JPS58216012A - クツシヨン - Google Patents
クツシヨンInfo
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- JPS58216012A JPS58216012A JP58015354A JP1535483A JPS58216012A JP S58216012 A JPS58216012 A JP S58216012A JP 58015354 A JP58015354 A JP 58015354A JP 1535483 A JP1535483 A JP 1535483A JP S58216012 A JPS58216012 A JP S58216012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- network structure
- cushion
- cushion according
- spring body
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/12—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with fibrous inlays, e.g. made of wool, of cotton
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/22—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with both fibrous and foamed material inlays
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/24—Upholstered seats
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- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2904—Staple length fiber
- Y10T428/2905—Plural and with bonded intersections only
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- Y10T428/2909—Nonlinear [e.g., crimped, coiled, etc.]
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- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2929—Bicomponent, conjugate, composite or collateral fibers or filaments [i.e., coextruded sheath-core or side-by-side type]
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- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/40—Knit fabric [i.e., knit strand or strip material]
- Y10T442/425—Including strand which is of specific structural definition
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、荷重を受けると変形する通気性かつ透湿性の
ばね体と、主にセルロース系繊維を含有した緩衝Nを背
にしてばね体の上に張った通気性カバー布地と゛から成
るクッション、特に ′自動車のシートクッションに関
する0 前記種類のクッションに関係するものとしてドイツ実用
新案第750!506!5号がある。そのばね体重、貫
通孔を有し多層被傍に包まれた発泡体ブロックから成る
。孔は発泡体ブロックの空気循環を助け、従って湿気金
除去するためのものである。孔のこの働きを、セルロー
ス系繊維の層を有し発生する湿気を飽和状態になること
なく吸収することのできるカバー布地が助ける。
ばね体と、主にセルロース系繊維を含有した緩衝Nを背
にしてばね体の上に張った通気性カバー布地と゛から成
るクッション、特に ′自動車のシートクッションに関
する0 前記種類のクッションに関係するものとしてドイツ実用
