JPS58208352A - 多彩模様塗膜形成方法および塗料 - Google Patents

多彩模様塗膜形成方法および塗料

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JPS58208352A
JPS58208352A JP57091853A JP9185382A JPS58208352A JP S58208352 A JPS58208352 A JP S58208352A JP 57091853 A JP57091853 A JP 57091853A JP 9185382 A JP9185382 A JP 9185382A JP S58208352 A JPS58208352 A JP S58208352A
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JP
Japan
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paint
pigment
parts
polished
coating film
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Application number
JP57091853A
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English (en)
Inventor
Koichi Kanatsu
金津 貢一
Kenji Yamazaki
山崎 建志
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects

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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多彩模様塗膜形成方法および該方法に使用−す
る顔料に関する。
従来多彩色仕上げの塗膜を得るためには、分散媒にそれ
と異なる色彩に着色した固体または液体粒子を分散させ
た多彩色塗料を塗装するか、連続したベース塗膜の上に
それと色彩の異なる塗膜を不連続に形成するなどの方法
が知られている。
本発明はこれら従来技術とは全く異なる原理を利用する
新規な多彩模様塗膜の形成方法およびそのための塗料を
提供する。
本発明者らは、臥1界總I*1谷41ノ濃度より高濃度
に体質顔料および着色顔料を含み、かつ高沸点有機溶剤
もしくはiJ塑剤を添加した合成樹脂エマルジョン塗料
を塗装した後、乾燥類IJQをその表面部に溶剤もしく
はiiJ塑剤の、少なくとも一部が残存している間に部
分的にポリッシュすることにより、ポリッシュした部分
としない部分との間に色差を/1゜しさせて多彩模様塗
膜形成方法を発明した。
従ってこの方法に使用する塗料は、臨界顔料容積濃度よ
り高濃度に体質顔料および着色顔料を言み、かつ高i!
Ius点有機溶剤もしくは0f塑剤を含む合成樹脂エマ
ルジョシ塗料である。本発明は多彩模様とするために色
彩の異なる2柚類の塗料を便用することなく 、iMJ
記1種類の塗料から得られる塗膜がその表面仕上げの差
(ポリッシュの有無)によって色差を生ずるという原理
を基礎とする。
前記塗料は合成樹脂エマルジョン(ヒドロシルを含む)
をベースとするものである。慣用の合成jM 脂エマル
ジョンはすべて使用することができ、単ハ体としてL”
+T mビニル、プロピオシmビニル、アクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル、ハーサヂツク酸ビニル、
マレイン酸エステル、フマル酸エステル、ステアリン師
ビニル、エチレン、ブタジェン、クロロブレン、アクリ
ロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリチン、α、β−不
飽和カルボン酸等の、■柚または2柚以1゜の重合体エ
マルジョンや、アルキッド樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル樹脂等の水性ディスパージョン等分使用し得る。
顔料としては公知の顔料はすべて使用することができる
。着色顔料の例としては、酸化チタン、リトポン、パラ
イト、沈降性シリカ、カーボンブラック、ラシブブラッ
