JPS58209872A - 多端子コネクタ自動装入用連続端子板 - Google Patents
多端子コネクタ自動装入用連続端子板Info
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- JPS58209872A JPS58209872A JP57092774A JP9277482A JPS58209872A JP S58209872 A JPS58209872 A JP S58209872A JP 57092774 A JP57092774 A JP 57092774A JP 9277482 A JP9277482 A JP 9277482A JP S58209872 A JPS58209872 A JP S58209872A
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- Japan
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- plate
- terminal
- contact
- pitch
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリント回路板用多端子フ不りタのモールド
基盤に多数のコンタクトを自動装入するための連続端子
板に関するものである。
基盤に多数のコンタクトを自動装入するための連続端子
板に関するものである。
プリント回路板の多数の導出線に接続される多端子コネ
クタは、細長の絶縁物モールド基盤に整列して嵌着した
多数のフンタクトの各スリットに多数の導出線を一斉に
圧入接続するので、多数のコンタクトは密に接近させ整
列はせて設置しなければならず、このため、1枚の導電
板により多数のコンタクトを密に1列に連結させて打抜
いた連続端子板を用い、これを自動装入機によりモール
ド基盤に送給して各コンタクトを該基盤の嵌着孔に装入
していた。この連続端子板は、第1図示のように、細長
帯状のキャリア板A[多数のコンタクトCを連結片Bに
より連結したものであり、この各コンタク)0はモール
ド基盤Mに整列して設けられている各コンタクト嵌着孔
HK−斉に装入されると同時に連結片Bから切り離され
て第1図 3− 左端に示すようF It’11 ;’f 、S J +
ることになる。そして該嵌着fl uのトJiK突出し
たコンタクト」−半部のスリットSにはプリンI・回路
板の導出線が圧入接続され、コンタクI・ド1′部t:
t f+;i首孔の下側から挿入きねる差込ビン端T−
に接続されるものとなる。
クタは、細長の絶縁物モールド基盤に整列して嵌着した
多数のフンタクトの各スリットに多数の導出線を一斉に
圧入接続するので、多数のコンタクトは密に接近させ整
列はせて設置しなければならず、このため、1枚の導電
板により多数のコンタクトを密に1列に連結させて打抜
いた連続端子板を用い、これを自動装入機によりモール
ド基盤に送給して各コンタクトを該基盤の嵌着孔に装入
していた。この連続端子板は、第1図示のように、細長
帯状のキャリア板A[多数のコンタクトCを連結片Bに
より連結したものであり、この各コンタク)0はモール
ド基盤Mに整列して設けられている各コンタクト嵌着孔
HK−斉に装入されると同時に連結片Bから切り離され
て第1図 3− 左端に示すようF It’11 ;’f 、S J +
ることになる。そして該嵌着fl uのトJiK突出し
たコンタクト」−半部のスリットSにはプリンI・回路
板の導出線が圧入接続され、コンタクI・ド1′部t:
t f+;i首孔の下側から挿入きねる差込ビン端T−
に接続されるものとなる。
このような多り?:f r−=+ネククに、多数の端子
をできるたけ短い範囲内に設置するためにモールド基盤
の各コンタクI・Irbi着ri6:I相r7の間隔を
きわめて小にして密に配列さA]て、1jす、この各嵌
着孔に自動装入機により装入される連続端T−板の各コ
ンタクトCの中心間の距離すなわちピッチP6(,1モ
ール1’ 1.1盤の各−Iンククト1m1首孔IIの
中心間の距離すなわちピッチ]踊ノー整合していなけれ
ばならないので、連続IM!f−’(−板を11抜形成
するに当っては、各:Iンタク1(]をそのピッヂPQ
が1灰着孔HのピッチPmと等しく4・る、1;うに密
に並べて打抜形成しなけJlばならないことになる。と
ころが第2図示のように、]ンククト下゛1′一部のビ
ン端子受部がコ字形に折曲されているコンタク)OVを
モールド基盤の嵌着孔に底着する多端子コネクタにおい
ては、 4一 連続端子板を導体板から打抜形成する際に、コンタクト
下半部をフ字形に折曲することができるように折曲性の
横巾Wだけ大なるd]にしたコンタクト打法片Cwを形
成しておきこれを折曲してコ字形に形成することになる
ので、このようなコンタクトCvを連結片B[よりキャ
リア部AK多数連結した連続端子板は、各コンタクト間
のピッチPyが第1図示のコンタクト間のピッチPQよ
りもコ字形折曲分の巾Wだけ大となりモールド基盤の嵌
着孔間のピッチPmに整合しないものとなる。この嵌着
孔はコネクタの占積率やコンタクトに圧入接続する導出
線の間隔等の関係上嵌着孔のピッチPmを大にすること
はできないので、このピッチPmよりも大なるピッチの
前記のようなコンタクトCvを自動装入機により嵌着孔
に装入するには、各コンタクトCvがモールド基盤の嵌
着孔のピッチPmに整合するように各コンタクト間のキ
ャリア板Aを第2図に点線りで示した状態に折り曲げる
か、またはコンタクトを1個づつ分離してパーツフィー
ダにより装入するか、あるいは各コンタクI・のピッチ
EVを嵌着孔のピッチPmの2倍に配列した連続端r板
を2枚用意し嵌着孔の一つぉきのfl、[2回に分0て
自動装入機により装入する1よ ほかもない。しかしながら、第2図点線りのように各コ
ン々り1・間のギヤリア板Aを折り曲げて各コンタク!
