JPS58203107A - 尖端を有する繊維 - Google Patents
尖端を有する繊維Info
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- JPS58203107A JPS58203107A JP57086210A JP8621082A JPS58203107A JP S58203107 A JPS58203107 A JP S58203107A JP 57086210 A JP57086210 A JP 57086210A JP 8621082 A JP8621082 A JP 8621082A JP S58203107 A JPS58203107 A JP S58203107A
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- fibers
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G1/00—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は先端が細く尖った繊維に関する。その目的は
先端先細によりもたらされるソフトでな・めらかな風合
と弾性に富み、しかも先端先細とするどとによる後加工
時の繊維切断、フライの発生の増大等の欠点を改善した
先細尖端を有する繊維を提案するにある。
先端先細によりもたらされるソフトでな・めらかな風合
と弾性に富み、しかも先端先細とするどとによる後加工
時の繊維切断、フライの発生の増大等の欠点を改善した
先細尖端を有する繊維を提案するにある。
繊維の先端が細く尖った繊維は従来より種々提案されて
いる。例えば原料j&維及びその束において太細繊維や
海島繊維を製造するもの、または後加工において、熱風
及び熱板を当てて繊維を延伸、切断する方法、繊維先端
を機械的に研磨する方法、或は浴剤等で溶解して尖鋭端
化する方法がある。
いる。例えば原料j&維及びその束において太細繊維や
海島繊維を製造するもの、または後加工において、熱風
及び熱板を当てて繊維を延伸、切断する方法、繊維先端
を機械的に研磨する方法、或は浴剤等で溶解して尖鋭端
化する方法がある。
これらの方法はすべてステープル状で先端を加」ニする
もので、これらの繊維を紡績糸、編物、織物や不軟布等
の製品、あるいは、スライバー、粗糸尋の中間製品にす
るためには幾多の紡績を始めとする加工T稲を経ること
が必要でわる。
もので、これらの繊維を紡績糸、編物、織物や不軟布等
の製品、あるいは、スライバー、粗糸尋の中間製品にす
るためには幾多の紡績を始めとする加工T稲を経ること
が必要でわる。
これら先端先細繊維の目的は毛皮の毛のようにタッチが
ソフトでなめらかな風合をもつ繊維、例えは人工毛皮用
繊維、クールシイク繊維及びヘアージイク繊維を得るこ
とにある。そしで、これら猷維の先端の形状は針のよう
に尖った円錐型、先が丸みのある回転放物体型、台形の
如き截頭円錐型等がある。先端が針のように尖った円錐
型はその風合効果は良好であるが、その紡績を始めとす
る加工性は悪く、繊維切に、 それによるフライが発
生ずる等の間融がある1、一方、その製法も原料繊維及
びその東におい−C太細繊維・P海島繊維を製造する必
要があり、その紡糸方法及び重合方法が非常に1雑にな
るため生産性か悪い。また後処理においても尖った先端
をつくるには先端を融解状態にまで加熱しなければなら
ないことによる融着等の問題、更に浴剤を用いる場合に
も溶剤の処理、蔭かし/、成分の処理等品質、コストに
もまだまだ多くの問題がある。また、後加工においては
機械的に連続して円錐型、回転放物体型等の尖った先端
を有する繊維をつくる方法はなかった。
ソフトでなめらかな風合をもつ繊維、例えは人工毛皮用
繊維、クールシイク繊維及びヘアージイク繊維を得るこ
とにある。そしで、これら猷維の先端の形状は針のよう
に尖った円錐型、先が丸みのある回転放物体型、台形の
如き截頭円錐型等がある。先端が針のように尖った円錐
型はその風合効果は良好であるが、その紡績を始めとす
る加工性は悪く、繊維切に、 それによるフライが発
生ずる等の間融がある1、一方、その製法も原料繊維及
びその東におい−C太細繊維・P海島繊維を製造する必
要があり、その紡糸方法及び重合方法が非常に1雑にな
るため生産性か悪い。また後処理においても尖った先端
をつくるには先端を融解状態にまで加熱しなければなら
ないことによる融着等の問題、更に浴剤を用いる場合に
も溶剤の処理、蔭かし/、成分の処理等品質、コストに
もまだまだ多くの問題がある。また、後加工においては
機械的に連続して円錐型、回転放物体型等の尖った先端
を有する繊維をつくる方法はなかった。
先端先細繊維としては先に述べたようにその先端の形状
が尖った円錐型、丸みのある回転放物体型、台形の如き
截誼円錐壓が知られている。先の尖った円錐型はその風
合効果は良好であるが、加工性tま悪く紡績工程におい
て繊維切断、フライが発生し易い勢の問題がある。
が尖った円錐型、丸みのある回転放物体型、台形の如き
截誼円錐壓が知られている。先の尖った円錐型はその風
合効果は良好であるが、加工性tま悪く紡績工程におい
て繊維切断、フライが発生し易い勢の問題がある。
ことで、尖った先端及び先端の形状は高級素材をつくる
うえに*要であり、糸、製品の風合のタッチ、ソフト性
に大きな影参をおよほす。また先端の断面積は後加工性
、紡績性からみて重要であり、先端の繊維切断及びイー
れによるフライの発生勢、工程性能、品質に大きな影響
をおよほす。このように先端の形状を限定する意味は大
きい。
うえに*要であり、糸、製品の風合のタッチ、ソフト性
に大きな影参をおよほす。また先端の断面積は後加工性
、紡績性からみて重要であり、先端の繊維切断及びイー
れによるフライの発生勢、工程性能、品質に大きな影響
をおよほす。このように先端の形状を限定する意味は大
きい。
この発明は上記の事情に鑑みなされたもので、その要旨
tま、繊維の少なくとも一端に繊維軸方向に対し和めに
切断された先細尖端を有し、その先端の繊維軸に対する
傾き角θが70度以下であることを特欽とノる尖端を有
する繊維である。
tま、繊維の少なくとも一端に繊維軸方向に対し和めに
切断された先細尖端を有し、その先端の繊維軸に対する
傾き角θが70度以下であることを特欽とノる尖端を有
する繊維である。
繊維のトノ1面が円形の棚台、先端形状が繊維物性に与
える影響を、第3図、第4図にてモデル的に説明する。
える影響を、第3図、第4図にてモデル的に説明する。
まず、先端が円錐型の場6・ii第3図(A)の如く、
先端が尖った形状になると同時VC1その直径CD)あ
・よび、断Ifli績SAが第4図の如く減少し。
先端が尖った形状になると同時VC1その直径CD)あ
・よび、断Ifli績SAが第4図の如く減少し。
ていくためt(、先端先細部分の長さ(1)が長くなる
と繊維切断及び、それKよるフライが発生する。
と繊維切断及び、それKよるフライが発生する。
これに対して、斜めに切断した斜切り口ぼ状は第3し1
(B)の如く、先端が尖った形状になるが、先端先細部
分のl4さC1)が長くなっても円錐型(−A)kこ比
べてその断面積SBは第4図の如く大きく繊維切断、そ
れによるフライの発生が少ない。
(B)の如く、先端が尖った形状になるが、先端先細部
分のl4さC1)が長くなっても円錐型(−A)kこ比
べてその断面積SBは第4図の如く大きく繊維切断、そ
れによるフライの発生が少ない。
iた、その先端が尖っていると同時に断面は先端に近づ
く程弓形になりその異型症を増すので、先端から等距離
において、円錐型の丸断面より断面積は大きくなるが、
その風合効果は異型による効果がより強く、円錐型より
、タッグ°がなめらか、ソフトで、かつ弾性に°畠む良
好な風合を得られる。
く程弓形になりその異型症を増すので、先端から等距離
において、円錐型の丸断面より断面積は大きくなるが、
その風合効果は異型による効果がより強く、円錐型より
、タッグ°がなめらか、ソフトで、かつ弾性に°畠む良
好な風合を得られる。
ここで、先端の形状を第3図(B)に示す如く繊維軸す
向に対“Jる尖端の#I斜鳥曳(θ)で表わす。
向に対“Jる尖端の#I斜鳥曳(θ)で表わす。
この発明のIP#、維の少なくとも一端の斜め切りした
尖端の#4斜角θtま70度以下とする必要がある。
尖端の#4斜角θtま70度以下とする必要がある。
θは小さくなればなる機、先端は細く尖った形状になり
弓形のに型置もルし1、その風a・はタッチがなめらか
でかつソフトになるが、小さくしすぎると断面積が低−
1し繊維切断及びそれVこよるフライが発生ずる等の問
題かある。線維切断及びそれによるフライの発生を少な
くJ−るだめンζは尖端の傾斜島度(θ)が0≧5°で
あることが好ましい。
弓形のに型置もルし1、その風a・はタッチがなめらか
でかつソフトになるが、小さくしすぎると断面積が低−
1し繊維切断及びそれVこよるフライが発生ずる等の問
題かある。線維切断及びそれによるフライの発生を少な
くJ−るだめンζは尖端の傾斜島度(θ)が0≧5°で
あることが好ましい。
一方、風名を、タッチが次めら〃為でかつソフトにする
