JPS58206613A - エチレン共重合体の製造法 - Google Patents

エチレン共重合体の製造法

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JPS58206613A
JPS58206613A JP8812582A JP8812582A JPS58206613A JP S58206613 A JPS58206613 A JP S58206613A JP 8812582 A JP8812582 A JP 8812582A JP 8812582 A JP8812582 A JP 8812582A JP S58206613 A JPS58206613 A JP S58206613A
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ethylene
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 rl1発明の背景 本発明は、生成する共重合体が菖合媒体に溶解する条件
で、エチレンと炭素数3以上のα−オレフィンとの共重
合体を製造する方法に関する。
従来からよく知られているように、エチレンとα−オレ
フィンとを共重合させると、共重合体のポリマー重度は
ホモポリエチレンのそれに比べて(Ltい。このような
共重合体は一般にリニヤ−ローデンシティポリエチレン
(LLPE)と呼ばれ、高圧法ポリエチレン(ラジカル
矩合法LPE)に比較して耐1蛇撃性、耐引裂性などの
@械的強度に潰れた性・−を有する。また、これらの性
質はα−オレフィンの撞類および製造法に大きく依存し
て、とりわけ05  以上のオレフィンと共重合した場
合に顕著であり、また製侍法としては共重合体が溶解す
る粂汗で重合を行なうと憧めて唆れた物性を有するポリ
マーが得られる。
しかし、LLPEの製造にあたり、チーグラー型触媒に
対してエチレンの転化率は高率であるが、α−オレフィ
ンは極めて低反応性であるために共重合体中に望まれる
α−オレフィン含tを得るのに必要と考えられるよりも
高濃度で反応器中にα−オレフィンを存在させなけわば
ならない。このことは分子量の大きいα−オレフィンと
の共重合で顕著であり、その結果、高級α−オレフィン
の高価格とともに操業コストと投下資本とが壇犬するこ
とになる。
従って、α−オレフィンの反応性を向上させてα−オレ
フィンが低濃度でPlr定の密度のLLPEを得ること
は工業的に経済性良(LLPEを製造する上で極めて重
要である。
このような観点から、α−オレフィンの反応t+を相対
的に向上させて共重合率の高い@媒の開発が望まれると
ころである。
[111発明の概要 委旨 本発明は前述の問題点に解決を与えてエチレン共重合体
を得ること全目的とし、特定の態様で成る触媒系によっ
て上記の目的を達成しようとするものである。
従って1本発明によるエチレン共1合体の製造法は、下
記の成分(A)、成分(Blおよび成分C)の組合せか
らなる触媒に、生成する共重合体が重合媒体に浴−する
条件で、エチレンと炭素数3以上のα−オレフィンとを
接触させて、ポリマー密度0.89(1〜0.945 
g/C−の共重合体を得ること、を特徴とするものであ
る。
成分A 少す(ともチタン、マグネシウムおよび塩素を含有する
固体触媒成分 成分B 一般式R3−mAlxr11(ここでRけ炭素数1〜1
0の炭化水素残基、Xは]翫ロゲン、mはO< m <
2の数である)で表わさねる化合物 成分C 七愼酸エステル 効県 本発明により生成する共重合体が重合媒体に浴W4する
条件でこの特電のチーダラー型触媒を使用してエチレン
とα−オレフィンとの共重合を行うと、α−オレフィン
の共重合活性が相対的に高いので、供給するα−オレフ
ィンが低濃度でも十分に密度の低いポリマーが得られろ
本発明触媒成分によると上記の効果が得られる理由は必
ずしも明らかでないが、前記の成分Bと成分C1時に成
分C1の存在がα−オレフィンの共l゛合活性を高める
上で重曹な役割をしているものと推、定される。
〔■〕発明の詳細な説明 1、便用触媒 1)成分A 少な(ともチタン、マグネシウムおよび塩素を含有する
固体触媒成分であり、成分Bと共に使用すれば、一般に
旨い触媒活性が得られる。このような固体触媒成分は丁
でに数多く知られており、多くの場合チタン化合物がマ
グネシウム化合物に相持された形で存在する。あるいは
可溶性のマグネシウム化合物とチタン化合物とから形成
された形で存在する。例えば、ハロゲン化マグネシウム
、アルコキシマグネシウム、酸化マグネシウム、水IN
化マグネシウム、グリニヤール化合物のようなマグネシ
ウム化合物とチタン化合物とを直接反応させるか、ある
いは′1子供与体や金属ハロゲン化合+vJ’を予め@
