JPS58206616A - 成形組成物 - Google Patents

成形組成物

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JPS58206616A
JPS58206616A JP8288483A JP8288483A JPS58206616A JP S58206616 A JPS58206616 A JP S58206616A JP 8288483 A JP8288483 A JP 8288483A JP 8288483 A JP8288483 A JP 8288483A JP S58206616 A JPS58206616 A JP S58206616A
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carbon dioxide
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unsaturated
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ウオルタ−・マ−ヴイン・ハルパ−
ウイリアム・ピ−タ−・ガ−ゲン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/06Unsaturated polyesters

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Epoxy Resins (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、a)不飽和の、架橋できる熱硬化性樹脂;b
)エチレン状不飽和単重体; −)&加削としての補強
剤、充填剤またはこれらの混合物およびdノ常態で固体
のカルボキシ含有スチレン−ブタジェンブロック共重合
体からなる成形材料に関する。
このような組成物は、例えばバルク成形材料(BMC)
またはシート成形材料(SMC)として有、用であって
、これ11当然局い1#拳強度、滑かな表向および低い
収縮/低い輪郭(profile)%性全ボす。
米国時計第グ、0コ0,03 &号明細書には、不飽和
ポリエステル、常態で固体のカルメキシ含有スチレンー
ブタノエン!ロック共貞合体、ビニル単菫体、触媒、@
会則および充填剤からなる成形材料が開ボされている。
この参照文献は常態で固体のカルメキシ含有スチレンー
ブタジェンプロ、り共ム合体全開ボしているけlしども
、これらのカルメキシ百有プロ、り共重合体の製造方法
を詳しく示していない0史に、この参照文献によると、
ブロック共重合体のブタジェン部分におけるビニル含有
量はjないし7乙チという広範囲にわたって変動で@る
〇 カルボキシ含有スチレン−ブタジェングロック共重合体
が特別な方法で詞製され、かつそのブロック共重合体の
ブタジェン部分の/9.2−ビニル含;i=r:mが特
定の値に相当するならば、不飽和の、架橋できる熱硬化
性樹脂、エチレン状不昭和率電捧、補強剤−一よび/ま
たは充填剤および常態で固体のカルメキシ含有スチレ/
−プタゾエングロ、り共重合体からなる成形材料が、B
MCまたはSMCのように、低い輪郭/低い収縮%性と
共に改良された衝撃g1度と改良された表面光沢金示す
ことがここに発見され友。
したがって、本発明は、 a)不飽和の、架橋できる熱硬化性樹脂;b)エチレン
状小胞和単蝋体; C)添加剤としての補強剤、充填剤ま友はこれらの混合
物および d)常態で固体のカルボキシ含有スチレン−ブタジェン
ブロック共重合体 1c@む成形材料において、該成形材料が1.20℃な
いし100℃の温度、/ 03 kPa (abs )
ないし7’?3 kPa (abs )の圧力および付
加された二酸化炭素対末端がリチウムで終っているブロ
ック共重合体のモル比0゜7j:/ないし3.0 : 
/において、末端がモノリチウムで終っているスチレン
−ブタジェンプロツク共重合体俗液に乾燥したガス状の
二酸化炭素を導入することによって該電合体浴液を二酸
化炭素と接触させて製造した、常態で固体のカルブキシ
含有スチレンーブタツエンプロ、り共ム台体からなり、
そしてその末端がモノリチウムで終っているスチレン−
シタジエンブロック共重合体のブタジェン部分が、この
プロ。
り共電合体全二讃化炭素と接触させる前に、30ないし
