JPH0214612A - ランプ関数電圧発生器 - Google Patents
ランプ関数電圧発生器Info
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- JPH0214612A JPH0214612A JP16252588A JP16252588A JPH0214612A JP H0214612 A JPH0214612 A JP H0214612A JP 16252588 A JP16252588 A JP 16252588A JP 16252588 A JP16252588 A JP 16252588A JP H0214612 A JPH0214612 A JP H0214612A
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Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔虚業上の利用分野〕
本発明はサイリスタのdv/dtydjiを測定するた
めのランプ関数電圧発生器に係り、籍に出力波形の立上
り部および立下り都の電圧傾斜度を同一パルスで制御す
ることによりて正負両傾斜度のランプ関数電圧を出力で
きるランプ関数電圧発生器に関する。
めのランプ関数電圧発生器に係り、籍に出力波形の立上
り部および立下り都の電圧傾斜度を同一パルスで制御す
ることによりて正負両傾斜度のランプ関数電圧を出力で
きるランプ関数電圧発生器に関する。
従来よりサイリスタの耐雑音性を示すdv/dt耐量は
、例えば特公昭54−1548号公報に記載のような測
定回路によりサイリスタにランプ関数電圧を印加して測
定している。またこの檀のランプ関数電圧の電圧傾斜部
の傾斜度を連続的に可変にして、測定の自動化に適する
ランプ関数電圧発生器として例えば特公昭55−285
70 号公報に記載のものかありた。
、例えば特公昭54−1548号公報に記載のような測
定回路によりサイリスタにランプ関数電圧を印加して測
定している。またこの檀のランプ関数電圧の電圧傾斜部
の傾斜度を連続的に可変にして、測定の自動化に適する
ランプ関数電圧発生器として例えば特公昭55−285
70 号公報に記載のものかありた。
上記従来技術は単一傾斜度の測定回路やランプ関数電圧
発生器の例示のみで、正負両傾g+度の±tL u/c
L を耐菫を一括して測定する点についての配慮がされ
ておらず、このため一般にサイリスタのd v/j を
耐量には印加するランプ関数電圧の立上り部と立下り部
によりて正傾斜展と貝類斜度の2徳類があり、さらにサ
イリスタ素子を逆並列に接続した交流スイッチのdv7
4を耐量を雷や電力巌や電源投入などKよる外米サージ
電圧に対する耐誤動作性能として評価する場合に、これ
らの外米サージが通常は振動性であるため正負側傾斜度
の士du/dtllttを一括して測定できることが望
まれているのに対応できない問題があった。
発生器の例示のみで、正負両傾g+度の±tL u/c
L を耐菫を一括して測定する点についての配慮がされ
ておらず、このため一般にサイリスタのd v/j を
耐量には印加するランプ関数電圧の立上り部と立下り部
によりて正傾斜展と貝類斜度の2徳類があり、さらにサ
イリスタ素子を逆並列に接続した交流スイッチのdv7
4を耐量を雷や電力巌や電源投入などKよる外米サージ
電圧に対する耐誤動作性能として評価する場合に、これ
らの外米サージが通常は振動性であるため正負側傾斜度
の士du/dtllttを一括して測定できることが望
まれているのに対応できない問題があった。
本発明の目的はサイリスタの正負両頑斜友の±d u、
4 を耐量を一括して測定可能にするために、出力波形
