JPS5821240A - フイルム電動駆動装置 - Google Patents

フイルム電動駆動装置

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JPS5821240A
JPS5821240A JP11958581A JP11958581A JPS5821240A JP S5821240 A JPS5821240 A JP S5821240A JP 11958581 A JP11958581 A JP 11958581A JP 11958581 A JP11958581 A JP 11958581A JP S5821240 A JPS5821240 A JP S5821240A
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JP
Japan
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shaft
film
sprocket
rewinding
spool
Prior art date
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Application number
JP11958581A
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English (en)
Inventor
Fumio Yoshida
吉田 史夫
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5821240A publication Critical patent/JPS5821240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/42Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
    • G03B17/425Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、スチルカメラに設けられる、フィルムの自動
巻戻装置に関する。
従来技術 従来のフィルム電動巻戻装置は、巻戻作動を迅速にする
左ともに、それによって駆動モータの作動時間を短くし
て消費電力を少なくするため、巻戻を行なうとき、巻戻
軸とともにスプロケットおよびスプールを駆動していた
。しかし、巻戻軸  ・によって回転されるフィルムパ
トローネ軸は、巻戻作動が進むにつれてフィルムによっ
て巻太るため、回転速度が一定であっても、フィルムを
巻取る速度が速くなる。これに対して、スプロケットが
フィルムを一定速度で送り続けるため、このままでは、
パトローネ軸とスプロケットの間でフィルムが引張られ
て、フィルムが切れたり、フィルムのパーフォレーショ
ンが傷められたりすることが考えられる。そこで、従来
の巻戻装置は、駆動モータと巻戻軸の間に摩擦クラッチ
を設けて、上述したフィルムの送り量と巻取軸との違い
を、摩擦クラッチの滑りによって吸収していた。
しかし、摩擦クラッチを軽い負荷だけで滑るように設定
すると、駆動力の損失が多くなってしまう。また、摩擦
クラッチが、重い負荷が掛かったときのみ滑るように設
定すると、フィルムのパー7オレーシジンを傷めるおそ
れがある′。
なお、逆に、パトローネ軸のフィルム巻取速度よりスプ
ロケットの送り速度を速くすると、フィルムが無理にス
プロケット爪によって押されて、フィルムが折れてしま
う。
目    的 本発明の目的は、フィルムを傷めることがなく、且つ駆
動力の損失を少なくし、しかも、迅速な巻戻作動が可能
で構造簡単なフィルムの電動駆動装置を提供することで
ある。
要   旨 本発明のフィルム電動駆動装置は、巻戻時、フィルムパ
トローネ軸のフィルム巻取速度より巻取スプールのフィ
ルム解放速度が速くなるよう、巻戻軸とスプールを駆動
するとともに、スプロケットを駆動モータから離脱させ
てフリー状態にすることを特徴としている。
実施例 以下、図面に沿って、実施例を説明する。
第1図は、−眼レフレックスカメラに組込まれた電動巻
取巻戻装置の要部を斜め下方から見た状態を示している
。図において、フィルム巻取ス     ”1プール(
2)、フィルム送り用スプロケット(4)および巻戻軸
(6)は、後述の如く、上記スプール(2)内に設けら
れた電動モータ(8)により駆動される。
巻取スプール(2)は、その周壁面に突出した係合爪(
2a)を備えている。この係合爪(2a)はスプール(
2)が図中時計方向すなわち、フィルムを巻取る方向に