≠θモル係のパノービニル、20ないし30七ル悌の/
、≠−シスおよび30ないし30七ル悌のへ≠−トラン
スの微i慣造會有することを特徴とする、上記成形材料
に関する。
本発明のJl懺な局面はスチレンープタゾエングロ、り
共重合体(略してSRプロ、り共重合体という)の!タ
ジエンブロックの倣#Imaにある。
この61細博造は、り10ニー1帯を使用する慣用の赤
外−分析によって測定すると、下記のとおりである(モ
ルチで表わす)。
好ましいイl /、2−ビニル  30ないし≠0   35へ≠−シ
ス    20ないし30     .2j八≠−トラ
ンス 30ないしょO≠O 各プロ、り共重合体の腕のスチレンブロックとブタノエ
ンプロ、りの所望の重量平均分子tは矢のとおりである
カルメキシ含有重合体は、典型的には有機モノリチウム
開始剤を使用するアニオン重合によって製造される。こ
の方法の第一段、階は、不活性な希釈剤の存在下におい
て8チv7・ヰ、、i体と壱−愼一ゝノリチウム化合物
と全接触させ、そして簡略化した構造5−L1t−有す
る活性な重合体化合物をその希釈剤の中で生成させるこ
とを含んでいる。不を6性な希釈剤は芳香族またはナフ
テン糸の炭化水素、%J、tばベンゼンまfcはシクロ
ヘキサンでよく、これらはまたペンテンまたはペンタン
のようなアルケンま几はアルカンの存在によって変性し
てもよい。好適な希釈剤の特別な例にはn−ペンタン、
n−ヘキサン、インオクタン、シクロヘキサン、トルエ
ン、ペンゼ/およびキシレンが包含されるO肩慣−七ノ
リチウム化合物は式RLiによって表わされ、この式に
おいてRは、好ましくは分子中に2ないし、20個の炭
素原子を含む脂肪族、脂環式’17(は芳合族の基また
はこれらの組合わせである。
非常に好ましい開始剤は第2級ブチルリチウムである、
開始剤のA度を調整することによって重合体の分子lt
t制御することができる。所望ならば阜J[俸700グ
ラム当り約0..2 Jないし5099モルの範囲より
も多量および少量の開始剤を]吏用することかで色るけ
れども、開始剤の濃度は一般に上6Cの範囲内にある。
心情とする開始剤の水準は屡々炭化水系希釈剤中の開始
剤の溶解度によって左右される。これらの重合反応は通
常−j/Uないし/弘7℃の範囲の温度および反応混合
物を液相に維持するのに十分な圧力において遂行される
矢に溶液中の活性な重合体をブタノエン卑蓋体と接触さ
せる。生成した活性の重合体はS −B −L iと簡
略に表わされる構造を有する。
中間のビニルポリブタジェンブロックはビニル促進剤と
して少量の惨性物實を使用することによって容易に得ら
れる。一連の重合中過当な時間にビニル促進剤を炭化水
素希釈剤に加えるのが好都合でのる。これらの促進剤は
エーテル、第三級アミンおよびその他の促進剤から選ぶ
ことができ、ノメトキシベンゼン、テトラヒドロ7ラン
、/、2−ノメトキシエタ/、ジメチルエーテル、ジエ
チルエーテル、メチルエチルエーテル、エチルグルビル
エーテル、シーn−7’ロビルエーテル、シーn−オク
チルエーテル、アニソール、シペンノルエーテル、ジフ
ェニルエーテル、ジメチルエチルアミン、トリーn−プ
ロピルアミン、)!J−n−ブチルアミン、トリメチル
アミン、トリエチルアミ7、N、N−ジメチルアニリン
、N−エチルピペリノン、N−メチル−N−二チルアニ
リン、N−メチルモルホリンおよびN 、N 、N”、
N’−テトラメチルエチレンジアミンが好ましい。極性
化合物の使用量Vよビニル促進剤の選択によって広く変
化するが、79T望のビニル化度を促進するのに心安な
菫とすべきである。典型的な電は単量体700部当り約
0.07〜.2j@の範囲にある。重合体のポリスチレ
ン言1゛菫は出来上りた重合体の赤外分光学によって測
定されるのに対して、ブロック共重合体のポリスチレン
ブロックの平均分子電はグル浸透クロマトグラフィーに
よって測是される。
ゲタジエンブロックの生成後、活性の嵐合体m欲中にh
fL燥したガス状の二酸化炭素を導入することによって
活性のM合体を二酸化炭素と接触させる0本発明の第二
の重要な局面は、上記の接触を;ZOC〜700℃の温
度および103〜773kPa (abm、)の圧力に
おいて遂行し、かつ付加した二酸化炭素対5R−LiO
モル比が0.7 j : /〜3.θ:/、好ましくは
/、0 : /〜λ、O:/となるように二酸化炭素の
