JPS58211456A - 印刷機用制御装置 - Google Patents

印刷機用制御装置

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JPS58211456A
JPS58211456A JP58090824A JP9082483A JPS58211456A JP S58211456 A JPS58211456 A JP S58211456A JP 58090824 A JP58090824 A JP 58090824A JP 9082483 A JP9082483 A JP 9082483A JP S58211456 A JPS58211456 A JP S58211456A
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カルル−ハインツ・マイ
ヘルム−ト・キツプハ−ン
ウド・ブラズイウス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0009Central control units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の押しボタンあるいは類似の操作手段を有
する操作盤を備えた印刷機用制御装置に関する。
印刷機の遠隔制御に用いられるこのような制御装置は公
知である。公知のこのような制御装置においては、1つ
の命令がただ1つの押しボタンを押したとき発進されて
しまうので間違いの可能性が生ずる。本発明の課題は前
記の種類の制御装置を操作が簡学で間違いの可能性が減
るように構成することである。この課題は本発明によれ
ば、発進させるべき命令あるいは運転状態の選択のため
の第1のグループの押しボタンを設け、命令の実行ない
し運転状態の変更を発進させるには少くとも2つの操作
が必要であるようにすることによって解決される。
本発明の利点は、第1のグループの押しボタンの1つだ
けを押したことによっては命令の実行はまだ発進されな
いでいるこ吉にある。したがって、間違いの可能性が減
る。通常ならありうる一旦発進された命令を逆戻しする
こ古がなくなるために装置の取扱いがまた容易になる。
複数回の操作が必要であるようにするには所望によって
種々の方法をとりうる。たとえば1つの命令がその命令
押しボタンを2回押したときのみ発進されるようにする
ことが可能である。しかし、命令ないし運転状態変更を
発進させるための特別な入力押しボタンを設ける構成方
法をとる方がよいO 制御装置に少くとも1つの表示パネル、特に発光ダイオ
ードによる表示パネルがついている本発明の1つの実施
態様においては、表示パネルに表示すべき情報の少くと
も1つを選択するための第2のグループの押しボタンが
設けられている。それ故、各印刷ユニットごとにインキ
層厚さプロフィルの設定のための多数の操作シリンダを
備えるような印刷機の場合には、インキゾーン表示パネ
ルにおいては個々の操作シリンダーの調整位置の現在値
および選択によれはその代りとして特定の印刷ジョブに
対し予見されるその目標状態が表示され、特に数字によ
る表示パネルにおいてはインキドクター値(インキドク
ターローラーの周方向のインキの筋の長さ)および見当
の値が表示される。第2のグループの押しボタンによっ
て運転者は、第1のグループの押しボタンの1つを押し
て1つの命令を入力する前におよび特にそれを入力する
際に、関係ある情報を表示パネルに呼出し、それによっ
てその命令を実行する前に何らかの変更、たとえは操作
シリンダの調整位電の変更、をなすべきであるか否かを
確かめることができる。
本発明の1つの実施態様においては第2のグループの押
しボタンの各々はオン/オフ可能な光表示式の表示器を
備えている、特にこの装置の構成においては、第1のグ
ループの押しボタンの1つを押したときこれら働きうる
押しボタンに固定的に対応している第2のグループの光
表示式の表示器が働くようになっている。この光表示、
特に点灯表示器の固定的な対応はこの場合、第1のグル
ープの押しボタンの1つを押すことによって入力された
命令あるいは運転状態の1つづつに対して第2のグルー
プの1つあるいはそれ以上の押しボタン、ただしそれら
に対応する情報が運転者にとって入力された命令を実行
する前に運転者の知識を基にしてその命令の最終的な実
行の前にまだ伺らかの変更をするかどうかの判断をする
ために知るべき情報であるような押しボタンが識別され
るようにできている。これにより装置の取扱いが運転者
にとって容易となる。何となれば、運転者はこれらの点
灯表示あるいはその他の光表示の表示器によって個々の
場合において関係ある表示を知らされるからである。装
置は目的によっては命令入カポタンを押すことなしに第
2のグループの押しボタンを働かせることができるよう
になっている。また、第1のグループの押しボタンの1
つを押した後第2のグループの押しボタンのどれか1つ
だけが光表示で識別されるようにもできる。この場合、
目的によってはその押しボタンに対応する表示を自動的
に表示パネルに出現させることができる。それ以外の表
示も見ることが意義ある場合はそれらの表示も、対応す
る第2のグループの押しボタンが前もって光表示式で識
別されることなしに同様に見られるようにすることがで
きる。
ある特定の命令の入力の際に第2のグループの押しボタ
ンの少くとも1つを働かないように接続することが目的
に適うことがある。
少くとも1つの印刷ユニットを備える印刷機のだめの本
発明の1つの実施態様においては、1つの命令を1つあ
るいはそれ以上の印刷ユニットに対して、働くようにあ
るいは働かないようにするための第3のグループの押し
ボタンを備えている0後述の命令実行の例において多く
の命令はすへての印刷ユニットに共通に同じように実行
されるのではあるが、運転者がその経験に基づいてその
命令を実在する印刷ユニットの選ばれたものだけに働く
ようにしたい場合がある。後でなお述べる「位置きめ」
命令の場合、すなわちインキ層厚さプロフィルおよびイ
ンキドクター値の設定の場合においては前記の場合とは
異り、一般に各印刷ユニット個々側々に命令の実行が行
われることが目的に適う0装置構成においては、印刷ユ
ニットの選択を特に行わない場合に命令がすべての印刷
ユニットに適用されるようになっている。この押しボタ
ンのグループはただ1つの印刷ユニットからなる印刷機
の場合にも有意義でありうる。
本発明の1つの実施態様においては、用いられる各々の
インキに対応しており、また第3のグループの押しボタ
ンに対応させうるような第4のグループの押しボタンを