の立上り部お′よび立下り部の電圧傾斜度を同一パルス
で制御することによって正負両窪斜腿のランプ関数電圧
を周期的に出力できるランプ関数電圧発生器を提供する
にある。
4 を耐量を一括して測定可能にするために、出力波形
の立上り部お′よび立下り部の電圧傾斜度を同一パルス
で制御することによって正負両窪斜腿のランプ関数電圧
を周期的に出力できるランプ関数電圧発生器を提供する
にある。
上記目的は、出力極性の相反する正極性定電流回路と負
極性定電流回路を対とする定電流回路群と、上記各定電
流回路に接続されて七の出力電流を周期的に変化させる
’に訛制御手段と、該各111c流制御手坂の動作を制
御する切換制御手段と、上記定電流回路群の出力と直列
接続した1個以上の積分用コンデンサとから成るランプ
関数電圧発生器において、上記積分用コンデンサの光放
電を上記正極性定電流回路と負極性定電流回路によって
相補的に分担させる構成としたランプ関数電圧発生器に
より達成される。
極性定電流回路を対とする定電流回路群と、上記各定電
流回路に接続されて七の出力電流を周期的に変化させる
’に訛制御手段と、該各111c流制御手坂の動作を制
御する切換制御手段と、上記定電流回路群の出力と直列
接続した1個以上の積分用コンデンサとから成るランプ
関数電圧発生器において、上記積分用コンデンサの光放
電を上記正極性定電流回路と負極性定電流回路によって
相補的に分担させる構成としたランプ関数電圧発生器に
より達成される。
上記ランプ関数電圧発生器は、正負両傾斜展のランプ関
数電圧が放電状態の積分用コンデンサへ一定電流を流し
て光電したときと光電状態のコンデンサから一定電流で
放電させたときとに積分用コンデンサ両−に発生する積
分電圧から慢られるから、したがって出力極性の相反す
る正負両極性の2植類の定電流回路をそれぞれ備え【お
き、積分用コンデンサに対する光放電な眼2檀虜の定電
流回路で相補的に分担させるようにすれは、出力波形の
立上り部と立下り部の電圧傾斜度を同一パルスで制御で
き、正負両傾斜良のランプ関数電圧を周期的に発生させ
ることができる。
数電圧が放電状態の積分用コンデンサへ一定電流を流し
て光電したときと光電状態のコンデンサから一定電流で
放電させたときとに積分用コンデンサ両−に発生する積
分電圧から慢られるから、したがって出力極性の相反す
る正負両極性の2植類の定電流回路をそれぞれ備え【お
き、積分用コンデンサに対する光放電な眼2檀虜の定電
流回路で相補的に分担させるようにすれは、出力波形の
立上り部と立下り部の電圧傾斜度を同一パルスで制御で
き、正負両傾斜良のランプ関数電圧を周期的に発生させ
ることができる。
以下に本発明の実施例を第1図から第5図により説明す
る。
る。
第1図は本発明によるランプ関数電圧発生器の第1の実
施例を示すブロック回路図である。第1図において、1
は正極性定電流回路、2は負極性定電流回路、5は掃引
制御回路(切換制御手段)、4はランプ関数電圧出力端
子である。ここで正極性定電流回路1の中の11は電圧
可変回路(1mm割子!i)、QlはPNP )ランジ
スタ、R1は抵抗、Elは′a諒であり、貝極性定′a
流回路2の中の12は電圧可変回路(電流制御手段)、
Qlは1vPNトランジスタ、R2は抵抗である。さら
に13〜15はに出リレー接点、20は電磁リレー制御
回路、25〜25は電磁リレーコイル、01〜C3は積
分用コンデンサ、R2は電源である。
施例を示すブロック回路図である。第1図において、1
は正極性定電流回路、2は負極性定電流回路、5は掃引
制御回路(切換制御手段)、4はランプ関数電圧出力端
子である。ここで正極性定電流回路1の中の11は電圧
可変回路(1mm割子!i)、QlはPNP )ランジ
