JPS58209671A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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Publication number
JPS58209671A
JPS58209671A JP9263782A JP9263782A JPS58209671A JP S58209671 A JPS58209671 A JP S58209671A JP 9263782 A JP9263782 A JP 9263782A JP 9263782 A JP9263782 A JP 9263782A JP S58209671 A JPS58209671 A JP S58209671A
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JP
Japan
Prior art keywords
body frame
vehicle body
cover
engine
seat
Prior art date
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Application number
JP9263782A
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English (en)
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JPS6021913B2 (ja
Inventor
片桐 長利
伊勢野 満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP9263782A priority Critical patent/JPS6021913B2/ja
Publication of JPS58209671A publication Critical patent/JPS58209671A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動二輪単に関し、特に車体側部を覆うカバ
ーに係わるものである。
従来の自動二輪車にも上側および下側に車体フレームを
有し、車体の側部にカバーを有するものがあるが、この
種の従来のカバーは車体フレーム側部の特定の一部分を
覆うにすぎない/」・型のものである。ところで車体フ
レームに囲まれる空間に壁各槙の部品が配置されるか、
これらの部品は雨水、はこシなどによシ汚れ〃1ちであ
る。
この考案は上記事情に鑑みて提案されたもので、上下に
車体フレームを有する自動二輪車において、この車体7
V−ムに囲まれる空間に配置された各種の部品への雨水
、はこり等の侵入を防ぐことのできる自動二輪車を得る
ことを目的とするものである。
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
lは左右1対設けられた上側車体フレーム、2は同じく
左右1対設けられた下側車体フレーム、3はヘッドパイ
プ、4はフロントフォーク、5はハンドル、6はフロン
トフェンダ、7は1輪、8はフロントキャリヤ、9はヘ
ッドラング、IO211はシート、12はシートグリッ
プ、13はリヤフェンダ、14はリヤフォーク、15は
リヤクッションアセンブリ、 16 ハi輪、 171
1チx yカバー、18はエンジン、19はエンジンヲ
支持するエンジンハンガー、20はブラケット、21は
ブラケット20に取シ付けられたメインスタンド、22
はチェンジペダル、23はステップ、24はサイドカバ
ー、25は上部カバー、26はチョークノブ、27はエ
キゾーストハイプ、28はエンジン18のシリンダ部、
29は燃料タンク、30は物入れ、31はバッテリ、3
2はバッテリ固定用蓋、33はスタータ、34はエアフ
ィルタ、35はキャブレタ、36はエアフィルタ34か
らキャブレタ35に通じるコネクテイングチューブ、3
7はコネクテイングチューブ36を収容するカバー、3
8はシートlOの一端を枢着したブラケット、39はシ
ー)10の他端を受けるシートブリッジ、40は左右の
下側車体フレーム2に溶接固定されたクロスパイプ、4
1はステー、42はブレーキペダルアーム、43はブレ
ーキペダルアーム42のピボット軸である。また、44
は燃料パイプ、44aは予備の燃料パイプ、45は燃料
コックである。
前記エンジンハンガー19は、背板部19aと左右の側
板部19bとを有して水平断面7>5WtJ方開放のコ
字状をなしておシ、また左右の上部には取付版部19c
を有して、下11!I車体フレーム2および前後のクロ
スパイプ40に浴接固定されている。
このエンジンハンガー19の側板部19aにはエンジン
支持用の穴19dがそれぞれに2@づつ対応してあけら
れ、この人19dに通したボルト68によってエンジン
187/iエンジンハンガー19に支持されている。ま
