JPS58205487A - タバコ断片形成方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は夕・々コを切断機へ送る篠給装置に関する。

従来の型の夕・ζコ切断装置は、タバコを作る際に使用
するために、コンノξクトに固めた連続り・々コ塊の先
端面からタバコの断片に切断する１個以上のナイフを備
えた回転キャリヤで成る。

そのコンノξクトに固められた塊の中のタバコは一対の
上部及び下部送りコンベアで成る供給装置によりコンノ
ξクトな形で備えられ、これらのコンベアは枝から落と
した夕・ζコの葉片源から切断位置まで伸長する次第に
細（なった、即ち収斂した通路を形成し、そこで、コン
パクトなタノセコ塊の先端面は空気シリンダー圧を使う
上部及び下部加圧部材間でしぼられ、旋回する、ナイフ
の範囲内へ移動する。

１９８０年１２月１０日付の我々の前の米国特許出願第
２１５，００６号には、タバコを一対のコン・ξクト化
する上部及び下部送りコンベアへ送る改良方法が説明さ
れている。その中Ｋｒ＆明するように夕・Ｚコの層がは
じめに形成され、その中でタバコはその層に対して事実
上平たく方向づけもれ、その夕・々コはお互℃・にさし
はさむ形に配置され、そしてその層を横切って事実上均
等に分配される。タノセコ層はそれから重力と振動力を
かけることにより高密度化され、そして葉片が重ね゛ら
れ同時に、層内の夕・々コの方向と並列を実質的に変え
ることなく、タノセコは収斂コンベアの上流端へ向って
運ばれる。高密度と、なった層はそれからその層の夕・
９コの方向と配置を事実上変えることなく、収斂コンベ
アの下部コンヘア上に送られる。この方法で、タバコの
方向と並列はその層の最初の形成部から切断装置まで同
じく保持される。

この方法でタバコを形成し、コンパクト化するコンベア
へ送る場合、夕・ζコの生産高を同じにした時１．夕”
・々コ層に必要なコン・セクト力が従来のシステムに比
べて小さくてすみ、更に、葉片のはね返りを防ぐために
切断装置へ送られる固めた夕・々コにかかる圧力も従来
の方法にくらべて小さくてよい。

コンベアが葉片にかける圧縮力は小さい必要があり、そ
のような力は切断夕・ぐコの充填力を損うので、本発明
で行われる重力発生用子コン・ξクト化と重ね作用とに
より、切断タバコの充填力が保持される。更に、重力で
固めたタバコは従来より短時間しか物理的力を受は−な
いので、充填力が多く保持される。

我々の前の出願で説明した方法の１つの実施例に於て、
振動並進コンベアはコン・ぐクト用コンＲアの上流端か
ら事実上水平に伸長する。切断位置へ送られる所望の夕
・々コ特性を有する比較的肉厚の夕・ζコ１層は、夕・
ζコを完全な葉片の形で、即ち枝から落した葉片の形で
コンベアの長さにわたって均等に落下させることにより
コンベアの上流端に形成されるので、そのタバコはコン
ベアの縦の移動方向へ、層の必要な厚）ｔまで蓄積する
。比較的肉厚の層のタバコはその層に対して事実上平た
く方向づけられ、層の幅を横切って事実上、等しく分布
される。

この２７８３層は、それがコンベアの並進移動表面の影
響のもとに、コンパクト用コンベアへ向ってコンベアに
より運ばれる時、運搬面の垂直方向の往復運動によりコ
ンベア止で振動を受ける。この振動は重力以外のどんな
力をも使用することなく、その層の夕・マコを高密度に
し、その時、その層′は層内のタノミコの方向と並列を
事実上変えることなく並進移動用コンベアにより切断位
置へ向って運ばれる。

この方向と並列はその層が振動コンベアから収斂コンベ
アの下部コンベアへ送られる時も保持される。°タフ３
層の最初の形成部から切断装置までタノセコの速度の変
化はなく、その方向と並列を変えるような機会もない。