備えている。一般にはオフセット印刷機においては印刷
ユニットの数が決っていて、たとえば印刷ユニットが2
つあって、第1の印刷ユニットで通常は黒服、したがっ
て第2の印刷ユニットで別の色の印刷がなされる。しか
しながら、個々の場合においてはこのようなインキと印
刷装置の不動の対応から脱却することが目的に適う場合
があり、今ここで述べている本発明の実施態様によれば
、運転者は彼が希望するとおりにインキを個々の印刷ユ
ニットに対応させることができる。この実施例に示す装
置は内部的には、最終的に印刷ユニット1つだけを対象
に、たとえばそのインキ層厚さプロフィル調整用の操作
シリンダが調節されるように働く。第4のグループの、
ここではインキボタンとも称することとする押しボタン
の前記のような対応により、インキの印刷ユニット個々
との対応が運転者になおかつ見えるようになり、また本
発明の構成形態においては、運転者はたとえばインキ層
厚さプロフィルおよびインキドクター値の設定(「位1
Mぎめ」命令)の際その命令の実行を、1つのきまった
印刷ユニット、たとえば1号印刷ユニットに、その印刷
ユニットに対応したインキボタンを押すこさにより実現
させることができる。
上述のインキの対応により取扱いが簡牟になることから
生ずる1つの有意義なことは、伺らかの方法によるデー
タ伝達によって種々のインキ層厚さプロフィルおよびイ
ンキドクター値の設定値を制御装置に供給する場合に起
る。この場合、上記のようなインキの対応によって、そ
の伝達されるデータが実質上それぞれのインキに対応し
ている印刷ユニットにおいてのみ、その操作シリンダの
調節動作を惹起させることとなる。
本発明の1つの実施態様においては、第4のグループの
押しボタン、すなわちインキボタンには各々光表示式の
表示器がついており、第1のグループの押しボタンの1
つを押したとき、それに固定的に対応している第4のグ
ループの光表示式の表示器が働くように構成されている
。この実施態様は、命令をある1つのインキに、換言す
れば1つの印刷ユニットに限定することが目的に適うよ
うな、そういう命令に対して好都合である。この実施態
様はそれ放光表示式の表示器がインキにではなく印刷ユ
ニットに対応している別の実施態様によって全く等価で
置換えられうる。
今述べた本発明の実施態様を発展させたものにおいては
、さらに1つの光表示式の表示器「すべてのインキ」が
備えられている。「すべてのインキ」とは[すべての印
刷ユニット」と全く等価の意味をもつ。後述の実施例に
おいては、この表示器「すべてのインキ」または「すべ
ての印刷ユニット」は特定の押しボタンに対応するもの
でなく、この表示器は運転者が命令の実行をいずれかの
インキないしいずれかの印刷ユニットに制限しない場合
に限りその命令の実行につながるように構成されている
運転者が表示パネルに表示させる情報を選択できるよう
にした本発明の1つの実施態様においては、表示される
各々の情報の値は変更でき、またその変更された値は1
つの命令の実行が発進されたときに限り制御装置に作用
を及ぼすように構成されている。このようにすることの
利点は、運転者はたとえばインキ層厚さプロフィルを表
示パネルにおいてその予め設定した後に変更することが
できるが、この変更されたインキ層厚さプロフィルの最
終的設定を差控えることが常に可能であることにある。
この実施態様が特に重要であるのは、その変更された情
報の値の最終的な受渡しによって装置の中に記憶されて
いた情報が書きかえられる、すなわち元の情報が消失す
る場合である。
本発明の1つの実施態様においては、第1のグループの
押しボタンの少くとも1つのため前記の押しボタンを押
したときに働くような警告表示器が設けられている。こ
の実施態様の利点は、運転者が、その発進させた命令の
実行の前に、目的に適うために、特に言えば情報の消失
を防ぐために、1つあるいはそれ以上の命令を前もって
実行させるべきであったことを知らされることにある。
本発明の1つの実施態様においては、この警告表示器は
多くの場合第1のグループの中のその他の押しボタンの
少くとも1つに対応する1つの光表示式の表示を働かす
装置とされる。さらに発展させた実施態様では、前記の
第1のグループの中のその他の押しボタンが、運転者が
1つの特別なボタンを押した場合に限り、光表示式特に
点灯表示で識別されるように構成される。この最後に述
べた場合においては運転者は警告表示によって、発進し
た命令の実行の前に実行されるべきであったかもしれな
い1つあるいはそれ以上の命令が存在するということは
知らされるが、それらの命令が既に発進されたか否か、
あるいはそれら命令は何の命令であるかは知らされない
。そこで運転者は前記の押しボタンを押すことにより、
これらの事前に実行されるへきであったかもしれない命
令を光表示を見て知ることができる。
本発明の実施態様において、第1のグループの押しボタ
ンの1つを押した後には操作盤上の押しボタンのうち押
しても意味のない、あるいは押せば故障を起しうるよう
なもの、を働かないよう接続することが目的に適うこと
がある。原則としてこれらは第1のグループの中のその
他の押しボタンである。
当初述べた本発明に無関係にも実現しろる本発明の1つ
の実施態様においては、「フォーマット移動」命令を入
力するための#;≠1つの押しボタンが設けられている
。この命令は、当初小型のすなわち巾の狭い印刷機で行
うべく考えていた印刷ジョフを巾の広い印刷機で行わね
ばならない場合に特に有用である。この命令はまた、巾
の狭い印刷機で行うべく考えていた印刷ンヨフを巾の広
い印刷機において同じ枚葉紙の上に2つ並行して同時に
行わせる場合に有用である。
本発明のその他の特徴が第1のグループの押しボタンに
対応する種々の命令に関係しであるが、それらは部分的
説明および特許請求の範囲において示している。
未だ実行まで発進されていない命令、あるいは実行の段
階にあるけれども完結はしていない命令を中止させうる
よう、1つの消去押しボタンが設けられている。
以上の説明およびあとからの説明においてもっばら押し
ボタンという語を用いているが、明確に示しておきたい
ことは、押しボタンは運転者が彼の意図するところを制
御装置に伝えるために彼が働かすべき操作手段の1つの
非常に有利な種類であると見なされたに過ぎず、意図を
伝達するに適した他のすべての操作手段、すなわちセン
サー、シートキー、回転スイッチ、トグルスイッチおよ
びライトペンによる操作は本発明の枠の中に入ることで
ある。運転者による操作が容易であるために重要なこと
と見られるのは、個々の操作要素、たとえは押しボタン
あるいは類似のものが操作盤の上で固定的位埴にあるこ
