JPS58217552A - 複合樹脂組成物 - Google Patents
複合樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58217552A JPS58217552A JP10120782A JP10120782A JPS58217552A JP S58217552 A JPS58217552 A JP S58217552A JP 10120782 A JP10120782 A JP 10120782A JP 10120782 A JP10120782 A JP 10120782A JP S58217552 A JPS58217552 A JP S58217552A
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- JP
- Japan
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- polypropylene
- lubricant
- composite resin
- wood flour
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ボード芯材等に用いられる複合樹脂組成物
に関する。
に関する。
打抜成形等によりハードボード等の端材や木屑を粉砕し
てこれをポリプロピレン等のプラスチックU 11のフ
ィラーとして用いることは資源の再生利用を図るために
有効な方法である。
てこれをポリプロピレン等のプラスチックU 11のフ
ィラーとして用いることは資源の再生利用を図るために
有効な方法である。
このものは通常ポリプロピレン樹脂粉末に対し、適切量
混合され、板状に押出成形され、該押出品をプレス型内
にて加圧し、所望形状のプラスチック製品9例えばドア
トリム等の自動車用内装材の芯板等に成形される。
混合され、板状に押出成形され、該押出品をプレス型内
にて加圧し、所望形状のプラスチック製品9例えばドア
トリム等の自動車用内装材の芯板等に成形される。
そして上記複合樹脂に用いられるプラスデック材料とし
てポリプロピレンを使用づる理由は、このものが安価で
工業的に量産性があることと物性的には軽量かつ剛性に
優れ、しかも比較的耐熱性が良好なことおよび成形性が
よいことから、1jに自動車用内装材のJ、うに高温領
域における耐久性を求められ、かつ曲面をもった形状に
成形づるためのlとして極めて有利だからである。
てポリプロピレンを使用づる理由は、このものが安価で
工業的に量産性があることと物性的には軽量かつ剛性に
優れ、しかも比較的耐熱性が良好なことおよび成形性が
よいことから、1jに自動車用内装材のJ、うに高温領
域における耐久性を求められ、かつ曲面をもった形状に
成形づるためのlとして極めて有利だからである。
また複合樹脂として最も経済的なのは木粉の配合比を多
くして樹脂Mを少なくすることにあり、その目安として
ポリプロピレン50小間部と木粉50Φ量部を標準的な
配合としている。
くして樹脂Mを少なくすることにあり、その目安として
ポリプロピレン50小間部と木粉50Φ量部を標準的な
配合としている。
しかしながら、このような組成の複合樹脂成形品は他の
ボード素材を用いたものに比して耐修j撃性、耐寒強度
および耐熱剛性に石干劣ることが認められる。
ボード素材を用いたものに比して耐修j撃性、耐寒強度
および耐熱剛性に石干劣ることが認められる。
このために、従来は成形品厚みを増したり補強月を貼着
する、あるいは木粉の含有量を減少させる等の方法を行
なっていたが、これらは何れも重量が増すかあるいはコ
スト高となり、成形か複雑化したり、熱変形温度が低下
する等の欠点があり、本質的な解決策となっていない。
する、あるいは木粉の含有量を減少させる等の方法を行
なっていたが、これらは何れも重量が増すかあるいはコ
スト高となり、成形か複雑化したり、熱変形温度が低下
する等の欠点があり、本質的な解決策となっていない。
まIここのような対策として、上記組成の木粉のうら幾
らかをvl酸カルシウムまたはタルり等の無機フィラー
でH換えたものがある。この場合においては上述の組成
のものよりもやや上記物性が向上するとともに、逆にフ
ィラーの配合比を増大する方向にもっていくことができ
る。
らかをvl酸カルシウムまたはタルり等の無機フィラー
でH換えたものがある。この場合においては上述の組成
のものよりもやや上記物性が向上するとともに、逆にフ
ィラーの配合比を増大する方向にもっていくことができ
る。
しかしながら、このような無機フィラーを含有さけたも
のにあっては比重が人さくなり、水質系フ、Cラー含有
複合材料の大きな利点である軽量化に逆行し、不適当で
あり、更にはフィラー含量の増加に伴い押出成形性が極
端に低下りる。
のにあっては比重が人さくなり、水質系フ、Cラー含有
複合材料の大きな利点である軽量化に逆行し、不適当で
あり、更にはフィラー含量の増加に伴い押出成形性が極
端に低下りる。
そして、このことは上記ポリプロピレンが一般に無極性
である一方、木粉類およびタルク、炭酸カルシウム等は
−011等の極性基をその末端に有し、従って両者の混
和性は極めて悪く、これによって1qられる複合樹脂は
μいの境界面が分離して粗雑な組織となっており、それ
ゆえにポリプロピレン単体では耐衝撃性を有しているに
も係わらず、衝撃が上記本粉あるいはタルクと樹脂との
境界を伝播し、ここからひび割れし易くなり、しかも押
出し時において千切れるためである。従って、上記ポリ
プロピレンとフィラーとの配合比は50対50が限度で
あり、それ以上にフィラーを増量りることはできなかっ
た。
である一方、木粉類およびタルク、炭酸カルシウム等は
−011等の極性基をその末端に有し、従って両者の混
和性は極めて悪く、これによって1qられる複合樹脂は
μいの境界面が分離して粗雑な組織となっており、それ
ゆえにポリプロピレン単体では耐衝撃性を有しているに
も係わらず、衝撃が上記本粉あるいはタルクと樹脂との