この操作は、ディーレ（Ｔｈ１ｅｌｅ）代地の一米国特
許第４．２４４，３８２号と第４．２５４．７８１号と
に説明されているものと著しく異なる所であり、それら
の特許では、°段階式コンベアが使用され、そのコンベ
アが二方向へ振動するようになっている。コンベアの段
階型は最初に形成される肉薄層がコン・ξクト用コンベ
アへ送るためにそのコンベアの段部の所で肉薄−を形成
する時、夕・々コ分子の速度が急に変化することを意味
する。この従来の方法では切断装置へ送られる必要のあ
るタバコ分子の肉厚層は肉厚層を形成するため、段部の
所で細い流れがらの分子のころがりにより形成され、そ
れによって分子の方向と並列が変化する。この従来の方
法によるコンベアはくき部の材料を処理するように設計
されており、そのような操作は省略することもできる。

我々の前の出願の方法に於て、肉厚層はタノミコ葉片、
即ち完全な葉のシャワーにより形成され、その際、タバ
コ分子はそれらの最終的な方向と並列とを有する。

そこで、本発明は従来の出願の方法を改善し、その操作
を改善することに関する。本発明に於て、並進移動する
振動コンベアはタバコ層の側部と接触する側壁を備え、
その側壁は振動コンベアの並進移動と同じ速度で並進移
動する１、本発明によれば、タバコの層を完全な葉の形
で、即ち板から落した葉片の修で備えることにより形成
されるコンノξクトにした２７８３層がらりＡコの断片
を切断し、その層の夕・ぐコは事実上平たく方向づけら
れ、お互いにさしはさむ形に配置され、そしてその層を
横切って事実上均等に分布され、それからその層のタバ
コの方向と並列とを事実上変えることなく、夕・ぐコ層
をほぼ水平に運びながら、それに重力と振動力をかける
ことによ１りその層のタ、？コを高密度にし、その高密
度のタバコをコン・セクトに固めることによってタバコ
断片を形成する方法を提供する。

この方法はタバコ層の側部を幽閉し、その幽閉面を夕・
８３層の移動方向へ移動させることを特徴とする。

振動コンベアに可動側壁を備えると、タノセコを固定側
壁に、より保持する必要がな（、それによって夕・ミコ
の方向及び／又は並列が変化することもない。

本発明の好ましい実施例に於て、夕・８３層の“運搬面
は収斂運搬面の上流端まで事実上、水平に伸長し、その
タノ々コ層は運搬面の上流端に形成され、その運搬面は
その上流端から下流端まで直線状に移動する。−運搬面
の上流端に形成さ　。

れるタノ々コ層の形成は、タノセコを運搬面の上流端へ
向って下方へ降下させ、運搬面の長さにわたって均等に
落下させるようにシャワーをなすタフ９コを偏向させる
ことにより行われる。夕・ミコの均等なシャワー作用と
、夕・々コ層がコンベア面上を直線状に運ばれることと
の組み合わせにより、その層の移動方向へ伸長する上方
へ傾斜した後面を有するタバコ層が形成される。

好ましくは、このタバコは、タバコ層の前記上方への傾
斜後面の角度がその層の静止角に近いが、その角をこえ
な（・ように充分な量でもってシャワーへ送られる。そ
の結果、シャワーとなって分布した夕・ぐコはその層に
平たく位置し層の後面から落ちることはな℃・。このよ
うにして、タ／々コ層の厚みはコンベア面の長ごを最り
υにして、最大となる。

タバコは普通、コン・Ｓクトになったタバコ層の前端か
らタバコ断片を切断する間、収斂するコンベア面の下流
端で把持される。上部及び下部コンベアの移動速度はコ
ンベア面にあるその形成部から上部及び下部収斂コンベ
ア面の下流端までの全通路の夕・８３層の速度を決定す
る。

好ましくは、幽閉面とコンベア面は収斂コンベア面の速
度より°わずかに速い速度で移動することにより、その
層のタバコの方向と並列とは、タバコ層の形成部から収
斂コンベアの下流端までずっと同じく保持される。

