JPS6139518B2 - - Google Patents
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- JPS6139518B2 JPS6139518B2 JP5640177A JP5640177A JPS6139518B2 JP S6139518 B2 JPS6139518 B2 JP S6139518B2 JP 5640177 A JP5640177 A JP 5640177A JP 5640177 A JP5640177 A JP 5640177A JP S6139518 B2 JPS6139518 B2 JP S6139518B2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/18—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by varying the volume of the working chamber
- F04C28/185—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by varying the volume of the working chamber by varying the useful pumping length of the cooperating members in the axial direction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/801—Wear plates
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、圧縮機または膨脹機として用いられ
スロール流体装置に関する。
スロール流体装置に関する。
第１図、第２図および第３図に、スクロール流
体装置の基本的な構成を示してある。同図におい
て、旋回スクロール部材１、固定スクロール部材
２は各々端板１ａ，２ａおよびスクロールラツプ
１ｂ，２ｂを備えている。両スクロールラツプ１
ｂ，２ｂの曲線はインボリユート曲線あるいはイ
ンボリユート曲線に類似する曲線になつている。
体装置の基本的な構成を示してある。同図におい
て、旋回スクロール部材１、固定スクロール部材
２は各々端板１ａ，２ａおよびスクロールラツプ
１ｂ，２ｂを備えている。両スクロールラツプ１
ｂ，２ｂの曲線はインボリユート曲線あるいはイ
ンボリユート曲線に類似する曲線になつている。
また両スクロールラツプ１ｂ，２ｂはほぼ一様
な厚さｔと、一様な高さｈをもつている。
な厚さｔと、一様な高さｈをもつている。
固定スクロール部材２の中心部には高圧ポート
３を有する。固定スクロール２部材と旋回スクロ
ール部材１とは、両スクロールラツプ１ｂ，２ｂ
を互いに約180゜ずらした状態でかみ合わされて
いる。
３を有する。固定スクロール２部材と旋回スクロ
ール部材１とは、両スクロールラツプ１ｂ，２ｂ
を互いに約180゜ずらした状態でかみ合わされて
いる。
旋回スクロール部材１を固定スクロール部材２
に対して反時計方向に、固定スクロール部材２の
中心に対して公転運動させる。また公転運動中
は、旋回スクロール部材１を時計方向に公転運動
と同一角度自転させて見かけ上旋回スクロール部
材１が自転しないようにすることによつて、密閉
空間４，５を縮少していき、圧縮ガスを高圧ポー
ト３から吐出する。また、高圧ポート３からガス
を送り込めば旋回スクロール部材１は時計方向に
公転運動し、動力を発生する膨脹機となる。
に対して反時計方向に、固定スクロール部材２の
中心に対して公転運動させる。また公転運動中
は、旋回スクロール部材１を時計方向に公転運動
と同一角度自転させて見かけ上旋回スクロール部
材１が自転しないようにすることによつて、密閉
空間４，５を縮少していき、圧縮ガスを高圧ポー
ト３から吐出する。また、高圧ポート３からガス
を送り込めば旋回スクロール部材１は時計方向に
公転運動し、動力を発生する膨脹機となる。
第２図は密閉空間４，５が最大となつている状
態を示しており、この状態の体積が理論風量とな
る。
態を示しており、この状態の体積が理論風量とな
る。
第３図は密閉空間４，５が高圧ポート３と連通
する直前の状態即ち密閉空間４，５が最小のとき
である。密閉空間４，５の容積が最大のときと最
小のときの比が設定体積比となる。
する直前の状態即ち密閉空間４，５が最小のとき
である。密閉空間４，５の容積が最大のときと最
小のときの比が設定体積比となる。
このようなスクロール流体装置においては、固
定スクロール部材２と旋回スクロール部材１との
接触部分の密封、旋回スクロール部材１の駆動機
構および遠心力均の均衡などに努力がはらわれ、
設定体積比一定のもとに吐出風量を調節すること
すなわち、容量制御に関してはほとんど考慮され
ていなかつた。
定スクロール部材２と旋回スクロール部材１との
接触部分の密封、旋回スクロール部材１の駆動機
構および遠心力均の均衡などに努力がはらわれ、
設定体積比一定のもとに吐出風量を調節すること
すなわち、容量制御に関してはほとんど考慮され
ていなかつた。
スクロール流体装置のように、吸入弁、吐出弁
をもたない他の形式の容積形回転圧縮機たとえば
スクリユー圧縮機あるいはロータリ圧縮機におけ
る容量制御方法には、(a)吸入量を絞る方法、(b)吐
出側と吸入側とを連絡して吐出ガスの一部を吸入
側に戻す方法あるいは(c)回転数を可変する方法な
どが知られているが、(a)の場合、吐出風量減少に