ためvcは尖端の傾斜角度(d)がθ≦45゜であるこ
とが好ましく、より好YL<はlO°≦θ臨30°であ
り、風合・、紡績性をはじめとする後加工性にすぐれた
斜めに切断した先端先細繊維が得られる。
ためvcは尖端の傾斜角度(d)がθ≦45゜であるこ
とが好ましく、より好YL<はlO°≦θ臨30°であ
り、風合・、紡績性をはじめとする後加工性にすぐれた
斜めに切断した先端先細繊維が得られる。
本発明の繊維としては、ボリアきド系、ポリエステル系
、ポリアクリル系、ポリ変性アクリル系、ポリウレタン
糸、ポリ塩化ビニル系、ポリビニルアルコール系吟の合
成繊維、アセテート系等の半合成繊維、レーヨン系等の
書生人造繊維勢が用いられるが、アクリル系合成繊維、
アセテート系勢の半合成繊維、レーヨン等の再生人造繊
維が特に好“まし7く用いられる。次に本発明の繊維の
製造方法について説明する。先ず連続繊維束として単繊
維デニール0.1d〜100dから構成されるトータル
・デニール30d〜200万dにいたるマルチフィラメ
ント中トウが一般に使用される。更に、上記連続繊維の
束と短繊維からなる繊維束との混合体、他種繊維との混
合体にも適用できる。仁のような連続線維の束は例えば
−100℃以下の媒体に接触させることによって、繊維
の伸度が極めて低い状態(弾性変形域)となる。この繊
維はこのように低温媒体に接触させつつ、あるいは接触
後直ちに連続繊維束に延伸力お↓び/゛または剪断力を
与え、連続繊維束を構成する各単繊維を脆性破壊させ、
繊維軸に対し斜めに切断されその表面に微小な凹凸があ
る先細尖端が形成される。使用する冷媒温度の下限は絶
対零度まであるが、それでは使用媒体のコスト、装置に
問題があり、−5℃〜−200°(二が女rましい。
、ポリアクリル系、ポリ変性アクリル系、ポリウレタン
糸、ポリ塩化ビニル系、ポリビニルアルコール系吟の合
成繊維、アセテート系等の半合成繊維、レーヨン系等の
書生人造繊維勢が用いられるが、アクリル系合成繊維、
アセテート系勢の半合成繊維、レーヨン等の再生人造繊
維が特に好“まし7く用いられる。次に本発明の繊維の
製造方法について説明する。先ず連続繊維束として単繊
維デニール0.1d〜100dから構成されるトータル
・デニール30d〜200万dにいたるマルチフィラメ
ント中トウが一般に使用される。更に、上記連続繊維の
束と短繊維からなる繊維束との混合体、他種繊維との混
合体にも適用できる。仁のような連続線維の束は例えば
−100℃以下の媒体に接触させることによって、繊維
の伸度が極めて低い状態(弾性変形域)となる。この繊
維はこのように低温媒体に接触させつつ、あるいは接触
後直ちに連続繊維束に延伸力お↓び/゛または剪断力を
与え、連続繊維束を構成する各単繊維を脆性破壊させ、
繊維軸に対し斜めに切断されその表面に微小な凹凸があ
る先細尖端が形成される。使用する冷媒温度の下限は絶
対零度まであるが、それでは使用媒体のコスト、装置に
問題があり、−5℃〜−200°(二が女rましい。
本発明に使用される冷却媒体とL−cは、−5℃以下の
ものが好適であり、アンモニア、二酸化炭素、空気、酸
素、窒素等の気化ガス゛または液体、および、寒剤とし
て、アルコール、固体無水炭酸、エーテルほか、氷と塩
化亜鉛、塩化ナトリウム、硝酸ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム勢の塩化、硝酸、硫酸化合物との混合物等を使用す
ることができる。
ものが好適であり、アンモニア、二酸化炭素、空気、酸
素、窒素等の気化ガス゛または液体、および、寒剤とし
て、アルコール、固体無水炭酸、エーテルほか、氷と塩
化亜鉛、塩化ナトリウム、硝酸ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム勢の塩化、硝酸、硫酸化合物との混合物等を使用す
ることができる。
この冷却媒体に接触させる時間は、繊維の種類、供給方
法、媒体の種類や温度等により異なるが、一般には0.
5〜100秒程度が用いられる。
法、媒体の種類や温度等により異なるが、一般には0.
5〜100秒程度が用いられる。
冷却媒体との接触方法は特に限定されないが、気体雰囲
気中や、液体中に連続繊維の束を通過させる方法、冷却
媒体を連続繊維の束に滴下させる方法→がある。なお切
断は延伸力及び/または剪断力のほかに別の切断力を併
用しても差支えない。
気中や、液体中に連続繊維の束を通過させる方法、冷却
媒体を連続繊維の束に滴下させる方法→がある。なお切
断は延伸力及び/または剪断力のほかに別の切断力を併
用しても差支えない。
また冷却域に供給するトウまたはフィラメント婢の状態
は一定の中に均一に単繊維を分繊り、なから厚みを整え
たものが好まし、い。かくして、得られた不連続繊維の
束は本8w4発明の繊維から形成されており良好なスデ
ープルダイヤグラムを有することになる。このように切
断された不連続繊維の束としては具体的には、スライバ
ー、粗糸、直紡糸等の紡績糸がある。
は一定の中に均一に単繊維を分繊り、なから厚みを整え
たものが好まし、い。かくして、得られた不連続繊維の
束は本8w4発明の繊維から形成されており良好なスデ
ープルダイヤグラムを有することになる。このように切
断された不連続繊維の束としては具体的には、スライバ
ー、粗糸、直紡糸等の紡績糸がある。
このように切断してなったこの発明の繊維の先端形状は
、より詳細に示すと#46図のごとくなる。
、より詳細に示すと#46図のごとくなる。
すなわち、第6図(a)図のものは繊維軸に対し7傾斜
角θのほぼ一平面の断面を有し、(b)、 (b’
”) 。
角θのほぼ一平面の断面を有し、(b)、 (b’
”) 。
((り、(:’)図のものは先端は傾斜角θの略一平面
をなすが、その基端に繊維軸に直角あるいは傾斜角0と
反対方向、:、、(#斜した切断面を有t、、(d)図
1:1 のものは繊維軸に対土7略同方向に傾いた不連続の2つ
の切断面とその間に喰込み面を有している。
をなすが、その基端に繊維軸に直角あるいは傾斜角0と
反対方向、:、、(#斜した切断面を有t、、(d)図
1:1 のものは繊維軸に対土7略同方向に傾いた不連続の2つ
の切断面とその間に喰込み面を有している。
例えば、アクリル繊維(旭化成工業社製、カシミロン)
3dのものを切断してなったこの繊維の断面形状の頻度
は(a)>(b)>(C)>(d) 、 5°≦θ≦3
0゜の範囲に大部分が含まれる。また、15dのものを
切断した場aは、山)が多(、(b) 、 (a)で大
部分を占め50≦θ≦3()0の範囲となる。キュプラ
繊維(旭化成社製ベンベルグ)3dの場ばは、(a)の
ものが多く、30°≦θ≦50° に大部分が含まれる
。
3dのものを切断してなったこの繊維の断面形状の頻度
は(a)>(b)>(C)>(d) 、 5°≦θ≦3
0゜の範囲に大部分が含まれる。また、15dのものを
切断した場aは、山)が多(、(b) 、 (a)で大
部分を占め50≦θ≦3()0の範囲となる。キュプラ
繊維(旭化成社製ベンベルグ)3dの場ばは、(a)の
ものが多く、30°≦θ≦50° に大部分が含まれる
。
第7図はアクリル系繊維(商品名カシミロン凸)につい
て100〜./d の荷重下で各温度の媒体に接触さ
せ・9つ切断を行った場合の、冷却媒体の温度と、不連
続繊維の東を構成する単繊維の先端が斜めVJ断さハた
尖端を有する繊維の発生率の関係を示す図である。この
グラフから明らかなように本発明によれば用途目的に応
じて、不連続繊維の束に3”まれる先端先細繊維の混紡
率を決定でき、低率混から100(%)も−の迄任意に
達成が可能である。
て100〜./d の荷重下で各温度の媒体に接触さ
せ・9つ切断を行った場合の、冷却媒体の温度と、不連
続繊維の東を構成する単繊維の先端が斜めVJ断さハた
尖端を有する繊維の発生率の関係を示す図である。この
グラフから明らかなように本発明によれば用途目的に応
じて、不連続繊維の束に3”まれる先端先細繊維の混紡
率を決定でき、低率混から100(%)も−の迄任意に
達成が可能である。
本発明の繊維は、それ単独で使用する他、公知の他の繊
維と一緒に使用することも可能である。
維と一緒に使用することも可能である。
2aI常は、本発明の繊維が15%以上η有され−Cい
ることが好ましい。この場合、紡績工@勢で、適宜に混
合して<Jよいし、連続仏維の束を特願昭56−157
42(J、5G−158j9(jにル己載した方法に従
い一5℃以下の媒体に接触させつつ、°または接触させ
た後直らに連続繊維の束に延伸力及び、/または剪断力
を与えて各単繊維を切断すると、第7図VC示す工うi
て温度に応じて本発明の繊維を含む不連続繊維束7ダえ
られる3、−5°C以上で(ユ第5図に示す工う:で、
切断部は円柱状に切断でれる。この上うに、本発明の稙
岨のン昆・計率を変えることしこ上り製品の風合、弾性
2任;6:に^更できる0 次に、本発明の繊維を含む不連続繊維の束の製造例を図
面により説明する。第1図においC一定の11]に均一
に単繊維を分離しながら厚みを整えた連ii繊維の束1
を供給し、パック・ローラー7とフロントローラー8の
同に設けた低温槽2において一100℃以下(本発明の
Ml、/faを15%以上含む不連続繊維の束をつくる
