JPS58111507A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
- Publication number
- JPS58111507A JPS58111507A JP56211480A JP21148081A JPS58111507A JP S58111507 A JPS58111507 A JP S58111507A JP 56211480 A JP56211480 A JP 56211480A JP 21148081 A JP21148081 A JP 21148081A JP S58111507 A JPS58111507 A JP S58111507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- power supply
- transistor
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/02—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
- H03F1/0205—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
- H03F1/0211—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the supply voltage or current
- H03F1/0244—Stepped control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3069—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the emitters of complementary power transistors being connected to the output
- H03F3/3076—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the emitters of complementary power transistors being connected to the output with symmetrical driving of the end stage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、増幅すべ@信号の指幅に応じて電源電圧を
切シ慄えることによシミ力効率を高めた電力増幅器に係
シ、特に高い周IM欽の信号に対して本高電力効率が得
られるようにした電力増幅器に関する。
切シ慄えることによシミ力効率を高めた電力増幅器に係
シ、特に高い周IM欽の信号に対して本高電力効率が得
られるようにした電力増幅器に関する。
従来、オーディオ用の電力増幅器として、増−すべき信
号の振幅に応じて出力増r@素子に供給される電源電圧
を切#)換え、これにより出力増−素子の損失を抑えて
電力効率を同上式ぜたものが知られている。この柚の電
力N幅器には、例えは第7図に波形を示すように、出力
″紙圧eOが所定レベルを越える領域において、電源電
圧+VB (または−Vs)が電圧中VL(または−V
L)から電圧+VH(または−VH)にステップ状に増
加される(スイッチングされる)ものと、第一図に波形
を示すように、出力電圧=0が所定1ノベルを越える領
域において、141源電圧十V8(−V8)が電圧+V
L(−VL)から電圧eOK応じた分だけに→ストラフ
1式に変化されるものとがある。
号の振幅に応じて出力増r@素子に供給される電源電圧
を切#)換え、これにより出力増−素子の損失を抑えて
電力効率を同上式ぜたものが知られている。この柚の電
力N幅器には、例えは第7図に波形を示すように、出力
″紙圧eOが所定レベルを越える領域において、電源電
圧+VB (または−Vs)が電圧中VL(または−V
L)から電圧+VH(または−VH)にステップ状に増
加される(スイッチングされる)ものと、第一図に波形
を示すように、出力電圧=0が所定1ノベルを越える領
域において、141源電圧十V8(−V8)が電圧+V
L(−VL)から電圧eOK応じた分だけに→ストラフ
1式に変化されるものとがある。
そして、これら倒れの方式の電力増幅器においても、増
幅すべき信号の周波数が高い場合に電源が頻繁に切シ換
わってノイズが発生したり、歪率が悪化したシするのを
防止するため、電源の切換えは一足の遅延時間を伴って
行なわれるようになっている。このため増幅すべき信号
の周波数が低い場合は(例えば第7図、第2図における
期間Tl)、出力電圧・Oが所定レベルを越える領域に
略対応してリアルタイムに電源の切換えが行なわれるが
、増幅すべき信号の周波数が高い場合は(例えば第7図
、第一図における期間T2)、出力電圧eOが所定レベ
ル以下の領域においても電源電圧+7日(−Va)が増
加された状態に保持され九ままとなる。このため従来の
この種の電力増幅器においては、増−すべき信号9周波
数が高いと、電力効率の改讐効朱が低下してしまうとい
う問題があつ九。次に、従来のこの樵の電力増m″aに
おける出力増幅素子に印加される電圧を、電力JIw輪
器が第3図に示すようにNPN トランジスタ1、PN
Pトランジスタ2を出力増−素子とするフ”ツシュブル
増幅回路から構成されている場合について考察してみる
。この場合、トランジスタ1.2の各コ1/クタエミツ
タ間(あるいは各コレクタペース間)に印加される電圧
VCI、VC2は、第7図、第2図の期間TIK示すよ
うな低い周波数の信号に対しては、例えば時刻t2、t
lKおけるように各々最大で電圧(VL+VI()とな
るのに対し、期間T2に示すような高い周波数の信号に
対しては例えば時刻t4、t3におけるように各々最大
で電EE2■Hとなり低い鵬波数の*+jに対するよシ
も大きな値となってしまう。このように従来の電力増1
lll&器においては、出力増111ii!素子に印加
される′電圧が、増幅すべき信号の周波数が^くなると
分隔く逃足しなくてはならないという間組があった。こ
の開路は特にとの植の電力増幅器を大出力の電力増幅器
に通用する場合に億めて重大な問題であった。
幅すべき信号の周波数が高い場合に電源が頻繁に切シ換
わってノイズが発生したり、歪率が悪化したシするのを
防止するため、電源の切換えは一足の遅延時間を伴って
行なわれるようになっている。このため増幅すべき信号
の周波数が低い場合は(例えば第7図、第2図における
期間Tl)、出力電圧・Oが所定レベルを越える領域に
略対応してリアルタイムに電源の切換えが行なわれるが
、増幅すべき信号の周波数が高い場合は(例えば第7図
