JPS58218037A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
- Publication number
- JPS58218037A JPS58218037A JP9983882A JP9983882A JPS58218037A JP S58218037 A JPS58218037 A JP S58218037A JP 9983882 A JP9983882 A JP 9983882A JP 9983882 A JP9983882 A JP 9983882A JP S58218037 A JPS58218037 A JP S58218037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon black
- magnetic
- sample
- particle size
- curing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/708—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by addition of non-magnetic particles to the layer
- G11B5/7085—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by addition of non-magnetic particles to the layer non-magnetic abrasive particles
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、磁気記録体の磁性層は、帯電防止な主た塗膜表面
の平滑性を悪化させる為、特に高密度配録を必要とする
ビデオテープに於ては、電磁変換特性を顕著1′−劣化
せしめるので、その改良が待ち望まれていた。しかしな
から、表面平滑性な増した場合、耐久性が劣化するため
、その両方の特性を満足することが不可欠であるが、従
来技#(例えば、持分j2−/λコθを号、持分j2−
//j4/号、持分33−33λダ?号)では不満足な
状態であった。
の平滑性を悪化させる為、特に高密度配録を必要とする
ビデオテープに於ては、電磁変換特性を顕著1′−劣化
せしめるので、その改良が待ち望まれていた。しかしな
から、表面平滑性な増した場合、耐久性が劣化するため
、その両方の特性を満足することが不可欠であるが、従
来技#(例えば、持分j2−/λコθを号、持分j2−
//j4/号、持分33−33λダ?号)では不満足な
状態であった。
本発明の目的は磁気記録体の表面性及び耐久性、より具
体的にはビデオ /N、ステイルライフ及びコンタクト
ノイズの改良された磁気記録体を提供するにある。
体的にはビデオ /N、ステイルライフ及びコンタクト
ノイズの改良された磁気記録体を提供するにある。
本発明の王妃の目的は、非磁性支持体上に磁性層を設け
てなる磁気記録体であって、該磁性層が、/)平均−次
粒子サイズjθ〜isomμのカーボンブラック、 2)モース硬度ご以上の研磨剤、及び 3)硬化剤 を含む磁気記録体C=よって達成できることを見い出し
た。
てなる磁気記録体であって、該磁性層が、/)平均−次
粒子サイズjθ〜isomμのカーボンブラック、 2)モース硬度ご以上の研磨剤、及び 3)硬化剤 を含む磁気記録体C=よって達成できることを見い出し
た。
本発明に使用されるカーボンブラックは平均−次粒子サ
イズが!θ〜/jOmμのカーボンブラックであればよ
く、磁性体700重量部に対する添加量としては7〜2
0重量部が好ましく、より好ましくは3〜/j重量部で
ある。添加量が少ないと帯電防止効果が減少し、又反対
に多いと、磁性体の磁性層中の光填度が低下し、かつ塗
膜表面性が劣化する。
イズが!θ〜/jOmμのカーボンブラックであればよ
く、磁性体700重量部に対する添加量としては7〜2
0重量部が好ましく、より好ましくは3〜/j重量部で
ある。添加量が少ないと帯電防止効果が減少し、又反対
