JP2005137617A - 布オムツ及び尿パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】表面層と裏面層を多数の繋ぎ糸で連結して立体的な間隙構造とした保水層を浸透層と防水層との間に介在させて尿の吸収や保水性を向上するようにしたものである。
【解決手段】表面層と裏面層を多数の繋ぎ糸で連結して立体的な間隙構造とした保水層を浸透層と防水層との間に介在させることにより、尿の吸収、保水が確実に行われ、布オムツ及び尿パッドが水平状態若しくは垂直状態に置かれている場合でも、尿の肌への逆戻りが生じたり、また折角吸水した尿が流れたり、横漏れする等の欠点がなくなり、また保水層の立体的な間隙構造により、弾力性が向上し、保型性や速乾性などに優れた布オムツ及び尿パッドが得られるのである。
【選択図】図3

Description

本発明は、表面層と裏面層を多数の繋ぎ糸で連結して立体構造とした保水層を介在させ、尿を効率的に吸収、保持するとともに体圧や姿勢によって内部及び外部側に漏出しないようにした布オムツ及び尿パッドに関する。
寝たきりの病人や老人の場合、多くはオムツ及び尿パッドを着用している場合が多く、また寝ている状態については、例えば褥瘡予防のために時々体位変換が行われているように、仰向けの状態や横向きの状態など体位の状態が一定してなく、常に変化している状態にある。従って布オムツ及び尿パッドが例えば水平状態に置かれている場合、体圧によって尿の肌への逆戻りが生じたり、また布オムツ及び尿パッドが垂直状態に置かれるように着用されている場合、折角吸水した尿が下方に移動し流出したり、横漏れするなどの欠点があった。特許第2968957号公報に体圧を吸収し逆流を防止する手段が開示されているが、吸収水分量等が十分とは言えないのが現状である。
特許第2968957号公報
解決しようとする問題点は、布オムツ及び尿パッドが水平状態若しくは垂直状態に置かれた場合、体圧によって尿の肌への逆戻りが生じたり、尿が下方に移動して流出し、横漏れするなどの現象が生じ、吸水性や保水性が十分に改善されていない点である。
本発明は、股部近傍に装着される尿吸収シートであって、肌に接する浸透層と、尿を吸収・保持する保水層と、同保水層からの漏水を防止する防水層で布オムツ及び尿パッドを構成したことを最も主要な特徴とする。
本発明は、表面層と裏面層を多数の繋ぎ糸で連結して立体的な間隙構造とした保水層を浸透層と防水層との間に介在させることにより、尿の吸収、保水が確実に行われ、布オムツ及び尿パッドが水平状態若しくは垂直状態に置かれている場合でも、尿の肌への逆戻りが生じたり、また折角吸水した尿が流れたり、横漏れするなどの欠点がなくなり、更に保水層の立体的な間隙構造により、弾力性が向上し、保型性や速乾性などに優れた布オムツ及び尿パッドが得られるのである。
本発明は、表面層と裏面層を多数の繋ぎ糸で連結して立体的な間隙構造とした保水層を浸透層と防水層との間に介在させて尿の吸収や保水性を向上するようにしたものである。
図例において1は尿パッドで、浸透層3と防水層5を積層し、且つ両層3、5を重合した状態で周囲を一周する防水性(撥水性)テープ生地6で重合、縫着7すると共に、同テープ生地6の縫着7の際、浸透層3の中央両脇部8端縁にゴム紐10を伸長した状態で周知の手段で挿入しながら同時に重合、縫着7することにより、浸透層3の両脇部8にダーツ13、13が形成され、立壁部15、15が形成されるのである。20は保水層で浸透層3と防水層5間に2枚配置したもので、同保水層20の中央脇部22、22を夫々凹状に切除して凹状部23、23を形成してあり、且つ保水層20を2枚重合した状態で周囲を一周する防水性(撥水性)テープ生地25で一体的に重合、縫着26してある。尚、防水層5を配置する際、1枚乃至は複数枚積層し、重合するようにしてもよい。
