JPS58202887A - 指針表示時計 - Google Patents
指針表示時計Info
- Publication number
- JPS58202887A JPS58202887A JP8712082A JP8712082A JPS58202887A JP S58202887 A JPS58202887 A JP S58202887A JP 8712082 A JP8712082 A JP 8712082A JP 8712082 A JP8712082 A JP 8712082A JP S58202887 A JPS58202887 A JP S58202887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- drive signal
- motors
- signal
- step motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/146—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor incorporating two or more stepping motors or rotors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、指針表示時計に係り、特に、複数のステ、プ
モータの駆動方式に関する。
モータの駆動方式に関する。
本発明の目的は、複数のステップモータを有する指針表
示時計において、電源への負荷を軽くし、安定な駆動が
可能なステップモータ駆動回路を供給し、製品化の問題
点を解決する事にある。
示時計において、電源への負荷を軽くし、安定な駆動が
可能なステップモータ駆動回路を供給し、製品化の問題
点を解決する事にある。
従来、複数のステップモータを駆動する場合には、同時
に駆動すると、1個の電源では、負荷が加わりすぎて、
電圧が下がってしまい安定な動作が望めなかった。例え
ば、電源の内部インピーダンス200Ω、ステップモー
タ入力インピーダンス2にΩとすると、ステップモータ
が、4個同時に動作するとすると゛、電源電圧1.5v
とすると、ステップモータには、約t1vしか加わらな
い事になってしまう。特に腕時計等では、電源として、
電池を使用しており、低温時には、ステップモータが停
止してしまう危険性が高かった。
に駆動すると、1個の電源では、負荷が加わりすぎて、
電圧が下がってしまい安定な動作が望めなかった。例え
ば、電源の内部インピーダンス200Ω、ステップモー
タ入力インピーダンス2にΩとすると、ステップモータ
が、4個同時に動作するとすると゛、電源電圧1.5v
とすると、ステップモータには、約t1vしか加わらな
い事になってしまう。特に腕時計等では、電源として、
電池を使用しており、低温時には、ステップモータが停
止してしまう危険性が高かった。
これを改良する方式として、ステップモータの駆動信号
の位相を順次ずらしておく方式が考えられる。しかしこ
の方式では、複数のステップモータの内、1つが動作す
る場合でも、他のモータ駆動に対して位相差が設けられ
ているために、指針の指示遅れがでてしまう。つまり、
5個のステップモータを駆動する場合、各々のステップ
モータの駆動信号のずれを、60mmとすると、5個目
のステップモータは、最初のステップモータに対して、
300m56c時間的に遅れる事になる。この方式でゆ
けば、5個目のステップモー−のみ動作させる場合でも
、指示が300愼就位遅れる事になる。例えば、スイッ
チ操作によってステップモータを動かした場合には、ス
イッチ操作から、モータが実際に動くまでの間に遅れが
出てしまい、操作感覚が非常に悪くなってしまう。
の位相を順次ずらしておく方式が考えられる。しかしこ
の方式では、複数のステップモータの内、1つが動作す
る場合でも、他のモータ駆動に対して位相差が設けられ
ているために、指針の指示遅れがでてしまう。つまり、
5個のステップモータを駆動する場合、各々のステップ
モータの駆動信号のずれを、60mmとすると、5個目
のステップモータは、最初のステップモータに対して、
300m56c時間的に遅れる事になる。この方式でゆ
けば、5個目のステップモー−のみ動作させる場合でも
、指示が300愼就位遅れる事になる。例えば、スイッ
チ操作によってステップモータを動かした場合には、ス
イッチ操作から、モータが実際に動くまでの間に遅れが
出てしまい、操作感覚が非常に悪くなってしまう。
本発明は、これらの点に鑑みて、複数のモータが同時に
動作する時は、大きなずれをつくっても、少数のモータ
、或いは単独でモータが動作する時には、そのずれを少
なくする方式を提供する。
動作する時は、大きなずれをつくっても、少数のモータ
、或いは単独でモータが動作する時には、そのずれを少
なくする方式を提供する。
以下に図面を用いて、詳細に説明する。
第1図に示すのは、本発明による指針表示時計の回路図
の一実施例である。 。
の一実施例である。 。
第1図に示す実施例では、ステップモータを3個使用し
、時刻の時・分・秒を各々のステップモータを使用して
指針表示した竿である。
、時刻の時・分・秒を各々のステップモータを使用して
指針表示した竿である。
1は発振回路であり、時間標準となる比較的高い周波数
信号を供給する。2は分周回路であり、時間標準信号を
分周し、必要な低周波信号に分周する。3は秒カウンタ
−,4は分カウンタ−,5は時刻カウンターであり、秒
・分・時を計測する。6,7.8は、Dタイプ・フリッ
プ・フロップであり、ステ、プモータの極性を記憶して
いる。
信号を供給する。2は分周回路であり、時間標準信号を
分周し、必要な低周波信号に分周する。3は秒カウンタ
−,4は分カウンタ−,5は時刻カウンターであり、秒