、第一図における期間T2)、出力電圧eOが所定レベ
ル以下の領域においても電源電圧+7日(−Va)が増
加された状態に保持され九ままとなる。このため従来の
この種の電力増幅器においては、増−すべき信号9周波
数が高いと、電力効率の改讐効朱が低下してしまうとい
う問題があつ九。次に、従来のこの樵の電力増m″aに
おける出力増幅素子に印加される電圧を、電力JIw輪
器が第3図に示すようにNPN トランジスタ1、PN
Pトランジスタ2を出力増−素子とするフ”ツシュブル
増幅回路から構成されている場合について考察してみる
。この場合、トランジスタ1.2の各コ1/クタエミツ
タ間(あるいは各コレクタペース間)に印加される電圧
VCI、VC2は、第7図、第2図の期間TIK示すよ
うな低い周波数の信号に対しては、例えば時刻t2、t
lKおけるように各々最大で電圧(VL+VI()とな
るのに対し、期間T2に示すような高い周波数の信号に
対しては例えば時刻t4、t3におけるように各々最大
で電EE2■Hとなり低い鵬波数の*+jに対するよシ
も大きな値となってしまう。このように従来の電力増1
lll&器においては、出力増111ii!素子に印加
される′電圧が、増幅すべき信号の周波数が^くなると
分隔く逃足しなくてはならないという間組があった。こ
の開路は特にとの植の電力増幅器を大出力の電力増幅器
に通用する場合に億めて重大な問題であった。
この発明は、以上の諸拳悄IC鮨み、増幅すべき信号の
周波数が高い場合においても高電力効率を得ることがで
き、かつ出力増幅素子に印加される電圧を従来のものに
比べて減少させることができる電力増幅器を提供するこ
とを目的としてなされたもので、出力増幅素子の電源電
圧をブートストラップ式に変化させる回路と、同電源電
圧を増幅すべき信号の電圧波形に従って変化させる回路
とを各々設け、これら両回路が増幅すべき信号の周波数
に応じて選択的に使用されるようにしたものである。
周波数が高い場合においても高電力効率を得ることがで
き、かつ出力増幅素子に印加される電圧を従来のものに
比べて減少させることができる電力増幅器を提供するこ
とを目的としてなされたもので、出力増幅素子の電源電
圧をブートストラップ式に変化させる回路と、同電源電
圧を増幅すべき信号の電圧波形に従って変化させる回路
とを各々設け、これら両回路が増幅すべき信号の周波数
に応じて選択的に使用されるようにしたものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
まず、この発明を理解するために、電源電圧をブートス
トラップ式に変化させるようにし九電力増輪器の基本構
成と、電源電圧が増幅すべき信号の電圧波形にしたがっ
て変化される。新制カスケード増幅器の基本構成とから
説明する。
トラップ式に変化させるようにし九電力増輪器の基本構
成と、電源電圧が増幅すべき信号の電圧波形にしたがっ
て変化される。新制カスケード増幅器の基本構成とから
説明する。
第参図は、電源電圧をブートストラップ式に変化きせる
電力増幅器の基本構成を示す回路図である。この図にお
いて、NPN)ランジスタ1、PNP)ランジスタ2は
この電力増幅器の出力増幅素子であ、9.3Iriこれ
らトランジスタ1.2をドライブする電圧増幅回路であ
る。トランジスタ1のコ1/クタには、電源端子4aの
電源電圧+VLがダイオード5aを介して供給てれると
共に、電源端子6aの電源電圧十VH(Vll>VL)
がNPN)ランジスタフaを介して供給式れる。トラン
ジスタ1のベーストトランジスタ7aのペースとの間に
は、電源8a(を圧はVB)とfイオード9aとが順次
直列に介挿されている。また電圧増幅回路3の入力増に
は信号入力A子10を介して増幅すべき信号が供給され
、トランジスタ1゜2の共通エミッタに接続された信号
出力端子11と接地端子12との間には負・侭5介挿嘔
れる。なお、餉電源側の回路は、上述した正′#L源側
の回路と相補関係となるように構成されている。
電力増幅器の基本構成を示す回路図である。この図にお
いて、NPN)ランジスタ1、PNP)ランジスタ2は
この電力増幅器の出力増幅素子であ、9.3Iriこれ
らトランジスタ1.2をドライブする電圧増幅回路であ
る。トランジスタ1のコ1/クタには、電源端子4aの
電源電圧+VLがダイオード5aを介して供給てれると
共に、電源端子6aの電源電圧十VH(Vll>VL)
がNPN)ランジスタフaを介して供給式れる。トラン
ジスタ1のベーストトランジスタ7aのペースとの間に
は、電源8a(を圧はVB)とfイオード9aとが順次
直列に介挿されている。また電圧増幅回路3の入力増に
は信号入力A子10を介して増幅すべき信号が供給され
、トランジスタ1゜2の共通エミッタに接続された信号
出力端子11と接地端子12との間には負・侭5介挿嘔
れる。なお、餉電源側の回路は、上述した正′#L源側
の回路と相補関係となるように構成されている。
仁の第44滴に示す電力増幅器においては、トランジス
タ1のコレクタに供給式れる電諒篭圧十V8と、トラン
ジスタ2のコレクタに供給される電源電圧−v8と、信
号出力端子に得られる出力電圧eoとの関係は、第3図
に示すようになる。すなわちこの場合、電圧eOが電圧
上VLに対応する所定レベルより小であれば、電圧:+
VB (−VB)は電圧+VL(−vL)となシ、電圧
6Gが前記所定レベルを越えると、電圧+Vs(−Vs
)は、電圧eoよシミ圧VBだけ増加した値となる。
タ1のコレクタに供給式れる電諒篭圧十V8と、トラン
ジスタ2のコレクタに供給される電源電圧−v8と、信
号出力端子に得られる出力電圧eoとの関係は、第3図
に示すようになる。すなわちこの場合、電圧eOが電圧
上VLに対応する所定レベルより小であれば、電圧:+
VB (−VB)は電圧+VL(−vL)となシ、電圧
6Gが前記所定レベルを越えると、電圧+Vs(−Vs
)は、電圧eoよシミ圧VBだけ増加した値となる。
次に、第6図はカスケード増幅器の基本構成を示す回路
図である。この図において、トランジスタ7aのベース
には、電源端子6aの電圧+vIと、電圧増幅回路3の
出力端の電圧e’o (@圧e。
図である。この図において、トランジスタ7aのベース
には、電源端子6aの電圧+vIと、電圧増幅回路3の
出力端の電圧e’o (@圧e。
に略等しい)との間を抵抗13a(値R1)、抵抗14
b(値R2)によって分圧した分圧電圧が供給賂れる。
b(値R2)によって分圧した分圧電圧が供給賂れる。
なお負電源側の回路は正電源側の回路と相補関係となっ
ている。
ている。
このカスケード増幅器によれば、トランジスタ7aとト
ランジスタ1とに各々印加される電圧の比はR1対R2
となシ、また同様にトランジスタ7bとトランジスタ2
とに各々印加される電圧の比もR1対R2となる。した
がってこのカスケード増幅器によればトランジスタ1.