回転するときのみ、フィルムのパーフォレーションに引
掛かりやすいように、時計方向に沿って、なだらかな立
上がり傾斜面と急な立下がり面が形成されている。スプ
ール(2)の内部に設置された電動モータ(8)の駆動
軸(8a)はスプールギア(10)にゆるく嵌入してお
り、その先端にはギア(12)が固着されている。ギア
(12)は、減速ギア機構を構成するギア(夏3)、(
I4)、(15)および(16)を介して、クラッチギ
ア(18)に噛合している。
クラッチギア(18)は、上面に起立部(18a)を備
えており、ギア部および起立部を貫通する中心孔には、
下端部にクラッチ板(20)および逆転板(22)が固
着されたクラッチ軸(24)がゆるく嵌入している。
クラッチギア(18)の下面には、クラッチレバ−(2
6)および逆転レバー(28)がそれぞれ軸(26a)
および軸(28a)に回動可能に設けられている。クラ
ッチレバ−(26)は、一端にそのレバー上において回
動可能なりラッチローラ(26b)を備え、図示しない
ばねにより図中反時計方向に付勢されており、クラッチ
ギア(18)が時計方向に回転するときのみ、クラッチ
ローラ(18b)によりクラッチ板(20)の突部(2
0a)を時計方向に押動可能である。一方、逆転レバー
(28)は、図示しないバネにより図中反時計方向に付
勢されており、クラッチギア(18)が反時計方向に回
、 転するときのみ、逆転レバー(28)の先端が逆転
板(22)の切欠部(22a )を反時計方向に押動可
能である。
クラッチ軸(24)の上端には、ギア(30a)および
抑止カム(30b)が一体的に固着されており、そのギ
ア(30a )は、ギア(31)を介して、スプールギ
ア (10)およびスプロケットギア(32)に連結さ
れている。スプールギア(10)上面のボス起立部(1
0a)には、胴締めスプリング(34)が弾性的に嵌込
まれており、そのスプリング(34)上部の突出片(3
4a)が、スプール(2)の下面の切欠(2b)に係合
している。したがって、スプールギア(10)が回転す
ると、その回転がスプリング(34)を介して、スプー
ル(2)に伝えられる。
なお、スプールギア(10)とスプリング(34)とは
、スプリング(34)の弾性力によって摩擦結合してい
るだけであるから、大きな負荷が掛かると両部材が互い
に滑って、その負荷を吸収する。
スプロケット軸(36)は、第2図に示す如く、スプロ
ケットギア(32)を有するとともに、下から順番に、
スプロケット(4)、スプロケットクラッチ(35)、
ばね(37)、巻戻ギア(38)、固定リング(39)
、およびばね(40)を有し、カメラ本体固定壁(42
)を貫通した上部に固定リング(43)を有しており、
固定壁(42)に対して上下方向に摺動可能で、上端に
固定された固定リング(43)が固定壁(42)に当接
するようにばね(4のにより下方へ付勢されている。
このスプロケット軸(36)の下部には、第3図に示す
如く、図中時計方向に進むほど下方への突出量が大きく
なる傾斜面(36a)と、略垂直に形成された起立面(
36b)とからなる段部(36C)が形成されている。
スプロケット軸ロック板(44)は、段部(36C)と
当接可能で先端にいく捏上がっている傾斜端面(44a
)を有し、それ自体の弾性力により常にスプロケット軸
(36)に弾接しており、スプロケット軸(36)かば
ね(40)に抗して上方へ押動されると、第4図に示す
如く、段部(36C)に係合してスプロケット軸(36
)の下方への復帰を阻止する。この阻止状態から、スプ
ロケット軸(36)が時計方向すなわちフィルム巻取方
向に回転すると、第4図(C)および(d)の如く段部
(36C)の起立面(36b)がPツク板(44)を外
方へ押すため、段部(36C)とロック板(44)の係
合が外れ、スプロケット軸(36)が下方へ復帰する。
逆に、スプロケット軸(36)が反時計方向すなわちフ
ィルム巻戻方向に回転するとき、第4図(alおよび(
b)の如く、ロック板(44)は、その傾斜端面(44
a)の先端部分が、段部(36C)の起立面(36b)
の最下端部より低くなって、常に上記最下端部と傾斜端
面が当接して、外刃へ押されることがないから、段部(
360とロック板(44)の保合が維持されて、スプロ
ケット軸(36)が上方の位置に保持される。
スプロケットギア(32)は、スプロケット軸(36)
にゆるく嵌合し、且つスプロケットギア(32)のボス
部(32a)に形成された長孔(32b)と、スプロケ
ット軸(36)の固着ピン(36d)とが係合している
。したがって、スプロケット軸(36)が上方および下
方に移動しても、軸回りの回転力がスプロケットギア(