と、それ故に運転者はその意図をタイプライタ−のキー
で、なおおそらくはスクリーンに現れる指図に注意しな
がら入力する必要など全くないことである。上記で終り
に述べた可能性ある入力の方法は個々の押しボタンを操
作盤上に空間的に固定的に配列することに比べると有利
ではないと見られるが、この可能性ある入力の方法も本
発明の範囲から除外されるものではない。
本発明のその他の特徴や利点は、本発明の実質的な個々
の部分を示す図面を用いて以後に説明する本発明の1つ
の実施例と特許請求の範囲に示す。
個々の特色はそれ自体でまた往々任意の組合せで本発明
の1つの実施態様として実現されうる。
第1図に図示された制御盤10は、参照番号1−1〜1
−17からなる第1のグループの押しボタンを有する。
これらの押しボタンは命令入力押しボタン、すなわち命
令の入力および、ある場合はなお運転状態の入力と制御
装置において行うためのものである。
制御盤10はさらに、参照番号2−1〜2−6からなり
、第2図の表示パネル20および第1図の表示パネル5
0に素足させるべき情報の選択を行なうために用いられ
る第2のグループの押しボタンを有する。押しボタンの
第3のグループは、例としてそれぞれ1および2と表示
されている。
押しボタン3−1および3−2だけが示されており、こ
れはこの制御装置が印刷ユニットを2台だけ備えた印刷
機に用いられることを想定したもので、これら2つの押
しボタン3−1.3−2が各各が2つの印刷ユニットに
対応している。制御盤10上の押しボタン3−1.3−
2の下方にはなお、空所が4つ設けられているが、ここ
に、この制御装置が最大6台の印刷ユニットをもつ印刷
機に用いられた場合に印刷ユニットの数に応じて押しボ
タンを設けることができる。
参照番号4−1〜4−6をつけた第4のグループの押し
ボタンがあり、これらは各インキを印刷ユニットに対応
させるために用いるもので、以後略してインキ押しボタ
ンと称する。上から下へと順にこれらインキ押しボタン
は黒、シアン、マゼンタ、黄に対応しており、さらに文
字Xおよび2の表示のある2つの追加色用のインキ押し
ボタンがある。印刷機において同じインキ、たとえば黒
が2回用いられる場合は、裏面印刷の方に押しボタンX
(4−5)、表面印刷の方に押しボタンB(4−1)を
用いるとよい。このようにすることにより各インキを印
刷ユニットに1対1で対応させうる。この場合の印刷機
ではまた、1つの印刷ジョブを、たとえは1回目の通過
で黒とシアンの印刷、2回目の通過でマゼンタと黄の印
刷とに分けて行うことができる。
制御盤10の上方部にはなお入力押しボタン5が設けら
れ、これによって1つの命令の入力が完結され、そして
命令の実行が発進させられる。またここには警告表示押
しボタン6および消去押しボタン7が設けられ、これに
よって未だ完全に入力されていない命令の消去および既
に実行段階にあるが未だ完結していない命令の中止を行
うことができる。さらに1つの鍵つきスイッチ8が設け
られ、これにより装置全体の電源のオン/オフのはか「
2」の位置にすれは装置の表示機能だけを生かすことが
できる。しかしながら、この場合制御装置によって命令
や制御信号を入力させることはできない。
各インキ押しボタンに密接に隣接して発光ダイオード1
4−1〜14−6があり、また[すべてのインキ」と共
通に表示された発光ダイオード14−7がある。制御盤
10の下方部には、ライトペンを接続するための命令入
力押しボタン1−13および1−14があるほか制御押
しボタン16−1および16−2、そして1つの命令入
力押しボタン1−15が設けられている。押しボタン1
−15を押すと制御押しボタン16−1および16−2
が、インキ層厚さプロフィルのパーセントの調整、特に
言えはインキドクター値の調整に共通して使われる。イ
ンキ層厚さプロフィルのパーセントの調整の値ないしイ
ンキドクター値はデジタル表示器51に表示される。制
御押しダウン17−1および17−2、ならびに18−
1および18−2があり、これらは印刷機の周方向見当
および横方向見当の調整に用いられる。押しボタン3あ
るいは4の1つとの組合せによって個々の印刷ユニット
の調整が行われる。所望の場合には、命令入力押しボタ
ン1−17によって移動が行われるのをすべての見当に
拡大することができ、移動量は希望する羽での長さでで
きるが、そのためには押しダウン17または18をそれ
に相当する回数だけ続けて押して入力する。命令入力押
しボタン1−16によってすべての見当を、あるいは個
々の見当を押しボタン3,4および表示14−1〜14
−7との組合せで零点に設定できる。デジタル表示器5
2および53によって各々の見当の状態ないし移行過程
が表示され、押しボタン17゜18によって予め選定さ
れる。周方向見当の状態は、6列で各列に15個の発光
ダイオードをもつ発光ダイオード表示パネル26によっ
て表示される。往々、見当の相対位置にのみ知られれば
よいので、1つの制御押しボタン27によって周方向見
当の表示をそれぞれの実際の状態とは関係なく零におく
ことができ、これによって以後の変更が容易に行いうる
制御盤10にはなお、印刷機の休止の間においてはたと
えは見当の調整はできないということを運転者に知らせ
るために、この印刷機の休止状態を表示するための発光
ダイオード30が設けられている。さらに、制御装置の
中に含まれている計算機がダウン状態になっていること
を示す発光ダイオード31が設けられている。
デジタル表示器32は、間違いや故障が起ったときに運
転者にその間違いないし故障の種類を知らせることがで
きるものである。
第2図の発光ダイオードによる表示パネル20は32列
で、各列が16個の発光ダイオードを含み、各列が印刷
機の個々のインキゾーンに対応している。各インキゾー
ンにはインキ層厚さプロフィルを調整するための操作シ
リンダが設けられている。インキゾーンにはZlからZ
32までの記号がつけている。
第2図の表示パネル20の発光ダイオードの各列の下方
には2個の制御押しボタン36−1および36−2が設
けられている。発光ダイオードの表示パネル20は操作
シリンダの実際の調整位置の表示のためだけでなく、他
の目的にも使われる。
制御押しボタン36により発光ダイオードの表示パネル
20の表示が各列について変更でき、またその他後述す
るような制御過程を実行することができる。
命令入力押しボタン1−1〜1−17の各々は次のよう
な意惇を有する。
押しボタン1−1:r位置決め」の命令この命令によっ
て個々のインキゾーンの操作シリンダおよびインキドク
ター値の状態を変更できる。
押しボタン1:2「補正制御」の命令 この命令によって運転者は、外部から来た計測値および
