JPS58204986A - 可変容量型ロ−タリベ−ンポンプ - Google Patents
可変容量型ロ−タリベ−ンポンプInfo
- Publication number
- JPS58204986A JPS58204986A JP8802282A JP8802282A JPS58204986A JP S58204986 A JPS58204986 A JP S58204986A JP 8802282 A JP8802282 A JP 8802282A JP 8802282 A JP8802282 A JP 8802282A JP S58204986 A JPS58204986 A JP S58204986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam ring
- pump
- rotor
- piston
- rotary vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C14/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
- F04C14/18—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber
- F04C14/22—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members
- F04C14/223—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members using a movable cam
- F04C14/226—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members using a movable cam by pivoting the cam around an eccentric axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動変速機のオイルポンプやエヤコンディショ
ナーのコンプレッサー等として有用な可変容量型ロータ
リベーンボンツーに関するものである。
ナーのコンプレッサー等として有用な可変容量型ロータ
リベーンボンツーに関するものである。
この種ロータリベーンポンプはカムリングと、このカム
リング内に偏心して配置したロータと、該ロータに半径
方向進退可能に設けられ、前記カムリングの内周面に摺
接する複数個のベーンと？具え、前記カムリング及びロ
ータの相対回転により隣接ベーン間のポンプ室を容積変
化させてボン７ 作用Ｆ行なう。かかるロータリベーン
ボンツは、カムリング及びロータの上記偏心量を変える
ことにより、上記相対回転中における各ボンツー室の容
積変化率が変ることで、吐出量が変化し、可変容置型ロ
ータリベーンポンプとなり得る。
リング内に偏心して配置したロータと、該ロータに半径
方向進退可能に設けられ、前記カムリングの内周面に摺
接する複数個のベーンと？具え、前記カムリング及びロ
ータの相対回転により隣接ベーン間のポンプ室を容積変
化させてボン７ 作用Ｆ行なう。かかるロータリベーン
ボンツは、カムリング及びロータの上記偏心量を変える
ことにより、上記相対回転中における各ボンツー室の容
積変化率が変ることで、吐出量が変化し、可変容置型ロ
ータリベーンポンプとなり得る。
しかして従来の可変容量型ロータリベーンボン７−は、
上記偏心量を変えるに当り、例えば特公昭５８−６７２
４号公報に開示されているａｎ ＜ 、容量制御圧に応
動する別ユニットのアクチュエータでこれを行なうもの
が大半だった。このため、別ユニットのアクチュエータ
が不可欠で、その分大型となり、設置スペースの確保が
困難であると共に１部品点数の増大に併ない、高側にな
り勝ちであった。
上記偏心量を変えるに当り、例えば特公昭５８−６７２
４号公報に開示されているａｎ ＜ 、容量制御圧に応
動する別ユニットのアクチュエータでこれを行なうもの
が大半だった。このため、別ユニットのアクチュエータ
が不可欠で、その分大型となり、設置スペースの確保が
困難であると共に１部品点数の増大に併ない、高側にな
り勝ちであった。
そこで、特Ｎ昭５５−１７６９６号公報に示される如く
、カムリング自体を回動ピストンとして構成し、これを
容ｌｉ１制御圧に応動させて回動変位させることにより
カムリング及びロータ間の偏心量を可変とする可変容量
型ロータリベーンポンプが先に提案された。
、カムリング自体を回動ピストンとして構成し、これを
容ｌｉ１制御圧に応動させて回動変位させることにより
カムリング及びロータ間の偏心量を可変とする可変容量
型ロータリベーンポンプが先に提案された。
しかし、このロータリベーンポンプにあっては、容量制
御圧を直接カムリングに作用させるため、該制御圧に耐
えるようカムリングの肉厚を厚くする必要があり、その
分ポングが全周に亘り大径となって大型化を避けられず
、小型化するという観点において前記別ユニットのアク
チュエータご用いたものと大差ない。
御圧を直接カムリングに作用させるため、該制御圧に耐
えるようカムリングの肉厚を厚くする必要があり、その
分ポングが全周に亘り大径となって大型化を避けられず
、小型化するという観点において前記別ユニットのアク
チュエータご用いたものと大差ない。
本発明はカムリング自体をピストンとして構成〕
せず、容量制御圧に応動するピストンを別に設け、この
ピストンによりカムリングを変位させて前記偏心量を変
更可能とすれば、容量制御圧を直接受けないためカムリ