スタ、R1は抵抗、Elは′a諒であり、貝極性定′a
流回路2の中の12は電圧可変回路(電流制御手段)、
Qlは1vPNトランジスタ、R2は抵抗である。さら
に13〜15はに出リレー接点、20は電磁リレー制御
回路、25〜25は電磁リレーコイル、01〜C3は積
分用コンデンサ、R2は電源である。
第2図は第1囚の各S動作のタイムシーケンス図、稟3
図はW、1図の正極性の正負両傾斜度うンプ関数電圧彼
形のタイムシーケンス図、第4図は第1図の変形の正負
両極性の正負両傾斜度うンプ関数電圧匝形のタイムシー
ケンス図である。第2園ないし帛4図により81図の動
作を次に説明する。
図はW、1図の正極性の正負両傾斜度うンプ関数電圧彼
形のタイムシーケンス図、第4図は第1図の変形の正負
両極性の正負両傾斜度うンプ関数電圧匝形のタイムシー
ケンス図である。第2園ないし帛4図により81図の動
作を次に説明する。
まず第1図の掃引制御回路3からりaツクパルスα(I
!2図)が発生すると、電磁リレー制御回路20は電磁
リレー;イル23を駆動するパルスd(第2図)を出力
し、これにより電源E2から電磁リレーコイル25に駆
動電流が流れるため、電磁リレーコイル23に対応の電
ffl Uレー接点13が閉じる結果、定電流回路1,
2の出力には電磁リレー接点13を通して積分用コンデ
ンサC1が接続される。この最初のクロックパルスαが
発生する時刻t1以降では正極性定電流回路1の電圧可
変回路11がりaツクパルスαから時間T1だげ遅らせ
た電圧パルスb(第2図)を出力する。この時間2’1
は上記電磁リレー13 、25の動作時間を確保して定
電流回路1が動作を起すまでにt4filJレー接点1
5が確実に閉成するのを保証するための時間である。
!2図)が発生すると、電磁リレー制御回路20は電磁
リレー;イル23を駆動するパルスd(第2図)を出力
し、これにより電源E2から電磁リレーコイル25に駆
動電流が流れるため、電磁リレーコイル23に対応の電
ffl Uレー接点13が閉じる結果、定電流回路1,
2の出力には電磁リレー接点13を通して積分用コンデ
ンサC1が接続される。この最初のクロックパルスαが
発生する時刻t1以降では正極性定電流回路1の電圧可
変回路11がりaツクパルスαから時間T1だげ遅らせ
た電圧パルスb(第2図)を出力する。この時間2’1
は上記電磁リレー13 、25の動作時間を確保して定
電流回路1が動作を起すまでにt4filJレー接点1
5が確実に閉成するのを保証するための時間である。
コノ電圧パルスbが抵抗R15介してPNP )ランジ
スタQ1のエミッタ・ベース間に叩刀口されるとPNP
)ランジスタQ1は定電fii411作となり、一定
のコレクタ電流で積分用コンデンサC1を正方向に充電
する。このとき負極性定電流回路2の電圧可変回路12
の出力の電圧パルスC(第2図)を零に保てばNpN)
ランジスタQ2はし中断状態を保ち、上記正方向元を動
作に影誓を与えることはない。この正方向充電動作は時
刻t2c第2図)から始まり、積分用コンデンサC1の
充電電圧が正極性電源E1の値にほぼ等しい値すになる
まで続いて、出力端子4には電圧立上り部の傾斜度−)
−tau/10Ltの正傾斜度ランプ関数電圧−(第2
図)が発生する。
スタQ1のエミッタ・ベース間に叩刀口されるとPNP
)ランジスタQ1は定電fii411作となり、一定
のコレクタ電流で積分用コンデンサC1を正方向に充電
する。このとき負極性定電流回路2の電圧可変回路12
の出力の電圧パルスC(第2図)を零に保てばNpN)
ランジスタQ2はし中断状態を保ち、上記正方向元を動
作に影誓を与えることはない。この正方向充電動作は時
刻t2c第2図)から始まり、積分用コンデンサC1の