32)からスプロケット軸(36)へ伝えられる。
スプロケットクラッチ(35)は、平坦部(36e)を
有するスプロケット軸(36)の嵌合部(36f)に嵌
合して、スプロケット軸(36)と一体的に回転するよ
う構成されており、スプロケット軸(36)が下方の位
置にあるときは、スプロケット(4)の隆゛起段部(4
a) Jこ係合してスプロケット軸(36)の回転力を
スプロケソト(4)に伝え、スプロケット軸(36)が
上方の位置にあるときは、上記突部(4a)から離れ、
スプロケット軸(36)とスプロケット(4)との連結
を断つ。スプロケット(4)は、このクラッチ(35)
’のみによって、スプロケット軸(36)と回転方向に
連結されているから、上述した如くスプロケット軸(3
6)が上方の位置に移動してクラッチ(35)が突部(
4a)から離れると、フリーの状態になり、略無負荷で
回転可能となる。
巻戻ギア(38)は、スプロケット軸(36)にゆるく
嵌合するとともに、ばね(37)により、固定リング(
39)に対し弾性的に押付けられており、且つその位置
で、ボス部から下方へ突出した突出片(38a)が、ス
プロケット軸(36)の平坦部(36e)に係合してい
るため、スプロケット軸(36)の回転力がこの巻戻ギ
ア(38)に伝えられる。巻戻ギア(38)は、スプロ
ケット軸(36)が上方の位置にあるときのみ、第1巻
戻プーリギア(46)のギア部(46a)に噛合する。
第1巻戻プーリギア(46)は、一体的に形成されたギ
ア部(46a)とプーリ部(46b)とを有し、固定壁
(42)に植設された軸(42a)に回動可能に支承さ
れている。
第1図に示す如く、このプーリ部(46b)と第2巻戻
プーリギア(50)のプーリ部(50b)には、ベルト
(48)が適度の張力をもたせて掛けられている。第2
巻戻プーリギア(50)は、一体的に形成、されたギア
部(SOa)およびプーリ部(sob)を有し、第1巻
戻プーリギア(46)と同様に固定壁に植設された軸に
回動可能に支承されている。この第2プーリギア(50
)のギア部(SOa)は、巻戻軸(6)と一体的に回転
するよう連結き、れたギア(52)に噛合している。な
お巻戻軸(6)は、ギア(52)に対して軸方向に摺動
可能でフィルム着脱時フィルムパトローネ軸との連結位
置から退避させることができる。
上述したスプロケットギア(32)および巻戻軸(6)
に連結されたギア(52)は、ギア(31)の回転に連
動して回転するとき、互いに略等しい回転速度で回転す
るよう構成されている。また、スプールギア(lO)は
、スプロケットギア(32)およびギア(52)よりや
や速く回転する。しかも、スプール(2)の外径は、ス
プロケット(36)、および巻戻軸(6)が係合するフ
ィルムのパトローネ軸の外径に比べて大きい。
したがって、フィルム巻取時、スプロケット(4)が送
るフィルム量より、スプール(2)が巻取ろうとするフ
ィルム量のほうが大きく、スプロケット(4)とスプー
ル(2)との間でフィルムが弛むことがない。
なお、スプロケット(4)とスプール(2)の間で、フ
ィルムが所定力以上の力で引張られるときは、胴締めス
プリング(34)とスプールギア(10)との間で滑っ
て、上記引張力を吸収する。また、フィルム巻戻時は、
パトローネ軸に巻戻されるフィルム量よりスプール(2
)カ解放するフィルム量のほうが大きいため、パトロー
ネ軸に大きな負荷が掛かるのを防止できる。
第1図において、クラッチギア(18)の起立部(18
a)の先端部には、一方向連結爪(18b)が形成され
ている。その連結爪(18b)は、ギア(54)のボス
部に形成された一方向連結爪(54a)に係合して、ク
ラ・ノチギア(18)が時計方向に回動するときのみそ
の回動力をギア(54)の連結爪(54a)に伝えるこ
とが可能である。ギア(54)は、クラッチ軸(24)
にゆるく嵌合し、連結爪(54a)が連結爪(18b)
に係合するよう図示しないばねによって下方へ付勢され
ており、ギア(56)を介してチャージギア(58)に
連結されてl、%る。
チャージギア(58)は、スイ・ソチ駆動カム(60)
、ミラー駆動カム(62)およびシャ・ツタチャージ盤
(64)ト一体的に設けられている。スイ・ンチレノ<
 −(66)は、軸(66a)に回転可能に設けられ、
ばね(67)により図中時計方向に付勢されて、検知腕
(66b)がスイッチ駆動カム(60)に弾接しており
、作動腕(66C)が電動モータ(8)の制御回路のス
イ・ソチ(68)の可動接片(68a)に係合して、可
動接片(68a)を、固定接片(68b)又は固定接片
(68C)と接触する位置に移動させる。
ミラー駆動レバー(70)は、軸(70a)に回転可能