に多いと、磁性体の磁性層中の光填度が低下し、かつ塗
膜表面性が劣化する。
本発明区二使用されるカーボンブラックの具体例として
は、旭カーボン製“旭サーマル”(yOmμ)、同#3
1(//jmμ)、同#tO(j/mμ)、コロンヒャ
ンカーボyl14“Ravenjoo”(j 。
は、旭カーボン製“旭サーマル”(yOmμ)、同#3
1(//jmμ)、同#tO(j/mμ)、コロンヒャ
ンカーボyl14“Ravenjoo”(j 。
j mμ)、三菱化成工業製°゛ダイヤブラックG”(
、r z mμ)尋がある。
、r z mμ)尋がある。
本発明に使用される研磨剤はモース?1Ill!度がイ
以上のものであればよく、!″以上ものが好ましい。
以上のものであればよく、!″以上ものが好ましい。
またその粒子サイズは0、、、.1./〜/、jμが好
ましく、θ、−一 /μがより叶ましい。添加量はθ、
j自1 〜20″量部7゛好*L<′;:′:・、;、、” t
J〜001′〜′θ重社部、より−1−好ま□し□くは
3〜j重量部である。研磨剤としては、例えば酸化マグ
ネシウムCモース硬1に4 )、Cr203(モース硬
度♂〜9)、(X −A、 ll 203 (モースi
t& ? )、5iC(−11:−ス硬度?、り@があ
る。
ましく、θ、−一 /μがより叶ましい。添加量はθ、
j自1 〜20″量部7゛好*L<′;:′:・、;、、” t
J〜001′〜′θ重社部、より−1−好ま□し□くは
3〜j重量部である。研磨剤としては、例えば酸化マグ
ネシウムCモース硬1に4 )、Cr203(モース硬
度♂〜9)、(X −A、 ll 203 (モースi
t& ? )、5iC(−11:−ス硬度?、り@があ
る。
硬化剤としてはポリ・fソシアネート、ポリアミド、エ
ポキV樹脂、ポリアミン、メラミン樹脂、フェノール樹
脂、シリコーン樹脂、その他の熱硬化性樹脂や湿気硬化
m樹脂であり、磁気テープ一般1:使用されるものが用
いられる。硬化剤の添加量はバインダー総重鼠10θ部
に対して、70〜20部が好ましく、20〜10部がよ
り好ましい。
ポキV樹脂、ポリアミン、メラミン樹脂、フェノール樹
脂、シリコーン樹脂、その他の熱硬化性樹脂や湿気硬化
m樹脂であり、磁気テープ一般1:使用されるものが用
いられる。硬化剤の添加量はバインダー総重鼠10θ部
に対して、70〜20部が好ましく、20〜10部がよ
り好ましい。
硬化剤は本発明の効果をうるために細かな三次元網目構
造をとることが必要で、その為には分子量は20θθ未
満が好ましく、1000未満がより好ましい。また、硬
化剤は多官能基のもので、/分子中の官能基斂は3以上
のものが好ましく、この場合本発明の効果が有効I:得
られる。
造をとることが必要で、その為には分子量は20θθ未
満が好ましく、1000未満がより好ましい。また、硬
化剤は多官能基のもので、/分子中の官能基斂は3以上
のものが好ましく、この場合本発明の効果が有効I:得
られる。
磁性体はr−p、、42 o 3、F’eOx (/
、 j j(X〈/、j)、Cr!2、CO添加r−1
i’e203、CO−、□1 添加FaOx (/′、 J 3<x(/、 r )、
平板状Baフェライト、pe−Co−Ni合金粉末、F
6−7、n合金粉末尋め通常磁気記録体に使用出来る強
磁性粉末が本発明に於ても何等異なることなく使用出来
る〇 酸化鉄系磁性体の形秋1ついては粒状、針状、紡錘状等
のどれであってもよく、必要により混合使用しても支障
ない。
、 j j(X〈/、j)、Cr!2、CO添加r−1
i’e203、CO−、□1 添加FaOx (/′、 J 3<x(/、 r )、
平板状Baフェライト、pe−Co−Ni合金粉末、F
6−7、n合金粉末尋め通常磁気記録体に使用出来る強
磁性粉末が本発明に於ても何等異なることなく使用出来
る〇 酸化鉄系磁性体の形秋1ついては粒状、針状、紡錘状等
のどれであってもよく、必要により混合使用しても支障
ない。
硬化剤U外のバインダーにつぃ°Cは、例えばポリ塩酢
ビ、セルロース銹導体、・°ポリウレタン、ニトリル−
ブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ポリエス
テル、アクリ!し樹脂、塩化ビニリデン系樹脂等が使用
出来るが、これらのみ、に限定されるべきではなく、磁
免紀録体用として通常用いられているものが本発明に於
ても用いられる□。
ビ、セルロース銹導体、・°ポリウレタン、ニトリル−
ブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ポリエス
テル、アクリ!し樹脂、塩化ビニリデン系樹脂等が使用
出来るが、これらのみ、に限定されるべきではなく、磁
免紀録体用として通常用いられているものが本発明に於
ても用いられる□。
磁性層中に添加される潤滑剤としては、脂肪酸エステル
、ソルビタン脂肪酸エステルの如キエステル、各種シリ
コンオイル、フッ素系オ・fル、流動ノqラフイン、ス
クワラン、その他通常磁気記録体に使用出来るものが用
いられる。脂肪酸エステルの使用は特に、実施例でも示
すように、ステ・fルラ・fノの点で好ましい。また、
脂肪酸は磁性体。
、ソルビタン脂肪酸エステルの如キエステル、各種シリ
コンオイル、フッ素系オ・fル、流動ノqラフイン、ス
クワラン、その他通常磁気記録体に使用出来るものが用
いられる。脂肪酸エステルの使用は特に、実施例でも示
すように、ステ・fルラ・fノの点で好ましい。また、
脂肪酸は磁性体。
分散性の点で優れている。
磁性層中1″−必要に応じて安定剤、無機フ・イラー、
可塑剤等を加えても支障ない。
可塑剤等を加えても支障ない。
支持体に関してはポリエチレンテレフタレート、ポリエ
チレンナフタレート、ポリアミド、ポリイミド、塩ビ系
フィルム等が用いられ、これらにバックコートを施した
フ・fルムでも支障なく使用出来る。支持体の表面性は
特に制限されないが、高密度小形ビデオテープ用として
は、中心線平均粗さく Ra )が0.03μ以下(c
ut off O,01m m )のものが好まし穎。
チレンナフタレート、ポリアミド、ポリイミド、塩ビ系
フィルム等が用いられ、これらにバックコートを施した
フ・fルムでも支障なく使用出来る。支持体の表面性は
特に制限されないが、高密度小形ビデオテープ用として
は、中心線平均粗さく Ra )が0.03μ以下(c
ut off O,01m m )のものが好まし穎。
また、支持体の両面の平滑性の異なるものを必要に応じ
て用いてもよい。
て用いてもよい。
支持体の片面(反磁性面)に潤滑剤または界面活性剤を
塗布したものを用いて磁性層を塗設してもよい。磁性層
塗設後またはカレンダー処理等の表面成形処理後、反磁
性面側の支持体表面に潤滑剤または界面活性剤を塗布し
てもよい。
塗布したものを用いて磁性層を塗設してもよい。磁性層
塗設後またはカレンダー処理等の表面成形処理後、反磁
性面側の支持体表面に潤滑剤または界面活性剤を塗布し
てもよい。
U下に実施例を示し、本発明を更d二具体的に説明する
1、実施例中「部」は「重量部」を示す。
1、実施例中「部」は「重量部」を示す。
実施例 /
Co添加r−Fe2o3/θθ部
カーボンブラック(りθmμ) !部α−12
03(モース硬度9) j部ポリイリシアネー
ト(バイエル製 ″1デスモジュールL−71”) を部塩酢ビ樹
脂 72部アクリル樹脂
グ、j部ソルビタントリステアリ
ン酸 エステル 0.1部オレイン酸
O33部溶剤(シクロへキサ
ノン/メチ ルエチルケトン=′/7 適量上記組成
でボールミル分散により磁性液を調製後、/μ厚のカー
ボンブラックとバインダーより成るバックコート層を施
した/jμ厚のポリエステルフ・fシム上にドクター法
にて塗布した。
03(モース硬度9) j部ポリイリシアネー
ト(バイエル製 ″1デスモジュールL−71”) を部塩酢ビ樹
脂 72部アクリル樹脂
グ、j部ソルビタントリステアリ
ン酸 エステル 0.1部オレイン酸
O33部溶剤(シクロへキサ
ノン/メチ ルエチルケトン=′/7 適量上記組成
でボールミル分散により磁性液を調製後、/μ厚のカー
ボンブラックとバインダーより成るバックコート層を施
した/jμ厚のポリエステルフ・fシム上にドクター法
にて塗布した。