充電電圧が正極性電源E1の値にほぼ等しい値すになる
まで続いて、出力端子4には電圧立上り部の傾斜度−)
−tau/10Ltの正傾斜度ランプ関数電圧−(第2
図)が発生する。
ついでaglhの負極性定電流回路2の電圧可変回路1
2が上記電圧可変回路11の出力電圧パルスbが零に戻
る時刻から時間T2だけ遅らせた電圧パルスC(第2融
)を出力する。この時間T2は定電流回路1.2が同時
に動作するのを防ぐための時間である。この電圧パルス
Cが抵抗R2を介してNPNトランジスタQ2のエミッ
タ・ベース間に印加されるとPNP )ランジスタQ2
は定′IjIL流動作となり、一定のコレクタ電流で積
分用コンデンサC1の充電電荷を放電する。この放電動
作は時刻t5 (W 2図)から始まり、積分用コンデ
ンサC1の充電電荷がな(なるまで続き、出力端子4に
は立下り部の傾斜度−CL&l/cLtの負傾斜度ラン
プ関数電圧e(第2図)が発生する。その俊に時刻t4
で上記電圧パルスCが零に戻ってからは、上記と同様の
動作を繰り返すと時刻t5の次のりaツクパルスαによ
って時刻t6以降に次の立上り部の傾斜度十doldt
の正傾斜度ランプ関数電圧−(第2図)が発生すること
になる。
2が上記電圧可変回路11の出力電圧パルスbが零に戻
る時刻から時間T2だけ遅らせた電圧パルスC(第2融
)を出力する。この時間T2は定電流回路1.2が同時
に動作するのを防ぐための時間である。この電圧パルス
Cが抵抗R2を介してNPNトランジスタQ2のエミッ
タ・ベース間に印加されるとPNP )ランジスタQ2
は定′IjIL流動作となり、一定のコレクタ電流で積
分用コンデンサC1の充電電荷を放電する。この放電動
作は時刻t5 (W 2図)から始まり、積分用コンデ
ンサC1の充電電荷がな(なるまで続き、出力端子4に
は立下り部の傾斜度−CL&l/cLtの負傾斜度ラン
プ関数電圧e(第2図)が発生する。その俊に時刻t4
で上記電圧パルスCが零に戻ってからは、上記と同様の
動作を繰り返すと時刻t5の次のりaツクパルスαによ
って時刻t6以降に次の立上り部の傾斜度十doldt
の正傾斜度ランプ関数電圧−(第2図)が発生すること
になる。
ここで上記の正極性の正負両傾斜度ランプ関数電圧e(
第2−)の時刻t2以降の立上り部の傾斜度十d u/
cL tと時刻t5以降の立下り部の傾斜度−dvμt
はともに一定の11it’もち、トランジスタQ1゜Q
2のコレクタ電流をそれぞれ+1.−1として検分用コ
ンデンサC1の容量itを01とすると次式で表わされ
る。
第2−)の時刻t2以降の立上り部の傾斜度十d u/
cL tと時刻t5以降の立下り部の傾斜度−dvμt
はともに一定の11it’もち、トランジスタQ1゜Q
2のコレクタ電流をそれぞれ+1.−1として検分用コ
ンデンサC1の容量itを01とすると次式で表わされ
る。
−)−do/cal = +I / C1(1)−ta
u/lit = −1/ C1(21ここでコレクタを
流+I、−1の値は電圧可変回路11 、12の電圧パ
ルスb、cの振@に比例するから、この電圧パルスb、
cの振幅な周期的に順次太き(すれば、出力端子4に出
力される正極性の正負両傾斜度ランプ関数電圧eは!@
5図の矢印で示すように立上り、立下り部の傾斜尻出d
o/cLtが順次太き(なる変化を示す。さらに+11
、121式から明らかなようにコレクタ電流±Iか一
定であれは、傾斜度±d u/lL tは積分用コンデ
ンサC1の容量(ICIK反比例するから、したがって
@1因の8量値CI 、 C2、C5の異なる積分用コ
ンデンサC1、C2、C5の接、続をtaリレー劉側御
回路20出力により駆動されるtaリレーコイル25゜
24 、254Cそれぞれ対応の電−リレー接点15.