場合は一5°以下)の冷却媒体に接触させることによっ
て、繊維の伸度が極めて低い状態にすると同時に、ドラ
フトし、繊維に引張応力を与えて切断し、不連続繊維の
束3とした後、フロンドロ、−、ツー8とデリベリ書賞
−ツーlOの間にて再度、不連続繊維の束3に引張応力
を与えて繊維を切断、ドラフトし所定の重量かつ所定の
ステープル・ダイヤグラムを有すゐ不連続繊維の束4と
しコイラー5にてケンス6に収納するものである。w4
2図はミドル・ローラー9とフロント・ローラー8との
間に補助切断装置11を設けたものであシ、連続繊維の
束lをパック・ローラー7とミドル・ローラー90間に
設けた低温槽2で冷却媒体に接触後直ちに補助切断装置
xiにて切断し不連続絨゛維の束3にするものである。
ることが好ましい。この場合、紡績工@勢で、適宜に混
合して<Jよいし、連続仏維の束を特願昭56−157
42(J、5G−158j9(jにル己載した方法に従
い一5℃以下の媒体に接触させつつ、°または接触させ
た後直らに連続繊維の束に延伸力及び、/または剪断力
を与えて各単繊維を切断すると、第7図VC示す工うi
て温度に応じて本発明の繊維を含む不連続繊維束7ダえ
られる3、−5°C以上で(ユ第5図に示す工う:で、
切断部は円柱状に切断でれる。この上うに、本発明の稙
岨のン昆・計率を変えることしこ上り製品の風合、弾性
2任;6:に^更できる0 次に、本発明の繊維を含む不連続繊維の束の製造例を図
面により説明する。第1図においC一定の11]に均一
に単繊維を分離しながら厚みを整えた連ii繊維の束1
を供給し、パック・ローラー7とフロントローラー8の
同に設けた低温槽2において一100℃以下(本発明の
Ml、/faを15%以上含む不連続繊維の束をつくる
場合は一5°以下)の冷却媒体に接触させることによっ
て、繊維の伸度が極めて低い状態にすると同時に、ドラ
フトし、繊維に引張応力を与えて切断し、不連続繊維の
束3とした後、フロンドロ、−、ツー8とデリベリ書賞
−ツーlOの間にて再度、不連続繊維の束3に引張応力
を与えて繊維を切断、ドラフトし所定の重量かつ所定の
ステープル・ダイヤグラムを有すゐ不連続繊維の束4と
しコイラー5にてケンス6に収納するものである。w4
2図はミドル・ローラー9とフロント・ローラー8との
間に補助切断装置11を設けたものであシ、連続繊維の
束lをパック・ローラー7とミドル・ローラー90間に
設けた低温槽2で冷却媒体に接触後直ちに補助切断装置
xiにて切断し不連続絨゛維の束3にするものである。
第8図は直紡の一実施態様例を示す工程図である。連続
繊維の束21を供給し、パック・四−ツー27とミドル
ロー乏−□゛2゛8の間に設は九低温槽22に−(−5
℃以下の冷却媒体に接触させた後ミドルψローラー28
とフロント・ローラー290間で章切し、不連続繊維の
束23とし、すした仮、コツプ25fC%き取るもので
ある。26會」、エプロンバンド、30tゴスネルツイ
ヤ−ガイドでわる。
繊維の束21を供給し、パック・四−ツー27とミドル
ロー乏−□゛2゛8の間に設は九低温槽22に−(−5
℃以下の冷却媒体に接触させた後ミドルψローラー28
とフロント・ローラー290間で章切し、不連続繊維の
束23とし、すした仮、コツプ25fC%き取るもので
ある。26會」、エプロンバンド、30tゴスネルツイ
ヤ−ガイドでわる。
実施例1
ポリアクリロニトリル線維3デニール(d)−(’構成
逼れる50力dの1・りをJ@2図の装置に仕掛け一仁
、D〜−120(”C)の冷却媒体に接触させ下記条件
にて切断、紡出しまた不連続繊維の特徴、物性、工根性
紀について比較した。
逼れる50力dの1・りをJ@2図の装置に仕掛け一仁
、D〜−120(”C)の冷却媒体に接触させ下記条件
にて切断、紡出しまた不連続繊維の特徴、物性、工根性
紀について比較した。
冷却媒体 液体MX
低泥檜内芥囲気銀度 0−、−120 (℃)ブレーク
・ドラフト 252 涌 m 時 山(20(秒) 紡出速& 100 (m/rn1n )結果1. 9
量及びj1i繊維物性 結果2 また、上記スライバーより、通常の紡績工程を経て得ら
れた、リング紡績糸および製品性につい°C横肘した。
・ドラフト 252 涌 m 時 山(20(秒) 紡出速& 100 (m/rn1n )結果1. 9
量及びj1i繊維物性 結果2 また、上記スライバーより、通常の紡績工程を経て得ら
れた、リング紡績糸および製品性につい°C横肘した。
結果36 紡出番手 1 / 30 (Nm)ト
ータル・デニール50万の通常の均質な断面をもったト
ウを一5℃以下の低温媒体に接触させることによって、
牽切性が良好になり、繊維切断並びにフライの発生が減
少する。またU%もよくなり優れた品質をもつスライバ
ーを高速にて製造することができた。
ータル・デニール50万の通常の均質な断面をもったト
ウを一5℃以下の低温媒体に接触させることによって、
牽切性が良好になり、繊維切断並びにフライの発生が減
少する。またU%もよくなり優れた品質をもつスライバ
ーを高速にて製造することができた。
゛また、糸物性においても収縮率が少なく、伸度が高い
とともに強力も十分にすぐれている。
とともに強力も十分にすぐれている。
また製品においても、斜切円柱状繊維の混合率が高い程
、原綿捲縮が残る程、その風合は良好であった。
、原綿捲縮が残る程、その風合は良好であった。
実施例2
アクリル系繊維(単繊維デニール3 dX200本、1
5dX200本:商品名カシミロ/[相])及びキュプ
ラ繊維(単繊維デニール3dX200本:商品名ペンペ
ルグ0)からなる連続繊維の束を一80℃の雰囲気温度
下で20秒間冷却させた後延伸力を与えて切断した時の
斜切円柱状繊維の発生率、切断面の形状、先端の角度に
ついて調べた。
5dX200本:商品名カシミロ/[相])及びキュプ
ラ繊維(単繊維デニール3dX200本:商品名ペンペ
ルグ0)からなる連続繊維の束を一80℃の雰囲気温度
下で20秒間冷却させた後延伸力を与えて切断した時の
斜切円柱状繊維の発生率、切断面の形状、先端の角度に
ついて調べた。
結果l
結果lよジアクリル系繊維(商品名二カシミロン■)で
は斜切円柱状繊維の発生率は一80℃で90%以上であ
り3dより15dの方が高い。また、15dの方がその
切断表面も滑らかである。
は斜切円柱状繊維の発生率は一80℃で90%以上であ
り3dより15dの方が高い。また、15dの方がその
切断表面も滑らかである。
しかし、先端の角度は3d、15dとも5Q≦0≦30
°であシモデル図a) + b) に示される切断形
状が大部分を占め、タッチが清らか、ソフトでかつ弾性
に富む^級な累月を安定した状態で得られた。
°であシモデル図a) + b) に示される切断形
状が大部分を占め、タッチが清らか、ソフトでかつ弾性
に富む^級な累月を安定した状態で得られた。
キュグラ繊!(商品名:ベンペルグ[相])3dでは一
80℃で斜切円柱状繊維の発生率は98%と高く、切断
表面も清らかであった。先端の角度は300≦θ≦50
°であシ、モデル図a)に示される切断形状を安定した
状態で得ることができた。
80℃で斜切円柱状繊維の発生率は98%と高く、切断
表面も清らかであった。先端の角度は300≦θ≦50
°であシ、モデル図a)に示される切断形状を安定した
状態で得ることができた。
仁の発明の繊維は少なくとも一端に斜めに切断した先細
の尖端を有しCいるので、タッチがなめらかでソフトで
かつ弾性に富む。また後加工時の繊維の切断、フライの
、発尖が従来の先細繊維に比べ減少する。なお、この繊
維を冷媒を用い冷却し製造する場合は、冷媒温度を変え
ることにより通常の均質なmr面をもった連続繊維束か
ら、用油目的に応じ先端先細繊維を低率混から100%
混のものに至る゛まで含む不連続繊維の束として使用可
能とすることができる。
の尖端を有しCいるので、タッチがなめらかでソフトで
かつ弾性に富む。また後加工時の繊維の切断、フライの
、発尖が従来の先細繊維に比べ減少する。なお、この繊
維を冷媒を用い冷却し製造する場合は、冷媒温度を変え
ることにより通常の均質なmr面をもった連続繊維束か
ら、用油目的に応じ先端先細繊維を低率混から100%
混のものに至る゛まで含む不連続繊維の束として使用可
能とすることができる。
謝1図、第2図、第8図はそれぞれこの発明の繊維を製
造する工程の例を示す概要図、第3図(A)、(B)は
それぞれ、円錐形の繊維先端部および斜め切断円柱形の
繊維先端部の側面図、第4図は円錐形および斜め切断円
柱形の#l!維断面おおよび切断面正面図、第7図は冷
媒温度と斜め切断尖端を有する繊維の含有率との相関ぐ
らふである。 !・・連続繊維束、2・・低温槽、 3・・不連続繊維束、4・・所定のスデープルダイヤグ
ラムの不連続繊維束、5−・コイラー、6・・ケンス、
7・・バックローラー、8・拳フロントローラー、9・
・ミドルローラー、lO・・デリベリロー ツー、11
・・補助切断装置、21・・連続繊維束、22・・低温
槽、23・・不連続繊維束、2 =1・・紡績糸、25
・・コツ7’、26・・エプロンバンド、27・・ハッ
クローラー、2B・・ミドルローラー、29・・ンロン
