JPS58204942A - 空燃比制御方法 - Google Patents

空燃比制御方法

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JPS58204942A
JPS58204942A JP8828982A JP8828982A JPS58204942A JP S58204942 A JPS58204942 A JP S58204942A JP 8828982 A JP8828982 A JP 8828982A JP 8828982 A JP8828982 A JP 8828982A JP S58204942 A JPS58204942 A JP S58204942A
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fuel
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修二 榊原
Shigenori Isomura
磯村 重則
Toshio Kondo
利雄 近藤
Akio Kobayashi
昭雄 小林
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
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    • F02D41/2451Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、エンジンの排気ガス成分によって空燃比を
検出し、エンジンに供給する混合気の空燃比に帰還制御
する空燃比制御方法に関する。
従来の空燃比制御手段は、空燃比センサの出力による単
なる積分制御であっtこ。このためエンジンの運転の過
渡時において、基本空燃比の変動が前記積分制御の補正
速度より速いと、補正制御が追従できない。また、空燃
比センサが不活性な場合には、空燃比の帰還制御ができ
ないため、充分な空燃比制御が実行できず排気ガスの清
浄化を確実に行なわせることができなかった。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、空燃
比センサの出力による積分処理制御に加え、この積分情
報に応じた値をエンジンの各状態毎に不揮発性メモリ補
正情報として記憶させ、この記憶した補正情報のうちそ
のときのエンジン状態に対応する補正情報とそのときの
積分情報とで空燃比を帰還制御するものである。
この場合、前記不揮発性メモリに補正情報として記憶す
る条件を下記(a)〜(C)に示す状態とする。
条件(a)  燃料噴射弁の噴射量または噴射弁に印加
される噴射パルス幅が設定値以下かあるいは設定値以上
のエンジン状態。
条件(b)  エンジンの吸入空気量が設定値以下かあ
るいは設定値以上のエンジン状態。
条件(C)  エンジン回転数が設定値以下かあるいは
設定値以上のエンジン状態。
すなわち、この発明に係る装置、は、エンジンの燃焼状
態が比較的安定している場合に限り、空燃比センサの積
分情報に応じた値を補正情報として:i′ 記憶させ、この補正情報により空11燃比制御すること
によりエンジンの過渡時においても応答遅れなく、素早
く所定空燃比に制御できると共に、エンジンの低温時に
おける空燃比センサが不活性なときも不揮発性メモリに
記憶した補正情報に基づいを目的とするものである。
またこの発明では、車両の車検9点検時等に車載バッテ
リーが外され不揮発性メモリの内容が消滅して全く誤っ
た値が書き込まれているような場合でも、空燃比が誤っ
た制御をされることを防止することをも目的としている
う とこれで、上記した「エンジンの燃焼状態が比較的安定
している状態」とは定常燃焼状態、またはほぼそれに近
い状態のことであり、エンジンがして燃料噴射量を示す
噴射パルス幅、吸入空気量。
およびエンジン回転数を示す各パラメータの少なくとも
1つを用い−q、(gpえば第15図に示される如く境
界付けを行ない、境界付けされた領域(エンジン状態)
において空燃比センサの積分情報に応じた値を補正情報
として記憶処理するようにしたものである。
情報に応じた値を補正情報として記憶することを停止す
る必要がある。
第1には、混合気を形成させるための電磁式燃料噴射弁
に印加される噴射パルス巾が非常に小さい場合である。
第12図に電磁式燃料噴射弁に印加される噴射パルス巾
Tと噴射量別の関係を示す。
一般に噴射パルス巾Tと噴射量別は一次関数(線形)で
表わされるが、パルス巾Tが非常に小さくなるとパルス
巾Tと噴射量別の関係は線形でなくなる。従ってこのよ
うな小さなパルス巾を使用する運転状態のときは補正情
報として記憶することを停止する。
第2に、エンジンが燃料供給停止しない場合の減速状態
では、空燃比が乱れやすいため、第18図で示すように
減速運転のときに使用される運転領域、すなわち予め定
められたエンジン回転数N1より大でありかつ予め定め
られた噴射パルス巾Tlより小さい運転領域では、補正
情報として記憶することを停止する。なお、上記減速状
態は第14図に示すように所定の吸入空気量Qlより小
かつ所定のエンジン回転数Nlより大きいときとしても
良い。
第3に、エンジンを高回転、高負荷で運転する場合、出
力増加のためおよび燃焼温度、排気温度を下げるために
空燃比を濃くする必要がある。そのため予め設定された
吸入空気量Q2より大またはエンジン回転数N2より大
、噴射パルス巾T2より大になったときは、補正情報と
して記憶することを停止する。
以下この発明の一実施例を図面により説明する。
第1図はエンジン部の構成を示すもので、エンジン11
は自動車に積載される公知の4サイクル火花点火式エン
ジンで、燃焼用空気をエアクリーナ12、吸気管13.
