JPS5820883A - 自動車の防盗装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の防盗装置に関する。

第１図は自動車の外ＩｌＫ斜視図であって　７ａントド
ア１のドアアウトサイドハンドル５の下ｗ部には１図外
のドアロックｉｉｗを車外−から施解錠するためのキー
シリンダ５を配設しである。

ところで、ドアロック装置が４錠する方向に強引に力を
かけるとドアアウタパネル２が萱形し。

キーシリンダ５がドアロツタ懐置鱗錠方向に＠れて該ド
アロック装置が解錠してＬ壇うことがあり。

防盗性に若干の間−があった。

本発明はかかる従゛来の実状に鑑み、キーシリンダＶ＊
引にこじっても、該キーシリンダが倒れてａツクｌｌ１
ｌが解錠することのなｉようにした防盗装置Ｖ機供する
ことを目的とすもものである。

前記目的を達成するため０本発明にあっては午−シリン
ダに、該キーシリンダｖａツク装瞳が解錠ｆる方向に倒
そうとした場會に、アウタパネル裏面に当１１１−ｒる
ストッパ片を設けて、該キーシリンダのロック解錠方向
の＠ｎｖｌｉ止するようにし【ある。

以下１本発明の′＃ｌ總例！図面と共に＃述する。

＄ｌＥ２．３図において、キーシリンダ５はドアアウタ
パネル２に形成した取付孔６に挿入し、該ドアアウタパ
ネル２の裏ｒＭ１１でリテイニングクリップ・７ｔ／＊
−シリンダ５外鳩に設けた突起６に係着して抜止め固定
してｉる。この中−シリンダ５は図外のキープレートを
會−プレート挿入孔６　ａ（藁１図参闇）に挿入して時
計方向に回動することにより、レバー９を介してロッド
１０引上げて図外のドアロック装＠を解錠する。このキ
ーシリンダ５には、該キーシリンダ５ｔドアロツク装置
が解錠する方向に＠ｆとドアアウタパネル２４１面に当
１ｉ１ｆるストッパ片１１を設けである。このストッパ
片１１はその先端をドアアウタパネル２の前記キーシリ
ンダ５上１１部で、ドアアウトサイドハン、ドル５ｖ受
容するために形成したエンボス部４の成形基部に近接配
置して、争−シリンダ５が若干でも倒れるとスト、ツバ
片１１先罎がエン゛ボス成形によって剛性が高められた
エンボス部４成形基部に係合するよう和しである。、オ
だ１本実施例ではストッパ片１１１ｇレバー９と一体成
形して部品点数、組付工数の削減を図つ【いる＊　＊Ｓ
図中１２はレバー９の回り止めｔ示で、 以上の構成により、キーシリンダ５ｔドアロツク装置の
解錠方向に強引にこじると、ドアアウタパネル２が萱形
してキーシリンダ５がドアロック装置の解錠方向に＠れ
るが、キーシリンダｂが若千倒れるとストッパ片１１の
先熾が剛性の高い工　１ノボス部４の成形基ｆｉＡＫ係
曾し、該キーシリンダ５０）ロック解錠方向の倒ｒＬｖ
防止する。このストッパ片１１は命−シリンダ５を引き
抜こうとした場合にもエンボス部４の成形基部に係合し
て該キーシリンダ５の動きを阻止し、以って、ドアロッ
ク装置の不当な解錠を防止して盗難を未然Ｋｐ止するこ
とができる。

以上のように本−明によれば、キーシリンダなロツ′り
装置が鱗婉する方向に＠そうとすると、該！ キーシリンダに設けたストッパ片の先端がキーシリンダ
上側のアウトすイドハンドルを受−容するエンボス部の
剛性の高い成形基＠に１１１１付して、該キーシリンダ
のロック解錠方向の倒れを阻止し、のって、ロック装置
の不当な解錠を防止して高い防盗効条が得られる。

ＬＩｇｒＩｉの簡単な説明 １１１図は自動車の外１１１ｍ斜視図、第２図は本発明
鉄蓋の一実施例を示す第１図ト」纏に沿う断−図、ＨＳ
図は第２図の璽矢ＩＩＬ図である。

１・・・開閉体、２・・・アウタパネル、５・・・キー
シリンダ、１１・・ストッパ片。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｆｌｌ　　＃ｌ閉体のアクタパネルに固設したキーシリ
   ：／ｌＫｋいて、前記アウタパネルのａｌｌ［１に近螢
   して、＃キーシリンダがロック装置のｓ錠する方向への
   倒ｒＬｖ阻止するストッパ片をキーシリンダに設けたこ
   とｔ特許とする自動車の防盗装置。