A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 無整流子モ−タの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218894A true JPS58218894A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14309624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57101777A Pending JPS58218894A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 無整流子モ−タの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03107395A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-07 | Okura Yusoki Co Ltd | 回転駆動装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5094418A (ja) * | 1973-12-25 | 1975-07-28 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57101777A patent/JPS58218894A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5094418A (ja) * | 1973-12-25 | 1975-07-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03107395A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-07 | Okura Yusoki Co Ltd | 回転駆動装置 |
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