トローラー、 30・ ・ス羊ルtノ・イヤー ガイド。 第1図 13 図 第4図 二二二二コ 116 図 第7図 4媒温度(℃) 手続袖市書(方式) +1/j和57手9月7日 生11許庁長官 殿− ] ・11イ′Iの表示 昭ノ1..57j、% 計量86210号2発
HA (D 名称 尖端を有する繊維3 補■をする者 ・II (’Iとの関係 特許出願人 ” ”’ (OD5ン 旭化成工業株式会社氏イ
、(ン、(町、) “11″i亀話(586) 8741 氏 名 (7009) 弁理士 久 門 知5
袖1「6Nンの日(・j゛昭和57年8月13日(発d
旧:昭相57年8月61日)0 浦市により)増力11
する発明の数7 補止の対象 明細書および図面 b 補正の山谷 別紙の通り (1)明細書第8頁第14行目〜第15行目のr(b)
。 (笥、 (e) 、 <r′)図のものは」を、r (
b) # (c) 9社)、(e)図のものは」と訂正
する。 (2)同書第8頁第17行目の「(d)へな「(f)図
」と訂正する。 (5)同書第18頁第7行目の「第6図(al〜釦は」
を「第6図体)〜ff)は」と訂正する。 (4)別紙図面第6図の図の番号を朱書の通り訂正する
。 ■’ i’fv”e、 抽 11) 占・−,1
,158、4シ 1111 ’FIi’l j :lbc目 殿1・I
i l’l内l、小 1lii 4’ll ” ’ +1
符 ”+’!! (、;、 8
6 2 1 0 シー;゛2、 弁 明 ”
’fr I小失晦tと1する線維 3、 hli 1. <4,4 ;、、; /、;叫′
l: 、、t−、)弔゛、出、 ′t+i’1田顧
人11 ・ (003) 旭化成上条体弐会社 代凸 4、代 理 入 5、 ′fllj+1Ir11’+jのIII、1
目元佃止昭(’II XI 、lJ 1
1(ブC蔵11)8、 hli +Lv、内、(i’
: ’H)′j(1) hIJ弘のdす、明細書を竺文
浦正する。 (4別紙のJlflす、図四第3図、第7凶τ引上する
O明 幽 資 1 兄四の名称 尖−を有する繊維 2、 %針紬水の軛咄 (凰) 繊維の少なくとも一端に、繊輪軸77岡に対
し栖c)vこ切断された元細失4を有し、ての先端りM
jtIIIk軸に対J−る績さhθが70反以ドで番り
ことt籍甑とする尖端を南する繊維。 6 %明の一一々絖明 この究明は、元端が細く失った繊維に−する3゜七の目
的は、ノットでなめらかな風合と弾性に菖q、しかも恢
加土時の線繊切断、7′f)イの発生の増大→の欠点を
截置した先細尖端を南する繊維 t−bμ遺屹〕r ζ
ン tこ め る 。 繊維の先端が細く尖った繊維はに来よシ掴々憔峯されて
いる。匈んに原料繊維及びでの束に□・町 おいて太−繊維や海島繊維を装造するもの、lたはfj
xJftこおいて、熱風及び熱板を白てて繊維τ蝙伸、
t/l#する方法、畝維先蝙を愼械的に彎層する方法、
わるいは浴創婚で齢解し尖訳−化する方法かわる。これ
らの方法はすべてステーゾル状で先端を加工するもので
、これらの繊維を紡績糸、−物、繊物や不織布勢の製品
、あるいはスライバー、粗糸等の中間製品にする丸めに
ケよ幾多の紡績を始めとする加エエ根を経ることか必要
で必る。 こ7Lら先端か細く尖った稙#4にの1的は、毛皮の毛
Oよりにメツナかソフトでなめら〃為な風合tもつ繊維
、9u、tは人工毛皮用繊維、ウールライク繊維及びヘ
アーライク繊維を得ることにある。、−tして、これら
w軸の先端のJし状L1針のよりに尖った西!1iIl
型、先が丸魯のりる回転放物体型、台形の如き截刺円−
鉦令かめる。先端が針のように失った円錐型はその風合
幼果は良好でりるが、その紡績を始めとする〃u工aF
i、IIA<、繊維切〜[、それeζよるフライが発生
する等O間鵡ρ為ある。一方、その製法も原料繊維及び
その束にふ・い゛C太細繊維中海島稙繊維製造する必要
がわシ、での紡糸方法及び魚倉方法が非常に複雑になる
l(め生麺性が患い。また恢処堀におい゛(も失った先
−tつくるにμ先端を融解状紬に゛まで加熱しなに1t
L tよならlいことによる111!1171iF等の
問題、丈に浴剤を用いる墳Hにも浴剤の処理、(6b為
した成分の処理等品質、コストにも鷹たまた多くの間鵬
かりる。′また、仮加工においては機械的に連続し−C
円銀盟、回転放物体型等の矢りた先41を南J−る繊維
tりくる方法eよなかった。 ここで、失′−Iた先端及び元端の形状はl1ii!1
級本祠をつくるうえにム買であり、−系、製品の風合り
メノチ、ノットa昏(人l!′fL影w倉およはす。 −また先−の−1jMtよ秋〃ロエ性、紡績性〃為らケ
て1買でりり、先端の繊m切断及びそれによ゛る7ンイ
V晃L+:、蝉、工11ヒ、品質に大きな影智tおよば
I。Cの″ように先端の形状を限定する意味は人名い。 仁の%明をよ上記り挙情に麺みな延れたもので、七の蒙
旨は、繊維の少なくとも一端に繊維軸方間に対し斜めに
切〜1された先細尖端を有し、その先端の稙#&軸に対
する傾色角θが70度以下でるることを%畝とする尖+
4il′4t′4i4−rる繊維でわる。 繊維の〜1向か円メレの一台、先端形状が繊維物性に与
える影曽倉、第5図、第4図にてモデル的にIL11!
明する。 一゛よず、先端が円錐型の場合tよ第6図(4)の如く
、先端が失ったル状になると同時に、その直蟻鋤ふ・ま
ひ、i#r曲4*Sムが第4図の如く減少していくため
に、先細大端部分の民S <t>か純くなると繊維1.
JJ鵬及び、−すれによる7ノ・fが発生する。 これに対し−(、栖めに切断しfc糾柱状は第6図(8
〕の如く、先端が尖りIc形状になるが、先細尖端部分
の楓塾(,1)が梃く1つても円錐証に)に比べてその
一1面横5Bは第4図の如く大きく繊維切断、1゛れe
こよるンフイの発生が少ない。ま良、・七の先端か尖っ
ていると同時に〜r面は先端に近つ〈根弓形になり七の
Affi度を増丁ので、先端〃)ら皆距融にふ・いて、
円4mの丸断面よpWr面面 構1町人在〈なnw性に繻孕1、かつ七の風合効果祉J
!4型による幼果がよル強く、同−−r面積においては
円#a#1↓ル、タッチがなめらかで、ソフトな颯8ρ
島狗られ0゜ ここで、先端のjし状壷よ、#46図(B)にカ\゛r
如く繊帷軸力回I(肘−fる尖端の項一角度(θJで衣
わす。 この九四り植−の少なくとも一端の糾め切ルした大喝の
−tpP4stよlo度以トとする必要がりる。θ1’
J〆」・aくなれψよなる稲、先端tよ細く尖ソた〕#
:/状になシリ形の銭型展も増し、(−り風合tよメツ
tかなめらかでかつソフトになるが、小a<L−i−さ
ると−rti砿か低トし、繊轍切−r及び七れ−(よる
ノフィか先生する勢の問題かめる。 酬m4I+/朗衣ひでれ)<−よるノンイの先生を少な
くrゐためにtよ、尖端の触き月(θ)がθイ5°でゎ
ることが好ましい。 一力1に台t1タッチがなめらかでかつノットvこ1−
句ためにCよ尖端のMll角(θ)がθ≦45°である
ことか好1しく、よりllf葦しくは1 (1’蟲θ為
60″で如シ、風合、紡槓性をVよじりとする後加工性
VC−7ぐtした掴めにW〜rした先細失端権維が倚ら
れる。 本%明の線画としては、ポリ1ミド糸、ポリエステル糸
、ポリアクリル糸、ポリ変性アクリル禾、ポリウレメン
糸、ポリ塩化ビニル糸、ポリヒニルアルコール系等の会
成滅維、ア七テート糸婚の半合成繊細、レーミン糸尋の
再生人造繊維等が用、いられるか、fクリル糸曾成繊維
、アセテート畢等の牛合kx、繊維、レーヨン吟の再生
人造稙#11.が特t(好ましく用いられる。次に、本
発明CD繊維の製造り法について説明する。先ず、連続
繊維束として率#l!維デニールu1d〜1υu d
yDhら#4織されるトータル・デニール30d〜2u
υ万di“(いたるマルチノイラメ/ト中トケ゛が一般
に徳用される。更に、上記連続繊維の末と組繊#4に〃
・らなる繊維束との混合体、他種繊維との混合体VCも
適用できる。このような連続繊維の米はガえは一100
℃以下の媒体に接触させることによって、繊維の伸度か
他めて低い状態<’s性変形城うとなる。この繊維はこ
のように低温媒体に供触葛せクク、あるいは嵌触故直ち
に連続繊維未に延伸力および/また鉱剪断力を与え、遜
続繊維東’tm成する谷単繊維を脆tl)、敏−aゼ、
繊維軸に対し斜めにり一【され、(の次面に憾小な凸曲
がめる先細大端か形成さ/jる。使用76〜縄一度θF
眠は絶対苓度°まで必るか、(゛れでは使用媒体のコス
ト、鉄属に間km A、h り、−5℃〜−2LIO℃
が好葦しい〇本先四ft丈用されるI’f却媒捧媒体で
tよ、−5℃以トリものか好適で69、//モニ1、二
酸化抜本、仝A1#凧、−水勢の気1Lガスまた壷よ液
体1、および糖剤としで、アルコールもしく#ユニー1
ルと固体無水訳緻との混合物のはか水と埴iL、*細、
塊化カトリウム、硝酸ナトリウム、は敵tトVクム畳の
場数、硝酸、寓敞化合物と(D混合−彎τ便用]ること
ができる。また、−A的をこ冷却°Iる/7法を使用ツ
ーることもできる。 この乍却媒体に償触延せる時間は、繊維の掘−1供帖)
j法、媒体の櫨訓や編度→によシ異なるか、−赦には0
.5〜100秒@藏か用いられ心O 冷却縁体との景触力級tよ籍に眠建δれないか、檜却吻
庫の弐m1l(一連続繊維の末倉汝触葛ぜる万法、χ捧
4四気中−t1猷陣中に連続繊維の束を通過’a−+!
