JPH0330572A - ファクシミリ装置及び前記ファクシミリ装置における画像編集方法 - Google Patents

ファクシミリ装置及び前記ファクシミリ装置における画像編集方法

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JPH0330572A
JPH0330572A JP1163857A JP16385789A JPH0330572A JP H0330572 A JPH0330572 A JP H0330572A JP 1163857 A JP1163857 A JP 1163857A JP 16385789 A JP16385789 A JP 16385789A JP H0330572 A JPH0330572 A JP H0330572A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、送信原稿画像情報にメツセージなどの任意の
画像情報を付加して送信できるファクシミリ装置に関す
るものである。
[従来の技術] ファクシミリ装置による原稿画像の送信時、送信原稿を
忠実に読取って光電変換を行ない、その読み取った画像
データを符号化して相手側機器に送信している。このよ
うな原稿画像の送信時、例えばG3ファクシミリ装置で
は、送信元の情報(送信年月日、ファクシミリ番号、送
信元名称など)を送信画像データの中にヘッダとして追
加して送信している。第8図はこのようにして送信され
、受信側で再生された画像データを示しており、ここで
は読取り画像の上部にヘッダ情報部分が付加された画像
が受信されて再生されている。
第9図はこのような従来のファクシミリ装置の概略構成
を示すブロック図である。図において、91は装置全体
を制御する、マイクロプロセッサなどのMPU、92は
MPU91の制御プログラムや、ワークエリアとして使
用されるRAMなどを含むMPU用メモリ部である。9
3は送信原稿を読取って光電変換するリーグ、94はリ
ーダ制御部である。95は送信原稿画像あるいは受信原
稿画像を記憶する画像メモリである。96はヘッダ作成
用ROMで、第8図に示すヘッダ情報のうち会社名や電
話番号などを記憶するとともに、ヘッダ情報をイメージ
展開するための文字パターン等を記憶している。97は
受信画像を再生するためのプリンタ部、98はプリンタ
制御部である。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、従来のファクシミリ装置では、ヘッダな
どのように原稿画像データの特定の位置に、固定的な画
像情報が付加あるいは置換されるため、以下に示すよう
な問題があった。
■第8図のヘッダで示されたような、定型パターンがド
ツト情報に変換されて送信されるため、ヘッダ情報を追
加したり、そのフォーマットを変更するのが困難である
■追加あるいは置換される情報の、原稿画像情報に対す
る位置が固定であるため、例えば第10図に示すように
、原稿画像の途中にメツセージなどを挿入したい場合、
簡単に行なうことができなかった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、送信原稿
の任意の位置に、任意のメツセージや画像などを挿入あ
るいは置換などにより変更または追加して送信できるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のファクシミリ装置は
以下の様な構成からなる。即ち、読み取った原稿画像を
少なくとも1頁分の画像メモリに記憶して送信できるフ
ァクシミリ装置であって、原稿画像を光電的に入力して
前記画像メモリに記憶する画像入力手段と、前記原稿画
像の所定領域を指示し、該所定領域に対する編集モード
を指示する指示手段と、前記画像メモリに記憶された第
1の原稿画像と前記画像入力手段により入力される第2
の原稿画像との間で、前記指示手段により指示された所
定領域に対し、前記編集モードに対応した画像合成処理
を行う画像編集手段とを有する。
[作用] 以上の構成において、原稿画像の所定領域を指示し、そ
の所定領域に対する編集モードを指示する。原稿画像な
光電的に入力して記憶している画像メモリの第1の原稿
画像と、画像入力手段により入力される第2の原稿画像
との間で、指示された所定領域に対し、同じ指示された
編集モードに対応した画像合成処理を行うように動作す
る。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[ファクシミリ装置の説明(第1図、第2図)]第1図
は実施例のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック
図である。
図において、101は装置全体の制御を行なう制御部で
、マイクロプロセッサなどのCPUll1、第6図や第
7図のフローチャートで示されたCPU111の制御プ
ログラムや各種データを記憶しているRAM113、C
PUI 11(7)ワークエリアとして使用され、各種
データを一時的に保存するRAM113などを備えてい
る。102はリーグ部で、制御部101よりの指示によ
り、原稿画像な光電的に読取ってデジタル画像データに