記マグネシウム化合物に作用させたのちチタン化合物を
反応させろ方法が一般的に採用さねている。
好角なものは、チタンゴミが0.5〜15電櫂チ、チタ
ン/マグネシウム(原子比)が0.05〜0.5、そし
てハロゲン菩箪が加〜70車着係であるものである。
成分Aは、その定禰から明らかなようにTI。
磯およびCI以外の成分を含んでいてもよい。そのよう
な任貢成分の其坏例は、ケイ素およびアルミニウムであ
る。ケイ素は四塩化ケイ素その他のハロゲン化ケイ素、
メチルハイドロジエンポリシロキサン(たと女ば、粘度
が10〜100センチストン?、で、成分A調練時に添
加することができる。こわらのような金属ないし押金l
i!li威分(財)は、M/Ti原子比が0.01〜0
.2 程度の量で成分A中に存在することができる。
このような相持触媒成分の製造法は公知のものいずれも
採用可能であるが、−例として例すば特公昭50−28
479号、特公昭54−23394号および、特開昭5
4−45696号各公報ならびに特願昭1−i6−75
942号および特願昭56−108538 号各明細1
などの技術を挙げることができる。
具体的には、たとえば下記のものがある。
(イ) ジハロゲン化マグネシウムおよびチタン酸エス
テルを含む均一浴液ないしはジハロゲン化マグネシウム
の部分溶解浴液に液状のハロゲン化チタン全添加して得
られる固体生成物、 (ロ) ジハロゲン化マグネシウム、チタン酸エステル
および三塩化アルミニウムを含む均一溶液ないしジハロ
ゲン化マグネシウムの部分浴解俗液にメチルハイドロジ
エンポリシロキサンおよび液状のハロゲン化チタンに、
IA加して得られる固体生成物、(ハ) ジハロゲン化
マグネシウム、三塩化チタンおよび四塩化ケイ累を混合
粉砕して得られる固体組成物。
2)成分B 一般式R3−mAIXfn(ここでRは炭素数1〜10
の炭化水素残基、Xはハロゲン、mは0<mく2の数で
ある)で表わされる化合物である。
この化合物の具体例としては、クエチルアルミニウムモ
ノクロライド、ジイソブチルアルミニウムモノクロライ
ド、エチルアルミニウムセスキクロライド、エチルアル
ミニウムジクロライド、等のアルキルアルミニウムノー
2イドがある。また、上記アルキルアルミニウムハライ
ドに対して、トリアルキルアルミニウムまたはアルキル
アルミニウムアルコキシド全併用して使用することも可
能である。その場合の併用比はアルキルアルミニウムハ
ライドに対し、0.01〜0.5(モル比)の範囲が好
ましい。
hz分Bの上式のアルキルアルミニウム化合物の使用−
には1t111限はないけれども、一般的には成分Aと
の関係でAl/Ti  原子比が1〜1000、時に1
〜100 、の節回であることが好ましい。
3)成分C 成分Cの有機酸エステルとしては、炭素数2〜15程度
のモノないしジカルダン酸、特にモノカルゼン酸と炭素
数1〜10程度の一価ないし二価アルコール、特ニー価
アルコール、トのエステルが用いられる。例えば脂肪族
カルビン酸エステル、脂環族カルミン酸エステル、芳香
族カルミン酸エステルなどが使用できる。
より具体的には、酢酸メチル、酢酸ブチル、酪酸インプ
ロピル、ラウリル酸メチルなどの脂肪族カルミン酸エス
テル、シクロヘキサンカルゼン酸メチルのような脂環族
カルミン酸エステル、安彫香酸エチル、安息香酸イソプ
ロピル、トルイル酸メチル、アニス酸メチル、フタル酸
ジメチル、クロル安息香酸メチルのような芳香族カルミ
ン酸エステルなどを例示することができる。
本発明では、これらの有機酸エステルのうち、芳香族カ
ルミン酸エステルを使用すると、最も好ましい結果が得
られる。
有機酸エステルの使用量は成分Bに対して、モル比で0
.01〜0.6、好ましくは0.1〜0.3の範囲で使
用さ名る。
4)触媒の調製 成分(A)、(B)および(C)ならびに必咬に応じて
任意成分の組合せからなる本発明触媒は、これらの成分
を一時にあるいは段階的に接触させることによって、あ
るいは必要に応じて粉砕処理を行なうことによって、製
造することができる。
成分(C)の有機酸エステルは成分(A)および(また
は) bV、分(Blに予じめ混合しておいてもよ(、
また成分(AlとfB)との組合せからなる触媒前駆体
をつくっておぎ、重合させるべきオレフィンを導入する
“際に(あるいはそれに先立って)成分(C) t−導
入してオレフィン共存下に触媒を形成させるという襲ゆ
ゲとることもできる。
2、エチレンとα−オレフィンの共重合1)α−オレフ
ィン +:殆明咄媒によってエチレンと共重合させるべき炭素
数3以上のα−オレフィンの具体例とじては、プロピレ
ン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1,4−メ
チルペンテン−1、オクテン−1、などがあげられる。
