JPS58214729A - 一体形空気調和機 - Google Patents

一体形空気調和機

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Publication number
JPS58214729A
JPS58214729A JP57097126A JP9712682A JPS58214729A JP S58214729 A JPS58214729 A JP S58214729A JP 57097126 A JP57097126 A JP 57097126A JP 9712682 A JP9712682 A JP 9712682A JP S58214729 A JPS58214729 A JP S58214729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer box
air conditioner
internal unit
sliding rails
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57097126A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Kinoshita
敬介 木下
Shoji Mori
森 荘次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57097126A priority Critical patent/JPS58214729A/ja
Publication of JPS58214729A publication Critical patent/JPS58214729A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外箱内に、内部ユニットを摺動可能に取付け
た一体形空気調和機に関するものである。
うに、前面パネル1、内部ユニット2、筒状の外箱3か
ら構成される。ここで前面パネル1は、室内側に位置し
、調和空気の吸込口1a、および吹出口1bを有する。
また内部ユニット2は、空気調和機の基本的機能をなす
もので、皿状の基板2aと、この基板2a上に載置され
た圧縮機2b1室内側熱交換器(図示せず)を具備した
室内側送風回路2Cと、室外側熱交換器(図示せず)を
具備した室外側送風回路2dと、前記室内側、室外側の
両送風と、回路2G、  2dを連結する補強板2eお
よび冷凍サイクルを形成する配管、運転用の電気回路(
いずれも図示せず)より構成されている。
そして内部ユニット2を外箱3内に収納し、前面パネル
を取付けることによシ空気調和機の組立が終了する。
従来、この種の一体型空気調和機は、内部ユニット2の
保守・点検作業を容易にするために、外箱3の底部両側
に摺動用レール3aを設け、これによって内部ユニット
2との接触面積を小さくし、はかっていた。
この構造を採用した一体型空気調和機は、一般に、横幅
寸法に比して高さ寸法の小さいいわゆる横長形のものが
多く、シたがって筒状である外箱3の左右方向の振れが
少なく、内部ユニット2が、外箱3内に収納された場合
にも、外箱3と内部ユニット2の側面との干渉がほとん
どない。
しかし、横幅寸法に比して高さ寸法が大きいいわゆる縦
長形のものにかかる構造を適用した場合、外箱3が筒状
であるが故に左右方向の安定性が悪く、内部ユニット2
が外箱3内に収納された状態で、外部から左右方向の衝
撃が加った場合、内部ユニット2の側面と外箱3の干渉
が発生し、この干渉が持続すると、外箱3、内部ユニッ
ト2の側面の変形が生じる。
この干渉を防ぐ構造として、外箱3内の側面あるいは内
部ユニット2の側面に緩衝材を取付けることも考えられ
るが、部品数の増加にともない加工が複雑となり好まし
いものではない。
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、縦長であ
る一体型空気調和機の外箱、内箱ユニットに適用し、空
気調和機に外部から衝撃が加った場合に発生する外箱と
内部ユニット側面との干渉を防ぐことを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、外箱の底部両側
に、内部ユニットの底面を支持する一対の第1摺動用レ
ールを設け、さらに前記外箱の相対する側壁の下部およ
び上部の両位置に、外箱内部に向けて突出した第2.第
3の摺動用レールを設けたものである。
この構造によって、内部ユニットが外箱内に収納された
状態では、外箱と内部ユニットは、それぞれ底部、側面
の上部および下部の3位置で接触しており、外箱と内部
ユニットは一体化された形となる。その結果、従来外箱
と内部ユニット側面に存在していた自由な隙間がなくな
り、外箱の左右方向の振れによる内部ユニットとの干渉
は防止される。また同時に、内部ユニットを外箱内に収
納する場合に、外箱の各摺動用レールが、内部ユニット
を案内する効果を有し、収納作業を容易にする。
以下、本発明の実施例を添付図面の第2図〜第9図を参
考に説明する。ここで、第1図と同一のものについては
同一の番号を付して説明を省略する0 まず、第1の実施例について第1図〜第6図により説明
する。
同図において、外箱3には、その底部両側に第1の摺動
用レール3aが形成され、また相対する側壁の下部に内
方へ突出した第2の摺動用レール3bが形成され、さら
に相対する側壁の上部に第2の摺動用レール3bと同様
内方へ突出した第3の摺動用レール3Cがそれぞれ形成
されている。
ここで、前記第1の摺動用レール3aは、基板2aの底
面と当接し、また第2の摺動用レール3bは、基板2a
の相対する側壁と当接し、さらに第3の摺動用レール3
Cは、室内側熱交換器21を具備した室内側送風回路2
Cと室外側熱交換器2hを具備した室外側送風回路2d
を連結する補強板2eの案内溝21と当接する。
上記構成において、内部ユニット2を外箱3内へ収納す
る場合あるいは外箱3内から引出す場合は、第3図に示
すように第1〜第3の各摺動用レール3d・3b・3c
がそれぞれ内部ユニット20基板2aと補強板2eと接
触しているため、外箱3と内部ユニット2の側面上部に
存在する隙間がなくなり、これによって、外箱3の左右
の振れによって発生する外箱3と内部ユニット2の側面
の当りが防止でき、内部ユニット2の引出し、収納作業
が容易となる。
したがって、外箱3の第1〜第3の各摺動用レール3a
・3b・3cは、外箱3と一体成形されており、特別の
レール材を別途取付ける必要がなく、また、この各摺動
用のレール3d・3b・3cの存在によシ外箱30強度
向上がはがれる。しかも、第3の摺動用レール3cとの
当りは補強板2eが兼ねているため、部品点数も少なく
てすむものである。
なお、本実施例においては、第3の摺動用レール3cを
補強板2eと当接させるようにしたが、第7図〜第9図
に示すように通風回路を形成する天面カバー29の両側
壁に当接させてもよい0この天面カバー29は、空気調
和機側面に平行に載置された室外熱交換器2hを有する
場合、送風回路を形成するために、第9図に示すように
室外側熱交換器2hの天面に設けられたものであるOこ
の天面カバー29は、室内側通風回路まで延出している
かかる構造としても同様の作用効果が得られる0上記実
施例より明らかなように本発明は、内部ユニットを収納
する外箱の相対する側壁の下部と上部に第2.第3の摺
動用レールを形成しているため、外箱自身の耐強度の向
上がはかれ、さらに第2.第3の摺動用レールを内部ユ
ニットと当接させることにより、外箱と内部ユニットの
干渉がなくなり、内部ユニットの収納、引出し時に生じ
る外箱のゆがみが防止でき、保守・点検サービス時にお
ける作業性の向上がはかれ、また外部より外箱が変形す
るといった不都合も解消でき、特に左右の寸法に比較し
て高さ寸法が大きいいわゆる縦形の一体形空気調和機に
おいてその効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一体型空気調和機の構成を示す分解斜視
図、第2図は本発明の一実施例における一体形空気調和
機の斜視図、第3図は同一体形空気調和機の前面グリル
をはずした正面図、第4図は同空気調和機における内部
ユニットの室内外送風回路を連結する補強板の取付は状
態を示す要部斜視図、第5図は同空気調和機における外
箱の斜視図、第6図は同補強板の斜視図、第7図は本発
明の他の実施例における一体形空気調和機の縦断面図、
第8図は第7図のA−A線による要部平面断面図、第9
図は同空気調和機における室外側送風回路の天面カバー
周辺の一部切入き斜視図である。 2・・・・・・内部ユニット、2a・・・・・・基板、
2b・・・・・・両線機、2C・・・・・・室内側送風
回路、2d・・・・・・室外側送風回路、2e・・・・
・・補強板、2h・・・・・・室外側熱交換器、21・
・・・・・室内側熱交換器、3・・・・・・外箱、3a
・・・・・・第1の摺動用レール、3b・・・・・・第
2の摺動用レール、3C・・・・・・第3の摺動用レー
ル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 d j 5図 ai6図 ?a 3a      み 第8図 第9図 9