た、エンジンハンガー19にはりャブレーキアーム42
の前記ピボット軸43およびリヤフォーク14のピボッ
ト軸46が固設されている。
そして、エンジンハンガー19のコ字状断面によって形
成される内部空間Aには、各種の制御用の電装品か配置
されている。すなわち、イグニッションコイル47、ス
タータリレー48、ウィンカリレー49、ODTユニッ
ト50、レギュレータ51.レジスタ52などの電装品
がねじ止めなどにより直接に又は取付部材を介してエン
ジンハンガー19に取り付けられている。53はハイテ
ンショ7コー)”でおる。マタ、エンジンハンガー19
の背板部19aにはりャフェンダ13の先端13aか取
シ付けられている。
車体フレームについて詳述すると、前述の上側車体フレ
ームlおよび下側車体フレーム2は、それぞれ先端部2
/=ヘツドパイプ3の上位および下位に溶接固定されて
おυ、上側車体フレームlは、ヘッドパイプ3から下向
きに傾斜しつつ左右に拡かった後、直線的に後方に伸び
ており、下側車体フレーム2は、同じくヘッドパイプ3
から下向きに傾斜しつつ左右に拡かシ、かつ上側車体フ
レーム1と略同じ垂直面内で上側車体フレーム1と適宜
の間隔をとって後方に伸びた後、上方に折曲されて上側
車体7レームlに溶接固定されている。
そして、左右の車体フレーム1.2間には、クロスパイ
プ40、強度メンバーを兼ねたシートグリップ12、シ
ートブリッジ39、ステー41など〃・溶接固定されて
車体構造を形成している。
また、54はシート10を上側車体フレームl側のブラ
ケット38に回動可能に連結するための連結部材、55
はシー)10に取シ付けられた吸盤付シート支え、56
は前記コネクテイングチュープ36用のカバー37の一
端を支持するヘッドバイブガゼツト、57はSt器パネ
ル、58は燃料8し、59は燃料夕/り29の前部29
bを支持する下側車体フレームに設けられた取付部材で
ある。
燃料タンク29の後部29cはステー41に支持されて
いる。34aはエアクリーナ34の吸入管、34bはエ
レメント、34cは吸入孔でおる。吸入管34aは燃料
タンク29に形成した段部29aに配される。37aは
ヘッドランプ等への図示略のワイヤハーネスの結線部(
コネクター)な収容するクープで、カバー37と一体に
形成されている。
本発明においては、上側車体フレーム1と下側車体フレ
ーム2とで囲まれる車体7レ一ム両側面全体をそれぞれ
覆うカバー、すなわち前記のサイドカバー24か設けら
れている。
このサイドカバー24は外面か略平面をなしておシ、下
縁の2個所にクロスパイプ4oと係合する半円状切欠き
をもつ係合片24a刀島形成され、この保合片24aは
、エンジンハンガー19の取イ1板部19cの角部の切
欠き19eから差し込まれてクロスバイブ40と係合し
前後方向の位置決めとなる。また、上縁側は、向後2カ
所に設けた取付板61に穴61aをあけ、サイドカバー
24の内面側に形成した突起24bを前記穴61aにグ
ロメット62を介して差し込んで車体フレーム1.2に
取り付けられている。また、上縁1111の中間部には
サイドカバー24の変形防止用として保合片24cを形
成し、この係合片24cをシートヒンジ用のブラケット
38の下端縁部38aに保合させて車体幅方向の位置決
めとしている。
上述の如く構成された自動二輪車において、左右の上側
車体フレームlおよび左右の下側車体フレーム2で囲ま
れる空間には、燃料タンク29、エアクリーナ34、物
入れ30、バッテリ31等が配置されている炉、これら
の部品は上述の側方のサイドカバー24によって覆われ
ることになる。
したがって、これらの部品に雨水、はこシ等が侵入する
こと〃島このサイドカバー24によって防止される。上
方はカバー25とシートlO1下方はエンジン18、前
方はカバー37、後方はりャフエンダ】3で囲われ、閉
鎖空間となっておシ、外部からmlはこシの侵入を防ぐ
。また、エンジンハンガー19内に配置された各f11
電装品に関しても、サイドフレーム24の存仕によって
、上方からの雨水、はこシ等の侵入が防止されている。
なお、上述の実施例における車体フレームはそれぞれ左
右1対の上側車体7レーム11および下側車体フレーム
2を有するものであるか、このような車体フレームのも
のに限らず、少なくとも上側のフレームと下側のフレー
ムとを有するものであれば、どのよ!な車体フレームの
ものにも適用することができる。例えば、第6図に示す
如き車体フレームのものに適用すること〃為できる。こ
のJKfフレームは、ヘッドバイブロ3と上側車体フレ
ームに相当するバックボー/64と、下側車体フレーム
に相当するダウンチューブ65と、シートレール66と
りヤスチー67とからなるものであるが、この場合に、
バックボーン64とダウンチューブ65とで1Itlま
れる車体フレーム側面をサイドカバー68()・ツチ/
グで示す)で覆うこともできる。またこの場合に、サイ
ドカバー68内にエンジンを搭載することも可能である
以上説明したように本発明は、ヘッドパイプより後方に
