JPS58204653A - デジタル同期信号検出装置 - Google Patents

デジタル同期信号検出装置

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JPS58204653A
JPS58204653A JP57087701A JP8770182A JPS58204653A JP S58204653 A JPS58204653 A JP S58204653A JP 57087701 A JP57087701 A JP 57087701A JP 8770182 A JP8770182 A JP 8770182A JP S58204653 A JPS58204653 A JP S58204653A
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JP
Japan
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pulse
synchronization
synchronizing
circuit
digital
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JP57087701A
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Osamu Adachi
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Nippon Columbia Co Ltd
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Nippon Columbia Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0617Systems characterised by the synchronising information used the synchronising signal being characterised by the frequency or phase

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デジタル同期信号を−りな(検出し5る#C
置に関するものである。
一般に、デジタル毎号は第1図にボすような個号系ダリ
で、フレーム母に同期イば号が配列される。
図に76いて、Sはデジタル同期(g号(以下「同期パ
ターン」という。)、Dはデータ信号、Tハlフレーム
ルj間を示す。かかるデジタル信号から同ル、バター/
Sを検出するのに、初期化回路なるものが使用される。
例えば同期パターンSが20ビツトより成る場合、記憶
された正規の同期ノ(ターンと1ジタル信号とを順次比
較し、第2図に示すように3フレ一ム分の3個の同期パ
ターン60ビツトが同時に正規の同期パターンに合致し
たとき同期パルスを発生する回路を初期化回路という。
この初期化回路は1次のようにして実現する。例えはデ
ータ信号が50ビツトより成るとすれは、lフレームは
20 +50 = 70ビツトとなり、3フレームに旦
る同期パターンを検出するには20 X 3+50X 
2 = 160ビツトを要するから、160段のシフト
レジスタを用意し3か所の同期)(ターンS部分60ビ
ツトをロジック・プレイ(ビット比較回路)に結−し、
ロジックΦアレイに予め設定された標準の同期パターン
と一致するかどうかを検出し、−致すれば同期パルスを
発生させる。こうして初期化回路により同期パルスが発
生している状態では、20ビツトの同期パターンSのあ
とに50ビツトのデータ信号りが現われ、その後再び2
0ビツトの同期パターンSが現われることが予想される
。しかし、この同期パターンSが予想される位置に現わ
れなかったり、又は同期パター、/5KvAりを生じた
りすると、同期パルスは発生されなくな4・。
本発明は、上記第1の同期パルスの外に第2゜WJ3の
同期パルスを発生する手段を設けることにより、かかる
初期化回路の欠点を除去しようとするものである。以下
、本発明の特徴を図面を用いて具体的に説明する。
第3図は本発明の実施例を示すブロック図、第4図はそ
の動作を示す波形図である。第3図ycおける(す、 
(!り 、・・・・・、屯)は、第4図における波形a
b、・・・・・、nが現われる個所を示す。第3図にお
いて、il+は信号入力端子で、ここに第1図に示した
デジタル1ぎ号が人力される。たたし、第4図aは、厳
密にはデジタル信号の波形ではなく同期パターンの位置
ないしタイミングを示す。(2)は、主クロツク発振器
で入力信号の各ビットに対応するクロック・パルスを発
生する。Aは前述したvJ期化回路で、その中に第2図
に例示したビット数160に対応する160段のシフト
レジスタ(3)とビット比較回路(4)とがある。ビッ
ト比較回路(4)は、3かffrの同期パターンを20
