JPS63224677A - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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JPS63224677A
JPS63224677A JP62059642A JP5964287A JPS63224677A JP S63224677 A JPS63224677 A JP S63224677A JP 62059642 A JP62059642 A JP 62059642A JP 5964287 A JP5964287 A JP 5964287A JP S63224677 A JPS63224677 A JP S63224677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
counter
pulse
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP62059642A
Other languages
English (en)
Inventor
Chukichi Mukai
向井 忠吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP62059642A priority Critical patent/JPS63224677A/ja
Publication of JPS63224677A publication Critical patent/JPS63224677A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、2個のスイッチング素子を交互にオンオフさ
せるインバータ装置に関するものである。
[背景技術] 第2図は3相の交流電源を発生させろインバータ装置の
概略構成図を示し、直流電源6にスイッチング素子とし
てのトランジスタTrl〜Tr6が接続しである。つま
り、2個のトランジスタT「1゜Tr2、Tr 3 t
 T r 4、TrHTr6が直列に接続され、夫々の
直列回路が直流電源6に並列に接続されでいる。各トラ
ンジスタT I” + s T r z・・・のベース
には第2図に示すような互いに反転位相とした駆動用パ
ルスが入力され、トランジスタT rl t T r 
2が交互にオンオフされる。つまり、トランジスタTr
のベース(U)と、トランジスタTr2のベース(iJ
)には第2図に示すパルスが入力されるのであるが、ト
ランジスタT 「l 、 T r2が同時にオンするの
を防止するために、デッドタイム(第2図の波形の斜線
部分)、つまり、パルスの立ち上がり部分において所定
期間をオフ期間としているものである。
このデッドタイムを作成するデッドタイム作成回路とし
ては、従来、第3図に示すようなものが用いられていた
。すなわち、CR回路とコンパレータCP + t C
P 2という構成としていた。第3図ではU、(J相の
み記載しているが、V、v相、W。
Q相も同様である。端子7からは方形波の駆動用パルス
U。が入力され、その立ち上がりは抵抗R0とコンデン
サC1どの時定数で遅れ、そのパルスは基準電圧と比較
され、コンパレータCP、により波形整形されて同図に
示すような、デッドタイムを有する駆動用パルスが端子
からU相として出力される。また、U相としては、イン
バータI。
により反転され、その反転パルスが上記と同様に遅延さ
れ、またコンパレータCP2により比較されて出力され
る。尚、パルスの立ち下がり部分においてコンデンサC
3に充電された電荷は、グイオードD1と低抵抗R2と
により急速に放電せしめて、パルスの立ち下がり部分の
遅れを防止している。かかる従来例においては、出力電
流波形改善のために可能な限9デ、ツドタイムを小さく
使用としても、遅延素子として抵抗とコンデンサを用い
ているために、正確な時間管理ができないことから、デ
ッドタイムを大きめにとらざるを得なかったり、インバ
ータ装置の容量によるデッドタイムの差異には、各々違
った数値のCR回路を用意しなければならないという問
題があった。
[発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、正
確な時間管理が可能で、しかもインバータ装置の容量に
よるデッドタイムの差異にも簡単に対応でき、また、安
価な構成が可能なインバータjiff!を提供すること
を目的としたものである。
[発明の開示1 (構成) 本発明は、直流電源に2個のスイッチング素子からなる
直列回路を並列に接続し、該2個のスイッチング素子に
駆動用パルスを入力し、スイッチング素子を交互にオン
オフさせて交流電源を出力するようにしたインバータ装
置において、駆動用パルスの立ち上がりからクロックパ
ルスをカウントするカウンタと、カウンタの出力を受け
て複数のカウント数を任意に設定してカウント数を出力
する論理回路からなる論理回路部と、論理回路部の複数
の出力の内の1つを出力する切換回路と、切換回路を介
した論理回路部の出力によりカウント数に対応した時間
だけ遅れたスイッチング素子駆動用のパルスを出力する
と共に、反転出力によリカクンタのカウント動作を停止
せしめる7リツププロツプとでスイッチング素子を駆動
する駆動用パルスの立ち上がりを所定時間遅延させるデ
ッドタイム作成回路を設けることにより、駆動用パルス
の立ち上がりからカウンタによりクロックパルスのカウ