2に印加される電圧をトランジスタ7a、7bを設けな
い場合よシも減少式せることかできる。そしてこの場合
、トランジスタ1のコレクタ電圧+v8、トランジスタ
2のコレクタ電圧−v8の各波形は出力電圧eOの波形
と略相似となる。
ランジスタ1とに各々印加される電圧の比はR1対R2
となシ、また同様にトランジスタ7bとトランジスタ2
とに各々印加される電圧の比もR1対R2となる。した
がってこのカスケード増幅器によればトランジスタ1.
2に印加される電圧をトランジスタ7a、7bを設けな
い場合よシも減少式せることかできる。そしてこの場合
、トランジスタ1のコレクタ電圧+v8、トランジスタ
2のコレクタ電圧−v8の各波形は出力電圧eOの波形
と略相似となる。
次に、この発明の一実施例である電力増幅器σ)構成を
第7図に示す。この図において、信号入力端子10に供
給される入力信号は電圧増幅回路3を介してトランジス
タ1.2(第一のtW−素子)のベース(制御入力端)
へ供給されている。トランジスタ1のコ1/クタ(を源
入力端)には、電源端子4&の電源電圧+VL (第一
の11源電圧)かダイオード5aを介して供給されると
共に、電源端子6aの電源電圧+VH(第7の電源′−
圧、+VH)+VL)がトランジスタ7&(J、/のm
m凧子)を介して供給されている。トランジスタ2のコ
レクタ(IIE源入力端)には、′IIL源端子4bの
電源電圧−VLがダイオード5bを介して供給でtLる
と共に、電源端子6bの電源電圧−yn(l−VHl>
1−VLI )がトランジスタ7bを介して供給され
ている。トランジスタ1.2の両エミッタ(出力端)は
信号出力端子11と図示せぬ負荷とを順次介して接地端
子12に接続されている。15aは前記電圧増幅回路3
の出力電圧e □/に第参図に示したt源8&の電圧V
Bに相当する一定電圧を加算して出力する電圧シフト回
路、16aは電源電圧+VIE’ (+V11’)+V
L)と電圧e10との間の分圧電圧を出力する分圧回路
、17aは電圧シフト回[15&の出力と分圧回路16
&の出力とヲ、鵠記トランジスタ7aのペース(制御入
力端)へ、後述スるヒステリシスコンノく1ノータ20
1の出力に応じて択一的に供給する切換回路である。
第7図に示す。この図において、信号入力端子10に供
給される入力信号は電圧増幅回路3を介してトランジス
タ1.2(第一のtW−素子)のベース(制御入力端)
へ供給されている。トランジスタ1のコ1/クタ(を源
入力端)には、電源端子4&の電源電圧+VL (第一
の11源電圧)かダイオード5aを介して供給されると
共に、電源端子6aの電源電圧+VH(第7の電源′−
圧、+VH)+VL)がトランジスタ7&(J、/のm
m凧子)を介して供給されている。トランジスタ2のコ
レクタ(IIE源入力端)には、′IIL源端子4bの
電源電圧−VLがダイオード5bを介して供給でtLる
と共に、電源端子6bの電源電圧−yn(l−VHl>
1−VLI )がトランジスタ7bを介して供給され
ている。トランジスタ1.2の両エミッタ(出力端)は
信号出力端子11と図示せぬ負荷とを順次介して接地端
子12に接続されている。15aは前記電圧増幅回路3
の出力電圧e □/に第参図に示したt源8&の電圧V
Bに相当する一定電圧を加算して出力する電圧シフト回
路、16aは電源電圧+VIE’ (+V11’)+V
L)と電圧e10との間の分圧電圧を出力する分圧回路
、17aは電圧シフト回[15&の出力と分圧回路16
&の出力とヲ、鵠記トランジスタ7aのペース(制御入
力端)へ、後述スるヒステリシスコンノく1ノータ20
1の出力に応じて択一的に供給する切換回路である。
また15bは出力電圧e’oに第参図に示した電源8b
の電圧−VBに相当する一定電圧を加算して出力する電
圧シフト回路、16bは電源電圧−vl(1−vgi
> I−VLI )と電圧eo’との間の分圧電圧を出
力する分圧回路、17bは電圧シフト回路15bの出力
と分圧回路16bの出力とを、前記トランジスタ7bの
ペースへ、恢述スるヒステリシスコンパ1ノータ20b
の出力に応じて択一的に供給する切換回路である。18
は信号入力端子10に供利される人力信号のPjrず周
波数(例えばjklz)以上の周ms成分を通過嘔せる
バイパスフィルタ、19 &、 19 bハ、このバ
イパスフィルタ18の出力Ifi号の正のビーク電圧と
負のピーク電圧とを各々所定時間(例えば200μs)
保持する正ピークホールド回路および負ピークホールド
回路である。20a、20bは各々ヒステリシスコンパ
レータでアル。ヒステリシスコンパ1ノー夕20mは、
正ピークホールドl!!lll1!119aの出力電圧
+epと、電圧+VLの抵抗21a、22aによる分圧
電圧上V L Iとを比軟し、電圧上〇pが電圧+V
L /を越えると、前記切換回路17aK対して分圧回
路16&の出力を選択するよう指令し、電圧上epが電
圧+V L /よシ僅かに低い電圧以下に低下すると切
換回路17aに灼して電圧シフト回路15aの出力を選
択するよう指令する。
の電圧−VBに相当する一定電圧を加算して出力する電
圧シフト回路、16bは電源電圧−vl(1−vgi
> I−VLI )と電圧eo’との間の分圧電圧を出
力する分圧回路、17bは電圧シフト回路15bの出力
と分圧回路16bの出力とを、前記トランジスタ7bの
ペースへ、恢述スるヒステリシスコンパ1ノータ20b
の出力に応じて択一的に供給する切換回路である。18
は信号入力端子10に供利される人力信号のPjrず周
波数(例えばjklz)以上の周ms成分を通過嘔せる
バイパスフィルタ、19 &、 19 bハ、このバ
イパスフィルタ18の出力Ifi号の正のビーク電圧と
負のピーク電圧とを各々所定時間(例えば200μs)
保持する正ピークホールド回路および負ピークホールド
回路である。20a、20bは各々ヒステリシスコンパ
レータでアル。ヒステリシスコンパ1ノー夕20mは、
正ピークホールドl!!lll1!119aの出力電圧
+epと、電圧+VLの抵抗21a、22aによる分圧
電圧上V L Iとを比軟し、電圧上〇pが電圧+V
L /を越えると、前記切換回路17aK対して分圧回
路16&の出力を選択するよう指令し、電圧上epが電
圧+V L /よシ僅かに低い電圧以下に低下すると切
換回路17aに灼して電圧シフト回路15aの出力を選
択するよう指令する。
なおこの場合、前記抵抗211,221による分圧死は
、電圧e’oと電圧+epとの比が電圧+VLと電圧+
ML’との比に略等しくなるように設定されている。ヒ
ステリシスコンパ1ノータ20bは、負ピークホールド
回路19bの出力電圧−epが電圧−VLの抵抗21b
、22bによる分圧電圧y L /以下に低下すると切
換回路17bに対し分圧回路16bの出力を選択するよ
う指令し、電圧−・Pが電圧−vL′よシ僅かに高い電
圧以上に上昇すると切換回路17bに対し電圧シフト回
路15bの出力を選択するよう指令する。。
、電圧e’oと電圧+epとの比が電圧+VLと電圧+
ML’との比に略等しくなるように設定されている。ヒ
ステリシスコンパ1ノータ20bは、負ピークホールド