新案第750!506!5号がある。そのばね体重、貫
通孔を有し多層被傍に包まれた発泡体ブロックから成る
。孔は発泡体ブロックの空気循環を助け、従って湿気金
除去するためのものである。孔のこの働きを、セルロー
ス系繊維の層を有し発生する湿気を飽和状態になること
なく吸収することのできるカバー布地が助ける。
しかし湿気発生量が多い場合には、2孔に接触する交換
面の相対寸法がカバー布地の面積を基準に小さすぎるの
で、そして孔に含まれた空気があまりにもゆっくりと更
新されるので、それに備えてかなりの層厚が必要であシ
、次に使用するまでに長い乾燥時間が必要である。それ
故この種のクッションは条件付きでのみ、長い持続的使
用に適している0 本発明の課題は、前述の欠点を有しておらず又湿り1感
ぜられる部分領域の生じる危険なしに連続使用できるク
ッションを提供することである。
面の相対寸法がカバー布地の面積を基準に小さすぎるの
で、そして孔に含まれた空気があまりにもゆっくりと更
新されるので、それに備えてかなりの層厚が必要であシ
、次に使用するまでに長い乾燥時間が必要である。それ
故この種のクッションは条件付きでのみ、長い持続的使
用に適している0 本発明の課題は、前述の欠点を有しておらず又湿り1感
ぜられる部分領域の生じる危険なしに連続使用できるク
ッションを提供することである。
この課題は本発明により、ばね体を繊度5ないし50デ
テツクス(atθX)の親水性繊維で構成し、該繊維を
合わせて三次元的に配列した網状構造とし、交差点で該
繊維を接合し、天然繊維及び/又は合成繊維を用いた場
合前記網状構造を厚さが5ないし20m−のとき10な
いし100 kp/♂のかさ密度とし、緩衝層の面積当
ル重量を150ないし55097m2とすることによシ
解決される。
テツクス(atθX)の親水性繊維で構成し、該繊維を
合わせて三次元的に配列した網状構造とし、交差点で該
繊維を接合し、天然繊維及び/又は合成繊維を用いた場
合前記網状構造を厚さが5ないし20m−のとき10な
いし100 kp/♂のかさ密度とし、緩衝層の面積当
ル重量を150ないし55097m2とすることによシ
解決される。
本提案クッションのばね体は厚さが単に約8ないし15
諷と極めて薄い。天然繊維及び/又は合成繊維を使って
ばね体を製造した場合かさ密度は好ましくは50kg/
*’である0ばね体は、三次元的に配列した網状構造へ
と一つにまとめそして交差点で接合した親水性の比較的
太い繊維から成る。使用状態において好ましくは最大荷
1jLt−うけた時2Dないし60%の局部手縮を生じ
、網状構造で取囲まれた空洞体積がそれに応じて減少す
る。通常の使用においてこの体積減少は一定せず、着座
位置が変わるごとにそれに依存して変化する、若しくは
自動車のシートクッションとしてこのクッションを用い
た場合車が振動するごとにそれに依存して変化する。
諷と極めて薄い。天然繊維及び/又は合成繊維を使って
ばね体を製造した場合かさ密度は好ましくは50kg/
*’である0ばね体は、三次元的に配列した網状構造へ
と一つにまとめそして交差点で接合した親水性の比較的
太い繊維から成る。使用状態において好ましくは最大荷
1jLt−うけた時2Dないし60%の局部手縮を生じ
、網状構造で取囲まれた空洞体積がそれに応じて減少す
る。通常の使用においてこの体積減少は一定せず、着座
位置が変わるごとにそれに依存して変化する、若しくは
自動車のシートクッションとしてこのクッションを用い
た場合車が振動するごとにそれに依存して変化する。
それ放線状構造のなかで荷重の異なるゾーン間に及び表
面と平行にたえず方向を変える空気流か生じ、この空気
流がさまざまな強さで湿気をおびた範囲と接触する。
面と平行にたえず方向を変える空気流か生じ、この空気
流がさまざまな強さで湿気をおびた範囲と接触する。
網状構造は親水性繊維から成り、セルロース系繊維から
成る緩衝層に当接し、吸湿特性及び脱湿特性の点で緩衝
層とともに単一体を成す。
成る緩衝層に当接し、吸湿特性及び脱湿特性の点で緩衝
層とともに単一体を成す。
これにより、緩衝層が部分範囲で吸収した湿気は飽和状
態の生じる前に網状構造の繊維へと導かれ、本来荷重全
受は九面積より数倍大きい交換面に配分される。これに
よル、網状構造を流れる空気が容易に湿気を吸収し、湿
りの少ない別の範囲に運ぶことができる。湿気は沈積、
好ましくはやはυ網状構造の繊維に沈積し、緩衝層に逃
げそしてすでに使用している間にも表面から蒸発する。
態の生じる前に網状構造の繊維へと導かれ、本来荷重全
受は九面積より数倍大きい交換面に配分される。これに
よル、網状構造を流れる空気が容易に湿気を吸収し、湿
りの少ない別の範囲に運ぶことができる。湿気は沈積、