ク、カドミウム赤、べんがら、モリブデン赤、酸化鉄、
カドミウム黄、黄鉛、チタン黄、酸化クロム緑、群青、
紺青等の無機系顔料、アゾ顔料、ニトロ顔料、レーキ顔
料、フタロシアニン顔料等の有機顔料がある。体質顔料
(充Jad剤)としては、炭酸カルシウム、クレー、タ
ルク、ケイ藻=に、炭酸マダイ・シウム、沈降性炭酸こ
とか好ましく、それにより乾燥は膜をポリッシュした場
合高光沢が得られ、色差のコントラストが人となる。
本発明においては塗料中の顔料容積濃度が臨界容jlN
EA度より高いことが必須要件である。こ\でいう臨界
顔料容積濃度とは、顔料/空気界面の/トしる最小の顔
料容積濃度と定義される。塗膜の顔料容積濃度が臨界顔
料容積濃度を超えると、顔料をバインダーで被覆できな
い部分が生じ、その結果顔料/空気界面が生じて明度の
急激な−L昇が見られる。これは白色顔料と体質顔料と
を含む白色塗料の場合に臨界顔料容積濃度以上で急激に
隠ぺい力が増加するのと同し機構(ポロシティ効果)に
よるものである。臨界顔料容積濃度の値は使用する顔料
の吸油は、使用するバインダーのバインダーパワーイン
テツクスによって異なるので本発明塗料の実際の最低所
要顔料容積濃度も一様でないが、一般的に60%以−り
が好ましい。顔料容積濃度の−に限は塗料の塗装作業性
、塗膜強度等によって制限されるが、一般に80%以ド
が好ましい。
本発明塗料はさらに高が15点浴剤もしくはif塑f〜
りを含有する。こ\でいう可塑剤とは、合成樹脂に柔軟
性を−りえるために外部0■塑化を行うI」的でγ水加
される物質をいう。使用し得る+iJfgJ剤の例には
フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチ
ル、フタル酸ジー2−エチルヘキシル、フタル酸ジイソ
テシル、リン酸トリブチル、リン酸トリクレジル、トリ
メリット散トリー2−エチルヘキシル、アジピン酸ジー
2−エチルヘキシル、オレイシ酸ブチル等のエステル糸
ijJ 塑剤、エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油
、エボキシステアリシ酸ブチル等のエポキシ系++J 
塑剤、m 素化/ニラフィン、ショウノウ等がある。使
用し得る高S点帛剤としては多価アルコールおよびその
誘橋体であるエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、エチレングリフールモノブチルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノエチルニーデルアセテート、ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチ
ルエーテルアセテート、ジエチレングリコールジブチル
エーテル、2.2+4−トリメチルペンタシ−1,3−
ジオールモノインブチレート等、およびニスデル糸の安
、U杏1″J!Iプチル、アジピン酸ジオクチルなどが
ある。口[1N11もしくは高沸点イJ’m?B剤の添
加目的は塗膜を軟化させてポリッシュ性を高めることに
あるので、乾燥後ポリッシュする時塗膜の表面部に添加
した【げt41)剤もしくは溶剤の少なくとも一部が残
っていなければ効果がない。そのため低沸点の可塑剤や
溶剤では塗膜の乾燥までにすでに、またはその後短期間
に表面部から失われるので、ポリッシュすべき時間が短
かく不都合である。そのため可塑剤および溶剤はVli
点200 ’C/ 760 my:H’!  以−して
あることが好ましい。その添加量は一般に顔料を含む合
成樹脂エマルジョン塗料100重四部当り、1ないし2
0重縁部が適当である。また充分なポリッシュ効果を得
るためには、ポリッシュすべき期間が乾燥後5ないし2
4時間あることが好ましい。
以上のような塗料を常法により塗装し、乾燥塗膜を部分
的に4iJ記期間内にポリッシュすれば多彩模様が得ら
れる。ポリッシュは布等で人手により、またはポータブ
ルボリッシャーを使用して空拭き丈ればよい。半面の塗
膜の場合は模様をりJり抜いた型枠を使用するのが便利
である。−・層美観のすぐれた多彩模様は、塗料をスプ
レーやローラー等によって凹凸模様に塗装し、凸部のみ
をポリッシュすることによって容易に得られる。この場
合使用する塗装器具の種類や塗装条件、塗料の種類およ
び粘性、形成する凹凸模様によってa銅感、凸部にゆう
