JPS5829979A - キイシリンダのシリンダレバ−構造 - Google Patents
キイシリンダのシリンダレバ−構造Info
- Publication number
- JPS5829979A JPS5829979A JP56127722A JP12772281A JPS5829979A JP S5829979 A JPS5829979 A JP S5829979A JP 56127722 A JP56127722 A JP 56127722A JP 12772281 A JP12772281 A JP 12772281A JP S5829979 A JPS5829979 A JP S5829979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- key cylinder
- key
- cylinder lever
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、キイシリンダのシリンダレバー構造に係１
１１に、 ドアや・トランク等の不正解錠防止に有効
なシリンダレバー構造に関する。
１１に、 ドアや・トランク等の不正解錠防止に有効
なシリンダレバー構造に関する。
一般に、ドアやトランク等に装着されるキイシリンダＸ
は、ｍＩＷＩＫ示すように、その胴部１をドアやトラン
クのアウターパネル２に開設した孔３に差し込み、かつ
アウタ−パネル２内面とキイシリンダＸの胴部１に突設
された爪片４との間にクリップ５を圧入してアウタ−パ
ネル２Ｋｍ！着していた＠そして、上記キ・イシリンダ
Ｘのシリンダロッドの端部には、第２ｍＫ示すようなシ
リンダレバー６が軸支されており、かつこのシリンダレ
バ−６０端部に＃ｉ、一端がロック（図示せず）へ接続
されたリモートコントロールロッド７の他端が固着され
ている。
は、ｍＩＷＩＫ示すように、その胴部１をドアやトラン
クのアウターパネル２に開設した孔３に差し込み、かつ
アウタ−パネル２内面とキイシリンダＸの胴部１に突設
された爪片４との間にクリップ５を圧入してアウタ−パ
ネル２Ｋｍ！着していた＠そして、上記キ・イシリンダ
Ｘのシリンダロッドの端部には、第２ｍＫ示すようなシ
リンダレバー６が軸支されており、かつこのシリンダレ
バ−６０端部に＃ｉ、一端がロック（図示せず）へ接続
されたリモートコントロールロッド７の他端が固着され
ている。
このロッド７はロックに内蔵されたターンオーバスプリ
ング（図示せず）Ｋよいｌクオンとロックオフとにそれ
ぞれ選択的に付勢されるようｋなって−てキイシリンダ
Ｋをターンオーバスプリングの付勢力に抗して回動させ
てシリンダレバー６を回動することｋより施解錠するよ
うに＆つて≠る。
ング（図示せず）Ｋよいｌクオンとロックオフとにそれ
ぞれ選択的に付勢されるようｋなって−てキイシリンダ
Ｋをターンオーバスプリングの付勢力に抗して回動させ
てシリンダレバー６を回動することｋより施解錠するよ
うに＆つて≠る。
しかしながら、かかるキイシリンダＸの取付構造にあっ
ては、キイシリンダＸを薄板金属板であるアウターパネ
ル２に差し込み保持する構造であるため、不正解錠入力
でキイシリンダＸを第１１１仮想線で示すように、上方
へこじ上げると、アウターパネル２が変形してキイシリ
ンダにのシリンダレバー６が上方へ移動し、これに伴な
いターンオーバスプリングの付勢力に打ち勝ってロッド
７が上方へ移動してしｆｉｔｎ、ロックが解錠作動して
しｔ−易−と−った問題を有するので、従来は、アウタ
ーパネル２が容易に変形しないように、アウターパネル
２のキイシリンダ取付部に当て板等を取）付けたりして
補強しキイシリンダにの常態姿勢を保持するように構成
して−たが、これでは部品点数が嵩むばか艶か、取付作
業％煩雑であるという不具合を有していた。
ては、キイシリンダＸを薄板金属板であるアウターパネ
ル２に差し込み保持する構造であるため、不正解錠入力
でキイシリンダＸを第１１１仮想線で示すように、上方
へこじ上げると、アウターパネル２が変形してキイシリ
ンダにのシリンダレバー６が上方へ移動し、これに伴な
いターンオーバスプリングの付勢力に打ち勝ってロッド
７が上方へ移動してしｆｉｔｎ、ロックが解錠作動して
しｔ−易−と−った問題を有するので、従来は、アウタ
ーパネル２が容易に変形しないように、アウターパネル
２のキイシリンダ取付部に当て板等を取）付けたりして
補強しキイシリンダにの常態姿勢を保持するように構成
して−たが、これでは部品点数が嵩むばか艶か、取付作
業％煩雑であるという不具合を有していた。
この発明社かかる従来のキイシリンダの取付部における
不具合を解決すべく為されたものであって、その目的と
するところは、キイシリンダのシリンダレバーに、シリ
ンダレバーの解錠作動時にロックへ、一定値以上の不正
解錠入力が加わった場合に該レバーを変形させて、該入
力がロックへ伝わら′＆−よう構成することにょ°抄、
車両の不正解錠による盗難を有効に防止することかでき
る構成簡易なキイシリンダのシリンダレバー構造を提供
しようとするものである。
不具合を解決すべく為されたものであって、その目的と
するところは、キイシリンダのシリンダレバーに、シリ
ンダレバーの解錠作動時にロックへ、一定値以上の不正
解錠入力が加わった場合に該レバーを変形させて、該入
力がロックへ伝わら′＆−よう構成することにょ°抄、
車両の不正解錠による盗難を有効に防止することかでき
る構成簡易なキイシリンダのシリンダレバー構造を提供
しようとするものである。
以下、添付図面に示す実施例にもとづき、この発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第３図に示すように、この実施例に係るシリンダレバー
１０は、薄肉バネ鋼材等の可撓性材質で形成され、この
キイシリンダＸのシリン取付部ド１１０敗付部と、ロツ
クヘ一端が接続されたリモートコン）四−ルロッドＴの
取付部との間に社、その上面部より下面部方向に向は切
欠１２が形成されて−る〇 尚、この実施例に係るシリンダレバ−１０ＳＷ４着され
るキイシリンダにの構成並びに取付構造は前述した従来
例と全く同一であるので、図面には前記従来例と全く同
一の符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する
。
１０は、薄肉バネ鋼材等の可撓性材質で形成され、この
キイシリンダＸのシリン取付部ド１１０敗付部と、ロツ
クヘ一端が接続されたリモートコン）四−ルロッドＴの
取付部との間に社、その上面部より下面部方向に向は切
欠１２が形成されて−る〇 尚、この実施例に係るシリンダレバ−１０ＳＷ４着され