回路19bの出力電圧−epが電圧−VLの抵抗21b
、22bによる分圧電圧y L /以下に低下すると切
換回路17bに対し分圧回路16bの出力を選択するよ
う指令し、電圧−・Pが電圧−vL′よシ僅かに高い電
圧以上に上昇すると切換回路17bに対し電圧シフト回
路15bの出力を選択するよう指令する。。
次に、以上の構成におけるこの電力増幅器の動作を説明
する。
する。
今、信号入力端子10に供給される入力信号eiの機幅
が小さく、電圧e/6が電圧+vLよシ僅かに低い正側
の所定レベルと、電圧−VLよシ僅かに高いjNJjl
の所定レベルとの間にある場合、ヒステリシスコンパレ
ータ20a、20bは、入力信号・iの周波数の10何
んにかかわらず電圧シフト回路15m、15bを選択す
るように指令する。
が小さく、電圧e/6が電圧+vLよシ僅かに低い正側
の所定レベルと、電圧−VLよシ僅かに高いjNJjl
の所定レベルとの間にある場合、ヒステリシスコンパレ
ータ20a、20bは、入力信号・iの周波数の10何
んにかかわらず電圧シフト回路15m、15bを選択す
るように指令する。
しかしながらこの場合、電圧シフト回M15a。
15bの出力電圧は、トランジスタ7h、7bを導通さ
せる値に到達しないから、トランジスタ1のコ1/クタ
電圧十v8とトランジスタ2のコ1/クタ電圧−v8と
は、各々十VL、−VLとなる。
せる値に到達しないから、トランジスタ1のコ1/クタ
電圧十v8とトランジスタ2のコ1/クタ電圧−v8と
は、各々十VL、−VLとなる。
次に、入力信号e1の振幅が大きくしたがって第を図の
期間Tlに示すように電圧eo’は^11記正仙jまた
は負側の所定レベルを越えるが、周波数が低い場合、ヒ
ステリシスコンパ1ノータ20a、20bは依然として
電圧シフト回路普野15 a、 15 bを選択する
ように指令する。この場合、電圧e10(電圧eOに略
尋しい)が前記両L[定1ノベルのどちらかを越えると
、この越えた電圧に応じてトランジスタ7aまたは7b
が導通される。したがつれる。次に、入力iWE号ei
の振f−が犬きく、シたがって第を図の期、t’;’]
T 2に示すように電圧e’oが前記正側または負側
の所定1ノベルを越え、かつ周波数がl[liJ記バイ
パスフィルタ18に設定された!9[定周波数よシも尚
い場合、ヒステリシスコンパ1/−夕20mは正のピー
ク電圧に対応して分圧回路分圧回路16bを選択するよ
う指令する。この場合、トランジスタ7aは電圧+Vl
l’と電圧eo’との間の分圧電圧、またトランジスタ
7bは電圧Vl!/と電圧eO/との間の分圧電圧によ
って導通制御される。したがってこの場合、分圧回路1
6&、16bの分圧特性を適切な値に設定すれば、電圧
+Vs、−VBは第を図の期間T2に示すように電圧+
VL、と電圧中vHとの間で電圧eo’(または電圧e
o)と相似な波形を持って、すなわちカスケード増幅器
の動作に順じて変化する。
期間Tlに示すように電圧eo’は^11記正仙jまた
は負側の所定レベルを越えるが、周波数が低い場合、ヒ
ステリシスコンパ1ノータ20a、20bは依然として
電圧シフト回路普野15 a、 15 bを選択する
ように指令する。この場合、電圧e10(電圧eOに略
尋しい)が前記両L[定1ノベルのどちらかを越えると
、この越えた電圧に応じてトランジスタ7aまたは7b
が導通される。したがつれる。次に、入力iWE号ei
の振f−が犬きく、シたがって第を図の期、t’;’]
T 2に示すように電圧e’oが前記正側または負側
の所定1ノベルを越え、かつ周波数がl[liJ記バイ
パスフィルタ18に設定された!9[定周波数よシも尚
い場合、ヒステリシスコンパ1/−夕20mは正のピー
ク電圧に対応して分圧回路分圧回路16bを選択するよ
う指令する。この場合、トランジスタ7aは電圧+Vl
l’と電圧eo’との間の分圧電圧、またトランジスタ
7bは電圧Vl!/と電圧eO/との間の分圧電圧によ
って導通制御される。したがってこの場合、分圧回路1
6&、16bの分圧特性を適切な値に設定すれば、電圧
+Vs、−VBは第を図の期間T2に示すように電圧+
VL、と電圧中vHとの間で電圧eo’(または電圧e
o)と相似な波形を持って、すなわちカスケード増幅器
の動作に順じて変化する。
ここで、第を図を参照して、トランジスタ1.2に印加
される電圧VCI、VC2(コレクタエミッタ間電圧あ
るいはコ17クタベース間電圧)について考察する。ま
ず、期間T1に示すように入力信号eiの周波数が低い
場合、電圧■c1、VC2は時刻t2、時刻t1におい
て各々最大となるが、この場合の電圧VCI、VC2の
最大値は(VL+vH)である。次に期間T2Vζ示す
ように入力信号eiの周波数が尚い場合、電圧vC1、
VC2は時刻t4、時刻t3において各々最大となるか
この場合の電圧Vc 1.VC2の最大値も(VL+V
H)である。
される電圧VCI、VC2(コレクタエミッタ間電圧あ
るいはコ17クタベース間電圧)について考察する。ま
ず、期間T1に示すように入力信号eiの周波数が低い
場合、電圧■c1、VC2は時刻t2、時刻t1におい
て各々最大となるが、この場合の電圧VCI、VC2の
最大値は(VL+vH)である。次に期間T2Vζ示す
ように入力信号eiの周波数が尚い場合、電圧vC1、
VC2は時刻t4、時刻t3において各々最大となるか
この場合の電圧Vc 1.VC2の最大値も(VL+V
H)である。
このようにこの実施例によれば、増−すべき1g号の周
波数が低くてもまた尚くても尚電力効軍で動作し、かつ
出力増幅素子に印加でれるt隊′亀田を従来の電力増幅
器における値より低い値に抑えることができる。
波数が低くてもまた尚くても尚電力効軍で動作し、かつ
出力増幅素子に印加でれるt隊′亀田を従来の電力増幅
器における値より低い値に抑えることができる。
なお、第2図はこの実施例VCよる亀カニ冒輻器の動作
モードを示す図であり、この図に示すようVClこの実
施例による電力増幅器は、fR崎部Aとして示すように
増幅すべき毎号の振幅が所定1ノベル以下の領域におい
ては電源電圧上VLを用いて動作し、斜ffM部Bとし
て示すように増幅すべき信号の振幅は所定レベルを越え
ているが周波数が低い領域においては電源電圧はプート
ストラップ式にリアルタイムに切シ換見られ、また網目
部Cとして示すようにNIl!i+!すべき1g号の振
幅が所定レベルを越えておシ、かつ周波数が高い領域に
おいては電源電圧はカスケード増幅器のwJ作に順じて
変化される。
モードを示す図であり、この図に示すようVClこの実
施例による電力増幅器は、fR崎部Aとして示すように
増幅すべき毎号の振幅が所定1ノベル以下の領域におい
ては電源電圧上VLを用いて動作し、斜ffM部Bとし
て示すように増幅すべき信号の振幅は所定レベルを越え
ているが周波数が低い領域においては電源電圧はプート
ストラップ式にリアルタイムに切シ換見られ、また網目
部Cとして示すようにNIl!i+!すべき1g号の振
幅が所定レベルを越えておシ、かつ周波数が高い領域に
おいては電源電圧はカスケード増幅器のwJ作に順じて
変化される。