スロットル弁14を順次介して吸入する。また燃料は図
示しない燃料系からエンジン11の各気筒に対応して設
けられた電磁式燃料噴射弁15a、151)・・・を介
して供給される。
燃焼後の排気ガスは、排気マニホールド16.排気管1
7および三元触媒コンバータ18等を経て大気に放出さ
れる。
IBl管1Bにはエンジン11に吸入される吸気量を検
出し、吸気量に応じたアナログ電圧を出力するポテンシ
ョメータ式吸気量センサ19.およびエンジン11に吸
入される空気の温度を検出し。
吸気温に応じたアナログ電圧(アナログ検出信号)を出
力するサーミスタ式吸気温センサ20が設置されている
また、エンジン11には冷却水温を検出し、冷却水温に
応じたアナログ電圧(アナログ検出信号)を出力するサ
ーミスタ式水温センサ21が設置されており、さらに排
気マニホールド16には排気ガス中の酸素濃度がら空燃
比を、検出し、空燃比が理論空燃比より小さい(リッチ
)ときに1ボルト程度(高レベル)、理論空燃=l:a
り大きい(リーン)ときに0.1ボルト程度(低レベル
)の電圧を出力する空燃比センサ22が設置されている
。エンジン11のクランク軸の回転速度は回転速度(数
)センサ28で検出し9回転速度に応じた周波数パルス
信号を出力する。この回転速度(数)センサ23として
は9例えば点火装置の点火コイルを用いればよく9点火
コイルの一次側端子からの点火パルス信号を回転速度信
号とすればよい。
上記各センサ19〜23の検出信号は制御回路24に供
給されるもので、その各検出信号にもとづいて燃料噴射
量を演算し、電磁式燃料噴射弁15a。
15b・・・の開弁時間を制御することによって燃料噴
射量を調整するものである。
第2図は上記制御回路24を説明するもので。
100は燃料噴射量を演算するマイクロプロセッサ(C
PU)である。101は回転数カウンタで回転速度(数
)センサ23からの信号よりエンジン回転数をカウント
するもので、この回転数カウンタ101はエン、ジン回
転に同期して割り込み制:制 神都102に対し、て割り込み指令信号を送る。割り込
み制御部102はこの信号を受けると、コモンバスCB
を通じてマイクロプロセッサ100に割り込み信号を出
力する。103はデジタル入力ポートで空燃比センサ2
2の信号や図示しないスタータの作動をオン、オフする
スタータスイッチ25からのスタータ信号のデジタル信
号をマイクロプロセッサ100に伝達する。104はア
ナログマルチプレクサとA−D変換器から成るアナログ
入力ボートで吸気量センサ19.吸収温センサ20、冷
却水温21からの各信号をA−D変換して順次マイクロ
プロセッサ100に読み込ませる機能を持つ。105は
電源回路で後述するRAM107に対してバッテリ26
から直接的に電源を供給する。このバッテリ26回路に
は、キースイッチ27が設けられているが、電源回路1
05はキースイッチ27を通さずに直接、バッテリー2
6に接続され、RAMI 07はキースイッチ27に関
係無く常時電源が印加されている。バッテリ26はキー
スイッチ27を介して他の電源回路106に供給される
もので、この解源回W6106は後述するRAM107
以外の部分に電源を供給する。
このRAM107はプログラム動作中一時便用される4
時記憶ユニットであるが、前述の様にキー(9) スイッチ27に関係なく常時電源が印加され、キースイ
ッチ27をオフにして機関の運転を停止しても、その記
憶内容が消失しない不揮発性メモリを構成する。後述す
る第2の補正fik3もこの礎M107に記憶されてい
る。108はプログラムや各種の定数等を記憶しておく
読み出し専用メモリ(ROM)である。109はレジス
タを含む燃料噴射時間制御用カウンタで、ダウンカウン
