JPS6228281B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228281B2 JPS6228281B2 JP52092517A JP9251777A JPS6228281B2 JP S6228281 B2 JPS6228281 B2 JP S6228281B2 JP 52092517 A JP52092517 A JP 52092517A JP 9251777 A JP9251777 A JP 9251777A JP S6228281 B2 JPS6228281 B2 JP S6228281B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- grooves
- end plate
- plunger
- orbiting scroll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/0207—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F01C1/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スクロール流体機械の容量制御装置
に関する。
に関する。
従来のスクロール流体機械の一例は、特開昭50
−32512号公報に示されており、この構成を第１
図および第２図により説明する。
−32512号公報に示されており、この構成を第１
図および第２図により説明する。
旋回スクロール１は鏡板部１ａと、この鏡板部
１ａに直立しているラツプ部１ｂとからなる。ラ
ツプ部１ｂはインボリユートまたはインボリユー
トに近い曲線に成形されており、一様な厚さｔと
一様な高さｈをもつている。鏡板部１ａとラツプ
部１ｂとは通常一体のものである。固定スクロー
ル２は旋回スクロール１と全く同じ構成であり、
鏡板部２ａの中心に吐出ポート３を備えている。
１ａに直立しているラツプ部１ｂとからなる。ラ
ツプ部１ｂはインボリユートまたはインボリユー
トに近い曲線に成形されており、一様な厚さｔと
一様な高さｈをもつている。鏡板部１ａとラツプ
部１ｂとは通常一体のものである。固定スクロー
ル２は旋回スクロール１と全く同じ構成であり、
鏡板部２ａの中心に吐出ポート３を備えている。
旋回スクロール１と固定スクロール２とは各ラ
ツプ部１ｂ，２ｂの巻き終り端１b′と２b′とが約
180゜ずらした状態で合わされている。
ツプ部１ｂ，２ｂの巻き終り端１b′と２b′とが約
180゜ずらした状態で合わされている。
固定スクロール２に対して旋回スクロール１を
固定スクロール２の心Ofを中心にして反時計方
向に公転させる。
固定スクロール２の心Ofを中心にして反時計方
向に公転させる。
公転中は、旋回スクロール１を、旋回スクロー
ル１の心Omを中心に公転と同一角度時計方向に
自転させて、見かけ上、旋回スクロール１が自転
しないようにする。このように旋回スクロール１
を公転させることによつて、密閉空間４，５を縮
少していき、ガスを圧縮して吐出ポート３から吐
出する。
ル１の心Omを中心に公転と同一角度時計方向に
自転させて、見かけ上、旋回スクロール１が自転
しないようにする。このように旋回スクロール１
を公転させることによつて、密閉空間４，５を縮
少していき、ガスを圧縮して吐出ポート３から吐
出する。
このようにスクロール圧縮機においては、固定
スクロール２と旋回スクロール１との接触部分又
は最接近部分の密封、旋回スクロール１の駆動機
構および遠心力の除去などに努力がはらわれ、吐
出風量の調節や体積比の可変についてはほとんど
考慮されていなかつた。
スクロール２と旋回スクロール１との接触部分又
は最接近部分の密封、旋回スクロール１の駆動機
構および遠心力の除去などに努力がはらわれ、吐
出風量の調節や体積比の可変についてはほとんど
考慮されていなかつた。
スクロール圧縮機のように吸入弁および吐出弁
を必要としない他の形式の容積形回転圧縮機たと
えばスクリユー圧縮機における吐出風量調節方法
には、(a)吸入量を絞る方法、(b)吐出側と吸入側と
を連絡して吐出ガスの一部を吸入側に戻す方法、
(c)回転数を可変する方法などが知られている。
を必要としない他の形式の容積形回転圧縮機たと
えばスクリユー圧縮機における吐出風量調節方法
には、(a)吸入量を絞る方法、(b)吐出側と吸入側と
を連絡して吐出ガスの一部を吸入側に戻す方法、
(c)回転数を可変する方法などが知られている。
しかし、(a)の場合、吐出風量の減少に比べて消
費動力の減少が僅かであり、(b)の場合、圧縮機自
体のガス循環量は何ら減少しないので、消費動力
はほとんど減少しない。(c)の場合、吐出風量の減
少に見合つて消費動力も減少するが、回転数の可
