JPS58214116A - 光コネクタ用スリ−ブとその組立方法 - Google Patents

光コネクタ用スリ−ブとその組立方法

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JPS58214116A
JPS58214116A JP9626282A JP9626282A JPS58214116A JP S58214116 A JPS58214116 A JP S58214116A JP 9626282 A JP9626282 A JP 9626282A JP 9626282 A JP9626282 A JP 9626282A JP S58214116 A JPS58214116 A JP S58214116A
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JP
Japan
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sleeve
adhesive
photoelectric element
optical
package
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Pending
Application number
JP9626282A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Uehara
上原 健一郎
Koji Fujii
幸司 藤井
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS58214116A publication Critical patent/JPS58214116A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4219Mechanical fixtures for holding or positioning the elements relative to each other in the couplings; Alignment methods for the elements, e.g. measuring or observing methods especially used therefor
    • G02B6/4236Fixing or mounting methods of the aligned elements
    • G02B6/4245Mounting of the opto-electronic elements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4292Coupling light guides with opto-electronic elements the light guide being disconnectable from the opto-electronic element, e.g. mutually self aligning arrangements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4295Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with semiconductor devices activated by light through the light guide, e.g. thyristors, phototransistors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光コネクタ用スリーブとそれの組立方法に係る
光通信システムにおいては光フアイバケーブルの送・受
信端では、光コネクタを用−て、光フアイバケーブルと
発光または受光の光電素子とが結合される。このような
光コネクタの構造としては第1図に示すようなものが知
られている。第1図(!L)は光電素子が収容されてい
る光コネクタ用スリーブの断面図を示し、第1図(b)
は光ファイバが装着され、第1図(JL)に示すスリー
ブに嵌合される光コネクタ用プラグの断面図を示してい
る。第1図(a)に示すスリ、−ブにおいて、1はスリ
ーブ本体、2は光電素子を収容するくほみ、3は光電素
子であって、発光素子あるいは受光素子である。4はく
ほみ2に光電素子3を接着固定する接着材、5はスリー
ブとプラグが嵌合するためのテーパ部、6はコネクタハ
ウジングに係止される7ランジを示す。次に第1図(b
)に示すプラグにおいて、7はプラグ本体、8はスリー
ブのテーパ部5と傾きを−にするテーパ部、9は光フア
イバ心線、10は光フアイバケーブル、11は7ランジ
を示す。光コネクタは第1図(a)に示すスリーブと第
1図(b)に示すプラグとこれらに装着される雌雄のコ
ネクタハウジングからなる。
このような光コネクタにおいて、従来、コネクタが組立
てられた初期は低損失の光結合が保たれているが長期間
使用していると屡々1元結介度が著しく低下することが
起った。この光コネクタの結合度の低下の原因を調べた
処、第1図(a)に示すようなスリーブ内の光電素子3
の接着固定に使用した接着材4が接着に際して光電素子
3のパッケージとスリーブのくほみ2の内面の間の間隙
に充填されるが、その一部がそこからはみ出して光電素
子3の光通路面3cを蔽いって接着されているものにそ