タで構成され、マイクロプロセッサ100で演算された
電磁式燃料噴射弁15a、15b・・・の開弁時間。
つまり燃料噴射量を表すデジタル信号を実際の電磁式燃
料噴射弁15&、15b・・・の開弁時間を与えるパル
ス時間幅のパルス信号に変換する。110は電磁式燃料
噴射弁15B、15b・・・を駆動する電力増幅部であ
り、111はタイマーで、経過時間を測定しマイクロプ
ロセッサ100に伝達する。
すなわち8回転数カウンタ101は回転速度センサ28
の出力により1例えばエンジン1回転につき1回エンジ
ン回転数を測定し、その測定の終了時に割り込み制御部
102に割り込み指令信号(10) を供給する。割り込み制御部102はその割り込み指令
にもとすき割り込み信号を発生し、マイクロプロセッサ
100に燃料噴射量の演算を行なう割り込み処理ルーチ
ンを実行させる。
第8図はマイクロプロセッサ100の概略フローチャー
トを示すもので、このフローチャートにもとすきマイク
ロプロセッサ100の機能を説明すると共に、構成全体
の作動をも説明する。すなわち、キースイッチ27並び
にスタータスイッチ25がオンしてエンジンが始動され
ると、第1ステツプ120から起動指令が発生され、メ
インルーチンの演算処理が開始され、まずステップ12
1にて初期化が実行され、ステップ122においてアナ
ログ入力ポート104からの冷却水温、吸気温に応じた
デジタル値を読み込む。ステップ123ではその結果か
ら後述する補正量に1を演算し。
tcr>@□、t ttaau 107 sJ”tit
、s。y、5−ツブ124ではデジタル入力ポートより
空燃比センサ22の信号を入力し、タイマー111によ
る経過時間の関数として後述する補正量に2を増減し、
この補正量に2.つまり積分処理情報をRAM107に
格納する。
第4図はこの積分処理情報としての補正量に2を増減す
る。つまり積分する処理ステップ124の詳細なフロー
チャートを示す。
まず、ステップ400では空燃比検出器が活性状態とな
っているかどうか、または冷却水温等から空燃比の帰還
制御ができるか否かを判定し、帰還制御できない時つま
りオープンループの時は。
ステップ406に進み補正量に2をに2=1とし。
ステップ405に進む。また、帰還制御できる場合はス
テップ401に進む。ステップ401では経過時間が単
位時間ΔL1過ぎたかを測定し、過ぎていなければに2
の補正をせずにこの処理ステップ124を終了する。時
間がΔt1だけ経過していると、ステップ・402に進
み空燃比がリッチであって空燃比セジサ22の出力がリ
ッチである高レベル信号であればステップ408に進み
、以前のサイクルで求めたに2をΔに2だけ減少させス
テップ405に進み、この新しい補正量に2をRAMI
 07に格納する。ステップ402において空燃比がリ
ーンであって、空燃比センサ22の出力がリーンを示す
低レベル信号であればステップ404に進み、に2をΔ
に2だけ増加させステップ405に進む。このようにし
て補正量に2を増減させる。第3図のステップ125で
は、補正量に3を増減演算し、結果をRAM107に格
納する。
次に、第5図は上記の補正量に3を演算処理し格納する
。つまり記憶処理するステップ125の詳細なフローチ
ャートである。このフローチャートの説明に先立って、
上記の記憶処理を行なうにあたり「エンジンの燃焼状態
が比較的安定している状態」となる領域(エンジン状態
)を境界付けするための判定条件について説明する。と
ころで。
補正量に3の演算処理の目的は、基本演算に基づく基本
的(ベース)燃料量が、空燃比のフィードバック補正を
行なわなくとも、現在エンジンが要求するところの燃料
量とできるだけ一致するように、継時的に修正すること