次にこの発明による電力増幅器の具体回路の一例を第1
0図に示す。この図において、電圧増幅回路3の出力e
o’、eoはバイアス電源23にヨッテハイアス電圧を
付与されてNPN)ランジスタ24a、PNP)ランジ
スタ24bのベースに各々供給でれる。NPN)ランジ
スタ24a。
0図に示す。この図において、電圧増幅回路3の出力e
o’、eoはバイアス電源23にヨッテハイアス電圧を
付与されてNPN)ランジスタ24a、PNP)ランジ
スタ24bのベースに各々供給でれる。NPN)ランジ
スタ24a。
25a#f)ランジスタ1のドライブ用トランジスタで
あシ、PNP)ランジスタ24b125bはトランジス
タ2のドライブ用トランジスタである。
あシ、PNP)ランジスタ24b125bはトランジス
タ2のドライブ用トランジスタである。
またトランジスタ7aはトランジスタ26 m、 27
aによってドライブされるようになっている。ヒステリ
シスコンパレータ20aUNPN)ランジスタ28 m
、 29 a、 30 a等がらなシ、トランジス
タ28aのベースには正ピークホールド回路19mの出
力+ejpが供給され、トランジスタ291のベースに
は、抵抗R3]1(値R3)、抵抗R32a(ft14
)、抵抗Raaa(値R5)からなる分圧回路によって
+(R3+ 4+R5)XVLなる電圧が印加されて
いる。そしてこの場合、抵抗値R3、R4、R5は、゛
螺圧e’oと電圧十〇。
aによってドライブされるようになっている。ヒステリ
シスコンパレータ20aUNPN)ランジスタ28 m
、 29 a、 30 a等がらなシ、トランジス
タ28aのベースには正ピークホールド回路19mの出
力+ejpが供給され、トランジスタ291のベースに
は、抵抗R3]1(値R3)、抵抗R32a(ft14
)、抵抗Raaa(値R5)からなる分圧回路によって
+(R3+ 4+R5)XVLなる電圧が印加されて
いる。そしてこの場合、抵抗値R3、R4、R5は、゛
螺圧e’oと電圧十〇。
5
との比が電圧+VLと電圧+”Fnっ、□1:[Kj−
)XVLとの比に略尋しくなるように検定嘔れている。
)XVLとの比に略尋しくなるように検定嘔れている。
なお、トランジスタ30aおよび抵抗31aは、トラン
ジスタ28a、291Lの動作にヒステリシス特性を持
たせるために設けられている。したがって、このヒステ
リシスコンパレータ20 a K ヨれば、通常はトラ
ンジスタ29aがオンし、トランジスタ28aがオフし
、また電圧e’oが電圧十VLに対応する所定レベルを
越えるとトランジスタ28aがオンし、トランジスタ2
9aがオフするようになり、また電圧e’oが自υbピ
所定レベルよシ僅かに低い電圧以下に低下するとトラン
ジスタ28mがオフし、トランジスタ29&がオンする
ようになる。切換回路17aは、前記トランジスタ28
&がオフ状態の時は′#L流を出力せず同トランジスタ
2B&がオン状態になると電流11を出力するホ11L
流回路34aと、前記トランジスタ29aがオフ状態の
時は電流を出力せず同トランジスタ29aがオン状態に
なると電流12を出力する定電流回路35mと、後述す
るダイオード36a37mとからなっている。ここで、
定電流回路34a、asaの電源としては電源端子38
の電源電圧+VD (+vp)Vi)が供給されている
。分圧回路16&は、抵抗39a(値R6)、抵抗切a
(1[R7)およびNPN )ランージスタ41&を有
してなるものである。この分圧回路16&において、定
電流回路34mが1[流11を出力している場合は、抵
抗39Lの同定電流回路34&側の端子電圧はダイオー
ド42mの作用によシ電圧十VHK固定されるようにな
シ、また抵抗40aのPNP )ランジスタ43a(電
圧バッファ)fMの端子電圧は、同トランジスタ43&
の作用によシミ圧e′0(電圧eOに略等しい)となる
。したがってこの分圧回路16mは、電流11が供給さ
れると、電圧+VHと電圧e’oとの間を抵抗39a4
0&によって分圧し、この分圧電圧をトランジスタ41
mによって電流増幅して出力する。そしてこの分圧回路
16aの出力は、ダイオード36aを介してトランジス
タ26&を駆動するようになっている。電圧シフト回路
15&は、定電流回路351Lとトランジスタ43との
間に介挿されたツェナーダイオード44&からなるもの
である。このツェナーダイオード44&は電流12が供
給されると、第参図に示した電圧十VBに相当するツェ
ナー電圧yzを発生し、電圧e′0にこのツェナー電圧
yzを加算して出力する。このツェナーダイオード44
JLの出力電圧はダイオード371Lを介してトランジ
スタ261Lを駆動するようになっている。
ジスタ28a、291Lの動作にヒステリシス特性を持
たせるために設けられている。したがって、このヒステ
リシスコンパレータ20 a K ヨれば、通常はトラ
ンジスタ29aがオンし、トランジスタ28aがオフし
、また電圧e’oが電圧十VLに対応する所定レベルを
越えるとトランジスタ28aがオンし、トランジスタ2
9aがオフするようになり、また電圧e’oが自υbピ
所定レベルよシ僅かに低い電圧以下に低下するとトラン
ジスタ28mがオフし、トランジスタ29&がオンする
ようになる。切換回路17aは、前記トランジスタ28
&がオフ状態の時は′#L流を出力せず同トランジスタ
2B&がオン状態になると電流11を出力するホ11L
流回路34aと、前記トランジスタ29aがオフ状態の
時は電流を出力せず同トランジスタ29aがオン状態に
なると電流12を出力する定電流回路35mと、後述す
るダイオード36a37mとからなっている。ここで、
定電流回路34a、asaの電源としては電源端子38
の電源電圧+VD (+vp)Vi)が供給されている
。分圧回路16&は、抵抗39a(値R6)、抵抗切a
(1[R7)およびNPN )ランージスタ41&を有
してなるものである。この分圧回路16&において、定
電流回路34mが1[流11を出力している場合は、抵
抗39Lの同定電流回路34&側の端子電圧はダイオー
ド42mの作用によシ電圧十VHK固定されるようにな
シ、また抵抗40aのPNP )ランジスタ43a(電
圧バッファ)fMの端子電圧は、同トランジスタ43&
の作用によシミ圧e′0(電圧eOに略等しい)となる
。したがってこの分圧回路16mは、電流11が供給さ
れると、電圧+VHと電圧e’oとの間を抵抗39a4
0&によって分圧し、この分圧電圧をトランジスタ41
mによって電流増幅して出力する。そしてこの分圧回路
16aの出力は、ダイオード36aを介してトランジス
タ26&を駆動するようになっている。電圧シフト回路
15&は、定電流回路351Lとトランジスタ43との
間に介挿されたツェナーダイオード44&からなるもの
である。このツェナーダイオード44&は電流12が供
給されると、第参図に示した電圧十VBに相当するツェ
ナー電圧yzを発生し、電圧e′0にこのツェナー電圧
yzを加算して出力する。このツェナーダイオード44
JLの出力電圧はダイオード371Lを介してトランジ
スタ261Lを駆動するようになっている。
なお、^II述した分圧回路16&において、コンデン
