JPS58214429A - 車両用表示装置の調光装置 - Google Patents
車両用表示装置の調光装置Info
- Publication number
- JPS58214429A JPS58214429A JP57097037A JP9703782A JPS58214429A JP S58214429 A JPS58214429 A JP S58214429A JP 57097037 A JP57097037 A JP 57097037A JP 9703782 A JP9703782 A JP 9703782A JP S58214429 A JPS58214429 A JP S58214429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimming
- switch
- display
- brightness
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/10—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
- B60Q3/16—Circuits; Control arrangements
- B60Q3/18—Circuits; Control arrangements for varying the light intensity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はライティング・スイッチの操作に連動して表示
用照明装置を減光ず６機能を備えた装置ｔにおいて、ラ
イティング・スイッチを操作しても表示の視認性が低下
しないようＫした車両用表示装置の調光装置に関する。
用照明装置を減光ず６機能を備えた装置ｔにおいて、ラ
イティング・スイッチを操作しても表示の視認性が低下
しないようＫした車両用表示装置の調光装置に関する。
車両のインストにはスピードメータ、燃料計など各穐の
計器が配阪されており、夜間にはこれらの計器を照明す
るようになっている。また最近は従来の針弐計器に代っ
て液晶などを用いた電子表示装置が用いられる傾向にあ
る。このような計器照明や電子表示装置の光源にはラン
クや螢光灯などが用いられるがその輝度を調整でき乙よ
うにした調光装置が採用されている。
計器が配阪されており、夜間にはこれらの計器を照明す
るようになっている。また最近は従来の針弐計器に代っ
て液晶などを用いた電子表示装置が用いられる傾向にあ
る。このような計器照明や電子表示装置の光源にはラン
クや螢光灯などが用いられるがその輝度を調整でき乙よ
うにした調光装置が採用されている。
第１図は従来の車両用調光装置の電気回路を示しており
、昼間は通常ライティング・スイッチ２がオフとなって
おり、バッテリーｌからイグニシロンスイッチ３を介し
て調光ユニ７）４に電源電圧が供給されている。調光レ
ベル１Ｉｌｉ１１１ノ１４ｍを回転′１６と、その１転
角に応じて調光レベルが決定され、調光ユニット４から
電子表承部に７（鎖線で囲んで示した）に供給される。
、昼間は通常ライティング・スイッチ２がオフとなって
おり、バッテリーｌからイグニシロンスイッチ３を介し
て調光ユニ７）４に電源電圧が供給されている。調光レ
ベル１Ｉｌｉ１１１ノ１４ｍを回転′１６と、その１転
角に応じて調光レベルが決定され、調光ユニット４から
電子表承部に７（鎖線で囲んで示した）に供給される。
電子表承部に７では、減光切換部８により減光装＠９を
バイパスして駆動回路１０により表示部１１を駆動する
。なお、このときリレー６は付勢されていないのでライ
ティング・スイッチオン表示ランプ７、Ａは消灯したま
まとなっている。 −一方夜間はライティング・スイッ
チ２をオンす乙ので、リレー６が付勢されて表示ランク
７ＡがＡ１１乙とともに電子表示−装置７のリレー８が
角勢されて切り替乙ので、調光ユニット４からの出力は
減光装置９紹介して駆動回路１０に与えられるため、表
示部】】の表示輝度が低下し、表示のまぶしさを避ける
ことができる。第２図はＮ光ユニツト４の調光ノブ４ａ
を回転したときその回転角＆’ｌｔｉる表示輝度がライ
ティング中スイッチ２がオンのＳ合とオフの場合で変化
する様子を示しており、ライティング・スイッチ２がオ
フ（昼間）の時は表示輝度は―（約２０％）から１００
％まで変化しく特性Ａ）、ライティング・スイッチ２が
珂ン（夜間）のときは表示輝度はｂ （（ａ ） 〜ｃ
（（１００％）まで変化する（特性Ｂ）。
バイパスして駆動回路１０により表示部１１を駆動する
。なお、このときリレー６は付勢されていないのでライ
ティング・スイッチオン表示ランプ７、Ａは消灯したま
まとなっている。 −一方夜間はライティング・スイッ
チ２をオンす乙ので、リレー６が付勢されて表示ランク
７ＡがＡ１１乙とともに電子表示−装置７のリレー８が
角勢されて切り替乙ので、調光ユニット４からの出力は
減光装置９紹介して駆動回路１０に与えられるため、表
示部】】の表示輝度が低下し、表示のまぶしさを避ける
ことができる。第２図はＮ光ユニツト４の調光ノブ４ａ
を回転したときその回転角＆’ｌｔｉる表示輝度がライ