コンベア面上のタフ９コ層にかがる振動力はコンベア面
の上流端での最大値から、コンベア面の下流端の最小値
まで均等に減退、する。この方法で、タノセコは最も必
要な時、即ち、夕／セコの最初のコン・ξクト化及び重
ね作用の間に最大力が作用し、そ、のタバコがきっ（圧
縮した状態に固まる時、減弱したカを受ける。これはそ
の下流端に位置す゛る水平にイφ長するピボットのまわ
りでピダット動きするようにコンベア面を装着させ、コ
ンベア面の上流端をそれがピボットのまわりで移動する
ように垂直に往復移動させることによって達成される。

本発明は又、その方法を実施する装置を提供し、この装
置は下流端へ向って収斂する上部及び下部タバココンベ
アと、下流端に保持されたタノミコを切断するために収
斂コンベアの下流端の近くに位置する切断装置と、タバ
コ層を収斂コンベアの上流端へ運び、夕・２コ層を運び
ながらそれに垂直方向への往復力をかけるほぼ水平の振
動コンベアとで成る。この装置はタバコ層の側縁部と接
触するために、振動コンベアの各側に位置する可動側壁
を幽閉することを特徴とする。

本発明の装置において、幽閉可動側壁は、振動コンベア
の各側で実質的にその長さに延長する垂直に拡がるコン
ベアベルトおよびそのコンベアベルトを載置する回転可
能なローラを有することが望ましい。望ましくは、垂直
に広がるコンベアベルトは垂直の往復運動用の振動コン
ベアに関し固定位置に載置される。

振動コンベアは直線的に進む運動が可能なタバコ搬送面
を一伴なって実質的に水平に延長するのが望ましい。搬
送面は通常連続したコンベアベルトにより構成される。

望ましくは、搬送面は水平に延長するピボットに対しそ
の下流においてピボット式に載置され、それで垂直往復
振動力が振動コンベアの上流端における最大から振動コ
ンベアの下流端におけるゼロまで振動コンベアの長さに
活って二様に減少する。

一つの構成において、搬送面は、断面において、巾の実
質的な割合のために延長する一般に平坦な中英部を有し
、また平坦部分からコンベアベルトの側縁へ延長する下
方に傾斜する部分を有する。

本発明の一つの望ましい実施例において、振動コンベア
お、よび幽閉可動側壁は複数の要素を含む。この実施例
において、水平に延長するフレー・は：振ｉ・・ベデの
長手軸を一般に水平に横切って延長する軸の回りで搬送
コンベアの上流端に隣接してピボット運動のためにその
一つの長手端部に載置される。第１のコンベアベルトは
フレームに載置され、そし電フレームの他の長手端の付
近からフレームの１つの長手端部ヘタノセコの層を運ぶ
ために水平に延長する。

第２および第３のコンベアベルトはフレームに載置され
、そして第１のコンベアベルト上でタノセコが搬送され
るようにタバコの層の側縁と係合するために第１コンベ
アの各側止の垂直に延長する。駆動手段が、実質的に実
質的に同じ速度においてフレームのピボット端へ向って
コンベアベルトのタノセコ係合面を駆動するために備え
られ、それで層内のタバコの方向および並列が第１コン
ベアベルトによる搬送中に実質的に不変ピな・る。振動
誘発手段は、フレームの速℃・垂直往復運動をもたらす
ために、フレームの他の長手端部に結合され、それによ
り第１コンベアベルトおよびその上のタバコ層へ振動を
伝える。フレームは振動を鈍らせるために他′の長手端
部に隣接してばね付けされてもよい。第１コンペアベル
トのそれぞれの側縁は低部縁に隣接して第２および第３
のコンベアベルトに係合してもよい。

本発明の装置は、振動コンベアの予め決められた長手距
離をおおって一様に延長する全集あるいは切られた葉片
の形において、タノミコの落下シャワーを形成するため
のタフ８コフイ−）’装置を含み、それでタ／ミコ層は
予め決められたコンベア長さおおってつみ上げられる。