好ましくはやはυ網状構造の繊維に沈積し、緩衝層に逃
げそしてすでに使用している間にも表面から蒸発する。
着座姿勢が変わらず荷重が長く持続する場合でも湿気が
たまる心配はない。
たまる心配はない。
緩衝層の面積当り重量は150ないし3502/m2に
すべきである。面積当シ重量がそれより低いと、部分範
囲で吸収した湿気を網状構造のできるだけ多くの繊維に
十分に配分できなくなる。その逆に面積当り重量がそれ
より高くなると、平均的体重の者が座った場合非負荷範
囲の脱湿特性が不十分となシ、極端な条件の場合、たと
えば夏に長時間ドライブする場合負荷ゾーンの範囲に湿
気のたまることがある0 表面の乾いた感じは疎水性繊維の層を緩衝層表面に取付
けて強めることができる。疎水性繊維層は十分に透過性
でなければならず、゛緩衝層の吸湿特性及び脱湿特性を
著しく損なってはならない。織布やメリヤス生地、だが
またポリプロピレン及び/又はポリエステル繊維から成
る面積当シ重量100ないし500f/m のベロア
地及びテリー織物地も好適であシ、前記条件t−満たす
限シ通常のどのクッション材料でも使用できる。
すべきである。面積当シ重量がそれより低いと、部分範
囲で吸収した湿気を網状構造のできるだけ多くの繊維に
十分に配分できなくなる。その逆に面積当り重量がそれ
より高くなると、平均的体重の者が座った場合非負荷範
囲の脱湿特性が不十分となシ、極端な条件の場合、たと
えば夏に長時間ドライブする場合負荷ゾーンの範囲に湿
気のたまることがある0 表面の乾いた感じは疎水性繊維の層を緩衝層表面に取付
けて強めることができる。疎水性繊維層は十分に透過性
でなければならず、゛緩衝層の吸湿特性及び脱湿特性を
著しく損なってはならない。織布やメリヤス生地、だが
またポリプロピレン及び/又はポリエステル繊維から成
る面積当シ重量100ないし500f/m のベロア
地及びテリー織物地も好適であシ、前記条件t−満たす
限シ通常のどのクッション材料でも使用できる。
本提案クッションの使用特性は網状構造の一定した弾性
に決定的に依存する。それゆえ、ただちに使用すること
のできる太い天然繊維の他親水性材料からなる表面被覆
層を有する疎水性材料からなる合成繊維も好んで使用さ
れる。この場合湿気を緩衝層から若しくは緩衝層に運ぶ
のは親水性材料から成る被覆の横断面のみである。だが
この横断面は、網状構造にまとめた噂維が多数である点
、及び湿気交換の可能性が緩衝層でも通過する空気でも
繊維表面に限定されている事実に照らし、まったく十分
である。従って流動空気と緩衝層との間で湿気交換を行
うのは、冒頭述べた種類の実施とは異なり、事実上緩衝
層の下面全体及び付加的にばね体の全個別繊維の表面全
体である。
に決定的に依存する。それゆえ、ただちに使用すること
のできる太い天然繊維の他親水性材料からなる表面被覆
層を有する疎水性材料からなる合成繊維も好んで使用さ
れる。この場合湿気を緩衝層から若しくは緩衝層に運ぶ
のは親水性材料から成る被覆の横断面のみである。だが
この横断面は、網状構造にまとめた噂維が多数である点
、及び湿気交換の可能性が緩衝層でも通過する空気でも
繊維表面に限定されている事実に照らし、まったく十分
である。従って流動空気と緩衝層との間で湿気交換を行
うのは、冒頭述べた種類の実施とは異なり、事実上緩衝
層の下面全体及び付加的にばね体の全個別繊維の表面全
体である。
この繊維は金属及び/又はプラスチックで構成すること
ができる。金属の場合耐食性材料、特に黄銅及びそれに
相当する鋼品質が望ましい。
ができる。金属の場合耐食性材料、特に黄銅及びそれに
相当する鋼品質が望ましい。
プラスチックのなかでは低吸水性のもの、特にポリプロ
ピレン及びポリエステルが望ましい。
ピレン及びポリエステルが望ましい。
網状構造の開放構造及び十分なげね弾性を得るため好ま
しくは捲縮繊維が使用される。捲縮数は1crn当夛5
ないし40である。
しくは捲縮繊維が使用される。捲縮数は1crn当夛5
ないし40である。
繊維が相互に持続的に接合してあシ、使用中に接合個所
が離れる恐れはない。化学架橋結合剤、例えばゴム又は
合成樹脂を基とする結合剤が好んで使用される。
が離れる恐れはない。化学架橋結合剤、例えばゴム又は
合成樹脂を基とする結合剤が好んで使用される。
網状構造の内部で繊維を相互に接合するが、この網状構
造は少なくとも一つのエンドレスフィラメントから成る
メリヤス生地でもよい。この場合側々のメツシュをどの
ように決めかつ相互に配置するかに応じて使用網状構造
を通過する空気の通路が得られ、こうして特に好ましい
通気効果が得られる。それに対し、フリース技術によシ
一つにまとめた繊維で網状構造を構成した実施では繊維