i4゜15でIfL′rK、切り換えることと、上記し
た電圧I(ルスb、cの振幅可変とを組み合わせること
により、正極性ランプ′@数電圧−の立上り、立下り部
の傾斜度±d v/lL tの亀をほぼ連続的に広範囲
に変えることができる。
u/lit = −1/ C1(21ここでコレクタを
流+I、−1の値は電圧可変回路11 、12の電圧パ
ルスb、cの振@に比例するから、この電圧パルスb、
cの振幅な周期的に順次太き(すれば、出力端子4に出
力される正極性の正負両傾斜度ランプ関数電圧eは!@
5図の矢印で示すように立上り、立下り部の傾斜尻出d
o/cLtが順次太き(なる変化を示す。さらに+11
、121式から明らかなようにコレクタ電流±Iか一
定であれは、傾斜度±d u/lL tは積分用コンデ
ンサC1の容量(ICIK反比例するから、したがって
@1因の8量値CI 、 C2、C5の異なる積分用コ
ンデンサC1、C2、C5の接、続をtaリレー劉側御
回路20出力により駆動されるtaリレーコイル25゜
24 、254Cそれぞれ対応の電−リレー接点15.
i4゜15でIfL′rK、切り換えることと、上記し
た電圧I(ルスb、cの振幅可変とを組み合わせること
により、正極性ランプ′@数電圧−の立上り、立下り部
の傾斜度±d v/lL tの亀をほぼ連続的に広範囲
に変えることができる。
なお上記の動作は纂3図の正極性の正負両傾斜度ランプ
関数電圧eを発生させる場合である力i。
関数電圧eを発生させる場合である力i。
さらに第5因の実施例の回路の変形例として次の動作に
より第4因の正負両極性の正負両傾斜度ラング関数電圧
−が発生できる。すなわち第1図の正極性定電流回路1
と負極性定電流回路2のPNPトランジスタQ1とNP
NトランジスタQ2のベース電位に関して、図示しない
電磁リレー接点などにより切換可能な纂1図に図示のP
NP )ランジスタQ1が正極性電源E1による正電位
ノ(イアスでNPNトランジスタQ2が接地の組合せと
、PNP )ランジスタQ1がamでNPNトランジス
タQ2が図示しない負極性電源による負1位ノくイアス
の別の組合せとを設定し、掃引制御回路5から発生する
1つのりαツクパルスミC帛2図)による積分用コンデ
ンサC1の1回の光放電動作ごとに上記した2つのベー
ス・バイアスの組会せを交互に選択することによって、
出力塙子4に巣4図に示す波形の正負両極性の正負内填
斜度ランプ9@数電王eが得られる。また第3図の正極
性の正負画+1aMaランプ関数電圧eと同様に、上記
した第1図の積分用コンデンサC1,C2,C5の接続
を順次切り換えることと、電圧パルスb、cの振幅可変
とを組み合わせることにより、正負両極性の正負両顎斜
度ランプ関数電圧eの立上り。
より第4因の正負両極性の正負両傾斜度ラング関数電圧
−が発生できる。すなわち第1図の正極性定電流回路1
と負極性定電流回路2のPNPトランジスタQ1とNP
NトランジスタQ2のベース電位に関して、図示しない
電磁リレー接点などにより切換可能な纂1図に図示のP
NP )ランジスタQ1が正極性電源E1による正電位
ノ(イアスでNPNトランジスタQ2が接地の組合せと
、PNP )ランジスタQ1がamでNPNトランジス
タQ2が図示しない負極性電源による負1位ノくイアス
の別の組合せとを設定し、掃引制御回路5から発生する
1つのりαツクパルスミC帛2図)による積分用コンデ
ンサC1の1回の光放電動作ごとに上記した2つのベー
ス・バイアスの組会せを交互に選択することによって、
出力塙子4に巣4図に示す波形の正負両極性の正負内填
斜度ランプ9@数電王eが得られる。また第3図の正極
性の正負画+1aMaランプ関数電圧eと同様に、上記
した第1図の積分用コンデンサC1,C2,C5の接続
を順次切り換えることと、電圧パルスb、cの振幅可変
とを組み合わせることにより、正負両極性の正負両顎斜
度ランプ関数電圧eの立上り。
文下り部の傾斜直上cLu/cttの値も第4図の矢印
で示すようにほぼ連続FFJK広範囲に変えることがで
きる。
で示すようにほぼ連続FFJK広範囲に変えることがで
きる。
第5図は本発明によるランプ関数電圧発生器の藁2の実
施例を示すブロック回路図である。w12図において、
電磁リレーを使用しない高速動作が可能な回路例を示し
、図中の第1図と同一符号は相当部分を示すものとし、
5は掃引制御回路〔切換制御手段)、4はランプ関数電
圧出力端子である。さらに11.12 、21 51は
電圧可変回路(電流制御手段)、R1、R2,R21,
R51は抵抗、Q 1m Q 21+ Q slはPN
P )ランジスタ、C2はNpN)ランジスタ、DI、
D2.D21゜D51はダイオード、に’11 、C2
1、(、’31は積分用コンデンサ、Elは電源である
。
施例を示すブロック回路図である。w12図において、
