JPS58211461A - インクジエツトプリンタ− - Google Patents
インクジエツトプリンタ−Info
- Publication number
- JPS58211461A JPS58211461A JP9515782A JP9515782A JPS58211461A JP S58211461 A JPS58211461 A JP S58211461A JP 9515782 A JP9515782 A JP 9515782A JP 9515782 A JP9515782 A JP 9515782A JP S58211461 A JPS58211461 A JP S58211461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- platen
- belt
- ink jet
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェットプリンターに係り、さらに詳
しくはインクジェットヘッドのインク吐出状態を検出す
ることのできるインクジェットプリンターに関する。
しくはインクジェットヘッドのインク吐出状態を検出す
ることのできるインクジェットプリンターに関する。
インクオンディマントタイプのインクジェットプリンタ
ーにおいては、インクジェットノズルへの衝撃によるノ
ズル吐出口からの空気の抱き込み、或はノズル先端への
ゴミの付着等によシインクの不吐出を生じる。
ーにおいては、インクジェットノズルへの衝撃によるノ
ズル吐出口からの空気の抱き込み、或はノズル先端への
ゴミの付着等によシインクの不吐出を生じる。
従来のプリンターにおいては、このインク不吐出を検出
するため、走査するキャリッジ上のノズル先端付近にホ
トセンサーを配置し、インク滴の通過を検知することに
より、インクの吐出、不吐出の検出を行なっていた。し
かしこの様な従来例においては、キャリッジ上にホトセ
ンサー装置を増付けるため、キャリッジの重量が増加し
、高速歩行に不向きであり、又、ノズル先端付近にホト
センサーを配置するので、どうしてもノズルと紙の間隔
が大となり、印字品位に悪影響を及ぼしていた。
するため、走査するキャリッジ上のノズル先端付近にホ
トセンサーを配置し、インク滴の通過を検知することに
より、インクの吐出、不吐出の検出を行なっていた。し
かしこの様な従来例においては、キャリッジ上にホトセ
ンサー装置を増付けるため、キャリッジの重量が増加し
、高速歩行に不向きであり、又、ノズル先端付近にホト
センサーを配置するので、どうしてもノズルと紙の間隔
が大となり、印字品位に悪影響を及ぼしていた。
本発明はこれらの点に鑑がみなされたもので印字品位及
び高速走行を損なうことなくインクの吐出状態を検出す
ることのできるインクジェットプリンターを提供するこ
とを目的とするものである。
び高速走行を損なうことなくインクの吐出状態を検出す
ることのできるインクジェットプリンターを提供するこ
とを目的とするものである。
以下実施例の図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の第１の実施例を説明するインクジェッ
トプリンターの斜視図である。図において符号ｌで示す
ものは永久磁石で、この永久磁石１は両端が上方に向っ
て屈曲して形成されたヨーク２上に固定されている。こ
のヨーク２０両端間には円柱状のもう１つのヨーク３が
横架されておシ、このヨーク３にはキャリッジ４が走行
自在に取付けられている。キャリッジ４はコイルボビン
５を有し、このコイルボビン５には図示していないコイ
ルが巻き付けられており、このコイルボビン５を介して
キャリッジ４はヨーク３に対して走行自在に嵌合されて
いる。
トプリンターの斜視図である。図において符号ｌで示す
ものは永久磁石で、この永久磁石１は両端が上方に向っ
て屈曲して形成されたヨーク２上に固定されている。こ
のヨーク２０両端間には円柱状のもう１つのヨーク３が
横架されておシ、このヨーク３にはキャリッジ４が走行
自在に取付けられている。キャリッジ４はコイルボビン
５を有し、このコイルボビン５には図示していないコイ
ルが巻き付けられており、このコイルボビン５を介して
キャリッジ４はヨーク３に対して走行自在に嵌合されて
いる。
前記永久磁石ｌ、ヨーク２．３及び、図示を省略したコ
イルによりリニヤモーターが構成されており、コイルに
対する制御電流はフレキシブルコード６を介して印加さ
れる。
イルによりリニヤモーターが構成されており、コイルに
対する制御電流はフレキシブルコード６を介して印加さ
れる。
キャリッジ４の位置は多数のスリットを有する光学スリ
ット板７とキャリッジ側に塔載された図示していないフ
ォトカプラとによって検出され、制御信号に従って後述
するインクジェットモデルからインクを吐出し、プラテ
ン８に后って導かれて来る印字用紙に対して印字を行う
。
ット板７とキャリッジ側に塔載された図示していないフ
ォトカプラとによって検出され、制御信号に従って後述
するインクジェットモデルからインクを吐出し、プラテ
ン８に后って導かれて来る印字用紙に対して印字を行う
。
キャリッジ４にはノズルホルダ９が取付けられており、
このノズルホルダ９内には図示していないインクジェッ
トノズルが収容されている。
このノズルホルダ９内には図示していないインクジェッ
トノズルが収容されている。
インクジェットノズルはガラスの細管などを加工して形
成され、その囲シには円筒状の図示していない圧電素子
が装着されている。この圧電素子に対して制御信号を印
加すると物理的変形が生じインクジェットノズルに対し
て圧力が加わシインクの吐出が行われる。
成され、その囲シには円筒状の図示していない圧電素子
が装着されている。この圧電素子に対して制御信号を印
加すると物理的変形が生じインクジェットノズルに対し