によって、空燃比フィー(13) ドパツク制御が十分機能しない機関過渡時の応答性を高
めたり9部品の継時変化や特性変化を良好に補償17た
り、大気圧センサを用いずとも高地における大気圧変化
の補償を可能にしたり、あるいは空燃比フィードバック
の停止時(オープンループ制御時)にも基本空燃比(基
本燃料量)をできるだけ目標空燃比(要求燃料りに一致
させるようにすることを可能にすることである。
しかしながら9通常の運転範囲においてもエンジンの状
態は大巾に変化しており、特に過渡時や出力増量域など
ではエンジンの燃焼状態は極めて不安定な状態にあり、
その時点のエンジン状態を検出して補正量に3の演算処
理を行なうことは好ましくない。とりわけ9本実施例で
は第6図に示される如く補正Jilc8としてエンジン
回転数Nと吸入空気IQを分割割当てした補正m km
のマツプを用い、各kWを書き換えるようにしたもので
あり9例えば不安定な燃焼状態のときの値を一旦記憶す
ると、他の運転状態(例えば定常運転状態)においてそ
の記憶した値に%′を使用する場合もあ(14) りえり、その際には空燃比がばらついたり、あるいは運
転性を著しく損ねたりする可能性がある。
従って、「エンジンの燃焼状態が比較的安定している状
態」において補正量に3の演算処理をすることが極めて
重要である。
本実施例では判定条件として第12図〜第15図に示さ
れるものが考慮されている。
まず第1には、混合気を形成させるための電磁式燃料噴
射弁に印加される噴射パルス巾が非常に小さい場合であ
る。第12図に電磁式燃料噴射弁に印加される噴射パル
ス巾Tと噴射mlの関係を示しである。一般に噴射パル
ス巾Tと噴射量tは一次関数(線形)で表わされるが、
パルス巾Tが非常に小さく(例えばパルス巾TOより小
さく)なると噴射弁自体の構造や精度に起因してパルス
巾Tと噴射量嘗の関係は線形でなくなる。この値Toは
アイドル運転時の噴射各ルス巾TD、1:l)十分小さ
くなるように設定されている。従ってこのような小さな
パルス巾(T<To)を使用する運転状態のときは補正
情報として記憶することば好しくない。もちろん、この
下限値TOは噴射弁やその燃料供給用システムに応じて
異なる値を持ち得ることは言うまでもない。この境界条
件は第15図中境界線(イ)に相当する。なお、第15
図中の点Aはアイドル運転時に相当し、アイドル回転数
ND。
噴射パルス巾TDをもつ。
第2に、エンジンが燃料供給停止しない場合の減速状態
では、空燃比が乱れやすいため、第18図(または第1
4図)で示すように減速運転のときに使用される運転領
域、すなわち予め定められたエンジン回転数N1より高
く、かつ予め定められた噴射パルス巾T1(または吸入
空気量Ql)より小さい運転領域では、補正情報として
記憶することは好しくない。
ここで、エンジン回転数Nlは、アイドル回転数NDの
ばらつきを考慮し、かつエアコン等の補11 機類、その他の駆、′勢によるアイドルアップ時にもエ
ンジン回転数がこのN1を越えることがないようにアイ
ドル回転数NDよりやや高い回転数(例えばアイドル回
転数を70Orpmとすると1000〜120Or p
m程度)にしておけば良い。また、減速運転時の判定パ
ルス巾T1(または吸入空気量Qt)は、減速運転の度
合を考慮して任意に設定できる値であり、また各エンジ
ンに応じて異なる値を持ち得ることは言うまでもない。
この境界条件は第15図中境界線((ロ)に相当する。
第8に、エンジンを高回転、高負荷で運転する場合、い
わゆる出力増量域にある場合、および燃焼温度、排気温
度を下げるために空燃比を濃くする場合がある。そのた
め予め設定された吸入空気量Q2より大きくなったとき
、またはエンジン回転数N2より高くなったとき、また
は噴射パルス巾T2より大きくなったときには、補正情