る方法、冷却媒体を逼絖愼雑の束に滴トー追せるh陳等
かりる。なお切−rlよ延伸力及び/l fc tr
111Hr力v/xかに別o vJ 断力を併用してt
座支えない、′また冷却域に供給するトウまたはフィラ
メント尋の状muよ、−矩の中に均一に単繊維を分滅し
な刀為ら厚みを贅えlこものか好ましい。かくして、狗
られた不達1dcIII1.維の東は、本績兄明の繊維
〃・ら杉賊姑れておシ、良好なステークルダイヤゲノム
倉自することになる。このようにMl mi G tt
た小、&!!kpc繊維の末としては具体的(こは、ス
ジ・「パー、粗糸、tm紡糸用勢Q繊維宋がΦる。 このように切断してなうたこの発明のli/1.mの先
端形状は、より叶細に示すと第6図のごとくなる。すな
わち、第6図@)図のものは、繊維軸に対し繊輯角σの
はtば−f−〇断面を有し%(b)−6:) 、 (d
J 、 (り図のもの舎よ、先端は緬糾角θの略−千u
1i電なすが、その−jI&端に繊維軸に直角めるいt
よ績ξhθと反対り胸を(腿斜した切断面を有し、υ)
図1/、+もθを誌、繊維軸にメ」し2略同り同に鵠い
た小邂絖0Zノの鐸帖閣とその1川に咳込ケ面を有し
−((・)6 。 しifン乙1よ、 f り リ
ルAi付&mm(7己イし成土業扛紋、1J7tLJ7
)5dのものを切断し′〔な−)たこの蝋−の駒間形状
の発生頻度は、(α)> (b) ) <c) 、>
(d) ”t: # り、b’= a = s u’の
Nhに大部分かざよれ金。よ7t、1bdのtのを切−
1したJ441′は、ψ)〃・多く、(b) 、 (勾
で大部分を占め、=’姦u = s u0v転四となる
。ヤユプラ繊維(旭1し成上東社説べ/ペルグ” )
5 dの礪汀をよ、0)のものか多く、6υL″−〇、
50°yt大節分が1゛遺れる。 絽7図1よ、アクリル米台成繊帷(聞品名力/ミロノ[
株]) fCりいciuuす/dの葡嵐トで谷温直の謀
捧(C候7!1td−ぜクク切−rho’りた場合の、
冷却媒体の龜反と、小騰続@烏の末を榊賊)゛る単繊維
の先端〃・糾kt)切断式れた失端倉有する繊細のeA
住率の開先を4(゛J図゛Cbる。このグラノから明ら
かなように、本発明1(よれ1よ用込目的に応しで、不
達kIc繊細の束VCオーよれる先細尖端ll#!維の
混紡重電決定でき、低率混ρ・ら100φ〕もの1で任
意fC達成ρ為町−巳でめる。 本発明(1)減給は、それ単独で使用する他、公知のI
IIJの繊維と一紬に便用することも可能で6る。通常
は、本@例の幀帷が15%以上含有さit″ζいること
か好運しい。この場打、幼緘工程寺で、適宜に混会し7
でもよいし、連続繊細の束を++砲餡b6−1り742
0号明細書、56−158196号明m曹に1載した方
法)L従い一5℃以Fの媒体に嵌触さゼつつ、−または
抜触追ゼt(恢直ちに連ftK、繊維の束に延伸力及び
/または剪〜「力を与えて谷単稙m倉切断すると、第7
図に示すように1M度に応して本発明の稙−’cEO不
連続不達來ρ)えられる。−5℃以上では第5図に示す
ように、はとんど切鵬すは円柱状に切断される。 このようfC1本発男0繊維の混合率【賀えることによ
#)製品の風合、%性を性基に度更できる。 次tこ、本発明の繊維kHむ不連続繊維の朱の裂通匈を
1園によシ胱明する。第1図において、一定(Q II
J fC勾−に単幌維を分線しながら厚みを費)L′f
c運秩繊維の來l倉供糺し、パック・ローラ・−7とノ
LI/トー〜ノー8の間に収りた低温憧2において、−
ILIU“C以ド(本発明の繊維k15%以上ざむ小邊
杭稙継の末t′つくる場合vJ、 −b’以ド)のI′
v4I媒体にプ安触させることe仁よ′)−(、繊維O
伸藏か憶め−C紘い状腺e(すると同時k(ト’y]t
シ、4#、梅に引鈑工υカを与えて切断(7、不連続繊
維り宋3とした恢、)C17)ローノー8とデリベリ・
Ll−ノー10の間t(て再度、小述枕稙−〇末3にグ
1張応力【−えて−帷を切−「\ ドノノ1し、轡建の
嵐−4、〃・つノッf定のステープル・り“イYゲノム
t−44する不連続繊維の束4とし、コ〜17−bにて
クノス6に収納するものでるる。−2図をよ、ζドル・
口〜ノー9とノロント・ローラー8とのli4に補助す
#r装置11を設け7’Cものでわル、漣軟繊維の朱l
てパック・u−7−7とミドル・ローン−9の閾に設け
た低編慣2で6却媒体に嵌触恢、直ちに補助切断装置1
1 VtL−C切断し、小迎航稙組の束3にするもので
める。1i148図は、直紡の一夾施綜徐ガを示ノエ相
図でめる。連続繊維り東21 <供給し、パ。 ツク・ロー>−27とミドルローノーUの閾に般1)た
低温槽22にて一5℃以トーO冷却媒体に接触込せた恢
、ミドル・ローノーあと7uント儂ローラー四の間で軍
切し、不)&絖繊維の東おとし、リング・トラベフーh
式?(−(撚t4え紡績糸ムとした臘、コツ/251こ
舎8収るtθでめる。あtよニゲロンバンド、jO#よ
スネルワイヤーガイドである。 〔夾施ガ1〕 fクリル糸台成績繊6デニールμフで構成される50力
dのトウを第2図の装置Vこ仕掛けて、0〜−120
(”C)の〜却媒体に依触6せ、下記朱件に°C切〜1
、紡出した小逓絖繊維の特徴、物性、1機性rib f
t一ついて比較した。 冷 却 媒 体 瀘木ガス 低温槽#)3雰囲気温度 −0〜−120(’C)1 ブレーク・トラット 252(伸長倍率)虐 貿
時 関 20 (抄)紡出用 速 kt
”I U Ll (m/ sin )M米1. %
献及び単稙轍物社 結末2゜ また、上記スライバ・−より、通常の紡績工程を経て得
られた、リング紡績糸および製品性について検討した。 給米6. 紡出11r”j” 1/30 (N
m)トータル・デニール50万の通常の均質な断面をも
ったトウを、−5℃以下の低温媒体に接触塾せることに
よって、隼切性が良好になル、繊維切断並びにノフィの
兜生が減少する。またU饅もよくなり、凌れた品質1E
−もつスライバーを重速に″を装造するCとができた。 また、糸* a fLふ・いても収縮串が少なく、鰍が
尚いとともに強力も十分にすぐれている。 また、製品におりcも、斜切円柱状#lR雑の混合率か
萬い程、原細捲動が残る相、その風合は良好でΦつ/c
。 〔夾りし112) アクリル糸繊維(半繊組デニール3dX2QQ本、 1
bdx2UL1本:曲品4力/<aン@)及びキュグラ
繊維(単繊維デニール3 d x 200本二藺品名ベ
ンベルグ(B))ρ・らなる連続繊維の束を、−60℃
のJll′A温度下で20秒間冷却a+L7′C恢、−
押力を与えて切断したと8の斜切円柱状繊維の発生率、
17J#il!Iiの形状、先端の角度について−ベた
。 結果1゜ 力か尚い。兼だ、1コdり方かそり切断我向も清りかで
める。しρル、先端の5IXtlよ、6d、11sdと
も5°−〇≦60°でり凱モデル図に示される切#Il
r彩状が大部分を占め、レツチが渭ら〃・、ノットで、
かつ′saに冨む一級な本杓を安定した状部で倚られた
。 千二グシ轍維(部品名;ベンベルグ■)64では、−a
υ℃でfp4切円柱状繊維の発生率は98−と^<l/
jlT六面もmらかでめった。先端の舶1よ、60°為
θ≦50°でわシ、モデル図に示されるvJ蘭ル状t−
に矩した伏線で倚ることができた。 この発明O繊維は、少なくとも一端に斜めに1/J航し
た先細の尖端を1しているので、タッチがなりら〃・で
ノットで、かり弾性に富む。また恢加工時の繊維の切断
、フライの発生が従来の先m繊維に比べ臥少する。なお
、この繊維を冷a【用い、耐却し製造する場せは、冷媒
湿度を変九ることによルー常の拘置な断面をもった連続
繊維未り・し、用途目的に応し先細尖端繊維會低率員か
ら100チ混のものに主る゛よで冨む不逓枕繊維の米と
して便用■餌と一/′ることかでき4、 図面の簡単な