:。
しかる後、表面成形処理を施し、772吋幅に、1
裁断し、VH8用小型ビデセ、:1.−ゾ(サンプルN
o、/)を得た。また、α−に1203をMg0(モー
ス硬度ぶ)に代えて同様の操作によりビデオテープ(f
ンゾルNo、、2)を得た。
o、/)を得た。また、α−に1203をMg0(モー
ス硬度ぶ)に代えて同様の操作によりビデオテープ(f
ンゾルNo、、2)を得た。
比較例 /
実施例ハ:於てカーボンブラックの平均−炭粒子サイズ
を、20mμ区=代える以外は実施例/のサンプルNO
0/と同様にしてサンプ、+;No、3を得た。
を、20mμ区=代える以外は実施例/のサンプルNO
0/と同様にしてサンプ、+;No、3を得た。
実施例 コ
実施例/に於てカーボンブラックを平均−炭粒子サイズ
jdmμ又は//jmμのカーボンブラック屈二代えた
以外同様にしてサンプルNo、p。
jdmμ又は//jmμのカーボンブラック屈二代えた
以外同様にしてサンプルNo、p。
NO1!を得た。
比較例 一
実施例/のサンプルNo、tに於てα−1203を除く
以外同様にしてサンプルNo、t、またα−1203に
代えてα−1203(モース硬度!、りを用いる以外同
様(’−L’C+yfルゞ°・2を得た・比較例 31 □、′ 実施例/のサンプルNO0/に於て硬化剤を除く以外実
施例7のサンプ゛・ルN・、/と同様にし−Cサンプル
NO,/を得た。
以外同様にしてサンプルNo、t、またα−1203に
代えてα−1203(モース硬度!、りを用いる以外同
様(’−L’C+yfルゞ°・2を得た・比較例 31 □、′ 実施例/のサンプルNO0/に於て硬化剤を除く以外実
施例7のサンプ゛・ルN・、/と同様にし−Cサンプル
NO,/を得た。
実施例 3
実施例/のサンプルNo、/−二於て硬化剤の種類を変
更し、ポリイソシア本−ト1部に代えてエポキシ樹脂(
シェル化学製“エビコー)r、2r”)j、1部及びポ
リアミド樹脂(玉料化学製“サンコイド33オ”)、2
.オ部を用いる以外同様にしてサンプルNO19を得た
。
更し、ポリイソシア本−ト1部に代えてエポキシ樹脂(
シェル化学製“エビコー)r、2r”)j、1部及びポ
リアミド樹脂(玉料化学製“サンコイド33オ”)、2
.オ部を用いる以外同様にしてサンプルNO19を得た
。
実施例 タ
実施例/のサンプルNo、/に於てリルビタントリステ
アリン酸エステルに代えてステアリン酸アミルエステル
を用いる以外同様にしてサンプルNo、/θを得た。
アリン酸エステルに代えてステアリン酸アミルエステル
を用いる以外同様にしてサンプルNo、/θを得た。
比較例 タ
実施例/のサンプルNO,/1:於て“デスモジュール
L−73”に代えて−NCO末端ポリウレタンプレポリ
マー(式日薬品製“XL−10oy”)を用いる以外同
様にしてサンプルNo、//を得た。
L−73”に代えて−NCO末端ポリウレタンプレポリ
マー(式日薬品製“XL−10oy”)を用いる以外同
様にしてサンプルNo、//を得た。
この様にして得られたサンプルN017〜NO8//の
評価結果を第1表に示す。なお、第1表に示すデータの
測定法は次の通りである。ビデオS/N、ステイルラ・
イフ、コンタクトノイズの測定に用いたV T’ Rは
VH8方式V’l’Rであり、常温にて実織した。ビデ
オS/N、コンタクトノイズは富士写真フィルム製標準
テープに対する相対値で示した。
評価結果を第1表に示す。なお、第1表に示すデータの
測定法は次の通りである。ビデオS/N、ステイルラ・
イフ、コンタクトノイズの測定に用いたV T’ Rは
VH8方式V’l’Rであり、常温にて実織した。ビデ
オS/N、コンタクトノイズは富士写真フィルム製標準
テープに対する相対値で示した。
また、ステイルライフはVTRをステ・fルモードにセ
ットして、画像が消滅する迄の時間を求めることにより
評価した。720分で問題の発生しない場合は120分
で評価を中止したが、特性良好なサンプルNO1/及び
No、ioは第二次評価として消滅する迄の時間を求め
た。なお、ビデオ87Nは主として磁性層表面平滑性に
、ステーイルライフは磁性層像映耐久性に対応すると考