報として記憶することは好しくない。
なお、上記の各値T2.Q2.N2は、上記した点を考
慮して任意に設定できる値であり、また各種エンジンに
応じて異なる値を持ち得ることは言うまでもない。
これらの境界条件は前者より順に第15図中の境界線(
ハ)、に)、および(ホ)に相当する。そして、こ(1
7) れまでに示した境界線R)、(El=6.(ハ)、に)
、(ホ)によって囲まれる斜線を付した領域が、このエ
ンジンにおいていわゆる[エンジンの燃焼状態が比較的
安定している状態−1の領域に相当することになる。
もちろん、この領域内においてもエンジンが冷機より暖
機途上のとき、または空燃比のフィードパ領域内におい
て燃料増量が行なわれているとき。
またはスロットルスイッチがオンしたときなどについて
は、燃焼状態が不安定になることがあり。
必要に応じて補正j1kgの記憶処理を禁止するように
している。もちろん、それは空燃比の要求制御精度や記
憶処理動作の発生ひん度などを考慮して変更され得る条
件である。
次に、第5図に示すフローチャートに従って補正量に8
の記憶処理の動作を説明する。ここでブロック496は
エンジンの燃焼状態が比較的安定している状態にあるか
否かを判定するブロックである。
(18) まずステップ497では、燃料噴射弁15a。
15b−・における噴射量、または、vA料噴射15a
151)−・・に印加されるパルスaTが設定値以内(
To≦T≦72)か否かを判断し、設定値以外のときは
ステップ125を終了し、設定値以内のときはステップ
498に進む。ステップ498では、吸気量センサ19
により検出された空気量Qが設定値以内(Q≦02)か
否かを判別し、設定値以外のときはステップ125を終
了し、設定値以内のときはステップ499に進む。この
ステップ499では9回転速度センサ28より検出され
たエンジン回転数Nが、設定値以内(MSN2)か否か
を判別し、設定値以外のときはステップ125を終了し
、設定値以内のときはステップ500に進む。このステ
ップ500では、エンジン回転数Nが設定値以内(Nl
≦’N )か否かを判別し、設定値以外のときはステ、
Jllプ502に進み。
設定値以内のときはステップ501に進む。このステッ
プ501では、噴射パルス巾Tが設定値以内(Tl≦T
)か否かを判別し、パルス巾TがT1より小さいときは
ステップ125を終了し、T】以上のときはステップ5
02に進み、に2の値を判断する。
そしてに2=1ならば何もせず、この処理ステップ12
5を終了する。なお、補正量に3は吸入吸気量Qと、エ
ンジン回転数Nとによって第6図の様なマツプを形成し
ている。吸気量Qについてm番目、エンジン回転数Nに
ついてn番目に相当するマツプ上の補正量に8をkmと
表わしている。
この実施例ではこのRAM107内のマツプはエンジン
回転数Nについては20 Or pmおきに。
また吸入空気量Qについてはアイドルからフルスロット
ルまでを82分割している。ステップ502でr k 
2<I Jのときはステップ50Bに進みkWをΔに8
だけ減少し、ステップ505でその結果をRAMI(1
7に格納する。ステップ502でrk2>IJのと:”
’t’ ハスy ラフ504 ニ進ミ*以前のザイクル
で求めた補正t kTをΔに3だけ増加しステップ50
5に進み、この処理ステップ125を終了する。メイン
ルーチンでのステップ125が終了するとステップ12
2へモトル。
なお、ステップ121の初期化の処理は次のことをも実
行する。すなわち、車両の車検や修理の時にバッテリー
をはずすことがある。このためRAM107に格納され
た補正量に3がこわれて無意味な値になることがある。
よってバッテリがはずれたかどうかを検出するために通