・間のすべてのピッチPVがモールド基盤の16:着r
11間のピッチPm (C等しくなるように高精度の折
り曲げ加工を行なうことはきわめて困難であり、1だコ
ンタクトを]個づつに分離してパーツフィーダにより装
入するのでは長時間を要するばかりでなく装入装置が複
雑になり、また嵌着孔の一つ」3きのnJ対pl:する
各コンタクト間のピッチを大にして打抜いた連続端子板
を2枚用いることd導体板の汀1々ロスがきわめて大川
になり不経済となるばかりでjc< 、2枚の連続端子
板の一方のコンタクI・をモールド基盤の同着孔の一つ
ぉきの孔に装入しつぎに他方の連続端子板のコンタクト
を一つおきに空いている嵌着孔に対応するようにずらせ
て装入しなけJlばならないので複雑な自動装入機が必
要となる。このように、第2図示のような口字形折曲部
を有するフンタクトを装着した多端子コネクタは生産性
が悪く複雑な装入装置を要しコスト増になっていたが、
従来はこれを改善する有効な手段がなかった。
をできるたけ短い範囲内に設置するためにモールド基盤
の各コンタクI・Irbi着ri6:I相r7の間隔を
きわめて小にして密に配列さA]て、1jす、この各嵌
着孔に自動装入機により装入される連続端T−板の各コ
ンタクトCの中心間の距離すなわちピッチP6(,1モ
ール1’ 1.1盤の各−Iンククト1m1首孔IIの
中心間の距離すなわちピッチ]踊ノー整合していなけれ
ばならないので、連続IM!f−’(−板を11抜形成
するに当っては、各:Iンタク1(]をそのピッヂPQ
が1灰着孔HのピッチPmと等しく4・る、1;うに密
に並べて打抜形成しなけJlばならないことになる。と
ころが第2図示のように、]ンククト下゛1′一部のビ
ン端子受部がコ字形に折曲されているコンタク)OVを
モールド基盤の嵌着孔に底着する多端子コネクタにおい
ては、 4一 連続端子板を導体板から打抜形成する際に、コンタクト
下半部をフ字形に折曲することができるように折曲性の
横巾Wだけ大なるd]にしたコンタクト打法片Cwを形
成しておきこれを折曲してコ字形に形成することになる
ので、このようなコンタクトCvを連結片B[よりキャ
リア部AK多数連結した連続端子板は、各コンタクト間
のピッチPyが第1図示のコンタクト間のピッチPQよ
りもコ字形折曲分の巾Wだけ大となりモールド基盤の嵌
着孔間のピッチPmに整合しないものとなる。この嵌着
孔はコネクタの占積率やコンタクトに圧入接続する導出
線の間隔等の関係上嵌着孔のピッチPmを大にすること
はできないので、このピッチPmよりも大なるピッチの
前記のようなコンタクトCvを自動装入機により嵌着孔
に装入するには、各コンタクトCvがモールド基盤の嵌
着孔のピッチPmに整合するように各コンタクト間のキ
ャリア板Aを第2図に点線りで示した状態に折り曲げる
か、またはコンタクトを1個づつ分離してパーツフィー
ダにより装入するか、あるいは各コンタクI・のピッチ
EVを嵌着孔のピッチPmの2倍に配列した連続端r板
を2枚用意し嵌着孔の一つぉきのfl、[2回に分0て
自動装入機により装入する1よ ほかもない。しかしながら、第2図点線りのように各コ
ン々り1・間のギヤリア板Aを折り曲げて各コンタク!
・間のすべてのピッチPVがモールド基盤の16:着r
11間のピッチPm (C等しくなるように高精度の折
り曲げ加工を行なうことはきわめて困難であり、1だコ
ンタクトを]個づつに分離してパーツフィーダにより装
入するのでは長時間を要するばかりでなく装入装置が複
雑になり、また嵌着孔の一つ」3きのnJ対pl:する
各コンタクト間のピッチを大にして打抜いた連続端子板
を2枚用いることd導体板の汀1々ロスがきわめて大川
になり不経済となるばかりでjc< 、2枚の連続端子
板の一方のコンタクI・をモールド基盤の同着孔の一つ
ぉきの孔に装入しつぎに他方の連続端子板のコンタクト
を一つおきに空いている嵌着孔に対応するようにずらせ
て装入しなけJlばならないので複雑な自動装入機が必
要となる。このように、第2図示のような口字形折曲部
を有するフンタクトを装着した多端子コネクタは生産性
が悪く複雑な装入装置を要しコスト増になっていたが、
従来はこれを改善する有効な手段がなかった。
本発明は、前述の点に鑑み、口字形折曲部を有するコン
タクトであってもその連続端子板のコンタクト間のピッ
チがモールド基盤の各コンタクト嵌着孔間のピッチと整
合するように構成し、こねにより嵌着孔に対するコンタ
クトの装入を自動装入機により迅速に行なうことができ
るようにしたものである。以下にその構成を図示の実施
例により説明する。
タクトであってもその連続端子板のコンタクト間のピッ
チがモールド基盤の各コンタクト嵌着孔間のピッチと整
合するように構成し、こねにより嵌着孔に対するコンタ
クトの装入を自動装入機により迅速に行なうことができ
るようにしたものである。以下にその構成を図示の実施
例により説明する。
第6図は本発明の連続端子板の正面図であり第7図はそ
の側面1ズである。この連続端子板は第4図の正面図、
第5図の側面図に示した第1端子中板/および第2端子
単板Hを一体に結合したもので、第1、第2各端子単板
1,71は一枚の導体板を打抜形成した第3図示の第1
打抜素板I′、第2打抜素板H”を折曲して形成したも
のである。
の側面1ズである。この連続端子板は第4図の正面図、
第5図の側面図に示した第1端子中板/および第2端子
単板Hを一体に結合したもので、第1、第2各端子単板
1,71は一枚の導体板を打抜形成した第3図示の第1
打抜素板I′、第2打抜素板H”を折曲して形成したも
のである。