えられるものである。一方、本発明により改良手段が与
えられたコンタクトノイズは、磁性層表面がビデオヘッ
ド、VTR走行系尋により微1m+=摩耗した為にビデ
オヘッド表面に付着しノイズを増大せしめると考えられ
、一種の耐久性評価ではあるが、極めて過酷な耐久性評
価法である。
ットして、画像が消滅する迄の時間を求めることにより
評価した。720分で問題の発生しない場合は120分
で評価を中止したが、特性良好なサンプルNO1/及び
No、ioは第二次評価として消滅する迄の時間を求め
た。なお、ビデオ87Nは主として磁性層表面平滑性に
、ステーイルライフは磁性層像映耐久性に対応すると考
えられるものである。一方、本発明により改良手段が与
えられたコンタクトノイズは、磁性層表面がビデオヘッ
ド、VTR走行系尋により微1m+=摩耗した為にビデ
オヘッド表面に付着しノイズを増大せしめると考えられ
、一種の耐久性評価ではあるが、極めて過酷な耐久性評
価法である。
第7表から明かな如く、サンプルNo、/(本発明)は
比較サンプルNo、3(微粒子カーボンブラックを使用
)にくらべてコンタクトノイズの点で優れている1、f
ンプルダ〜!(本発明)も比較サンプルN013より良
好な特性を示している。
比較サンプルNo、3(微粒子カーボンブラックを使用
)にくらべてコンタクトノイズの点で優れている1、f
ンプルダ〜!(本発明)も比較サンプルN013より良
好な特性を示している。
研磨剤を除いたサンプルNo、a、モース硬度!、!の
α−Fe201Iを用いたサンプルNo、7にくらべ本
発明のサンプルNo、/〜−はコンタクトノイズ、ステ
・fルライフの点で明らかに優れてオlJヒフ’オS/
Nにっ1/)ても本発明より優れていることが理解でき
る。特に研磨剤を使用しないNO,jl’ニー(らべN
o、/〜−は大幅に特性が優れている。
α−Fe201Iを用いたサンプルNo、7にくらべ本
発明のサンプルNo、/〜−はコンタクトノイズ、ステ
・fルライフの点で明らかに優れてオlJヒフ’オS/
Nにっ1/)ても本発明より優れていることが理解でき
る。特に研磨剤を使用しないNO,jl’ニー(らべN
o、/〜−は大幅に特性が優れている。
サンプルNO1/は硬化剤を除去した従来技術によるサ
ンプルNo、rよリコンタクトノイズが優れており、ス
テイルライフの点でも満足であることが判る。またNo
、//もNo、/とばば同様な特性を示す。磁性層の溶
剤耐久性テストの結果NO0//ニくらべ、NO,/は
顕著に優れていた。
ンプルNo、rよリコンタクトノイズが優れており、ス
テイルライフの点でも満足であることが判る。またNo
、//もNo、/とばば同様な特性を示す。磁性層の溶
剤耐久性テストの結果NO0//ニくらべ、NO,/は
顕著に優れていた。
硬化剤の種類を変更したサンプルNo、yはNo。
ビT坏
/より若干V−4−d−e−o−8/ Nが劣るが、は
ぼ同勢の結果を示す。また、脂肪酸エステルを用いたサ
ンプルNO0/θはスゲイルライフの点でNO・/より
更に改良が認められ好ましいことが判る。
ぼ同勢の結果を示す。また、脂肪酸エステルを用いたサ
ンプルNO0/θはスゲイルライフの点でNO・/より
更に改良が認められ好ましいことが判る。
以上まとめると、(1)平均−成粒子サイズ!θ〜/j
Omμのカーボンブラック、(2)モース硬度6以上の
研磨剤、及び(3ン硬化剤と組合せたときのみ良好な電
磁変換特性及び耐久性を持つ磁気記録体を得ることが出
来る。
Omμのカーボンブラック、(2)モース硬度6以上の
研磨剤、及び(3ン硬化剤と組合せたときのみ良好な電
磁変換特性及び耐久性を持つ磁気記録体を得ることが出
来る。
特許出願人 富士写真)、fルム株式会社手続補正書
20発明の名称 磁気記録体
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人任 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地4、補正の対象 明細書
の「発明の詳細な説明」の楠 5、補正の内容 (1) 本願明細書72頁(第1表)、サンプルA4