常RAM107の特定の番地に、決められたパターンの
定数を入れておく。プログラムが起動した時に、この定
数の値がこわれているか否かつまり誤った値であるか否
かを判断し、誤った値であるならバッテリーがはずれた
ものとして、補正量に3のすべての値を111にイニシ
ャライズし、前記状められたパターンの定数を再設定す
る。次回の起動時にパターン定数がこわれていなかった
らに3のイニシャライズは行わない。
通常はステップ122〜125のメインルーチンの処理
を制御プログラムに従ってくり返し実行する。第2図に
おいて2割り込み制御部102からの燃料噴射量演算の
割り込み信号が入力される(2I) と、マイクロプロセッサ−00はメインルーチンの処理
中であっても直ちにその処理を中断し、ステップ130
の割り込み処理ルーチンに移る。ステップ181では回
転数カウンター01からのエンジン回転数Nを表わす信
号を取り込み2次にステップ182にてアナログ入力ポ
ート104から吸入空気量(吸気量)Qを表わす信号を
取り込み。
次にステップ18Bでは回転数Nと吸気量Qをメインル
ーチンの演算処理における補正量に8の記憶処理のため
のパラメータとして使用するためにRAM107に格納
する。次にステップ134にてエンジン同転数Nと吸入
空気量Qから決まる基本的な燃料噴射量(つまり電磁式
燃料噴射弁15a。
15b−・・の噴射時間幅も)を計算する。計算式はl
 t=FXiJ (F :定数)である。次にステップ
185ではメインルーチンで求めた燃料噴射用の各種の
補正量をRAM107から読み出し空燃比を決定する噴
射ml(噴射時間幅)の補正計算を行う。噴射時間幅T
の計算式はIT=txkxk2Xk8Jである。次にス
テップ136にて補(22) 正計算した燃料噴射量のデータをカウンタ109にセッ
トする。次にステップ137に進みメインルーチンに復
帰する。メインルーチンに復帰する際は割り込み処理で
中断したときの処理ステップに戻る。
マイクロプロセッサ100の概略機能は以上の通りであ
る。
り上の様にして第2の補正量ka(=に’:)は吸入空
気量とエンジン回転数に応じてたくさん準備されている
のでエンジンの運転状態に対応した適正な補正量を即時
に使用することができる。そして過度時を含む全運転条
件に対して、応答の早い制御ができる。さらに第2の補
正量に3は運転状態に対応して修正されてゆくので、エ
ンジンやセンサの経時変化や劣化に対して自動的に修正
できる・            11111゜なお上
記実施例のものにおItζ−Cエンジンを一定条件で運
転し続けると補正量に8は全体のうちの同一のkITば
かり修正され、kWに対しkW↑1やkW二I 等にk
T近くの値との差が大になり過ぎる場合があるので、k
Wの周囲も同時に学習し修正することも可能である。こ
の場合は上記実施例のメインルーチンの補正量に3の演
算処理ステップ125において、積分処理情報としての
補正量に2がIk2>IJのとき第5図におけるステッ
プ504は k ” 二k m+8 Δk n n       II km t l = km +l +2ΔknkW士¥=
にn’ +y+Δkn km 圭a = kH+ +I+ΔknkW圭ち−kw
宅員+Δkn となる処理を実行するようプログラムする。すなわち、
中心となるkTの修正量を18」とすると。
1つだけとなりに対してはr2J、’2つとなりに対し
てはrlJだけ同方向に修正するようにしである。r 
k 2 < 1. Jのときはステップ508にお、、
:・:::。
いて上記同様にし工減算処理し、RAM107にそれぞ
れ格納する。
なお、上記実施例ではエンジンの安定燃焼状態を判定す
るブロック496に関して、第15図に示される斜線領