ントをし、任意に設定した論理回路部からカウンタが設
定値に達した場合に信号を出力し、この出力は切換回路
を介してフリップフロップに入力され、この信号を受け
てフリップフロップではカウント数に対応した時間だけ
遅れたパルスをスイッチング素子に出力し、同時にフリ
ップフロップの反転出力によりカウンタのカウント動作
を停止せしめるようにし、スイッチング素子を駆動する
駆動用パルスの立ち上がりを所定時間遅延させるように
したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
尚、トランジスタTrl・・・のインバータ1!置は従
来と同様であるから、説明は省略し、本発明の要旨であ
るデッドタイム作成回路について詳述する。
第1図はデッドタイム作成回路の具体回路図を示し、ク
ロックパルスCLKを受けて分周するD7す7プ70ツ
ブ(以下、DF/Fと称す)5と、端子7から入力され
るU相の駆動用パルスU0が入力され、DF/F5から
のクロックパルスをカウントするカウンタ1 a、 1
 bと、カウンタ1 at 1 bのカウント数を任意
に設定してその設定値に達した時に信号を出力する論理
回路部2 at 2 bと、論理回路部2 a、 2 
bの出力を受けてトランノスタTr、、Tr2のベース
に駆動用パルスとして出力し、また、カウンタ1 a、
 1 bのカウント動作を停止せしめるDF/F4a、
46等からデッドタイム作成回路を構成している。尚、
第1図では、論理回路部2 a、 2 bはアンドデー
)G1.G2、G6.G7を用いて構成しているが、デ
ートの組み合わせは任意である。アンドデー)G、、G
2の出力は夫々アンドデー)Gz*G4に入力され、ア
ンドデー)G、、G、の出力はオアデー)G9を介して
DF/F4aの入力端子りに入力している。論理回路部
2aでは、カウンタ1aのカウント数を設定し、また、
複数のカウント数を設定できるように2個のアンドデー
)G、、G2を用いているものである。つまり、カウン
タ1aの出力端Q0とG3がアンドデートG、に入力さ
れ、出力端Q2とQ、とは7ンドデートG2に入力され
ている。従って、カウンタ1aのカウント数が「100
1」となった場合にはアンドデー) G +から信号が
出力され、カウンタ1aのカウント数が[1100Jと
なった場合にはアンドデー)G2から信号が出力される
ことになる。尚、3個以上のアンドデートを用いで異な
るカウント数を設定するようにしてもよい。
スイッチSW1インバータI3等から構成される切換回
路3は上記設定しだカウント数に対応した出力信号を切
り換えるものであり、アンドデー) G s −G <
の他方の入力端に信号が入力するようにしている。また
、D F/F 5の出力端αから反転出力をDF/F4
aのクロック端子CLKに入力するようにし、DF/F
4aの出力端αはカウンタ1aのチップイネーブル端子
CEに接続し、DF/F4gが反転したときに、っまり
カウンタ1aが所定のカウント数をカウントしたときに
カウンタ1aのカウント動作を停止するようにしている
。尚、他方の論理回路部2b側も同様に構成しである。
尚、第1図では、U、u相のみの回路を示しているが、
他のV、v相、W y W相も同様に構成されている。
次に動作を説明する。クロックパルスCLKはD F/
F 5に入力されて、出力端Qから出力されたクロック
パルスはカウンタ1aのクロック端子に入力されている
。また、DF/F5の出力端ζからは反転したクロック
パルスがDF/F4aのクロック端子に入力されている
。メインコントロール部(図示せず)で作成された各相
の駆動用パルス、ここではU0相の駆動用パルスは端子
7に入力され、端子7より直接カウンタ1aに入力され
、同時にインバータI2を介してカウンタ1aに入力さ
れる。Lレベルのときにカウントを停止していたカウン
タ1aは、パルスの立ち上がりで起動され、クロックパ
ルスをカウントする。今、スイッチSWはオフしている
とする。カウンタ1aがカウントしてカウント数がFl
ooIJになると、アンドデートG、の出力はHレベル
となり、また、アンドデートG、の出力もHレベルとな
って、オアデートG、を介してDF/F4aに入力され
る。DF/F4aでは、クロック端子に入力されるクロ
ックパルスの立ち上がりで出力端QからHレベルの信号
を出力すると同時に、出力端αから反転出力をカウンタ
1aのチップイネーブル端子CEに入力してカウンタ1
aのカウント動作を停止せしめる。
従って、DF/F4aにはHレベルの信号が入力された
ままであり、出力端QからはHレベルの信号が出力され
る。カウンタ1aに入力される駆動用パルスの立ち下が
りにより、カウンタ1aはリセットされて、アンドデー
)G、、G、の出力はLレベルとなるため、DF/F4
aの出力端QはLレベルとなる。従って、駆動用パルス
の立ち上がりから、カウンタ1&によるカウント数に対
応した時間だけ遅れてDF/F4aからトランジスタT
rlのベースに入力されるパルス、つまり、デッドタイ
ムを作成したパルスUが出力され、また、パルスの立ち
下が9のときに、カウンタ1aはすぐにリセットされる
ため、パルスの立ち下がりにおける時間遅れはない。こ
のように、デッドタイムの作成を、クロックパルスをカ
ウンタ1aでカウントしてそのカウント数でもりで行な
っているため、デッドタイムの正確な時間管理を行なう
ことができるものである。尚、カウンタ1b側の動作ら