好ましいα−オレフィンは、炭素数3〜10のものであ
る。また、上記α−オレフィンの混合物も使用できる。
エチレンに対するα−オレフィンの使用醍は、必廟とす
るポリマー密度により異なるけれども、一般的には1モ
ルチがら関モルチである。
上、記の共重合において、ジエン類を加えて、三元共重
合することも可能である。従って、+:元明で触媒に[
エチレンと炭素数3以上のα〜オレフィンを接触させろ
−1ということは、このような第三単量体を併用する場
合を包含Tるものである。
ジエンは、ブタジェン、1,3−ペンタジェン、イソプ
レン、4−メチルへキサジエン等であり、用いられる破
はエチレンに対して0.01〜10モルチである。
2)″ii合条件 (1)重合法 本発明の1合法は、回分式操作としても実施できるが、
重合を連続式で行なうのが一般的である。
重置装置は、通常の低圧法ポリエチレンの製造装丁Rの
けかに、高圧ラジカル知合法で一般に用いらについては
、特開昭;b −18607号公報に拝細に記述されて
いる。
本発明の共重合は、共重合体が歩合媒体に溶解−[る粂
件で行なわれる。1合媒体としては不活性俗媒もしくは
羊曖体自身か用いられる。不活性浴ルエンのような芳香
族炭化水素などを例示することができる。
(2)沖合圧力および蒲留時間 重合圧力には神に制限はないが、低圧法のポリエチレン
製造装置を使用する場合は1〜50晩417油菫時間濱
)分〜6時間、筒用法ポリエチレンの製造Hr* k 
T32川す6 ’iA 会ハ200〜3000 kg/
’lL2./1巾留時間10秒〜5分でル、る。
(3)重合温度 重合温度は、70℃以上、好ましくは110℃以ヒ、3
50Cまで、の範囲内である。
3、実験例 実施例−1 (1)触媒成分の製造 N2#L換した外部・ジャケットを有する!を件簿に、
充分に脱気精製したn−へブタンを1リットル入れ、次
いでMgC12’e 0 、5モルおよびTi(0−n
c4Hg)4金1モルそれぞれ4人し、次いで、TiC
14k 9モル導入し、70℃で2時間攪拌しながら反
応させた。
得らhだ固体kn−へブタンで充分に洗浄して、固体@
媒成分とした。T1 の含有量は9.4津−チであった
(2)  エチレンと1−ヘキセンの共1合内容槓1.
5リットルのステンレス鋼製攪拌式オートクレーブに充
分に脱水したn−Cl2H26t” 600m1および
1−ヘキセン15酎を入れ、200℃に4渦した。次い
で、ジエチルアルミニウムクロライド0.67 mmo
l、  p−)ルイル嘔メチル(pTMと略す)0.1
7mmol および前記固体成分kTl  として21
Q斥むn −C12に26浴液関meを圧送してオート
クレーブに導入し、ただちにエチレン圧を9ゆA12と
して、200℃で加分間車台全行なった。重合が進行す
るに彷い低下する圧力は、エチレンだけ全導入すること
してより一足の圧力に1禾った。
車台終了後、ポリマー浴液をオートクレーブより抜出し
、エタノールΔ)リットル加えてポリマーを析出させた
。ポリマーk濾過したのち、真空乾燥磯で一杯孜乾探し
て、42gの重合体會得た。触gM性(gPE/gTi
)は、21,000 テあツタ。このポリマーについて
190℃で荷車2.16に9のメルトフローレイト(M
FR) k 測定したところ、MFR=1.8、密度=
 0.9182 (g/c、m5)であり、共重合体中
の1−C6の含けは1O81車鴬係であった。
実地f+IJ−1の車台においてpTMの代りに表−1
にボ丁有慢酸エステル全使用した以外は、全(同様に重
合を行なった。その結果を表−1に示す。
比較例−1 実施例−1の重合において、pTM’i使用しない以外
は、全く同様に重合を行なった。
41gの重合体を得た。触咳活性(gPE / gTl
 )=2o、soo、MFR=2.1、密度= 0.9
345 、ポリマー中の1−C6の含酸=5.3重箪チ
であった。実施例−1と比較例−1とを比較すると、実
悔例−1では1−C6の共重合活性が著しく大きい。
比較例−2〜4 実施1+1J−1の重合において、pTMO代りに衣−
2に示す有@酸エステル以外の電子供与体’tiψ用し
た他は、全(同様に沖合を行なった。その結果を表−1
に示す。
実施例−5 実抱例−1の重合において、1−ヘキセンに桟上で4−
メチルペンテン−1k15agf使用した以外は、全(
同様に沖合を行なった。
38gの重合体を得た。触媒活性(gPE / gTi
 )=19,000、MFR=1.9、密度= 0.9
210、ポリマー中の4−MP−1の含1i=9.3市
債チであった。
実施例−6 実窄例−1の重合において、1−ヘキセンに代えてl゛
−オクテンi18mgJ(使用した以外は、全(同様に
沖合を行なった。
41g0)重合体を得た。醒媒活憔(gPE/gTt 
)= 20 、500、MF’R=2.1、密度=0.