更に前記保水層20、20を浸透層3と防水層5間に配置するにあたり、浸透層3、保水層20、20及び防水層5を重合した状態で、前記の如く周囲を一周する防水性(撥水性)テープ生地6を介して重合、縫着7してあり、また保水層20、20の中央脇部22、22における凹状部23、23を浸透層3側に重合して一体的に重合、縫着28してある。また保水層20における表面層30と裏面層31間に多数の繋ぎ糸32を連結、編成することにより、立体的な三次元構造による間隙保持層33が形成され、しかも繋ぎ糸32を捲縮性糸(伸縮性嵩高糸)で形成することによってクリンプ性に富んだ繋ぎ糸32の集合体により、間隙保持層33が更に細分化され、毛細管現象の発現がより活発になって水分が十分に吸収され、保水され、また水分の逆流が防止されるようになっている。
上記のように多数の繋ぎ糸32間には、水分が十分に吸収、保持され、更に多数の繋ぎ糸32が捲縮性糸(伸縮性嵩高糸)で形成されているために間隙保持層33全体がクリンプ性或いは嵩高性に極めて優れており、従って耐圧縮性がより向上し、身体の動きによる如何なる体圧が負荷されてもクッション性に富んだ多数の繋ぎ糸32の弾力性により、間隙保持層33自体の変形が防止され、尿パッドの形態安定性が十分に保持されるようになっている。更に防水層5はポリエステル製生地35に防水性フィルム36を接着して得られたラミネート生地で形成し、前記保水層20、20で保水された尿の外部への漏出を防止するようにしてある。
また肌側に接する浸透層3の糸使いとして実施例では、ポリエステル繊維100%で84デシテックス15フィラメントのパイル糸と、同じくポリエステル繊維100%で33デシテックス15フィラメントのグランド糸により、生地厚1.5mmの経編地を編成し、且つ肌側に接する面を起毛加工して肌触りを良好にし、しかも起毛加工生地に親水性加工を施して尿の浸透、吸水を向上するようにしてある。尚、親水性加工処理の具体例として実施例ではポリエステル系繊維に付着し、親水性を付与する働きのあるポリエステル系水分散物として高松油脂(株)製の親水性加工剤(商品名:SR1000)50g/リットルを用い、更に触媒(商品名:SR−CA−1)10g/リットルを用いて上記浸透層3の起毛生地をパディング処理した後、180度Cでキュアリング(テンター仕上げ乾燥機使用)した結果、親水性に極めて優れた浸透層3の生地が得られた。尚、ポリエステル繊維等の合成繊維による生地は疎水性であるために乾燥性は良好であるが吸水性が低い。このため浸透層3の生地には親水性加工を付与し、吸水性を向上させ、これらの吸水性や乾燥性の特徴が十分に発揮されるようにしてある。
また保水層20の糸使いとして実施例では、ポリエステル繊維84デシテックス72フィラメントの加工糸、ポリエステル繊維56デシテックス24フィラメントの加工糸、ポリエステル繊維56デシテックス24フィラメントの生糸、以上3種類の糸によるダブルラッセル編地とし、表面層30及び裏面層31を3種類の糸で編成しながら、その内のポリエステル繊維84デシテックス72フィラメントの加工糸が、表面層30及び裏面層31を連結する捲縮性繋ぎ糸32となる。繋ぎ糸32の繊度は1.17デシテックスで、また繋ぎ糸32の編密度を654本/cmにて編成した。更に上記編成された保水層20の生地厚が5.0mm/枚で、生地の圧縮率が17.8%であった。尚、保水層20の生地に親水性を付与するための加工法としては、浸透層3の生地の場合と全く同様の親水性加工処理を施し、親水性に極めて優れた保水層20の生地が得られた。またポリエステル繊維等の合成繊維による生地は疎水性であるために乾燥性がよいが、吸水性が低い。このため保水層20の生地には親水性加工処理を付与し、吸水性を向上させ、これらの吸水性や乾燥性の特徴が十分に発揮されるようにしてある。