それから計算された操作シリンダおよびインキドクター
の設定値を、実質的に1回だけの操作シリンダおよびイ
ンキドクターの追調整のために制御装置に利用せしめる
ことを発進させうる〇押しボタン1.−3 : r補正
自動」の命令この命令によって操作シリンダおよびイン
キドクターの継続的な自動追調整を、外部たとえば1つ
の測定器から来て制御装置の中で設定値に換算された計
測値と関係させて発進させることができる。
押しボタン1−4:「インキ対応づけ」の命令この命令
によって、制御装置の中に記憶されている個々のインキ
の個々の印刷ユニットへの標準的対応関係(印刷ユニッ
トの並んだ順に黒、シアン、マゼンタ、黄、X%Z−第
1図参照)を必要に応じて変更することができる。この
標準的対応関係では各印刷ユニットには制御盤10のこ
れら印刷ユニットの押しボタンのすぐ右にあるインキ押
しボタン4に表示されているインキが対応している。
インキ対応づけの命令が入力されると、運転者は印刷ユ
ニットボタン3の1つおよびインキボタン4の1つを同
時に押すことにより標準から外れた所望の対応づけを予
め選定し、表示しく押しボタンが点灯することによる)
、なお入力押しボタン5によってこれを確定させること
ができる。
押しボタン1−5:rインキ停止」の命令この命令によ
ってすべてのインキゾーンおよび任意の印刷ユニットの
インキ層厚さを零にし、またドクターおよび後続のイン
キローラーをなるべく早くインキなしの状態にしたい場
合にインキドクター値を最大値にすることができる。
押しボタン1−6:rフォーマット移動」の命令 この命令によってインキ層厚さプロフィルが横方向に1
ゾーンづつ移動させることができる。これはある印刷ジ
ョブを小型の機械から大型の機械に変更して行う場合に
有用である。何となれば、印刷をうける枚葉紙あるいは
巻取紙が印刷機を対称の関係下で、すなわち印刷胴の端
からの距離が等しい状態で通過することが一般に望まれ
るからである。たとえば小型の機械について磁気テープ
に入れられた個々のインキゾーンに対する予調整値が大
型の機械に入力されたときは、これらの入力された値は
機械における枚葉紙の位置について要求される対称関係
を満足しない。何となれば、小型の機械がたとえば16
個のインキゾーンをもっていたとすればゾーンZ1から
Z16はその機械では全巾に相当するが、32個のゾー
ンをもつ大型の機械ではゾーンZ1からZ16は機械の
左半分に相当し、右方向に8ゾーンだけ移動させること
が必要となるからである。
この命令はまた、上記の例の16個のゾーンをもつ巾の
狭いフォーマットを大型の機械に、それが重複使用され
るように、すなわち、その大型の機械において、巾広の
枚葉紙ないし巾広の巻取紙を用いて小型の機械でならば
1回だけの印刷となる図柄を2つ並行させて印刷するよ
うに、移行せしめるために利用される。
「フォーマット移動」の命令入力押しボタン1−6を押
した後は、押しボタン自体および「すべてのインキ」発
光ダイオード14−7さらに「記憶の表示」押しボタン
2−4が持続点灯する。何となれば、フォーマット移動
は、すべての印刷ユニット、換言すればすべてのインキ
に関係させるのが目的に適うし、フォーマット移動を行
うのは必ず位置ぎめ、すなわち操作シリンダの設定より
は以前でなければならないからである。押しボタン36
−1の任意の1つによってプロフィルは1ゾーンごとに
左から右へ移動させられ、この場合押しボタンを1回押
すごとに1ゾーンだけ移行が起り、押し続けると連続的
に次へ次へと移行するようになる。押しボタン36−2
の任意の1つによって上記と似た方法で、プロフィルは
1ゾーンごとに左方へ移動させられる。右方への移動が
行われる前に発光ダイオードのゾーンZ32の列にあっ
た表示は右方への1ステツプの移動の後には発光ダイオ
ード列Z1に現れる。同様に、発光ダイオード表示パネ
ル20と結合している表示記憶装置の中ではそこに貯え
られたデータがサイクリックに移動し、左右に移動させ
たことによってデータが消失することはない。移動が正
しく行われたら、運転者は入力押しボタン5を押す。そ
うするとそれまで表示記憶装量に貯えられていたデータ
が制御装置の予調整記憶装置に引渡され、(そこにそれ
までにあったデータは書きかえられることになる)そこ
で操作シリンダの調整のために指示を待つ状態になる。
この場合、その調整は押しボタン1−1(位置ぎめ)を
押すことによって入力される。
押シボタン1−7:rフォーマット制限」の命令 この命令は、すべての印刷ユニットにおいて印刷すべき
フォーマットより外部にあるすべてのゾーンでインキ層
厚さを一旦零に設定し、外部から来る計測値の計算実行
から除外するために用いられる。押しボタン1−7を押
した後、この押しボタン1−7は点灯し、それまでにも
しフォーマット制限があったならば、表示パネル20の
発光ダイオードの各列の下にある特別な発光ダイオード
40がフォーマット制限をされたすべてのゾーンにおい
て点灯し、制限をされていないゾーンの発光ダイオード
40は点滅するのでそれがわかる。
表示パネル20のその他の発光ダイオードは点灯しない
。操作盤10においては「すべでのインキ」発光ダイオ
ード14−7が点灯し、この場合、この実施例ではその
他の光表示は現れない。そこで制限をされた1つのゾー
ンにおいて押しボタン36−1を押せばそのフォーマッ
ト制限は解除され、対応する発光ダイオード40は点滅
する。それまで制限をされていなかったゾーンは対応す
る押しボタン36−2を押すことにより制限をされるこ
とになり、対応する発光ダイオード40は点滅状態から
持続点灯状態に移行する。
フォーマット制限の操作においては、表示パネル20の
右半分にある押しボタン36−2の1つを押したときは
、その押しボタンに対応するゾーンおよびそれより右側
にあるすべてのゾーンが制限をうけることとなり、これ
に反し、表示パネル20の左半分にある押しボタン36
−2の1つを押したときにはそのゾーンおよびそれより
左方にあるすべてのゾーンが制限をされることになる。
押しボタン36−1を押すことによってなされるフォー
マット制限をされたゾーンの自由化は押された押しボタ
ンからフォーマットの中央に至る間で行われる。人力さ
れる命令には関係なく、フォーマット制限をされたゾー
ンは補正の表示(押しボタン2−2)においてはダイオ
ード列4oにおいて見ることができる。
押しボタン1−s:rゾーン遮断あるいは自由fヒ」の
命令 この命令によって、押しボタン36−2ないし36−1
を押すことにより任意のゾーンを「補正制御」の命令お
よび「補正自動」の命令に対して遮断あるいは自由化す