番こ設けられ、ばね(71)により図中時計方向に付勢
されて一腕が、ミラー駆動カム(62)に弾接して0る
このミラー駆動レバー(70)の他腕は、図示しなし)
ミラー駆動伝達機構に連結されており、ミラー駆動カム
(62)がこのミラー駆動し/< −(70)を時計方
向に回動させると、その回動力によって、図示しない可
動ミラーを観察位置から撮影位置へ駆動可能である。
シャッタチャージ盤(64)には、チャージピン(64
a)が植設されており、このtヤージ盤(64)が回転
するとき、チャージピン(64a)によって、チャージ
レバー(72)を図中右方に押動可能である。チャフ 
’) L/ t< −(72)は、図示しないシャッタ
機構に連結されており、右方に押動されるとき、シャッ
タ機構をチャージ状態に駆動する。抑止レバー(74)
は、軸(74a)を中心に回動可能に設けられ、ばね(
75)により図中反時計方向に付勢されて、検′知腕(
74b)がシャッタチャージ盤(64)の外周端面に当
接しており、作動腕(74C)がクラッチ軸(24)の
上端部の抑止カム(30b)に係合可能である。この抑
止カム(30b)は、円形の外周端面と1つの切欠部(
30C)を有している。           1゜ 第5図は、電動モータ(8)の制御回路を示す回路図で
、フィルム巻取およびシャ・iタチャージが完了した状
態を示している。図において、(匂は電動モータ(8)
!こ電力を供給可能な電源である。スイッチ(68)の
可動接片(68a)は、前述した如く、スイッチレバー
(66)に連係している。また、スイッチ(76)の−
可、動接片(76a)は図示しないシャッタ機構の後幕
に連動して、後幕が走行完了状態にあるときのみ、固定
接片(76C)に接触し、他のときは固定接片(76b
)に接触する。スイッチ(78)の可動接片(78a)
は、図示しないレリーズ部材に連動しており、レリーズ
操作によって、レリーズ釦が押下されているときのみ、
固定接片(78C)に接触し、他のときは固定接片(7
8b)に接触する。
さらに、スイッチ(80)の可動接片(80a )は、
図示しないミラー駆動伝達機構に連動しており、可動ミ
ラーが観察位置にあるとき固定接片(sob)に接触し
、他のときは固定接片(80C)に接触する。スイッチ
(82)および(84)の可動接片(82a)および<
848)は、ともに、図示しない巻取・巻戻設定部材に
連動しており、その設′定部材が巻取状態に設定される
とき、固定接片(82b)および(84b)にそれぞれ
接触し、設定部材が巻戻状態に設定されるとき、固定接
片(82C)およびC34C)にそれぞれ接触する。
第6図乃至第11図は、ミラー駆動カム(62)とシャ
ッタチャージfIl(64) 、スイッチ駆動−カム(
6o)およびクラッチギア(18)のクラッチ部分の作
動状態を示している。ミラー駆動カム(62)には、外
周端面の大半部分を占める小径円形状の低位部(62a
)と1つの大径円形状の高位部(62b)が形成されて
いる。
シャッタチャージ盤(64)の外周端面にも、大半部分
を占める小径円形状の低位部(64b)と1つの大径円
形状の高位部(64c)が形成されている。抑止カム(
30b)の外周端面には、円形端面と1つの切欠(30
C)が形成されている。スイッチ駆動カム(6o)には
、外周端面の半分を占める円形部(60りと、切欠部(
60b) オよび(60C)と、コノ両切欠部(60b
) オよび(60C)の間の突部(60d)とが形成さ
れている。
以下、各機構の作動を説明する。946図乃至第1θ図
は、通常の撮影時の作動状態を順次示しており、このと
き、スプロケット軸(36)は下方の位置にあって、ス
プロケットクラッチ(35)がスプロパケット(4)の
突部(4a)に係合する一方、巻戻ギア(38)が第1
巻戻プーリギア(46)から離れている。
第6図において、カメラの各機構は、シャッタチャージ
およびフィルム巻取が完了した状態にある。このとき、
ミラー駆動レバー(7のがミラー駆動カム(62)の低
位部(62a)に当接しているため、可動ミラーが観察
位装置にある。抑止レバー(74)は、その検知腕(7
4b)がシャッタチャージ盤(64)の低位部(64b
)に当接しているため、その作動腕(740が抑止カム
(30b)の切欠部(30C)に係合する位置にある。
マタ、スイッチレバー(66)の検知腕(66b) カ
xインチ駆動カム(62)の切欠部(62b)に係合し
て、作動腕(66C)が、スイッチ(68)の可動接片
(68)が固定接片(68a)に−当接するのを許す。
このとき、電動モータ(8)の制御回路が第5図の状態
になっており、モータ(8)に電力が供給されることは
ない。
この状態から、図示しないレリーズ釦が押下されると、