・分・時を計測する。6,7.8は、Dタイプ・フリッ
プ・フロップであり、ステ、プモータの極性を記憶して
いる。
分周回[2の出力である1秒周期信号が、7リツプ・フ
ロップ6に入力され、1秒周期で出力Qが反転する。そ
して、その出力qが、クリップ・70ツブ9で、分周回
路2の出力φで、同期がかけられ、14,21.22で
構成されるモーター駆動信号形成回路で、ステ、プモー
ター7を駆動する信号が形成される。
ロップ6に入力され、1秒周期で出力Qが反転する。そ
して、その出力qが、クリップ・70ツブ9で、分周回
路2の出力φで、同期がかけられ、14,21.22で
構成されるモーター駆動信号形成回路で、ステ、プモー
ター7を駆動する信号が形成される。
秒カウンタ−3の出力信号である1分周期信号は、分カ
ウンタ−′4に入力されると共に、クリップ・フロップ
7に入力される。前記に説明した1秒周期のステップモ
ータの駆動信号を形成する場合と同じ動作をして、1分
周期のステ、プモータ駆動信号を形成する。しかし、1
秒周期の分周回−・、。
ウンタ−′4に入力されると共に、クリップ・フロップ
7に入力される。前記に説明した1秒周期のステップモ
ータの駆動信号を形成する場合と同じ動作をして、1分
周期のステ、プモータ駆動信号を形成する。しかし、1
秒周期の分周回−・、。
路2の出力が出力されると、フリップ・フロップ15が
、リセットされ、その出力Qは、論理レベル「0」とな
る。そうすると、NA11Dゲート19の出力は、論理
レベル「1」となり、フリップ・フロップ10のクロッ
ク信号φは、禁止されてしまい、1分周期の信号が出力
され、フリップ・70ツブ7の出力Qが反転しても、フ
リップ・フロップ10の出力Qは、出力されない。そし
て次のクロック信号φが出力されると、7リツプ・フロ
ップ15のリセットは、解除され、出力Qは、論理レベ
ル「1」となる。これによって、クリップ・フロップ1
0のクロック信号φが入力され、先はどの7リツプ・フ
ロップ7の出力Qが、フリップ・フロップ10の出力Q
に出力される事になり、13,23.26′で構成され
るモ−ター駆動信号形成回路で、ステップモータを駆動
する信号が形成される。
、リセットされ、その出力Qは、論理レベル「0」とな
る。そうすると、NA11Dゲート19の出力は、論理
レベル「1」となり、フリップ・フロップ10のクロッ
ク信号φは、禁止されてしまい、1分周期の信号が出力
され、フリップ・70ツブ7の出力Qが反転しても、フ
リップ・フロップ10の出力Qは、出力されない。そし
て次のクロック信号φが出力されると、7リツプ・フロ
ップ15のリセットは、解除され、出力Qは、論理レベ
ル「1」となる。これによって、クリップ・フロップ1
0のクロック信号φが入力され、先はどの7リツプ・フ
ロップ7の出力Qが、フリップ・フロップ10の出力Q
に出力される事になり、13,23.26′で構成され
るモ−ター駆動信号形成回路で、ステップモータを駆動
する信号が形成される。
分カウンタ−4の出力は、1時間に1回出力される信号
であるが、これも前記の説明と同様に、時カウンタ−5
に入力されると共に、フリップ・フロップ8に入力され
て、モータ駆動信号を形成する。この駆動回路では、前
記に説明した秒1分のモータ駆動信号が出力されている
時には、駆動信号が出力されないよう、ORゲート18
によって7リツプ・)四ツブ16をリセットし、7リツ
プ拳70ツブ10のクロック信号によって、リセット解
除する構成となっている。
であるが、これも前記の説明と同様に、時カウンタ−5
に入力されると共に、フリップ・フロップ8に入力され
て、モータ駆動信号を形成する。この駆動回路では、前
記に説明した秒1分のモータ駆動信号が出力されている
時には、駆動信号が出力されないよう、ORゲート18
によって7リツプ・)四ツブ16をリセットし、7リツ
プ拳70ツブ10のクロック信号によって、リセット解
除する構成となっている。
つまり、クリップ1170ツブ5’、10,11915
.16.HANDゲート19,20.ORゲート18に
よって構成される優先順序回路によって、モータ駆動に
、優先順序をつけ、同時に駆動される事がないよう配慮
している。同時に、駆動信号が出力されないような場合
(例えば、時刻修正等)には、モータの駆動は、優先順
序がつけられて、駆動信号が、遅延されるような事はな
い。
.16.HANDゲート19,20.ORゲート18に
よって構成される優先順序回路によって、モータ駆動に
、優先順序をつけ、同時に駆動される事がないよう配慮
している。同時に、駆動信号が出力されないような場合
(例えば、時刻修正等)には、モータの駆動は、優先順
序がつけられて、駆動信号が、遅延されるような事はな
い。
以上、述べたように、本発明を採用すれば、複数のモー
タを採用しても、同時にモータが駆動される事はなく、
電池に対しては、従来の指針表示時計と同じ、負荷とし
て考える事ができる。しかも優先順序回路があるために
、複数のモータが同時に駆動されない時には、モータを
すぐに駆動する事ができる。つまり、スイッチ等を操作
して、指針を動作させようとする場合等は、スイッチを
操作すると、すぐにモータが駆動されるために、スイッ
チ操作の異和感がなくなる。
タを採用しても、同時にモータが駆動される事はなく、
電池に対しては、従来の指針表示時計と同じ、負荷とし
て考える事ができる。しかも優先順序回路があるために
、複数のモータが同時に駆動されない時には、モータを
すぐに駆動する事ができる。つまり、スイッチ等を操作
して、指針を動作させようとする場合等は、スイッチを
操作すると、すぐにモータが駆動されるために、スイッ
チ操作の異和感がなくなる。
特に本発明は、指針表示の多機能時計を考えた場合には
、非常に有効な方式を提供するものであるO