比べて消費動力の減少が僅かであり、(b)の場合、
圧縮機自体の吐出風量は何ら減少しないので、消
費動力はほとんど減少しない。(c)の場合、吐出風
量の減少に見合つて消費動力も減少するが、回転
数の可変機構が極めて複雑となる問題がある。
をもたない他の形式の容積形回転圧縮機たとえば
スクリユー圧縮機あるいはロータリ圧縮機におけ
る容量制御方法には、(a)吸入量を絞る方法、(b)吐
出側と吸入側とを連絡して吐出ガスの一部を吸入
側に戻す方法あるいは(c)回転数を可変する方法な
どが知られているが、(a)の場合、吐出風量減少に
比べて消費動力の減少が僅かであり、(b)の場合、
圧縮機自体の吐出風量は何ら減少しないので、消
費動力はほとんど減少しない。(c)の場合、吐出風
量の減少に見合つて消費動力も減少するが、回転
数の可変機構が極めて複雑となる問題がある。
本発明の目的は、簡単な構成により体積比一定
のもとに吐出風量を可変できるスクロール流体装
置を提供することにある。
のもとに吐出風量を可変できるスクロール流体装
置を提供することにある。
本発明の特徴は、一方のスクロール部材のスク
ロールラツプの歯先と他方のスクロール部材のス
クロールラツプの歯底との間および他方のスクロ
ール部材のスクロールラツプの歯先と一方のスク
ロール部材のスクロールラツプの歯底との間にそ
れぞれ板状体を介在し、両スクロール部材の少な
くとも一方をスクロールラツプの高さ方向に移動
させた際、両板状体をそれぞれスクロールラツプ
の歯先に接触するように両板状体をスクロールラ
ツプの歯先に向つて押付ける手段および少なくと
も一方のスクロール部材をスクロールラツプの高
さ方向に移動させる手段を備えたものである。
ロールラツプの歯先と他方のスクロール部材のス
クロールラツプの歯底との間および他方のスクロ
ール部材のスクロールラツプの歯先と一方のスク
ロール部材のスクロールラツプの歯底との間にそ
れぞれ板状体を介在し、両スクロール部材の少な
くとも一方をスクロールラツプの高さ方向に移動
させた際、両板状体をそれぞれスクロールラツプ
の歯先に接触するように両板状体をスクロールラ
ツプの歯先に向つて押付ける手段および少なくと
も一方のスクロール部材をスクロールラツプの高
さ方向に移動させる手段を備えたものである。
以下本発明の一実施例を第４図、第５図、第６
図により説明する。
図により説明する。
旋回スクロール部材１、固定スクロール部材２
は、それぞれ、端板１ａ，２ａ、スクロールラツ
プ１ｂ，２ｂを備えている。両スクロールラツプ
１ｂ，２ｂの曲線はともにインボリユート曲線あ
るいはインボリユート曲線に類似する曲線であ
る。また、両スクロールラツプ１ｂ，２ｂはほぼ
一様な厚さｔと一様な高さｈをもつている。
は、それぞれ、端板１ａ，２ａ、スクロールラツ
プ１ｂ，２ｂを備えている。両スクロールラツプ
１ｂ，２ｂの曲線はともにインボリユート曲線あ
るいはインボリユート曲線に類似する曲線であ
る。また、両スクロールラツプ１ｂ，２ｂはほぼ
一様な厚さｔと一様な高さｈをもつている。
固定スクロール部材２の中心部には高圧ポート
３を有する。固定スクロール部材２にはスクロー
ルラツプ２ｂと反対側に延長している容量制御棒
６を備えている。
３を有する。固定スクロール部材２にはスクロー
ルラツプ２ｂと反対側に延長している容量制御棒
６を備えている。
固定スクロール部材２と旋回スクロール部材１
とは、スクロールラツプ１ｂ，２ｂを向い合せ、
かつスクロールラツプ１ｂ，２ｂの巻き終り部を
180゜ずらした状態で合わせられ、２つ割りのハ
ウジング７内り納められている。
とは、スクロールラツプ１ｂ，２ｂを向い合せ、
かつスクロールラツプ１ｂ，２ｂの巻き終り部を
180゜ずらした状態で合わせられ、２つ割りのハ
ウジング７内り納められている。
固定スクロール部材２はハウジング７の内壁に
ぴつたり嵌合する形状を有し、内壁面を案内にし
て軸方向に移動できるようになつている。
ぴつたり嵌合する形状を有し、内壁面を案内にし
て軸方向に移動できるようになつている。
ハウジング７の旋回スクロール部材１側には駆
動板８および軸９からなる駆動機構が設けられて
いる。
動板８および軸９からなる駆動機構が設けられて
いる。
駆動板８には軸９の芯からｒだけ離れた位置に
円形の凹部１０を有し、この凹部１０に旋回スク
ロール部材１に設けられた凸部１０′が係合して
いる。
円形の凹部１０を有し、この凹部１０に旋回スク
ロール部材１に設けられた凸部１０′が係合して
いる。
固定スクロール部材２と旋回スクロール部材１
との間には、２枚の平板１１，１２が介在されて
いる。
との間には、２枚の平板１１，１２が介在されて
いる。
これら両平板１１，１２は第５図および第６図
に示すように、一様な厚さをもつた板で、平板１
１はスクロールラツプ１ｂが貫通する穴１１′お
よび連絡口１３を有し、平板１２はスクロールラ
ツ２ｂが貫通する穴１２′および連絡口１３を有
する。尚、平板１２の連絡口１３は高圧ポートを
兼用することになる。一方の平板１１は旋回スク
ロール部材１のスクロールラツプ１ｂに、他方の
平板１２は固定スクロール部材２のスクロールラ
ツプ２ｂに嵌め込まれている。
に示すように、一様な厚さをもつた板で、平板１
１はスクロールラツプ１ｂが貫通する穴１１′お
よび連絡口１３を有し、平板１２はスクロールラ
ツ２ｂが貫通する穴１２′および連絡口１３を有
する。尚、平板１２の連絡口１３は高圧ポートを
兼用することになる。一方の平板１１は旋回スク
ロール部材１のスクロールラツプ１ｂに、他方の
平板１２は固定スクロール部材２のスクロールラ
ツプ２ｂに嵌め込まれている。