変換して変換部103に出力している。103は第2図
に詳細を示す変換部で、画像メモリ106へのデータ書
込みを制御している。
106はリーグ部102で読取った原稿画像データある
いは網制御部(NCU)109よりの受信され復号され
た受信画像データを記憶する画像メモリである。107
はプリンタ部で、画像メモリ106に記憶されている画
像データをもとに記録媒体である記録紙に印刷する。1
08は符号化/復号化部で、送信時には画像メモリ10
6の画像データを符号化してNCU109に出力し、受
信時にはNCU 109で受信された画像信号を復号し
てイメージデータに変換している。109はファクシミ
リ装置と回線110との間での通信制御を行なう網制御
部(NCU)である。
次に第2図を参照して変換部103について説明する。
第2図において、21はリードポインタで、リーグ部1
02よりの水平同期信号(H3YNC)を計数して、リ
ーグ部102で読み取っている原稿の走査線を計数して
いる。このリードポインタは21はリーグ部102より
の垂直同期信号(VSYNC)でクリアされる。22は
制御部101よりの変換開始ライン数を入力してラッチ
する変換開始ラッチ、23は制御部101よりの変換終
了ライン数を入力してラッチする変換終了ラッチである
。これら各ラッチ回路へのライン数のラッチは、制御部
101よりのラッチ信号114a、114bによって行
なわれる。
24は変換コンパレータで、リードポインタ21よりの
データと、変換開始ラッチ22及び変換終了ラッチ23
の出力とを入力し、リードポインタ21の値が変換開始
ラッチ22と変換終了ラッチ23の間にあるときに書込
み信号26をロウレベルにして出力している。また、変
換コンパレータ24は各行毎に、ラッチ信号28ととも
に行アドレスをライトポインタ25に出力している。2
6はラインバッファで、リーグ部102よりの画像デー
タ119を入力し、行単位で記憶する。そして、変換コ
ンパレータ24よりの書込み信号27がロウレベルにな
ると、その内容をデーダバス120に出力している。こ
れにより、画像メモリ106は原稿画像の行単位に画像
データを入力して記憶することができる。
116は後述する置換モードのときにオンとなる信号、
117は後述する挿入モードのときにオンとなる信号で
ある。118は制御部101より変換開始ラッチ22あ
るいは変換終了ラッチ23へ行番号を出力するためのバ
ス、115は制御部101より画像メモリ106への書
込みアドレス(行番号)をセットするためのバスである
[動作説明 (第3図〜第5図)] 第3図は本実施例における送信原稿の変換を説明するた
めの図である。
図において、31は送信原稿を示し、ここではA、B、
Cの3つの画像が記録されている。32は送信原稿31
の画像Bの部分に画像りのみが記録された原稿である。
33〜35は、実際に送信される原稿画像を示し、33
では原稿31の画像Bの部分が画像りに置換されている
(置換モード)。34.35は挿入モードにより送信さ
れた画像を示しており、送信原稿31の画像Aと画像B
の間に画像りが挿入されて送信される。
このように本実施例によれば、リーグ部102で読み取
った原稿画像の任意の部分に、他の原稿から読取った画
像を挿入あるいは置換して送信することができる。
第4図は実施例のファクシミリ装置における操作部10
4と表示部105の外観形状を示す図である。
図において、41はダイアル番号などを人力するテンキ
ー 42は各キーに対応して相手先のファクシミリ番号
が登録されている短縮ダイアルキーである。43は送信
の開始を指示するスタートキー 44は送信停止を指示
するストップキーである。45は置換モードを指示する
置換モードキー 46は挿入モードを指示する挿入モー
ドキーである。
ここで、挿入モードあるいは置換モードの設定動作につ
いて説明すると、ここでは原稿上に第5図に示すような
透明のシート51を載置し、そのシート51に記された
マークをもとに挿入あるいは置換場所を設定する。具体
的には、置換キードを設定する場合、置換モードキー4
5を押下すると、表示部105に置換開始ラインの入力
を指示する表示がなされ、オペレータはこの表示に従っ
て置換の開始ラインをシート51により判定し、その値
をテンキー41より入力する。開始ラインが入力される
と、次に置換の終了ラインの入力が指示され、同じくテ
ンキー41により置換の終了ラインが入力される。なお
、これは挿入モードの場合でも同様である。
このようにして、置換あるいは挿入する原稿のラインが
指示されると、第3図に示すようにして基になる原稿3
1と挿入あるいは置換される原稿32とが読み込まれ、
そのときのモードに対応して33あるいは34.35で
示すような送信原稿画像が作成される。
[制御部の動作説明 (第6図〜第7図)]第6図は実
施例のファクシミリ装置の制御部101の制御動作を示
すフローチャートで、この処理を実行する制御プログラ
ムはROM112に記憶されている。
この処理は操作部104のキーが押下されることにより
開始され、まずステップS1で置換モードキー45ある
いは挿入モードキー46が押下されたかをみる。これら
モードキー以外のキーのときはステップS2に進み、押