の現象があることが分った。これは、従来用いられてい
た接着材4は接着当初は透明であるから光コネクタの結
合度に影響を与えないが、長期間使用しているうちに、
光と熱の影響を受けて接着材が着色し、光伝送を著しく
損うことが分った◎本発明は接着材の影響を受けない光
コネクタ用スリーブならびにそれの組立方法を提供する
ことを目的とするものである。
か\る目的を達成した本発明による光コネクタ用スリー
ブの構成は、光電素子を収容するスリーブの< trみ
内面と光電素子のパッケージとの間に紫外線照射によっ
て硬化する着色された接着材を介在させ、前記スリーブ
のくほみに光電素子を接着固定したことを特徴とするも
のである。
また本発明による光コネクタ用スリーブの組立方法の構
成は、光コネクタ用スリーブの6軸上にスリーブから離
して測定用光電素子を配置し、上記スリーブのくほみ内
に装着すべき光電素子を納め、接着材を塗布しない状態
で装着すべき光電素子の位置を調節して上記測定用光電
素子との最大の光結合量を求め1次いで、上記装着すべ
き光電素子のパッケージの周囲に着色された紫外線硬化
性の接着材を塗布し、再び上記スリーブ内に光電素子を
納めてスリーブのくぼみ内面とパッケージ側面との間に
上記接層材を行き渡らせ、上記接着材が柔かい間に上記
最大結合量が得られる位置を探し、その位置が求められ
た後に上記接着材に紫外線を照射して硬化し、上記スリ
ーブ内に位置決めした位置に光電素子を保持し、ついで
接着材の自然硬化をまってスリーブ内への光電素子の装
着を完了することを特徴とするものである。
本発明の光コネクタ用スリーブの一実施例を図−面に従
って説明する。第2図は本発明によL光コネクタ用スリ
ーブの断面図、第3図は本発明による光コネクタ用スリ
ーブの組立方法を説明する説明図である。
第2図において、1はスリーブ本体、2は光電素子を収
容するくほみ、3は光電素子、4′は接着材、5はテー
パ部、6はハウジングに係止されるフランジを示す。即
ち本発明による光コネクタ用スリーブは第1図(a)に
示された構造のものと接着材を除いて全く同一である。
つまシ。
本発明のものの接着材4′は、従来のものの如く透明で
なく、着色されておシ、好ましくは紫外線照射で瞬間硬
化するものである。着色されているため光通路面3cに
はみ出た場合は直ちに判9.除去できる。特に紫外線硬
化性の場合は、硬化前に接着作業を仕直せるので都合が
良い。
一般に光コネクタ用スリーブはこのスリーブに嵌合され
る光ファイバを装着したプラグを上記スリーブに嵌合し
た場合、結合損失が最も少ないことが望まれる。即ち、
スリーブ内の光電素子の光軸と、プラグの光ファイバの
光軸トカ軸ずれを起していると良い結合が得られない。
このため、スリーブのくほみ内への光電素子の装着は光
電素子の光軸とプラグの光ファイバの光軸が一致するよ
うになされなければならない。
本発明による光コネクタ用スリーブの組立方法によれば
、スリーブのくほみ内に光電素子を良好な結合が得られ
るように装着することができるものである。第3図は本
発明による光コネクタ用スリーブの組立方法を示す説明
図である。
第3図において、光コネクタ用スリーブに装着される光
電素子は発光素子の場合と受光素子の場合がある。装着
すべき光電素子が発光素子3aの場合は、収容される左
側のスリーブ1の6軸12上に、レンズ系の光軸及び測
定用光電素子としての受光素子3bの6軸が一致するよ
うに、レンズ系13と受光素子3bを配置する。
レンズ系13は発光素子3aの光を集光し、受光素子3
b上に投射するもので、発光素子3aと受光素子3bを
光学的に結合している。一方、光コネクタ用スリーブに
装着すべき光電素子が受光素子の場合は、第3図の右側
のスリーブ21に受光素子3bを装着することとなる。
この場合にはスリーブ21の6軸12上にレンズ系及び
測定用光電素子としてスリーブ1に装着された発光素子
を配置して、スリーブ21内に受光素子3bを装着する
ことになる。
スリーブに発光素子を装着する場合は、以下の手順とな
る。
■ スリーブlの6軸12上にレンズ系13と受光素子
3bをそれらの光軸が一致するように配置する。
■ スリーブ1のくほみ2内に発光素子3aを納め、接
着材を塗布しない状態で発光素子3aをスリーブ内で電
源Sがらの電流で発光させ、受光素子3bの出力14が
最大となる即ち最大結合度が得られる最大受光量を記憶
する。
■ 発光素子3aのパッケージの周囲に着色された紫外
線照射で硬化する接着材4′いわゆるUV接着材を、適
量帯状に塗布する。
■ 接着材4′を塗布した発光素子3&を再びスリーブ
のくほみ2内に、接着材4′が発光素子3aの光通路面
3cにはみださないように注意して納め、スリーブのく
ほみ2の内面と発光素子のパッケージ側面の間隙に接着
材を行渡らせる。
■ 接着材が柔かいうちに、発光素子3aを微動させて
受光素子3bの出力が先きに求めた最大値を示す位置を
探す。
■ 発光素子3aの位置合せにより先きの接着材を旬け
ないときと同じ最大受光出力が得られた位置で、接着材
イに紫外線を照射する。
すると接着材4′が瞬時に少くとも照射された部分は固
化し1位置決めされた位置に発光素子3aを保持する。
■ 次いで、紫外線硬化された位置を保って、残余の接
着材4′が自然硬化するのを待って、スリーブ1内への
発光素子3aの装着が完了する。
■ 若し、接着材4′を発光素子3aのパッケージに塗
布してからスリーブ1のくほみ内で位置決めする際、ど
うしても接着材4′を塗布しないときに得られた最大受
光量が得られないときは、着色された接着材4′が発光