ることが可能となる。この遮断は、これは補正の表示に
おいて発光ダイオード列40により見られるが、ほかの
命令に対しては何の意味も持たない。特に、手動による
調整が「補正制御」の命令および「補正自動」の命令に
おいて可能である。これらの命令の下では遮断されてい
ないゾーンでは手動による調整はできない。この命令は
、それが有意義であるためには印刷ユニットの個々のイ
ンキに対し別々に実行される。したがって、押しボタン
1−8を押した後は発光ダイオード14−1〜14−6
のうち実際に使われているインキに対応しているものの
すべてが点滅する。
そこで運転者は押しボタン4−1〜4−6の1つを押し
て、あるいは選択してなお印刷コニットのボタン3−1
または3−2の1つを押して、ゾーンを遮断しまた解除
すべきインキ、換言すれば印刷ユニットを選択できる。
これら命令においては対応する押しボタン36−2ある
いは36−1が押されたゾーンに限り遮断ないし自由化
される。
押しボタン1−9.1−11および1−12は「読み込
み」、「書き込み」および「テープ消去」の各命令に対
応し、制御装置に組込まれた磁気テープカセット装置の
ための制御命令に関するものである。制御装置に連結さ
れている印刷機で新しい印刷ジョブを遂行するための準
備を整える必要があるときは、磁気テープに記憶された
操作シリンダの予調整データおよびインキドクター値を
押しボタン1−9を押して、表示パネル20および50
に対応している表示記憶装置に読み込ませる0運転者は
発光ダイオードの表示パネル20および表示パネル50
の上で入力された唾を観察でき、そして例えはなお間違
ったカセットが読み取られたとかデータがおかしい場合
にそれを知ることができる。この場合はこの命令は消去
押しボタン7を押せは中止され、読み込まれたデータが
制御装置の動作に影響を及ばすことにならない。これに
対し、データが最終的に制御装置によって受入れられた
ならば、入力押しボタン5を押すことによりこの命令が
完結するに至る。
押しボタン1−10は操作シリンダおよびインキドクタ
ーの調整位置の現在値を制御装置の中の記憶装置に記憶
させる働きをする。その現在値がこのようにして記憶さ
れたならば、その値は制御装置のそれ以降の作動におい
て操作シリンダないしインキドクターの調整のための目
標値としての機能をもつ。現在値を記憶装置に記憶させ
ることはなお、この現在値をあとで「テープ書き込み」
の命令の押しボタン(1−11)によって記憶させる場
合に必要である。何となれは、磁気テープにデータを記
憶させるのは記憶装置から行われるからである。
「テープ消去」の命令は、もはや生きていない情報がテ
ープの上に残っていて、それにより機械の調整に間違い
が起ることを防止するために用いられる。なお、これに
よりテープは新品同様に他の値を記憶させるために用い
られる。
以下どの命令を入力したときに警告押しボタン6が点灯
するか、そしてそれ以外の命令入力押しボタンのいずれ
がこの鴨今に警告押しボタン6を押すことによって点滅
するかを示す。押しボタン1−1(r位置ぎめ」の命令
)・・・押しボタン1−4(「インキ対応づけ」の命令
)が点滅する。
押シボタン1−5(rインキ停止」)の命令)・・押し
ボタンl−1o(r記憶」の命令)が点滅する。
押しボタン1−9(r読み込み」の命令)・押しボタン
]、 −11(r書き込み」の命令)が点滅する。
押しボタン1−10(r記憶」の命令)あるいは押しボ
タン1−11. (r書き込み」の命令)・・・押しボ
タン1−10(r記憶」の命令)が点滅する。
押しボタン1−12(rテープ消去」の命令)・・・押
しボタン1−9 (r読み込み」の命令)が点滅する。
押しボタン1−13あるいは1−1.4 (ライトペン
を用い発光ダイオード表示パネル20にデータ入力する
ための押しボタン)あるいは押しボタン1−9 (r読
み込み」の命令)・・・警告押しボタン6を押すといず
れの鳴合も押しボタン1−11.(r書き込み」の命令
)か点滅する。
上記の押しボタンの点滅によって運転者はデータの消失
の可能性について知らされるOもし運転者か点滅する押
しボタンによって気づかせられた命令を、先に入力され
た命令を実行する前に実行しておこうと欲するならば、
運転者は消去押しボタン7を押してからその欲する命令
を入力する。
ここで最後に入力された命令が入力押しボタン5を押す
ことによって完結されたならば、最初に入力され、上記
のように中止された命令を改めて入力する。制御装置は
したがって自ら命令を入力せず、各々の命令の入力は運
転者が行わねばならない。なお、警告押しボタン6を押
した後点滅している命令入力押しボタンを押せは、それ
に対応している命令が入力され、消去押しボタン7を押
さないでも最初に入力された命令が消去されるというよ
うに装置を構成することも可能である0命令に対応し、
1つの、多くの、あるいは全部のインキないし印刷ユニ
ットのために有意義に実行されうるものである。命令入
力押しボタン1−1.1−2.1−3.1−5.1−6
.1−8〜1−17のいずれかを押して命令を入力する
とき、押しボタンそれ自身および発光ダイオード14−
7か持続点灯し、それに加えなおインキ押しボタン4に
対応する発光ダイオード14−1〜14−6が点滅する
。これら点滅している発光ダイオードの1つに対応する
1つの印刷ユニットボタンあるいはインキ押しボタンを
押すと当初点滅していた発光ダイオードが持続点灯状態
となり、発光ダイオード14−7は消える。それから次
々に希望の印刷ユニットボタンあるいはインキ押しボタ
ンを押すことにより、それら押しボタンに対応する点滅
していた発光ダイオードはそのとき持続点灯となり運転
者はそれにより選択された印刷ユニットないしインキを
確かめうる。そこで入力押しボタン5によりその命令が
押しボタンによってきまった印刷ユニットないしインキ
で実行される。この選択の可能性は上記の終りで述べた
命令と同様にまた磁気テープからの読み込み、テープの
書き込みおよび消去についても成立つ。それ故部分的消
去もまた可能である。
「フォーマット制限」の命令(押しボタン(1−7))
の場合は、このように個々の印刷ユニットに選択の可能
性を拡げることは目的に沿うものでないので、14−1
から14−6までの発光ダイオードは点滅しない。「フ
ォーマット移動」の命令(押しボタン(]、 −6) 
)の場合は一般にはすべてのインキについて移動させる
のが有用であるが、ある1つの選択されたインキにのみ
移動を行わせることが目的に適う場合もある。
発光ダイオード表示パネル20上での表示を制御する、
押、しボオン2−1〜2−6は次の意味をもっている。
