JPS58218265A - 画像信号作成装置 - Google Patents

画像信号作成装置

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JPS58218265A
JPS58218265A JP57100433A JP10043382A JPS58218265A JP S58218265 A JPS58218265 A JP S58218265A JP 57100433 A JP57100433 A JP 57100433A JP 10043382 A JP10043382 A JP 10043382A JP S58218265 A JPS58218265 A JP S58218265A
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JP
Japan
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image
signal
area
setting
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP57100433A
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English (en)
Inventor
Satoshi Oikawa
笈川 聡
Yoshio Iizuka
良雄 飯塚
Satoshi Ogawa
聡 小川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Multimedia (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の分野。
本発明は原稿等における画像の一部分のみを対応する他
の画像−虫媒体若しくは、表示装置等の再生手段の対応
する一部分に再生ができる画像信号作成装置に1する。
(b)技術の背景。
ファクシミリ装置等の分野において、原稿等の画像の一
部分を読み取り、当該一部分の画像を、再生原稿等の媒
体、あるいは表示装置等の手段上に表示記録される画像
の、当該一部分に対応する位置に表示記録して再現する
事が一般に行われている。
(c)・従来技術。
従来のファクシミリ装置は、原稿の要部にマークを付し
、マークの付された部分を読取らな、いようにして部分
読取りを行っている。
然し乍らこうした従来の技術を使用すると、送信原稿が
汚れる欠点を持つ。
また、機構的にそのマークを自動検出するためには、マ
ークの記入位置が一定した位置でないと原稿上の画と、
マークとが区別できないために、定型用紙を使用せざる
を得ない。
逆に、定型用紙を使用しない場合にセいては、原稿上の
画とマークとを誤識別し、本来再生されュ7るでき画像
が抜けたり、或いはマークが原稿上の華なる画像として
識別された場合には、再生された画像にマークが再現さ
れ画像品質が低下し、しかも再現されるべきでない画像
が再現されることによる機密漏洩等問題かある。
(d)発明の目的。
本発明の目的は以上の従来の欠点を解消し、マークを付
さなくとも、部分的な画像の信号の作成が可能な画像信
号作成装置を提供する事にある。
更に、本発明の他の目的は、確実に高速に画像の信号を
作成できる画像信号作成装置を提供する事にある。
(e)発明の構成。
上記目的を達成するため、本発明は、読取り領域、つま
り画像中の再現されるべき部分を原稿以外の他の手段に
よって装置に設定し、この設定に基づき、入力された画
像から上記再現されるべき部分の画素信号を抽出し、対
応する部分に再現することができるよう他の信号をこれ
に合成するようにしたものである。
画像は、原稿がら読み取られる画像に限らず、画像の微
細な区域、即ち画素毎に画素の濃淡を区別できる画素信
号で表現し得るものであればよい。
(f)実施例。
第1図は本発明をファクシミリ装置に適用した場合の一
実施例のブロック図である。
図中、1は読取機構部、2は制御部、3はキーボード、
4は接続制御部、5は電話器、Lは回線である。
読取機構部1は、原稿PP上の画像を読み取るためのセ
ンサ10、送り機構11a〜11cを回転駆動して原稿
PPを、スタッカ13からスタッカ14迄移送する送り
駆動部11、及び原稿PPの存在有無を検出する複数の
位置センサー2を有する。
またセンサ10は原稿PP上の主走査方向1ライン文の
情報を走査し、読取るラインセンサであって、例えば7
ドット/mmの密度で原稿PPの各画素をその濃淡に対
応して、電気信号に変換するものである。
制御部2は、マイクロプロセッサにより構成されるもの
であるが、同図にはその機能をブロックにして示す。
読取り制御部21は、読取機構部1さら出力される各種
センサ12の検知出力を受けて送り駆動部を制御し、各
センサ10の出力、即ち原稿PPからの読取り画素信号
を画データとしてメモリ22に順次格納するものである
設定部20は本発明による特定領域、つまり再現される
べき領域を指定するデータを格納する箇所である。
合成制御部24はメモリ22に格納された画データを読
出し、設定部24に設定された領域に該当する画データ
を判別すると共に、白画素発生部23から発生される白
画素データと当該設定された領域の画データとを合成す
るものである。
符号化部器は合成制御部24にて合成されたデータを公
知の手法、例えば、モデファイトハフマン符号化手法或
いは2次元予測符号化手法を使用して符号化するもので
ある。
接続制御部4は電話器5からの発呼に応答して交換回線
りにその信号(ダイヤル信号、ブツシュボタン信号等)
を送出し、キーボード3からの送信指示に基づき電話器
5−回線り間の接続形態から、制御部2−回線り間の接
続形態に切り換えるものである。
第2図(a)〜(C)は本発明の一実施例の原理を説明
するための図面である。図中第1図に1.用いたものと