変装置が複雑となる。
費動力の減少が僅かであり、(b)の場合、圧縮機自
体のガス循環量は何ら減少しないので、消費動力
はほとんど減少しない。(c)の場合、吐出風量の減
少に見合つて消費動力も減少するが、回転数の可
変装置が複雑となる。
以上のように、従来は、容量制御の際簡単な構
成によつて吐出風量に見合つて消費動力を小さく
することができなつた。
成によつて吐出風量に見合つて消費動力を小さく
することができなつた。
本発明の目的は、簡単な構成によつて吐出風量
に見合つて消費動力を小さくできるスクロール流
体機械の容量制御装置を提供することにある。
に見合つて消費動力を小さくできるスクロール流
体機械の容量制御装置を提供することにある。
本発明の特徴は、固定スクロールの鏡板部に、
流体の流入側に作動空間とを連通する少なくとも
一対の溝を有し、対の各溝同士は、固定スクロー
ルの鏡板部中心に対してほぼ対称に配置され、長
さがラツプ部の厚さより長くなつているととも
に、前記各溝に出し入れ自在に挿入されたプラン
ジヤーを有し、これらのプランジヤーを出し入れ
することによつて前記流入側と作動空間との連
通、遮断を行なわせることにある。
流体の流入側に作動空間とを連通する少なくとも
一対の溝を有し、対の各溝同士は、固定スクロー
ルの鏡板部中心に対してほぼ対称に配置され、長
さがラツプ部の厚さより長くなつているととも
に、前記各溝に出し入れ自在に挿入されたプラン
ジヤーを有し、これらのプランジヤーを出し入れ
することによつて前記流入側と作動空間との連
通、遮断を行なわせることにある。
上記の構成であるから、プランジヤーを押し込
んだ状態にすると、各溝が塞がれ、流入側と作動
空間との連通が遮断される。これにより旋回スク
ロールが旋回運動して作動空間の体積が減少して
も溝を通して流体が作動空間から流入側に流れ出
さず、流体機械に取り込まれる流量、すなわち吐
出風量は、最大に維持される。
んだ状態にすると、各溝が塞がれ、流入側と作動
空間との連通が遮断される。これにより旋回スク
ロールが旋回運動して作動空間の体積が減少して
も溝を通して流体が作動空間から流入側に流れ出
さず、流体機械に取り込まれる流量、すなわち吐
出風量は、最大に維持される。
プランジヤーを引き出した状態にすると、各溝
が開かれて流入側と作動空間とが連通する。これ
により、旋回スクロールが旋回運動して作動空間
の体積が減少したとき、この作動空間の流体が前
記溝を通つて流入側に流れ出し、流体機械に取り
込まれる流量すなわち吐出風量は減少する。
が開かれて流入側と作動空間とが連通する。これ
により、旋回スクロールが旋回運動して作動空間
の体積が減少したとき、この作動空間の流体が前
記溝を通つて流入側に流れ出し、流体機械に取り
込まれる流量すなわち吐出風量は減少する。
このように出し入れ自在のプランジヤーを設置
するという簡単な構成により要求の吐出風量に見
合つた流量を流体機械に取り込むようにしている
から消費動力を、吐出風量に対応して小さくする
ことができる。
するという簡単な構成により要求の吐出風量に見
合つた流量を流体機械に取り込むようにしている
から消費動力を、吐出風量に対応して小さくする
ことができる。
以下、本発明の一実施例を第３図〜第５図によ
り説明する。
り説明する。
第３図および第４図は本発明の一実施例を示す
ものである。両図において、従来の同一または相
当するものには、第１図および第２図で用いた符
号と同一符号を付し、説明は省略する。
ものである。両図において、従来の同一または相
当するものには、第１図および第２図で用いた符
号と同一符号を付し、説明は省略する。
固定スクロール２の鏡板部２ｂに、対の溝６，
７、および８，９を設けこられた溝６，７および
６，７にプランジヤ１０を嵌め込んである。溝６
と溝７および溝８と溝９とはスクロール２の心
Ofに関して対称に配置されている。鏡板部２ａ
とプランジヤ１０との間には、Ｏリング１１が介
在されており、鏡板部２ａとプランジヤ１０間か
らのガス漏洩を防いでいる。
７、および８，９を設けこられた溝６，７および
６，７にプランジヤ１０を嵌め込んである。溝６
と溝７および溝８と溝９とはスクロール２の心
Ofに関して対称に配置されている。鏡板部２ａ
とプランジヤ１０との間には、Ｏリング１１が介
在されており、鏡板部２ａとプランジヤ１０間か
らのガス漏洩を防いでいる。
対の溝６と溝７とは、理論吸入風量を変化させ
るためのもので、対の溝８と溝９とは、体積比を
変化させるためのものである。
るためのもので、対の溝８と溝９とは、体積比を
変化させるためのものである。
溝６は、旋回スクロール１が外側に位置し、固
定スクロール２が内側に位置しているところの空
間４内のガスを吸込側にバイパスするもので、固
定スクロール２のラツプ部２ｂの外周面付近から