ティング中スイッチ２がオンのＳ合とオフの場合で変化
する様子を示しており、ライティング・スイッチ２がオ
フ（昼間）の時は表示輝度は―（約２０％）から１００
％まで変化しく特性Ａ）、ライティング・スイッチ２が
珂ン（夜間）のときは表示輝度はｂ （（ａ ） 〜ｃ
（（１００％）まで変化する（特性Ｂ）。
このような調光装置においてはライティング・スイッチ
のオン、オフと減光機能の動作とを連動させたので夜間
などの外部環境が暗いときＫは昼間の表示ｊｌ１１度が
低下し表示面のまぶしさを抑えることができ表示が見易
くなる。
のオン、オフと減光機能の動作とを連動させたので夜間
などの外部環境が暗いときＫは昼間の表示ｊｌ１１度が
低下し表示面のまぶしさを抑えることができ表示が見易
くなる。
ところで、車両を運転する場合には、夜間や夕暮時のほ
かに降雪時や霧などのような天候の場合にも昼間ライテ
ィング・スイッチをオンすることがあるが、上記の調光
装置ではこのような場合にも減光機能が働いて表示部の
表示輝度が低下してしまい周囲が明かるい割に一部光ノ
ブを最大位置にしても表示輝度がそれほど上らず視紹性
が低′）′するという問題がある〇本発明は上記の点に
かんがみてなされたもので、ライティング・スイッチの
作動状態に応じた名々の範囲で表示用照明ランプ輝度を
調光可能にし、且つライティング・スイッチがオンして
いるときには、そのランフの輝度を減光する装置におい
て、降雪時のように夜間でも周囲が明るい場合の調光を
適確に行えるようにするため、前記スイッチがオンして
いても減光状態を解除するようにしたものである。
かに降雪時や霧などのような天候の場合にも昼間ライテ
ィング・スイッチをオンすることがあるが、上記の調光
装置ではこのような場合にも減光機能が働いて表示部の
表示輝度が低下してしまい周囲が明かるい割に一部光ノ
ブを最大位置にしても表示輝度がそれほど上らず視紹性
が低′）′するという問題がある〇本発明は上記の点に
かんがみてなされたもので、ライティング・スイッチの
作動状態に応じた名々の範囲で表示用照明ランプ輝度を
調光可能にし、且つライティング・スイッチがオンして
いるときには、そのランフの輝度を減光する装置におい
て、降雪時のように夜間でも周囲が明るい場合の調光を
適確に行えるようにするため、前記スイッチがオンして
いても減光状態を解除するようにしたものである。
以下本発明を図面に基づいて説明す乙。
第３図は本発明による調光装置の一実施例を示しており
、第１図と同じ踪照数字は同じ構成部分を示す。
、第１図と同じ踪照数字は同じ構成部分を示す。
この実施例では、従来の１光レベル［１／’ｆ４ｓＫ減
光機能をキャンセル′１乙ためのフッシュ・フッシュ式
スイッチ１２を組込み、スイッチ１２の接点１２ａ＆ラ
イティング・スイッチ２と亀、子表示装置７のリレー８
との間に接続したものである。
光機能をキャンセル′１乙ためのフッシュ・フッシュ式
スイッチ１２を組込み、スイッチ１２の接点１２ａ＆ラ
イティング・スイッチ２と亀、子表示装置７のリレー８
との間に接続したものである。
さて、上記装置において、調光ノブ４ｊに組込まれたキ
ャンセルスイッチ１２の操作により接点１２ａがオン状
態にある場合は、第１図に示した従来例の動作と全く同
じであり、第２図の調光特性に示したようにライティン
グ・スイッチ２がオフのときは特性Ａ１ライティング・
スイッチ２がオンのときは特性Ｂとなり、調光レベルは
胸先ユニット４の調光ノブ４ａの回転角に応じで１整さ
れる。
ャンセルスイッチ１２の操作により接点１２ａがオン状
態にある場合は、第１図に示した従来例の動作と全く同
じであり、第２図の調光特性に示したようにライティン
グ・スイッチ２がオフのときは特性Ａ１ライティング・
スイッチ２がオンのときは特性Ｂとなり、調光レベルは
胸先ユニット４の調光ノブ４ａの回転角に応じで１整さ
れる。
ところが、キャンセルスイッチ１２の操作により接点１
２ａがオフ状態にある場合は、ライティング・スイッチ
２がオフのときは従来例におけ乙と同様に特性Ａとなる
が、ライティング・スイッチ２がオンのときは、キャン
セルスイッチ１２の操作により接点１２ｍがオフになっ
たＦｉｔ間（第４図の点Ｘ）より、それまでの特性Ｂか
ら特性ＡＩＫ移り、その後、脚光ノブ４ａの回転に応じ
て特性Ａ上を移動する（８４図参勲）。
２ａがオフ状態にある場合は、ライティング・スイッチ
２がオフのときは従来例におけ乙と同様に特性Ａとなる
が、ライティング・スイッチ２がオンのときは、キャン
セルスイッチ１２の操作により接点１２ｍがオフになっ
たＦｉｔ間（第４図の点Ｘ）より、それまでの特性Ｂか
ら特性ＡＩＫ移り、その後、脚光ノブ４ａの回転に応じ
て特性Ａ上を移動する（８４図参勲）。
このように、ライティング・スイッチ２のオン。
オフにかかわらす、表示輝度特性は特性Ａおよび特性Ｂ
のいづれをもとることができ乙。
のいづれをもとることができ乙。
以上説明したように、本発明は、ライティング・スイッ
チの作動状態に応じた各々の範囲で表示照明ランプ輝度
を調光可能にし、且つライティング・スイッチがオンし
ているときには−そのランプの輝度を減光する装置にお
いて、前記スイッチがオンしていても減光状態を解除す