第3図において、第1端子単板Iを形成するための第1
+1抜素仮I゛は、細長い・jiV状のキャリア板]0
0に多数の=Iン々り1・部]をそJ]ぞれ連結片2に
31こり連結1.たもIl)で;D+ lq 、該コン
タクト部1は、導線圧入用のスリット4.4“を有する
1対のコンタクト片3.3゛を1・1′部に設し1、丁
半部には差込枠Mt:r−が接触する1ス、1の栓受片
5.5′を設け、中間部を橋絡部6で橋絡1−た形状に
打抜形成し、また前記連結片2に1、その下fA1を前
記橋絡部6に連結しl1端は新曲部8を形成して前記ギ
ヤリア板100の下縁に連結した形状に打抜いたもので
ある。なお、橋絡部60両端々各コンククト片3.3゛
との境IMjの点線7.7′、連結片2の上端折曲部8
における点線9は後述の第4図、第5図示の状態に折曲
形成するための新曲位置を示す。第2端子単板Hを形成
するための第2打抜素板H′は、前記と同様に導体板を
打抜き細長・11シ状のキャリア板2ooに多数のコン
タク;・部21 をj屯結片22により連結したもので
、該:Jンタクト部2]は、導線圧入用スリツl脳、2
4’を有する]勾のコンタクト片23、5 23゛を1−半部に設け、下半部に1対の栓受片f六
7− 25′を設け、中間部を橋絡部26で橋絡し、この橋絡
部26に下端を連結した連結片22の」一端の折曲部2
8をキャリア板200の下縁に連結した形状に打抜形成
したものであり、キャリア板の長さと巾、連結片の1−
下の長さ、コンタクト部の各寸法は第1打抜素板I”と
同一に形成する。なお橋絡部26の両端と各フンタクト
片23.23’との境界における点線27.27′、連
結片22の」1端の新曲部28における点線29は後述
の第4図、第5図示の状態に新曲するための新曲位置を
示す。
+1抜素仮I゛は、細長い・jiV状のキャリア板]0
0に多数の=Iン々り1・部]をそJ]ぞれ連結片2に
31こり連結1.たもIl)で;D+ lq 、該コン
タクト部1は、導線圧入用のスリット4.4“を有する
1対のコンタクト片3.3゛を1・1′部に設し1、丁
半部には差込枠Mt:r−が接触する1ス、1の栓受片
5.5′を設け、中間部を橋絡部6で橋絡1−た形状に
打抜形成し、また前記連結片2に1、その下fA1を前
記橋絡部6に連結しl1端は新曲部8を形成して前記ギ
ヤリア板100の下縁に連結した形状に打抜いたもので
ある。なお、橋絡部60両端々各コンククト片3.3゛
との境IMjの点線7.7′、連結片2の上端折曲部8
における点線9は後述の第4図、第5図示の状態に折曲
形成するための新曲位置を示す。第2端子単板Hを形成
するための第2打抜素板H′は、前記と同様に導体板を
打抜き細長・11シ状のキャリア板2ooに多数のコン
タク;・部21 をj屯結片22により連結したもので
、該:Jンタクト部2]は、導線圧入用スリツl脳、2
4’を有する]勾のコンタクト片23、5 23゛を1−半部に設け、下半部に1対の栓受片f六
7− 25′を設け、中間部を橋絡部26で橋絡し、この橋絡
部26に下端を連結した連結片22の」一端の折曲部2
8をキャリア板200の下縁に連結した形状に打抜形成
したものであり、キャリア板の長さと巾、連結片の1−
下の長さ、コンタクト部の各寸法は第1打抜素板I”と
同一に形成する。なお橋絡部26の両端と各フンタクト
片23.23’との境界における点線27.27′、連
結片22の」1端の新曲部28における点線29は後述
の第4図、第5図示の状態に新曲するための新曲位置を
示す。
前記の第1打抜素板I′の各コンタクト部の間のピッチ
Pすなわち隣接する各コンタクト部の相対応する部位の
間隔(たとえばコンタクト片3のスリット4と隣りのコ
ンタクト部のコンタクト片3のスリット4との間隔、各
コンタクト部1.1の各連結片2.2間の間隔。図では
各連結片2.2間の間隔にPを付して示した)は、モー
ルド基盤M(第1図示)の各コンタクト嵌着孔IH’l
のピッチPmの2倍のピッチにし、同様に第2打抜素板
H′の各コンタクト部の間のピッチPもモールド基盤の
各コンタクト同着色間のピッチPmの2倍のピッチにし
て各コンタクト部を打抜形成し、したがって両杓抜素板
I“、H′の各コンタクト部間のビン千C1いずJlも
等しいピッチPとなる。また、両Jr法素板l“;L;
、にびH′の各ギヤリア板100および200にdい
ずねも同一[ハ甫・、□lT+如て送り孔]01.20
1を設ける。そし−にの送りfl、とフンタクト部との
関係位1トtは、後述のように両端子rp−板1.II
の各キャリア板]00.200の両側面を密接させて各
送りfl 1.01.201を合致さすたときに、第1
端子単板lの各コンタクト部1、]間の中央位置すなわ
ち該コンタクI・部1、]間のピッチPの1/2 の位
置に第2端rrit 1反Hの各コンタクト部21.2
1が位置−Yるように形成1−るものであり、図面では
、第1打抜素板l′においてはギヤリア板100の各送
り孔]01の直下に各:1ンタクト部の連結片2を設け
、第2打抜素板U′に、1ノいてはキャリア板200の
各送り庄201の間に各:Iンタクト部の連結片22を
位置させた例を示したが、こねとけ逆に、第1打俵素板
I′のギヤリア板]00の各送り孔1010間に各コン
タクト部の連結片2を位置させ、第2打抜素板H″のキ
ャリア板200の各送り孔201の直下に各コンタクト
部の連結片22を位置させてもよいものである。また、
前記第1打抜1板I゛の連結片2の上端の折曲部8にお
ける新曲位置9(点線位置)は、連結片2の側縁の延長
線とほぼ同じもしくは近接した位置にあるが、第2打抜