ビツトずつ同時に標準同期パターンと比較し、一致して
いれはMlの同期パルス(第4図b)を発生する。t5
1は信号出力端子で、入力端子(1)からのデジタル信
号がそのままこの端子(5)から出力される。
Bは、本発明に用いる補正回路すなわち第2の同期パル
スな発生する手段である。その中には、相関器(6)や
70進カウンタ(7)などがある。デジタル相関器(6
1は、例えば20ビット中16ビツト以上一致すると1
定パルス幅のパルス(第4図e )ヲ1 出力するもの−01 このビット数16をハミング距#
(又はデジタル相関値)という。このデジタル相関値を
デジタル相関器(6)に設定しておく。デジタル相関値
を16に設定すると、デジタル相関値15以下では、デ
ジタル相関器(6)は出力パルスな発生しない。カウン
タ(7)は、lフレーム分のビット数70を1を数し7
0をカウントする毎にパルスを出し同期パルスでリセッ
トされるもので、同期パターンSの終了後からカウント
を始め7oビットをカウントし終わると出力パルス(第
4図C)を発生する。(8)は、クロック・パルスによ
す大刀パルスを1ビット分遅らせるラッチ回路でckは
そツクロック端子を下1゜よって、カウンタ(7)の出
力パルスはラッチ回路(8)により1ビットだけ遅れタ
ハルス(第4図d)となる。デジタル相関器(61)出
力パルス(第4図e)はこのパルス(k4tdd)を力
・・ するハルス輪を持つので、正常状態ではアンド回
路(9)はl出力パルス(第4図f)を生じる。
この出力パルス(第4図f)は、ビット比軟臣1路(4
)の生じる第1の同期パルス(第4図b)と共にオア回
路(IIに入力されるので、同期パターンSがビット比
軟(ロ)路(4)の標準同期パターンと1玖しなくても
、例えは同期パターンSの20ビット中16ビツト以上
が一致しさえすわば、つまり同期パターンSに多少の一
つを生じても、オア回路叫は出力パルス(第4図g)を
発缶する。この出力パルス(第4図g)は、後述のよう
に同期パルスの外にリセット・パルスとして使用される
。しかし、同期パターンSが椰準同ルjパターンと著し
く異なったときには、同期パルスは発生されないことに
なる。したかつて、上述の補正回路Bたけでは、一度で
も同期パターンSが標準同期パターンと1しく異なるか
又は欠落したりすると同期パルスが出力されず、この場
合のデータが保躾されない虞れがある。
Cは、このために設ける補助則期パルス発生回路−すな
わち第3の同期パルス発生手段である。ただし、補助同
期パルス発生回路Cは、従来のものと同じ構成であって
、補正回路Bで同期パルスが得られなかった時に補助の
(2JJ3の)同期パルスを発生するものである。(1
1)はカウンタ(7)と同様に1ル−ムすなわち70ビ
ツトをa1θし、7oをカウントする母にカウンタ(力
と同じ位置に出力バルス(第4図h)を発生する70道
カウンタである。
031は、+81と同様のラッチ回路で、カウンメ圓の
出力パルスな1ビツトだけ遅らせる(@4図J)。
このラッチ回路13の出力パルスは、アンド回路(15
1及びカウンタ(1jに印加される。カウンタuzは、
ラッチ回路4131の出力パルス(第4図j)を受け、
その立上がりと同時に立上り、flk枕する一定数(例
えば4)番目のパルスの立上がりと同時に立トがり、そ
の次(例えば5査目)のパルスの立上がりで再び立上が
るパルス(第4図k)を発生するカウンタである。たた
し、正常状態では、カウンタQ21は、オア回路Otj
の出力パルス(第4図g)によってリセットされ続ける
ので、−レベルの出力を発生しない。0嚇は、カウンタ
0の出力パルスの立上がりによって反転する出力を発生
するフリツノ・フロップ回路であるが、正′に状態では
、カウン□2...7.ヵゆよ76.1あ1.□っ1:
:リアIF!I * (110) lJjカパルス(第
4図g)によってリセットされ続けるので、その出力は
低レベルである(第4図111)。
こうして、はば正′絡の状態では、アンド回路u−3は
出力パルスを生ぜず、オア回路t、teはオア回路00
1の出力パルス(第4図g)のみを同期ノ(ルス(第4
図0)として出力端子U力に送出する。この同期ノくル
ス(第4図n)は、カウンタ(7)をリセットするのに
用いる。第4図において、上記のように同期ノ(ターン
Sに多少誤りがある場合を点線)(ターンSで示した。
次に、同期パターンSが標準同期)くターンと着1、 
< sなるか又は全く欠落した場合を説明する。
凶では、便宜上欠落した場合を示す。このような場合は
、上述のようにオア回路Q(1は出力)(ルス(第4図
g)を発生しない。ゆえに、カウンタ(14は、リヒッ
トされず、ラッチ回路(131の出力〕くルス(第4図
J)を受けると、その立上がりと共に立上がり4査目の
パルスの立上がりと共に立下がり、その次のパルスの立
上がりで再び立上がるノくルス(渠4図k)を発生する
。同様にリセットされないので、フリップ・フロップ回
路(4)は、カウンタL12+の出力パルスの立−Lが
りでJ反転Jるノくルス、すなわち第4図jのパルスの