タ、２コフイーｒ装置はその端部から夕・々コが落下す
るのを許すコンベアベルトの上流端上に位置するコンベ
アベルトと、その長さおよび巾にお（・てタバコの均一
な量を含有するシャワー中・＼落下するタノセコを分配
する分配装置とを有してもよ（・。

次に本発明を添付図面に関連しながら説明する。

ここで図面を参照すれば、出願人が周知の本発明を実施
す゛る現在の巖もよい方法が示され、タバコ切断装置１
０は切断位置１２を有しその上部コンベア１４と下部コ
ンベア１．６は下流のど状部へ向って運び、そこには一
対の上部加圧板１８と下部加圧板２０が位置し：それら
の加圧板はそれらの間に位置する圧縮タバコ塊に対して
圧力をかける。回転ドラムキャリヤ２４はタノセコ２８
をタノセコの固まり２２から切断するように周囲に配置
された複数の切断ナイフ２６を有する。

完全な葉、即ち、葉片の形をしたタバコの肉厚層３０は
タノミコの均一なシャワー３６によりり・Ｚココンベア
３４の振動型運搬面３２上に形成され、そのシャワーは
切断位置１２から隔ったその上流端で成る長さの運搬面
３２にわたって谷布し、その幅を横切って事実上均等に
分−布する。タバココンベア３４の構造体の詳細は第２
．３図に示されている。

タバコをシャワー３６により成る長さの運搬面３２にわ
たって分配することによって、そのタバコは運搬面３２
のその長さにわたって小天上水平な層をなして必要な厚
みまで重ねられ、その厚みはタバコの所望の生産高で切
断機か必要とする送りに対応する。そのクツセコはタノ
々コ層３０の静止角に近いがその角をとえないようなタ
バコ層３０の上向きに角度をもった後面３７を備えるよ
うにシャワー３６へ供給される。この方法で、タバコ分
子は後方へ落下することがな（その方向と並列をかえる
こともない。

運搬面３２の垂直方向への往復振動によりタバコは重ね
られ、お互いにその並列と方向を保持しなからコンノξ
クトに固められる。コンベア３２の振動力と重力はその
固まりを生じさせるための、夕、６コに作用する力であ
る。コンベア３２は下部でもつと詳しく説明するように
、その下流でビＩット回転するので、振動の大きさは上
流端部の最大値から下流端のゼロ値まで均等に減弱する
。この方法でミ振動は夕・々コ層がそのコン・ξり、ト
な形を呈する時に減少する。

移動面３．２はタバコの肉厚層３０をコンベア１４．１
６の入口部へｉび、そこで肉厚層３０は下部コンベア１
６へ移される。その肉厚層３０は運搬面３２の上流端の
その形成部からコンベア１４と１６の下流端部間ののど
状部までずっと一定速度で運ばれる。このようにして、
タバコ層の最初の水平方向と肉厚層３０内のタバコの並
列とはタノセコ塊３２の切断まで保持される。

肉厚層３０の移動速度は運搬するコンベア１４゜１６の
運搬速度によって決定される。肉厚層３０の夕・々コが
その方向と並列とを確実に保持するために層３０は運搬
面３２と層３０との間にすべりを生じさせるように運搬
コンベア１．１　、　＋　６の速度よりわずかに速い運
搬速度で運ばれる３゜この手順により、従来の方法にた
とえられるようにタノセコの生産高を同じにした場合、
層の引っばり力が大きく減退しないように必要な重力を
固まり２２にかけることができる。典型的なものでは、
必要な空気シリンダー圧は約２７５ｋＰａから約３５　
ｋＰａに減退する。

ここで第２．第３図を考慮すれば、コンベア３４構造体
の詳細が示されている。コン−ベア：つ４は連続コンベ
アベルト３２を有し、このベルトは側部枠部材４２　、
４４に装着された水平伸長ローラー３８．４０のまわり
に装着される。枠部材４２．４４はコンベアの下流端部
で切断位置１２の固定枠部材に対してピはット接続する
。