るキイシリンダにの構成並びに取付構造は前述した従来
例と全く同一であるので、図面には前記従来例と全く同
一の符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する
。
従って、上記シリンダレバー１０社、正規なキイによる
解錠又は施錠操作時には、該シリンダレバー１０に、シ
リンダレバー１００板厚方向Ｏｄｋけ荷重は加わらな−
ので、切欠１２が存在していても変形せずにロックのタ
ーンオーバスプリング付勢力に抗して施錠又は解錠操作
を行うことができる。
解錠又は施錠操作時には、該シリンダレバー１０に、シ
リンダレバー１００板厚方向Ｏｄｋけ荷重は加わらな−
ので、切欠１２が存在していても変形せずにロックのタ
ーンオーバスプリング付勢力に抗して施錠又は解錠操作
を行うことができる。
これに対し、キイシリンダＫを上方へこじ上けるような
不正解錠操作があった場合には、キイシリンダにの倒れ
角度の増大に伴ない、シリンダレバー１０の板厚方向に
曲げ荷重が加わるため、シリンダレバー１０はロックの
ターンオーバスプリングの付勢力より小さい荷重で切欠
１２よ？＃１３ＦｇＪ仮ａ線で示すように捩れて変形し
、不正解錠入力があってもロンドアはターンオーバスプ
リングの付勢力により施錠位置を保持して昇動せず、そ
の結果ロックの施錠状ａｈ保持される。
不正解錠操作があった場合には、キイシリンダにの倒れ
角度の増大に伴ない、シリンダレバー１０の板厚方向に
曲げ荷重が加わるため、シリンダレバー１０はロックの
ターンオーバスプリングの付勢力より小さい荷重で切欠
１２よ？＃１３ＦｇＪ仮ａ線で示すように捩れて変形し
、不正解錠入力があってもロンドアはターンオーバスプ
リングの付勢力により施錠位置を保持して昇動せず、そ
の結果ロックの施錠状ａｈ保持される。
仁の発明社、上述したように、車体外板に取シ付けられ
るキイシリンダのシリンダレバーに切火を形成し、この
シリンダレバーに不正解錠入力が加わった場合に＃ｉ該
シリンダレバーを変形させてロックの施錠状態を保持す
るように構成したので、従来のように車体外板のキイシ
リンダ取付部をレインフォース等で補強することなく不
正解錠による車両盗難を確実に防止でき、しかも部品点
数も削減できるので、キイシリンダの組付作業性１１改
善できる等の効果を奏する。
るキイシリンダのシリンダレバーに切火を形成し、この
シリンダレバーに不正解錠入力が加わった場合に＃ｉ該
シリンダレバーを変形させてロックの施錠状態を保持す
るように構成したので、従来のように車体外板のキイシ
リンダ取付部をレインフォース等で補強することなく不
正解錠による車両盗難を確実に防止でき、しかも部品点
数も削減できるので、キイシリンダの組付作業性１１改
善できる等の効果を奏する。
第１図は従来のキイシリンダの取付構造を示す説明図、
第２図は同キイシリンダのシリンダレバーの構成を示す
正面図、第３図はこの発明の一実施例に係るキイシリン
ダのシリンダレバーの構成を示す正面図である。 Ｋ・・・キイシリンダ ２・・・アラ全一パネル７
・・・リモートコントロールロッド １０・・・シリンダレバー １１・・・シリンダロッ
ド１２・・・切欠
第２図は同キイシリンダのシリンダレバーの構成を示す
正面図、第３図はこの発明の一実施例に係るキイシリン
ダのシリンダレバーの構成を示す正面図である。 Ｋ・・・キイシリンダ ２・・・アラ全一パネル７
・・・リモートコントロールロッド １０・・・シリンダレバー １１・・・シリンダロッ
ド１２・・・切欠
Claims (1)
- 車体外板に取）付けられるキイシリンダのシリンダレバ
ー構造にお−て、上記シリンダレバー〇キイシリンダ取
付部とロックのリモートコ＞）ロールリッド取付部との
間には、該シリンダレバーに不正解錠入力が加わった場
合に該シリンダレバーを変形させる切欠を形成したこと
を特徴とするキイシリンダのシリンダレバー構造０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127722A JPS5829979A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | キイシリンダのシリンダレバ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127722A JPS5829979A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | キイシリンダのシリンダレバ−構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829979A true JPS5829979A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14967087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56127722A Pending JPS5829979A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | キイシリンダのシリンダレバ−構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62154162U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | ||
| JPH0596352U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-27 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロックの防盗装置 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56127722A patent/JPS5829979A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62154162U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | ||
| JPH0596352U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-27 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロックの防盗装置 |
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