薬をかけた感じ、磁気タイル感、その他柚々の感じの多
彩模様が得られる。
このような新しい原理に基づく多彩模様を得るためには
、顔料容積濃度が臨界角l料容積濃度を超え、顔料がバ
インダーで完全に被覆されていないことと、ポリッシュ
時に表面部に1汀塑削もしくは高脚点浴剤が残留し、ポ
リッシュ性が高くなっていることが必要である。臨界顔
料容41−1濃度以1・゛では、たとえ+1■塑削や浴
剤が存在していても満足な多彩1心は得られない。一方
1ml :に鎖料答積広藉度以、1−で顔料容積濃度が
高くなるに従い、顔料がバインダーで被覆されていない
比率が増加し、滴切な溶剤やuJ塑剤の存在Fでボリッ
ンユすれば光沢が生じ、ポリッシュした部分としない部
分との間に色差が生し、多形感が得られるのである。
このようにポリッシュされた(口Iは、ポリッシュされ
ない而に比べて表面粗さが小さくなるため乱反射量が少
なくなり、明度の高い色相となる。臨界顔料容積濃度以
りでは、顔料容積g度が高くなるほどポリッシュした而
とポリッシュしない而との間の明度差が大きくなり、多
形感が顕捨となるのである。これに対し臨界顔料容積濃
度以上では、ポリッシュによる明度差がほとんどなくな
り、し形感は得られない。
本発明は例えば現場で行う建築物の内外装仕I6げに適
すほか、プレハブ用その他の建築用ボード、化粧板等を
工場で生産する場合に応用することができる。
次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に、脱明する。
なお実施例中、単に「部」とあるのは「車は部」を意味
する。実施例および比較例に用いる塗料ベースの組成を
表1に示す。
本発明の組成物は、この塗料ベースと、溶剤および口■
塑剤を、二液硬化性のバインダーを使用する場合は、さ
らに硬化剤を混合して作製したものである。この組成物
に山数の合成樹脂エマルジョシ塗料原色や、水性柚ペン
で着色したものが、多彩模様顔料となる。
(以下余白) 表1 i’Il釣原化釣下化学工業社製 n1品名 サンライ
)1000n、2:丸編カルシウム04L製 商品名 
タルクPKP−8071’、:3:ヘキスト合成((制
社製 商品名 モビニールI)M21江4: 同   
 −1:、    l’fi品名 モビこ一ルI)M6
0汀5;力不ボーエヌエスシー昨)社製 商品名 エポルジョンEA#2 注6:ハーキユレスパウダード社製 商品名 ナトロゾール250 M R 11,7:大l]本インキ化学工業(w社製性8=サン
ノブコ(釦社製 注9:花王石鹸(掬社製 水105部、デモールE I’ 20部、ベストサイド
TBZ部、ノプコNXZ5部、25%アンモニア水3部
および25%ヒドロキシエチルセルロース水溶液120
部を均一に混合し、次いでモビニールI) R1211
45部を加え均一に混合する。
このものにサンライ) l O(10600部を加えよ
く分散させ、塗料ベースAlを作製する。混合、分散に
は、ディスパーや2軸ミキサー等を使用する。同様な方
法で、塗才(ハ)−スA2. Jli 3および716
4を作製する。
実施例I 塗料ベースj≦1     940 エチレングリコール     20 フタル酸ジブチル       20 テキサノール   (注10)20 Hiビニレックス黄喝色 (注目)   23〃  赤
錆  (注12)  4 〃   黒    (注13)    3JII’  
         l  030注lO:イーストマン
lミカル社製 注目、 12.13n  14本ペイント(株1社製合
成樹脂エマルジョン塗料 塗料ベースAl940部に対し、エチレシグリコール、
フタル酸ジブチル、テキサノール6g々20部加え、均
一に混合した後、I(+ビニレンクス黄褐色23部、H
iビニレックス赤錆4部、■h ヒニレツクス黒3部を
加え着色し多彩模様肇料をrけた。
実施例2 塗料ベースA 2       940エチレングリコ
ール モノブチルエーテルアセテート60 インターナシヨナルカラーブルー (注14)  15 インターナショナルカラーブラック (注15)  2 #I’         l 017 注14,15:  インターナショナル(山札製 水性
種ペンm料ヘース162 940部に対し、ジエチレン
グリコールモノブチルエーテルアセテート60部を加え
均一に混合した後に、インターナショナルカラーブルー