素板H゛の上端の新曲部28における折曲位置29(点
線位置)は、前記連結片2の折曲位置9に相当する位置
9′と よりも、打抜導体板の厚み毎に相当する分だけ離間して
位置させ、これにより後述のように各端子単板1.If
を合体させたときにすべてのコンタクトを一線に整列さ
せることになる。
Pすなわち隣接する各コンタクト部の相対応する部位の
間隔(たとえばコンタクト片3のスリット4と隣りのコ
ンタクト部のコンタクト片3のスリット4との間隔、各
コンタクト部1.1の各連結片2.2間の間隔。図では
各連結片2.2間の間隔にPを付して示した)は、モー
ルド基盤M(第1図示)の各コンタクト嵌着孔IH’l
のピッチPmの2倍のピッチにし、同様に第2打抜素板
H′の各コンタクト部の間のピッチPもモールド基盤の
各コンタクト同着色間のピッチPmの2倍のピッチにし
て各コンタクト部を打抜形成し、したがって両杓抜素板
I“、H′の各コンタクト部間のビン千C1いずJlも
等しいピッチPとなる。また、両Jr法素板l“;L;
、にびH′の各ギヤリア板100および200にdい
ずねも同一[ハ甫・、□lT+如て送り孔]01.20
1を設ける。そし−にの送りfl、とフンタクト部との
関係位1トtは、後述のように両端子rp−板1.II
の各キャリア板]00.200の両側面を密接させて各
送りfl 1.01.201を合致さすたときに、第1
端子単板lの各コンタクト部1、]間の中央位置すなわ
ち該コンタクI・部1、]間のピッチPの1/2 の位
置に第2端rrit 1反Hの各コンタクト部21.2
1が位置−Yるように形成1−るものであり、図面では
、第1打抜素板l′においてはギヤリア板100の各送
り孔]01の直下に各:1ンタクト部の連結片2を設け
、第2打抜素板U′に、1ノいてはキャリア板200の
各送り庄201の間に各:Iンタクト部の連結片22を
位置させた例を示したが、こねとけ逆に、第1打俵素板
I′のギヤリア板]00の各送り孔1010間に各コン
タクト部の連結片2を位置させ、第2打抜素板H″のキ
ャリア板200の各送り孔201の直下に各コンタクト
部の連結片22を位置させてもよいものである。また、
前記第1打抜1板I゛の連結片2の上端の折曲部8にお
ける新曲位置9(点線位置)は、連結片2の側縁の延長
線とほぼ同じもしくは近接した位置にあるが、第2打抜
素板H゛の上端の新曲部28における折曲位置29(点
線位置)は、前記連結片2の折曲位置9に相当する位置
9′と よりも、打抜導体板の厚み毎に相当する分だけ離間して
位置させ、これにより後述のように各端子単板1.If
を合体させたときにすべてのコンタクトを一線に整列さ
せることになる。
なお、各打抜素板/’、H’は、それぞれ別々に導体板
を打抜いて形成してもよいが、第3図示の第1打抜素板
I”のキャリア板100の上縁に第2打抜素板H′のキ
ャリア板200を連ねて設けこのキャリア板200から
上方にコンタクト部21を形成しくすなわち図示の打抜
素板H′の上下を逆さにしてそのキャリア板200を打
抜素板I′のキャリア板100のl側紅に伸線さ1!′
)で]枚の導体板から打抜いてから両ギヤリア板を1.
IJ断分離してもよい。
を打抜いて形成してもよいが、第3図示の第1打抜素板
I”のキャリア板100の上縁に第2打抜素板H′のキ
ャリア板200を連ねて設けこのキャリア板200から
上方にコンタクト部21を形成しくすなわち図示の打抜
素板H′の上下を逆さにしてそのキャリア板200を打
抜素板I′のキャリア板100のl側紅に伸線さ1!′
)で]枚の導体板から打抜いてから両ギヤリア板を1.
IJ断分離してもよい。
前記の第1打抜1板l“と第2打抜素板H“はその各:
Iンタクト部]、2]ノ一連結片2.22を折曲して第
4図、第5図示の第]の端子?n板Iと第2のf11子
fit板〃を形成−・j“る。このコンタクト部と連結
片の折曲は、第3図示の第1打抜素板I′については橋
絡部6 )1 :y+ンククト片3.3゛の境界の点線
7.7”c、tJいてコ字形に折曲して第4図、第5図
示のように両コンククI・片3.3′七栓受片5.5′
が平行に対向する:lンタクト]0を形成するとともに
、第3図示の連結J72の1一端の折曲部8を点線9に
おいてギヤリア板]、l”10の側面に直角に折曲し、
こJlにより第5図示のようにキャリア板100の側面
1 n n nの外に偏位して連結片2とコンタクト]
0が垂下した第]の端子+lt板Iを形成する。
Iンタクト部]、2]ノ一連結片2.22を折曲して第
4図、第5図示の第]の端子?n板Iと第2のf11子
fit板〃を形成−・j“る。このコンタクト部と連結
片の折曲は、第3図示の第1打抜素板I′については橋
絡部6 )1 :y+ンククト片3.3゛の境界の点線
7.7”c、tJいてコ字形に折曲して第4図、第5図
示のように両コンククI・片3.3′七栓受片5.5′
が平行に対向する:lンタクト]0を形成するとともに
、第3図示の連結J72の1一端の折曲部8を点線9に
おいてギヤリア板]、l”10の側面に直角に折曲し、
こJlにより第5図示のようにキャリア板100の側面
1 n n nの外に偏位して連結片2とコンタクト]
0が垂下した第]の端子+lt板Iを形成する。
第2打抜素板H′も前記と同様に、第3図示のコンタク
ト片2:5、部′を点線27.27′の位置でコ字形に
411曲すると、I: 4+に連結片22の−1一端の
折曲部28を点線29σ)位置で一1゛ヤリア板200
の側面に直角−1] − に折曲して、第5図示のようにコンタクト片23.23