Aに対応する第7次評価のsl−/コoJを「〉lλ0
」と補正する。
川県南足柄市中沼210番地4、補正の対象 明細書
の「発明の詳細な説明」の楠 5、補正の内容 (1) 本願明細書72頁(第1表)、サンプルA4
Aに対応する第7次評価のsl−/コoJを「〉lλ0
」と補正する。
(2) λ貞r行目の「コンタクトノイズ」を「ランニ
ング効果」と補正する、 (3)?頁、20行目の「コンタクトノイズ」倉「10
0時間ランニング効果(RF出力低下)」と補正する。
ング効果」と補正する、 (3)?頁、20行目の「コンタクトノイズ」倉「10
0時間ランニング効果(RF出力低下)」と補正する。
(4)/θ頁λ行目の「コンタクトノイズ」を削除すめ
・ (5)10頁l≠行目の「コンタクトノイズ」ケ「ラン
ニング1効果」と補正する。
・ (5)10頁l≠行目の「コンタクトノイズ」ケ「ラン
ニング1効果」と補正する。
(6)lθ頁l←1.1.門「ノイズを増大」を1出力
を低下」と補正する。
を低下」と補正する。
(1)//〜/2頁第1表の「コンタクトノイズ」ヲ「
ランニング効果」と補正する。
ランニング効果」と補正する。
(8)/j頁3行目の「コンタクトノイズ」を「ランニ
ング効果」と補正する1、 (9)/J負負性行目「コンタクトノイズ」管「ランニ
ング効果」と補正する。
ング効果」と補正する1、 (9)/J負負性行目「コンタクトノイズ」管「ランニ
ング効果」と補正する。
(11/j員io行目の「本発明より」會削除する。
01) /3頁/J’6目の1コンタクトノイズ」を
「ランニング効果」と補正する、
「ランニング効果」と補正する、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 非磁性支持体ト1:磁性層を設けて成る磁気記録体に於
て、該磁性層が /)平均−次粒子サイズ!θ〜/jOmμのカーボンブ
ラック、 、 コ)モース硬度6以上の研磨剤、及び 3)硬化剤 を含むことを特徴とする磁気記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9983882A JPS58218037A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 磁気記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9983882A JPS58218037A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 磁気記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218037A true JPS58218037A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14257939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9983882A Pending JPS58218037A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 磁気記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289223A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気デイスク |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP9983882A patent/JPS58218037A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289223A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気デイスク |
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