15部、イン、ターナショナルカラーブラック2部を加
え着色し多彩模様塗料を得た。
実施例3 塗料ベース應3      940 ジエチレシグリコール     60 トリクレジル          20Hi ビニレッ
クス黄褐色     23〃   黒        
 3 in’         1050 塗料ヘースA 、3 940部に対し、ジエチレーグリ
コール40部、トリクレジル20部分加え均一に混合し
た後、lli  ビニレックス黄喝色2;3部、Hiビ
ニレックス赤1iil!/4部、■11ビニレックス黒
:31η(を加え着色し多彩模様塗料を得た。
実施例4 塗料ベース扁4       938 エチレングリコール      20 ジエチレングリコールモノ ブチルエーテルアセテート20 フタル酸ジブチル        2011i  ビニ
レックスレモンイエロー   301(iビニレックス
青       10.41      1055.6 注16:ヘンケル[]本1111製 塗料ヘースA4938部に対し、エチレングリコール、
ジエチレングリコールモノブチルニー・)−ルアセテー
トおよびフタル酸ジブチルを各々20部加え、均一に混
合した後、F11ビニレツクスレモシイエロー30部、
Hiビニレックス青lO部を加え着色する。このものに
、アミン当址/エポキシ当1d=1になるように、ポリ
アマイド糸のパーサミド52 (11−11R−65を
17,6部加え均一に混合し、多彩模様塗料を得た。
比較例1 塗料ベース、(61940 ジペンテン          60 11iビニレックス黄褐色     23赤鉤    
  4 黒         3 iil          1030 塗料ベースA194(1部に対し、ジペンテン60部を
加え、均一に混合した後、Hiビニレックス黄褐色23
 部、H+ビニレックス赤錆4部、Hllビニレックス
:3部を加え均一・に混合し71色した。
比較例2 塗料ベースAl         940モビニールI
Nt1−21     300エチレングリコール  
    20 フタル酸ジブナル        40テキサノール 
        40 ■ビニレックス黄喝色     23 赤4hi]           4 Nl’             1 370塗料ベ一
ス71i1940部に対し、顔料¥デ偵?農度を臨界容
励濃度以Fにするためモし一一ルI) M−21を;3
00部加え、均一に混合した伐に、ユーチレングリコー
ル20部、フタル酸ジブチル40部、デキサノール40
部を加え均一に混合する。
次いで、Hiビニレックス醪喝色2;3部、Hiビニレ
ックス赤錆4部、■Iiビニレックス黒;(部を加え4
1色する。
比較例;3 山除の合成樹脂エマルジョン塗料白を用い、インターナ
ショナルカラーで着色した。
比較例4 i1販の合成樹脂エマルジョン模様塗料白を用い、イン
ターナショナルカラーで着色した。
比較例5 111販の合成樹脂エマルジョンパテを用い、インター
ナショナルカラーで着色した。
次に実施例で得られた多彩模様塗料および比較例で得ら
れた塗料をHiビニレックスアルカリシーラーをト°植
したスレート板(300X300X5 mm )に、テ
キスタプチローラーばら(意匠登録第5 :39840
号)にて類装し、’IK濡で111間乾l;= 燥させた後、布で凸面をポリッシュ°し試kl ’E 
tiなった。試験の結果は表2に示す。
(以上余白) 上げパフを装着し機械的に行う。
■ ウェスによるカラ拭き、あるい は軍手で凸表面をこする方法により 手動で行う。
の力によるポリッシュで簡単にツヤが出ることを良好と
した。
行い、凸面のツヤの程度および凸面と凹面の色の差を[
1視により判定した。
実施例5 実施例2で得られた多彩模様塗料をリシンガン(岩Il
l嶺装機)で、目?¥3.5 mmのチップ企使用し、
吹伺圧5 Kg/ (!77の条1ζ1でスレート板(
30cm×30cm>に均一・に吹きつけ、クレータ−
状模様を作製した。室温で−11乾燥後、凸面のポリッ
シュを行なった結果、凸部はツヤがあり、濃いり゛−ク
ブルーとなり、人、小さまざまなりレータ−があいまっ
てW銅感のある多彩模様が得られた。
特許出願人  目木ペイント株式会社 代理人 弁理士赤岡曲大 ト  続  補  正  書 1.事件の表示  昭和57年特許軸第91853号2
