JPS5821052B2 - 梁及びその製造方法 - Google Patents
梁及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5821052B2 JPS5821052B2 JP52112286A JP11228677A JPS5821052B2 JP S5821052 B2 JPS5821052 B2 JP S5821052B2 JP 52112286 A JP52112286 A JP 52112286A JP 11228677 A JP11228677 A JP 11228677A JP S5821052 B2 JPS5821052 B2 JP S5821052B2
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- JP
- Japan
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- wood
- piece
- flanges
- recess
- wire member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/29—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces built-up from parts of different material, i.e. composite structures
- E04C3/292—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces built-up from parts of different material, i.e. composite structures the materials being wood and metal
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木片から成るフランジと、このフランジに取付
けられジグザグに彎曲する金属のワイヤ部材から成るウ
ェブとを具える梁及びその製造方法に関するものである
。
けられジグザグに彎曲する金属のワイヤ部材から成るウ
ェブとを具える梁及びその製造方法に関するものである
。
木製のフラッジと金属のウェブとを有する梁は少なくと
も25年以前から既知であるが、決して満足すべきもの
でなかった。
も25年以前から既知であるが、決して満足すべきもの
でなかった。
これは恐らくは余りにも製造が複雑であり、従って高価
であるためと考えられる。
であるためと考えられる。
これがため経済的観点から非常に大きな寸法の普通の梁
の場合に採用されるに過ぎない。
の場合に採用されるに過ぎない。
従来技術はドイツ特許第810188号及び第8571
39号、ドイツ公開特許第1784828号及びスウェ
ーデン特許第322613号に開示されている。
39号、ドイツ公開特許第1784828号及びスウェ
ーデン特許第322613号に開示されている。
本発明は目的は捩り強度が高く、小型の場合でも最も安
価に製造できるこの種の軽量の梁を得るKある。
価に製造できるこの種の軽量の梁を得るKある。
この目的を達成するため梁の縦方向に延在し接着剤で結
合した少なくとも2個の木片で各フランジを構成し、一
方の木片を他方の木片に結合する面にワイヤ部材の彎曲
部を収容する凹所の木片の少なくとも一方に設け、凹所
の形状をワイヤ部材の彎曲部とほぼ同一の形状にする。
合した少なくとも2個の木片で各フランジを構成し、一
方の木片を他方の木片に結合する面にワイヤ部材の彎曲
部を収容する凹所の木片の少なくとも一方に設け、凹所
の形状をワイヤ部材の彎曲部とほぼ同一の形状にする。
本発明梁は家の壁の構造に使用して特に優れており、木
をあまり使用していないため、木製スタッドを有する普
通の壁より非常に安価であり、価格も安い。
をあまり使用していないため、木製スタッドを有する普
通の壁より非常に安価であり、価格も安い。
ワイヤ部材の彎曲部を収容する凹所をこれ等彎曲部に対
し正確に調整できる。
し正確に調整できる。
そのようにしない場合に縦方向に延びるワイヤ部材をジ
グザグに彎曲したワイヤ部材の彎曲部に取付ける。
グザグに彎曲したワイヤ部材の彎曲部に取付ける。
この目的のため木片に切って形成した凹所にこのジグザ
グに彎曲したワイヤ部材の彎曲部を嵌着する。
グに彎曲したワイヤ部材の彎曲部を嵌着する。
これ等2個の実施例は梁が重い負荷を受ける時特に有利
であることがわかった。
であることがわかった。
ここに「ワイヤ部材」と称する意味は次の説明及び特許
請求の範囲から明らかであるが、ワイヤ部材の断面は円
形でも矩形でもよい。
請求の範囲から明らかであるが、ワイヤ部材の断面は円
形でも矩形でもよい。
本発明はまたこのような梁の合理的な製造方法に関する
。
。
この方法は長い木片に規則的間隔で凹所を配置し、製造
すべき梁のフランジ間の距離に相当する相互の距離に前
記凹所があり一方の木片の凹所が他方の木片の凹所と凹