境界を伝播し、ここからひび割れし易くなり、しかも押
出し時において千切れるためである。従って、上記ポリ
プロピレンとフィラーとの配合比は50対50が限度で
あり、それ以上にフィラーを増量りることはできなかっ
た。
本発明は以上のごとき従来欠点に鑑みなされたものであ
って、滑剤を第3成分として上記組成物に少量配合する
ことによって、機械的性質、熱的性質および押出性を向
上せしめ、これによって上述の木質系複合樹脂組成物に
おける木粉の配合比を増大づる方向にもって行けるよう
にした複合樹脂組成物を提供するものである。
って、滑剤を第3成分として上記組成物に少量配合する
ことによって、機械的性質、熱的性質および押出性を向
上せしめ、これによって上述の木質系複合樹脂組成物に
おける木粉の配合比を増大づる方向にもって行けるよう
にした複合樹脂組成物を提供するものである。
本発明に係る複合樹脂組成物はポリプロピレンにフィラ
ーとして木粉を配合するとともに、滑剤をこれら原料に
対し少量添加してなるしのである。
ーとして木粉を配合するとともに、滑剤をこれら原料に
対し少量添加してなるしのである。
この場合において、ポリプロピレン成分を増7と耐熱性
に省り、また本粉を増すと耐衝撃性に劣る等、その物性
はポリプロピレンと木粉の配合比によって種々異なる。
に省り、また本粉を増すと耐衝撃性に劣る等、その物性
はポリプロピレンと木粉の配合比によって種々異なる。
従って本発明においてはそ 。
の使用目的、例えば自動車用内装材の芯材としての適用
に応じて適宜選択できるが、このような使用用途に供し
た場合には、ポリプロピレン35〜50部に対し、木粉
65〜50部配合が望ましい範囲内で、これ以上本粉の
成分を増すと、十)ホのポリプロピレン対木粉、50
: 50のものより性質が劣るために、上記の範囲内と
することが望ましい。
に応じて適宜選択できるが、このような使用用途に供し
た場合には、ポリプロピレン35〜50部に対し、木粉
65〜50部配合が望ましい範囲内で、これ以上本粉の
成分を増すと、十)ホのポリプロピレン対木粉、50
: 50のものより性質が劣るために、上記の範囲内と
することが望ましい。
また上記滑剤は上述のポリプロピレン対木粉の合、;t
100重量部に対し外割りで1〜3部添加する。この
ものは、高級アルコールと酸のエステルまたは脂肪酸と
グリセリンのエステル等である。
100重量部に対し外割りで1〜3部添加する。この
ものは、高級アルコールと酸のエステルまたは脂肪酸と
グリセリンのエステル等である。
この滑剤を加える理由は上述の如く、上記本粉とポリプ
ロピレンの親和性を増し、いわゆる両者間に濡れの状態
を作り、両者の結合を一層強化し、両者間の界線におけ
る緻密な組織を作るとともに、木粉のポリプロピレンに
対する分散性を改善することにある。すなわち上記滑剤
の作用としては、その有する非極性部分とポリプロピレ
ンが、またその極性部分がセルロース中のヒドロキシル
基とそれぞれ静電的な効果で引き合い、またはなじみ、
総じてポリプロピレンと木粉との結合を増し、かつ流動
下におけるフレキシビリティを(1与するものと考えら
れる。
ロピレンの親和性を増し、いわゆる両者間に濡れの状態
を作り、両者の結合を一層強化し、両者間の界線におけ
る緻密な組織を作るとともに、木粉のポリプロピレンに
対する分散性を改善することにある。すなわち上記滑剤
の作用としては、その有する非極性部分とポリプロピレ
ンが、またその極性部分がセルロース中のヒドロキシル
基とそれぞれ静電的な効果で引き合い、またはなじみ、
総じてポリプロピレンと木粉との結合を増し、かつ流動
下におけるフレキシビリティを(1与するものと考えら
れる。
その意味において上記滑剤の添加量か一部を下回ると、
親和性の向上が見られず、また3部を上回ると成形性が
悪く、軽済的にも高価となり、好ましくない。
親和性の向上が見られず、また3部を上回ると成形性が
悪く、軽済的にも高価となり、好ましくない。
従ってその配合比は上述の範囲内とする。
以上のような組成比の複合樹脂組成物はヘンシュルミキ
リ等で均一に混合され、押出償にて押出されるものであ
るが、この押出状態においては上記滑剤の作用により押
出時にその樹脂成形体かちぎれたりすることがなく、良
好な押出状態を1!llうれるつ そして、以上のごとき組成比により配合した複合樹脂組
成物の成形体は従来のポリプロピレン:木粉、50:5
0の配合のものに比して押出成形性が良好であるととも
に機械的性質および熱的も略同等なものを得られ、待に
ポリプロピレンと木粉の比を50 : 50にしてこれ
に滑剤を加えたものにJ3いては極めてその諸性質が向
上する。
リ等で均一に混合され、押出償にて押出されるものであ
るが、この押出状態においては上記滑剤の作用により押
出時にその樹脂成形体かちぎれたりすることがなく、良
好な押出状態を1!llうれるつ そして、以上のごとき組成比により配合した複合樹脂組
成物の成形体は従来のポリプロピレン:木粉、50:5
0の配合のものに比して押出成形性が良好であるととも
に機械的性質および熱的も略同等なものを得られ、待に
ポリプロピレンと木粉の比を50 : 50にしてこれ
に滑剤を加えたものにJ3いては極めてその諸性質が向
上する。
しかしながら、本発明においては上)小の滑剤の未添加
物の5のに比して木粉含有量を増量しIζ状態に配合す
ることが望ましく、この場合においても上)ホの範囲内
では従来の未添加物と全く同様な諸物性を1qられる。
物の5のに比して木粉含有量を増量しIζ状態に配合す
ることが望ましく、この場合においても上)ホの範囲内
では従来の未添加物と全く同様な諸物性を1qられる。
以下に、代表的実施例により本発明の効果を更に説明す
る。但し本発明は以下の実施例に制約されるものでなく
、その構成月利および組成比は」二連の範囲内で種々変
更できるものである。
る。但し本発明は以下の実施例に制約されるものでなく
、その構成月利および組成比は」二連の範囲内で種々変
更できるものである。
実施例
ポリプロピレン 4081!木粉