、非常に有効な方式を提供するものであるO
第1図・・・・・・本発明による指針表示時計の電子回
路図。 1・・・・・・発振回路 2・・・・・・分周回
路3・・・・・・秒カウンタ 4・・・・・・分カ
ウンタ5・・・・・・時カウンタ 6.7,8,9,10,11,15.16・・・・・・
pタイプ−7リツプ・フロップ 12.13.14・・・・・・ラッチ回路17・・・・
・・ステップモータ 18・・・・・・ORゲート ′:
路図。 1・・・・・・発振回路 2・・・・・・分周回
路3・・・・・・秒カウンタ 4・・・・・・分カ
ウンタ5・・・・・・時カウンタ 6.7,8,9,10,11,15.16・・・・・・
pタイプ−7リツプ・フロップ 12.13.14・・・・・・ラッチ回路17・・・・
・・ステップモータ 18・・・・・・ORゲート ′:
Claims (1)
- 1、 l数のステ、プ・モータによって、指針表示さ
れる指針表示時計に於いて、該複数のステ、プ・モータ
を駆動する駆動回路が、駆動信号形成回路と、各々のス
テップモータの駆動の優先順序をつけるための優先順序
回路から構成されている事を特徴とする指針表示時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8712082A JPS58202887A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 指針表示時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8712082A JPS58202887A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 指針表示時計 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30146491A Division JPH0740072B2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 指針表示時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202887A true JPS58202887A (ja) | 1983-11-26 |
JPH0447277B2 JPH0447277B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=13906091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8712082A Granted JPS58202887A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 指針表示時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013134189A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Casio Comput Co Ltd | アナログ電子時計 |
JP2013152096A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Casio Comput Co Ltd | アナログ電子時計 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612578A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-06 | Rhythm Watch Co Ltd | Analog electronic clock |
JPS5726776A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Citizen Watch Co Ltd | Analog timepiece having plural converters |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8712082A patent/JPS58202887A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612578A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-06 | Rhythm Watch Co Ltd | Analog electronic clock |
JPS5726776A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Citizen Watch Co Ltd | Analog timepiece having plural converters |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013134189A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Casio Comput Co Ltd | アナログ電子時計 |
JP2013152096A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Casio Comput Co Ltd | アナログ電子時計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447277B2 (ja) | 1992-08-03 |
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