所との間の半分の位置の点に正確に対向するよう前記2
個の木片を位置させ、ジグザグに彎曲した金属のワイヤ
部材の第1の彎曲部が一方の木片の凹所内にあり次の彎
曲部が他方の木片の凹所内にあり次の彎曲部が一方の木
片の凹所内にあるよう前記ワイヤ部材を配置し、次の付
加的木片を各木片の凹所の側に接着することを特徴とす
る。
すべき梁のフランジ間の距離に相当する相互の距離に前
記凹所があり一方の木片の凹所が他方の木片の凹所と凹
所との間の半分の位置の点に正確に対向するよう前記2
個の木片を位置させ、ジグザグに彎曲した金属のワイヤ
部材の第1の彎曲部が一方の木片の凹所内にあり次の彎
曲部が他方の木片の凹所内にあり次の彎曲部が一方の木
片の凹所内にあるよう前記ワイヤ部材を配置し、次の付
加的木片を各木片の凹所の側に接着することを特徴とす
る。
図面につき本発明を説明する。
本発明梁は2個のフランジ10.11を真先、これ等7
ランジを梁ウェブによって相互に連結する。
ランジを梁ウェブによって相互に連結する。
ジグザグに彎曲した鉄が好適な金属のワイヤト2の形状
にとのウェブを形成する。
にとのウェブを形成する。
それぞれのフランジ10.11を2個のぬき木13,1
4゜15.16でそれぞれ造り、これ等を接着剤で結合
する。
4゜15.16でそれぞれ造り、これ等を接着剤で結合
する。
第1図から明らかなように、この接着した面をウェブで
あるワイヤ12の平面に平行に延在する。
あるワイヤ12の平面に平行に延在する。
即ちフランジを形成するぬき木13゜14.15,16
をこの平面から両側に突出する。
をこの平面から両側に突出する。
ウェブを形成するワイヤ12とぬき木13〜16との間
の連結を強化するため2個のぬき木14゜16にジグザ
グに彎曲したワイヤ12の彎曲部18とほぼ同一形状の
凹所17を設ける。
の連結を強化するため2個のぬき木14゜16にジグザ
グに彎曲したワイヤ12の彎曲部18とほぼ同一形状の
凹所17を設ける。
このぬき木14,16の凹所1γの深さをワイヤ12の
直径に対応させる。
直径に対応させる。
ぬき木の全部に凹所17を形成してもよいこと明らかで
、この場合、凹所17の深さはワイヤ12の直径の半分
にすればよい。
、この場合、凹所17の深さはワイヤ12の直径の半分
にすればよい。
しかし、製造上の理由から第1図に示すように片側のみ
に凹所を設けるのが好適である。
に凹所を設けるのが好適である。
この凹所をぬき木の高さの全部又は一部に延在させてよ
い。
い。
この梁を製造するに当り、ぬき木14.16に所定間隔
で凹所17を設ける。
で凹所17を設ける。
次に製造すべき梁のフランジ間の距離に相当するだけ相
互に所定距離に設置し、一方のぬき木を他方のぬき木に
対しずらし、凹所17を他のぬき木の凹所17間の半分
の位置にある点に対向させる。
互に所定距離に設置し、一方のぬき木を他方のぬき木に
対しずらし、凹所17を他のぬき木の凹所17間の半分
の位置にある点に対向させる。
その後、凹所17を設けたぬき木14,16の表面に接
着剤を被着し、次のウェブを形成するワイヤ12を凹所
内の所定位置に押圧する。
着剤を被着し、次のウェブを形成するワイヤ12を凹所
内の所定位置に押圧する。
次にぬき木13.14を接着剤被着面上に設置し、接着
剤を硬化させればこの梁を使用することができる。
剤を硬化させればこの梁を使用することができる。
第1図による梁は種々の寸法に製造することができ、こ
の寸法は第2図に示すように1個の梁を他の梁に横切ら
せるよう相互に調整した寸法にするのがよい。
の寸法は第2図に示すように1個の梁を他の梁に横切ら
せるよう相互に調整した寸法にするのがよい。
この結果交差部に簡単に釘を使用することができる。
本発明梁は目的に適する機械で連続的に好適に製造し得
ること勿論である。
ること勿論である。
そして普通の方法でぬき木の端部を接合し、次に機械に
送込みことによってぬき木13〜16を造るため持ち合
せの廃物の木材を使用することができる利点がある。
送込みことによってぬき木13〜16を造るため持ち合
せの廃物の木材を使用することができる利点がある。
本発明梁はフランジとウェブとの形状に関して広い範囲
に変更を加えることができる。
に変更を加えることができる。
図面に示す以外の形状にしてもよく、ウェブ12をワイ
ヤにしてもバンドにしてもよい。
ヤにしてもバンドにしてもよい。
第1図に示すようにウェブ12をほぼ直線部からなるW
字状の連続する規則的な形状即ちジグザグにするのがよ
いが、代案として、このジグザグに丸みをつけだパター
ンにしてもよい。
字状の連続する規則的な形状即ちジグザグにするのがよ
いが、代案として、このジグザグに丸みをつけだパター
ンにしてもよい。
或は他の適当な規則的な又は不規則な形状にしてもよい
。
。
第1図による凹所1γは2個の直線部から成り、これ等
2個の直線部を相互に傾斜させウェブからqに反対側に
向く方向にこの直線部を互に接近させる。
2個の直線部を相互に傾斜させウェブからqに反対側に
向く方向にこの直線部を互に接近させる。
しかしこの梁が重荷重用である場合、ウェブのワイヤ1