レリーズ部材に連動してスイッチ(78)の可動接片(
78a)が固定接片(78b)がら離れて固定接片(7
8C)に接触し、電源(匂、スイッチ(78)、スイッ
チ(80)、スイッチ(76)、スイッチ(68)、ス
イッチ(82)、モータ(8)およびスイッチ(84)
の閉回路が形成されて、モータ(8)が作動を始める。
そのため、クラッチギア(18)が時計方向に回動する
。しかし、タラチローラ(26b)とクラッチ板(20
)の突部(20a)が離れているため、すぐには係合せ
ず、しかも抑止カム(30b)が抑止レバー(74)に
よって抑止されているから、クラッチ軸(24)は、す
ぐには回動を始めない。
他方、ミラー駆動カム(62) 、シャッタチャージ盤
(64)およびスイッチ駆動カム(60)は、一方向連
結爪(18b)と(54a)、ギア(54)、ギア(5
6)およびチャージギア(58)を介して駆動されて、
図中時計方向に回動する。このため、モータ(8)の回
転開始直後、スイッチ駆動カム、 (60)の突部(6
0d)によってスイッチレバー(66)の検知腕(66
b)が押動されて、スイッチレバー(66)かばね(6
7)に抗して反時計方向に回動するため、スイッチ(6
8)の可動接片(68a)が固定接片(68b)から離
れて固定接片(68C)に接触する。したがって電源(
匂、スイッチ(68) 、スイッチ(82)、モータ(
8)およびスイッチ(84)によって、閉回路が形成さ
れる。したがって、と/の後、レリーズ釦の押下操作が
解除されてスイッチ(78)の可動接片(78a)が固
定接片(78C)から離れても、回路が閉成状態を保た
れる。なお、スイッチ(68)の可動接片(68a)が
固定接片(68b)から離れて固定接片(68C)に接
触するとき、瞬間的に回路が開くが、モータ(8)の作
動が止まる前に再び回路が閉じるので、モータ(8)は
作動し続:する。
第7図において、ミラー駆動カム(62)が時計方向に
回動し始めると、すぐにその高位部(62b)がミラー
駆動レバー(7θ)を時計方向に押動し、図示しないミ
ラー駆動伝達機構を介して、可動ミラーを撮影位置へ上
昇させる。これに伴って、ミラー駆動伝達機構に連動す
るスイッチ(80)の可動接片(80a)が、固定接片
(sob)から離れて固定接片(SOC)に接触する。
その後、スイッチ駆動カム(60)が回転すると、スイ
ッチレバー(66)は、突部(60d)から離れて切欠
部(66C)に係合するため、時計方向に回動して、ス
イッチ(68)の可動接片(68a)が固定接片(68
C)から離れて固定接片(68b)に接触するのを許す
このため、制御回路が開くとともに、スイッチ(68)
、スイッチ(82)、モータ(8)、スイッチ(84)
、スイッチ(80)、およびスイッチ(76)によって
短絡されるためモータ(8)が急激に停止する。
可動ミラーが撮影位置まで上昇を完了すると、光時間後
にシャッタ後幕が走行を開始する。このシャッタ後幕の
走行が完了するのに連動して、スイッチ(76)の可動
接片(76a)が固定接片(76b)から離れて固定接
片(76C)に接触する。このため、電源(匂、スイッ
チ(76)、スイッチ(68)、スイッチ(82)、モ
ータ(8)およびスイッチ(84)によって制御回路が
閉成されて、再びモータ(8)が作動を始める。
第8図では、クラッチギア(18)、ミラー駆動カム(
62) 、シャッタチャージ盤(64)およびスイッチ
駆動カム(60)が第7図の状態から時計方向に回動し
た状態にある。このため、スイッチレバー(66)がス
イッチ駆動カム(60)の円形部(60a)に押されて
反時計方向に回動し、再びスイッチ(68)の可動接片
(68りを固定接片(68b)から離して、固定接片(
68C)に接触させる。したがって、この後、電源(T
5、スイッチ(68)、スイッチ(82)、モータ(8
)およびスイッチ(84)によって閉回路が形成される
ミラー駆動レバー(70)は、ミラー駆動カム(62)
の低位部(62りに当接するようになるため、ミラー駆
動伝達機構を介して可動ミラーを観察位置へ下降させる
。これに伴って、ミラー駆動伝達機構に連動するスイッ
チ(80)の可動接片(80a)は、固定接片(SOC
)から離れて、固定接片(sob)に接触する。また、
抑止レバー(74)の検知腕(74b)がシャッタチャ
ージ盤(64)の高位部(64C)によって押されて、
ばね(75)に抗して時計方向に回動されるため、その
作動腕(740が抑止カム(30b)の切欠部(30C
)から離れる。
この結果、クラッチ軸(24)は回転可能な状態になる
。さらに、シャッタチャージ盤(64)のチャージピン