”、栓受片25.25’が平行に対向したコンタクト2
0 と連結片22がキャリア板200の側面2Ooa外
に偏位して垂下する第2の端子単板Hを形成する。
ト片2:5、部′を点線27.27′の位置でコ字形に
411曲すると、I: 4+に連結片22の−1一端の
折曲部28を点線29σ)位置で一1゛ヤリア板200
の側面に直角−1] − に折曲して、第5図示のようにコンタクト片23.23
”、栓受片25.25’が平行に対向したコンタクト2
0 と連結片22がキャリア板200の側面2Ooa外
に偏位して垂下する第2の端子単板Hを形成する。
前記のように連結片とコンタクトはキャリア板の側面外
に偏位しコンタクトの中心(dキャリア板の中心から離
間しているが、この離間距離は、第5図示のように、第
1端子単板Iにおいては、フンタクト10の中心線X−
xがキャリア板100の中心線Z1−21から距離D1
だけ離間しており、第2端子単板Hにおいては、コンタ
クト2oの中心線Y−Yがキャリア板200の中心線Z
2− Z2がら距離D2だけ離間し、この離間距離D2
は第1端子屯板Iの離間距離D1よりも導体板の厚さす
なわちキャリア板の厚さdK相当する分だけ大で12二
D1−)cMであり、このため第2端子単板Hのキャリ
ア板200の側面外に突出している連結片22の上端は
、第1端子単板Iのキャリア板100の側面から突出し
ている連結片2の上端よりもキャリア板の厚さd12− たけ長く突出していることになる。このような第1、第
2端子Iit板I、Hの各フンタクト10.20の中心
線X−X線/y Y −Y線を同一線」―に置いたとき
に、第2端了−rlj板Hのギヤリア板200の連結片
側の側面200(Lは、第2端子rli板Iのキャリア
板]00のl1lj結片側の1lllI面]、 (1(
l aよりもギヤリア板の厚さに相当する距1111j
tLだけ雛れており、これは第]端了:rlt&tの
ギヤリア板]00の背面100bと同−面上に位置する
ことになる。
に偏位しコンタクトの中心(dキャリア板の中心から離
間しているが、この離間距離は、第5図示のように、第
1端子単板Iにおいては、フンタクト10の中心線X−
xがキャリア板100の中心線Z1−21から距離D1
だけ離間しており、第2端子単板Hにおいては、コンタ
クト2oの中心線Y−Yがキャリア板200の中心線Z
2− Z2がら距離D2だけ離間し、この離間距離D2
は第1端子屯板Iの離間距離D1よりも導体板の厚さす
なわちキャリア板の厚さdK相当する分だけ大で12二
D1−)cMであり、このため第2端子単板Hのキャリ
ア板200の側面外に突出している連結片22の上端は
、第1端子単板Iのキャリア板100の側面から突出し
ている連結片2の上端よりもキャリア板の厚さd12− たけ長く突出していることになる。このような第1、第
2端子Iit板I、Hの各フンタクト10.20の中心
線X−X線/y Y −Y線を同一線」―に置いたとき
に、第2端了−rlj板Hのギヤリア板200の連結片
側の側面200(Lは、第2端子rli板Iのキャリア
板]00のl1lj結片側の1lllI面]、 (1(
l aよりもギヤリア板の厚さに相当する距1111j
tLだけ雛れており、これは第]端了:rlt&tの
ギヤリア板]00の背面100bと同−面上に位置する
ことになる。
前記の、Lうに形成した第1端子屯板Iと第2端子If
i &: IIを第6図〜第8図示のように結合して連
続端T−板を構成する。すなわち第]、第2両端子li
t板1.IJt、3)ji5図示のように各コンタクト
がキャリア板に対し同じ側になるように置いて第1端子
Qt& / ノキャIJ y板]00L背面]00bに
第2端子rli、 & 11のギヤリア板2Qflのコ
ンタクト側前面200aを第7図示のようK11tね、
両ギヤリア板の各送り化1.nl、2(月を合致させて
一体に接合する。
i &: IIを第6図〜第8図示のように結合して連
続端T−板を構成する。すなわち第]、第2両端子li
t板1.IJt、3)ji5図示のように各コンタクト
がキャリア板に対し同じ側になるように置いて第1端子
Qt& / ノキャIJ y板]00L背面]00bに
第2端子rli、 & 11のギヤリア板2Qflのコ
ンタクト側前面200aを第7図示のようK11tね、
両ギヤリア板の各送り化1.nl、2(月を合致させて
一体に接合する。
このJ二うに第]、第21両端r信[を板l、Hを結合
した連続端子板d、前記した。’二J、; リ第2端子
IJi板Hのコンタクト20の中心線Y−Yとキャリア
板200の中心線Z2−22との距離D2が第1端子単
板Iのコンタクト10の中心線X−Xとキャリア板10
0の中心線Z1− Zl 1の距離D1とキャリア板の
厚さルとの和でD2−D1+6となっているので、第7
図、第8図示のように、第11第2両端子単板11Hの
各キャリア板を接合すると、第1端子単板Iのコンタク
トlOの中心線X−又は、そのキャリア板100の中心
線Z1−Z1からDlの距離にあってこれは第2端子単
板Hのキャリア板200の中心線Z2−22 からみれ
ば、キャリア板200の中心線々その前面との距離はル
/2 でありまたキャリア板IQOの背面とその中心線
との距離も cL/2であるから己/2+己、/2+D
1 =己+D1の距離に第1端子単板のコンタクトの中
心線X−Xが位置していることになり、一方、第2端子
単板Hのフンタクト20の中心線Y−Yも、そのキャリ
ア板の中心線Z2−22からd−)−Dlの距離にある
から、第1、第2両端子単板11Hのコンタクト1o、
2oはキャリア板100の前面から等距1iJIに位置