量を定めることである。これらの情況の下では、20〜
ざ01好ましくはI/lo〜l)ongsの結合してい
ないブロック共重合体、70〜≠0、好ましくは/J−
−23重量%の結合した線状のプロ、り共重合体および
lO〜弘01好ましくは、2j〜3j重itsの、≠本
の腕を有する少量のラジカルプロ、り共重合体t−百む
結合したラジカルプロ、り共重合体からなるプロ、り共
重合体構造の混合物が得られる。結合していないブロッ
ク共重合体は多分末端基のみに関して異ったブロック共
重合体構造の混合物から構成されている。
次に1合体は公知の仕上方法によって回収される。
不飽和の、架橋できる熱硬化性樹脂は不飽和のビニルエ
ステル樹脂と不飽和のポリエステル樹脂の両方を包含し
ている。ビニに臣ステルW脂は典型的には無機酸のオニ
ウム塩の存在下においてポリエポキシドをエチレン状小
胞和モノカルメン敞でエステル化することによって製造
される。このビニルエステル樹脂は、下記の代表的な式
を有し、オニウム塩の存在下において多価フェノールの
グリシジルポリエーテルtアクリル戚と反応させること
によって製造される。
本発明の成形材料の重合可能な不飽和ポリエステル樹脂
成分の組成は広範囲に変化できる。その1合可能な不飽
和ポリエステル部分は通常α、β−エチレン状不飽小胞
カルボン酸またはこのような酸の混合物と飽和ジカルボ
ン酸および二価アルコールとの反応によって製造される
。エチレン状不結和ジカルメン酸のうち、マレイン酸、
フマル酸、メサコン酸、アコニット敞、シトラコン酸、
エチルマレイン酸、キセロン酸およびイタコン酸を1史
用することができる。これらの酸の−・ロダン置換誘導
体も筺用できる。このような酸とそれらの無水物を便用
して侍られた反応生成物またはポリエステルは同じもの
なので、これらの酸の無水物が存在する場合、その無水
物は「酸」という用時の中に包含され、事実、多くの場
合遊離の酸よりはむしろ無水物を使用するのが好ましい
ポリエステルの二価アルコールの成分はエチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレンクリコール
、ポリエチレングリコール、/、3−クロパンジオール
、/、2−クロパンジオール、ジー/、3−7”ロパン
ジオール、エチレングリコールおよびハロゲン置換グリ
コールのような化合物を包含している。λよりも左きい
官能性を有するポリメール少量を一価成分と共に使用し
てもよい。
前述のように、多くの場合エチレン状小胞和ジカル11
e7M成分と共に少量の飽和ジカルメンIll使用する
のが望ましい。有用な飽和酸の例にはフタル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、こはくは、アジピン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セパシン酸、ジメチルこはく酸並
びにこれらの酸のハロrノ化誘導体が包含される。
上記のような飽和ジカル〆ンejIを不飽和ぼりエステ
ル樹脂の中に含有させることは、少量のカルメキシ含有
重合体の添加から実現された有益な効果を変化させない
。一般に、このような飽和ジカルボン酸を含有させるこ
とによって或物理的性質が改良されるので、不飽和ポリ
エステル樹脂の製造において使用される成分の一つとし
て飽和ジカルボン酸を含有させる。樹脂工業において使
用される「不飽和ポリエステル樹脂」という用語はポリ
エステルの酸成分の少なくとも一部として不飽和ジカル
デン酸會使用する樹脂と解釈されるので、この用暗は酸
成分の一部として飽和ジカルボン酸も使用する樹脂を包
含している。
得られた架橋できるポリエステル樹脂とビニルエステル
樹脂はそれらをエチレン状不飽和単量体、すなわちCH
2−C,基を含む単量体化合物と合体させることによっ
て容易に架橋させることができる。
スチレンとビニルトルエン以外の多くの単量体も使用で
きるけれども、スチレンとビニルトルエンが最も屡々架
橋性の単量体として使用され、スチレンが最も好ましい
単量体である。このようなそノ他の単量体にはジビニル
ベンゼン、エチルα−メチルスチレン、クロル−および
ツルオル−スチレン、シアリルフタレート、トリアリル
シアヌレート、アリルカーゴネ−ト、ジアリルフェニル
ホスホネート、ジエチレングリコールビス(アリルカー
ゴネート)、へλ−グロピレングリコールビス(アリル