2′ の彎曲部を特殊な形状に形成するのが有利であ
ることがわかった。
2′ の彎曲部を特殊な形状に形成するのが有利であ
ることがわかった。
例えば第3図に示すような彎曲部の頂部を波形にした形
状であり、フランジぬき木14にこれに対応して変形し
だ凹所19を形成し、この中にワイヤ12′ の彎曲
部を着座させる。
状であり、フランジぬき木14にこれに対応して変形し
だ凹所19を形成し、この中にワイヤ12′ の彎曲
部を着座させる。
梁が重荷重用である場合に更に強度を増大する例を第4
図に示す。
図に示す。
ぬき木14に縦方向の凹所21を形成しこの中にワイヤ
22を収容してぬき木14を補強する。
22を収容してぬき木14を補強する。
更に凹所21と凹所20とを接近させて互に連通し、ウ
ェブワイヤ12“とワイヤ22とを溶接などで結合すれ
ばぬき木140強度を一層増大することができる。
ェブワイヤ12“とワイヤ22とを溶接などで結合すれ
ばぬき木140強度を一層増大することができる。
図示の梁は例えばスタッド又は水平梁のような建物構造
を製作するためにもともと計画したものである。
を製作するためにもともと計画したものである。
例えば壁構造の製作には、梁のフランジの外側が相対的
に平行な平面内にあるように梁を設置し、フランジの外
側にパネルを釘打する。
に平行な平面内にあるように梁を設置し、フランジの外
側にパネルを釘打する。
まだ例えば屋根のトラスの製作のような建材商品やその
他の分野など多くの他の目的にも使用することができる
。
他の分野など多くの他の目的にも使用することができる
。
第1図は本発明梁の一部を切除した斜視図、第2図は本
発明梁を交差させた構造を示す斜視図、第3図及び4図
はそれぞれ本発明梁のフランジの変形を示す正面図であ
る。 10.11・・・フランジ、12・・・ワイヤ部材、1
3.14,15,16・・・ぬき木、1γ・・・凹所、
18・・・彎曲部、19・・・凹所、20・・・凹所、
21・・・凹所、22・・・ワイヤ部材。
発明梁を交差させた構造を示す斜視図、第3図及び4図
はそれぞれ本発明梁のフランジの変形を示す正面図であ
る。 10.11・・・フランジ、12・・・ワイヤ部材、1
3.14,15,16・・・ぬき木、1γ・・・凹所、
18・・・彎曲部、19・・・凹所、20・・・凹所、
21・・・凹所、22・・・ワイヤ部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 木片から成るフランジ10.11と、これ等フラン
ジに取付けられこれ等フランジ間に延在するようジグザ
グに彎曲する金属のワイヤ部材12から成るウェブとを
有する梁に於て、前記梁の縦方向に延在し接着剤で結合
された2個の木片13゜14.15,16で各前記フラ
ンジ10.11を構成し、少なくとも一方の前記木片に
は他方の木片との結合された面内に前記ワイヤ部材12
の彎曲部を収容するだめこの彎曲部とほぼ同一形状の凹
所17を形成したことを特徴とする梁。 2 前記ワイヤ部材12′ の彎曲部の頂部を更に波
形に形成した特許請求の範囲1に記載の梁。 3 木片から成るフランジ10.11と、これ等フラン
ジに取付けられこれ等フランジ間に延在するようジグザ
グに彎曲する金属のワイヤ部材12から成るウェブとを
有する梁に於て、前記ワイヤ部材12“の彎曲部に結合
したほぼ直線状の1個のワイヤ22を設け、前記梁の縦
方向に延在し接。 着剤で結合された2個の木片13,14,15゜16で
各前記フランジ10.11を構成し、少なくとも一方の
前記木片には他方の木片との結合された面内に前記ワイ
ヤ部材12“の彎曲部を収容するためこの彎曲部とほぼ
同一形状の凹所20と前記ワイヤ22を収容するだめこ
のワイヤとほぼ同一形状の凹所21とを設けたことを特
徴とする梁。 4 木片から成るフランジと、これ等フランジに取付け
られこれ等フランジ間に延在するようジグザグに彎曲す
る金属のワイヤ部材12から成るウェブとを有する梁を
製造するに当り、前記ワイヤ部材12の彎曲部とほぼ同
一形状の凹所17を長い木片に規則的間隔で配置し、製
造すべき梁のフランジ10,11間の距離に相当する相
互の距離に前記凹所があり一方の木片の凹所が他方の木
片の凹所と凹所との間の半分の位置の点に正確に対向す
るよう前記2個の木片14.16を位置させ、ジグザグ
に彎曲した前記金属のワイヤ部材の第1の彎曲部が一方
の木片14の凹所11内にあり次の彎曲部が他方の木片
の凹所17内にあり次の彎曲部が一方の木片の凹所内に
あるよう前記ワイヤ部材を配置し、次に付加的木片13
.15を各木片の凹所の側に接着することを特徴とする
梁の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7610600A SE415991B (sv) | 1976-09-24 | 1976-09-24 | Balk och sett for tillverkning av denna |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5351618A JPS5351618A (en) | 1978-05-11 |