サ45a、46mは、抵抗39&、40&とトランジス
タ411Lの入力容量とによる周波数特性を補償するた
めに設けられている。またこの具体回路において、負電
源側の各部は、上述した正電源側の各部と相補*W、と
なっている。
サ45a、46mは、抵抗39&、40&とトランジス
タ411Lの入力容量とによる周波数特性を補償するた
めに設けられている。またこの具体回路において、負電
源側の各部は、上述した正電源側の各部と相補*W、と
なっている。
しかしてこの第io図に示す具体回路によれば、前記抵
抗値R6、R7を、 となるように設定すれば、第を図に示したような回路動
作を行なわせることができる。
抗値R6、R7を、 となるように設定すれば、第を図に示したような回路動
作を行なわせることができる。
以上の説明から明らかなように、この発明による電力増
幅器によれば、第1の電源電圧を第7の増幅素子を介し
て第2の増幅素子へ供給すると共に、この第一の増幅素
子には第7の電源電圧よシ低い第一の電源電圧が供給さ
れる″ようにし、第2の増幅素子によって増幅すべき信
号を増幅して負荷へ出力を供給するものにおいて、前記
第7の増幅素子を、第一の電源電圧よシ高い一定電圧と
増幅すべき信号の電圧との間の分圧電圧と、増幅すべき
信号の電圧に一定電圧を加算した電圧とを、増幅すべき
信号の筒波数に応じて選択的に用いて制御するようにし
たから、従来の電力増幅器に比べて高い胸波数の信号ま
で極めて高電力効率で増幅することができると共(、出
力増幅素子に印加される電源電圧を、従来の電力増幅器
における電圧よりも減少させることができる。したがっ
てこの電力増幅器によれば出力IW l1lik *子
として、最大定格電圧が勢いトランジスタ等を使用する
ことができ、これによシ低コスト、大出力の電力増幅器
を実机することができる。
幅器によれば、第1の電源電圧を第7の増幅素子を介し
て第2の増幅素子へ供給すると共に、この第一の増幅素
子には第7の電源電圧よシ低い第一の電源電圧が供給さ
れる″ようにし、第2の増幅素子によって増幅すべき信
号を増幅して負荷へ出力を供給するものにおいて、前記
第7の増幅素子を、第一の電源電圧よシ高い一定電圧と
増幅すべき信号の電圧との間の分圧電圧と、増幅すべき
信号の電圧に一定電圧を加算した電圧とを、増幅すべき
信号の筒波数に応じて選択的に用いて制御するようにし
たから、従来の電力増幅器に比べて高い胸波数の信号ま
で極めて高電力効率で増幅することができると共(、出
力増幅素子に印加される電源電圧を、従来の電力増幅器
における電圧よりも減少させることができる。したがっ
てこの電力増幅器によれば出力IW l1lik *子
として、最大定格電圧が勢いトランジスタ等を使用する
ことができ、これによシ低コスト、大出力の電力増幅器
を実机することができる。
第7図および第2図は従来の電力増l1ili&器の動
作を説明するための波形図、第3図は従来の電力増幅器
の動作を餞明するための回路図、第び図は電源電圧をブ
ートストラップ式に変化させる電力増幅器の基本構成を
示す回路図、第!図は同電力増幅器の動作を説明するた
めの波形図、第6図はカスケード増@器の基本構成を示
す回路図、第7図はこの考案による電力増幅器の一実施
の構成を示す回路図、mt図は同実施例の動作を説明す
るための波形図、第2図は同実施例の動作モードを訳明
するための図、第io図はこの考案による電力増幅器の
具体回路の一例を示す回路図である。 1.2・・・・・・第一のjv幅素子(トランジスタ)
、7a、7b・・・・・・第7の増f&素子(トランジ
スタ)、15a、15b・・・・・・電圧シフト回路、
16a・・・・・・分圧回路、16b・・・・・・分圧
回路、171L、17b・・−・・切俟回路、18・・
・・・・バイパスフィルタ、19a・・・・・・正ピー
クホールド回路、19b・・・・・・負ピークホールド
回路、20m、20b・・・・・・ヒステリシスコンパ
レータ、士vト・・・・・第1の電源電圧、±VL・・
・・・・第一の電源電圧。 第7図 第8図 第9図
作を説明するための波形図、第3図は従来の電力増幅器
の動作を餞明するための回路図、第び図は電源電圧をブ
ートストラップ式に変化させる電力増幅器の基本構成を
示す回路図、第!図は同電力増幅器の動作を説明するた
めの波形図、第6図はカスケード増@器の基本構成を示
す回路図、第7図はこの考案による電力増幅器の一実施
の構成を示す回路図、mt図は同実施例の動作を説明す
るための波形図、第2図は同実施例の動作モードを訳明
するための図、第io図はこの考案による電力増幅器の
具体回路の一例を示す回路図である。 1.2・・・・・・第一のjv幅素子(トランジスタ)
、7a、7b・・・・・・第7の増f&素子(トランジ
スタ)、15a、15b・・・・・・電圧シフト回路、
16a・・・・・・分圧回路、16b・・・・・・分圧
回路、171L、17b・・−・・切俟回路、18・・
・・・・バイパスフィルタ、19a・・・・・・正ピー
クホールド回路、19b・・・・・・負ピークホールド
回路、20m、20b・・・・・・ヒステリシスコンパ
レータ、士vト・・・・・第1の電源電圧、±VL・・
・・・・第一の電源電圧。 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビ)電源入力端に第7の電源電圧が供給される第1の増
幅素子、 (ロ) 電源入力端に#起語7の電源電圧よシ低い第2
の電源電圧または前記第1の増幅素子の出力端電圧のう
ちの絶対値の大きい方の電圧が供給され、制御入力端に
増幅すべき信号が供給され、かつ出力端は負荷を介して
接地でれる第2の増幅素子、G=1 前記増幅すべき
信号に所定電圧を加算して出力する電圧シフト回路、 に)前記増幅すべき信号の電圧と前記Is−の電源電圧
より絶対値の大きい一定電圧との間の分圧電圧を出力す
る分圧IU路、 (至)前記第7の増幅素子の制御入力端へ、前記電圧シ
フト回路の出力または前記分圧回路の出力を、前記増−
すべきgi号の周波数に応じて選択的に供給する切換回
路、 を具備してなることを特徴とする電力増幅器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211480A JPS58111507A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 電力増幅器 |
US06/452,866 US4498057A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-23 | Power amplifier with power supply switching |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211480A JPS58111507A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 電力増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111507A true JPS58111507A (ja) | 1983-07-02 |