の分離が改善され、従って湿気交換が一段と改善される
。
造は少なくとも一つのエンドレスフィラメントから成る
メリヤス生地でもよい。この場合側々のメツシュをどの
ように決めかつ相互に配置するかに応じて使用網状構造
を通過する空気の通路が得られ、こうして特に好ましい
通気効果が得られる。それに対し、フリース技術によシ
一つにまとめた繊維で網状構造を構成した実施では繊維
の分離が改善され、従って湿気交換が一段と改善される
。
本発明対象を以下添付図面に基づき自動車用シートを例
に更に説明する。
に更に説明する。
自動車用シートの形状は主に、比i!i 55 kf/
m−の軟質ウレタンフオームから成る主に通気性の発泡
体4の形状によって決まる0 発泡体4の上面をばね休1と接合する0ばね体は以下に
詳しく示す繊維の混合物から成る:PBS 45dt
ex B (1mm 5〜67cm 20 %
P’EB 22dtex 50mm 5〜6/
ctn 60 %eV 9dtex 75+
m なめらか 20%註 PEA:ポリエステル繊維
、 CV:ステープルファイノ(−繊維を十分に混ぜ
、ランダムに載置させ、得られたフリースに針を刺して
更に圧縮する。次に下記組成の親水性結合剤を含浸させ
た。
m−の軟質ウレタンフオームから成る主に通気性の発泡
体4の形状によって決まる0 発泡体4の上面をばね休1と接合する0ばね体は以下に
詳しく示す繊維の混合物から成る:PBS 45dt
ex B (1mm 5〜67cm 20 %
P’EB 22dtex 50mm 5〜6/
ctn 60 %eV 9dtex 75+
m なめらか 20%註 PEA:ポリエステル繊維
、 CV:ステープルファイノ(−繊維を十分に混ぜ
、ランダムに載置させ、得られたフリースに針を刺して
更に圧縮する。次に下記組成の親水性結合剤を含浸させ
た。
1 自己架橋性基全有しブタジェン/アクリルニ) I
Jルを基とする共重合体の水性分散液、2 架橋反応の
触媒としてルュイス酸、例えば塩化アンモニウム、及ヒ 5 結合剤フィルムの親水性を高めるため乳化剤混和物
、例えばポリエチレンオキシドシロキサン、 から混合物を製造する。
Jルを基とする共重合体の水性分散液、2 架橋反応の
触媒としてルュイス酸、例えば塩化アンモニウム、及ヒ 5 結合剤フィルムの親水性を高めるため乳化剤混和物
、例えばポリエチレンオキシドシロキサン、 から混合物を製造する。
結合剤は連続層としてフリースの繊維表面に付着し、乾
燥し次に架橋した後繊維管交差点で相互に接合した。結
合剤の重t%は70%、ばね体は厚さが15+o+、面
積s、6重量が600 f/rn2である。
燥し次に架橋した後繊維管交差点で相互に接合した。結
合剤の重t%は70%、ばね体は厚さが15+o+、面
積s、6重量が600 f/rn2である。
湿式法で得たフリー°スから成る緩衝層をばね体の上面
に設けた。繊維混合物は下記繊維の混合物から成る: OV 17 dtex 1 BlW なめ
らか 2096PBS 3,3dtex 1
Blm なめらか 10%PER6,8dt
ex 1 z朋 なめらか 10%パルプ
漂白された針葉樹の硫酸塩パルプ高αセルローズ含有
量 609b それから製造した不動布を下記組成の結合剤で固化する
: 1 自己架橋性基を有しブタジェン/アクリルニトリル
を基とする共重合体の水性分散液、2 ルュイス酸、例
えば塩化アンモニウム、及び 3 乳化剤、例えばポリエチレンオキシドシロキサン、 から混合物を製造する。
に設けた。繊維混合物は下記繊維の混合物から成る: OV 17 dtex 1 BlW なめ
らか 2096PBS 3,3dtex 1
Blm なめらか 10%PER6,8dt
ex 1 z朋 なめらか 10%パルプ
漂白された針葉樹の硫酸塩パルプ高αセルローズ含有
量 609b それから製造した不動布を下記組成の結合剤で固化する
: 1 自己架橋性基を有しブタジェン/アクリルニトリル
を基とする共重合体の水性分散液、2 ルュイス酸、例
えば塩化アンモニウム、及び 3 乳化剤、例えばポリエチレンオキシドシロキサン、 から混合物を製造する。
この結合剤は乾燥し次に架橋した後繊維を相互に接合す
る。結合剤が緩衝層に占める重量%は20チである。緩
衝層は面積尚シ重量が2502/m2、厚さが1.5闘
である。
る。結合剤が緩衝層に占める重量%は20チである。緩
衝層は面積尚シ重量が2502/m2、厚さが1.5闘
である。
カバー布地2は、ポリアミド系繊維から成る通気性の高
いメリヤス生地で構成する。この生地は面積当り重量が
400 f 7m2であシ、発泡体とばね体と緩衝層と
から成る単一体の全体を包むよう裁断し縫い合わせる。