旋回スクロール部材１と平版１１との間および
固定スクロール部材２と平板１２との間には両平
板１１，１２をスクロールラツプの歯先に向つて
押付けるための複数個の圧縮ばね１４が介在され
ている。
固定スクロール部材２と平板１２との間には両平
板１１，１２をスクロールラツプの歯先に向つて
押付けるための複数個の圧縮ばね１４が介在され
ている。
また、ハウジング７の制御棒貫通部分、両平板
１１，１２のスクロールラツプ貫通部分および固
定スクロール部材２とハウジング７との係合部分
にはシールリングなどのシール材１５が介在され
ている。
１１，１２のスクロールラツプ貫通部分および固
定スクロール部材２とハウジング７との係合部分
にはシールリングなどのシール材１５が介在され
ている。
尚、第４図においては、旋回スクロール部材１
が見かけ上自転しないようにするためのオルダム
リングは省略されている。
が見かけ上自転しないようにするためのオルダム
リングは省略されている。
次に容量制御について説明する。
容量を減少させるには、容量制御棒６を点線の
矢印方向すなわちスクロールラツプの高さ方向に
移動させ、スクロールラツプ１ｂ，２ｂの有効高
さh0を低くする。また容量を増加させるには、容
量制御棒６を実線の矢印方向に移動させ、スクロ
ールラツプ１ｂ，２ｂの有効高さh0を高くする。
矢印方向すなわちスクロールラツプの高さ方向に
移動させ、スクロールラツプ１ｂ，２ｂの有効高
さh0を低くする。また容量を増加させるには、容
量制御棒６を実線の矢印方向に移動させ、スクロ
ールラツプ１ｂ，２ｂの有効高さh0を高くする。
このようにして容量を０％〜100％の範囲で連
続的に可変制御することができる。
続的に可変制御することができる。
平板１１，１２は軸方向密封を達成するために
スクロールラツプ１ｂ，２ｂの先端に常に接触し
ていなければならないがそのような状態は、吐出
圧力を連絡口１３を通して平板１１，１２の背面
に加えることまたは／及び圧縮ばね１４によつて
維持することができる。
スクロールラツプ１ｂ，２ｂの先端に常に接触し
ていなければならないがそのような状態は、吐出
圧力を連絡口１３を通して平板１１，１２の背面
に加えることまたは／及び圧縮ばね１４によつて
維持することができる。
このように、スクロールラツプの先端に接触す
るのは、平板であり、容易に平坦度を得ることが
可能である。そのため、平板とスクロールラツプ
との間の隙間は均一に維持することが可能となり
平板とスクロールラツプ先端との間の密封（軸方
向密封）を良好にできる。
るのは、平板であり、容易に平坦度を得ることが
可能である。そのため、平板とスクロールラツプ
との間の隙間は均一に維持することが可能となり
平板とスクロールラツプ先端との間の密封（軸方
向密封）を良好にできる。
この実施例では、固定スクロール部材のみを軸
方向に移動させたが、旋回スクロール部材のみを
移動させ、あるいは両方を移動させても容量制御
の目的は達成することができる。
方向に移動させたが、旋回スクロール部材のみを
移動させ、あるいは両方を移動させても容量制御
の目的は達成することができる。
以上のように本発明によれば、簡単な構成によ
り、体積比一定のもとで吐出風量を０〜100％の
範囲にわたつて可変することができる。
り、体積比一定のもとで吐出風量を０〜100％の
範囲にわたつて可変することができる。
第１図はスクロール流体装置の基本的な構成の
説明図、第２図および第３図は動作説明図で、第
１図の−断面図、第４図は本発明の一実施例
の説明用図、第５図は板状体の正面図、第６図は
第５図の−断面図である。 １……旋回スクロール部材、２……固定スクロ
ール部材、１ｂ，２ｂ……スクロールラツプ、３
……高圧ポート、４，５……密閉空間、７……ハ
ウジング、８……駆動板、９……軸、１１，１２
……平板、１３……連絡口、１４……圧縮ばね、
１５……シールリング。
説明図、第２図および第３図は動作説明図で、第
１図の−断面図、第４図は本発明の一実施例
の説明用図、第５図は板状体の正面図、第６図は
第５図の−断面図である。 １……旋回スクロール部材、２……固定スクロ
ール部材、１ｂ，２ｂ……スクロールラツプ、３
……高圧ポート、４，５……密閉空間、７……ハ
ウジング、８……駆動板、９……軸、１１，１２
……平板、１３……連絡口、１４……圧縮ばね、
１５……シールリング。
Claims (1)
- １ 端板とスクロールラツプとを備えた２つのス
クロール部材を、互いにスクロールラツプ同士を
向かい合わせてかみ合わせ、一方のスクロール部
材に対して他方のスクロール部材が見かけ上自転
を阻止された状態で旋回運動するものにおいて、
一方のスクロール部材に、そのスクロールラツプ
に対応する貫通溝と吐出口とを有する第１の板状
体を嵌め込み、他方のスクロール部材のスクロー
ルラツプの歯先と一方のスクロール部材のスクロ
ールラツプの歯底との間に第１の板状体を介在
し、他方のスクロール部材に、そのスクロールラ
ツプに対応する貫通溝を有する第２の板状体を嵌
め込み、一方のスクロール部材のスクロールラツ
プの歯先と他方のスクロール部材のスクロールラ
ツプの歯底との間に第２の板状体を介在し、第１
および第２の板状体がスクロールラツプの歯先に
接触するように、両板状体に押付け力を与える手
段および少くとも一方のスクロール部材を、スク
ロール部材のスクロールラツプの高さ方向に移動
させる部材を設けたことを特徴とするスクロール