立上がりで立上がりそれから5査目のパルスの立上がり
で立下がるパルス(M4図In )を発生する。したが
って、アンド回路(1!ifはラッチ回路(131の出
力パルス(m4図」)と同じパルスすなわち第3の同期
パルスを4個生じ、オア回路ut9を経て同期パルス(
第4図n)を出力端子ODに送出する。この4個の補助
同期パルスを送出する間に同期パターンSが正常状態に
戻れば5 カウンタO2及びフリップ・フロップ回路は
リセットされその後はまた正常な同期パルスが出力端子
anK得られることになる。しかし、図示のように、そ
の期間内に同期パターンSが正常状態に戻らない場合は
、その期間終了後方ウンタα3の出力は尚レベルである
がフリップ−フロ71回路(141の出力は低レベルと
なるので、同期パルスの送出は停止される。なお、図示
しないが、このとき装置全体を停止させるようにしても
よい。このように、一定期間内に限り補助同期パルスを
出すのは、補助同期パルスを無[K出力すると弊害があ
るので、これを回避するためである。
以上説明したとおり、本発明によれば、同期パターンに
多少1りがある場合は補正回路により、また同期パター
ンに著しい誤りがある場合は補助同期パルス発生回路に
よって、2ムに同期パルスの位置を予想して同期パルス
を補正・補足するので確実な同期パルスを得ることがで
き、したかって受(I!信号をより1効に使用し5るこ
とになる。
なお、本発明は、上述の実施例に限らず、%針−永の範
囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内において種
々の変形・変更をしうるものである。
【図面の簡単な説明】
m1図はデジタル同期信号を有する信号系列のフレーム
構成を示す図、第2図は初期化回路に用いるデジタル同
期信号の標準パターンを示す図、第3図は本発明の実施
例を示すブロック図、第4     図はその動作を示
す波形図である。 A・・・・・第lの同期パルス発生手段、B・・・・・
・M2の同期パルス発生手段、C・・・・・l@3の同
期パルス発生手段、Uα・・・・・第l及び第2同期パ
ルスの11!塩和を得る子板、(12、14)・・・・
・第3の同現1パルスの送出tblJ御手段。 (−〉、・・) 秒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタル同期イ6号を含む信号系列のうち連続する複数
    フレーム分のデジタル同期信号が該同期信号の標準パタ
    ーンと一致したとき第1の同期パルスを発生する手段と
    、上記信号系列の各フレームのデジタル同期46号のパ
    ターンと上記標準パターンとのデジタル相関値が所定の
    値にあるとき第2の同期パルスを発生する手段と、上記
    デジタル4g号のクロック・パルスを計数して上記16
    号系列の1フレーム毎に第3の同期パルスを発生する手
    段と、上記第1及び第2の同期パルスの一理和を得る千
    成と、この−理和出力の有無により上畠己第3の同ルJ
    パルスの送出を制御する手段とを具えたデジタル同期(
    g号検出装置。
JP57087701A 1982-05-24 1982-05-24 デジタル同期信号検出装置 Granted JPS58204653A (ja)

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JP57087701A JPS58204653A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 デジタル同期信号検出装置

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JPS58204653A true JPS58204653A (ja) 1983-11-29
JPH0119670B2 JPH0119670B2 (ja) 1989-04-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202734A (ja) * 1988-12-14 1990-08-10 Electron & Telecommun Res Inst 同期式多重化装置のリフレーム回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202734A (ja) * 1988-12-14 1990-08-10 Electron & Telecommun Res Inst 同期式多重化装置のリフレーム回路
JP2534788B2 (ja) * 1988-12-14 1996-09-18 エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスティテュート 同期式多重化装置のリフレ―ム回路

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