外側に向つて延びており、長さl6は旋回スクロー
ル１のラツプ部２ｂの外周面より常にはみ出す程
度の長さである。
定スクロール２が内側に位置しているところの空
間４内のガスを吸込側にバイパスするもので、固
定スクロール２のラツプ部２ｂの外周面付近から
外側に向つて延びており、長さl6は旋回スクロー
ル１のラツプ部２ｂの外周面より常にはみ出す程
度の長さである。
溝７は、固定スクロール２が外側に位置し、旋
回スクロール１が内側に位置しているところの空
間５内のガスを吸込側にバイパスするもので、固
定スクロール２のラツプ部２ｂを横切りラツプ部
２ｂの内側と外側にはみ出している。
回スクロール１が内側に位置しているところの空
間５内のガスを吸込側にバイパスするもので、固
定スクロール２のラツプ部２ｂを横切りラツプ部
２ｂの内側と外側にはみ出している。
溝８は、密閉空間４内のガスを、吐出ポート３
に本来の時期より早く、吐出させるもので、固定
スクロール２のラツプ部２ｂを横切りラツプ部２
ｂの内側と外側にはみ出している。
に本来の時期より早く、吐出させるもので、固定
スクロール２のラツプ部２ｂを横切りラツプ部２
ｂの内側と外側にはみ出している。
溝９は、密閉空間５内のガスを吐出ポート３に
本来の時期より早く吐出させるもので、固定スク
ロール２の内周面付近から内側に向つて延びてお
り、長さl9は旋回スクロール１のラツプ部１ｂの
内周面より常にはみ出す程度の長さである。
本来の時期より早く吐出させるもので、固定スク
ロール２の内周面付近から内側に向つて延びてお
り、長さl9は旋回スクロール１のラツプ部１ｂの
内周面より常にはみ出す程度の長さである。
次にこの実施例の動作について説明する。
プランジヤ１０で溝６，７，８，９を密閉した
状態で、旋回スクロール１を旋回させたときは、
従来（第１図および第２図の場合）と同様の動作
となる。
状態で、旋回スクロール１を旋回させたときは、
従来（第１図および第２図の場合）と同様の動作
となる。
溝６，７に嵌め込んだプランジヤ１０の矢印の
方向に引いた状態で旋回スクロール１を旋回させ
ると空間４は溝６、空間５は溝７を介して各々吸
込側と連絡され、このような状態は、固定スクロ
ール２のラツプ部２ｂと旋回スクロール１のラツ
プ部１ｂとの外側の接触線１２，１３が、溝６，
７の設置位置に達するまで、継続され、以後空間
４，５は密閉される。
方向に引いた状態で旋回スクロール１を旋回させ
ると空間４は溝６、空間５は溝７を介して各々吸
込側と連絡され、このような状態は、固定スクロ
ール２のラツプ部２ｂと旋回スクロール１のラツ
プ部１ｂとの外側の接触線１２，１３が、溝６，
７の設置位置に達するまで、継続され、以後空間
４，５は密閉される。
このとき空間４，５の容積が吸込容積となり、
溝６，７がプランジヤ１０で密閉されているとき
に比べれば空間４，５の容積が減少し風量が減少
する。
溝６，７がプランジヤ１０で密閉されているとき
に比べれば空間４，５の容積が減少し風量が減少
する。
溝８，９に嵌め込んだプランジヤ１０を引く
と、密閉された空間４は溝８、密閉された空間５
は溝９を介して吐出ポート３と連絡される。連絡
される状態になるのは、旋回スクロール１のラツ
プ部２ｂと固定スクロール２のラツプ部２ｂとの
内側の接触線１４，１５が、溝８，９の設置位置
に達したときである。この位置は、密閉された空
間４，５が吐出ポート３と連絡する時期より早
い。従つて、密閉された空間４，５の容積は、本
来の吐出ポート３時期の場合より大きくなる。
と、密閉された空間４は溝８、密閉された空間５
は溝９を介して吐出ポート３と連絡される。連絡
される状態になるのは、旋回スクロール１のラツ
プ部２ｂと固定スクロール２のラツプ部２ｂとの
内側の接触線１４，１５が、溝８，９の設置位置
に達したときである。この位置は、密閉された空
間４，５が吐出ポート３と連絡する時期より早
い。従つて、密閉された空間４，５の容積は、本
来の吐出ポート３時期の場合より大きくなる。
上記のことをまとめると、溝６，７だけを開く
と吸込容積が小さくなりその結果、体積比も小さ
くなる。溝８，９だけを開くと吸込容積は変らな
いで体積比だけが小さくなる。
と吸込容積が小さくなりその結果、体積比も小さ
くなる。溝８，９だけを開くと吸込容積は変らな
いで体積比だけが小さくなる。
溝６，７、溝８，９を開くと、吸込容積、およ
び体積比が小さくなる。
び体積比が小さくなる。
第５図は、この発明の他の実施例を示すもので
ある。
ある。
この実施例は、固定スクロール２の鏡板部２ａ
とラツプ部２ｂにわたつて溝６，７，８，９を設
けたものである。
とラツプ部２ｂにわたつて溝６，７，８，９を設
けたものである。
その他の構成、および動作は前述した実施例と
同一であるから省略する。
同一であるから省略する。