流体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5640177A JPS53141913A (en) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Scroll fluid device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5640177A JPS53141913A (en) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Scroll fluid device |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP589383A Division JPS58192901A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | スクロ−ル流体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53141913A JPS53141913A (en) | 1978-12-11 |
| JPS6139518B2 true JPS6139518B2 (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=13026165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5640177A Granted JPS53141913A (en) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Scroll fluid device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53141913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135157A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | オリンパス光学工業株式会社 | レ−ザプロ−ブ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148085A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Scroll fluid machinery |
| JPS57200688U (ja) * | 1981-06-15 | 1982-12-20 | ||
| US4431388A (en) * | 1982-03-05 | 1984-02-14 | The Trane Company | Controlled suction unloading in a scroll compressor |
| US4575318A (en) * | 1984-08-16 | 1986-03-11 | Sundstrand Corporation | Unloading of scroll compressors |
| US5290161A (en) * | 1993-06-02 | 1994-03-01 | General Motors Corporation | Control system for a clutchless scroll type fluid material handling machine |
| US6736621B2 (en) * | 2002-10-04 | 2004-05-18 | Scroll Technologies | Scroll compressor with adjustable capacity |
| JP4617764B2 (ja) * | 2004-08-06 | 2011-01-26 | ダイキン工業株式会社 | 膨張機 |
| DE102011121365B4 (de) * | 2011-12-19 | 2013-12-19 | Robert Bosch Gmbh | Spiralverdichter mit axial verschiebbarem Spiralblatt |
| FR3057608A1 (fr) * | 2016-10-13 | 2018-04-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Turbine a volume variable et systeme de conversion d’energie thermomecanique l’incorporant |
| CN114458595B (zh) * | 2022-02-23 | 2024-01-16 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种容积可调的涡旋盘机构及涡旋压缩机 |
-
1977
- 1977-05-18 JP JP5640177A patent/JPS53141913A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135157A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | オリンパス光学工業株式会社 | レ−ザプロ−ブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53141913A (en) | 1978-12-11 |
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