9183  であった。
実施例−7 実施例−1の重合において、ジエチルアルミニウムクロ
ライドに代えてエチルアルミニウムセスキクロライド1
81n9とトリイソブチルアルミニウム36・〜の混合
wi使用した以外は、全(同様に1合を行なった。
43go)重合体を得た。触縛活性(gPE/gTi 
)=21,500、MFR=2.4、密度=0.918
2.1−C6の含縫−11,0重社俤であった。
比較例−5 実桶例−1の沖合において、ジエチルアルミニウムクロ
ライドに代えてトリインブチルアルミニウム0.67m
mo+ を使用した以外は全(同様に沖合を付なった。
21 gの沖合体を得た。触媒活1・□P (gPE 
/ gTl )=lO,500、MF’R=0.8、密
1f= 0.9362.1−C6の含破= 4.8−*
’ W″係であった。
実施例−8 (1)触媒成分の装荷 内容積1リットルのステンレス鋼製ポットに12、71
+1m ?手0)ステンレス銅製が−ルを見掛は体積で
9QQm/光てんし、TiC13(AA) (予じめ4
0時間粉砕処即した金r4アルミニウム1譬九の三基化
チタン)211g、無水塩化マグネシウム15gおよび
四塩化ケイ素Sgi室索W囲気下で封入し、振動ミルで
開時間粉砕した。撮幅511+1tl、モーター回転数
1700rpmであった。粉砕終了後、ドライゼツクス
内で混合粉砕固体組成?!7全7ヲより取り出した。T
iの担持率は5.0重量%であった。
(2)  エチレンと1−ヘキセンの共重合実施例−1
01°合において、固体成分として一ト占ピの固体成分
’fr T1 として2nQ使用した他は全く同様に1
合を行なった。
47 g o)重合体を得た。触媒活性(gPE / 
gTi )=23.多00、MFR=2.7、密度=0
.9203、ポリマー中の1−ヘキセンの含量=9.5
車tqbであった。
実(自制−9 (1)触媒成分の製造 N2層侠した外部ジャケットを有する攪拌槽に、充分に
脱気精製したn−へブタンを1リットル人ね、次いで無
水のMgCl2 k O、t57モル、T%(o−nC
4H9)4ヲ0.2モルそれぞれ導入し470℃にて1
時r!41攪拌した。ついで、n−C4HgOHを0.
53モル導入し、1時間nt押した。ついで、AlCl
3 k 0.13モル導入し、1時間攬)キした。さら
に、TiCl4を0.13モル、おヨヒ2】センチスト
ークスのメチルハイドロジエンポリシロキサンを1モル
、そわぞね導入t2.70℃で2時間攪拌した。
(2)  エチレンと1−ヘキセンの共重合実施例−1
0東合において、固体成分として上記の161体成分音
Tiとして2 ’uLl使用した他は全(Iu1様にW
合を行なった。
う1gの重合体を得た。触、l疑活性(gPE/gTi
)= 25 、500、MF’R=1.3、密度=0.
9197、ポリマー中の1−ヘキセンのな縫= l(1
,0亀昔チであった。
出願人代理人   猪 股    消

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の成分(A)、成分(B)および成分(C)の組合
    せからなる触媒に、生成する共重合体が車台媒体に溶解
    する条件で、エチレンと炭素数3以上のα−オレフイ、
    ンと全接触させて、ポリマー密度0,890〜Q、94
    5 g /as5の共重合体を得ることを特徴とする、
    エチレン共重合体の製法。 成分A 少な(ともチタン、マグネシウムおよび塩素を含有する
    固体触媒成分。 成分B 一般式R3−ITIAIXrrl(ここでRは炭素数1
    〜1oの炭化水素残基、Xはハロゲン、mは0<mく2
    の数である)で表わされる化合物。 成分C 有機酸エステル。
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