し一線上に整列することに’f=:Z+o!’k、第]
、 X1a−1”F−& ’ ノ+’M結片2 トコン
タクl−]、(1i既述した。1:うにギヤリア板10
0の送りr、 ]、n3の下方に位trt +−、この
各コンタクトの間隔すなわちピッチPはモールド基盤の
嵌着孔のピッチPm(第1図示)の2(j7になってお
り、そして第2端了・「[を板IIの連結片22、コン
タクト20はキャリア板の各送り化量の中央位置にある
ので、第6図示のにうに、第2端子11i板Hの各コン
タクト20ハ第1−1HH5frlt板lの各:+ンタ
クト10間の中央位置すなわち該:1ンククトのピッチ
Pの1/2の位置にあることになる。したがって第1端
子単板IのコンタクI・]0と第2端子単板Hのコンタ
クト20との間の間隔すなわち連続端子板の各コンタク
トのピッチIFfl if上モールド盤のコンタクト嵌
着孔のピッチに等しいものとなり、このように構成した
連続1瑞f・板を用いることによってコ字形折曲部を有
するコンタクトを前記嵌着孔に自動装入機により装入す
ることが可能となる。
した連続端子板d、前記した。’二J、; リ第2端子
IJi板Hのコンタクト20の中心線Y−Yとキャリア
板200の中心線Z2−22との距離D2が第1端子単
板Iのコンタクト10の中心線X−Xとキャリア板10
0の中心線Z1− Zl 1の距離D1とキャリア板の
厚さルとの和でD2−D1+6となっているので、第7
図、第8図示のように、第11第2両端子単板11Hの
各キャリア板を接合すると、第1端子単板Iのコンタク
トlOの中心線X−又は、そのキャリア板100の中心
線Z1−Z1からDlの距離にあってこれは第2端子単
板Hのキャリア板200の中心線Z2−22 からみれ
ば、キャリア板200の中心線々その前面との距離はル
/2 でありまたキャリア板IQOの背面とその中心線
との距離も cL/2であるから己/2+己、/2+D
1 =己+D1の距離に第1端子単板のコンタクトの中
心線X−Xが位置していることになり、一方、第2端子
単板Hのフンタクト20の中心線Y−Yも、そのキャリ
ア板の中心線Z2−22からd−)−Dlの距離にある
から、第1、第2両端子単板11Hのコンタクト1o、
2oはキャリア板100の前面から等距1iJIに位置
し一線上に整列することに’f=:Z+o!’k、第]
、 X1a−1”F−& ’ ノ+’M結片2 トコン
タクl−]、(1i既述した。1:うにギヤリア板10
0の送りr、 ]、n3の下方に位trt +−、この
各コンタクトの間隔すなわちピッチPはモールド基盤の
嵌着孔のピッチPm(第1図示)の2(j7になってお
り、そして第2端了・「[を板IIの連結片22、コン
タクト20はキャリア板の各送り化量の中央位置にある
ので、第6図示のにうに、第2端子11i板Hの各コン
タクト20ハ第1−1HH5frlt板lの各:+ンタ
クト10間の中央位置すなわち該:1ンククトのピッチ
Pの1/2の位置にあることになる。したがって第1端
子単板IのコンタクI・]0と第2端子単板Hのコンタ
クト20との間の間隔すなわち連続端子板の各コンタク
トのピッチIFfl if上モールド盤のコンタクト嵌
着孔のピッチに等しいものとなり、このように構成した
連続1瑞f・板を用いることによってコ字形折曲部を有
するコンタクトを前記嵌着孔に自動装入機により装入す
ることが可能となる。
なお、第]端/−Qt板/ ノ=ll tJ y板lo
o トmz端子11’i板Hのキャリア板200を第6
図示のように15− 接合するには接着剤もしくはスポット溶接等により接合
する。また、キャリア板100には第8図示のように連
結片2、コンタクト10を打抜形成した際に打抜欠部1
02が形成されておりこの欠部次を通ってキャリア板2
00から折曲された連結片22上端の折曲部がキャリア
板100の前方に突出して各コンタクトを一線に整列き
せることができるが、後側のキャリア板200の上下中
を前側のキャリア板100の上下1]よりも大にして後
側のキャリア板の下縁を前側のキャリア板の下縁よりも
下方に延ばし、後側キャリア板200の下縁から折曲し
た連結片22上端の折曲部を前側キャリア板100の下
縁の下方を通して前側キャリア板の前面に突出させるこ
ともできる。前記の実施例においては、第2端子畦板H
のコンタクト20を第1端子単板Iのコンタクト10の
列に揃えるために、第2端子端板Hの連結片22の上端
折曲部28における折曲位置29は第1端子単飯Iの連
結片2の上端折曲部8[おける折曲位置9よりもキャリ
ア板の厚さdだけ偏位させたが(第3図、第5図)、両
端−]6− 子単板/ 、 IIのギヤリア板] fil+、2C)
0を接合して連続端子板としたとき両?4:f r ’
l’板の各コンタクト10.20の各中心線x−x、y
−y(第5図、第7図)がキャリア板に沿って整列すわ
ばよいのであり、このため、第9図示のように、第1端
子単&/Nコンタクト]【〕の連結片2をギヤリア板1
00から折曲することなく東上させ、第2端子単板Hの
フンタクト20の連結板22のみを41曲M 28にて
キャリア板200からtJr曲して両連結片とフンタク
トを整列させる。Lうにし−Cもよく、また第10図示
のように両端子単板l、llの各連結片2.22の」一
端折曲部がキャリア板]00.2noの側面外に折曲突
出する距離は同一にし、各連結片の下端に連結される各
フンタクト10.20の僑M 部6.26の連結位置を
異ならせて各コンタクト]0.20を整列させることも
できる。また、各キャリア板に設ける送り孔1−01.