押しボタン2−1:濃度傾向表示 押しボタン2−2:補正の表示 押しボタン2−3:差違の表示 押しボタン2−4:記憶の表示 押しボタン2−5:プロフィル表示 押しボタン2−6:精密表示 上記の押しボタンの1つを押すことにより対応する情報
が表示パネル20および50に現れる。
濃度傾向表示は枚葉紙測定器具によって測定されたイン
キ濃度の現在値がそれぞれの目標値から外れていないか
、外れていれはどの方向にどれだけかを示す。
補正の表示によって、外部から供給された測定値および
その制御信号に換算された値が表示される。補正の表示
は「補正制御」または「補正自動」の命令が入力された
ときは自動的にスイッチが入って表示が行われる。
差違の表示は操作シリンダの調整位置およびインキドク
ター値の目標値と現在値の差を示す。
記憶の表示は操作シリンダの調整位置の目標値を示す。
プロフィル表示は個々のゾーンについて16段階表示に
より個々の操作シリンダの調整位置の現状を示す。補助
的に表示させうる精密表示があり、これはプロフィル表
示の際と同じ発光ダイオードを用いて表示するが、これ
はプロフィル表示において互に隣接した発光ダイオード
の間の現在値の正確な位置を表示する。これにより粗い
表示に用いられた発光ダイオードの間隔が精密表示の際
には発光ダイオード16個に引伸ばされることとなる。
プロフィル表示と精密表示が区別できるように、精密表
示に用いられた発光ダイオードは断続して光り、またプ
ロフィル表示に用いられた発光ダイオードよりは幾分暗
く光るようにしている。
記憶の表示すなわち記憶された目標値の表示が、作動の
様式が互に少しや異るライトペンによる21つの命令に
関する命令ボタン1−13.1−14のいずれかによっ
て接続された場合には、運転者は発光ダイオード表示パ
ネル20の上でライトペンにより、あるいは押しボタン
36−1および36−2により、押しボタングループ3
あるいは4によって選択されて表示されているプロフィ
ルを変更し、入力押しボタン5を押すことによりその変
更されたプロフィルをその選択されているインキについ
て新しい目標値として制御装置の記憶装置に入力するこ
とができる。プロフィル表示のための押しボタン2−5
および場合によってさらに精密表示のための押しボタン
2−6を押すことにより運転者は操作シリンダの調整位
置の現在値を目で見ることができ、この現在値をライト
ペンあるいは押しボタン36−1および36−2で同様
にしかるべく変更することができる。
もし上記のライトペンの命令において「すべてのインキ
」が選択されたならば、発光ダイオード表示パネル20
上には1つの人工的プロフィルが現れる。その人工的プ
ロフィルは上向きの大きい鈍角の矢印で表示パネルの食
中にわたって伸び、その尖端はフォーマットの中央の領
域でゾーンZ16とZ17のところに来るものであり、
これによって運転者は「すべてのインキ」ないし「すべ
ての印刷ユニット」を選択したことを特に知らされるこ
とになる。この表示されたプロフィルは種部を防ぐ見地
から記憶装置に簡単には受渡されないようになっており
、この人工的プロフィルの中の少くとも2つのゾーンに
ついて運転者が変更を行ったときのみ命令の実行が可能
なようになっている。
デジタル表示器51にはインキドクター値、すなわちイ
ンキドクターの行程位置のその印刷機において可能なイ
ンキドクターの最大行程に対するパーセント値が現れる
。ライトペンの命令の場合に「すべてのインキ」が選択
されたならば、デジタル表示器51にはインキドクター
値として1つの平均的な値、この例では数「50」が現
れる。この値の受渡しがもし行われたらすべてのインキ
ドクターがこの値に設定されることになるが、それは入
力押しボタン5を押して簡単に行うわけには行かず、値
の認知の操作が行われるかあるいはデジタル表示器51
に表示されている値が変更された場合のみ命令の実行が
可能である。この例においては、このためには押しボタ
ン16−1および16−2が用いられる。押しボタン1
6−1を1回叩くとデジタル表示器51に表示されてい
る値は1だけ高くなる。この値は入力押しボタン5を押
せば記憶装置に入力されうる。値「50」を入力させよ
うとするときは、運転者は押しボタン16−2を短く叩
く。これにより表示された値は再び「50」になり、こ
うなるとその値は入力押しボタン5を押すことによって
入力されうる。すべてのインキが選択されたことのデジ
タル表示器51上での光表示はこのデジタル表示器51
に表示される数字が点滅することによりなされる。
第1グループの押しボタン(1−1〜1−17)の1つ
を押せば直ちにそのボタンが持続点灯をする。操作盤1
0の上の押しボタンのうち1つの命令の入力の後になお
押されるべく自由になっているもの、ないしそれら押し
ボタンに対応する発光ダイオードあるいは表示器は点滅
し、押しボタンを押した後はその押しボタンあるいは対
応する発光ダイオードないし表示器は持続点灯する。入
カポタンは1つの命令が入力された後は点滅し、それを
押したとき点灯し、命令の実行の後には消える。この時
点においては実行された命令の中の他のすべての光表示
式の表示は消え、命令入力の前の表示の状態が自動的に
再び選択され、したがって最後の命令が入力される前に
見られた各々の情報が表示パネルに表示される。
押しボタン2−1〜2−6は押せば「入」となり、もう
1度押すかこのグループ2の他のボタンを押すことによ
り「切」となる、区別がよくわかるよう第1のグループ
の押しボタンはオレンジ色、第2から第4のグループの
押しボタンは白色としている7゜ 上記のように既に押された押しボタン、目的に応じて運
転者が次に押すことのできる押しボタンが光表示によっ
て識別されることと、上記のように表示パネル上の表示
が光表示によって識別されることにより、1つの「取扱
い指導」が存在することとなる。すなわち、運転者はそ
れにより、装置の取扱いにおいて装置自体によって指導
される。
この指導は作業を容易にし、間違いを防ぎ系統的な作業
をせしめることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印刷機用制御装置の一実施例の操作盤
の主要部を示す図、第2図はさらに押しボタンを備えた
操作盤の表示パネルを示す図である0 1−1:命令入力押しボタン(「位置ぎめ」)■−2:
命令入力押しボタン(「補正制御」)1−3=命令入力
押しボタン(「補正自動」)■−4:命令入力押しボタ
ン(「インキ対応づけ」)1−5:命令入力押しボタン
(「インキ停止」)1−6:命令入力押しボタン(「フ
ォーマット移動」)1−7:命令入力押しボタン(「フ
ォーマット制限」)1−8:命令入力押しボタン(「ゾ