いメリヤス生地で構成する。この生地は面積当り重量が
400 f 7m2であシ、発泡体とばね体と緩衝層と
から成る単一体の全体を包むよう裁断し縫い合わせる。
図面は本発明によるシートクッションを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 荷重を受けると変形する通気性かつ透湿性のばね体
と、主にセルロース系繊維を含有した緩衝層を背にして
ばね体の上に張った通気性カバー布地とから成るクッシ
ョン、特に自動車用シートクッションにおいて、ばね体
(1)を繊度5ないし50デテツクスの親水性繊維で構
成し、該繊維を合わせて三次元的に配列した網状構造と
し、交差点で骸繊維を接合し、天然繊維及び/又は合成
繊維を用いた場合前記網状構造は厚さが5ないし20w
II+のときかさ密度が10ないし100 kg/m5
であり、緩衝層(5)の面積肖り重量が150ないし3
50f / m 2であることを特徴とするクッション
。 2 網状構造の繊維を疎水性材料で構成し、表面を親水
性材料で被覆することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のクッション。 3 網状構造の繊維を金属及び/又はプラスチックで構
成することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
クッション。 4 網状構造の繊維をカールさせたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のク
ッション。 5 網状構造の繊維の捲縮数を1α当シ5ないし40に
限定することを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
のクッション。 6 網状構造の繊維を架橋結合剤により接合することを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
かに記載のクッション。 7 網状構造を織編物で構成することt−特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のク
ッション。 8 網状構造を、フリース技術によシークにまとめた繊
維で構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第6項の何れかに記載のクッション。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32200889 | 1982-05-28 | ||
DE3220088A DE3220088C1 (de) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | Polsterkoerper |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216012A true JPS58216012A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=6164707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58015354A Pending JPS58216012A (ja) | 1982-05-28 | 1983-02-01 | クツシヨン |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486493A (ja) |
EP (1) | EP0095527B1 (ja) |
JP (1) | JPS58216012A (ja) |
BR (1) | BR8300837A (ja) |
DE (2) | DE3220088C1 (ja) |
ES (1) | ES269966Y (ja) |
MX (1) | MX161450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005104905A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Wa-Ki Ltd. | クッション材 |
EP3443868A1 (de) * | 2017-08-15 | 2019-02-20 | Hymer GmbH & Co. KG | Matratze |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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