説明 第1図、第2図、第8図tよそれぞれこの発明の繊mを
製造する1根のfilをlくす概要図、第3図(8)、
…)はそれぞれ、6籟形の繊維先端部および糾QJ円柱
形の繊維先端部の細面図、第4図は円羅ルおよび糾切日
住杉の繊維Jlr面および先端〃・らの長−atと断■
槓との相関グラフ、wI5図eよ遮1甲破−1した蝋轍
鋼の一面区、 第 6 図Qす〜09はこV発明の繊維
の夫漏lし状の各態様ガを示す細面図および切w#圓正
(3)−1縞7図は冷媒温度と先祷尖錫を癩する繊維の
ゴ有亭との相関グラフである。 1・・・・・・連続繊維束 2・・・・・・低温債3
・・・・・・不達tfc繊厭束 4・・・・・所定のステープルダイヤグラムの不遜M繊
轍束 5・・・・・・コイン−6・・・・・
・クンス 7・・・・・・バックローラー8・・
・・・・フロントローラー 9・・・・・・ミドルローラー 10・・・・・・デリベリローラー 11・・・・・・
補助切断装置2ト・・・・・邊軟繊維米 22°゛パ
゛低龜僧お・・・不遵す歓維米 24・・・・・・紡幀
糸b・・・・コック26・・・・・エプロンバント27
・・・・バックローラー 北・・・ ・ミドルロー ノー 2ソ・・・・・・70/を一−−ノー jO・・・ スイ・t・ソ1イーカイド第3図 第7図 □ 令に温度(°C) 手続袖II(+’: 1冒1’l’ li: * t−(l+ぐ之1
・i I’l ・h 人 ・J、昭1・157・I
籍 7.・J’86210 号2、@bA(D
名称尖端を有する繊維 :t h回をJ−ると ・+1 fi冒小111.盾 軸軒出赫人11 ゛1(
006) 旭化成工業林式会社氏11(11!・j・) 4 代 理 人 5Ill! If651?の11(j 自 発 補
−正1圓ンり伺′:A幻」と訂正する。
造する工程の例を示す概要図、第3図(A)、(B)は
それぞれ、円錐形の繊維先端部および斜め切断円柱形の
繊維先端部の側面図、第4図は円錐形および斜め切断円
柱形の#l!維断面おおよび切断面正面図、第7図は冷
媒温度と斜め切断尖端を有する繊維の含有率との相関ぐ
らふである。 !・・連続繊維束、2・・低温槽、 3・・不連続繊維束、4・・所定のスデープルダイヤグ
ラムの不連続繊維束、5−・コイラー、6・・ケンス、
7・・バックローラー、8・拳フロントローラー、9・
・ミドルローラー、lO・・デリベリロー ツー、11
・・補助切断装置、21・・連続繊維束、22・・低温
槽、23・・不連続繊維束、2 =1・・紡績糸、25
・・コツ7’、26・・エプロンバンド、27・・ハッ
クローラー、2B・・ミドルローラー、29・・ンロン
トローラー、 30・ ・ス羊ルtノ・イヤー ガイド。 第1図 13 図 第4図 二二二二コ 116 図 第7図 4媒温度(℃) 手続袖市書(方式) +1/j和57手9月7日 生11許庁長官 殿− ] ・11イ′Iの表示 昭ノ1..57j、% 計量86210号2発
HA (D 名称 尖端を有する繊維3 補■をする者 ・II (’Iとの関係 特許出願人 ” ”’ (OD5ン 旭化成工業株式会社氏イ
、(ン、(町、) “11″i亀話(586) 8741 氏 名 (7009) 弁理士 久 門 知5
袖1「6Nンの日(・j゛昭和57年8月13日(発d
旧:昭相57年8月61日)0 浦市により)増力11
する発明の数7 補止の対象 明細書および図面 b 補正の山谷 別紙の通り (1)明細書第8頁第14行目〜第15行目のr(b)
。 (笥、 (e) 、 <r′)図のものは」を、r (
b) # (c) 9社)、(e)図のものは」と訂正
する。 (2)同書第8頁第17行目の「(d)へな「(f)図
」と訂正する。 (5)同書第18頁第7行目の「第6図(al〜釦は」
を「第6図体)〜ff)は」と訂正する。 (4)別紙図面第6図の図の番号を朱書の通り訂正する
。 ■’ i’fv”e、 抽 11) 占・−,1
,158、4シ 1111 ’FIi’l j :lbc目 殿1・I
i l’l内l、小 1lii 4’ll ” ’ +1
符 ”+’!! (、;、 8
6 2 1 0 シー;゛2、 弁 明 ”
’fr I小失晦tと1する線維 3、 hli 1. <4,4 ;、、; /、;叫′
l: 、、t−、)弔゛、出、 ′t+i’1田顧
人11 ・ (003) 旭化成上条体弐会社 代凸 4、代 理 入 5、 ′fllj+1Ir11’+jのIII、1
目元佃止昭(’II XI 、lJ 1
1(ブC蔵11)8、 hli +Lv、内、(i’
: ’H)′j(1) hIJ弘のdす、明細書を竺文
浦正する。 (4別紙のJlflす、図四第3図、第7凶τ引上する
O明 幽 資 1 兄四の名称 尖−を有する繊維 2、 %針紬水の軛咄 (凰) 繊維の少なくとも一端に、繊輪軸77岡に対
し栖c)vこ切断された元細失4を有し、ての先端りM
jtIIIk軸に対J−る績さhθが70反以ドで番り
ことt籍甑とする尖端を南する繊維。 6 %明の一一々絖明 この究明は、元端が細く失った繊維に−する3゜七の目
的は、ノットでなめらかな風合と弾性に菖q、しかも恢
加土時の線繊切断、7′f)イの発生の増大→の欠点を
截置した先細尖端を南する繊維 t−bμ遺屹〕r ζ
ン tこ め る 。 繊維の先端が細く尖った繊維はに来よシ掴々憔峯されて
いる。匈んに原料繊維及びでの束に□・町 おいて太−繊維や海島繊維を装造するもの、lたはfj
xJftこおいて、熱風及び熱板を白てて繊維τ蝙伸、
t/l#する方法、畝維先蝙を愼械的に彎層する方法、
わるいは浴創婚で齢解し尖訳−化する方法かわる。これ
らの方法はすべてステーゾル状で先端を加工するもので
、これらの繊維を紡績糸、−物、繊物や不織布勢の製品
、あるいはスライバー、粗糸等の中間製品にする丸めに
ケよ幾多の紡績を始めとする加エエ根を経ることか必要
で必る。 こ7Lら先端か細く尖った稙#4にの1的は、毛皮の毛
Oよりにメツナかソフトでなめら〃為な風合tもつ繊維
、9u、tは人工毛皮用繊維、ウールライク繊維及びヘ
アーライク繊維を得ることにある。、−tして、これら
w軸の先端のJし状L1針のよりに尖った西!1iIl
型、先が丸魯のりる回転放物体型、台形の如き截刺円−
鉦令かめる。先端が針のように失った円錐型はその風合
幼果は良好でりるが、その紡績を始めとする〃u工aF
i、IIA<、繊維切〜[、それeζよるフライが発生
する等O間鵡ρ為ある。一方、その製法も原料繊維及び
その束にふ・い゛C太細繊維中海島稙繊維製造する必要
がわシ、での紡糸方法及び魚倉方法が非常に複雑になる
l(め生麺性が患い。また恢処堀におい゛(も失った先
−tつくるにμ先端を融解状紬に゛まで加熱しなに1t
L tよならlいことによる111!1171iF等の
問題、丈に浴剤を用いる墳Hにも浴剤の処理、(6b為
した成分の処理等品質、コストにも鷹たまた多くの間鵬
かりる。′また、仮加工においては機械的に連続し−C
円銀盟、回転放物体型等の矢りた先41を南J−る繊維
tりくる方法eよなかった。 ここで、失′−Iた先端及び元端の形状はl1ii!1
級本祠をつくるうえにム買であり、−系、製品の風合り
メノチ、ノットa昏(人l!′fL影w倉およはす。 −また先−の−1jMtよ秋〃ロエ性、紡績性〃為らケ
て1買でりり、先端の繊m切断及びそれによ゛る7ンイ
V晃L+:、蝉、工11ヒ、品質に大きな影智tおよば
I。Cの″ように先端の形状を限定する意味は人名い。 仁の%明をよ上記り挙情に麺みな延れたもので、七の蒙
旨は、繊維の少なくとも一端に繊維軸方間に対し斜めに
切〜1された先細尖端を有し、その先端の稙#&軸に対
する傾色角θが70度以下でるることを%畝とする尖+
4il′4t′4i4−rる繊維でわる。 繊維の〜1向か円メレの一台、先端形状が繊維物性に与
える影曽倉、第5図、第4図にてモデル的にIL11!