素子3aの光通路面3cにはみ出したためと判断する。
このような場合はスリーブ1から発光素子3aを取9出
し、接着材4′を洗い流して始めからやシ直しをする。
一方、スリーブ内へ装着する光電素子が受光素子の場合
も作業手順は全く同様である。この場合については先き
に説明した通り、第3図において右側のスリーブ21に
受光素子3bを装着することとなる。即ちスリーブ21
の6軸12上に、レンズ系13と測定用光電素子即ち発
光素子3aをそれらの光軸が一致するように配置し、接
着材を塗布しない状態で受光素子3bの最大受光量を求
めて記憶しておき、次いで受光素子3bのパッケージに
先きと同様な接着材4′を適量塗布し、再び、スリーブ
21のくぼみ22内に受光素子3bを納め、先きの最大
受光量が得られる位置を探し、同一の最大受光量を得ら
れる位置が求まった処で、紫外線を照射して接着材4′
を部分的に硬化し、位置決めした位置に受光素子3bを
保持し、ついで接着材4′の残余の部分が自然硬化する
のを待ってスリーブ21への受光素子3bの装置を完了
する。
なお1以上の説明ではスリーブへ装着する光電素子と最
大結合量を求める測定用光電素子との結合はレンズ系1
3によって行われたが、光ファイバを両端に装着した元
ファイバケーブルと光コネクタプラグを用いても同様に
行なうこともできる。しかし、この場合は接着材をパッ
ケージ周囲に塗布して、再びスリーブのくほみに収容す
るとき、接着材が元通路面にはみ出すと、スリーブだけ
でなくプラグの側も接着材を洗浄除去しなければならな
いので注意を要する。
本発明による元コネクタ用スリーブならびにその組立法
(でよれば、接着材に着色接着剤を使用しておシ、スリ
ーブ内への光電素子の装着に当って、接着材が光通路面
にはみ出した場合には直ちに発見できる。従って、従来
のように透明な接着材を使用していたときのように、光
通路面に接着材かは、み出し、これによってあとで光結
合が不良になるといった製品不良は防止できた。また紫
外線硬化接着材を用いているため、スリーブのくほみ内
で位置決めされた位置に瞬間的に固定できる便利さがあ
る。若し照射による瞬間硬化形の接着材を用いない場合
は、位置決めしているうちに硬化したり、あるいは位置
決めしてから硬化するまで特別な位置決め装置によって
保持させておかねばならないといった不便さがあった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来のコネクタ用スリーブの断面図、第
1図(b)は第1図(a)に示すスリーブに嵌合する光
コネクタ用プラグの断面図、第2図は本発明による光コ
ネクタ用スリーブの一実施例の断面図、第3図は第2図
に示すスリーブの組立方法を説明する説明図を示す。図
において、lはスリーブ本体、 2はくほみ。 3は光電素子、 3aは発光素子、 3bは受光素子、 3cは光通路面。 4′は紫外線硬化性の着色接着材、 5はテーパ部。 6は7ランジ、 7はプラグ本体、 8はテーパ部、 9は光フアイバ心線。 10は光フアイバケーブル、 11は7う/ジ、 12は光軸、 13はレンズ系、 14は受光素子の出力、 21はスリーブ本体、 22はくほみ部、 25はテーパ部、 26はフランジである。 第1図 (a)    (b) 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光電素子を収容するスリーブのくほみの内面と前
    記光電素子パッケージの間に紫外線照射によって硬化す
    る着色された接着材を介在させて前記スリーブのくほみ
    に前記光電素子を接着固定したことを特徴とする光コネ
    クタ用スリーブ。
  2. (2)光コネクタ用スリーブの軸上にスリーブから離し
    て測定用光電素子を配置し、上記スリーブのくぼみ内に
    装着すべき光電素子を納め。 接着材を塗布しない状態で装着すべき光電素子の位置を
    調節して上記測定用光電素子との最大光結合量を求め、
    次いで上記装着すべき光電素子のパッケージの周囲に着
    色された紫外線硬化性の接着材を塗布し、再び上記スリ
    ーブ内に納めてスリーブのくほみ内面トパッケージ側面
    との間に上記接着材を行き渡らせ、上記接着材が柔かい
    間に上記最大光結合量が得られる位置を探し、その位置
    が求められた後に上記接着材に紫外線を照射して硬化し
    、上記スリーブ内に装着すべき光電素子を上記の位置に
    採持し、つφで接着材の自然硬化をまってスリーブ内へ
    の光電素子の装着を完了することを特徴とする光コネク
    タ用スリーブの組立方法。
JP9626282A 1982-06-07 1982-06-07 光コネクタ用スリ−ブとその組立方法 Pending JPS58214116A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232963A (ja) * 1984-05-04 1985-11-19 Canon Inc インク接触部材の接着方法
JPH0356683U (ja) * 1989-10-02 1991-05-30

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232963A (ja) * 1984-05-04 1985-11-19 Canon Inc インク接触部材の接着方法
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