下されたキーに対応するキー人力処理を行なう。モード
キーが押下された時はステップS3に進み、置換あるい
は挿入キーが押下されたかを調べ、ステップS4あるい
はステップS5で押下されたモードキーに対応するモー
ドをセットする。
次にステップS6に進み、表示部105に変換開始ライ
ンの入力を指示する表示を行い、オペレータにより開始
ライン数が入力されると、その値をRAM113に記憶
してステップS7に進む。ステップS7では変換終了ラ
インの入力を指示する表示を行い、オペレータにより入
力された変換終了ラインをRAM113に記憶する。こ
のライン数は第5図を参照して前述したように、原稿上
に透明シート51を置き、その透明シート51に記され
た行数をもとに変換位置を入力する。
例えば、52で示された部分を置換したいときは、その
変換開始ラインは”100”に、その変換終了ラインは
“200”になる。
ステップS8で置換モードか変換モードかを調べ、置換
モードのときはステップS9で第7図(A)に示す置換
処理を行う。一方、挿入モードのときはステップSIO
に進み、第7図(B)のフローチャートで示された挿入
処理を行う。
第7図(A)は第6図のステップS9の置換処理を示す
フローチャートである。
先ずステップS21でリーグ部102により1枚目の原
稿を読取り、図示しない書込み信号により、画像メモリ
106にその原稿画像データを書込む。次にステップS
22に進み、変換開始ラッチ22に前述したステップS
6で入力された変換開始ライン情報をセットし7、同様
に続くステップS23で、変換終了ラッチ23にステッ
プS7で入力された変換終了ライン情報を記憶する。次
にステップS24で置換信号116をオンにして、2枚
目の原稿の読取り処理に進む。
ステップS25で2枚目の原稿の1ラインを読取る。こ
れにより、変換部103のリードポインタ21は+1さ
れ、変換コンパレータ24により変換開始ラッチ22あ
るいは変換終了ラッチ23との出力と比較される。(変
換開始ラッチ)≦(リードポインタ)≦(変換終了ラッ
チ)以外のときは変換コンパレータ21より書込み信号
27が出力されないため、画像メモリ106には2枚目
の原稿が書込まれない。リードポインタ21の値と変換
開始ラッチ22の出力とが一致すると、変換コンパレー
タ24より書込み信号27が出力され、ラインバッファ
26に記憶されている1912分の画像データが画像メ
モリ106に記憶される。
こうしてリードポインタ21の値が、変換開始ラッチ2
2に記憶されている値より変換開始終了ラッチ23に記
憶されている値の間にあるときはラインバッファ26に
記憶されている画像データが画像メモリ106に書込ま
れる。そして、リードポインタ21の値が変換終了ラッ
チ23の値よりも大きくなると、変換コンパレータ24
は書込み信号27の出力を停止する。これにより、リー
ドポインタ21の値が、変換開始ラッチ22と変換終了
ラッチ23との間にあるときは、画像メモリ106に画
像データを書込み、それ以外のときは画像メモリ106
に画像データを書込まないようにしている、こうしてス
テップS26で2枚目の原稿の読取りが終了するとステ
ップS27に進み、置換モードフラグをオフにする。
これにより、第3図の送信原稿画像33で示された様に
、送信原稿31の画像B部分が原稿画像32の画像りで
置き換えられる。
第7図(B)は第6図のステップSIOの挿入処理を示
すフローチャートである。
ステップS31で挿入信号117をオンにし、ステップ
S32で変換開始ラッチ22に変換開始ラインセットし
、ステップS33で変換終了ラッチ23に変換終了ライ
ンをセットする。こうしてステップS34で1枚目の原
稿の読取りを開始し、ステップS35でリードポインタ
21の値と変換開始ラッチ22の出力とが一致するかを
みる。これは変換コンパレータ24の一致出力29を制
御部101に入力することにより検知できる。一致しな
いときはステップS37に進むが、一致するときはステ
ップ336に進み、ライトポインタ35に変換ラッチ2
3に記憶されている終了値よりも1つ大きい値をセット
する。これはバス115にライン数を出力し、書込み信
号28を出力することによりライトポインタ25にセッ
トされる。
次にステップS37に進み、ラインバッファ26に記憶
されている1ライン分の画像データが、画像メモリ10
6のライトポインタ25で指示されるアドレスに書込ま
れるとともに、ライトポインタ25の値を更新する。ス
テップS38では1枚目の原稿画像の読取りが終了した
かを調べ、終了していなければステップS34に戻り、
前述した処理を行う。なお、このライトポインタ25の
更新は、制御部101よりのクロック(図示せず)によ
り行ってもよく、あるいは変換コンパレータ24より出
力される水平同期信号(HSYNC)に同期した信号3
0によって行ってもよい。
1枚目の原稿の読取りが終了するとステップS39に進
み、ライトポインタ25の値を変換開始値にセットする
。ここまでの処理により、原稿画像31の挿入される部
分(画像りが挿入される部分)に相当する領域が確保さ
れた状態で1枚目の画像が読み込まれ、画像Bの先頭位
置がそれだけ後方にずれることになる。
こうしてステップS40、S41で2枚目の原稿が読取