電磁リレーを使用しない高速動作が可能な回路例を示し
、図中の第1図と同一符号は相当部分を示すものとし、
5は掃引制御回路〔切換制御手段)、4はランプ関数電
圧出力端子である。さらに11.12 、21 51は
電圧可変回路(電流制御手段)、R1、R2,R21,
R51は抵抗、Q 1m Q 21+ Q slはPN
P )ランジスタ、C2はNpN)ランジスタ、DI、
D2.D21゜D51はダイオード、に’11 、C2
1、(、’31は積分用コンデンサ、Elは電源である
。
第5図の回路では定′4流回路を並列に配置し、その個
々のPNPトランジスタQ1.C21,C51に固有の
積分用コンデンサ(’11 、 C21、C51を接続
して、電磁リレーによる接秩切換えを不用にしている。
々のPNPトランジスタQ1.C21,C51に固有の
積分用コンデンサ(’11 、 C21、C51を接続
して、電磁リレーによる接秩切換えを不用にしている。
その動作は第1図での説明と同様であって、正極性の正
負両顎斜度ランプ関数電圧の立上りと立下りの切換えは
掃引制御回路12と電圧可変回1f612によって行な
う。ダイオードD1.D2゜D21.D51は逆流防止
用のダイオードであり、6槓分用コンデンサ(’11
、C21、C51に対する光放電動作を分離する役目を
する。なお第1図の実施例で説明したのと同様に第4図
に示した変形例の正負両極性の正負両顎斜度ランプ関数
電圧を発生するものも檎既可舵である。この*m例によ
れば電磁リレーがないため第2図で示した電4di +
3レーの動作保証時間T1が不費となるから、より烏速
な動作が可能となる。
負両顎斜度ランプ関数電圧の立上りと立下りの切換えは
掃引制御回路12と電圧可変回1f612によって行な
う。ダイオードD1.D2゜D21.D51は逆流防止
用のダイオードであり、6槓分用コンデンサ(’11
、C21、C51に対する光放電動作を分離する役目を
する。なお第1図の実施例で説明したのと同様に第4図
に示した変形例の正負両極性の正負両顎斜度ランプ関数
電圧を発生するものも檎既可舵である。この*m例によ
れば電磁リレーがないため第2図で示した電4di +
3レーの動作保証時間T1が不費となるから、より烏速
な動作が可能となる。
以上のように本発明のX4例によれば、正負両傾厨度の
ランプ関数電圧を周期的に発生させることができ、しか
も立上り、立下り部のMM度±d。
ランプ関数電圧を周期的に発生させることができ、しか
も立上り、立下り部のMM度±d。
At値を広範囲に可変のランプ関数電圧発生器が得られ
る。なお以上の説明では定電流回路をトランジスタで構
成した例を示したが、他のFET。
る。なお以上の説明では定電流回路をトランジスタで構
成した例を示したが、他のFET。
MOSなどのデバイスで構成してもよい。
本発明によれば、立上りおよび立下り部の士dvld
を値が可変の正傾斜度および負傾斜度のラング関数電圧
を出力できるランプ関数電圧発生器が得られるので、こ
れによりサイリスタの正および負のdo/cLt #量
を一括して実除により近い出力波形で測定できる効果が
ある。
を値が可変の正傾斜度および負傾斜度のラング関数電圧
を出力できるランプ関数電圧発生器が得られるので、こ
れによりサイリスタの正および負のdo/cLt #量
を一括して実除により近い出力波形で測定できる効果が
ある。
第1図は本発明によるランプ関数電圧発生器の稟1の実
施例を示すブロック回路図、第2図は第1囚の各部動作
のタイムシーケンス図、纂3図は第1図の正極性の正負
両傾斜度うンプFi!a数電圧匝形のタイムシーケンス
図、i@4図は5141図の変形の正負両極性の正負側
傾斜度ラング関数電圧匝形のタイムシーケンス図、第5
図は本発明によるランプ関数電圧発生器の第2の実施例
を示すブロック回路図である。 1・・・正極性定電流回路 2・・・負極性定電流回路
3・・・掃引制御回路(切換制御手段)4・・・ランプ
関数電圧出力端子 11.12・・・電圧可変回路(電流制御手段)C1〜
C5・・・積分用コンデンサ 2 負jrk4’Ll*:u1各 U、tZ @、看
しり」ミロ1を5iflf41制御9riJJ%
Cl−C5精分/’Fi 1 /7”>2η5図 弯
施例を示すブロック回路図、第2図は第1囚の各部動作
のタイムシーケンス図、纂3図は第1図の正極性の正負
両傾斜度うンプFi!a数電圧匝形のタイムシーケンス
図、i@4図は5141図の変形の正負両極性の正負側
傾斜度ラング関数電圧匝形のタイムシーケンス図、第5
図は本発明によるランプ関数電圧発生器の第2の実施例
を示すブロック回路図である。 1・・・正極性定電流回路 2・・・負極性定電流回路
3・・・掃引制御回路(切換制御手段)4・・・ランプ
関数電圧出力端子 11.12・・・電圧可変回路(電流制御手段)C1〜