(64a)はチャージレバー(72)に係合し、クラッ
チローラ(26b)はクラッチ板(20)の突部(20
a)に係合する。
第8図の状態からモータ(8)が作動を続けると、第9
図に示す如く、クラッチローラ(26b)がクラッチ板
(20)を押動して時計方向に回動させる。これによっ
て、抑止カム(30b)の切欠部(30C)が抑止し/
NJ−(74)の作動腕(74C)と係合する位置から
移動するため、それ以後、抑止レバー(74)は、検知
腕(74b)がシャッタチャージ盤(6’4)の高位部
(64C)から離れても、作動腕(74C)が抑止カム
(30b)の円形の外周端面上を滑るだけで、クラッチ
軸(24)の、回転を抑止することはない。
クラッチ軸(24)が回転すると、ギア(30a)およ
びギア(31)を介して、スプールギア(10)および
スプロケットギア(32)が回動されるため、スプール
(2)およびスプロケット(4)が回転する。その結果
、スプロケット(4)によってフィルムが送られるとと
もに・、スプール(2)によってフィルムが巻取られる
他方、チャージピン(64a)は、チャージレノ寸−(
72)を図中右方に駆動して、図示しないシャ・ツタ機
構をチャージする。     11゜ フィルムが1駒分送られたとき、第1O図に示す如く、
抑止カム(3ob)の切欠部(30C)が、再び抑止レ
バー(74)の作動腕(74C)に係合するため、クラ
1./チ軸(24)の回動が止められる。これ−によっ
て、クラッチ板(20)も回動を止められるから、クラ
ッチローラ(26b)はクラッチ板(20)の東部(2
0a)を乗越えて、さらに時計方向に回動する。その後
、スイッチレバー(66)の検知腕(66b)が、スイ
ッチ駆動カム(60)の切欠部(60b)に係合して、
時計方向に回動すると、スイッチ(68)の可動接片(
68a )が固定接片(68C)から離れて固定接片(
68b)に接触する。
この結果、制御回路は第5図の状態に戻って、モータ(
8)はスイッチ(68)、スイッチ(82)、モータ(
8)、スイッチ(84)、スイッチ(78)、スイッチ
(80)およ−びスイッチ(76)を介して短絡され急
激に停止する。このとき、各機構は、第6図の状態に戻
って、次の撮影が可能となる。
次に、巻戻の作動を説明する。
巻戻5を行なうとき、設定部材を構成するスプロケット
軸(36)をばね(40)に抗して上方の位置に移動さ
せて、スプロケットクラッチ(35)とスプロケット(
4)の突部(4a)との係合を解除する一方、巻戻ギア
(38)を、ばね(37)を介して上方へ押して第1プ
ーリギア(46)のギア部(46a)に噛合させる。ス
プロケット軸(36)は、一旦上方の位置に移動され石
と、前述した如く、段部(36C)が第6図の如くロッ
ク板(44)に係合するため、そのまま上方の位置に保
持される。
この状態で、図示しない巻取・巻戻設定部材を操作する
と、スイッチ(82)および(84)の可動接片(82
a)および(84a)がそれぞれ、固定接片(82b)
および(84b)から離れて、固定接片(82C)およ
び(84C)に接触し、電源(匂、スイッチ(82) 
、モータ(8)およびスイッチ(84)によって回路が
閉成される。このとき、電源(日の電極に対するモータ
(8)の接続が撮影時と逆になるため、モータ(8)の
駆動軸(8りは、撮影時とは逆の向きに回転し、ギア(
12) 、(13) 、(14) 、(15)および(
16)を介して、クラッチギア(18)が反時計方向に
駆動される。
このとき、一方向連結爪(isb)および(54a)は
、係合状態にはならす、クラッチギア(18)の回転力
をギア(54)に伝達することはない。なお、一方向連
結クラッチ(18b)および(54a )の間の摩擦力
によって、チャージギア(58)が時計方向の弱い回転
力を受けても、スイッチレバー(66)がスイッチ駆動
カム(60)の切欠部(60b)に係合する、ので、チ
ャージギア(58)の時計方向の回転が抑止される。し
たがって、ミラー駆動カム(62)、シャッタチャージ
盤(64)およびスイッチ駆動カム(60)は回転しな
い。第11図において、クラッチギア(18)が反時計
方向に回転すルト、逆転レバー(28)が逆転カム(2
2)の切欠部(22a)に係合して、クラッチ軸(24
)を反時計方向に回転させる。なおこのとき、抑止しt
< −(74)の作動腕(74C)は、抑止カム(30
b)の切欠部(30C)に係合していても、抑止カム(
30b)が反時計方向に回動すると、容易に切欠部(3
0C)から抜出すため、抑止カム(30b)の反時計方
向の回転を抑止することがない。
クラッチ軸(24)上部のギア(30a)が反時計方向
に回転すると、ギア(31)を介して、スプールギア(
