JP2006090637A - 加湿器 - Google Patents
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Abstract
【課題】部屋の湿度を常時自然状態に保持することができる加湿器を提供する。
【解決手段】貯水部3と蒸散部4とからなる加湿器において、該蒸散部4が、1.1デシテックス以下の極細繊維を含んでなる布帛1で構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】貯水部3と蒸散部4とからなる加湿器において、該蒸散部4が、1.1デシテックス以下の極細繊維を含んでなる布帛1で構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、部屋の湿度を常時自然状態に保持することができる加湿器に関するものである。
従来から、電熱式の加湿器は存在するが(例えば、特許文献1参照)、かかる強制的に加湿する機器では、部屋内の湿度に関係なく、湯気を放出して過剰に加湿するので、部屋全体が、多湿状態になり、家具や衣服、さらには肌までがベトベトしたり、究極的には黴が発生しやすくなるという欠点があった。
特開2000−46385号公報
本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、部屋の湿度を常時自然状態に保持することができる加湿器を提供せんとするものである。
本発明は、かかる課題を解決するために、次のような手段を採用するものである。
すなわち、本発明の加湿器は、貯水部と蒸散部とからなる加湿器において、該蒸散部が、1.1デシテックス以下の極細繊維を含んでなる布帛で構成されているものである。
本発明によれば、電力も動力も必要とせずして、極めて経済的である上に、過剰に加湿することがないので、家具や壁、さらには人体にも悪影響を与えないし、黴なども繁殖することもない。しかも、生活空間の湿度や乾燥度合いに合わせて適度の加湿を施すことができる加湿器を提供することができる。
本発明の加湿器は、人工的に加湿するのではなく、自然の風や雰囲気空気に曝すだけで、不足分の湿度を補充するものであるから、家具や肌に害のない湿度に常時保持することができるという利点がある。
本発明の加湿器は、貯水部と蒸散部とからなる加湿器であり、極めて簡単な構造を有するものである。本発明の加湿器の特徴は、その蒸散部として極細繊維製布帛を用いたところにある。かかる極細繊維製布帛は、極細繊維からなる糸条を含め、極細繊維製品は毛細管現象による抜群の水吸収性を有するが、その特徴を巧みに利用し、さらに極細繊維を疎水性樹脂で構成したことによる離水性を生かして、蒸散し易い構成としたものである。本発明の加湿器としては、特にポリエステル繊維製布帛で蒸散部を構成したものは、抜群の加湿性を発揮するのである。
本発明において用いる布帛は、1.1デシテックス以下の極細繊維を含んで構成されていることが、高い吸水・蒸散性の効果を得る上で重要である。かかる極細繊維の太さとしては、単繊維繊度が0.001〜1.1デシテックスの範囲内のものを用いるのが好ましく、単繊維繊度が0.01〜0.5デシテックスのものを用いるのが前記効果の上からより好ましい。
1.1デシテックス以下の極細繊維は、高い吸水・蒸散性を有するので、必須の構成要件ではあるが、かかる極細繊維100%で布帛が形成されている必要はなく、適度に他の繊維、例えば合成繊維、木綿あるいは絹などの天然繊維や化学繊維などが混用されていてもよい。布帛を構成する繊維中、50重量%以上が1.1デシテックス以下の極細繊維であれば、上述の効果を好ましく発揮することができる。布帛が天然繊維を含んでいる場合には、天然繊維自体が吸水するために、水の保持性が強く、該布帛内に離水性に優れた蒸散し易い部分と水保持性に優れた部分とが混在することとなり、布帛全体としての蒸散水分量を調節することができる。しかし、このような加湿器は、好適な加湿性能を望む場合には、布帛を構成する繊維中、70%重量以上が1.1デシテックス以下の極細合成繊維で構成したものを使用するのが好ましい。
極細繊維は、繊維自体に水分や汚れを吸着せず、単繊維間の空隙に毛細管現象によって水を拡散させることによって吸水するので、蒸散しても即座にそれを補給する機能を有しているが、水に濡れても軽く絞れば、それだけでも乾燥状態にすることができる性質を有するものである。
このような極細合成繊維のフィラメント繊維あるいは短繊維を少なくとも構成糸に用いて繊維布帛を製造する方法は特に限定されないが、例えば複数の成分から構成される複合繊維、中でも複合成分のうちの一成分を溶出除去するか、あるいは各成分ごとに分割する等の後の極細化加工により極細化が可能な複合繊維を原料繊維に用いて繊維布帛を製造することができる。極細合成繊維を用いた繊維布帛の製造は近年合成繊維関係業界では広く行われてきているものであり、極細化加工は繊維やその集合体たる糸の段階あるいは繊維布帛に形成された後の段階で行うことができる。