尚、間隙保持層33の捲縮性繋ぎ糸32のクリンプ数は、1700〜6000個/mの範囲が好適であり、糸全体の繊度は56〜157デシテックスの範囲が好適であり、更に糸を構成するフィラメントの繊度で0.5〜2.2デシテックスの範囲が好適であり、且つ繋ぎ糸32の編密度の好ましい範囲は、300〜1200本/cmの範囲が好適であり、このような範囲であれば吸水性や弾力性等に優れた保水層20が得られるのである。尚、保水層20の生地厚は、2〜9mm/枚の範囲が好適であり、またフィラメントの繊度は0.5〜2.5デシテックスの範囲が好適である。更に保水層20の生地の圧縮率は、13〜25%の範囲が好適であり、生地の圧縮率の算出法としては、圧縮率=(7g/cm荷重生地厚 − 150g/cm荷重生地厚)/ 7g/cm荷重生地厚 × 100の式に従って算出した。
また防水層の生地使いとして実施例では、ポリエステル繊維100%からなる織物地にポリカーボネート系結合ウレタンフィルムをラミネートしたもので、防水層の生地としては、合成繊維主体の経編、丸編もしくは織物生地に防水性素材であるフィルムにより、ラミネート加工もしくはコーティング加工して水分の漏れを防止するものである。また浸透層、保水層及び防水層の3層からなる多層生地の周囲を防水性のある伸縮性テープ生地により一体的に縫着する際、伸縮性テープ生地の生地使いは実施例ではポリエステル繊維100%からなる丸編地にポリカーボネート系結合ウレタンフィルムをラミネートしたものを使用している。
本発明による保水層20の生地と他の従来生地についての保水量の比較試験を下記のような要領で行った。先ず本発明による保水層20の生地として経編段ボールニット生地を編成した。尚、保水層20の構成糸はポリエステル繊維84デシテックス72フィラメントの加工糸、ポリエステル繊維56デシテックス24フィラメントの加工糸、ポリエステル繊維56デシテックス24フィラメントの生糸、以上3種類の糸によるダブルラッセル編地とし、表面層30及び裏面層31を3種類の糸で編成しながら、その内のポリエステル繊維84デシテックス72フィラメントの加工糸が、表面層30及び裏面層31を連結する捲縮性繋ぎ糸32とした。
更に保水層20における捲縮性繋ぎ糸32のフィラメントの繊度が1.17デシテックス、繋ぎ糸32の編密度を654本/cmにて厚さ5.0mmの生地を編成した。
また他の従来の生地の1つとして、ナイロン70%、ポリエステル30%の組成からなる不織布を採用した、
更に他の従来の生地の1つとして、丸編生地で立体感のある2種類のリップルニットA、Bをそれぞれ準備した。編地を形成する糸使いとして、リップルニットAでは綿糸40番手、リップルニットBではポリエステル100%167デシテックスと綿糸20番手を用いて夫々丸編生地を編成した。
更に他の従来の生地の1つとして、起毛によって嵩高のあるフリース生地を準備した。フリース生地はパイル糸にポリエステル100%20番手紡績糸、グランド糸にポリエステル100%167デシテックス48フィラメントからなる糸で編立、両面起毛をしている。
更に他の従来の生地の1つとして、起毛によって嵩高のあるハイパイル生地を準備した。ハイパイル生地はパイル糸にポリエステル100%スライバー短繊維糸、グランド糸にポリエステル100%167〜223デシテックス双糸からなる糸で編立、片面起毛をしている。
更に他の従来の生地の1つとして、一般に広く使用されているドビー織布おむつを準備した。ドビー織布おむつを製織する経糸は綿糸20番手、緯糸は綿糸16番手の糸使いとした。
次いで本発明による保水層20の生地と上記各種従来生地との保水量の比較試験を行った。比較試験の具体的な方法として、先ず吊り下げ保水量の測定は、各試料を縦15cm、横20cmに切り重量を測定しておく。次に、これらの試料を常温の水に20分間浸した後、各試料を水から取り出し1角を固定し20分間フリーに吊り下げ、水分を自然脱落させた後、重量を測定しその変化量を吊り下げ保水量とした。
また圧縮保水量の測定は、各試料を縦10cm、横10cmに切り重量を測定しておく。次に、これらの試料を常温の水に20分間浸した後、各試料を水から取り出し、生地と同じ大きさの縦10cm、横10cmの水平な金属板の上に載せ、その生地の上に生地と同じ大きさの別の金属板を載せる。更に、生地の上に載せた金属板との合計が3kg(30g/cm=人が寝ているときの臀部にかかる体圧)となる錘を載せ、3分間放置して余分な水分が圧出された後、重量を測定しその変化量を圧縮保水量とした。