明する。 一゛よず、先端が円錐型の場合tよ第6図(4)の如く
、先端が失ったル状になると同時に、その直蟻鋤ふ・ま
ひ、i#r曲4*Sムが第4図の如く減少していくため
に、先細大端部分の民S <t>か純くなると繊維1.
JJ鵬及び、−すれによる7ノ・fが発生する。 これに対し−(、栖めに切断しfc糾柱状は第6図(8
〕の如く、先端が尖りIc形状になるが、先細尖端部分
の楓塾(,1)が梃く1つても円錐証に)に比べてその
一1面横5Bは第4図の如く大きく繊維切断、1゛れe
こよるンフイの発生が少ない。ま良、・七の先端か尖っ
ていると同時に〜r面は先端に近つ〈根弓形になり七の
Affi度を増丁ので、先端〃)ら皆距融にふ・いて、
円4mの丸断面よpWr面面 構1町人在〈なnw性に繻孕1、かつ七の風合効果祉J
!4型による幼果がよル強く、同−−r面積においては
円#a#1↓ル、タッチがなめらかで、ソフトな颯8ρ
島狗られ0゜ ここで、先端のjし状壷よ、#46図(B)にカ\゛r
如く繊帷軸力回I(肘−fる尖端の項一角度(θJで衣
わす。 この九四り植−の少なくとも一端の糾め切ルした大喝の
−tpP4stよlo度以トとする必要がりる。θ1’
J〆」・aくなれψよなる稲、先端tよ細く尖ソた〕#
:/状になシリ形の銭型展も増し、(−り風合tよメツ
tかなめらかでかつソフトになるが、小a<L−i−さ
ると−rti砿か低トし、繊轍切−r及び七れ−(よる
ノフィか先生する勢の問題かめる。 酬m4I+/朗衣ひでれ)<−よるノンイの先生を少な
くrゐためにtよ、尖端の触き月(θ)がθイ5°でゎ
ることが好ましい。 一力1に台t1タッチがなめらかでかつノットvこ1−
句ためにCよ尖端のMll角(θ)がθ≦45°である
ことか好1しく、よりllf葦しくは1 (1’蟲θ為
60″で如シ、風合、紡槓性をVよじりとする後加工性
VC−7ぐtした掴めにW〜rした先細失端権維が倚ら
れる。 本%明の線画としては、ポリ1ミド糸、ポリエステル糸
、ポリアクリル糸、ポリ変性アクリル禾、ポリウレメン
糸、ポリ塩化ビニル糸、ポリヒニルアルコール系等の会
成滅維、ア七テート糸婚の半合成繊細、レーミン糸尋の
再生人造繊維等が用、いられるか、fクリル糸曾成繊維
、アセテート畢等の牛合kx、繊維、レーヨン吟の再生
人造稙#11.が特t(好ましく用いられる。次に、本
発明CD繊維の製造り法について説明する。先ず、連続
繊維束として率#l!維デニールu1d〜1υu d
yDhら#4織されるトータル・デニール30d〜2u
υ万di“(いたるマルチノイラメ/ト中トケ゛が一般
に徳用される。更に、上記連続繊維の末と組繊#4に〃
・らなる繊維束との混合体、他種繊維との混合体VCも
適用できる。このような連続繊維の米はガえは一100
℃以下の媒体に接触させることによって、繊維の伸度か
他めて低い状態<’s性変形城うとなる。この繊維はこ
のように低温媒体に供触葛せクク、あるいは嵌触故直ち
に連続繊維未に延伸力および/また鉱剪断力を与え、遜
続繊維東’tm成する谷単繊維を脆tl)、敏−aゼ、
繊維軸に対し斜めにり一【され、(の次面に憾小な凸曲
がめる先細大端か形成さ/jる。使用76〜縄一度θF
眠は絶対苓度°まで必るか、(゛れでは使用媒体のコス
ト、鉄属に間km A、h り、−5℃〜−2LIO℃
が好葦しい〇本先四ft丈用されるI’f却媒捧媒体で
tよ、−5℃以トリものか好適で69、//モニ1、二
酸化抜本、仝A1#凧、−水勢の気1Lガスまた壷よ液
体1、および糖剤としで、アルコールもしく#ユニー1
ルと固体無水訳緻との混合物のはか水と埴iL、*細、
塊化カトリウム、硝酸ナトリウム、は敵tトVクム畳の
場数、硝酸、寓敞化合物と(D混合−彎τ便用]ること
ができる。また、−A的をこ冷却°Iる/7法を使用ツ
ーることもできる。 この乍却媒体に償触延せる時間は、繊維の掘−1供帖)
j法、媒体の櫨訓や編度→によシ異なるか、−赦には0
.5〜100秒@藏か用いられ心O 冷却縁体との景触力級tよ籍に眠建δれないか、檜却吻
庫の弐m1l(一連続繊維の末倉汝触葛ぜる万法、χ捧
4四気中−t1猷陣中に連続繊維の束を通過’a−+!
る方法、冷却媒体を逼絖愼雑の束に滴トー追せるh陳等
かりる。なお切−rlよ延伸力及び/l fc tr
111Hr力v/xかに別o vJ 断力を併用してt
座支えない、′また冷却域に供給するトウまたはフィラ
メント尋の状muよ、−矩の中に均一に単繊維を分滅し
な刀為ら厚みを贅えlこものか好ましい。かくして、狗
られた不達1dcIII1.維の東は、本績兄明の繊維
〃・ら杉賊姑れておシ、良好なステークルダイヤゲノム
倉自することになる。このようにMl mi G tt
た小、&!!kpc繊維の末としては具体的(こは、ス
ジ・「パー、粗糸、tm紡糸用勢Q繊維宋がΦる。 このように切断してなうたこの発明のli/1.mの先
端形状は、より叶細に示すと第6図のごとくなる。すな
わち、第6図@)図のものは、繊維軸に対し繊輯角σの
はtば−f−〇断面を有し%(b)−6:) 、 (d
J 、 (り図のもの舎よ、先端は緬糾角θの略−千u
1i電なすが、その−jI&端に繊維軸に直角めるいt
よ績ξhθと反対り胸を(腿斜した切断面を有し、υ)
図1/、+もθを誌、繊維軸にメ」し2略同り同に鵠い
た小邂絖0Zノの鐸帖閣とその1川に咳込ケ面を有し
−((・)6 。 しifン乙1よ、 f り リ
ルAi付&mm(7己イし成土業扛紋、1J7tLJ7
)5dのものを切断し′〔な−)たこの蝋−の駒間形状
の発生頻度は、(α)> (b) ) <c) 、>
(d) ”t: # り、b’= a = s u’の
Nhに大部分かざよれ金。よ7t、1bdのtのを切−
1したJ441′は、ψ)〃・多く、(b) 、 (勾
で大部分を占め、=’姦u = s u0v転四となる
。ヤユプラ繊維(旭1し成上東社説べ/ペルグ” )
5 dの礪汀をよ、0)のものか多く、6υL″−〇、
50°yt大節分が1゛遺れる。 絽7図1よ、アクリル米台成繊帷(聞品名力/ミロノ[
株]) fCりいciuuす/dの葡嵐トで谷温直の謀
捧(C候7!1td−ぜクク切−rho’りた場合の、
冷却媒体の龜反と、小騰続@烏の末を榊賊)゛る単繊維
の先端〃・糾kt)切断式れた失端倉有する繊細のeA
住率の開先を4(゛J図゛Cbる。このグラノから明ら
かなように、本発明1(よれ1よ用込目的に応しで、不
達kIc繊細の束VCオーよれる先細尖端ll#!維の
混紡重電決定でき、低率混ρ・ら100φ〕もの1で任
意fC達成ρ為町−巳でめる。 本発明(1)減給は、それ単独で使用する他、公知のI
IIJの繊維と一紬に便用することも可能で6る。通常
は、本@例の幀帷が15%以上含有さit″ζいること
か好運しい。この場打、幼緘工程寺で、適宜に混会し7
でもよいし、連続繊細の束を++砲餡b6−1り742
0号明細書、56−158196号明m曹に1載した方
法)L従い一5℃以Fの媒体に嵌触さゼつつ、−または
抜触追ゼt(恢直ちに連ftK、繊維の束に延伸力及び
/または剪〜「力を与えて谷単稙m倉切断すると、第7
図に示すように1M度に応して本発明の稙−’cEO不
連続不達來ρ)えられる。−5℃以上では第5図に示す
ように、はとんど切鵬すは円柱状に切断される。 このようfC1本発男0繊維の混合率【賀えることによ
#)製品の風合、%性を性基に度更できる。 次tこ、本発明の繊維kHむ不連続繊維の朱の裂通匈を
1園によシ胱明する。第1図において、一定(Q II
J fC勾−に単幌維を分線しながら厚みを費)L′f
c運秩繊維の來l倉供糺し、パック・ローラ・−7とノ
LI/トー〜ノー8の間に収りた低温憧2において、−
ILIU“C以ド(本発明の繊維k15%以上ざむ小邊
杭稙継の末t′つくる場合vJ、 −b’以ド)のI′
v4I媒体にプ安触させることe仁よ′)−(、繊維O
伸藏か憶め−C紘い状腺e(すると同時k(ト’y]t
シ、4#、梅に引鈑工υカを与えて切断(7、不連続繊
維り宋3とした恢、)C17)ローノー8とデリベリ・
Ll−ノー10の間t(て再度、小述枕稙−〇末3にグ
1張応力【−えて−帷を切−「\ ドノノ1し、轡建の
嵐−4、〃・つノッf定のステープル・り“イYゲノム
t−44する不連続繊維の束4とし、コ〜17−bにて
クノス6に収納するものでるる。−2図をよ、ζドル・
口〜ノー9とノロント・ローラー8とのli4に補助す
#r装置11を設け7’Cものでわル、漣軟繊維の朱l
てパック・u−7−7とミドル・ローン−9の閾に設け
た低編慣2で6却媒体に嵌触恢、直ちに補助切断装置1
1 VtL−C切断し、小迎航稙組の束3にするもので
める。1i148図は、直紡の一夾施綜徐ガを示ノエ相
図でめる。連続繊維り東21 <供給し、パ。 ツク・ロー>−27とミドルローノーUの閾に般1)た
低温槽22にて一5℃以トーO冷却媒体に接触込せた恢
、ミドル・ローノーあと7uント儂ローラー四の間で軍
切し、不)&絖繊維の東おとし、リング・トラベフーh
式?(−(撚t4え紡績糸ムとした臘、コツ/251こ
舎8収るtθでめる。あtよニゲロンバンド、jO#よ
スネルワイヤーガイドである。 〔夾施ガ1〕 fクリル糸台成績繊6デニールμフで構成される50力
dのトウを第2図の装置Vこ仕掛けて、0〜−120
(”C)の〜却媒体に依触6せ、下記朱件に°C切〜1
、紡出した小逓絖繊維の特徴、物性、1機性rib f
t一ついて比較した。 冷 却 媒 体 瀘木ガス 低温槽#)3雰囲気温度 −0〜−120(’C)1 ブレーク・トラット 252(伸長倍率)虐 貿