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状からなる外箱と、前後方向に摺動させること
    により外箱内に収納される内部ユニットと、室内側に位
    置する前面パネルによって一体型空気調和機を構成し、
    前記外箱の底部両側に、内部ユニットの底面を支持する
    一対の第1の摺動用レールを設け、さらに前記外箱の相
    対する側壁の下部および上部の両位置に、外箱内部に向
    けて突出した第2.第3の摺動用レールを設けた一体形
    空気調和機。
  2. (2)第2.第3の摺動用レールを内部ユニットと当接
    させた特許請求の範囲第1項に記載の一体形空気調和機
JP57097126A 1982-06-07 1982-06-07 一体形空気調和機 Pending JPS58214729A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57097126A JPS58214729A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 一体形空気調和機

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JP57097126A JPS58214729A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 一体形空気調和機

Publications (1)

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JPS58214729A true JPS58214729A (ja) 1983-12-14

Family

ID=14183866

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JP57097126A Pending JPS58214729A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 一体形空気調和機

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JP (1) JPS58214729A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59189042U (ja) * 1983-06-01 1984-12-14 三菱電機株式会社 フレ−ムの取付構造
US5699601A (en) * 1995-08-30 1997-12-23 Ford Motor Company Snap tab fastener and disassembly tool therefor
US6024164A (en) * 1997-02-07 2000-02-15 Caterpillar Inc. Heat exchanger assembly
JP2013068336A (ja) * 2011-09-21 2013-04-18 Fujitsu General Ltd 一体型空気調和機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59189042U (ja) * 1983-06-01 1984-12-14 三菱電機株式会社 フレ−ムの取付構造
US5699601A (en) * 1995-08-30 1997-12-23 Ford Motor Company Snap tab fastener and disassembly tool therefor
US6024164A (en) * 1997-02-07 2000-02-15 Caterpillar Inc. Heat exchanger assembly
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