るようにしたのでライティング・スイッチのオンＫかか
わらず、昼間の調光特性または夜間の調光特性を任意に
切替えることができるので、昼間でもライティング・ス
イッチをオンするような状況（たとえば降雪時や霧の天
候など）においても、表示輝度が減することなく且つ、
任意の輝に＆Ｃ調光できる。
チの作動状態に応じた各々の範囲で表示照明ランプ輝度
を調光可能にし、且つライティング・スイッチがオンし
ているときには−そのランプの輝度を減光する装置にお
いて、前記スイッチがオンしていても減光状態を解除す
るようにしたのでライティング・スイッチのオンＫかか
わらず、昼間の調光特性または夜間の調光特性を任意に
切替えることができるので、昼間でもライティング・ス
イッチをオンするような状況（たとえば降雪時や霧の天
候など）においても、表示輝度が減することなく且つ、
任意の輝に＆Ｃ調光できる。
第１図は従来の車両用表示装散の調光装置のフＰツク糾
図、第２図は従来の調光装置の調光特性図、第３図は本
発明による調光装置のブロック珈図、第４図は本発明に
よる調光装置の制光特性図である。 １・・・バッテリー、２・・・ライティング噂スイッチ
丸３・・・イグニシミンスイッチ、４・・・調光ユニッ
ト、４ａ−・・調光レベル調整ノブ、６・・・リレー、
７・・・電子表示装置、７Ａ・・・表示ランプ、８・・
・減光切換部、９・・・減光装置、１０・・・駆動回路
、１１・・・表示部、１２・・・フッシュ・フッシュ式
スイッチ、キャンセルスイッチ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
図、第２図は従来の調光装置の調光特性図、第３図は本
発明による調光装置のブロック珈図、第４図は本発明に
よる調光装置の制光特性図である。 １・・・バッテリー、２・・・ライティング噂スイッチ
丸３・・・イグニシミンスイッチ、４・・・調光ユニッ
ト、４ａ−・・調光レベル調整ノブ、６・・・リレー、
７・・・電子表示装置、７Ａ・・・表示ランプ、８・・
・減光切換部、９・・・減光装置、１０・・・駆動回路
、１１・・・表示部、１２・・・フッシュ・フッシュ式
スイッチ、キャンセルスイッチ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
Claims (1)
- ライティング・スイッチの作動状ＭＫＪ６じた各々の範
囲で表示用照明ランプの輝度を調光ｏｌ能にし、且つラ
イティング・スイッチがオンしているときには該ランフ
の輝度を減光する装置において、ＩＩＩＪ記スイッチが
オンしていても、減光状態を解除する解除手段を設りた
ことを特徴とする車両用表示装置の調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57097037A JPS58214429A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 車両用表示装置の調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57097037A JPS58214429A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 車両用表示装置の調光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58214429A true JPS58214429A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14181341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57097037A Pending JPS58214429A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 車両用表示装置の調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58214429A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111189U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-23 | 富士通テン株式会社 | 車載用機器表示部の減光回路 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP57097037A patent/JPS58214429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111189U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-23 | 富士通テン株式会社 | 車載用機器表示部の減光回路 |
| JPH0521486Y2 (ja) * | 1984-06-26 | 1993-06-02 |
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