JPS58205992A - Lsi内蔵メモリの試験方法 - Google Patents

Lsi内蔵メモリの試験方法

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JPS58205992A
JPS58205992A JP57088271A JP8827182A JPS58205992A JP S58205992 A JPS58205992 A JP S58205992A JP 57088271 A JP57088271 A JP 57088271A JP 8827182 A JP8827182 A JP 8827182A JP S58205992 A JPS58205992 A JP S58205992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
storage area
memory
built
small
Prior art date
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Pending
Application number
JP57088271A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hashiguchi
幸治 橋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58205992A publication Critical patent/JPS58205992A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明はLSI内蔵する大容量のメモリにおける試験方
法の改良に関する。
(b)  技術の背景 半導体技術とくに集積化技術の発達に伴い高密度の一理
回路を搭載した例えば1万ゲートを越えるLSIが提供
されるようになった。この種類のLSIはその構成にお
いて大81mのスタティック噛ランダムアクセスメモリ
(SRAM)をJIk載しふ・り本発明はこのように一
理回路と混在したメモリを1鹸すム領域に関するもので
ある。
(c)  従来技術と問題点 従来上記のLSIに内蔵する大容量のS RAMを試験
する方法としては(イ)メモリを7リツプフロツプig
l路に展開して#断゛する手段0:l)スキャンll0
UT手法(ハ)メモリ専用の入出力接続ピンを使用して
メモリ専用試験器によシ試験を実施する手段郷が使用さ
れているがそれぞれ一長一短があり、例えばそれぞれに
メモリが極めて小容量なら良いが大容量には適用が困難
である、特定の試験は適用出来るが多様の試験モードは
適用が困難である。
あるいはメモリ専用の入出力接続ピンを使用して □試
験するためにLSIのピン数が増大し、また、品種が変
る都匿専用の接続治具を準備するのに手 j□ 間と高額の費用がか\る0またこれ咎はフィールドにお
いて実施するのには何れも通切且充分とはいえる手段で
はなかった。
(d)  発明の目的 本発明は上記の欠点を除去するためLSI内蔵のSRA
Mを徹底して試験する方法としてその一部小答量を外部
に接続する小規模の試験器により充分に試験を実施して
良品となる記憶領域を確保した後、この記憶領域に試験
パターンを格納して残シの大容量メモリを書込み読取り
比較動作によp試験を励すことによシフイールドにおい
てもメモリ全域を適り且充分なレベルで調査が可能とな
る手段を提供しようとするものでおる。1(1;l+(
e)  発明の構成 この目的は本発明による大容量のSRAMを内蔵するL
SIにおいて該内蔵メモリをmピッ)Xnワードおよび
((p+1)m+α〕ビットx[(q+1)n+β〕ワ
ードの大小容量2記憶領斌に分割し、該各記憶領敏にア
クセスする並列入出力動作可能のアドレスカウンタおよ
びmビットの出力レジスタを各記憶領域のビット構成と
対応して&数個備えてなり、不妊1記憶領域は外部手段
により試験1−施して良品を確認した後不存μ記憶−域
に試験パターンを格納し、該試験/くターンを両ア、ド
レスカウンタによって小群メそりよりn1ビツトXnワ
一ド嚇位毎大容値記憶領域についてmビット方向は並列
)(、nワード方向は直列に繰返しC遂−複写したる彼
、太′8門記憶領域の読取動作を行って複・数の出力レ
ジスタに出力)(ターンを比較器によりワード毎に順次
比較して動作試練を行うことを%倣とするLSI内蔵メ
モリの試駆方法を提供することによって達成することが
出来る。
(f)  発明の実施例 以下本発明の一実弛列について図面をβ照しつつ説明す
る0 図は本発明の一実施例におけるLSI内蔵メモリの試験
方法によるブロック図である。図において1,2゛はア
ドレスカウンタ(ADD)I 3,4はLSI内眠のメ
モリにおける小′4鎗記憶領域および大容髄記ti−を
域(RAM)?’ 5 a、 b、 c、 dはレジス
タおよび6は比較器である。
ADDlは並列1ぎ号による外部からアクセスが11■
能のRAMa用アドレアドレスカウンタD2はRAtS
14用のアドレスカウンタ、RAM3はLSI内蔵のメ
モリにおける一5t−引当てた不存−mビットXnワー
ド例えば8ビツトX16ワードのSRAM−(’ある。
RAM4はLSI内蔵のメモリにおいてRA〜13を引
当てた残りのメモリ全値域に相当する大容量((p+1