て圧力が加わシインクの吐出が行われる。
前記キャリッジ４のコイルに対して流す電流の向きを変
えることによりキャリッジはヨーク３にそって往復運動
を行うもので、１ドツトラインの記録が終るとキャリッ
ジ４は自動的にバック歩行すると同時に、プラテン８に
そって導かれて来る図示していない印字用紙は、パルス
モータ１０及びその出力軸に固定されたギヤ１１を回転
させることによりギヤ１２を介し、プラテン８に固定し
であるギア１３を回転し、ピンチローラ（図示せず）と
で挾持している記録紙を所定の量送る。
えることによりキャリッジはヨーク３にそって往復運動
を行うもので、１ドツトラインの記録が終るとキャリッ
ジ４は自動的にバック歩行すると同時に、プラテン８に
そって導かれて来る図示していない印字用紙は、パルス
モータ１０及びその出力軸に固定されたギヤ１１を回転
させることによりギヤ１２を介し、プラテン８に固定し
であるギア１３を回転し、ピンチローラ（図示せず）と
で挾持している記録紙を所定の量送る。
以上述べた様な１ドツトラインの記録を所定複数回繰沙
返して一行の記録が終了する。この複数回の記録動作中
に１回インクジェットノズルより静止側のインク受は部
であるベルト１４上にインクをテスト噴射する。同、本
発明では一行記碌中に何回ベル）１４にインクを噴射し
ても良いし、複数ドツトライン記録中Ｋ１回噴射する様
にしても良い。
返して一行の記録が終了する。この複数回の記録動作中
に１回インクジェットノズルより静止側のインク受は部
であるベルト１４上にインクをテスト噴射する。同、本
発明では一行記碌中に何回ベル）１４にインクを噴射し
ても良いし、複数ドツトライン記録中Ｋ１回噴射する様
にしても良い。
ベル） １４ハエンドレスのベルトであυ、インクが付
着し易く、かつまた除去され易い材料で形成されるのが
好ましい。ベル）１４はプラテン８と同軸の軸（不図示
）に巻き付けられており、プラテン８がＡ方向に回転し
た時に同時に入方向に移動していく。ここで例えば１行
分の印字が終了するまでに、ベル）１４上に付着したイ
ンク滴１５は、インク滴検知器である反射型ホトカプラ
１６の１面を通過し、その付着のある。なしが検知され
る。
着し易く、かつまた除去され易い材料で形成されるのが
好ましい。ベル）１４はプラテン８と同軸の軸（不図示
）に巻き付けられており、プラテン８がＡ方向に回転し
た時に同時に入方向に移動していく。ここで例えば１行
分の印字が終了するまでに、ベル）１４上に付着したイ
ンク滴１５は、インク滴検知器である反射型ホトカプラ
１６の１面を通過し、その付着のある。なしが検知され
る。
ここでベルト表面はインク滴の゛あるなしが検知可能な
程度のＳＮ比がとれる様白色にコーティングしである。
程度のＳＮ比がとれる様白色にコーティングしである。
又透明のベルトを使用すれば反射型ホトセンサーでなく
てベルトをはさんでホトセンサーを対向して設置しても
可能である。
てベルトをはさんでホトセンサーを対向して設置しても
可能である。
さらにベルトが回転移動してゆくと、ノ・ケ状吸収体１
７により、ベルトに付着したインクは清掃、除去され、
ベルト表面は初期状態に戻る。
７により、ベルトに付着したインクは清掃、除去され、
ベルト表面は初期状態に戻る。
以上の様にベル）１４．プラテンに直結した軸ホトカブ
ラ１６．吸収体１７からノズル吐出状態検出装置が構成
され静止側に固定されるが。
ラ１６．吸収体１７からノズル吐出状態検出装置が構成
され静止側に固定されるが。
ベル）１４の駆動手段としては、プラテン８に直結した
軸でなくて他の駆動源であっても良い。
軸でなくて他の駆動源であっても良い。
第２図は他の実施例であシ、本実施例では。
図中プラテン８の非印字位置である右端桁近傍で、ノズ
ルの吐出、不吐出を検知する為インクをテスト噴射させ
る。このテスト噴射は前出の実施例と同様、１行印字毎
に１回であるか、または複数行毎に１回であっても良い
。記録紙１８の右端部に付着したインク１５はパルスモ
ータ１０の紙送りに伴ってＡ方向に送られ、例えば１行
分の印字が完了するまでに、インク滴１５はホトカプラ
１６の前面を通過する。かようにして本実施例において
も、ノズルの吐出、不吐出が検知される。伺、このホト
カプラ１６は、ビス１９によりシャーシに固定されてい
る。
ルの吐出、不吐出を検知する為インクをテスト噴射させ
る。このテスト噴射は前出の実施例と同様、１行印字毎
に１回であるか、または複数行毎に１回であっても良い
。記録紙１８の右端部に付着したインク１５はパルスモ
ータ１０の紙送りに伴ってＡ方向に送られ、例えば１行
分の印字が完了するまでに、インク滴１５はホトカプラ
１６の前面を通過する。かようにして本実施例において
も、ノズルの吐出、不吐出が検知される。伺、このホト
カプラ１６は、ビス１９によりシャーシに固定されてい
る。
以上の様に本発明によれば、静止側にインクの吐出状態
検出手段を設置でき、高速走行を可能にできる効果は犬
である。
検出手段を設置でき、高速走行を可能にできる効果は犬
である。
第１図は本発明の第１の実施例のインクジェットプリン
ターの斜視図 第２図は他の実施例のインクジェットプリンターの斜視
図。 ９・・・・・・ノズルホルダ １４・・・・・・ベルト １６・・・・・・ホトカプラ １８・・・・・記録紙 １辺１１！■
ターの斜視図 第２図は他の実施例のインクジェットプリンターの斜視
図。 ９・・・・・・ノズルホルダ １４・・・・・・ベルト １６・・・・・・ホトカプラ １８・・・・・記録紙 １辺１１！■
Claims (3)
- （１） シリアル型インクジェットプリンターにおい
て、インクジェットヘッドのインクの吐出状態を検出す
る検出手段をプラテン近辺の特定位置に固定配置したこ
とを特徴とするインクジェットプリンター。 - （２）前記検出手段はインクを吐出して付着させるベル