カーゴネート)、ビス(アリルラクテート)カーz+−
1”、アリルサクンニルアリルグリコレート、アリルマ
レエート、メタリルマレエート、メチルメタクリレート
およびエチルメタクリレートのようなアルキルメタクリ
レート、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、プロピ
ルアクリレートおよびブチルアクリレートのようなアル
キルアクリレート、酢酸ビニルおよび酢酸アリルが包含
される。
本発明において使用される触媒は過酸化ベンゾイル、ジ
クミルペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシド
、ラウリルベル、スキシト、シクロヘキサノンペルオキ
シド、第3威プチルベルベ/シェード、第3級ブチルヒ
ドロペルオキシド、第3級プチルベンゼンセドロベルオ
キシド、クメンヒドロペルオキシドおよび第3級ブチル
ペルオクトエートのような有機ペルオキシドおよびヒド
ロペルオキシドの中から選ばれた慣用のフリーラジカル
重合開示剤である。更にアゾビスイソブチロニトリルの
ようなアゾ化合物を便用することができ、目下好ましい
触媒は第3級!チルペルベンゾエートである。
本発明において便用される補強剤はガラス、石綿、カー
メン、グラファイト、金属、合成重合体、例えはポリア
ミド、ポリエステル、ポリオレフィンおよび天然繊維、
例えば木綿、ジーート、麻、シサル麻、亜麻、木材、紙
および同様なものから選ばれた繊維からなる。この繊維
はマット、織物、糸および切り刻んだ繊維の形で使用す
ることができる。
シート成形材料およびバルク成形材料におけるその他の
典型的な成1、分は粘度付与剤である。これらの粘度付
与剤は通常第■族金属の酸化物または水酸化物であって
、特定的にはマグネシウム、カルシウム、ストロンチウ
ム、バリウムおよび亜鉛の酸化物および水酸化物を包含
している。
本発明の組成物の既に示した成分に加えて、その他の任
意の添加剤を使用することができ、これらは充填剤、顔
料、着色剤、潤滑剤、安定剤およびシランカ、グリング
剤を包含している。充填剤は炭酸カルシウム、珪酸カル
シウム、タルク、粘土、アルミナ、水酸化アルミニウム
、二酸化アンチモン、シリカ、雲母、硫酸ノ1リウム、
硫酸カルシウムおよびこれらの混合物を包含している。
好ましい充填剤は炭酸カルシウム、粘土、タルクおよび
表面処理した充填剤を包含している。
組成物に離型性を与えるためにアルミニウム、バリウム
、カルシウム、マグネシウムt7tは亜鉛のステアリン
酸塩のような潤滑剤を使用することができる。
最後の成形品に所望の色を与えるのに十分な菫で慣用の
着色剤および顔料、例えば二酸化チタン、カーダンブラ
ック、フタロシアニン顔料およびこれらの混合物を使用
することができる。
各成分は中位ないし縄度の剪断を伴う粉砕技術によって
合体される。これはペースト状の成分に中位の剪断力を
与えるように設計された双子ロータミキサーによって成
し遂けることができる。成程度の剪断を与えるのが必須
であって、混合すべき材料の粘度のため、単に攪拌する
かまたは従来のインペラーミキサーを使用することによ
って適当な混合を得ることはできない。他方、強い混合
は、避けなければならない過度の熱(3!;℃以上)l
kNの活性化を生じる。シートモウルデイングコンパク
ンディングラインミキシング装置を使用することもでき
る。熱を蓄積して触媒を活性化することなく各成分の良
好な分散を達成するのに十分な剪断の下にあるこの混合
は、優れた配合を保赴すると共に、カルメキシル重合体
が常態で固体の物質であるという事実を必要とする。/
〜jO1好ましくは、2〜30℃の温度上昇を与える剪
断が十分であり、バルク成形材料にとってはガラスの崩
壊t−避けるために低い剪断が好ましい。
使用される特定の触媒については当該技術において公知
の温度において硬化を遂行することができる。一般に、
7回のプレスにおいて700℃〜、200℃の温度およ
び7〜75分の時間が十分である。
各成分の相対量は当該技術に精通した者によって容易に
決定されかつ調整される。極々の成分の相対量を以下に
重量部で示す。
エチレン状不結和単蓋俸   35〜60     ≠
6光填剤          10Q〜、200   
   /jOガラス繊維         ’ys−i
so      io。