コン４アベルト３２は横断面でみる時、中央平坦部分５
０の各側を伸長する下方への傾斜部分４６．４８を有す
るように、支持部材（図示せず）の上に形造られる。こ
の構造は第３図に最もはっきりと示されている。コンベ
アベルト３２をこのような形にすると、固まり塊２２０
幅を横切るタバコの分布を従来の場合より一層均等にす
る事ができる。

枠部材４２．４４は、それぞれ支持台５６に装着された
圧縮ばね支持体５２．５４によりピボット部から隔った
端部に支持される。それらの枠部材４２．４４の間を横
行突つばり枠部材５８が伸長し、固定される。その横行
突つばり枠部材５８にはクランク―゛６０がピボット接
続し、そのクランク腕６０は軸６２に対して偏心的に回
転するように軸６２に装着される。この軸６２はプーリ
ー６８．７０のまわりにかかりたイルトロ６を介してモ
ーター６４により駆動される。

モーター６４が軸６２を駆動する時、クランク軸腕６０
は軸６２のまわりを偏心的に移動し、それによって枠部
材４２．４４が、ひいてはコンベアベルト３２が上下動
する。ばね５４はクランク腕６０の動きによって生じる
振動にクッションを与える。モーター６４は層３０がコ
ンベアベルト３２によって運ばれる時、コノベアベルト
３２０表面上のタバコ層３０が、均等に減退する大きさ
の連続振動を受けるような速度で作動する。

下方枠部材４２．４４から離れて、それに接合している
のは、上方枠部材７２．７４であって、これらの枠部材
は横行部材７６．７８により接合される。コンベアベル
ト８０．８２はローラー８４．８“□゛６にあるそれぞ
れの対の枠部材４２．７２と４４．７４間に装着される
。コンベアベルト８０に対してローラーは２個だけが示
されている。

コンベア８０．８２はタバコ層３０の側部と接触し、符
号８８で大まかに示した適切な駆動機構を介してコンベ
アベルト３２と同じ速度で駆動される。タバコ層３０と
接触する可動側部ベルト８０．８２があるために層３０
のタノセコ葉片はタバコの方向と相対的並列とを保持し
、コンベアの固定“制限壁にひっかかりを生じる傾向が
ない。この傾向はり・ζコ層の中断と方向及び並列を損
うことがある。− タ／ミコ送り機構９０はコンベア３４に対して横方向と
ぼ方向の両方向で夕・々コを均等に分布させる夕六コの
シャワー３６を形成するように備えられる。このタノセ
コ送り機構９０は送りベルト９２を有し、そのベルトの
上で、タノセコ葉片９４はコンベアベルト３２の上流端
の上方位置へ移される。板体９６は駆動機構９８の影蕃
のもとで、前゛後移動するようにコンベアベルト９２の
下流端°の近（に蝶番状に取付けられる。

板体９６はタノミコ葉片９４がコンベア９２の端部から
落ちる時、その葉片９４と接触し、その前後移動がタノ
セコのシャワー−３６を形成させる。

送りベルト９２はコンベア３４ど共軸的に伸長するよう
に示されているけれども、送りベルト９２をコンベア３
４に対して垂直方向に配置することによって同じ結果を
達成することができる。

従って、タバココンベア３４はタバコＭ　：３０を形成
させ、切断メカニズム１４へ送ることができる。層３０
のタバコは事実上、平たく方向づけられ、それがベルト
３２，８０．８２により運ばれるような密度にされ、そ
れが運ばれる時、その方向と並列を保持する。