JPS5821052B2 true JPS5821052B2 (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=20328948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52112286A Expired JPS5821052B2 (ja) | 1976-09-24 | 1977-09-20 | 梁及びその製造方法 |
Country Status (31)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4159606A (ja) |
JP (1) | JPS5821052B2 (ja) |
AR (1) | AR212826A1 (ja) |
AT (1) | AT353454B (ja) |
AU (1) | AU508979B2 (ja) |
BE (1) | BE858933A (ja) |
BR (1) | BR7706377A (ja) |
CA (1) | CA1061518A (ja) |
CH (1) | CH625586A5 (ja) |
CS (1) | CS200225B2 (ja) |
DD (1) | DD131945A5 (ja) |
DE (1) | DE2742202C3 (ja) |
DK (1) | DK148288C (ja) |
ES (1) | ES462578A1 (ja) |
FI (1) | FI60589C (ja) |
FR (1) | FR2365671A1 (ja) |
GB (1) | GB1562525A (ja) |
IE (1) | IE45968B1 (ja) |
IN (1) | IN149111B (ja) |
IT (1) | IT1087451B (ja) |
LU (1) | LU78154A1 (ja) |
MX (1) | MX145125A (ja) |
NL (1) | NL7710481A (ja) |
NO (2) | NO143232C (ja) |
PL (1) | PL126051B1 (ja) |
PT (1) | PT67054A (ja) |
RO (1) | RO76237A (ja) |
SE (1) | SE415991B (ja) |
SU (1) | SU919601A3 (ja) |
TR (1) | TR20280A (ja) |
YU (1) | YU39189B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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SE7901731L (sv) * | 1979-02-27 | 1980-08-28 | Frelena Ab | Bjelklag |
FR2555221B1 (fr) * | 1983-11-22 | 1986-11-21 | Pierre Liquide | Elements de batiment constitues a partir de poutres en bois auxquelles est fixe un bardage forme d'enduits projetes sur un treillis incorporant une feuille pleine perforee |
SE449887B (sv) * | 1983-12-20 | 1987-05-25 | Axel Bert Roger Ericsson | Balk |
FR2568613B1 (fr) * | 1984-08-03 | 1986-09-26 | Travaux Batiment Industrialise | Poutre metallique dont les montants sont enrobes dans des semelles de bois. |
AU8231287A (en) * | 1986-10-30 | 1988-05-25 | Stalin Konsulter A.B. | A beam |
GB8921076D0 (en) * | 1989-09-18 | 1989-11-01 | Shell Int Research | Fibre reinforced plastic grid |
FR2816649B1 (fr) * | 2000-11-14 | 2003-12-12 | Dorean | Procede de fabrication d'une poutre en bois, poutre en bois et ossature bois pour la construction d'un batiment |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2421197A (en) * | 1944-05-16 | 1947-05-27 | Green Douglas Harold | Structural members formed of metal and timber |