カルボキシ含有重合体     に〜λ0      
 /2粘度付与剤          /〜 4A、2
離型剤           、2〜6      ≠
触媒            O,S〜 3     
 7以下の実施例によって本発明t−更に説明する。
実施例/ 槙々の型のゴムによって種々のバルク成形材料(BMC
) ’i製造した。このBMCの処方は次のとおりでお
った(重量部で表わす)。
成  分                    量
不結和ポリエステル                
 ≠λゴム添加剤                 
   /2スチレン単振体             
     ≠6ガラスあらより糸          
      10Q炭鈑カルシウム         
        /jOステアリン齢也鉛      
             ≠第3級ブチルベルベンゾ
ニー) (TBPB)         /酸化マグネ
シウム                  コこの処
方Wにおいて、使用さ扛るポリニステルハプロピレング
リコール−マレエートポリエステル樹脂である。実際上
、ポリエステルを/ど部のスチレン*m体と混合し、一
方ゴム添加削會別に残りの2r部のスチレン単に体と混
合した。
橘々の成分を標準的な米作下で混合した。次に77!;
℃C発熱ピーク)および6ざり弘kPaにおいてλ分間
6成分からゾラーク(plaqu・)を圧縮成形し、次
いでその物理的性質を測定して各々のノラークt#′l
!価した。
バルク成形材料において使用し次すべてのゴム成分はア
ルキルリチウムから製造したスチレン−シタツエンプロ
、り共重合体をベースとしている。
重合体のうちの3櫨は結合しなかっ之ジプロ、り(プロ
、り共重合体/、りおよび10)であり、そのうちの一
つ(ブロック共重合体?)はブタノエン部分に尚いビニ
ル含有1を有し、その他の重合体は櫨々のカッリング剤
と結合している。櫨々の種類−8B1、SB2、SR,
、SR4を参照することによってカッリングの程度をB
1表に示す。例え櫨類を意味し、ここでXは力、ノリン
グ残基である0重合体のうちのある吃のを二酸化炭素と
結合または反応させ友。これらは共重合体7、♂および
//である。ブロック共重合体7だけが本発明によるも
のであって、他の2種の重合体の中のブタノエン部分の
へコーピニル含有量は低過ぎる。
血合体と衝撃値(ASTM、2夕乙によって測定された
刻み目を入れないアイゾツト)の続開を第1表に示す。
(以下余白) 実施測用 2檎の異なるゴムから、2mの菓なるシート成形材料(
SMC) を製造した。一方のゴムはプロ、り共重合体
//であり、他方のゴムはノロ、り共重合体7.2で表
わされる本発明の重合体であった。
ブロック共重合体/λは、/)73.316gのシクロ
ヘキサン中≠77.3−の第2級ブチルリチウムの存在
下jO℃においてlj分曲ど、/j≠gのスチレン金車
台させ1.2)シクロヘキサン//≠、了どOgおよび
段階/)において得られた浴液l/L3.≠g♂l甲/
 6.7 j−のオルソソメトキシベンゼンの存在下に
おいて、22J 3 / 19のブタジェン金重合させ
ることによって活性なスチレン−ブタノエンプロ、り共
重合体を調製し、3)M合体溶液の表面下に75分間に
亘って導入される/乙lのガス状の二数化炭素を11t
t℃においてλ分間油性なプロ、り共重合体と反ふもさ
せ、;・そして≠)、20ttのメタノールで反応を終
らせることによって、製造した。
、2櫨の重合体の闇の比較を第2表に示す。
第  λ  表 同じシート成形材料処方物において2徳のゴムを1吏用
した。その処方物は次の成分を有していた(ムム部で表
わす)。
SMC処方物 不飽和ポリエステル1剛−6液           
 ≠20ゴム                   
      /、2乙スチレン率瀘体        
         2’i’ILtTBPB     
                   ?−料   
                   3ステアリン
酸亜鉛                3り炭酸カル
シウム              /260酸化マグ
ネシウム               、2/ガラス
繊維                   g≠0合
  計             30//襟準的な条
件に従って各処方物約300ポンドを製造した。次いで