2(11は、これに自動装入機の送り部4nを係合さ1
(てi+lj続端子板端子板ルド基盤g)コ>りll・
嵌着孔l−に送給しコンタクトの自動装入を行なうため
のものであり、第3図Kt:(いては各送り孔はその間
隔りを各コンタクト部のピッチPと同じにして各コンタ
クト部の直」二および中間位置に設けた例を示したが、
各送り孔は等間隔に設けてあればよいので、第3図示の
例よりも密にもしくは粗に設けてもよく、各コンタクト
部の直上でなくてもさしつかえない。また図示の例のコ
ンタクトの上半部にはコンタクト片3.3′を対向して
設けたがその一方を省略するとさもできる。
o トmz端子11’i板Hのキャリア板200を第6
図示のように15− 接合するには接着剤もしくはスポット溶接等により接合
する。また、キャリア板100には第8図示のように連
結片2、コンタクト10を打抜形成した際に打抜欠部1
02が形成されておりこの欠部次を通ってキャリア板2
00から折曲された連結片22上端の折曲部がキャリア
板100の前方に突出して各コンタクトを一線に整列き
せることができるが、後側のキャリア板200の上下中
を前側のキャリア板100の上下1]よりも大にして後
側のキャリア板の下縁を前側のキャリア板の下縁よりも
下方に延ばし、後側キャリア板200の下縁から折曲し
た連結片22上端の折曲部を前側キャリア板100の下
縁の下方を通して前側キャリア板の前面に突出させるこ
ともできる。前記の実施例においては、第2端子畦板H
のコンタクト20を第1端子単板Iのコンタクト10の
列に揃えるために、第2端子端板Hの連結片22の上端
折曲部28における折曲位置29は第1端子単飯Iの連
結片2の上端折曲部8[おける折曲位置9よりもキャリ
ア板の厚さdだけ偏位させたが(第3図、第5図)、両
端−]6− 子単板/ 、 IIのギヤリア板] fil+、2C)
0を接合して連続端子板としたとき両?4:f r ’
l’板の各コンタクト10.20の各中心線x−x、y
−y(第5図、第7図)がキャリア板に沿って整列すわ
ばよいのであり、このため、第9図示のように、第1端
子単&/Nコンタクト]【〕の連結片2をギヤリア板1
00から折曲することなく東上させ、第2端子単板Hの
フンタクト20の連結板22のみを41曲M 28にて
キャリア板200からtJr曲して両連結片とフンタク
トを整列させる。Lうにし−Cもよく、また第10図示
のように両端子単板l、llの各連結片2.22の」一
端折曲部がキャリア板]00.2noの側面外に折曲突
出する距離は同一にし、各連結片の下端に連結される各
フンタクト10.20の僑M 部6.26の連結位置を
異ならせて各コンタクト]0.20を整列させることも
できる。また、各キャリア板に設ける送り孔1−01.
2(11は、これに自動装入機の送り部4nを係合さ1
(てi+lj続端子板端子板ルド基盤g)コ>りll・
嵌着孔l−に送給しコンタクトの自動装入を行なうため
のものであり、第3図Kt:(いては各送り孔はその間
隔りを各コンタクト部のピッチPと同じにして各コンタ
クト部の直」二および中間位置に設けた例を示したが、
各送り孔は等間隔に設けてあればよいので、第3図示の
例よりも密にもしくは粗に設けてもよく、各コンタクト
部の直上でなくてもさしつかえない。また図示の例のコ
ンタクトの上半部にはコンタクト片3.3′を対向して
設けたがその一方を省略するとさもできる。
以上詳述したように、本発明の連続端子板は、第1の端
子単板Iと第2の端子単板Uを用いてその各々に所要の
コンタクトピッチPc の2倍のピッチPにて各コンタ
クトを設ければよいので、コンタクトがコ字形折曲部を
有しその導体板の打抜形成に大なるピッチを必要とする
ものであっても支障なくコンタクト部分を打抜形成する
ことが可能となり、そして第1の端子単板Iの各コンタ
クトのピッチの1/2の位置に第2の端子単板uの各コ
ンタクトを位置させて両端子単板1.IIを結合し連続
端子板を構成するので、そのコンタクトのピッチをモー
ルド基盤に密に配列きねたコンタク183着化の小なる
ピッチに完全に整合させることができ、こ」1により:
I字形]j7曲部を有するコンタクトであってイ司A動
装入機による迅速な自動装入を行なうとノーがrir能
ノーなるものである。しかも、第2の端i’ lit板
Ilの二!ンタクト20を第]の端子11%板/の]ン
タクトのピッチの]/2の点に位置させるには両、yj
i、T、 117.板のギヤリア板100.200に1
投はブこ送りrl :+、n:+、2〔1]を合致させ
るだけでよいので精密を要するイ/l業をきわめて容易
に行なうことができる。そして、両端子小板1.IIの
各コンタクトの整列に当っては、第2の端子単板11に
おけるフンタクト20の中心線Y−Yとキャリア板20
0ノ中心線Z 2 Z 2と17) h’17 #f
fl D2を、第1の端子+I’i&/のコンタクト]
0の中心線x]−X1とキャリア板]00の中心線句−
句−との距離D1よりもキャリア板の厚さdに相)+1
する分たけ大にしD2=D] l−rL とし/こので
、両キャリア板を接合したときに第2の端1’ lli
板Hの各コンタクト20を第1の端了信1を板Iの各フ
ンタクト10に完全に整列さ田るこ々ができ自動装入を
円?j′)に行なうことが可19− 能となる。また第1の端子単板Iと第2の端子単板Hの
結合は両キャリア板を接着もしくは溶接等により接合す
ればよいので容易かつ硲実に結合することができ、さら
に、キャリア板100.200を接合することにより薄
肉導体板であってもキャリア板部の強度が大となって屈
曲変形が生じないから自動装入機の運転の障害になるお
それがない。
子単板Iと第2の端子単板Uを用いてその各々に所要の
コンタクトピッチPc の2倍のピッチPにて各コンタ
クトを設ければよいので、コンタクトがコ字形折曲部を
有しその導体板の打抜形成に大なるピッチを必要とする
ものであっても支障なくコンタクト部分を打抜形成する
ことが可能となり、そして第1の端子単板Iの各コンタ
クトのピッチの1/2の位置に第2の端子単板uの各コ
ンタクトを位置させて両端子単板1.IIを結合し連続
端子板を構成するので、そのコンタクトのピッチをモー
ルド基盤に密に配列きねたコンタク183着化の小なる
ピッチに完全に整合させることができ、こ」1により:
I字形]j7曲部を有するコンタクトであってイ司A動
装入機による迅速な自動装入を行なうとノーがrir能
ノーなるものである。しかも、第2の端i’ lit板
Ilの二!ンタクト20を第]の端子11%板/の]ン
タクトのピッチの]/2の点に位置させるには両、yj
i、T、 117.板のギヤリア板100.200に1
投はブこ送りrl :+、n:+、2〔1]を合致させ
るだけでよいので精密を要するイ/l業をきわめて容易
に行なうことができる。そして、両端子小板1.IIの
各コンタクトの整列に当っては、第2の端子単板11に
おけるフンタクト20の中心線Y−Yとキャリア板20
0ノ中心線Z 2 Z 2と17) h’17 #f
fl D2を、第1の端子+I’i&/のコンタクト]
0の中心線x]−X1とキャリア板]00の中心線句−
句−との距離D1よりもキャリア板の厚さdに相)+1
する分たけ大にしD2=D] l−rL とし/こので
、両キャリア板を接合したときに第2の端1’ lli
板Hの各コンタクト20を第1の端了信1を板Iの各フ
ンタクト10に完全に整列さ田るこ々ができ自動装入を