ングの肉＃をＰ４ くする必要がｌよくなり、従ってポ
ンプが全周に匡り大径になるのを避けられ、上記別に設
けたピストンの設置箇所だけが一部膨突するに過ぎず、
ポンプを小型化するという目的も十分達成可能であると
の観点から、上記の構成に特徴づけられる可変容量型ロ
ータリベーンポンプを提供しようとするものである。
ピストンによりカムリングを変位させて前記偏心量を変
更可能とすれば、容量制御圧を直接受けないためカムリ
ングの肉＃をＰ４ くする必要がｌよくなり、従ってポ
ンプが全周に匡り大径になるのを避けられ、上記別に設
けたピストンの設置箇所だけが一部膨突するに過ぎず、
ポンプを小型化するという目的も十分達成可能であると
の観点から、上記の構成に特徴づけられる可変容量型ロ
ータリベーンポンプを提供しようとするものである。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
図面は本発明−実施の態様で、図中ｌはポンプハウジン
グ、２は該ポンプハウジングの両端開口を基ぐポンプカ
バーを夫々示し、これらボン１カバー２をボルト及びナ
ツト子役８によりポンプハウジングｌに取着して、これ
らで以下の各構成部品を収納する空所４を画成する。
グ、２は該ポンプハウジングの両端開口を基ぐポンプカ
バーを夫々示し、これらボン１カバー２をボルト及びナ
ツト子役８によりポンプハウジングｌに取着して、これ
らで以下の各構成部品を収納する空所４を画成する。
即ち、空所４内にカムリング５′ｆ：配置し、このカム
リングは外周上の一箇所を枢支ピン６により１： 回動自在に支持し、この枢支ピンをポンプカバー２間に
架設する。又、カムリング５はその幅をボン１ハウジン
グｌの暢に等しくシ、これによりカムリング５の１閥端
而を対１心するポンプカバー２に密接させる。
リングは外周上の一箇所を枢支ピン６により１： 回動自在に支持し、この枢支ピンをポンプカバー２間に
架設する。又、カムリング５はその幅をボン１ハウジン
グｌの暢に等しくシ、これによりカムリング５の１閥端
而を対１心するポンプカバー２に密接させる。
カムリング５内にはロータ７を配置し、該ロータにポン
プ駆動軸８を同軸に一体結合する。軸８は両ポンプカバ
ー２に回転自在に支持すると共に、一端を対応するポン
プカバー２から突出させて、この一端からポンプ駆動エ
ネルギーを入力可能とし、軸８を介しロータ７を図中矢
印方向に回転駆動し得るようにする。又、ロータ７もそ
の幅ごボン１ハウジングｌの嘱に等しくシ、これにより
ロータフの両端面を対応するボン１カバー２に密接させ
る。
プ駆動軸８を同軸に一体結合する。軸８は両ポンプカバ
ー２に回転自在に支持すると共に、一端を対応するポン
プカバー２から突出させて、この一端からポンプ駆動エ
ネルギーを入力可能とし、軸８を介しロータ７を図中矢
印方向に回転駆動し得るようにする。又、ロータ７もそ
の幅ごボン１ハウジングｌの嘱に等しくシ、これにより
ロータフの両端面を対応するボン１カバー２に密接させ
る。
ロータ７に複数個（図示例では９個）のベーン９を半径
方向進退可能に設け、これら各ベーンをロータ７の両端
面に形成した環状窪み７ａ内におけるリングｌＯにより
半径方向外方に付勢してカムリング５の内周面に押付け
ると共に、各ベーン９の暢ｆボン１ハウジングｌの幅に
等しくして各ベー７９の両側面を対応するポンプカバー
２に密接させ、これにより隣接ベーン９間にポンプ室１
１ｒｉ：ｖ定する。
方向進退可能に設け、これら各ベーンをロータ７の両端
面に形成した環状窪み７ａ内におけるリングｌＯにより
半径方向外方に付勢してカムリング５の内周面に押付け
ると共に、各ベーン９の暢ｆボン１ハウジングｌの幅に
等しくして各ベー７９の両側面を対応するポンプカバー
２に密接させ、これにより隣接ベーン９間にポンプ室１
１ｒｉ：ｖ定する。
空所４内には艮に、枢支ピン６を中心としたカムリング
５の回動方向−側に配してピストン１２を設置、該ピス
トンの周縁にピストンリング１８を空所４の壁面と接す
るよう係着して圧力室１４を画成する。ピストン１２は
その一端をボン１力バー２間に横架した枢支ピン１５に
より回動自在に支持して回動ピストンとなし、他端をカ
ムリング５の外周突起５ａに衝接させる。
５の回動方向−側に配してピストン１２を設置、該ピス
トンの周縁にピストンリング１８を空所４の壁面と接す
るよう係着して圧力室１４を画成する。ピストン１２は
その一端をボン１力バー２間に横架した枢支ピン１５に
より回動自在に支持して回動ピストンとなし、他端をカ
ムリング５の外周突起５ａに衝接させる。
この衝接を保つようカムリング５に半径方向外方に延在
するアーム５ｂを一体に設けると共に、該アームとポン
プハウジング１との間にリターンスプリング１６を縮設
して、カムリング５を図中反時針方向へ回動付勢する。
するアーム５ｂを一体に設けると共に、該アームとポン
プハウジング１との間にリターンスプリング１６を縮設
して、カムリング５を図中反時針方向へ回動付勢する。
なお、カムリング５の図示する回動位置でその中心０□
はロータ７の中Ｉ心０２からずれており、カムリング５
はロータフに対し偏心しているものとする〇 ポンプカバー２には又、ポンプ吸入ボート２ａと、ポン
プ吐出ボート２ｂと、容量制御圧入力ポート２Ｃとを夫
々設ける。
はロータ７の中Ｉ心０２からずれており、カムリング５
はロータフに対し偏心しているものとする〇 ポンプカバー２には又、ポンプ吸入ボート２ａと、ポン
プ吐出ボート２ｂと、容量制御圧入力ポート２Ｃとを夫
々設ける。
上述の構成にｔｇる本発明ポンプの作用を次に説明する
。
。
図示の定常状態において、ロータ７が矢印方向に回転駆
動されると、ポンプ室１１はカムリング５及びロータフ