られるとき、変換コンパレータ24はリードポインタ2
1と変換開始ラッチ22との値を比較し、リードポイン
タ21と変換開始ラッチ22の値が等しくなると書込み
信号27を出力して、画像メモリ106にラインバッフ
ァ26のデータを書込む。そして、リードポインタ21
の出力値と変換終了ラッチ23の出力値とが一致すると
、書込み信号27の出力を停止して、ラインバッファ2
6のデータが画像メモリ106に書込まれないようにす
る。
これにより、第3図の送信画像34で示すように、1枚
目の原稿画像の読取り時に確保されていた領域に、画像
りが挿入された原稿画像が画像メモリ106に形成され
る。
なお、この実施例では、変換開始ラインや終了ラインの
指示を、第5図に示す透明シート51により行うように
したが、これに限定されるものでなく、例えば原稿の挿
入したい位置にマークなどを付し、OMRなどにより読
取ってその位置を検知するようにしてもよい。
また、この実施例では、各原稿毎に変換開始あるいは終
了位置を設定するようにしたが、全ての原稿に対する変
換位置を予め入力して設定するようにしてもよい。また
さらに、元の原稿画像と変換用の画像の読取り順序は、
この実施例に限定されるものでなく、さきに変換用画像
を読取るようにしてもよいことはもちろんである。
以上説明したように本実施例によれば、原稿画像の任意
の位置に、任意の原稿画像を挿入したり、あるいは任意
の位置の画像を他の画像と置き換えることができる。
また、従来は複数の画像を合成して送信するときは、−
旦合成したコピー画像を作成し、その後その原稿を読取
って送信していたが、本実施例によれば、そのコピー処
理が省略できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、送信原稿の任意の
位置に、任意のメツセージや画像などを挿入あるいは置
換などにより変更または追加して送信できる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のファクシミリ装置の概略構成を示すブ
ロック図、 第2図は変換部の構成を示すブロック図、第3図は実施
例のファクシミリ装置における画像データの置換あるい
は挿入処理を説明するための図、 第4図は操作部と表示部の外観図、 第5図は原稿のライン位置を指示するのに使用する透明
シートを示す図、 第6図は実施例のファクシミリ装置におけるキー人力処
理を示すフローチャート、 第7図(A)は第6図のステップS9の置換処理を示す
フローチャート、 第7図(B)は第6図のステップS10の挿入処理を示
すフローチャート、 第8図は従来の送信原稿にヘッダを追加した例を示す図
、 第9図は従来のファクシミリ装置の概略構成を示すブロ
ック図、そして 第10図は送信原稿にメツセージを追加する例を示す図
である。 図中、21・・・リードポインタ、22・・・変換開始
ラッチ、23・・・変換終了ラッチ、24・・・変換コ
ンパレータ、25・・・ライトポインタ、26・・・ラ
インバッファ、27・・・書込み信号、101・・・制
御部、102・・・リーダ部、103・・・変換部、1
04・・・操作部、105・・・表示部、106・・・
画像メモリ、107・・・プリンタ部、108・・・符
号化/復号化部、109 ・N CU、110 ・・・
回線、111−CPU、112・・・ROM、113・
・・RAMである。 第4図 第5図 箒6図 第3図 3 Xi 7図 (A) ↓ コし・− メ・・/之−ジ′8ご人 諾混原稿 第100!

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読み取つた原稿画像を少なくとも1頁分の画像メ
    モリに記憶して送信できるファクシミリ装置であつて、 原稿画像を光電的に入力して前記画像メモリに記憶する
    画像入力手段と、 前記原稿画像の所定領域を指示し、該所定領域に対する
    編集モードを指示する指示手段と、前記画像メモリに記
    憶された第1の原稿画像と前記画像入力手段により入力
    される第2の原稿画像との間で、前記指示手段により指
    示された所定領域に対し、前記編集モードに対応した画
    像合成処理を行う画像編集手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)前記指示手段は原稿画像を読取る走査ライン位置
    に対応して所定領域を指示できることを特徴とする請求
    項第1項に記載のファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6376575A (ja) * 1986-09-19 1988-04-06 Hitachi Ltd 画像情報編集機能付フアクシミリ装置

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US6819455B2 (en) 1995-09-29 2004-11-16 Sanyo Electric Co., Ltd. Image transmission apparatus

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