JPS6366443B2 JPS6366443B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=16606644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56211480A Granted JPS58111507A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 電力増幅器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4498057A (ja) |
JP (1) | JPS58111507A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174213U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-30 | ||
US5164680A (en) * | 1991-10-07 | 1992-11-17 | Motorola, Inc. | Circuit and method of controlling the gain of an amplifier based on the output frequency thereof |
JP2009159043A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Rohm Co Ltd | ミュート回路およびそれを用いたオーディオ信号増幅回路ならびにミュートトランジスタの制御方法 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4638260A (en) * | 1984-09-21 | 1987-01-20 | Hamley James P | Audio amplifier |
NL8500769A (nl) * | 1985-03-18 | 1986-10-16 | Philips Nv | Versterkerschakeling. |
NL8500768A (nl) * | 1985-03-18 | 1986-10-16 | Philips Nv | Versterkerschakeling. |
CA1214228A (en) * | 1985-04-23 | 1986-11-18 | Min-Tai Hong | Audio frequency amplifier supplied with dynamic power on demand |
US4873493A (en) * | 1987-02-20 | 1989-10-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Audio amplifier |
JP2669199B2 (ja) * | 1991-06-20 | 1997-10-27 | ヤマハ株式会社 | 増幅回路およびオーディオ信号増幅回路 |
JP3132093B2 (ja) * | 1991-09-25 | 2001-02-05 | ヤマハ株式会社 | 電源回路 |
US5216379A (en) * | 1992-06-26 | 1993-06-01 | Hamley James P | Dynamic bias amplifier |
GB9300669D0 (en) * | 1993-01-14 | 1993-03-03 | Marshall Amplification Plc | Audio amplifier |
IT1270173B (it) * | 1994-06-07 | 1997-04-29 | Sits Soc It Telecom Siemens | Amplificatore lineare di potenza a microonde con iniezione di potenza di alimentazione comandata dall'inviluppo di modlazione |
US5646576A (en) * | 1995-07-24 | 1997-07-08 | Motorola | Output stage of operational amplifier suitable for mounting on a substrate and method of amplifying therewith |
WO2002005418A2 (en) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Indigo Manufacturing Inc. | Power amplifier with multiple power supplies |
KR100490445B1 (ko) * | 2001-03-15 | 2005-05-17 | 블루텍 주식회사 | 오디오 전력 증폭 장치 및 방법 |
US6535399B2 (en) | 2001-08-14 | 2003-03-18 | Bose Corporation | Tracking power supply controlling |
TW201034403A (en) * | 2009-03-12 | 2010-09-16 | Ind Tech Res Inst | Computer program product and recording medium for determining method of switching sleep mode |
US9220067B2 (en) * | 2011-05-02 | 2015-12-22 | Rf Micro Devices, Inc. | Front end radio architecture (FERA) with power management |
US10009058B2 (en) | 2012-06-18 | 2018-06-26 | Qorvo Us, Inc. | RF front-end circuitry for receive MIMO signals |
US9219594B2 (en) | 2012-06-18 | 2015-12-22 | Rf Micro Devices, Inc. | Dual antenna integrated carrier aggregation front end solution |
US20140015731A1 (en) | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Rf Micro Devices, Inc. | Contact mems architecture for improved cycle count and hot-switching and esd |
US9143208B2 (en) | 2012-07-18 | 2015-09-22 | Rf Micro Devices, Inc. | Radio front end having reduced diversity switch linearity requirement |