上記の各実施例では、溝を４個設けた場合につ
いて述べたが、６個以上あるいは、溝６，７だけ
または溝８，９だけ設けることもできる。
いて述べたが、６個以上あるいは、溝６，７だけ
または溝８，９だけ設けることもできる。
上記の実施例によれば、簡単な構成により吐出
風量すなわち容量を制御することができるととも
に、同時に体積比を変えることができるスクロー
ル流体機械を提供することができる。
風量すなわち容量を制御することができるととも
に、同時に体積比を変えることができるスクロー
ル流体機械を提供することができる。
以上のように本発明によれば、簡単な構成によ
り消費動力を吐出風量に対応して小さくすること
ができるスクロール流体機械の容量制御装置を提
供できる。
り消費動力を吐出風量に対応して小さくすること
ができるスクロール流体機械の容量制御装置を提
供できる。
第１図は、従来のスクロール圧縮機の正面断面
図、第２図は、第１図の−断面図、第３図は
この発明の一実施例の正面断面図、第４図は第３
図の−断面図、第５図はこの発明の他の実施
例の断面図である。 １……旋回スクロール、２……固定スクロー
ル、１ａ，２ａ……鏡板部、１ｂ，２ｂ……ラツ
プ部、３……吐出ポート、４，５……空間、６，
７，８，９……溝、１０……プランジヤ、１２，
１３，１４，１５……接触線。
図、第２図は、第１図の−断面図、第３図は
この発明の一実施例の正面断面図、第４図は第３
図の−断面図、第５図はこの発明の他の実施
例の断面図である。 １……旋回スクロール、２……固定スクロー
ル、１ａ，２ａ……鏡板部、１ｂ，２ｂ……ラツ
プ部、３……吐出ポート、４，５……空間、６，
７，８，９……溝、１０……プランジヤ、１２，
１３，１４，１５……接触線。
Claims (1)
- １ 鏡板部と、これに直立しているうず巻き状の
ラツプ部とを有する固定スクロールおよび旋回ス
クロールがラツプ部同士でかみ合い、両スクロー
ル間に、複数の作動空間が形成されており、旋回
スクロールが固定スクロールに対して見かけ上自
転しないように旋回し、流入側から流体を作動空
間に取り入れ流出口から吐出させるスクロール流
体機械において、前記固定スクロールの鏡板部に
前記流入側と作動空間とを連通する少なくとも一
対の溝を有し、これらの各溝は、固定スクロール
の鏡板部中心に対してほぼ対称に配置され、長さ
が前記ラツプ部の厚さより長くなつているととも
に、前記各溝に出し入れ自在に挿入されたプラン
ジヤーを有し、このプランジヤーを出し入れする
ことによつて、前記流入側と作動空間との連通、
遮断を行なわせることを特徴とするスクロール流
体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9251777A JPS5428002A (en) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | Control system for scrool fluid machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9251777A JPS5428002A (en) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | Control system for scrool fluid machine |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6951188A Division JPS63259103A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | スクロール流体機械 |
| JP6951288A Division JPS63259104A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | スクロール流体機械の容量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5428002A JPS5428002A (en) | 1979-03-02 |
| JPS6228281B2 true JPS6228281B2 (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=14056507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9251777A Granted JPS5428002A (en) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | Control system for scrool fluid machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5428002A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124696A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-30 | Hitachi Ltd | Flow controller of scroll type fluid machine |