10)およびスプロケットギア(32)が反時計方向に
回転されるため、スプール(2)は巻取ったフィルムを
解放する向きに回転する。一方、スプロケットギア(3
2)を介してスプロケット軸(36)が反時計方向に回
転されると、その回転力は、巻戻ギア(38)、第1プ
ーリキ゛ア(46)、ベルト(48)、第2プーリギア
(50)およびギア(52)に伝えられるから、巻戻軸
(6)か反時計方向に回転される。この結果、フィルム
のパトローネ軸がフィルムを巻戻す向きに回転される。
このように、スプロケット軸(36)が反時計方向に回
転している間は、段部(36C)とロック板(44)が
係合状態を維持するため、スプロケット軸(36)が上
方の位置に保持される。
なお、前述した如く、巻戻時においては、スプロケット
(4)がフリーの状態である。また、スプール(2)が
巻戻軸(6)より少し速い速度で回転し、月つスプール
(2)の外径が登戻軸(6)に係合するフィルムパトロ
ーネ軸の外径より大きいため、パトローネ軸が巻取るよ
り速く、スプール(2)がフィルムを解放する。したが
って、巻戻軸(6)は巻戻時、スプール(2)およびス
プロケット(4)から大きな抵抗力を受けることがなく
、円滑な巻1戻□作動が行なえる。
巻戻が完了すると、巻取・巻戻設定部材を巻取状態に設
定して、スイッチ(82)および(84)の可動接片(
82a)および(84a)を、固定接片(82C)およ
び(840から離して、固定接片(82b)および(8
4b)に接触させ、制御回路を第5図の状態に戻すこと
7により、モータ(8)の作動を停止させる。
この後、別のフィルムを装填して、図示しないシャツタ
釦を押下すると、再び各機構が作動し、スプロケット軸
(36)が時計方向に回転される。このため、スプロケ
ット軸(36)における段部(36C)の起立面(36
b)がロック板(44)を押し、段部(36C)とロッ
ク板(44)の係合が外されて、スプロケット軸(36
)かばね(40)の付勢力により下方の位置へ移動する
この結果、巻戻ギア(38)と第1プーリギア(46)
のギア部(46a)との噛合が外される一方、スプロケ
ットクラッチ(35)とスプロケット(4)の突部(4
a)とが係合して、スプロケット軸(36)の回転力が
、再びスプロケット(4)に伝えられるようになる。
効   果 本発明の電動巻取巻戻装置は、巻戻時、フィルムパトロ
ーネ軸のフィルム巻戻速度より巻取スプールのフィルム
解放速度が速くなるよう、巻戻軸とスプールを駆動する
とともに、スプロケットを駆動モータから離脱させて、
フリー状態にするようにしたから、巻戻作動が進んでフ
ィルムパトローネ軸上のフィルムが巻太り、フィルム巻
戻速度が速くなっても、スプロケットおよびスプールが
巻戻作動に抵抗するよう作用することがほとんど無いか
ら、フィルムを傷めることなく迅速な巻戻ができる。し
かも、駆動モータから巻戻軸までの間に摩擦クラッチを
設ける必要がないから、構造簡単で、駆動力の損失が少
なく、またそれのための設置場所も必要としない。
また、実施例の如く、駆動モータからの駆動力を受けて
回動するスプロケット軸の上下移動によって、スプロケ
ット軸とスプロケット及びスプロケット軸と巻戻、し軸
の連結および離脱が行なわれるように構成すると、スプ
ロケット軸を上下方向に操作するだけで、2つの係脱機
構を一度に連結離脱させることができ、しかも、係脱機
構を連結離脱させる設定機構がスプロケット軸によって
構成されるから、カメラ内部でスペースをとらず、部品
点数が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第11図は本発明の一実施例を示している。 第1図は、この実施例の要部を斜め下方から見た斜視図
である。第2図は、スプロケットおよびその周辺の部材
を正面から見た断面図である。第3図および第4図はス
プロケット軸の下部を示しており、第3図は下方から見
た斜視図、944Fl!J(a)および(C)は側面図
、第4図(b)オヨヒ(d)ハ下面図である。 第5図は、駆動モータの制御回路を示す回路図である。 第6図乃至第11図は、この実施例の各機構の作動を説
明するための下面図である。 (2)・・・フィルム巻取スプール、(4)・・・フィ
ルム送り用スブロケッ)、(6)・・・巻戻軸、 (8
)・・・駆動モータ、  (12)・(13)・(14
)・(15)・(16)・(18)・(26)・(20
)・(24) ・(30a) ・(31) ・(10)
 −(34)−・・連結機構、 (12) ・(13)
・(14) −(15) −(16) ・(18) (
26) ・(20) ・(24) ・(30a)・(3