60部 滑剤 1〜3部 (クエン酸高級アルコールエステル) の配合のものを押出成形I幾にJ、りその厚み2゜0ミ
リとしてこれをシート状に押出た。
60部 滑剤 1〜3部 (クエン酸高級アルコールエステル) の配合のものを押出成形I幾にJ、りその厚み2゜0ミ
リとしてこれをシート状に押出た。
これと従来のポリプロピレン:木粉=50 : 50部
の配合のもの(以下現行品と称する)の諸物理特性を比
較したところ、以下の表に示す結果を得 lこ 。
の配合のもの(以下現行品と称する)の諸物理特性を比
較したところ、以下の表に示す結果を得 lこ 。
上記表からも明らかなように、本発明品においては、木
粉含有量が増したにもかかわらず現行品ど略同−厚みの
もの−にa5いて、その曲げ強度、初期弾性率は殆ど同
等であり、しかも耐熱性もやや向上りる結果を19られ
、また熱変形温度においても若干の向上を得られた。
粉含有量が増したにもかかわらず現行品ど略同−厚みの
もの−にa5いて、その曲げ強度、初期弾性率は殆ど同
等であり、しかも耐熱性もやや向上りる結果を19られ
、また熱変形温度においても若干の向上を得られた。
従って本発明においては熱時伸度が小さいことから、絞
りの深い製品の成形には適さないものの、特に(東端な
もの以外は成形可能であり、従ってこの発明に係る複合
樹脂組成物は低コスhてあって比較的剛性のある成形用
材料として極めて重要である。
りの深い製品の成形には適さないものの、特に(東端な
もの以外は成形可能であり、従ってこの発明に係る複合
樹脂組成物は低コスhてあって比較的剛性のある成形用
材料として極めて重要である。
特許出願人
河西工業株式会社
Claims (1)
- (1)ポリプロピレン35〜50部、木粉65〜50部
、滑剤1〜3部からなる複合樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10120782A JPS58217552A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 複合樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10120782A JPS58217552A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 複合樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217552A true JPS58217552A (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=14294473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10120782A Pending JPS58217552A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 複合樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58217552A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6841239B2 (en) | 2001-09-28 | 2005-01-11 | Katuyuki Hasegawa | Composite wood and manufacturing method thereof |
JP2009074096A (ja) * | 2001-04-16 | 2009-04-09 | Honeywell Internatl Inc | 複合材組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109548A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-25 | Sumitomo Chem Co Ltd | Polypropylene molding material |
JPS579596A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Coating method for covered welding rod |
-
1982
- 1982-06-12 JP JP10120782A patent/JPS58217552A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109548A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-25 | Sumitomo Chem Co Ltd | Polypropylene molding material |
JPS579596A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Coating method for covered welding rod |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074096A (ja) * | 2001-04-16 | 2009-04-09 | Honeywell Internatl Inc | 複合材組成物 |
US7816431B2 (en) | 2001-04-16 | 2010-10-19 | Honeywell International Inc. | Composite compositions |
US6841239B2 (en) | 2001-09-28 | 2005-01-11 | Katuyuki Hasegawa | Composite wood and manufacturing method thereof |
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