円?j′)に行なうことが可19− 能となる。また第1の端子単板Iと第2の端子単板Hの
結合は両キャリア板を接着もしくは溶接等により接合す
ればよいので容易かつ硲実に結合することができ、さら
に、キャリア板100.200を接合することにより薄
肉導体板であってもキャリア板部の強度が大となって屈
曲変形が生じないから自動装入機の運転の障害になるお
それがない。
また前述のように構成した本発明の連続端子板によれば
、モールド基盤のコンタクト嵌着孔のピッチがたとえば
2−5mfiのような小なるピッチであってもこねにコ
ンタクトのピッチを容易に整合きせることができるばか
りでなく、モールド基盤のコンタクト嵌着孔が複数列で
あっても連続端子板をさらに複合させることにより同時
に自動装入を行なうことも可能になるものである。
、モールド基盤のコンタクト嵌着孔のピッチがたとえば
2−5mfiのような小なるピッチであってもこねにコ
ンタクトのピッチを容易に整合きせることができるばか
りでなく、モールド基盤のコンタクト嵌着孔が複数列で
あっても連続端子板をさらに複合させることにより同時
に自動装入を行なうことも可能になるものである。
第1図は従来の多端子コ本りタの説明図、第2図は端子
板の説明図、第3図は本発明の連続端子板用の打抜素板
の正面図、第4図は端子単板の正面図、第5図はその側
面図、第6図は連続端子板の正面図、第7図O:lその
側面図、第8図はその一部斜視図、第9図、第1− t
+図C1他の実施例を示す図面である。 I゛第]端子li板 H゛第2端子単板2.22
:橋絡片 3・23 コンタクト片5.2
5:X:込伜用受J1 6.26:橋絡部8.28:折
曲部 ]0.20=コンタクト]、On、20
0゛キヤリア板 ]0]、201:送り孔性、11゛出
願人 古河y′1密金属工業株式会社代 理 人
弁理[: 岡 1)喜久治第 1 図 草 3 の
板の説明図、第3図は本発明の連続端子板用の打抜素板
の正面図、第4図は端子単板の正面図、第5図はその側
面図、第6図は連続端子板の正面図、第7図O:lその
側面図、第8図はその一部斜視図、第9図、第1− t
+図C1他の実施例を示す図面である。 I゛第]端子li板 H゛第2端子単板2.22
:橋絡片 3・23 コンタクト片5.2
5:X:込伜用受J1 6.26:橋絡部8.28:折
曲部 ]0.20=コンタクト]、On、20
0゛キヤリア板 ]0]、201:送り孔性、11゛出
願人 古河y′1密金属工業株式会社代 理 人
弁理[: 岡 1)喜久治第 1 図 草 3 の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ] 等間隔に送り孔を有する細長帯状のキャリア板から
垂下する連結片の下端にコ字形折曲コンタクトを連結し
てなる第1端子単板り第2端子単板を具備し、第1、第
2両端子単板の各フンタクトは同一ピッチに配列し、第
2端子単板のコンタクトの中心線とキャリア板の中心線
との距離は、第1端子li板のフンタクトの中心線とキ
ャリア板の中心線との距離よりもキャリア板の厚さ分た
け犬に形成し、第1端子単板のキャリア板と第2端子屯
板のキャリア板を各送り孔を一致させて接合し、第1端
子単板の各コンタクト間の中央に第2端子単板の各コン
タクトを位置させるとともに、各コンタクトを一線上に
整列させたことを特徴とする多端子コネクタ自動装入用
連続端子板。 2 前記第1端子単板と第2端子単板の各コンタクトの
ピッチをモールド基盤のコンタクト嵌着孔のピッチの2
(Aとし、1’+tl記第1、第2両端子単板の゛ト
ヤリγ板を接合してなるj11!続端子板の各コンタク
トのピッチを11ij記:1ンタクト嵌着孔のピッチと
同一にしたこJ−をq’4+徴とする特許請求の範囲1
.記載の多端子ニーIネクタ白動装入用連続端子板03
前記第2端子rl’を仮の連結片はその上端の折曲部
端子コネクタ自動装入用連続端子板。 4 前記第1−1第2両f11子i1j板の各連結片の
」二端の折曲部を各キャリア板の前面に直角に折曲し、
前記第2端子11を板の連結片の上端折曲部は前記第1
f111子コネクタ白動゛1も入用連続端子板。 5 前記コンククトニ11導線圧入用スリットを設はブ
こコンタクト片を−1’1′、部に有し、下半部に差込
栓用受片を有し、中171部にはコ字形折曲部を形成す
る橋絡部を有し、I)11記橋絡部に前記連結片の下端
を連結したことを11”’r徴々する特許請求の範囲1
乃
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092774A JPS58209872A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 多端子コネクタ自動装入用連続端子板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092774A JPS58209872A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 多端子コネクタ自動装入用連続端子板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209872A true JPS58209872A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14063765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092774A Pending JPS58209872A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 多端子コネクタ自動装入用連続端子板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209872A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60189884A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-27 | 日本コネツクス株式会社 | 電気コネクタの接触端子の製造方法 |
JPS62137594U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-29 | ||
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JPH0330274A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-08 | Matsushita Electric Works Ltd | コネクタのコンタクトの装着方法 |
JP2015115108A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 古河電気工業株式会社 | 電線の接続構造及び接続方法 |
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1982
- 1982-05-31 JP JP57092774A patent/JPS58209872A/ja active Pending
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