要するに本発明は、タノζコ層を形成し、それを切断機
械へ運ぶ改良方法を提供する。勿論、本発明の範囲内で
変形が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従った装置の１つの実施例の全体的概
略図であり、 第２図は本発明の１つの実施例に従って構成され、夕・
）々コを切断機へ送る装置の斜視図てあリ、 第３図は第２図のコンベアを３−３線に沿って取った断
面図である。 〔符号の説明〕 １０・・・タバコ切断装置 １２・・・切断位置 １４・・・上部コ゛ンペア １６・・・下部コンベア １８．２０・・・一対の上下加圧板 ２２・・・圧縮タバコ塊 ２４・・・回転ドラムキャリヤ ２６・・・切断ナイフ ２８・・・夕／！！コの断片 ３０・・・肉厚層 ３２・・・振動用コンベア面 ３４・・・タノミココンベア ３６・・・シャワー ３８．４０・・・ローラ二 ４２．４４・・・側部枠部材 ４６．４８・・・傾斜部分 ５０・・・中央部分 ５２．５４・・・圧縮ばね支持体 ５６・・・支持台 ５８・・・横行突つばり枠部材 ６０・・・クランク腕 ６２・・・軸 ６４・・・モーター ６６・・・ベルト ６８．７０・・・シーリー フ２．７４・・・上部枠部材 ７６．７８・・・横行部材 ８０．８２・・・コンベアベルト ８４．８６・・・ローラー ８８・・・駆動機構 ９０・・・タノセコ送り機構 ９２・・・送りベルト ９４・・・タフ９コの葉 ９６・・・板体 ９８・・・駆動機構

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　夕・ぐコの層を完全な葉の形で、即ち枝から
   落した葉片の形で、備えることにより形成される固くし
   た夕・９３層からタノセコの断片を切断することによっ
   て夕・々コの断片を形成し、その際、夕・５３層の夕・
   々コは事実上、平たく方向づけられ、そして事実上、均
   等に分布され、その層のタバコの方向と並列を事実上変
   えるこおなく、タバコ層をほぼ水平に運びながら、重力
   と振動力をそれに作用させることによって層の夕・々コ
   を高密度にし、その高密度にした夕・ζコを圧縮し、２
   ７５３層をその両側で函閉し、その幽閉する表面を夕・
   ９３層の移動方向）移動させることを特徴とする夕・ζ
   コ断片形成方法。
2. （２）　　タバコ層を支持する運搬面と幽閉面とはタバ
   コ層の移動速度よりわずかに速い運搬速度で移動するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。
3. （３）　　２７５３層にかかる振動力はその層の長さに
   沿って均等な方法で減小することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項又は第２項記載の方法。
4. （４）　　２７５３層はタ、Ｓコの下降シャワーから形
   成され、その層の静止角に近いが、それをこえないよう
   な角度を有する上向きに傾斜した後面が形成されること
   を特徴とする特許請求の範囲第１〜３項のいづれか１項
   に記載した方法。
5. （５）下流端へ向って収斂する上部及び１部タバココン
   ベアと、下流端に保持されたタバコを切断するために収
   斂コンベアの下流端近くに位置する切断装置と、収斂す
   るコンベアの上流端へタ、Ｓコの層を運び、夕・９３層
   を運びながら垂直方向への往復力をその層にかけるほぼ
   水平の振動コンベアとで成り、タバコ層の側縁部をとじ
   込めるよ警に振動コンベア（３２）の各側部に位置する
   幽閉用可動側壁（８，８２）を有することを特徴とする
   夕・々コ断片形成装置。
6. （６）　　前記幽閉用可動側壁は事実上、振動コンベア
   の長さだけ、その各側を１本づつ伸長し、垂直方向へ伸
   びるコンベアベル）　（８０，８２）と、そのコンベア
   ベルトが装着された回転ローラー（ｓ４．ｓｓ　）とで
   成ることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の装置
   。 （力　垂直に伸長するコンベアペ＃　）　（８０，８２
   ）と振動コンベア（３２）とは枠体（３４）に装着−さ
   れ、そ゛の枠体（３４）は、振動コンベア（３２）の下
   流端にあるビゼッ）　（３８）に装着され、他端に操作
   的に接続した振動発生装置（６０）を有することを特徴
   とする特許請求の範囲第６項記載の装置。 （８１駆動モーター（８８）は側部コンベアベルト（ｇ
   ｏ）（ｊ’ｍ）と、振動コンベア（３２）とに接続し、
   それ゛ぞれのコシベアを同速度で駆動させることを特徴
   とする特許請求の範囲第７項記載の装置。