域を特定する場合について示したが2本発明は基本的に
はエンジンの燃焼状態が比較的安定している状態にある
か否かを判定できればよく、従って噴射パルス巾T、吸
入空気量Q。
およびエンジン回転数Nを示す各パラメータの少なくと
も1つ、または2つ以上の組合せを用いて判定するよう
にしても達成できる。第7図〜第11図に示す実施例は
上記のブロック496をそれぞれ変更し本発明を実現す
るものである。
まず、第7図では噴射パルス巾Tが設定値以内(To≦
T≦T2)にあるか否かにより判定し。
第8図ではエンジンへの吸入空気量Qが設定値以内(Q
≦02)にあるか否かにより判定し。
また第9図ではエンジン回転数Nが設定値以内(N≦N
2)にあるか否かにより判定するようにしたものであり
、いずれも1つのパラメータを用いて判定している。な
お、噴射パルス巾Tは直接の値でなくとも、それに相関
する値を用いることもできる。
また、第10図では噴射パルス巾Tとエンジン(25) 回転数Nのパラメータを用い、パルス巾Tが設定値以内
(T1≦T≦T2)のとき、および設定値以外(T<T
lまたはT>T2)のときでもエンジン回転数NがNl
より低いとき(N<N 1 )には、実質的にはアイド
ル運転領域にあるときを判定し、補正量の記憶処理を行
なわせるようにしている。また第11図では吸入空気量
Qとエンジン回転数Nのパラメータを用い、吸入空気量
Qが設定値以上(Q≧Ql)のとき、および設定値より
小のときでもエンジン回転数NがN1よす低いとき(N
<Nl)には、実質的にはアイドル運転領域にあるとき
を判定し、補正量の記憶処理を行なわせるようにしてい
る。
なお、この第7図乃至第11図において、同一ステップ
は同一符号を付してその説明は省略する。
また上記実施例においては補正量「k8=に:J□はR
AM107内に前に書き込まれた値に補正量に2の正負
に応じて所定の補正量Δに3(或いは8Δkn、2Δk
n、Δkn)を加減算することにより求めたものであっ
たが、補正量に2に定数(26) a、若しくはエンジン状態に応じて変化するanを乗算
してこのに3を求めることも可能である。
また上記実施例においては補正量に3をRAM】07に
分割して格納するためのパラメータとして吸入空気量と
エンジン回転数とを用い、第6図に示すように所定間隔
毎に分割してマツプを形成したが、このものではに3の
数つまりはメモリー数が多くなり、コストアップや信頼
性の低下の心配があるため、パラメータを吸入空気量Q
だけとり、M正jLk 8をk 1.k 2.k 3−
、k”としても良い。
また上記各実施例では補正量に3をRAM107に分割
して各線するためのエンジンパラメータとして吸入空気
量を使用したが、他に例えば吸入負圧スロットル弁開度
を用いてもよいことは勿論でj′6・       1
111゜ また上記実施例においては、補正量に3を演算11 し記憶処理するステップ125において単位時間Δt2
経過毎にに3を演算し、書き替え(格納)するように処
理しているが、エンジンの単位回転(27) ΔN毎にに3の演算1!Fき替え処理を行うようにして
もよいことは勿論であり、この場合単位回転ΔNはエン
ジン定常時は130回転ぐらい、加減速等の過渡時は2
0回転ぐらいが制御応答性、制御精度の点で良好である
以上述べたようにこの発明では、エンジンの排気ガス成
分により空燃比を検出する空燃比センサを備え、この空
燃比センサの信号によって空燃比を制御する方法であっ
て、前記空燃比センサの出力信号と積分処理する積分処
理ステップと、この積分処理ステップにて得た積分情報
に応じた値を。
その処理時点におけるエンジン状態に対応させて読み1
1き可能な不揮発性メモリにエンジン状態補正量情報と
して記憶させる記憶処理ステップとを含み、前記積分処