1) ・(32) ・(36)−(35)・(4a) 
・・・第1係脱機構(切離手段)、(12)・(13)
・(14)(15)(16)(18)(26)(20)
 ・(24)(30aう・(31)・(32)・(36
)・(38)・(46)・(48)・(50)・(52
)・・・第2係脱機構、 (36)・(44)・・・設
定機構(スプロケット軸)(35)・・・第1部材、 
(4a)・・・第2部材、(38)・・・第3部材、 
(46)・・・第4部材、(42)・・・カメラ固定部 出願人  ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動モータと、巻戻時この駆動モータの駆動力をフ
    ィルム巻取スプール、およびフィルムパトローネ軸に連
    結する巻戻軸に伝達可能で上記スプール°のフィルム解
    放速度が上記巻戻軸に連結されるフィルムパトローネ軸
    のフィルム巻取速度より速くなるようスプールおよび巻
    戻軸を作動させる伝達機構と、スプロケットをフリー状
    態にする切離手段とを備えたことを特徴とするフィルム
    電動駆動装置。 2、 フィルム巻取スプールと、フィルム送り用スプロ
    ケットと、フィルムパトローネ軸に連結する巻戻軸と、
    駆動モータと、この駆動モータの駆動力を上記スプール
    、スプロケットおよび巻戻軸に伝達可能な伝達機構とを
    備えたフィルム電動駆動装置において、上記伝達機構が
    、スプールと駆動モータを連結する連結機構と、スプロ
    ケットと駆動モータを連結・離脱可能な第1係脱機構と
    、巻戻軸と駆動モータを連結・離脱可能−な第2係脱機
    構と、巻取状態および巻戻状態に選択設定可能で、巻取
    状態設定時第1係脱機構を連結させる一方第2係脱機構
    を離脱させ、巻戻状態設定時第2係脱機構を連結させる
    一方第1係脱機構を離脱させる設定機構とを備えるとと
    もに、巻戻時、上記スプールのフィルム解放速度が上記
    巻戻軸に連結されるフィルムパトローネ軸のフィルム巻
    取速度より速くなるよう、上記スプールおよび巻戻軸を
    作動させる構成を備えたことを特徴とするフィルム電動
    駆動装置。 3、上記設定機構は、上記モータからの駆動力を受けて
    回転可能で、かつ上下方向に巻取状態設定位置と巻戻状
    態設定位置との間を移動可能なスプロケット軸により構
    成される一方、上記第1係脱機構は上記スプロケット軸
    に設けられた第1部材と上記スプロケットに設けられた
    第2部材とを備え、上記スプロケット軸が巻戻状態設定
    位置番こあるときには上記第1部材および第2部材が係
    合し、上記スプロケット軸が巻戻状態設定位置にあると
    きには上記第1部材および第2部材が離脱するよう構成
    された特許請求の範囲第2項記載のフィルム電動駆動装
    置。 4、上記第2係脱機構は、互いに連結離脱可能な第3お
    よび第4部材を備え、第3部材が上記スプロケット軸に
    設けられる一方、第4部材がカメラ固定部に設けられ、
    スプロケット軸が下方の位置にあるとき上記第3および
    第4部材が互いに離脱され、スプロケット軸が上方の位
    置にあるとき上記第3および第4部材が互いに連結され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のフィル
    ム電動駆動装置。 5、上記伝達機構は、上記スプールのフィルム巻取速度
    を上記スプロケットのフィルム送り速度よりも速くする
    構成を備え名と共に上記スプールの連結機構が摩擦結合
    部を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至
    第4項記載のフィルム電動駆動装置。
JP11958581A 1981-07-29 1981-07-29 フイルム電動駆動装置 Pending JPS5821240A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04338933A (ja) * 1991-06-28 1992-11-26 Nikon Corp カメラの駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04338933A (ja) * 1991-06-28 1992-11-26 Nikon Corp カメラの駆動装置

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