| JPS5776288A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Hitachi Ltd | Scroll compressor |
| JPS5776287A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Hitachi Ltd | Scroll compressor |
| US4383805A (en) * | 1980-11-03 | 1983-05-17 | The Trane Company | Gas compressor of the scroll type having delayed suction closing capacity modulation |
| JPS5786588A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-29 | Hitachi Ltd | Enclosed type scroll compressor |
| JPS57110789A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control device for scroll type compressor |
| JPS57148089A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-13 | Sanden Corp | Scroll type compressor |
| JPS57153985A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-22 | Hitachi Ltd | Freezer |
| US4431388A (en) * | 1982-03-05 | 1984-02-14 | The Trane Company | Controlled suction unloading in a scroll compressor |
| US4497615A (en) * | 1983-07-25 | 1985-02-05 | Copeland Corporation | Scroll-type machine |
| JPH0665878B2 (ja) * | 1985-12-28 | 1994-08-24 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロ−ル型圧縮機 |
| US4840545A (en) * | 1988-05-16 | 1989-06-20 | American Standard Inc. | Scroll compressor relief valve |
| JPH0794832B2 (ja) * | 1988-08-12 | 1995-10-11 | 三菱重工業株式会社 | 回転式圧縮機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117304A (en) * | 1975-03-24 | 1976-10-15 | Little Inc A | Fixed delivery fluid means |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422166Y2 (ja) * | 1974-03-28 | 1979-08-03 |
-
1977
- 1977-08-03 JP JP9251777A patent/JPS5428002A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117304A (en) * | 1975-03-24 | 1976-10-15 | Little Inc A | Fixed delivery fluid means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5428002A (en) | 1979-03-02 |
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