理ステップにて得た積分情報と前記不揮発性メモリに記
憶されたエンジン状態補正情報のうちのそのときのエン
ジンの状態に対応。1.1.1 する補正情報とに誹ってエンジン空燃比を制御すること
を特徴としており、不揮発性メモリに記憶した補正情報
に基づいてエンジンの過渡時や空燃(28) 比センサの不活性時にもあらゆるエンジン状態にわたっ
て空燃比を精度よく制御でき、またエンジンの経時変化
や空燃比センサの劣化、更には生産時のバラツキをも補
償して精度よく空燃比を制御できるという優れた効果が
ある。
またこの発明では、上記要件に加えて、不揮発性メモリ
の特定の番地に予め書き込んだ定数値がエンジンの始動
時において誤った値か否かを判別し、誤った値のときの
みこの不揮発性メモリの各番地の記憶値を予め定めた所
定値に書き替える処理ステップを含んでおり、車両の車
検、整備時等に車載バッテリーが外されてメモリの内容
が消滅し全く誤った値が書き込まれていて空燃比制御も
誤った制御をするといったことを防止できるという優れ
た効果を持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図。 第2図は第1図に示す制御回路のブロック図、第8図は
第2図に示すマイクロプロセンサの概略のフローチャー
ト、第4図は第8図に示す補正量(29) k2を得るステップの詳細なフローチャート、第5図は
第8図に示す補正jlkBを得るステップの詳細なフロ
ーチャート、第6図はこの実施例の作動を説明するため
に用いる補正量に8のマツプ。 第7図乃至第11図はそれぞれこの発明の他の実施例の
作動を説明するフローチャートである。第12図乃至第
15図は特定の運転領域を境界付けすることを説明する
図である。 代理人弁理士 岡 部   隆 (30) 第5図 第 4 図 5 一一−a97−7496 To<T<72 ”0 ES498 Q≦Q2NO ES499 N≦N2N0 00 “  N0N1≦N − YES    501 王、≦TN○ YES    502 に2>I           Kλく1に21j’ 504 1(=1    503 に−1に−+Δに3             Kゎ=
に、−Δにうハ   n ド”k RAMIm 棧納 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンの排気カス成分により空燃比を検出する空燃比
    センサを備え、この空燃比センサの信号に応じてエンジ
    ンに与える混合気の空燃比を修正制御するものであって
    、前記空燃比センサの出力信号を積分処理するステップ
    と、この積分処理ステップにて得た積分情報に応じた値
    をその処理時点におけるエンジン状態に対応させて読み
    書き可能な不揮発性メモリにエンジン状態補正情報とし
    て記憶させる記憶処理ステップを含み、前記積分処理ス
    テップにて得た積分情報と前記不揮発性メモリに記憶さ
    れたエンジン状態補正情報のうちのソノときのエンジン
    状態に対応する補正情報とに応じてエンジンに与える混
    合気の空燃比を修正する空燃比制御方法であって、燃料
    噴射弁からエンジンに供給される燃料量を指示する噴射
    パルス巾。 エンジンへの吸入空気量、およびエンジン回転数を示す
    各パラメータの少なくとも1つを用いて。 エンジンの燃焼状態が比較的安定している状態にあるか
    否かを判定するようにし、その状態にあるとき前記記憶
    処理ステップを実行させるようにしたことを特徴とする
    空燃比制御方法。
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