このシート成形材料の一部を圧縮成形して平らなプラー
クとし、そのゾラークt″標準的な試験によって分析し
た。これらの試験結果を第3表に示す。
矢の試験子1−に従って吻理的性′jItき測定した。
曲げ弾性率および曲は強さ、ASTM D790引張り
強さおよび伸び、ASTM D2!!;is収縮、AS
TM D?j!; 硬度、パーコル 更に、シート成形材料からトラ、りのドアも造った。結
果を下の第弘表に示す。
第≠表 引張り強さ、にJim    3.07X10’   
  3;、311x10’6 曲は強さ、 にVTn   /J:j7x/(7/’Z
/6x10’6 曲は弾性率+ ’4y’m    タ/3.りxlo 
    10!1ll−jx106本発明によるシート
成形材料で製遺したドアは紋も好ましい釣合いのとれた
性質を有するだけでなく、外観上最良の表面t−有して
いた・代理人の氏名  川原1)−穂 第1頁の続き ン アメリカ合衆国テキサス州ヒユ ーストン・ハイランダー・スト リート11311 ゛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (/Ja)  不飽和の、架橋できる熱硬化性側腹;b
    )エチレン状小胞和早一体; C)添加剤としての補強剤、充填剤またはこれらの混合
    物および d)常態で固体のカルメキシ含有スチレンーブタノエン
    ブロック共重合体 會含む底扉材料において、該成形材料が、20℃iいt
    、ioo℃omc、/□jkPa(絶対)ないし7 ?
     3 kPa (絶対)の圧力および付加されたニー化
    炭素対末端がリチウムで終っているプロ、り共重合体の
    モル比0.7 j : /ないし3.0 : /におい
    て、末端がモノリチウムで終っているスチレン−ブタジ
    ェンブロック共崖合庫醗液に乾燥したカス状の二酸化炭
    素を4人することによって該電合体浴液を二酸化炭素と
    接触させて製造した。常態で固体のカルボキシ含有スチ
    レンーブタシェフブロック共ム合体からなり、そしてそ
    の末熾がモノリチウムで終っているスチレ/−ブタジェ
    ンプロ、り共重合体のブタジェン部分が、このプロ、り
    共M笛体を二酸化炭素と接触させる前に、30ないし1
    7−θモルチの/1.2−ビニル、コ0ないし30モル
    優のへ≠−シスおよび30れルjOモル優のへ≠−トラ
    ンスのg細悄造tMすることを特徴とする、上記成形材
    料。 (2)付加された二酸化炭素対末端がリチウムで終って
    いるプロ、り共1合体のモル比/、0 : /ないし、
    2.O: /において、常態で固体のカルメキシ含有ブ
    ロック共1合体の製造を遂行したこと7に物像とする、
    時計請求の範囲第1墳6c載の材料。 (3〕  核熱に化性情態がポリエステル樹脂であるこ
    とt%像とする、特許請求の範囲第1項記載の材料。 (W 該ポリエステル樹脂が不飽和ジカルボン酸とポリ
    オールとの反応によって製造されたことを特徴とする、
    %lff−訪求の範請求3墳記載の材料・(譚 該不飽
    和率菫体がスチレンであることを特徴とする、時ff請
    求の範囲第7項または第3項記載の拐科。 侶)該添加剤が炭酸カルシウムでめることkn徴とする
    、%訂請求の範囲第1項記載の材料。 (7)該添加剤が炭酸カルシウムと切り刻んだガラス繊
    維との混合物であることを特徴とする特ff請求の範囲
    第1墳記載の材料。 (g)  該成形材料が付加的に触媒金含むことを特徴
    とする特ff請求の範囲第1項記載の拐料。 (’i’)  u触媒が有機ペルオキシドであることt
    %徴とする、%奸請求の範囲第に項記載の材料。 り0)二酸化炭素との反応前におけるプロ、り集点合体
    中の各スチレンブロックの重重平均分子電がど、000
    ないし、zo 、oooであり、セして二酸化炭素との
    反応前における該ブロック共重合体中の谷ゲタジエン!
    ロックの血重平均分子菫が30.QυUないし100.
    000であることを特徴とする特iPF請水の範囲第′
    項記載0材料°42.コ
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