US9419775B2 (en) | 2012-10-02 | 2016-08-16 | Qorvo Us, Inc. | Tunable diplexer |
US9203596B2 (en) | 2012-10-02 | 2015-12-01 | Rf Micro Devices, Inc. | Tunable diplexer for carrier aggregation applications |
US9078211B2 (en) | 2012-10-11 | 2015-07-07 | Rf Micro Devices, Inc. | Power management configuration for TX MIMO and UL carrier aggregation |
US9071210B2 (en) | 2012-10-19 | 2015-06-30 | Rf Micro Devices, Inc. | Efficient power transfer power amplifier (PA) architecture |
US9172441B2 (en) | 2013-02-08 | 2015-10-27 | Rf Micro Devices, Inc. | Front end circuitry for carrier aggregation configurations |
CN107291132B (zh) * | 2016-04-13 | 2019-05-14 | 钜泉光电科技(上海)股份有限公司 | 一种pa限流电路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475978A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Hitachi Ltd | Amplifier circuit |
JPS56104510A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electric power amplifier |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935522B2 (ja) * | 1979-10-16 | 1984-08-29 | ヤマハ株式会社 | 電力増幅器 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56211480A patent/JPS58111507A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-23 US US06/452,866 patent/US4498057A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475978A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Hitachi Ltd | Amplifier circuit |
JPS56104510A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electric power amplifier |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174213U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-30 | ||
US5164680A (en) * | 1991-10-07 | 1992-11-17 | Motorola, Inc. | Circuit and method of controlling the gain of an amplifier based on the output frequency thereof |
JP2009159043A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Rohm Co Ltd | ミュート回路およびそれを用いたオーディオ信号増幅回路ならびにミュートトランジスタの制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4498057A (en) | 1985-02-05 |
JPS6366443B2 (ja) | 1988-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58111507A (ja) | 電力増幅器 | |
US4801823A (en) | Sample hold circuit | |
US3961280A (en) | Amplifier circuit having power supply voltage responsive to amplitude of input signal | |
JPH02892B2 (ja) | ||
US4347531A (en) | Circuit converting a pair of differential input signals to single-ended output signals | |
US4369410A (en) | Monolithically integrable transistor amplifier having gain control means | |
US4308469A (en) | Unity gain emitter follower bridge circuit | |
JP2711411B2 (ja) | 演算増幅回路 | |
JP2854010B2 (ja) | 半導体スイッチ回路 | |
JPS6236141Y2 (ja) | ||
JPS6017965Y2 (ja) | 垂直偏向出力装置 | |
SU1741252A1 (ru) | Двухтактный усилитель | |
JPS59147514A (ja) | 利得可変増幅回路 | |
JPS6113403B2 (ja) | ||
SU414703A1 (ja) | ||
SU1658209A1 (ru) | Усилитель считывани | |
JPH036022Y2 (ja) | ||
JPH054048Y2 (ja) | ||
JPS6121857Y2 (ja) | ||
KR940002451Y1 (ko) | 절전용 전원회로 | |
SU1259472A1 (ru) | Операционный усилитель | |
SU1431032A1 (ru) | Преобразователь частоты | |
JPS5880905A (ja) | 増幅器の電源供給回路 | |
JP2797621B2 (ja) | コンパレータ回路 | |
JPH08307228A (ja) | 信号選択スイッチ回路 |