 発明の名称 多彩模様塗膜形成方法および塗料 3、補正企する者 事f′lとの関係  特許出願人 名称  日本ペイント株式会社 4、代理人 1L 所  大阪市東区淡路町2丁目40番地4 弘栄
ビル昭和  年  月  1−1  自発 6F41i +I:により増加すイ)発明の数なし7、
  hli +I:、のχ・[隙 1111i   +l:、   の  内  容■、特
許請求の範囲をF記のようにjl屯する。
「(1)臨界顔*」容積濃度より高鳥度に体質顔料およ
び着色顔料を、1み、かつ高!!Ilt点41機浴剤も
しくはu(塑剤を添加した合成樹11′11エマルジヨ
ン旬1料を〜1装した後、乾燥塗膜をその表面部に添加
したm削もしくは11■塑剤の少なくとも−・部が残を
している間に部分的にポリッシュし、それによりポリッ
シュした部分としない部分との間に色111を生しさU
で多彩模様を乾燥塗膜に顕出することを9、′J徴とす
る多彩模様塗膜形成方法。
(2)塗料を凹凸模様のある塗膜に塗装し、乾iIV+
 産膜の凸部のみをポリッシュする特許請求の範囲第1
項の方法。
(3)臨界顔料容積濃度より面濃度に体質顔料jjよび
着色顔料を含む合成樹脂エマルジョン塗料1()0電磁
部に対し、晶i!IIS点浴剤もしくはIIfケllJ
削1r=tlし20重hi部を添加混合し−てなる多彩
模様形成用塗料。
(41rd剤もしくはljf塑剤のが11点が190℃
以上である’l、11’ j’l請求の範囲第3項の塗
料。
(5)顔料のi+を一均粒子径が比表面積から算出して
41以i・である特d′[請求の範囲第3項の塗料。 
 」2、明細書第4頁第1行目「塩化ビニル」の前に「
スチレン、」を加入する。
;3 明細書第4貞第13行月1有機顔料」とあるを、
[有機系顔料」と訂正する。
4 明細書第6頁第13行目の「エチレングリコールモ
ノブチルエーテル」を削除する。
5、明細書第4貞第13行目のJ200’CJを「19
0“C」と訂正する。
手  続  hli   +l−,占 昭和58年5 月 1b11 1 市外の表示 昭和5731・特+rl願第91853  υ2 発明
の名称 多彩模様塗膜形成方法および塗料 ;) 補「1をすると !II fl’ ト(J) 関係  特+rV Ill
 願人名称 日本ペイント株式会tに ・1 代理人 住 1す「  大阪南東I×淡路町2 I’114 f
l iシ地44/、栄ビル氏 名  (6(+ 36 
)  弁理1. 赤 岡 仙 釘 。
昭和  年  月  11  自発 6、  hli +Hにより増加する発明の数 なし7
 補市の対象 補  正  の  内  容 1 明細占第41.7第8行1」の「パライト、沈降性
シリカ、Jを肖1j除する。
2 同第80第7行目「磁気タイル感」を「磁器タイル
感Jと訂正する。
;) 同第90第4行目「明度の、傷い色相」とあるを
、(明度の低い色相」と訂正する。
4 同第14貞第3ないし4行目の[エチレングリコー
ルモツプチルエーテルアセテ−)J f 「シxチレン
グリコールモノブチルエーテルアセテート」と訂+fE
−rる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)臨界顔料容積濃度より高濃度に体質顔料および着
    色顔料を含み、かつ高沸点有機溶剤もしくは用塑剤を添
    加した合成樹脂エマルジョン塗料を塗装した後、乾燥塗
    膜をその表面部に添加した溶剤もしくは可塑剤の少なく
    とも一部が残存している間に部分的にポリッシュし、そ
    れによりポリッシュした部分としない部分との間に色差
    を生しさせて多彩模様を乾燥塗膜に顕出することを特徴
    とする多彩模様塗膜形成方法。 (2)  塗料を凸凹模様のある塗膜に塗装し、乾燥塗
    膜の凸部のみをポリッシュする特許請求の範囲第1項の
    方法。 i+  臨界顔料容積濃度より高濃度に体質顔料および
    着色顔料を含む合成樹脂エマルジョン100重量部に対
    し、高肺点溶剤もしくは可塑剤lないし2(1車は部を
    添加混合してなる多彩模様形成用塗料。 (4)溶剤モジくはiJ塑剤(7) fdl+点が20
    0 ”C以上である特i(・J#求の範囲第3項の塗料
    。 (5)顔料の平均粒子径が比表用i4Wから算出して4
    1以ドである特許請求の範囲第3項の塗料。
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