US3019491A (en) * | 1958-02-10 | 1962-02-06 | Arthur L Troutner | Composite truss deck |
GB969843A (en) * | 1962-07-24 | 1964-09-16 | Kalley Timber Dev Corp Proprie | Improvements in or relating to the manufacture of glued laminated timber products |
US3346999A (en) * | 1965-03-19 | 1967-10-17 | Harvey H Johnson | Roof box frame |
CH448472A (de) * | 1965-12-10 | 1967-12-15 | Dobler Walter | Schalungsträger |
US3813842A (en) * | 1969-10-17 | 1974-06-04 | Trus Joist Corp | Laminated, variable density, structural wood products and method for making the same |
-
0
- NO NO143232D patent/NO143232L/no unknown
-
1976
- 1976-09-24 SE SE7610600A patent/SE415991B/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-09-19 US US05/834,594 patent/US4159606A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-09-19 CH CH1139577A patent/CH625586A5/de not_active IP Right Cessation
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- 1977-09-20 PT PT67054A patent/PT67054A/pt unknown
- 1977-09-20 AT AT674377A patent/AT353454B/de not_active IP Right Cessation
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- 1977-09-21 GB GB39375/77A patent/GB1562525A/en not_active Expired
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- 1977-09-22 AU AU29007/77A patent/AU508979B2/en not_active Expired
- 1977-09-22 PL PL1977200990A patent/PL126051B1/pl unknown
- 1977-09-22 DD DD7700201162A patent/DD131945A5/xx unknown
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- 1977-09-23 IE IE1950/77A patent/IE45968B1/en unknown
- 1977-09-23 CS CS776167A patent/CS200225B2/cs unknown
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- 1977-09-23 YU YU02267/77A patent/YU39189B/xx unknown
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- 1977-09-23 MX MX170676A patent/MX145125A/es unknown
- 1977-09-23 BR BR7706377A patent/BR7706377A/pt unknown
- 1977-09-23 SU SU772527950A patent/SU919601A3/ru active
- 1977-09-26 NL NL7710481A patent/NL7710481A/xx active Search and Examination
- 1977-09-26 TR TR20280A patent/TR20280A/xx unknown
- 1977-09-30 IN IN1464/CAL/77A patent/IN149111B/en unknown
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