本発明において用いる布帛を構成する極細合成繊維の重合体としては特に限定されないが、ポリエチレンエレフタレート(以下PETという。)、ポリトリメチレンテレフタレート(以下PTTという。)、ポリブチレンテレフタレート(以下PBTという)、ポリエステルエラストマなどのポリエスエル系、ナイロン6、ナイロン66、ポリアミドエラストマ等のポリアミド系、ポリウレタン系、ポリオレフィン系、アクリルニトリル系などの繊維形成性を有する重合体が好適である。この中でも、好ましくはPET、PTT、PBT、ナイロン6、ナイロン66等が、加工した時の風合い及び実用性能の点からも好ましい。ただし、一種類の重合体である必要はなく、例えば親水性繊維と疎水性繊維すなわち、ポリエステル系繊維とポリアミド系繊維の2種を混用して布帛を作成することにより、適度な滑り感となじみが生まれるなどの効果が得ることもでき、用途に合わせて様々な混用が可能である。これらの中でも、疎水性繊維であるポリエステル系繊維は本発明の加湿器の蒸散部を構成する素材として、作り易さ、吸水・蒸散効果の上から好適に使用される。
かかる極細繊維を含んでなる布帛は、1.1デシテックス以下の極細合成繊維が含まれていれば、布帛強度や布帛加工性の上から、好ましくは編物、織物または不織布であり、厚さ0.1cm〜1cm程度の適度に嵩高であるものが良い。これらのものが複数用いられてもよい。中でも不織布が好ましい。布帛は嵩高なものが好ましく、織物・編物ではバルキー糸など嵩高な糸を混合することにより作成することができるし、不織布であれば、重ねるウェブの数を調節することにより、容易にボリュームを調整することができる。嵩高であるほど吸水・蒸散量を好ましく増大させることができる。
また、不織布だけから布帛を構成した場合、形態が安定し難いこともある。この場合には、極細合成繊維あるいは極細化が可能な繊維の不織ウェブをクロスラッパーによって積層した後、ニードルパンチによって繊維同士を絡合させ、極細化が可能な繊維を用いた場合には極細繊維化処理をさらに施すが、その際、少なくとも不織布の片面にフィラメント繊維の編物または織物を重ねてニードルパンチし、ウェブ自体の絡合と、ウェブ及び編物または織物との絡合を充分に高めて不離一体構造を形成することが好ましい。
このように編物または織物を重ねて絡合することにより、伸びを防止し、不織布の厚さを一定に保ち、引っ張りに対する強度を上げることができ、表面の毛羽落ちを防止することができる。編物、織物の種類については、経編、トリコット編で代表される緯編、レース編及びそれらの編み方を基本とした各種の編物、あるいは平織、綾織、朱子織及びそれらの織り方を基本とした各種の織物など特に限定するものではないが、好ましくは、強撚糸及びその他の化学的・物理的刺激により収縮可能にしたフィラメント繊維を使用するのが良い。特に編物、織物として、強撚糸からなる編物、織物を用いた場合、ニードルパンチ後に潜在トルク解除処理を行うことによる、強撚糸のトルク復元力を利用して、ボリューム感とソフト感を出現させることができるばかりでなく、筋状の溝を形成させることができるので、さらに高い吸水・蒸散量のもとで、優れた加湿効果を発揮する加湿器を提供することができる。
布帛は、吸水・蒸散性を高めるために、0.1〜0.3g/cm3の繊維密度を有することが好ましい。0.1g/cm3未満であれば形態安定性に欠け、布帛としての形状を留めるのが困難で且つ耐久性に乏しい上、毛細管現象の働きが弱く吸水性にも欠ける。逆に0.3g/cm3を越えると、風合いが堅く加工しにくく、さらには吸水・蒸散性にも乏しくなる。
また、布帛が表面に毛羽を有するものである場合、柔軟性・ボリューム感が生まれ、加湿器としての重要な機能である蒸散性をさらに高めることができる。かかるピリング状繊維塊の作成方法としては、例えば、水の中で揉むことによって、または表面に毛羽立ち加工を施した後に揉み加工を加えるなどの方法がある。
本発明の加湿器は、かかる極細繊維を含んでなる布帛からなる蒸散部と貯水部とで構成されているものであるが、この貯水部は、水を貯留することができる構造であれば、素材や形状を問わないが、コンパクトで機能的なものであるのが好ましい。たとえば、金属製容器、プラスチック成型容器からフィルムやシートからなる容器状のものまで、いかなる形状や素材のものも使用することができる。 貯水部内に、極細繊維を含んでなる布帛を導入して、充填されている水に浸漬させて、水を布帛に吸収させる。この極細繊維を含んでなる布帛は、蒸散部まで展張されており、この部分で雰囲気中に水を蒸散するものである。この場合、蒸散部は、貯水部と同等かまたは低い位置に設置するのが、吸水・蒸散効果の上から好ましい。
次に、本発明の加湿器を図面により説明する。図1は、本発明の加湿器の一例を示す模式図(断面図)である。
図1において、加湿器は、プラスチック製の四角形をなす枠体2で構成されており、貯水部3は、プラスチック製容器であり、この容器の中には、水5が充填されている。この反対側は蒸散部4で、この表面側は額縁状に形成されており、この蒸散部4の全面を被覆するように布帛1が拡張され、この枠体2の下部と両側部分で挟み込んで布帛1を固定している。この枠体2の上部には、布帛1と同幅の隙間が設けられており、この隙間から、布帛1の残りの半分を通して貯水部3にたらし込んで、水5に浸漬させることで、本発明の加湿器が構成される。貯水部3の水は、布帛1を通して、蒸散部4へ運ばれ、そこで空気中へ蒸散されて、雰囲気を加湿するものである。
布帛1は、インテリア性やファッション感覚の上から、蒸散部4の全面を被覆する部分には、絵画や写真、さらにはキャラクターなどが印刷されたものを使用するのが好ましい。図2は本発明の加湿器の一例を示す模式図(正面図)であるが、このように蒸散部4の面に、たぬきの絵を付けたりしてもよい。