ーン遮断、自由比」)1−9:命令入力押しボタン(「
読み込み」)1−1. O:命令入力押しボタン(「記
憶」)1−11:命令入力押しボタン(「テープ書き込
み」)1−12:命令入力押しボタン(「テープ消去」
)1−13:命令入力押しボタン(「ライトベン」)1
−14:命令入力押しボタン(「ライトペン」)1−1
5:命令入力押しボタン−(インキゾーン、各インキ共
通) 1−16:命令入力押しボタン−(見当、零1−17:
命令入力押しボタン−(見当、各インキ共通)2−1=
表示押しボタン(「濃度傾向」)2−2:表示押しボタ
ン(「補正」) 2−3:表示押しボタン(「差違」) 2−4:表示押しボタン(「記憶」) 2−5:表示押しボタン(「プロフィル」)2−6=表
示押しボタン(「精密表示」)3−1:印刷装置ユニッ
ト押しボタン(1号)3−2:印刷装置ユニット押しボ
タン(2号)4−1:インキ押しボタン(!、) 4−2:インキ押しボタン(シアン) 4−3:インキ押しボタン(マゼンタ)4−4:インキ
押しボタン(黄) 4−5:インキ押しボタン(X) 4−6:インキ押しボタン(Z) 5 :入力押しボタン 6 :警告押しボタン 7 :消去押しボタン 8 :鍵つきスイッチ 10:制御盤 14−1:インキ選択表示器 14−2:インキ選択表示器 1、4−3 :インキ選択表示器 14−4:インキ選択表示器 14−5:インキ選択表示器 14−6:インキ選択表示器 14−7 : rすべでのインキ」選択表示器16−1
:制御押しボタン(インキ層)16−2:制御押しボタ
ン(インキ層)17−1:制御押しボタン(周方向見当
位置)17−2 :制御押しボタン(周方向見当位置)
18−1:制御押しボタン(横方向見当位置)18−2
:制御押しボタン(横方向見当位置)20:表示パネル
(ゾーンインキ層) 26:表示パネル(周方向見当) 27:制御押しボタン(周方向見尚早)30:印刷機体
止表示器 31:計算機ダウン表示器 32:数字式表示器(間違い来示) 36−1:制御押しボタン(表示変更、フォーマット制
限、ゾーン遮断・自由化、プロフィル 変更) 36−2:制御押しボタン(表示変更、フォーマット制
限、ゾーン遮断・自由化、プロフィル 変更) 40:表示器(フォーマット制限、ゾーン遮断・自由化
)50:表示パネル 特許出願人 ハイデルベルガー ドルツクマシーネンアクチェンゲゼ
ルシャフト Fig、 2 第」頁の続き @発明者  力ルルーハインッ・マイ ドイツ連邦共和国6806フイール ンハイム・ヴイーゼンシュトラ ーセ13 (f)発明者  へルムート・キップハーンドイツ連邦
共和国6830シュヴエ ツインゲン・ビビエナシュトラ ーセ6 0発 明 者 ウド・ブラズイウス ドイツ連邦共和国6906ライメン ・エツシエンヴエーク7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 多数の押しボタンあるいは類似の操作手段を有す
    る操作盤を備えた印刷機用制御装置において、発進させ
    るべき命令あるいは運転状態の選択のための第1のグル
    ープの押しボタン(1−1〜1−17)が設けられ、命
    令の実行ないし運転状態の変更を発進させるには少く古
    も2つの操作が必要であるように構成されていることを
    特徴とする印刷機用制御装置。 2、 命令の実行を発進させるための特別な入力押しボ
    タン(5)を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の印刷機用制御装置。 3 人力押しボタン(5)が、1つの命令が入力された
    とき点滅し、命令の実行の間においては点灯することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の印刷機用制御
    装置。 4 表示パネル、特に発光ダイオードによる表示パネル
    を少なくとも1つ備える前出特許請求の範囲のいずれか
    の項に記載の印刷機用制御装置であって、表示パネル(
    20,50)の少くとも1つの上に、表示すべき少くと
    も1つの情報を選択するための第2のグループの押しボ
    タン(2−1〜2−6)を備えていることを特徴とする
    印刷機用制御装置。 5、第2のグループの押しボタン(2−1〜2−6)が
    各々、オン/オフ可能な光表示式の表示器を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の印刷機
    用装量。 6、第1のグループの押しボタン(1−1〜1−17)
    の1つを押したとき、それに固定的に対応している第2
    のグループの光表示式の表示器が作動するように構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の印刷機用制御装置。 7 印刷ユニットを少なくとも1台、有する印刷機のた
    めの前出特許請求の範囲のいずれかの項に記載の印刷機
    用制御装置であって、1つの命令を1つあるいはそれ以
    上の印刷ユニットに対し、働くように、あるいは働かな
    いようにするための第3のグループの押しボタン(3−
    1゜3−2)を備えていることを特徴とする印刷機用制
    御装置。 8 用いられる各々のインキに対応し、そして第3のグ
    ループの押しボタン(3−1,3−2)に対応させうる
    ような第4のグループの押しボタン(4−1〜4−6)
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の印刷機用制御装置。 9 第3のグループの押しボタン(3−1,3−2)の
    各々に第4のグループの押しボタン(4−1〜4−6)
    の1つづつ対応させるために、第1のグループに「イン
    キ対応づけ」の命令のための1つの押しボタンを備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項あるいは第8項
    に記載の印刷1幾用制御装置。 10  第4のグループの押しボタン(4−1〜4−6
    )の各々に光表示式の表示器が付属していること、第1
    のグループの押しボタン(1−1〜1−17)の1つを
    押した古きそれに固定的に対応している第4のグループ
    の光表示式の表示器が働くように構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項あるいは、第9項に記
    載の印刷機用制御装置。 11  光表示式の表示器「すべてのインキ」(14−