同じものは同一記号で示す。
またRASRAxは指定読取り領域、NRAxは非指定
読取り領域、11は主走査方向の読取り信号、mliは
合成信号、wpQ、wplは白画素領域、sliは送信
信号、ca−cbは符号化コード、RRPは再生画であ
る。
第2図を参照して第1図の動作を説明する。
最初に、利用者は原稿PPの先頭を図面下側に向はスタ
ッカ13上に載せる。次に設定部20に、原稿PPの画
像の自送信を希望する領域RAを設定する。
領域RAは主走査方向Xについて、原稿PP端部より領
域RA迄の距@xO(単位は例えばmmとする)及び、
主走査方向Xの領域RAの幅xiを指定し、副走査方向
Yについて原稿pp端部より領域RA迄の距離yO1及
びその幅y1を指定する事により特定できる。
設定部に領域RAのこれらデータを設定する手法は種々
存在する。例えば、利用者にキーボード3を操作させ、
キーボード3よりこれらデータを入力させる手法、或い
は、読取り機構1にOMR機能を持たせ、原稿PPをセ
ットする前に上記データをマーキングしたOMR用紙を
セットして読取りさせ、読取り制御部21が自動的に設
定部20に、これらデータを設定する手法等あり任意の
手法が採用出来る。
設定部器に領域RAの設定を行った後、利用者は、電話
器5を使用して、相手を呼び出し、図示しない受信装置
を回線りに接続させる。
受信装置が回線りに接続されたことを、例えば受信装置
から転送されてくる搬送キャリア信号音を確認すること
により利用:・者が判別し、利用者はキーボード3に設
けられだ)4)信キーを押下する。
この押下信号は、接続制御部4、送信制御部4゛読取り
制御部21に供給される。
接続制御部4はこの信号に従い、回線りを制御部2に切
り換える。
送信制御部4°は公知のファクシミリ伝送のための予め
定められた手順に従い、画信号を送出するための前伝送
手順、例えば、受信装置の機能の確認手順を遂行する。
一方、読取り制御部21はこれと並行して動作し送り駆
動部11を作動する。送り駆動部11は最初に送りロー
ラllaを回転してスタッカ13上にある原稿PPを繰
り出す。繰り出された原稿ppはローラ11b、llc
によってランプllaにより原稿PPの画像が優者され
る位置を経てスタッカ14迄移送される。
この間、センサ10は、ランプ10aが照射する読取り
位置rpからの反射光を画素に対応して受光し、l主走
査ラインの各−素信号を画素毎に順次読取り制御部21
に供給する。
1[1!JjtilJ工214よ、4J、 7+12b
 i<*mPPo*mを検出した時点から、′1稿2.
の先端が読取り位置rpに到達する迄の一定時間が経過
した後、センサ10から供給される信号をデジタルデー
タにして画データとしてメモリ22に1主走査ライン毎
に記憶する。
本実施例では、メモリ22は原稿PPから得られる総て
の画素のデータを格納できる様、例えば^4一枚分の画
素データが記憶できる容量を備える。
合成制御部24は、メモリ22に画データが記憶される
と、設定部に設定された読取り領域RAの位置データを
基にし、画信号を作成する。即ち、センサlOから抽出
される画素の大きさが、主走査方向Xに7ドツト/ll
ll11.副走査方向Yに7ドツド/llll11であ
る場合を例に取り説明する。
合成制御部24は、メモリ22から1主走査ライン毎に
読出し処理をする。此の際、設定部に上記の如く各位置
データが指定されているので、画データの端部から位置
yo迄の画データ即ち、上記設定データを使用してry
oX7Jライン分のメモリ22の画データは、非読取り
とされ、画素発生部23からの白画素データが採用され
る。次に領域RAに相当する走査ライン例えば走査ライ
ンliに合成部理が移行した場合、次の様に合成処理さ
れる。
走査ライン11の各主走査方向の画素データを設定デー
タに0に相当する個数、即ち個数rxoX7J迄読出す
時、白画素発生部23から白画素データを取り出す。7
次に設定データχ1については原稿PPの端部から領域
RAの最終端迄の距離が弐rxo+×1」に依って求め
られ、最終端の画データの位置は[(χo+xl)X7
Jでありこの位置迄合成制御部はメモリ22の画データ
を作成画データとして採用する。最終端の画データの位
置を過ぎると合成制御部は白画素発生部の出力に切り換
える。このようにして作成されたライン11の形態が第
2図(b)にしめされる。即ち、同図において、ライン
liの各信号は、領域RAxの画像の画データが、合成
信号mli内における原画の位置と対応する位置   
  ゛に、他の領域NRAxの画データがそれぞれ白画
素領域wpo+wplに適用され、合成信号s+1iと
して表現される。こうして副走査方向にある領域yx内
の各l主走査ラインが、順次合成信号にされる。合成部
24は更に主走査ライン数を計数しており、設定0 データに−従い、主走査ライン薮が値r (yo+yl
)×7」となると以降の主走査ラインの画データとして
白画素発生部23のデータを使用する。
以上の様にして合成制御部24にて合成される信号、例
えば信号mliは逐次符号化部25に供給されている。
符号化部25はこの信号mliを前述したいずれかの符
号化手法によって符号化し、例えば第2図(b)に示す
如く、信号mliの内、白画素の連続する領域a、c、
については各々コードCa+Ccを割当て、黒画素を含
む領域すについてはコードcbを割当て、送信符号sl
iを作成する。
符号化部25にて符号化された信号sliは送信制御部
4°に供給され、回線りに送出される。
この送信信号sliを画像に復元すると、原稿PP画像
上の非特定領域につ、りては白画像が画データとして送
出されているの突、復元された画像は、:11: If!2E (c) ′″1−二′1″″H@nap 
otiie、thた領域に対応する領域 3部分画像が
再現された。
〜 画像となる。
1 以上記載した実施例によれば送信原稿ppの要部のみを