ト部材と、該ベルト部材に付着されたインク滴を検出す
る検出器とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のインクジェットプリンター。 - （３）第１項記載の検出手段は、記録紙の非印字桁に付
着したインク滴を検出する位置に配置された検出器を含
むことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のインク
ジェットプリンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9515782A JPS58211461A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | インクジエツトプリンタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9515782A JPS58211461A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | インクジエツトプリンタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211461A true JPS58211461A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14129944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9515782A Pending JPS58211461A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | インクジエツトプリンタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130948A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Canon Inc | インクジェットプリンタ |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9515782A patent/JPS58211461A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130948A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Canon Inc | インクジェットプリンタ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0521691B1 (en) | Ink jet recording apparatus | |
| JP3806165B2 (ja) | インクジェット・プリント機構 | |
| CA1088616A (en) | Method and apparatus for capping nozzle of ink jet recording device | |
| JPH0248958A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPS5996969A (ja) | インク小滴を光学的に検出する装置 | |
| JP2000203009A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4296605B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP4539779B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS5894472A (ja) | インクジエツト記録装置のクリ−ニング装置 | |
| JPS58163664A (ja) | インクジエツトプリンタ | |
| JPS58211461A (ja) | インクジエツトプリンタ− | |
| JPH07137398A (ja) | インクジェット印刷方法及びその装置 | |
| JP2702256B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH11157101A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP2003011339A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2001138499A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP2000255083A (ja) | インクジェットプリントヘッド及びインクジェット記録装置 | |
| JP2733927B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH02198847A (ja) | 液体噴射記録装置 | |
| JP2002011866A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| EP1490230B1 (en) | Movable ink drop detector pick up for a drop-on-demand printer | |
| JP2003103788A (ja) | 描画装置 | |
| JP2003094653A (ja) | インクジェットヘッド | |
| JP3575243B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP2808360B2 (ja) | インクジェット記録装置 |