伸びる上側車体フレームと該ヘッドパイプよシ後方に伸
びて前記上側車体フレームに後方で連結する下側車体フ
レームとを有する自動二輪車において、前記上側車体フ
レームと下側車体フレームとで囲まれる車体フレーム側
面を被覆するカバーを設けたので、上側車体フレームと
下側車体フレームとで囲まれる部分に配設された諸都市
への雨水、はこシ等の侵入を防ぐことが可能となってい
る。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の実施例を示すもので、第1図は自動二輪
車の側面図、第2図は同平面図、第3図は車体フレーム
および各部品の分解斜視図、第4図は値部の縦断面図、
第5図は第4図における■−V線銭部断面図、第6図は
他の実施例を示す車体フレーム概略図である。 1・・・上側車体フレーム、2・・・下側車体フレーム
、3.63・・・ヘッドパイプ、18・・・エンジン、
19・・・エンジンハン711/−119a・・・背板
部、19b・ ・側板部、19c・・・取付板部、19
d・・・穴、19e・−・切欠き、24.6B、−・サ
イドカバー、24a 、24c・・・係合片、24b・
・・突起、29・・・燃料タンク、30・・・物入れ、
31・・・バッテリ、34・・・エアクリーナ、38・
・・ブラケット、40・・・クロスづくイブ、64・ 
・バックボーン(上III jGL 体フレーム)、6
5・ ・ダウンチューブ(下側車体フレーム)。 出願人 本田技研工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘッドパイプよυ後方に伸びる上側車体フレームと該ヘ
    ッドパイプよシ後方に伸びて前記上側車体フレームに後
    方で連結する下側車体フレームとを有する自動二輪車に
    おいて、前記上側車体フレームと下側車体フレームとで
    囲まれる車体フレーム側面を被覆するカバーを設けたこ
    とを特徴とする自動二輪車。
JP9263782A 1982-05-31 1982-05-31 自動二輪車 Expired JPS6021913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9263782A JPS6021913B2 (ja) 1982-05-31 1982-05-31 自動二輪車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9263782A JPS6021913B2 (ja) 1982-05-31 1982-05-31 自動二輪車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58209671A true JPS58209671A (ja) 1983-12-06
JPS6021913B2 JPS6021913B2 (ja) 1985-05-30

Family

ID=14059958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9263782A Expired JPS6021913B2 (ja) 1982-05-31 1982-05-31 自動二輪車

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JP (1) JPS6021913B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155671A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Yamaha Motor Co Ltd 自動二,三輪車
EP2093135A1 (en) * 2008-02-19 2009-08-26 Honda Motor Co., Ltd. Motorcycle
JP2023027852A (ja) * 2021-08-18 2023-03-03 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155671A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Yamaha Motor Co Ltd 自動二,三輪車
EP2093135A1 (en) * 2008-02-19 2009-08-26 Honda Motor Co., Ltd. Motorcycle
JP2023027852A (ja) * 2021-08-18 2023-03-03 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

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JPS6021913B2 (ja) 1985-05-30

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