    7)をさらに備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の印刷機用制御装置。 12  表示された情報の各々の値を変更しうろこと、
    そして変更された値は、命令実行が発進されているとき
    に限り制御装置に対して働きうるように構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項から第6項のい
    ずれかに記載の印刷機用制御装置。 13  第1のグループの押しボタン(1−1〜1−1
    7)の少くとも1つのために警告表示器が付属しており
    、これは前記押しボタンを押したときに働くものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲のいずれかの項に記載
    の印刷機用制御装置。 14、警告表示器は、1つの特別な押しボタン(警告押
    しボタン(6))を押した後に、第1のグループの中の
    その他の押しボタン(1−1〜1−17)の少くとも1
    つの識別を発進させるものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項に記載の装置。 15。第1のグループの押しボタン(1−1〜1−17
    )の少くとも1つに対し、第1、第2、第3、第4およ
    び/または第5のグループの押しボタン(1−1〜1−
    17、2−1〜2−6、3−1〜3−6、4−1〜4−
    6、5)の少くとも1つの押しボタンが働かないように
    接続されているこさを特徴とする前出特許請求の範囲の
    いすれかの項に記載の印刷機用制御装置。 16  第1のグループの押しボタン(1−1〜1−1
    7)の1つが、「位董ぎめ」、「補正制御」、「補正自
    動」、「インキ停市」、「フォーマット制限」、「ゾー
    ン遮断および/または自由化−1、「読み込み」、「記
    憶」、、「書き込み」、「テープ消去」、「ライトベン
    」、「十%ゾーン」、「士朋一見当」、「見当の零調整
    」の命令の1つまたはそれ以上に対するものとなってい
    ることを特徴とする前出特許請求の範囲のいずれかの項
    に記載の印刷機用制御装置。 17、第1のグループの押しボタンの1つ( 1. −
     6)が「フォーマット移動」命令に対するものとなっ
    ていることを特徴とする前出特許請求の範囲の各項のい
    ずれかに記載の印刷機用制御装置。 18、「ライトベン」の命令(押しボタン1−13、1
    −14)が備えられていること、ライトベンを動かす際
    に、もしすべてのインキが選択されたならば表示パネル
    (20)上に1つの人工的プロフィルが表示されること
    、そして制御装置は、その人工的プロフィル(Zl〜Z
    32)のうちの少くとも2つのゾーンが変更されたとき
    に限り命令の実行が可能であるように構成されているこ
    とを特徴とする前出特許請求の範囲のいずれかの項に記
    載の印刷機用制御装置。 19「ライトペン」の命令(押しボタン1−13.1−
    1.4 )が備えられていること、ライトペンを動かす
    際に、もしすべてのインキが選択されたならば、インキ
    ドクター表示さして1つの平均的値が表示され、それか
    特別な光り方で識別されるものであること、そして制御
    装置はゾーンに対応する押しボタン(1,6−1,16
    −2)によって認知の操作がなされたか、あるいは表示
    されていた値が変更されたときに限り命令の実行が可能
    であるように構成されていることを特徴とする特許 に記載の印刷機用制御装置。 20 1つの命令が完結した後にはその命令の入力の前
    に1力または両方の表示パネル(20。 50)に表示されていた情報が再び表示されることを特
    徴とする前出特許請求の範囲のいすれかの項に記載の印
    刷機用制御装置。 21  第1のグループの押しボタン(1−1〜1−1
    7)の1つを押した後に、第3および/または第4のグ
    ループの押しボタン(3−1〜3−6、4−1〜4−6
    )の少くとも1つの押しボタンがオン/オフ可能な光表
    示式の標識でもって識別されうろことを特徴とする前出
    特許請求の範囲のいずれかの項に記載の印刷機用制御装
    置。 22  第1のグループの押しボタン(1−1〜1−1
    7)はそれを押したとき、命令が終るまで光表示式の標
    識でもって識別されるものであることを特徴とする前出
    特許請求の範囲のいずれかの項に記載の印刷機用制御装
    置。 23  未だ完全に終っていない命令を中止させるため
    の消去押しボタン(7)が設けられていることを特徴吉
    する前出特許請求の範囲のいずれかの項に記載の印刷機
    用制御装置。
JP58090824A 1982-05-29 1983-05-25 印刷機用制御装置 Granted JPS58211456A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3220378A DE3220378C2 (de) 1982-05-29 1982-05-29 Steuervorrichtung für eine Druckmaschine
DE3220378.0 1982-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58211456A true JPS58211456A (ja) 1983-12-08
JPH0365271B2 JPH0365271B2 (ja) 1991-10-11

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JP58090824A Granted JPS58211456A (ja) 1982-05-29 1983-05-25 印刷機用制御装置

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JP (1) JPS58211456A (ja)
AT (1) AT392936B (ja)
AU (1) AU571178B2 (ja)
CA (1) CA1287389C (ja)
DE (2) DE3220378C2 (ja)
DK (1) DK160689C (ja)
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