本発明の加湿器は、電力も動力も使用しないので、極めて経済的である上に、過剰に加湿することがないので、家具や壁、さらには人体にも悪影響を与えないし、黴なども繁殖することもない。しかも、雰囲気の空気の湿度や乾燥度合いに合わせて適度の加湿を施すことができる利点がある。
実施例1
0.044dtexのポリエチレンテレフタレート極細繊維からなるニードルパンチ不織布(繊維密度0.2g/cm3、厚さ1.1mm)を用意し、これを2枚重ね合わせて厚さ2.2mmの布帛として用いた。
0.044dtexのポリエチレンテレフタレート極細繊維からなるニードルパンチ不織布(繊維密度0.2g/cm3、厚さ1.1mm)を用意し、これを2枚重ね合わせて厚さ2.2mmの布帛として用いた。
次に、プラスチック製の板状体からなる枠体2を形成した。この枠体2は、額縁状のもので、裏面に貯水部3と、表側に蒸散部4を備えたものである。貯水部3に水5を注ぎ込んで、布帛1を十分に浸すようにした。
布帛1は、該枠体2の蒸散部4の全面を被覆するように拡張して、枠体2の下部と両サイド部で挟み込んで固定し、枠体2の上部に設けた、布帛1と同幅の隙間から、布帛1の残りの半分を通して貯水部3へたらし込んで、水5に浸漬させた。
なお、布帛1として、蒸散部4の全面を被覆する面には、図2の如くたぬきの絵が印刷されたものを使用した。
この加湿器を、6畳の間の壁に吊して実用してみたところ、その部屋の雰囲気の湿度が、45%から65%に上昇して、極めて快適な生活空間を形成することができた。
1:布帛
2:枠体
3:貯水部
4:蒸散部
5:水
2:枠体
3:貯水部
4:蒸散部
5:水
Claims (9)
- 貯水部と蒸散部とからなる加湿器において、該蒸散部が、1.1デシテックス以下の極細繊維を含んでなる布帛で構成されていることを特徴とする加湿器。
- 該布帛が、合成繊維で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
- 該合成繊維が、ポリエステル系繊維であることを特徴とする請求項2に記載の加湿器。
- 該布帛が、編物、織物および不織布からなる群から選ばれた少なくとも一種の組織で構成されているものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加湿器。
- 該布帛が、不織布および編物または織物との複合体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の加湿器。
- 該複合体が、該不織布の少なくとも片面に編物または織物を積層させたものであることを特徴とする請求項5に記載の加湿器。
- 該編物または該織物が、フィラメント繊維で構成されているものであることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の加湿器。
- 該布帛が0.1〜0.3g/cm3 の繊維密度を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の加湿器。
- 該布帛が表面に毛羽を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の加湿器。
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JP2004276949A JP2006090637A (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 加湿器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009198042A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Panasonic Corp | 加湿装置 |
JP2010065853A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Ohbayashi Corp | 冷房装置 |
JP2013002730A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Dainichi Co Ltd | 加湿器 |
JP2013050279A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Asahi Kasei Trading Co Ltd | 加湿フィルター用立体編物 |
JP2015025568A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加湿装置および加湿空気清浄装置 |
JP2020172034A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 帝人フロンティア株式会社 | 吸水気化材料 |
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2004
- 2004-09-24 JP JP2004276949A patent/JP2006090637A/ja active Pending
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