C5・・・積分用コンデンサ 2 負jrk4’Ll*:u1各 U、tZ @、看
しり」ミロ1を5iflf41制御9riJJ%
Cl−C5精分/’Fi 1 /7”>2η5図 弯
Claims (1)
- 1、出力極性が相反する2種類の定電流回路を対とした
少なくとも1対以上から成る定電流回路群と、該定電流
回路群の出力電流を周期的に変化させるように各定電流
回路に接続した電流制御手段と、該各電流制御手段の動
作を制御する切換制御手段と、上記定電流回路群の出力
と直列接続した少なくとも1個以上の積分用コンデンサ
とから成り、上記積分用コンデンサの両端電圧を出力電
圧として取り出すように構成したランプ関数電圧発生器
において、上記積分用コンデンサの充放電を上記出力極
性が相反する2種類の定電流回路によって相補的に分担
させる構成としたことを特徴とするランプ関数電圧発生
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16252588A JPH0214612A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ランプ関数電圧発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16252588A JPH0214612A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ランプ関数電圧発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214612A true JPH0214612A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15756277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16252588A Pending JPH0214612A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ランプ関数電圧発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214612A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015186234A1 (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-10 | 株式会社日立製作所 | 増幅回路および超音波プローブ |
DE102014109490B4 (de) * | 2013-07-10 | 2016-02-25 | Fanuc Corporation | Handgelenkskonstruktion für einen Industrieroboter |
DE102017117283B4 (de) * | 2016-08-05 | 2021-04-29 | Fanuc Corporation | Rotationsachsmodul und knickarmroboter |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16252588A patent/JPH0214612A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014109490B4 (de) * | 2013-07-10 | 2016-02-25 | Fanuc Corporation | Handgelenkskonstruktion für einen Industrieroboter |
WO2015186234A1 (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-10 | 株式会社日立製作所 | 増幅回路および超音波プローブ |
JPWO2015186234A1 (ja) * | 2014-06-06 | 2017-04-20 | 株式会社日立製作所 | 増幅回路および超音波プローブ |
US10448923B2 (en) | 2014-06-06 | 2019-10-22 | Hitachi, Ltd. | Amplifier circuit and ultrasonic probe |
DE102017117283B4 (de) * | 2016-08-05 | 2021-04-29 | Fanuc Corporation | Rotationsachsmodul und knickarmroboter |
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