間の−り記偏心に起因して図中有料め下から左斜め上に
移動する間容積増大を惹起し、この間にボート２ａから
流体を吸引する。そして、ロータフの回転駆動中ポンプ
室１１が図中左斜め上から右斜め下に移動する間容積減
少２生じて、吸引流体をボート２ｂから吐出する。かか
る作用の繰返しにより流体の連続的な吸引、吐出が行な
われ、所定のポンプ作用が得られる〇 ところで、図示の定常状態にあっては、カムリング５及
びロータフ間の偏心量が最大であるためボン１室１１の
容積変化率も最大であり、ポンプ吐出量（容量【）が最
大である。
動されると、ポンプ室１１はカムリング５及びロータフ
間の−り記偏心に起因して図中有料め下から左斜め上に
移動する間容積増大を惹起し、この間にボート２ａから
流体を吸引する。そして、ロータフの回転駆動中ポンプ
室１１が図中左斜め上から右斜め下に移動する間容積減
少２生じて、吸引流体をボート２ｂから吐出する。かか
る作用の繰返しにより流体の連続的な吸引、吐出が行な
われ、所定のポンプ作用が得られる〇 ところで、図示の定常状態にあっては、カムリング５及
びロータフ間の偏心量が最大であるためボン１室１１の
容積変化率も最大であり、ポンプ吐出量（容量【）が最
大である。
かかるポンプ容量が過大になると、ボー）２Ｃ：１：
から圧力室１４に過大外の容量制御圧が供給され、この
容量制御圧はピストン１２を枢支ピン１５の周りでリタ
ーンスプリング１６に仇し図中時針方向へ回動させる。
容量制御圧はピストン１２を枢支ピン１５の周りでリタ
ーンスプリング１６に仇し図中時針方向へ回動させる。
これによりカムリング５が突起５ａを介し枢支ビン６の
周りで同方向に回動され、結果としてカムリング５の中
心０．がロータ７の中ｌＬ？Ｏ８に接近し、両者間の偏
心量が減少する。かくて、ポンプ室１１の容積変化率が
小さくなり、その分ポンプ容量は減少されて所定値に制
御される。
周りで同方向に回動され、結果としてカムリング５の中
心０．がロータ７の中ｌＬ？Ｏ８に接近し、両者間の偏
心量が減少する。かくて、ポンプ室１１の容積変化率が
小さくなり、その分ポンプ容量は減少されて所定値に制
御される。
その後、ポンプ容量が不足気味になると、圧力室１４内
の容量制御圧が不足分だけ低下し、これによりカムリン
グ５及びピストン１２はリターンスプリング１６により
戻り回動される。その結果、カムリング５の中ノヒ０□
がロータフの中心Ｏ１ａから離れ、回者間の偏心量が増
大して、ポンプ容量は不足分を補正するよう増大され、
所定値に制御される。
の容量制御圧が不足分だけ低下し、これによりカムリン
グ５及びピストン１２はリターンスプリング１６により
戻り回動される。その結果、カムリング５の中ノヒ０□
がロータフの中心Ｏ１ａから離れ、回者間の偏心量が増
大して、ポンプ容量は不足分を補正するよう増大され、
所定値に制御される。
かくして本発明可変容量型ロータリベーンボン１は上述
の如く、容量制御圧に応動するピストン１２ ｅ設置、
この、ピストンによりカムリング５を１：１１ 変位させて、カムリング５及びロータ７間の偏心量を変
え、ポンプ容量を変更可能としたから、カムリング５が
直接容量制御圧を受けることがなく、その肉厚を厚くす
る必要がなくなる。従って、ポンプが全周に亘り大径に
なるのを避けられ、最少限ピストン１２の股！η箇所を
膨突させるだけで良く、ボン１を小型化するという目的
も十分達成可能である。
の如く、容量制御圧に応動するピストン１２ ｅ設置、
この、ピストンによりカムリング５を１：１１ 変位させて、カムリング５及びロータ７間の偏心量を変
え、ポンプ容量を変更可能としたから、カムリング５が
直接容量制御圧を受けることがなく、その肉厚を厚くす
る必要がなくなる。従って、ポンプが全周に亘り大径に
なるのを避けられ、最少限ピストン１２の股！η箇所を
膨突させるだけで良く、ボン１を小型化するという目的
も十分達成可能である。
図面は本発明１１丁変Ｗｌｔ！Ｍロータリベーンポンプ
の一部破断正面図であるＯ ■・・・ポンプハウジング ２・・・ポンプカバー２
ａ・・・吸入ボート ２ｂ・・・吐出ボート２０
・・・容量制御圧入口ボート ５・・・カムリング５ａ
・・・カムリング外周突起 ５ｂ・・・カムリングア
ーム６・・・枢支ピン ７・・・ロータ７ａ
・・・項状窪み ８・・・ポンプ駆動軸９・・
・ベーン ｌＯ・・・リンク１１・・・ボ
ン１室 １２・・・ピストン１８・・・ピス
トンリング １４・・・圧力室１５・・・枢支ビン
１６・・・リターンスプリング。
の一部破断正面図であるＯ ■・・・ポンプハウジング ２・・・ポンプカバー２
ａ・・・吸入ボート ２ｂ・・・吐出ボート２０
・・・容量制御圧入口ボート ５・・・カムリング５ａ
・・・カムリング外周突起 ５ｂ・・・カムリングア
ーム６・・・枢支ピン ７・・・ロータ７ａ
・・・項状窪み ８・・・ポンプ駆動軸９・・
・ベーン ｌＯ・・・リンク１１・・・ボ
ン１室 １２・・・ピストン１８・・・ピス
トンリング １４・・・圧力室１５・・・枢支ビン
１６・・・リターンスプリング。
Claims (1)
- １ ハウジング内にカムリングと、このカムリング内に
偏心して配置したロータと、該ロータに半径方向進退可
能に設けられ、前記カムリングの内周面に摺接する複数
個のベーンとを具え、前記カムリング及びロータの相対
回転により隣接ベーン間のポンプ室が容積変化されてポ
ンプ作用を行なうと共に、前記偏心量を変えることによ
り容量を変更可能とした可変容量型ロータリベーンポン
プにおいて、容量制御圧に応動するピストンを上記ノ・
ウジング内に設け、該ピストンにより前記カムリングを
変位させて前記偏心量な変更可能としたこと２特徴とす