この結果、図6に例示したように、本発明による保水層20の生地(経編段ボール生地)は、他の従来生地に較べて吊り下げ保水量並びに圧縮保水量共に優れていることが判明した。
保水層20を重合して使用するに当たり、保水層20を1枚のみ使用してもよく、また尿の量などに応じて2枚以上使用してもよく、枚数としては特に限定されることがなく、また保水層20の厚みを適当に設定して使用してもよく、目的に応じて同様の効果が得られるのである。
布オムツの概略平面図である。 保水層の概略平面図である。 図1のX−X断面における概略断面図である。 図1のY−Y断面における概略断面図である。 保水層の概略断面図である。 保水層についての本発明と従来生地との保水量比較を表すグラフである。
符号の説明
3 浸透層
5 防水層
6 撥水性テープ生地
10 ゴム紐
20 保水層
30 表面層
31 裏面層
32 繋ぎ糸
33 間隙保持層

Claims (7)

  1. いずれも合成繊維主体の生地から構成され、肌側から順に、水分を吸収・拡散・透過する浸透層、水分を吸収・貯蔵する保水層、水分の漏れを防ぐ防水層の3層からなり、その周囲を防水性のある伸縮性テープ生地により一体に縫着して縫い目からの漏れを防いだ布オムツ及び尿パッドにおいて、保水層は経編、丸編もしくは織物生地から選ばれ、且つ表面層と裏面層を多数の繋ぎ糸で連結した立体構造を有し、さらに親水性を有する生地で構成したことを特徴とする布オムツ及び尿パッド。
  2. 保水層に使われる生地の表面層と裏面層を連結する繋ぎ糸が捲縮性糸で形成され、且つ繋ぎ糸の繊度が56〜167デシテックス(以降「T」と略称する)の範囲で、繋ぎ糸を構成するフィラメントの繊度が0.5〜2.5Tの範囲からなることを特徴とする請求項1に記載の布オムツ及び尿パッド。
  3. 保水層に使われる生地の表面層と裏面層を連結する繋ぎ糸の密度が300〜1200本/cmの範囲からなることを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の布オムツ及び尿パッド。
  4. 保水層に使われる生地の生地厚は2〜9mmの範囲で生地の圧縮率が13〜25%の範囲からなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の布オムツ及び尿パッド。
  5. 前記保水層が、複数枚積層されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の布オムツ及び尿パッド。
  6. 浸透層は合成繊維主体の経編、丸編もしくは織物生地で、生地厚1〜3mmのパイルもしくは起毛素材に親水性加工を施したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の布オムツ及び尿パッド。
  7. 防水層は合成繊維主体の経編、丸編もしくは織物生地に防水性素材のフィルムによるラミネート加工もしくはコーティング加工することにより漏れを防止することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の布おむつ及び尿パッド。
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JP2019535384A (ja) * 2016-11-09 2019-12-12 テクノウェブ マテリアルズ エッセ.エッレ.エッレ. 周囲をシールされた吸収性マット
CN114536933A (zh) * 2022-03-22 2022-05-27 广东景兴健康护理实业股份有限公司 一种具有垂直通道的莲茎中空储囊式织造芯体

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