、原稿ppにマークを記入する事無く、送信できる。ま
た、主走査方向についても部分的に画信号を抽出して送
信できる。等種々の効果が得られる。
尚、上記実施例においてはファクシミリ装置を例にとり
説明したが、本発明の適用できる装置はファクシミリ装
置に限ら・ず、例えば、画像を表示する装置についても
適用でき、要するに、画像が、微細な区域毎に分割され
、その区域の画の濃淡を信号のレベル等により表現され
るものであれば足る。従って、上記実施例においては、
原稿読取り装置l、読取り制御部21を使用して画像の
信号を得る構成について説明したが、この部分を例えば
、画像信号を記憶するフロッピーディスク等の記録媒体
から画像の信号を順次読み取る装置に置き換えることも
で門、る。但し、この場合には、設えお、□a=lL、
ヶ、よ、−。オ。、9い、その画像の端部か起(・P各
走査方向の距離を役回するようにする必要がある。
2 又、上記実施例において合成制御部は、メモリに格納さ
れた画像のデータを使用して画像信号の合成を行ってい
葛が、読取りした信号を直接使用し、且つ読取り制御部
21に非読取り領域については高速に原稿を移送させる
様合成制御部が制御する構成としても良い。更に上記実
施例においては、設定部に指定データが設定された場合
についてのみ説明したが、設定部に指定データが設定さ
れない場合には、合成部の合成処理を行うことなく符号
化処理のみ実行し、一方の走査方向についてのみ指定さ
れた場合には当該一方の部分読取り処理のみ実行する様
にされる。
更にまた、上記した実施例では、非読取り領域であるこ
とを示す信号として、白画素発生部詔より白画素データ
を発生する構昇としたがこの発生データは、要するに原
稿の下地の色に一致する色に対応するデータであれば足
り、あるいは、画素データを発生するのではなく、設定
領域の位置を指定するデータを付す様にしても良い。換
言すると、本発明は、少なくとも、読取り指定した領域
3 の画像が、再生される画像における基の原稿の画像と対
応する位置に再生できるものであれば良く、非読取り領
域である事を指定する信号としては種々の信号形態が採
用できる。
(g)効果。
以上説明した様に本発明によれば、基の画像自体に何等
マークを施すことなく、確実に、正確に指定部分のみ含
む画像信号を作成できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明をファクシミリ装置に適用した一実施例
のブロック図、第2図(a)〜(C)はその動作説明の
ための図面である。 図中1は読取り機構部、2は制御部、20は設定部、詔
は白画素発生部、冴は合成制御部である。 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像を走査して画像の単位区域の画の濃淡に対応する画
    素信号を出力する画素信号出力手段と、画像の端部から
    、特定の領域迄の距離に相当する領域指定データが設定
    される設定手段と、該画素信号が、設鎗手段により一定
    された領域指定データに対応する位置にある画素の画素
    信号であることを検出して、該指定した特定領域の画素
    信号を選別すると共に、選別された画素信号の画を該特
    定領域に対応する領域に再現する信号と該選別された画
    素41号とを合成する手段とを備えるこ゛とを特徴とす
    る画像信号作成装置。
JP57100433A 1982-06-11 1982-06-11 画像信号作成装置 Pending JPS58218265A (ja)

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JP57100433A JPS58218265A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 画像信号作成装置

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JP57100433A JPS58218265A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 画像信号作成装置

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JPS58218265A true JPS58218265A (ja) 1983-12-19

Family

ID=14273813

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JP57100433A Pending JPS58218265A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 画像信号作成装置

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JP (1) JPS58218265A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55118270A (en) * 1979-03-06 1980-09-11 Sanyo Electric Co Ltd Facsimile transmitter providing partial feed function
JPS57174979A (en) * 1981-04-20 1982-10-27 Canon Inc Picture synthesizer
JPS58107980A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 Toshiba Corp 文書出力装置

Patent Citations (3)

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