る可変容量型ロータリベーンポンプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802282A JPS58204986A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 可変容量型ロ−タリベ−ンポンプ |
| EP19830105191 EP0095194A1 (en) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | Rotary vane pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802282A JPS58204986A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 可変容量型ロ−タリベ−ンポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204986A true JPS58204986A (ja) | 1983-11-29 |
| JPS6321840B2 JPS6321840B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=13931202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8802282A Granted JPS58204986A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 可変容量型ロ−タリベ−ンポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0095194A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58204986A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60209682A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-10-22 | アトス オレオデイナミカ エスピ−エイ | 油圧作動の可変排水量ロ−タリ−ポンプ |
| US5669761A (en) * | 1994-11-15 | 1997-09-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Discharge control apparatus of hydraulic pump for automatic transmission |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2167811A (en) * | 1984-11-30 | 1986-06-04 | Ford Motor Co | Oil pump |
| JPH03210084A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | 可変容量ベーンポンプ |
| JP3112544B2 (ja) * | 1992-03-06 | 2000-11-27 | ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社 | 可変容量型ベーンポンプ |
| US7108493B2 (en) | 2002-03-27 | 2006-09-19 | Argo-Tech Corporation | Variable displacement pump having rotating cam ring |
| GB0322122D0 (en) | 2003-09-22 | 2003-10-22 | Dana Automotive Ltd | Pumping system |
| DE102005048602B4 (de) * | 2005-10-06 | 2011-01-13 | Joma-Polytec Kunststofftechnik Gmbh | Flügelzellenmaschine, insbesondere Flügelzellenpumpe |
| KR101131290B1 (ko) | 2005-10-06 | 2012-03-30 | 조마 폴리텍 쿤스츠토프테닉 게엠바하 | 베인셀펌프 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194104A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-08-18 | ||
| JPS5762986A (en) * | 1980-10-02 | 1982-04-16 | Nissan Motor Co Ltd | Variable displacement type vane pump |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2142275A (en) * | 1937-08-24 | 1939-01-03 | Eclipse Aviat Corp | Fluid pump |
| US3153384A (en) * | 1961-06-12 | 1964-10-20 | Pacific Ind Mfg Co | Vane type pump |
| US3415058A (en) * | 1967-04-26 | 1968-12-10 | Borg Warner | Hydraulic pump control system |