時 関 20 (抄)紡出用 速 kt
”I U Ll (m/ sin )M米1. %
献及び単稙轍物社 結末2゜ また、上記スライバ・−より、通常の紡績工程を経て得
られた、リング紡績糸および製品性について検討した。 給米6. 紡出11r”j” 1/30 (N
m)トータル・デニール50万の通常の均質な断面をも
ったトウを、−5℃以下の低温媒体に接触塾せることに
よって、隼切性が良好になル、繊維切断並びにノフィの
兜生が減少する。またU饅もよくなり、凌れた品質1E
−もつスライバーを重速に″を装造するCとができた。 また、糸* a fLふ・いても収縮串が少なく、鰍が
尚いとともに強力も十分にすぐれている。 また、製品におりcも、斜切円柱状#lR雑の混合率か
萬い程、原細捲動が残る相、その風合は良好でΦつ/c
。 〔夾りし112) アクリル糸繊維(半繊組デニール3dX2QQ本、 1
bdx2UL1本:曲品4力/<aン@)及びキュグラ
繊維(単繊維デニール3 d x 200本二藺品名ベ
ンベルグ(B))ρ・らなる連続繊維の束を、−60℃
のJll′A温度下で20秒間冷却a+L7′C恢、−
押力を与えて切断したと8の斜切円柱状繊維の発生率、
17J#il!Iiの形状、先端の角度について−ベた
。 結果1゜ 力か尚い。兼だ、1コdり方かそり切断我向も清りかで
める。しρル、先端の5IXtlよ、6d、11sdと
も5°−〇≦60°でり凱モデル図に示される切#Il
r彩状が大部分を占め、レツチが渭ら〃・、ノットで、
かつ′saに冨む一級な本杓を安定した状部で倚られた
。 千二グシ轍維(部品名;ベンベルグ■)64では、−a
υ℃でfp4切円柱状繊維の発生率は98−と^<l/
jlT六面もmらかでめった。先端の舶1よ、60°為
θ≦50°でわシ、モデル図に示されるvJ蘭ル状t−
に矩した伏線で倚ることができた。 この発明O繊維は、少なくとも一端に斜めに1/J航し
た先細の尖端を1しているので、タッチがなりら〃・で
ノットで、かり弾性に富む。また恢加工時の繊維の切断
、フライの発生が従来の先m繊維に比べ臥少する。なお
、この繊維を冷a【用い、耐却し製造する場せは、冷媒
湿度を変九ることによルー常の拘置な断面をもった連続
繊維未り・し、用途目的に応し先細尖端繊維會低率員か
ら100チ混のものに主る゛よで冨む不逓枕繊維の米と
して便用■餌と一/′ることかでき4、 図面の簡単な
説明 第1図、第2図、第8図tよそれぞれこの発明の繊mを
製造する1根のfilをlくす概要図、第3図(8)、
…)はそれぞれ、6籟形の繊維先端部および糾QJ円柱
形の繊維先端部の細面図、第4図は円羅ルおよび糾切日
住杉の繊維Jlr面および先端〃・らの長−atと断■
槓との相関グラフ、wI5図eよ遮1甲破−1した蝋轍
鋼の一面区、 第 6 図Qす〜09はこV発明の繊維
の夫漏lし状の各態様ガを示す細面図および切w#圓正
(3)−1縞7図は冷媒温度と先祷尖錫を癩する繊維の
ゴ有亭との相関グラフである。 1・・・・・・連続繊維束 2・・・・・・低温債3
・・・・・・不達tfc繊厭束 4・・・・・所定のステープルダイヤグラムの不遜M繊
轍束 5・・・・・・コイン−6・・・・・
・クンス 7・・・・・・バックローラー8・・
・・・・フロントローラー 9・・・・・・ミドルローラー 10・・・・・・デリベリローラー 11・・・・・・
補助切断装置2ト・・・・・邊軟繊維米 22°゛パ
゛低龜僧お・・・不遵す歓維米 24・・・・・・紡幀
糸b・・・・コック26・・・・・エプロンバント27
・・・・バックローラー 北・・・ ・ミドルロー ノー 2ソ・・・・・・70/を一−−ノー jO・・・ スイ・t・ソ1イーカイド第3図 第7図 □ 令に温度(°C) 手続袖II(+’: 1冒1’l’ li: * t−(l+ぐ之1
・i I’l ・h 人 ・J、昭1・157・I
籍 7.・J’86210 号2、@bA(D
名称尖端を有する繊維 :t h回をJ−ると ・+1 fi冒小111.盾 軸軒出赫人11 ゛1(
006) 旭化成工業林式会社氏11(11!・j・) 4 代 理 人 5Ill! If651?の11(j 自 発 補
−正1圓ンり伺′:A幻」と訂正する。
Claims (1)
- (1) 繊維の少゛なくとも一端に繊維軸方向に対し
斜めに切断された先細尖端を有し、その先端の繊維軸に
対する傾き角θが70度以下であることを特徴とする尖
端を有する繊維。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086210A JPS58203107A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 尖端を有する繊維 |
DE19823236555 DE3236555A1 (de) | 1981-10-05 | 1982-10-02 | Verfahren zur herstellung unterbrochener filamentbuendel und spitz endender filamente |
BE0/209176A BE894606A (fr) | 1981-10-05 | 1982-10-05 | Procede de fabrication d'un paquet de filaments discontinus et de filaments a extremite effilee |
IT23618/82A IT1152693B (it) | 1981-10-05 | 1982-10-05 | Procedimento per la preparazione di fasci discontinui di filamenti e filamenti ad estremita' appuntita |
KR1019830000094A KR850001305B1 (ko) | 1982-05-21 | 1983-01-12 | 불연속 필라멘트 다발의 제조방법 및 날카로운 단부를 갖는 필라멘트 |
US06/774,852 US4583266A (en) | 1981-10-05 | 1985-09-09 | Process for preparation of discontinuous filament bundles and sharp-ended filaments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086210A JPS58203107A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 尖端を有する繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203107A true JPS58203107A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13880413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57086210A Pending JPS58203107A (ja) | 1981-10-05 | 1982-05-21 | 尖端を有する繊維 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203107A (ja) |
KR (1) | KR850001305B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167933A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 連続繊維束を除湿して低温牽切する方法及び装置 |
JPS60167932A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 連続繊維束の低温牽切装置 |
JPS60167934A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 多段冷却して低温牽切する方法 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57086210A patent/JPS58203107A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-12 KR KR1019830000094A patent/KR850001305B1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60167932A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 連続繊維束の低温牽切装置 |
JPS60167934A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 多段冷却して低温牽切する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850001305B1 (ko) | 1985-09-12 |
KR840003303A (ko) | 1984-08-20 |
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