)m+α〕ビットX((q+1)n+β〕ワード例えば
こ\では説明の都合上2mピッ)X2ソードの例えば1
6ビツトX32ワードとした力五、大容量におけるP−
Q+αおよびβは疑鶴(貝を除′<)で翼現される任意
のi己1意谷値とする’l(1:!、レジスタ5a−d
はmビットの出力レジスタであり、レジスタ5atfR
AM4への入力用、レジスタSbtよRAAlB2外部
試験器により試験をするときの読取パターン外部出力用
、レジスタ5c、dはIt A M 4を試験するとき
の読取パターン出力、用である。比較器6は1nビツト
のワードデータを相互比較し一故がイ1られたときはそ
のま\比収試鎖の手醸を続行し、−紋が得られないとき
tよその都波エラー信号を送出する+R能を有する。こ
\で当初第1ステツプとして不存畦のRAM3について
その切部試験を光分に施す。図示はしないが外部の小規
模試験器によりデニタ醐およびアドレス線を介し並列4
6号により入力を、レジスタ5bを介しその読取パター
ン出力を送出する。
と\でInピッ)Xnワードは前述のように例えば8ピ
ツ)X16ワードと少く、■並列処理なので16号人出
力接続のための手数もデータ皺も少いので、外部試験器
による誉込み読取り比較動作によるRAM3の良舎rC
ついては倉入りに行ってもそれ程の貢迅とならず唯一が
出米60第2ステツプとして良品として確認の終ったR
 A M a K RAへ14を試(城するに必要なパ
ターンデータを与えて格納するO2ら3ステツプとして
LSI内部内部上1ヒで残りの全記+M領域即ちRAM
4を試験する。
前ステップでRAM3に格納した試顎パターンをADD
lおよびADD2によυ転与する。RA八へ4はRAM
3に比べしてp倍+αのこ\ではHIIfのビット数を
有するのでレジスタ5aにより同一データを2ケに1丁
に送出し転写する。ワード方向もq倍十βこ\では2培
のワード数を有するのでれワード目となったときA D
 Dはこれを検出しA I) D Iをクリヤし、再び
同一の試験パターン送出を様屯す。このようにすればR
A M4のυ込み動作が終了したときはRA M 3の
内容がRA〜14の績淑崗所こ\では例えば4ケ所にそ
のま\複写される。次の読取り動作を開始してワードデ
ータがレジスタ5c、5dに送出される4!S jJt
比較器6によりワードデータを比較すればRAM4の尺
否が確認出来る。
RAM4の不良発生が偶然左右同形のJAM 4rこの
方法では確認出来ないがレジスタ5aまたは5bの化カ
バターンと50または5dと別途比較すればその不良モ
ードをも確認出来る。以、上はmビットxnワードに対
しp、qを2α、βを0として説明したがp、qおよび
α、βに任意の舷を設定しても同様に試験を行うことが
出来る。メモリの容量は通常ビットおよびワード方向共
いの形を取るので例外なくビット方向の分割はmビット
ずつの偶数組が得られる。万−尚mビット以下の端数を
生じたと睡セの該当する組合せについてはRAM4の1
11カレジスタにおいて不豐部なマスクすれば良い。
ワード方向もビット方向と同様に偶数組が不揃いになる
ことはなく問題はない、。
(g)  発明の詳細 な説明したように本発明によればLSI内蔵の大谷1i
SRAMにおける一部である不妊駿記憶1 領域につい
て小規模り試験器により試験を実施してその確認を行っ
た咬、該小移駄領域に臀込んだ試験パターンを残りの大
容−゛記it領域に転写して試験ケ夫腫することにより
てLSI内蔵のメモリ試験に関し従来に比較して効率の
良い試験方法を得ることが出来る。
4、 1’4面の闇墜なiSlと明 図は本発明の一部Am例におけるLSI内賦内子メモリ
験方法によるプロクク図を示−r。
l;2はアドレスカクンタ、3.4はLSI 内蔵メモ
リの不妊鎗記偉−Ji域および大谷址記憶ヤ1九5 a
 * b * e +−dはレジスタおよび6は比較器
である0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 大容量のスタティック・2ンダムアクセスメモリ(S 
    RAM)を内蔵するLSI素子において該内蔵メモリを
    mビーットxnワードおよび((p+t)m+α〕ビッ
    トx(’(q+t)n+β〕ワードの大小各区2記憶領
    域に分割し、該各記憶憤域にアクセスする並列入出力動
    作可能のアドレスカウンタおよびmビットの出力レジス
    タを各記憶領域のビット構成と対応して複数個備えてな
    り、小容量記憶領域は外部手段、により試験を施して良
    品を確認した後該小記憶領域に試験パターンを格納し、
    該試験パターンを両アドレスカウンタによって小容量記
    憶領域よシmピッ)Xfiワード単位毎大容量記1、橡
    領斌についてmビット方向は並列に、nワード方向は直
    列に繰返して遂−転写したる後、大容量記憶領域の銃取
    り動作を行って複数の出力レジスタに出力遮れるパター
    ンを比M器によりワード毎に姐次比較して動作試験を行
    うことを%徴とするLSI内蔵メモリの試験方法。
JP57088271A 1982-05-25 1982-05-25 Lsi内蔵メモリの試験方法 Pending JPS58205992A (ja)

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