| GB1310358A (en) * | 1969-07-21 | 1973-03-21 | Hobourn Eaton Mfg Co Ltd | Rotary pumps |
| CA1140392A (en) * | 1978-07-24 | 1983-02-01 | David A. Schuster | Variable displacement pump |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP8802282A patent/JPS58204986A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-25 EP EP19830105191 patent/EP0095194A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194104A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-08-18 | ||
| JPS5762986A (en) * | 1980-10-02 | 1982-04-16 | Nissan Motor Co Ltd | Variable displacement type vane pump |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60209682A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-10-22 | アトス オレオデイナミカ エスピ−エイ | 油圧作動の可変排水量ロ−タリ−ポンプ |
| JPH0543877B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1993-07-02 | Atosu Oreodeinamika Spa | |
| US5669761A (en) * | 1994-11-15 | 1997-09-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Discharge control apparatus of hydraulic pump for automatic transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0095194A1 (en) | 1983-11-30 |
| JPS6321840B2 (ja) | 1988-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2050964B1 (en) | A rotary piston compressor | |
| US4971535A (en) | Tandem rotary pump with pressure chamber between two intermediate side plates | |
| JPS58204986A (ja) | 可変容量型ロ−タリベ−ンポンプ | |
| WO1990015250A1 (en) | Improvements in or relating to liquid ring machines | |
| EP0244183B1 (en) | Scroll member for scroll type fluid displacement apparatus | |
| EP0154856B1 (en) | Vane type compressor | |
| JPS6228281B2 (ja) | ||
| US4846638A (en) | Rotary fluid machine with pivoted vanes | |
| JPH1054376A (ja) | 遮断羽根型ポンプ | |
| JPH0744786Y2 (ja) | 可変容量ベーン型回転圧縮機 | |
| EP0502684A1 (en) | Rotary positive displacement pump | |
| JP2567842B2 (ja) | 可変容量型ベ−ンポンプ | |
| JPH05306686A (ja) | 可変容量型ベーンポンプ | |
| JP2601991Y2 (ja) | ベーンポンプ | |
| JP4151996B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| EP0085248A1 (en) | Orbiting piston type fluid displacement apparatus with internal balanceweight | |
| JPH0618681U (ja) | ベーンポンプ | |
| GB2389875A (en) | Vane pump with a non-circular bore | |
| KR0133996Y1 (ko) | 베인펌프 | |
| JPS59103982A (ja) | ベ−ン圧縮機におけるベ−ン背圧制御構造 | |
| GB2028428A (en) | Rotary Positive-displacement Fluid-machines | |
| JP3596063B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH0459475B2 (ja) | ||
| JP2587532Y2 (ja) | 可変容量型ベーンポンプ | |
| JPH06272675A (ja) | 可変容量型ベーンポンプ |