上記と同様に動作するものであり、DF/F413から
はトランジスタTr2のベースに入力されるパルスUが
出力されるものである。
次1こ、スイッチSWをオンすれば、インバータ■3の
出力がHレベルとなり、アンドデートG。
の一方の人力連子をHレベルとするため、論理回路部2
aの7ンドデー)G2の出力でもって打なうため、カウ
ンタ1aのカウント数を切り換えるようにしている。こ
のスイッチSWの切換により、インバータ装置の容量に
よるデッドタイムの差異に対応できるものである。従っ
て、インバータ装置のどの容量にも同一のデッドタイム
作成回路を利用でき、しがち、アンドデート等のデート
回路だけで構成しているため、ゲートアレイなどを利用
すれば、安価にデッドタイム作成回路を形成することが
できる。
[発明の効果1 本発明は上述のように、直流電源に2個のスイッチング
素子からなる直列回路を並列に接続し、該2個のスイッ
チング素子に駆動用パルスを入力し、スイッチング素子
を交互にオンオフさせて交流電源を出力するようにした
インバータ1NfF1におぃで、駆動用パルスの立ち上
がりからタロツクパルスをカウントするカウンタと、カ
ウンタの出力を受けて複数のカウント数を任意に設定し
てカウント数を出力するi!11哩回路からなる論理回
路部と、論理回路部の複数の出力の内の1つを出力する
切換回路と、切換回路を介した論理回路部の出力により
カウント数に対応した時間だけ遅れたスイッチング素子
駆動用のパルスを出力すると共に、反転出力によりカウ
ンタのカウント動作を停止せしめる7リツププロツプと
でスイッチング素子を駆動する駆動用パルスの立ち上が
りを所定時間遅延させるデッドタイム作成回路を設けた
ものであるから、駆動用パルスの立ち上がりからカウン
タによりクロックパルスのカウントをし、任意に設定し
た論理回路部からカウンタが設定値に達した場合に信号
を出力し、この出力は切換回路を介してフリップフロッ
プに入力され、この信′号を受けてフリップフロップで
はカウント数に対応した時間だけ遅れたパルスをスイッ
チング素子に出力し、同時に7リツププロツプの反転出
力によりカウンタのカウント動作を停止せしめるように
し、スイッチング素子を駆動する駆動用パルスの立ち上
がりを所定時間遅延させるデッドタイムを形成したパル
スを形成することができるものであり、このように、カ
ウンタでクロックパルスをカウントしてそのカウント数
に応じた時間でもってデッドタイムを設けるようにして
いることで、デッドタイムの正確な時間管理を行なうこ
とができ、しかも、インバータ装置の容量によるデッド
タイムの差異は、切換回路を切り換え動作させてカウン
タのカウント数を切り換えることで、対応できるもので
あり、そのため、どの容量にも同一のデッドタイム作成
回路を利用できる効果を奏し、また、論理回路部は論理
回路で構成していることで、例えばデートアレイなどを
利用すれば、安価にデッドタイム作成回路を形成するこ
とができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のデッドタイム作成回路の具体
回路図、第2図はインバータ装置の概略回路図、第3図
は従来例のデッドタイム作成回路の具体回路図である。 1 at 1 bはカウンタ、2 a、 2 bは論理
回路部、3は切換回路、4 at 4 bはD7リツプ
70.プ、6は直流電源である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源に2個のスイッチング素子からなる直列
    回路を並列に接続し、該2個のスイッチング素子に駆動
    用パルスを入力し、スイッチング素子を交互にオンオフ
    させて交流電源を出力するようにしたインバータ装置に
    おいて、駆動用パルスの立ち上がりからクロックパルス
    をカウントするカウンタと、カウンタの出力を受けて複
    数のカウント数を任意に設定してカウント数を出力する
    論理回路からなる論理回路部と、論理回路部の複数の出
    力の内の1つを出力する切換回路と、切換回路を介した
    論理回路部の出力によりカウント数に対応した時間だけ
    遅れたスイッチング素子駆動用のパルスを出力すると共
    に、反転出力によりカウンタのカウント動作を停止せし
    めるフリップフロップとでスイッチング素子を駆動する
    駆動用パルスの立ち上がりを所定時間遅延させるデッド
    タイム作成回路を設けて成るインバータ装置。
JP62059642A 1987-03-14 1987-03-14 インバ−タ装置 Pending JPS63224677A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438925B1 (ko) * 1999-02-03 2004-07-03 현대중공업 주식회사 3 레벨 스위칭 펄스폭 변조(pwm)발생 장치
CN103227625A (zh) * 2012-01-26 2013-07-31 株式会社电装 空载时间产生电路以及负载驱动装置
DE102013224586A1 (de) * 2013-11-29 2015-06-03 Siemens Aktiengesellschaft Frequenzerzeugung für einen Resonanzwandler

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